JPH06130218A - カラ−フィルタおよび液晶表示装置 - Google Patents
カラ−フィルタおよび液晶表示装置Info
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- JPH06130218A JPH06130218A JP28120992A JP28120992A JPH06130218A JP H06130218 A JPH06130218 A JP H06130218A JP 28120992 A JP28120992 A JP 28120992A JP 28120992 A JP28120992 A JP 28120992A JP H06130218 A JPH06130218 A JP H06130218A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、ムラのない綺麗な表示画面を得る
ことが出来るカラ−フィルタおよび液晶表示装置を提供
することを目的とする。 【構成】この発明のカラ−フィルタは、光透過性基板1
上に複数の着色層3が形成されてなり、更にこの着色層
間にストライプ状の感光性レジスト2が設けられ、この
レジストの厚さが着色層の厚さと同等の厚さであり、上
記の目的を達成することが出来る。又、この発明の液晶
表示装置は、第1の基板と、この第1の基板と所定の間
隙を介して対向配置されると共に対向面側に少なくとも
電極およびブラックマトリクス9を有する第2の基板
と、間隙に挾持された液晶12とを具備し、第1の基板
は上記のカラ−フィルタ4であり、このカラ−フィルタ
のレジスト2はブラックマトリクスの位置と対応した位
置にあり、且つこのレジストの幅はブラックマトリクス
の幅よりも狭い。
ことが出来るカラ−フィルタおよび液晶表示装置を提供
することを目的とする。 【構成】この発明のカラ−フィルタは、光透過性基板1
上に複数の着色層3が形成されてなり、更にこの着色層
間にストライプ状の感光性レジスト2が設けられ、この
レジストの厚さが着色層の厚さと同等の厚さであり、上
記の目的を達成することが出来る。又、この発明の液晶
表示装置は、第1の基板と、この第1の基板と所定の間
隙を介して対向配置されると共に対向面側に少なくとも
電極およびブラックマトリクス9を有する第2の基板
と、間隙に挾持された液晶12とを具備し、第1の基板
は上記のカラ−フィルタ4であり、このカラ−フィルタ
のレジスト2はブラックマトリクスの位置と対応した位
置にあり、且つこのレジストの幅はブラックマトリクス
の幅よりも狭い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばフルカラ−表
示の可能な液晶表示装置等に使用されるカラ−フィルタ
およびそれを用いた液晶表示装置に関する。
示の可能な液晶表示装置等に使用されるカラ−フィルタ
およびそれを用いた液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に液晶表示装置は、携帯用コンピュ
−タ,ワ−ドプロセッサ等のディスプレイや薄型テレビ
等に使用されており、近年ではフルカラ−表示の可能な
ものも登場してきている。フルカラ−液晶表示装置の需
要は急速に伸長しており、これに伴なって液晶表示装置
の低価格化や大面積化、高品位化が進められている。
−タ,ワ−ドプロセッサ等のディスプレイや薄型テレビ
等に使用されており、近年ではフルカラ−表示の可能な
ものも登場してきている。フルカラ−液晶表示装置の需
要は急速に伸長しており、これに伴なって液晶表示装置
の低価格化や大面積化、高品位化が進められている。
【0003】ところで、アクティブマトリクス型駆動方
式の1方式である薄膜トランジスタを用いたアクティブ
マトリクス方式のフルカラ−液晶表示装置は、内側に個
別電極が設けられた透明基板と、カラ−フィルタの内側
に透明保護膜,透明電極および配向膜が順に積層形成さ
れたものとの間に、液晶が充填されている。更に、透明
基板とカラ−フィルタのそれぞれ外側に偏光板が配置さ
れている。
式の1方式である薄膜トランジスタを用いたアクティブ
マトリクス方式のフルカラ−液晶表示装置は、内側に個
別電極が設けられた透明基板と、カラ−フィルタの内側
に透明保護膜,透明電極および配向膜が順に積層形成さ
れたものとの間に、液晶が充填されている。更に、透明
基板とカラ−フィルタのそれぞれ外側に偏光板が配置さ
れている。
【0004】そして、上記のカラ−フィルタは、透明基
板上に所定のパタ−ンを有する光線遮断層即ちブラック
マトリクスが設けられ、このブラックマトリクスの間隙
部に画素部となるR・G・Bの透明着色層が形成されて
なっている。
板上に所定のパタ−ンを有する光線遮断層即ちブラック
マトリクスが設けられ、このブラックマトリクスの間隙
部に画素部となるR・G・Bの透明着色層が形成されて
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のカ
ラ−フィルタを製造する方法の1つとして印刷法があ
る。この印刷法は、ガラス等の透明基板の表面に、顔料
および樹脂溶剤中に分散させた着色インクを、所定パタ
−ンに印刷する方法であり、低コスト化,量産性に富む
製造方法である。
ラ−フィルタを製造する方法の1つとして印刷法があ
る。この印刷法は、ガラス等の透明基板の表面に、顔料
および樹脂溶剤中に分散させた着色インクを、所定パタ
−ンに印刷する方法であり、低コスト化,量産性に富む
製造方法である。
【0006】即ち、この印刷法は、R,G,Bの着色イ
ンクを円圧式の転写用ブランケットを装着した凹版オフ
セット印刷機により、透明基板上に所望パタ−ン状に印
刷する。この時の着色インク被膜は、粘性により被膜面
が各色の画素内で円弧状になる。つまり、各着色インク
被膜の境界付近で膜厚が最小となり、中央部で膜厚が最
大となる。
ンクを円圧式の転写用ブランケットを装着した凹版オフ
セット印刷機により、透明基板上に所望パタ−ン状に印
刷する。この時の着色インク被膜は、粘性により被膜面
が各色の画素内で円弧状になる。つまり、各着色インク
被膜の境界付近で膜厚が最小となり、中央部で膜厚が最
大となる。
【0007】更に、ここで、このような着色インク被膜
面を平滑化するために、ラッピングフィルムによる研磨
や、ゴム又は鏡面仕上げした金属性ロ−ラでの加熱・加
圧が行なわれる。これにより平坦性は向上するが、エッ
ジのうねりが生じることがあり、これがムラとなる場合
がある。
面を平滑化するために、ラッピングフィルムによる研磨
や、ゴム又は鏡面仕上げした金属性ロ−ラでの加熱・加
圧が行なわれる。これにより平坦性は向上するが、エッ
ジのうねりが生じることがあり、これがムラとなる場合
がある。
【0008】ところで近年、セットの省電力,軽量化の
要求により一層の開口率向上が望まれている。これに対
応する液晶デバイスの構造として、薄膜トランジスタ
(TFT)を形成したアレイ基板側に光遮蔽膜(以下、
ブラックマトリクスと記す)を配置することによって、
このブラックマトリクスの線幅をより細くし開口率を上
げる方式が提案されている。この場合、アレイ基板側の
ブラックマトリクスの線幅をdμmとすると、カラ−フ
ィルタの着色層は、実質(d−α)μmの仮想ブラック
マトリクスに形成されると考えねばならない。ここで、
αとはアレイ基板とカラ−フィルタの合わせ精度のこと
であり、セル組立て精度、アレイ基板側のブラックマト
リクス・パタ−ンとカラ−フィルタ側の着色層・パタ−
ンのト−タルピッチ差、ブラックマトリクスの線幅精度
等から決まる値である。発明者の計算では、液晶モジュ
−ルの対角サイズをβインチとした場合、αは 0.39β−0.56≦α≦0.39β+9.44 の範囲にある。
要求により一層の開口率向上が望まれている。これに対
応する液晶デバイスの構造として、薄膜トランジスタ
(TFT)を形成したアレイ基板側に光遮蔽膜(以下、
ブラックマトリクスと記す)を配置することによって、
このブラックマトリクスの線幅をより細くし開口率を上
げる方式が提案されている。この場合、アレイ基板側の
ブラックマトリクスの線幅をdμmとすると、カラ−フ
ィルタの着色層は、実質(d−α)μmの仮想ブラック
マトリクスに形成されると考えねばならない。ここで、
αとはアレイ基板とカラ−フィルタの合わせ精度のこと
であり、セル組立て精度、アレイ基板側のブラックマト
リクス・パタ−ンとカラ−フィルタ側の着色層・パタ−
ンのト−タルピッチ差、ブラックマトリクスの線幅精度
等から決まる値である。発明者の計算では、液晶モジュ
−ルの対角サイズをβインチとした場合、αは 0.39β−0.56≦α≦0.39β+9.44 の範囲にある。
【0009】カラ−フィルタの製造に当たっては、アレ
イ基板との合わせ精度について、今まで以上の精度が要
求されるが、印刷法では着色層を形成した場合、上記の
理由によりムラの発生が大きな問題となってきている。
イ基板との合わせ精度について、今まで以上の精度が要
求されるが、印刷法では着色層を形成した場合、上記の
理由によりムラの発生が大きな問題となってきている。
【0010】この発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、ムラのない綺麗な表示画面を得ることが出来るカラ
−フィルタおよび液晶表示装置を提供することを目的と
する。
で、ムラのない綺麗な表示画面を得ることが出来るカラ
−フィルタおよび液晶表示装置を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、光透過性基
板上に複数の着色層が形成されてなり、更にこの着色層
間にストライプ状の感光性レジストが設けられ、このレ
ジストの厚さが着色層の厚さと同等の厚さであるカラ−
フィルタである。
板上に複数の着色層が形成されてなり、更にこの着色層
間にストライプ状の感光性レジストが設けられ、このレ
ジストの厚さが着色層の厚さと同等の厚さであるカラ−
フィルタである。
【0012】又、この発明は、第1の基板と、この第1
の基板と所定の間隙を介して対向配置されると共に対向
面側に少なくとも電極およびブラックマトリクスを有す
る第2の基板と、間隙に挾持された液晶とを具備し、第
1の基板は上記のカラ−フィルタであり、このカラ−フ
ィルタのレジストはブラックマトリクスの位置と対応し
た位置にあり、且つこのレジストの幅はブラックマトリ
クスの幅よりも狭い液晶表示装置である。
の基板と所定の間隙を介して対向配置されると共に対向
面側に少なくとも電極およびブラックマトリクスを有す
る第2の基板と、間隙に挾持された液晶とを具備し、第
1の基板は上記のカラ−フィルタであり、このカラ−フ
ィルタのレジストはブラックマトリクスの位置と対応し
た位置にあり、且つこのレジストの幅はブラックマトリ
クスの幅よりも狭い液晶表示装置である。
【0013】
【作用】この発明によれば、円弧状の着色層を端部のう
ねりを生じさせることなく平坦化が可能となり、ムラの
ないカラ−フィルタが得られ、このカラ−フィルタを液
晶表示装置に使用した場合、セル組立て後の欠陥の発生
を防ぐことが出来る。
ねりを生じさせることなく平坦化が可能となり、ムラの
ないカラ−フィルタが得られ、このカラ−フィルタを液
晶表示装置に使用した場合、セル組立て後の欠陥の発生
を防ぐことが出来る。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
【0015】この発明によるカラ−フィルタは図1
(d)に示すように構成され、光透過性基板である透明
基板1上に複数の画素部となる赤(R),緑(G),青
(B)の透明な着色層3が所定間隔で形成されている。
そして、各着色層3の間に、それぞれストライプ状の感
光性レジスト2が設けられ、このレジスト2の厚さが着
色層3の厚さと同等の厚さに設定されている。
(d)に示すように構成され、光透過性基板である透明
基板1上に複数の画素部となる赤(R),緑(G),青
(B)の透明な着色層3が所定間隔で形成されている。
そして、各着色層3の間に、それぞれストライプ状の感
光性レジスト2が設けられ、このレジスト2の厚さが着
色層3の厚さと同等の厚さに設定されている。
【0016】次に、このカラ−フィルタの製造方法につ
いて説明すると、図1(a)〜(d)に示すように構成
され、先ず同図(a)に示すように、光透過性基板例え
ばガラスからなる透明基板1上に、感光性レジスト2を
スピンコ−タ−又はロ−ルコ−タ−等で塗布する。この
とき、感光性レジスト2の膜厚は、後で形成する着色層
の膜厚が平坦化処理前は2μmとする場合、2±0.3
μmが望ましい。
いて説明すると、図1(a)〜(d)に示すように構成
され、先ず同図(a)に示すように、光透過性基板例え
ばガラスからなる透明基板1上に、感光性レジスト2を
スピンコ−タ−又はロ−ルコ−タ−等で塗布する。この
とき、感光性レジスト2の膜厚は、後で形成する着色層
の膜厚が平坦化処理前は2μmとする場合、2±0.3
μmが望ましい。
【0017】次に、フォトマスク(図示せず)上から紫
外線を照射し、架橋反応によって同図(b)に示すよう
なパタ−ンに複数のストライプ状の感光性レジスト2を
所定間隔で形成する。このときの感光性レジスト2の幅
は、後述の液晶表示装置におけるアレイ基板側のブラッ
クマトリクスの幅よりも狭い。この実施例では、ブラッ
クマトリクスの幅が30μmに対して15μmに設定さ
れ、又、隣り合う感光性レジスト2の間隔は、平坦化処
理前の着色層(図示せず)の幅50μmと同じく50μ
mに設定されている。
外線を照射し、架橋反応によって同図(b)に示すよう
なパタ−ンに複数のストライプ状の感光性レジスト2を
所定間隔で形成する。このときの感光性レジスト2の幅
は、後述の液晶表示装置におけるアレイ基板側のブラッ
クマトリクスの幅よりも狭い。この実施例では、ブラッ
クマトリクスの幅が30μmに対して15μmに設定さ
れ、又、隣り合う感光性レジスト2の間隔は、平坦化処
理前の着色層(図示せず)の幅50μmと同じく50μ
mに設定されている。
【0018】次に、同図(c)に示すように、円圧式の
転写用ブランケットを装着した凹版オフセット印刷機に
より、赤(R),緑(G),青(B)の着色層3を形成
する。この同図(c)は平坦化処理前の状態であり、略
円弧状の断面となっている。この時、感光性レジスト2
の厚さは平坦化処理前の着色層3の厚さに対して±0.
3μmの範囲に設定されている。尚、各色の印刷が完了
する毎に、ベ−キングにより着色層3のインクを固化す
る。
転写用ブランケットを装着した凹版オフセット印刷機に
より、赤(R),緑(G),青(B)の着色層3を形成
する。この同図(c)は平坦化処理前の状態であり、略
円弧状の断面となっている。この時、感光性レジスト2
の厚さは平坦化処理前の着色層3の厚さに対して±0.
3μmの範囲に設定されている。尚、各色の印刷が完了
する毎に、ベ−キングにより着色層3のインクを固化す
る。
【0019】次に、例えばラッピングフィルム(図示せ
ず)により平坦化処理を行なうと、同図(d)に示すよ
うに、平坦化される。この際、ストライプ状の感光性レ
ジスト2が着色層3の端部のうねりを防ぐ役割を果たし
ている。しかし、この時点では、着色層3の幅のばらつ
きによって部分的に着色層3が隣接色部に食み出してい
る場所がある。そこで、この後で研磨を行なう。その結
果、同図(e)に示すように、着色層3の食み出し部分
は削ることが出来た。最後に、透明電極(図示せず)を
スパッタ法により約1000オングストロ−ム成膜する
ことにより、カラ−フィルタが得られる。
ず)により平坦化処理を行なうと、同図(d)に示すよ
うに、平坦化される。この際、ストライプ状の感光性レ
ジスト2が着色層3の端部のうねりを防ぐ役割を果たし
ている。しかし、この時点では、着色層3の幅のばらつ
きによって部分的に着色層3が隣接色部に食み出してい
る場所がある。そこで、この後で研磨を行なう。その結
果、同図(e)に示すように、着色層3の食み出し部分
は削ることが出来た。最後に、透明電極(図示せず)を
スパッタ法により約1000オングストロ−ム成膜する
ことにより、カラ−フィルタが得られる。
【0020】さて次に、この発明のカラ−フィルタを採
用した液晶表示装置について説明する。即ち、この発明
による液晶表示装置は図2に示すように構成され、図中
の符号4が上記のカラ−フィルタであり、図1と同一箇
所には同一符号を付している。そして、このカラ−フィ
ルタ4上には、ITO(インジウム−錫酸化物)等から
なる透明電極5および配向膜6が順に積層形成されてい
る。
用した液晶表示装置について説明する。即ち、この発明
による液晶表示装置は図2に示すように構成され、図中
の符号4が上記のカラ−フィルタであり、図1と同一箇
所には同一符号を付している。そして、このカラ−フィ
ルタ4上には、ITO(インジウム−錫酸化物)等から
なる透明電極5および配向膜6が順に積層形成されてい
る。
【0021】一方、カラ−フィルタ4に所定間隔で対向
して薄膜トランジスタ(図示せず)を有するアレイ基板
7が配設され、このアレイ基板7上にはゲ−ト絶縁膜8
が形成されている。このゲ−ト絶縁膜8上には、カラ−
フィルタ4の感光性レジスト2に対応した位置にブラッ
クマトリクス9が形成されている。更に、ゲ−ト絶縁膜
8,ブラックマトリクス9を覆うように、ITO等から
なる透明電極10および配向膜11が順に積層形成され
ている。又、このようなアレイ基板7とカラ−フィルタ
4との間には、液晶12が充填されている。更にアレイ
基板7とカラ−フィルタ4の外側には、それぞれ偏光板
13,14が配置されている。 尚、薄膜トランジスタ
およびデ−タ線等の構造は省略してある。 上記の場
合、セル合わせ誤差,ブラックマトリクス9と着色層3
ト−タルピッチ差,ブラックマトリクス9の線幅精度等
を考慮して片側7.5μmのマ−ジンを持たせるため、
ブラックマトリクス9の幅30μmに対して、感光性レ
ジスト2の幅は15μmとしている。このために、液晶
モジュ−ルとして単色ラスタ−表示を行なっても、ムラ
のない綺麗な表示画面を得ることが出来る。
して薄膜トランジスタ(図示せず)を有するアレイ基板
7が配設され、このアレイ基板7上にはゲ−ト絶縁膜8
が形成されている。このゲ−ト絶縁膜8上には、カラ−
フィルタ4の感光性レジスト2に対応した位置にブラッ
クマトリクス9が形成されている。更に、ゲ−ト絶縁膜
8,ブラックマトリクス9を覆うように、ITO等から
なる透明電極10および配向膜11が順に積層形成され
ている。又、このようなアレイ基板7とカラ−フィルタ
4との間には、液晶12が充填されている。更にアレイ
基板7とカラ−フィルタ4の外側には、それぞれ偏光板
13,14が配置されている。 尚、薄膜トランジスタ
およびデ−タ線等の構造は省略してある。 上記の場
合、セル合わせ誤差,ブラックマトリクス9と着色層3
ト−タルピッチ差,ブラックマトリクス9の線幅精度等
を考慮して片側7.5μmのマ−ジンを持たせるため、
ブラックマトリクス9の幅30μmに対して、感光性レ
ジスト2の幅は15μmとしている。このために、液晶
モジュ−ルとして単色ラスタ−表示を行なっても、ムラ
のない綺麗な表示画面を得ることが出来る。
【0022】さて、上記のカラ−フィルタの製造方法に
よれば、印刷法においても、ブラックマトリクス・オン
・アレイ型の薄膜トランジスタ液晶表示装置用として、
ムラのないカラ−フィルタを得ることが出来る。特に、
レジスト2のパタ−ン間隔を平坦化処理前の着色層3の
幅よりも広くすることにより、着色層3を必ずレジスト
パタ−ン間に形成することが可能である。更に、レジス
ト2の膜厚を平坦化処理前の着色層3の膜厚に対して±
0.3μmとすることにより、この後の平坦化処理によ
って円弧状の画素を端部のうねりを生じさせることな
く、平坦化が可能となった。又、レジスト2の幅をブラ
ックマトリクス9の幅dμmに対して、アレイ基板7と
カラ−フィルタ4の合わせ精度を考慮して(d−α)μ
mとすることにより、セル組立て後の欠陥の発生を防ぐ
ことが可能である。但し、αは液晶モジュ−ルの対角サ
イズをβインチとした場合、 0.39β−0.56≦α≦0.39β+9.44 の範囲にある。
よれば、印刷法においても、ブラックマトリクス・オン
・アレイ型の薄膜トランジスタ液晶表示装置用として、
ムラのないカラ−フィルタを得ることが出来る。特に、
レジスト2のパタ−ン間隔を平坦化処理前の着色層3の
幅よりも広くすることにより、着色層3を必ずレジスト
パタ−ン間に形成することが可能である。更に、レジス
ト2の膜厚を平坦化処理前の着色層3の膜厚に対して±
0.3μmとすることにより、この後の平坦化処理によ
って円弧状の画素を端部のうねりを生じさせることな
く、平坦化が可能となった。又、レジスト2の幅をブラ
ックマトリクス9の幅dμmに対して、アレイ基板7と
カラ−フィルタ4の合わせ精度を考慮して(d−α)μ
mとすることにより、セル組立て後の欠陥の発生を防ぐ
ことが可能である。但し、αは液晶モジュ−ルの対角サ
イズをβインチとした場合、 0.39β−0.56≦α≦0.39β+9.44 の範囲にある。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、円弧状の着色層を端
部のうねりを生じさせることなく平坦化が可能となり、
ムラのないカラ−フィルタが得られ、このカラ−フィル
タを液晶表示装置に使用した場合、セル組立て後の欠陥
の発生を防ぐことが出来る。
部のうねりを生じさせることなく平坦化が可能となり、
ムラのないカラ−フィルタが得られ、このカラ−フィル
タを液晶表示装置に使用した場合、セル組立て後の欠陥
の発生を防ぐことが出来る。
【図1】(a)〜(d)はこの発明の一実施例に係るカ
ラ−フィルタの製造方法を示す工程説明図。
ラ−フィルタの製造方法を示す工程説明図。
【図2】この発明の一実施例に係る液晶表示装置を示す
断面図。
断面図。
1…透明基板(光透過性基板)、2…レジスト、3…着
色層、4…カラ−フィルタ、5,10…透明電極、6,
11…配向膜、7…アレイ基板、8…ゲ−ト絶縁膜、9
…ブラックマトリクス、12…液晶、偏光板13,14
…偏光板。
色層、4…カラ−フィルタ、5,10…透明電極、6,
11…配向膜、7…アレイ基板、8…ゲ−ト絶縁膜、9
…ブラックマトリクス、12…液晶、偏光板13,14
…偏光板。
Claims (2)
- 【請求項1】 光透過性基板上に複数の着色層が形成さ
れてなるカラ−フィルタにおいて、 上記着色層間にストライプ状の感光性レジストが設けら
れ、該レジストの厚さが上記着色層の厚さと同等の厚さ
であることを特徴とするカラ−フィルタ。 - 【請求項2】 第1の基板と、この第1の基板と所定の
間隙を介して対向配置されると共に対向面側に少なくと
も電極およびブラックマトリクスを有する第2の基板
と、上記間隙に挾持された液晶とを具備する液晶表示装
置において、 上記第1の基板は請求項1記載のカラ−フィルタであ
り、更に上記レジストは上記ブラックマトリクスの位置
と対応した位置にあり、且つ該レジストの幅は上記ブラ
ックマトリクスの幅よりも狭いことを特徴とする液晶表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28120992A JPH06130218A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | カラ−フィルタおよび液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28120992A JPH06130218A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | カラ−フィルタおよび液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06130218A true JPH06130218A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17635883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28120992A Pending JPH06130218A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | カラ−フィルタおよび液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06130218A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6887631B2 (en) | 2001-06-01 | 2005-05-03 | Seiko Epson Corporation | Color filter and electro-optical device |
| JP2006084852A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Sharp Corp | カラーフィルタ、カラーフィルタを備えた液晶表示装置およびカラーフィルタの製造方法 |
| US7106399B2 (en) | 2002-03-27 | 2006-09-12 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical apparatus, comprising a partition layer formed on a shading layer its production method, devices and electronic appliances |
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