JPH0613015Y2 - パツシブベルト制御装置 - Google Patents
パツシブベルト制御装置Info
- Publication number
- JPH0613015Y2 JPH0613015Y2 JP1987052300U JP5230087U JPH0613015Y2 JP H0613015 Y2 JPH0613015 Y2 JP H0613015Y2 JP 1987052300 U JP1987052300 U JP 1987052300U JP 5230087 U JP5230087 U JP 5230087U JP H0613015 Y2 JPH0613015 Y2 JP H0613015Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- seat belt
- door
- signal
- lock
- Prior art date
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈考案の分野〉 本考案は、車両を運転する際に義務付けられているシー
トベルトを指令によって自動的に締め動作させるパッシ
ブベルト制御装置に関する。
トベルトを指令によって自動的に締め動作させるパッシ
ブベルト制御装置に関する。
〈従来技術とその問題点〉 従来のこの種のパッシブベルト制御装置は、一般的に、
ドアの開状態から閉状態への状態変化の検出信号または
イグニッションスイッチのOFF状態からON状態への
状態変化の検出信号を指令信号として、シートベルト駆
動モータにシートベルトの締め方向の駆動信号を出力す
るように構成されている。
ドアの開状態から閉状態への状態変化の検出信号または
イグニッションスイッチのOFF状態からON状態への
状態変化の検出信号を指令信号として、シートベルト駆
動モータにシートベルトの締め方向の駆動信号を出力す
るように構成されている。
ベルトガイドレールにゴミが詰るなどの外力によってモ
ータの回転が阻止されると、即ち、モータロックが生じ
ると、モータに過電流が流れ続けモータが焼損するおそ
れがある。この不都合を回避するため、モータ過電流検
出に基づいてモータへの駆動電流の出力を停止するよう
に構成してある。
ータの回転が阻止されると、即ち、モータロックが生じ
ると、モータに過電流が流れ続けモータが焼損するおそ
れがある。この不都合を回避するため、モータ過電流検
出に基づいてモータへの駆動電流の出力を停止するよう
に構成してある。
この従来の考え方は、モータ回転停止の原因となったゴ
ミ詰まり等を回復不可能な異常ととらえてモータを全面
停止するようにしたものといえる。
ミ詰まり等を回復不可能な異常ととらえてモータを全面
停止するようにしたものといえる。
しかしながら、モータ回転停止の原因となったゴミ詰ま
り等がシートベルトの移動によって解消される場合があ
る。それにもかかわらず、過電流検出によってモータが
一旦全面停止されてしまうと、再びシートベルトを締め
動作させるためには、ドアを一旦開放し再びドアを閉め
なければならず、操作性に劣るという問題があった。
り等がシートベルトの移動によって解消される場合があ
る。それにもかかわらず、過電流検出によってモータが
一旦全面停止されてしまうと、再びシートベルトを締め
動作させるためには、ドアを一旦開放し再びドアを閉め
なければならず、操作性に劣るという問題があった。
また、シートベルトの締め動作過程で、ドライバが例え
ば胸のポケットから物を取り出そうとしてシートベルト
を手で押さえその移動を意識的に阻止した場合にもモー
タにロックがかかってモータが全面停止されてしまい、
シートベルトの締め動作の再開のためには再びドアを開
けたのち閉めなければならない。ところが、ポケットか
ら物を取り出すような場合は、シートベルトの締め動作
を一時的にだけ中断すればよいのであり、全面停止する
には及ばないのであるから、やはり機能的に劣るといえ
る。
ば胸のポケットから物を取り出そうとしてシートベルト
を手で押さえその移動を意識的に阻止した場合にもモー
タにロックがかかってモータが全面停止されてしまい、
シートベルトの締め動作の再開のためには再びドアを開
けたのち閉めなければならない。ところが、ポケットか
ら物を取り出すような場合は、シートベルトの締め動作
を一時的にだけ中断すればよいのであり、全面停止する
には及ばないのであるから、やはり機能的に劣るといえ
る。
〈考案の目的〉 本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、モータロックがあったときはモータ駆動をリトライ
させて操作性の改善を図ることを目的とする。
て、モータロックがあったときはモータ駆動をリトライ
させて操作性の改善を図ることを目的とする。
〈考案の構成と効果〉 本考案は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
な構成をとる。
即ち、本考案のパッシブベルト制御装置は、 シートベルトを駆動するモータと、 前記モータがロックしたことを検出するロック検出手段
と、 ドアの閉動もしくはイグニッションスイッチのONに基
づいて前記モータにシートベルト締め方向の駆動信号を
出力するモータ駆動手段と、 前記ロック検出手段によるモータロック検出信号によっ
て前記モータに停止信号を出力する異常判別手段と、 前記モータロック検出信号によってカウント開始する計
時手段と、 この計時手段による所定の限時時間のカウント後に前記
モータに駆動信号を再出力するリトライ手段と、このリ
トライ手段による再出力回数が所定回数に達した場合に
は、その再出力動作を禁止する再出力禁止手段と、を備
えたものである。
と、 ドアの閉動もしくはイグニッションスイッチのONに基
づいて前記モータにシートベルト締め方向の駆動信号を
出力するモータ駆動手段と、 前記ロック検出手段によるモータロック検出信号によっ
て前記モータに停止信号を出力する異常判別手段と、 前記モータロック検出信号によってカウント開始する計
時手段と、 この計時手段による所定の限時時間のカウント後に前記
モータに駆動信号を再出力するリトライ手段と、このリ
トライ手段による再出力回数が所定回数に達した場合に
は、その再出力動作を禁止する再出力禁止手段と、を備
えたものである。
本考案の上記構成によれば、モータロックに伴ってモー
タ駆動が停止され、モータロック直後から所定時間が経
過するとモータ駆動が再開される。
タ駆動が停止され、モータロック直後から所定時間が経
過するとモータ駆動が再開される。
即ち、ベルトガイドレールにゴミが詰るなどの外力によ
ってモータの回転が阻止された場合はもちろん、ドライ
バが締め動作過程のシートベルトを手で押さえその移動
を意識的に阻止した場合にも、モータ駆動電流を中断し
てモータの焼損を防止できる。
ってモータの回転が阻止された場合はもちろん、ドライ
バが締め動作過程のシートベルトを手で押さえその移動
を意識的に阻止した場合にも、モータ駆動電流を中断し
てモータの焼損を防止できる。
しかも、モータはモータロックによって全面停止される
のではなく、所定時間後にモータ駆動が自動的に再開さ
れるから、従来例のように一旦ドアを開けたのち再びド
アを閉めるといった面倒な作業を行わなくてもすむ。
のではなく、所定時間後にモータ駆動が自動的に再開さ
れるから、従来例のように一旦ドアを開けたのち再びド
アを閉めるといった面倒な作業を行わなくてもすむ。
そして、この再駆動によって、モータ回転停止の原因と
なったゴミ詰まり等の外部要因がシートベルトの移動で
解消されることがあるので、このような場合には特別な
措置をとらなくてもすむ。また、シートベルトの閉め動
作過程で、ドライバがシートベルトを手で押さえその移
動を意識的に阻止した場合にも全面停止するのではなく
再駆動が行われる。
なったゴミ詰まり等の外部要因がシートベルトの移動で
解消されることがあるので、このような場合には特別な
措置をとらなくてもすむ。また、シートベルトの閉め動
作過程で、ドライバがシートベルトを手で押さえその移
動を意識的に阻止した場合にも全面停止するのではなく
再駆動が行われる。
さらに、再出力回数が所定回数に達した場合には、その
再出力動作が禁止されるので、モータの過熱による焼損
が未然に防止されて、安全性が確保される。
再出力動作が禁止されるので、モータの過熱による焼損
が未然に防止されて、安全性が確保される。
以上のように本考案によれば、パッシブベルト駆動のた
めの操作性を、高い安全性を確保しながら改善できると
いう効果がある。
めの操作性を、高い安全性を確保しながら改善できると
いう効果がある。
〈実施例の説明〉 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第3図はドライバーシートまわりの概略図である。
第3図において、1はドライバーシート、2はサイドピ
ラー、3はセンタピラー、4はシートベルト、5は緊急
ロック機構付きのシートベルトリトラクタ、6は手動ベ
ルト開放機構、7はサイドピラー2からセンタピラー3
にかけて設けられたベルトガイドレール、8はパッシブ
ベルトモータ、9はモータ8の回転軸とシートベルト4
とをつなぐベルト移動用シール、10はシートベルト4の
開放端を検出するリミットスイッチ、11はシートベルト
4の緊締端を検出するリミットスイッチである。
ラー、3はセンタピラー、4はシートベルト、5は緊急
ロック機構付きのシートベルトリトラクタ、6は手動ベ
ルト開放機構、7はサイドピラー2からセンタピラー3
にかけて設けられたベルトガイドレール、8はパッシブ
ベルトモータ、9はモータ8の回転軸とシートベルト4
とをつなぐベルト移動用シール、10はシートベルト4の
開放端を検出するリミットスイッチ、11はシートベルト
4の緊締端を検出するリミットスイッチである。
以上はドライバーシート1についてのパッシブベルト駆
動機構の構成であるが、図示しないアシスタントシート
(補助席)についても同様のパッシブベルト駆動機構が
設けられている。
動機構の構成であるが、図示しないアシスタントシート
(補助席)についても同様のパッシブベルト駆動機構が
設けられている。
次に、第1図に基づいて前記両パッシブベルト駆動機構
における電気系の構成を説明する。
における電気系の構成を説明する。
車両に搭載のバッテリーBattの両電極間にコントローラ
12が接続されている。このコントローラ12は、信号ライ
ンを介して互いに接続されたマイクロコンピュータ(以
下単にマイコンと記載する)13と、入力インタフェース
14と、出力インタフェース15,15a,16と、ロッ
ク検出手段としての過電流検出回路17,17aと、警
報ブザー18とを備えている。入力インタフェース14は、
電源入力と各種データの入力とに利用されるものであ
り、出力インタフェース15はドライバーシート1側のシ
ートベルト4のモータ8に駆動信号を出力するものであ
り、出力インタフェース15aはアシスタントシート側の
シートベルトのモータ8aに駆動信号を出力するもので
あり、出力インタフェース16は警報ブザー18に駆動信号
を出力するものである。
12が接続されている。このコントローラ12は、信号ライ
ンを介して互いに接続されたマイクロコンピュータ(以
下単にマイコンと記載する)13と、入力インタフェース
14と、出力インタフェース15,15a,16と、ロッ
ク検出手段としての過電流検出回路17,17aと、警
報ブザー18とを備えている。入力インタフェース14は、
電源入力と各種データの入力とに利用されるものであ
り、出力インタフェース15はドライバーシート1側のシ
ートベルト4のモータ8に駆動信号を出力するものであ
り、出力インタフェース15aはアシスタントシート側の
シートベルトのモータ8aに駆動信号を出力するもので
あり、出力インタフェース16は警報ブザー18に駆動信号
を出力するものである。
IGSはイグニッションスイッチであり、、そのスター
ト接点STがスタータリレーの励磁コイル19に接続さ
れ、そのリレー接点20が入力インタフェース14に接続さ
れている。また、イグニッションスイッチIGSのオン
接点ONが入力インタフェース14に接続されている。こ
の入力インタフェース14には、前述のドライバーシート
1側の開放端リミットスイッチ10、緊締端リミットスイ
ッチ11およびドアスイッチ21が接続されているととも
に、前述のアシスタントシート側の開放端リミットスイ
ッチ10a、緊締端リミットスイッチ11aおよびドアスイッ
チ21aが接続されている。
ト接点STがスタータリレーの励磁コイル19に接続さ
れ、そのリレー接点20が入力インタフェース14に接続さ
れている。また、イグニッションスイッチIGSのオン
接点ONが入力インタフェース14に接続されている。こ
の入力インタフェース14には、前述のドライバーシート
1側の開放端リミットスイッチ10、緊締端リミットスイ
ッチ11およびドアスイッチ21が接続されているととも
に、前述のアシスタントシート側の開放端リミットスイ
ッチ10a、緊締端リミットスイッチ11aおよびドアスイッ
チ21aが接続されている。
次に、この実施例におけるドライバーシート1側のシー
トベルト4の動作を第2図に示すフローチャートに基づ
いて説明する。
トベルト4の動作を第2図に示すフローチャートに基づ
いて説明する。
マイコン13には入力インタフェース14を介してバッテリ
ーBattから常時電源が供給されている。
ーBattから常時電源が供給されている。
ドア開状態でのシートベルト4の緩め動作が正常の
場合 ステップS1でイグニッションスイッチIGSの状態に
変化があったかどうかを判断し、ステップS2でイグニ
ッションスイッチIGSの状態変化がOFFからオン接
点ONへの変化であるかどうかを判断する。これらの判
断はイグニッションスイッチIGSからの信号に基づい
て行われる。
場合 ステップS1でイグニッションスイッチIGSの状態に
変化があったかどうかを判断し、ステップS2でイグニ
ッションスイッチIGSの状態変化がOFFからオン接
点ONへの変化であるかどうかを判断する。これらの判
断はイグニッションスイッチIGSからの信号に基づい
て行われる。
ステップS2の判断がNOの場合はステップS3に進
み、ドライバーシート1側のドアの状態に変化があった
かどうかを判断し、YESの場合はステップS4に進
み、そのドアの状態変化が開状態から閉状態への変化か
どうかを判断する。これらの判断はドアスイッチ21から
の信号に基づいて行われる。
み、ドライバーシート1側のドアの状態に変化があった
かどうかを判断し、YESの場合はステップS4に進
み、そのドアの状態変化が開状態から閉状態への変化か
どうかを判断する。これらの判断はドアスイッチ21から
の信号に基づいて行われる。
ステップS2の判断がYES(イグニッションスイッチ
IGSの状態変化がOFF→ON)の場合、または、ス
テップS4の判断がNO(ドアの状態変化が閉→開)の
場合は、ステップS5に進み、インタフェース15を介し
てモータ8に、シートベルト4を緩める側にこのモータ
8を駆動するための信号を出力し、ステップS6で20秒
タイマをリセットした後、ステップS7で20秒タイマの
カウントを開始する。ステップS8でモータロックが生
じたかどうかを判断する。
IGSの状態変化がOFF→ON)の場合、または、ス
テップS4の判断がNO(ドアの状態変化が閉→開)の
場合は、ステップS5に進み、インタフェース15を介し
てモータ8に、シートベルト4を緩める側にこのモータ
8を駆動するための信号を出力し、ステップS6で20秒
タイマをリセットした後、ステップS7で20秒タイマの
カウントを開始する。ステップS8でモータロックが生
じたかどうかを判断する。
モータロックがない正常状態ではステップS9に進み、
20秒タイマがタイムアップしたかどうかを判断する。こ
の判断がNOの場合はステップS10に進み、開状態にあ
るドアが閉められたかどうかをドアスイッチ21からの信
号によって判断する。
20秒タイマがタイムアップしたかどうかを判断する。こ
の判断がNOの場合はステップS10に進み、開状態にあ
るドアが閉められたかどうかをドアスイッチ21からの信
号によって判断する。
ドアが閉められたときは、ドア閉状態の動作であるステ
ップS13に進むが、ドアが開状態のままである場合には
ステップS11に進み、開放端リミットスイッチ10が作動
したかどうかを判断する。このリミットスイッチ10が作
動しないときはステップS8にリターンし、ステップS
8〜S11の判断を繰り返す。
ップS13に進むが、ドアが開状態のままである場合には
ステップS11に進み、開放端リミットスイッチ10が作動
したかどうかを判断する。このリミットスイッチ10が作
動しないときはステップS8にリターンし、ステップS
8〜S11の判断を繰り返す。
20秒タイマがタイムアップする前に開放端リミットスイ
ッチ10が作動すると、ステップS12に進み、モータ8の
駆動を停止した後、ステップS1にリターンする。以上
によって、シートベルト4が開放端まで移動して停止さ
れる。
ッチ10が作動すると、ステップS12に進み、モータ8の
駆動を停止した後、ステップS1にリターンする。以上
によって、シートベルト4が開放端まで移動して停止さ
れる。
ドア閉状態でのシートベルト4の締め動作が正常の
場合 ステップS4において、ドアの状態変化が開状態から閉
状態への変化であると判断した場合、即ち、ドアが閉め
られた場合は、ステップS13に進み、インタフェース15
を介してモータ8に、シートベルト4を締める側にこの
モータ8を駆動するための信号を出力し、ステップS14
で20秒タイマをリセットした後、ステップS15で20秒タ
イマのカウントを開始する。ステップS16でモータロッ
クが生じたかどうかを判断する。
場合 ステップS4において、ドアの状態変化が開状態から閉
状態への変化であると判断した場合、即ち、ドアが閉め
られた場合は、ステップS13に進み、インタフェース15
を介してモータ8に、シートベルト4を締める側にこの
モータ8を駆動するための信号を出力し、ステップS14
で20秒タイマをリセットした後、ステップS15で20秒タ
イマのカウントを開始する。ステップS16でモータロッ
クが生じたかどうかを判断する。
モータロックがない正常状態ではステップS17に進み、
20秒タイマがタイムアップしたかどうかを判断する。こ
の判断がNOの場合はステップS18に進み、閉状態にあ
るドアが開けられたかどうかをドアスイッチ21からの信
号によって判断する。
20秒タイマがタイムアップしたかどうかを判断する。こ
の判断がNOの場合はステップS18に進み、閉状態にあ
るドアが開けられたかどうかをドアスイッチ21からの信
号によって判断する。
ドアが開けられたときは、ドア開状態の動作であるステ
ップS5に進むが、ドアが閉状態のままである場合には
ステップS19に進み、緊締端リミットスイッチ11が作動
したかどうかを判断する。このリミットスイッチ11が作
動しないときはステップS16にリターンし、ステップS
16〜S19の判断を繰り返す。
ップS5に進むが、ドアが閉状態のままである場合には
ステップS19に進み、緊締端リミットスイッチ11が作動
したかどうかを判断する。このリミットスイッチ11が作
動しないときはステップS16にリターンし、ステップS
16〜S19の判断を繰り返す。
20秒タイマがタイムアップする前に緊締端リミットスイ
ッチ11が作動すると、ステップS20に進み、モータ8の
駆動を停止した後、ステップS1にリターンする。以上
によって、シートベルト4が緊締端まで移動して停止さ
れる。
ッチ11が作動すると、ステップS20に進み、モータ8の
駆動を停止した後、ステップS1にリターンする。以上
によって、シートベルト4が緊締端まで移動して停止さ
れる。
ドア開状態でのシートベルト4の緩め動作が異常の
場合 ステップS8においてモータロックがあったと判断した
場合、および、ステップS9において開放端リミットス
イッチ10の作動前に20秒タイマがタイムアップしたと判
断した場合には、異常処理のためにステップS31に進
む。
場合 ステップS8においてモータロックがあったと判断した
場合、および、ステップS9において開放端リミットス
イッチ10の作動前に20秒タイマがタイムアップしたと判
断した場合には、異常処理のためにステップS31に進
む。
モータロックは、ベルトガイドレール7にゴミ等が詰ま
っていてシートベルト4の移動が阻止されモータ8の回
転が止まってモータ8に過電流が流れることにより、過
電流検出回路17から出力される信号に基づいて判断され
る。
っていてシートベルト4の移動が阻止されモータ8の回
転が止まってモータ8に過電流が流れることにより、過
電流検出回路17から出力される信号に基づいて判断され
る。
また、開放端リミットスイッチ10の作動前にタイムアッ
プするのは、シートベルト4は移動するが移動に対する
抵抗が大きくて移動速度が低く、開放端リミットスイッ
チ10が作動するまでに20秒が経過した場合に生じる。例
えば、寒冷期においてモータのグリースが固くなってい
る場合等である。また、リミットスイッチ10が故障して
いる場合にも生じる。これらの場合も異常処理を行う必
要がある。
プするのは、シートベルト4は移動するが移動に対する
抵抗が大きくて移動速度が低く、開放端リミットスイッ
チ10が作動するまでに20秒が経過した場合に生じる。例
えば、寒冷期においてモータのグリースが固くなってい
る場合等である。また、リミットスイッチ10が故障して
いる場合にも生じる。これらの場合も異常処理を行う必
要がある。
ステップS31ではモータ8の駆動を停止し、ステップS
32でインタフェース16を介して警報ブザー18に駆動信号
を出力してこれを鳴動させる。次のステップS33で10秒
タイマのカウントを開始し、ステップS34で10秒タイマ
がタイムアップするのを待ち、ステップS35で10秒タイ
マをリセットし、ステップS36で警報ブザー18の鳴動を
停止した後、ステップS1へリターンする。
32でインタフェース16を介して警報ブザー18に駆動信号
を出力してこれを鳴動させる。次のステップS33で10秒
タイマのカウントを開始し、ステップS34で10秒タイマ
がタイムアップするのを待ち、ステップS35で10秒タイ
マをリセットし、ステップS36で警報ブザー18の鳴動を
停止した後、ステップS1へリターンする。
ドア閉状態でのシートベルト4の締め動作が異常の
場合 ステップS16においてモータロックがあったと判断した
場合、および、ステップS17において緊締端リミットス
イッチ11の作動の前に20秒タイマがタイムアップしたと
判断した場合には、異常処理のためにステップS41に進
む。
場合 ステップS16においてモータロックがあったと判断した
場合、および、ステップS17において緊締端リミットス
イッチ11の作動の前に20秒タイマがタイムアップしたと
判断した場合には、異常処理のためにステップS41に進
む。
モータロックは、ベルトガイドレール7に対するゴミ詰
まりのほか、ドライバが身体に近づいてくるシートベル
ト4を手で押さえてその移動を意識的に阻止した場合に
も生じ、いずれも過電流検出回路17から出力される信号
に基づいて判断される。
まりのほか、ドライバが身体に近づいてくるシートベル
ト4を手で押さえてその移動を意識的に阻止した場合に
も生じ、いずれも過電流検出回路17から出力される信号
に基づいて判断される。
ステップS41ではモータ8の駆動を停止し、ステップS
42で警報ブザー18を鳴動させる。次のステップS43で10
秒タイマのカウントを開始し、ステップS44で10秒タイ
マがタイムアップするのを待ち、ステップS45で10秒タ
イマをリセットし、ステップS46で警報ブザー18の鳴動
を停止する。
42で警報ブザー18を鳴動させる。次のステップS43で10
秒タイマのカウントを開始し、ステップS44で10秒タイ
マがタイムアップするのを待ち、ステップS45で10秒タ
イマをリセットし、ステップS46で警報ブザー18の鳴動
を停止する。
ステップS47でイグニッションスイッチIGSがオン接
点ONにあるかどうかを判断し、オン接点ONにない場
合はステップS1にリターンするが、引き続きオン接点
ONにある場合はステップS48に進んでロックカウンタ
をプラス1(+1)した後、ステップS49でロックカウ
ンタの内容がモータ駆動のリトライ(再起動)について
の所定回数mに達したかどうかを判断する。
点ONにあるかどうかを判断し、オン接点ONにない場
合はステップS1にリターンするが、引き続きオン接点
ONにある場合はステップS48に進んでロックカウンタ
をプラス1(+1)した後、ステップS49でロックカウ
ンタの内容がモータ駆動のリトライ(再起動)について
の所定回数mに達したかどうかを判断する。
所定回数mに達していない場合はリトライのためにステ
ップS13にリターンし、ステップS13〜49を繰り返す。
所定回数Nに達したときはステップS50に進んでロック
カウンタをリセットした後、ステップS1にリターンす
る。
ップS13にリターンし、ステップS13〜49を繰り返す。
所定回数Nに達したときはステップS50に進んでロック
カウンタをリセットした後、ステップS1にリターンす
る。
リトライの所定回数mとして、m=3を設定しておけ
ば、シートベルト4を緩めるときのモータロックに対し
て、3回までリトライが行われる。リトライによってベ
ルトガイドレール7におけるゴミ詰まりが解消された
り、モータのグリースが柔らかくなる場合もあり、この
場合は、正常動作に復帰する。
ば、シートベルト4を緩めるときのモータロックに対し
て、3回までリトライが行われる。リトライによってベ
ルトガイドレール7におけるゴミ詰まりが解消された
り、モータのグリースが柔らかくなる場合もあり、この
場合は、正常動作に復帰する。
リトライの回数を余り多くすると、モータ8の焼損が生
じるおそれがあるため、リトライの適正な回数は、2〜
5回であると考えられる。また、この程度の回数のリト
ライを行えば、その都度、警報ブザー18が鳴動するた
め、ドライバが明確に異常を認識するのに十分である。
じるおそれがあるため、リトライの適正な回数は、2〜
5回であると考えられる。また、この程度の回数のリト
ライを行えば、その都度、警報ブザー18が鳴動するた
め、ドライバが明確に異常を認識するのに十分である。
モータロックの場合のリトライ、および、ドライバが締
り動作中のシートベルト4を意識的に手で止めた場合の
リトライは、ドライバが再びドアを開→閉とする必要性
をなくし、操作性の向上に役立つ。
り動作中のシートベルト4を意識的に手で止めた場合の
リトライは、ドライバが再びドアを開→閉とする必要性
をなくし、操作性の向上に役立つ。
なお、上記動作説明はドライバーシート1側のシートベ
ルト4についてのものであったが、アシスタントシート
側のシートベルトの動作も同様である。
ルト4についてのものであったが、アシスタントシート
側のシートベルトの動作も同様である。
第1図ないし第3図は本考案の実施例に係り、第1図は
パッシブベルト制御装置のブロック回路図、第2図は動
作説明に供するフローチャート、第3図はドライバーシ
ートまわりの概略構成図である。
パッシブベルト制御装置のブロック回路図、第2図は動
作説明に供するフローチャート、第3図はドライバーシ
ートまわりの概略構成図である。
Claims (1)
- 【請求項1】シートベルトを駆動するモータと、 前記モータがロックしたことを検出するロック検出手段
と、 ドアの閉動もしくはイグニッションスイッチのONに基
づいて前記モータにシートベルト締め方向の駆動信号を
出力するモータ駆動手段と、 前記ロック検出手段によるモータロック検出信号によっ
て前記モータに停止信号を出力する異常判別手段と、 前記モータロック検出信号によってカウント開始する計
時手段と、 この計時手段による所定の限時時間のカウント後に前記
モータに駆動信号を再出力するリトライ手段と、 このリトライ手段による再出力回数が所定回数に達した
場合には、その再出力動作を禁止する再出力禁止手段
と、 を備えたパッシブベルト制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987052300U JPH0613015Y2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | パツシブベルト制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987052300U JPH0613015Y2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | パツシブベルト制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63159361U JPS63159361U (ja) | 1988-10-19 |
| JPH0613015Y2 true JPH0613015Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=30877347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987052300U Expired - Lifetime JPH0613015Y2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | パツシブベルト制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613015Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010140157A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Denso Corp | トランジスタの保護装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH048056Y2 (ja) * | 1985-05-13 | 1992-03-02 |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP1987052300U patent/JPH0613015Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63159361U (ja) | 1988-10-19 |
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