JPH06130308A - 内視鏡の光学アダプタ - Google Patents
内視鏡の光学アダプタInfo
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- JPH06130308A JPH06130308A JP4278955A JP27895592A JPH06130308A JP H06130308 A JPH06130308 A JP H06130308A JP 4278955 A JP4278955 A JP 4278955A JP 27895592 A JP27895592 A JP 27895592A JP H06130308 A JPH06130308 A JP H06130308A
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 確実かつ容易な着脱と、装着時の脱落を防止
できるよう安全性を確保することと共に、内視鏡挿入部
外径の太径化の少ない内視鏡の光学アダプタを提供する
こと。 【構成】光学アダプタ31を内視鏡先端部9に装着する
際、周方向に回動させて、係止ピン35を溝22に係合
させて、アダプタの軸方向の移動を規制する。前記係合
状態で、押圧バネ38により付勢された回転規制ピン4
0を、凹部23に係入させて係合させる。これにより、
アダプタの周方向への回動が規制される。そして、付勢
力によりアダプタの周方向への回動が規制された状態が
保持される。一方、押圧バネ38の付勢力に抗した力に
より、回転規制ピン40と凹部23との係合が解除さ
れ、アダプタを周方向に回動させて、同アダプタ31を
先端部9から取り外す。
できるよう安全性を確保することと共に、内視鏡挿入部
外径の太径化の少ない内視鏡の光学アダプタを提供する
こと。 【構成】光学アダプタ31を内視鏡先端部9に装着する
際、周方向に回動させて、係止ピン35を溝22に係合
させて、アダプタの軸方向の移動を規制する。前記係合
状態で、押圧バネ38により付勢された回転規制ピン4
0を、凹部23に係入させて係合させる。これにより、
アダプタの周方向への回動が規制される。そして、付勢
力によりアダプタの周方向への回動が規制された状態が
保持される。一方、押圧バネ38の付勢力に抗した力に
より、回転規制ピン40と凹部23との係合が解除さ
れ、アダプタを周方向に回動させて、同アダプタ31を
先端部9から取り外す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡の先端部に着脱
自在とさせる着脱機構を有する内視鏡の光学アダプタの
改良に関する。
自在とさせる着脱機構を有する内視鏡の光学アダプタの
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、体腔内に細長な挿入部を挿入する
ことにより、体腔内の臓器を観察したり、必要に応じ、
処置具チャンネル内に挿入した処置具を用いて、各種治
療処置のできる内視鏡が広く用いられている。
ことにより、体腔内の臓器を観察したり、必要に応じ、
処置具チャンネル内に挿入した処置具を用いて、各種治
療処置のできる内視鏡が広く用いられている。
【0003】また、ボイラー・ガスタービンエンジン・
化学プラント等の配管・自動車エンジンのボディ等の内
部の傷や腐蝕等の観察や検査等に、工業用内視鏡が広く
利用されている。
化学プラント等の配管・自動車エンジンのボディ等の内
部の傷や腐蝕等の観察や検査等に、工業用内視鏡が広く
利用されている。
【0004】さらに、内視鏡としては、ファイバー式光
学内視鏡以外にも、電荷結合素子(CCD)などの固体
撮像素子を撮像手段に用いた電子内視鏡も各種用いられ
ている。
学内視鏡以外にも、電荷結合素子(CCD)などの固体
撮像素子を撮像手段に用いた電子内視鏡も各種用いられ
ている。
【0005】ところで、挿入部先端に光学アダプタを着
脱自在に取り付けた構成の内視鏡において、この光学ア
ダプタを取り付けた挿入部先端は、体腔内または管路等
に挿入されるので、光学アダプタの脱落を完全に防止す
ることが必要である。
脱自在に取り付けた構成の内視鏡において、この光学ア
ダプタを取り付けた挿入部先端は、体腔内または管路等
に挿入されるので、光学アダプタの脱落を完全に防止す
ることが必要である。
【0006】従来より内視鏡の挿入部先端と、前記光学
アダプタとの着脱機構としては、互いに設けたネジ部を
螺合させているものであった。
アダプタとの着脱機構としては、互いに設けたネジ部を
螺合させているものであった。
【0007】実公昭61−21043号公報には、内視
鏡本体先端部に光学アダプタを着脱する構造が示されて
いる。この公報の記載のものでは、内視鏡挿入部の先端
部には、回転自在で外周に雄ネジを切っていると共に、
軸方向に係止されるリング状部材を嵌挿している。一
方、光学アダプタは、前記リング状部材に嵌合する箇所
に雌ネジを切っており、同リング状部材に螺合させて組
み付けている。
鏡本体先端部に光学アダプタを着脱する構造が示されて
いる。この公報の記載のものでは、内視鏡挿入部の先端
部には、回転自在で外周に雄ネジを切っていると共に、
軸方向に係止されるリング状部材を嵌挿している。一
方、光学アダプタは、前記リング状部材に嵌合する箇所
に雌ネジを切っており、同リング状部材に螺合させて組
み付けている。
【0008】さらに、前記光学アダプタには、前記先端
部に形成したL字状の溝に係合するピンにより、先端部
に光学アダプタが係止されるようにして、脱落防止を図
っている。すなわち、前記螺合状態の緩み止めである。
部に形成したL字状の溝に係合するピンにより、先端部
に光学アダプタが係止されるようにして、脱落防止を図
っている。すなわち、前記螺合状態の緩み止めである。
【0009】また、先端部と光学アダプタとの完全な締
結時のみに、観察光路及び照明光路の一致が図れる構成
になっている。
結時のみに、観察光路及び照明光路の一致が図れる構成
になっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、挿入
部先端は、体腔内または管路等に挿入されるので、光学
アダプタの脱落を完全に防止することが必要である。
部先端は、体腔内または管路等に挿入されるので、光学
アダプタの脱落を完全に防止することが必要である。
【0011】このため、前記公報記載のものでは、光学
アダプタを着脱自在とさせるため、内視鏡先端部の外周
に回転自在なリング部材を設けており、このリング部材
と光学アダプタとにそれぞれ設けたネジ部を螺合させて
固定している。さらに、先端部に形成したL字溝に、光
学アダプタのピンを係合させ、先端部に光学アダプタを
係止させるようにしてある。これらピンと溝とが脱落防
止の機構となっている。
アダプタを着脱自在とさせるため、内視鏡先端部の外周
に回転自在なリング部材を設けており、このリング部材
と光学アダプタとにそれぞれ設けたネジ部を螺合させて
固定している。さらに、先端部に形成したL字溝に、光
学アダプタのピンを係合させ、先端部に光学アダプタを
係止させるようにしてある。これらピンと溝とが脱落防
止の機構となっている。
【0012】しかしながら、従来のもののように、ネジ
部を螺合させるものでは、ネジを形成した分だけ、互い
の肉厚が増し、その分だけ内視鏡挿入部の外径が太くな
ってしまう。また、前記公報記載のものでは、先端部に
嵌挿しているリング部材と、光学アダプタとを螺合させ
る構成なので、リング部材の分だけ内視鏡挿入部が太径
化するので、改良する余地がある。
部を螺合させるものでは、ネジを形成した分だけ、互い
の肉厚が増し、その分だけ内視鏡挿入部の外径が太くな
ってしまう。また、前記公報記載のものでは、先端部に
嵌挿しているリング部材と、光学アダプタとを螺合させ
る構成なので、リング部材の分だけ内視鏡挿入部が太径
化するので、改良する余地がある。
【0013】本発明は前記事情に鑑みてなされたもので
あり、確実かつ容易な着脱と、装着時の脱落を防止でき
るよう安全性を確保することと共に、内視鏡挿入部外径
の太径化の少ない内視鏡の光学アダプタを提供すること
を目的としている。
あり、確実かつ容易な着脱と、装着時の脱落を防止でき
るよう安全性を確保することと共に、内視鏡挿入部外径
の太径化の少ない内視鏡の光学アダプタを提供すること
を目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、内視鏡挿入部
の先端部に着脱自在に設けられる内視鏡の光学アダプタ
において、周方向への回動により、前記先端部に設けた
第1の係合部に係合して、軸方向への移動を規制する移
動規制部材と、軸方向には摺動可能であると共に、前記
第1の係合部と前記移動規制部材との係合状態で前記先
端部が有する第2の係合部に係入して係合することによ
り、周方向への回動を規制する回動規制部材と、前記回
動規制部材を前記第2の係合部に向けて付勢することに
より、前記周方向への回動を規制した状態を保持させる
付勢手段とを有している。
の先端部に着脱自在に設けられる内視鏡の光学アダプタ
において、周方向への回動により、前記先端部に設けた
第1の係合部に係合して、軸方向への移動を規制する移
動規制部材と、軸方向には摺動可能であると共に、前記
第1の係合部と前記移動規制部材との係合状態で前記先
端部が有する第2の係合部に係入して係合することによ
り、周方向への回動を規制する回動規制部材と、前記回
動規制部材を前記第2の係合部に向けて付勢することに
より、前記周方向への回動を規制した状態を保持させる
付勢手段とを有している。
【0015】
【作 用】本発明では、光学アダプタを内視鏡先端部に
装着する際、当該アダプタを周方向に回動させて、移動
規制部材を前記先端部に設けた第1の係合部に係合させ
て、当該アダプタの軸方向への移動を規制する。
装着する際、当該アダプタを周方向に回動させて、移動
規制部材を前記先端部に設けた第1の係合部に係合させ
て、当該アダプタの軸方向への移動を規制する。
【0016】前記移動規制部材に第1の係合部を係合さ
せた状態で、付勢手段により第2の係合部に向けて付勢
された回動規制部材を、第2の係合部に係入させて係合
させる。これにより、当該アダプタの周方向への回動が
規制される。そして、付勢手段の付勢力により、第2の
係合部へ向けて回動規制部材が付勢されているので、当
該アダプタの周方向への回動が規制された状態が保持さ
れる。つまり、当該光学アダプタが回動して、前記先端
部から脱落することを防止している。
せた状態で、付勢手段により第2の係合部に向けて付勢
された回動規制部材を、第2の係合部に係入させて係合
させる。これにより、当該アダプタの周方向への回動が
規制される。そして、付勢手段の付勢力により、第2の
係合部へ向けて回動規制部材が付勢されているので、当
該アダプタの周方向への回動が規制された状態が保持さ
れる。つまり、当該光学アダプタが回動して、前記先端
部から脱落することを防止している。
【0017】一方、前記付勢手段の付勢力に抗した力に
より、前記回動規制手段と第2の係合部との係合が解除
され、当該アダプタの周方向への回動がなされる状態と
なる。そして、前記解除状態で、当該アダプタを周方向
に回動させて、当該アダプタを前記先端部から取り外
す。
より、前記回動規制手段と第2の係合部との係合が解除
され、当該アダプタの周方向への回動がなされる状態と
なる。そして、前記解除状態で、当該アダプタを周方向
に回動させて、当該アダプタを前記先端部から取り外
す。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1ないし図3は本発明の第1実施例に係
り、図1は光学アダプタを装着した状態の内視鏡先端の
断面図、図2は内視鏡システムの全体構成図、図3は光
学アダプタ及び内視鏡先端部を透視した斜視図である。
て説明する。図1ないし図3は本発明の第1実施例に係
り、図1は光学アダプタを装着した状態の内視鏡先端の
断面図、図2は内視鏡システムの全体構成図、図3は光
学アダプタ及び内視鏡先端部を透視した斜視図である。
【0019】図1に示すように、内視鏡システム1は、
ファイバー式の内視鏡2と、内視鏡2を介して観察対象
に照明光を供給する光源装置3とにより構成される。
ファイバー式の内視鏡2と、内視鏡2を介して観察対象
に照明光を供給する光源装置3とにより構成される。
【0020】前記内視鏡2は、細長で可撓性を有する挿
入部4と、この挿入部4の後端に連結された太径の操作
部5と、操作部5の後端に連結された接眼部6とを備え
ている。前記操作部5からは、側方に可撓性のユニバー
サルコード7が延設され、このユニバーサルコード7の
端部にコネクタ8が設けられている。このコネクタ8
は、前記光源装置3に接続されるようになっている。
入部4と、この挿入部4の後端に連結された太径の操作
部5と、操作部5の後端に連結された接眼部6とを備え
ている。前記操作部5からは、側方に可撓性のユニバー
サルコード7が延設され、このユニバーサルコード7の
端部にコネクタ8が設けられている。このコネクタ8
は、前記光源装置3に接続されるようになっている。
【0021】前記挿入部4は、先端側から順に、硬性の
先端部9、湾曲可能な湾曲部10、及び可撓性を有する
と共に前記操作部5に連結された可撓管部11からな
る。
先端部9、湾曲可能な湾曲部10、及び可撓性を有する
と共に前記操作部5に連結された可撓管部11からな
る。
【0022】前記先端部9には、光学アダプタ31が着
脱自在に取り付けられるようになっている。この光学ア
ダプタ31は、直視型の前記内視鏡1に取り付けて、視
野を側視型に変更できるようにしたアダプタである。
脱自在に取り付けられるようになっている。この光学ア
ダプタ31は、直視型の前記内視鏡1に取り付けて、視
野を側視型に変更できるようにしたアダプタである。
【0023】前記湾曲部10は、操作部5に設けた操作
ノブ12の操作により、湾曲するようになっている。
ノブ12の操作により、湾曲するようになっている。
【0024】図1には挿入部先端の断面を示している。
前記先端部9は先端構成部材14を有し、この先端構成
部材14には、その先端面に、照明窓、観察窓、及び図
示しない鉗子チャンネル口が設けられている。
前記先端部9は先端構成部材14を有し、この先端構成
部材14には、その先端面に、照明窓、観察窓、及び図
示しない鉗子チャンネル口が設けられている。
【0025】前記照明窓の内側には、配光レンズ15が
装着され、この配光レンズ15の後端には、ファイババ
ンドルよりなるライトガイド16の出射端が配置されて
いる。このライトガイド16は、挿入部4、操作部5及
びユニバーサルコード7内を挿通されてコネクタ8に接
続されている。そして、このライトガイド16の入射端
には、前記光源装置3内の図示しない光源ランプから出
射される照明光が、入射するようになっている。
装着され、この配光レンズ15の後端には、ファイババ
ンドルよりなるライトガイド16の出射端が配置されて
いる。このライトガイド16は、挿入部4、操作部5及
びユニバーサルコード7内を挿通されてコネクタ8に接
続されている。そして、このライトガイド16の入射端
には、前記光源装置3内の図示しない光源ランプから出
射される照明光が、入射するようになっている。
【0026】前記観察窓の内側には、先端側から、対物
光学系17、イメージガイドファイバ18の入射端が、
順に配置されている。イメージガイドファイバ18の出
射端は前記接眼部6に配置され、接眼部6にて内視鏡像
が観察できるようになっている。
光学系17、イメージガイドファイバ18の入射端が、
順に配置されている。イメージガイドファイバ18の出
射端は前記接眼部6に配置され、接眼部6にて内視鏡像
が観察できるようになっている。
【0027】前記先端構成部材14の後端には、前記湾
曲部10にあって、多数の略円筒状の関節駒20,…を
関節軸で回動自在に連結して構成された湾曲管を有し、
この湾曲管の外周部は、湾曲ゴム21によって被覆され
ている。また、最後端の関節駒の後端部は、前記可撓管
11に固定されている。
曲部10にあって、多数の略円筒状の関節駒20,…を
関節軸で回動自在に連結して構成された湾曲管を有し、
この湾曲管の外周部は、湾曲ゴム21によって被覆され
ている。また、最後端の関節駒の後端部は、前記可撓管
11に固定されている。
【0028】前記先端構成部材14には、その後端側
に、重力方向検知器19が固定されている。この重力方
向検知器19は、内視鏡先端部の重力方向を検知するも
のである。
に、重力方向検知器19が固定されている。この重力方
向検知器19は、内視鏡先端部の重力方向を検知するも
のである。
【0029】また、前記先端構成部材14には、その外
周面に、光学アダプタ31の後述するピンが係合する第
1の係合部としてのL字状の溝22が形成されている。
前記L字溝22は、図3に示すように、先端部9の外周
先端から後方に向けて、軸方向に平行に形成されている
と共に、さらに軸方向と直角に曲がって形成されてい
る。
周面に、光学アダプタ31の後述するピンが係合する第
1の係合部としてのL字状の溝22が形成されている。
前記L字溝22は、図3に示すように、先端部9の外周
先端から後方に向けて、軸方向に平行に形成されている
と共に、さらに軸方向と直角に曲がって形成されてい
る。
【0030】前記先端構成部材14には、その先端面
に、光学アダプタ31の後述するピンが係合する第2の
係合部としての凹部23が、軸方向に設けられている。
に、光学アダプタ31の後述するピンが係合する第2の
係合部としての凹部23が、軸方向に設けられている。
【0031】一方、光学アダプタ31は、ほぼ円筒状に
形成されたアダプタ本体部32と、このアダプタ本体部
32に保持され、前記先端部9に対して同アダプタ31
が回転しないように規制するレバー部33とから構成さ
れている。
形成されたアダプタ本体部32と、このアダプタ本体部
32に保持され、前記先端部9に対して同アダプタ31
が回転しないように規制するレバー部33とから構成さ
れている。
【0032】前記アダプタ本体部32は、その後端部
に、前記先端部9と嵌合する嵌合孔32aを形成すると
共に、その側面から中心にかけて観察・照明窓32が形
成されている。
に、前記先端部9と嵌合する嵌合孔32aを形成すると
共に、その側面から中心にかけて観察・照明窓32が形
成されている。
【0033】観察・照明窓32は、嵌合孔32aと一部
連通する一方、その底部が、軸方向に対して斜めに形成
されている。前記底部には、ミラー34が取り付けられ
ている。
連通する一方、その底部が、軸方向に対して斜めに形成
されている。前記底部には、ミラー34が取り付けられ
ている。
【0034】前記嵌合孔32aの内周面には、前記先端
部9のL字溝22と係合する第1の移動規制手段として
の係止ピン35が、突設している。そして、前記係止ピ
ン35が先端部9のL字溝22の終端22aに至るま
で、光学アダプタ31を回すことにより、先端部9に光
学アダプタ31が係止されることになる。この状態で、
光学アダプタ31が、軸方向に移動することが規制され
ている。
部9のL字溝22と係合する第1の移動規制手段として
の係止ピン35が、突設している。そして、前記係止ピ
ン35が先端部9のL字溝22の終端22aに至るま
で、光学アダプタ31を回すことにより、先端部9に光
学アダプタ31が係止されることになる。この状態で、
光学アダプタ31が、軸方向に移動することが規制され
ている。
【0035】前記先端部9に光学アダプタ31が装着さ
れた状態で、前記ミラー34、と対物光学系17及び配
光レンズ15とが、対向するようになっている。すなわ
ち、光学アダプタ31の軸方向に直角方向に、前記照明
光が照射できると共に、同方向の対象が観察できること
となる。
れた状態で、前記ミラー34、と対物光学系17及び配
光レンズ15とが、対向するようになっている。すなわ
ち、光学アダプタ31の軸方向に直角方向に、前記照明
光が照射できると共に、同方向の対象が観察できること
となる。
【0036】また、前記アダプタ本体部32は、前記レ
バー部33が挿通される装着孔32cを軸方向に貫通し
ている。さらに、前記本体部32は、その前面に、固定
ピン39を突設し固定している。
バー部33が挿通される装着孔32cを軸方向に貫通し
ている。さらに、前記本体部32は、その前面に、固定
ピン39を突設し固定している。
【0037】前記レバー部33は、前記先端部9の凹部
23に嵌合する回動規制手段としての回転規制ピン40
と、この回転規制ピン40の先端部を固定したヘッド3
6とを有している。このレバー部33は、前記回転規制
ピン40が前記装着孔32cに挿入保持され、軸方向に
摺動自在に移動するようになっている。
23に嵌合する回動規制手段としての回転規制ピン40
と、この回転規制ピン40の先端部を固定したヘッド3
6とを有している。このレバー部33は、前記回転規制
ピン40が前記装着孔32cに挿入保持され、軸方向に
摺動自在に移動するようになっている。
【0038】前記アダプタ本体部32の装着孔32cに
は、その先端側開口より、回転規制ピン40を軸方向に
摺動自在に挿通するキャップ37を固定している。前記
装着孔32c内にあって、前記回転規制ピン40は、そ
の後端近傍に形成されたフランジとキャップ37との間
に、付勢手段としての押圧バネ38を介装している。前
記押圧バネ38は、その一端部が、前記キャップ37に
接着等で固定されている。尚、付勢手段としては板バネ
等でも良く、またバネ以外にも付勢力を保持できるもの
であれば、どのようなものでも良い。
は、その先端側開口より、回転規制ピン40を軸方向に
摺動自在に挿通するキャップ37を固定している。前記
装着孔32c内にあって、前記回転規制ピン40は、そ
の後端近傍に形成されたフランジとキャップ37との間
に、付勢手段としての押圧バネ38を介装している。前
記押圧バネ38は、その一端部が、前記キャップ37に
接着等で固定されている。尚、付勢手段としては板バネ
等でも良く、またバネ以外にも付勢力を保持できるもの
であれば、どのようなものでも良い。
【0039】前記回転規制ピン40は、前記装着孔32
cに挿通された状態で、前記フランジが前記装着孔32
cの後端側中途に形成された段部に当接し、同ピン40
が軸方向後方に移動しないように規制されている。そし
て、前記回転規制ピン40は、押圧バネ38により軸方
向に押圧され、その先端が装着孔32c側に突出し、前
記凹部23に嵌合するようになっている。
cに挿通された状態で、前記フランジが前記装着孔32
cの後端側中途に形成された段部に当接し、同ピン40
が軸方向後方に移動しないように規制されている。そし
て、前記回転規制ピン40は、押圧バネ38により軸方
向に押圧され、その先端が装着孔32c側に突出し、前
記凹部23に嵌合するようになっている。
【0040】また、前記アダプタ本体部32は、装着孔
32cと略逆側の位置にて、先端面に突出した固定ピン
39を固定している。そして、前記レバー部33は、回
転規制ピン40と略逆側の位置に、前記固定ピン39と
係合する係止孔36aを軸方向に形成している。
32cと略逆側の位置にて、先端面に突出した固定ピン
39を固定している。そして、前記レバー部33は、回
転規制ピン40と略逆側の位置に、前記固定ピン39と
係合する係止孔36aを軸方向に形成している。
【0041】さらに、前記レバー部33には、指を引っ
かけてこのレバー部33自体を前後に進退させるための
凹部36bが、外周面に形成されている。すなわち、凹
部36bに指等を引っかけて、押圧バネ38の付勢力に
抗した力を加えることにより、回転規制ピン40と装着
孔32cとの係合を解除する構成となっている。
かけてこのレバー部33自体を前後に進退させるための
凹部36bが、外周面に形成されている。すなわち、凹
部36bに指等を引っかけて、押圧バネ38の付勢力に
抗した力を加えることにより、回転規制ピン40と装着
孔32cとの係合を解除する構成となっている。
【0042】前記着脱機構の説明を図3(a),(b)
を参照して、説明する。前記アダプタ本体部32の固定
ピン39は、前記係止孔36aに係合されており、前記
ピン40を中心軸として、前記レバー部33が回転しな
いように組合わさっている。前記レバー部33の回転規
制ピン40は、アダプタ本体部32に対して軸方向に摺
動自在に保持されており、前記アダプタ本体部32の装
着孔32cに装着された状態で、押圧バネ38により軸
方向後方に押圧されている。従って、前記ピン40の先
端が、前記アダプタ本体部32の装着孔32c側に突出
ししている。さらに、回転規制ピン40が押圧バネ38
に抗して軸方向前方に移動しても、前記係止孔36aか
ら外れることがない長さに、固定ピン39を形成してい
る。
を参照して、説明する。前記アダプタ本体部32の固定
ピン39は、前記係止孔36aに係合されており、前記
ピン40を中心軸として、前記レバー部33が回転しな
いように組合わさっている。前記レバー部33の回転規
制ピン40は、アダプタ本体部32に対して軸方向に摺
動自在に保持されており、前記アダプタ本体部32の装
着孔32cに装着された状態で、押圧バネ38により軸
方向後方に押圧されている。従って、前記ピン40の先
端が、前記アダプタ本体部32の装着孔32c側に突出
ししている。さらに、回転規制ピン40が押圧バネ38
に抗して軸方向前方に移動しても、前記係止孔36aか
ら外れることがない長さに、固定ピン39を形成してい
る。
【0043】まず、図3(a)に示すように、前記のよ
うにレバー部33とアダプタ本体部32とが組み合わさ
れた光学アダプタ31を内視鏡先端部9に挿入し、時計
方向に回転させる。このとき、先端部9は軸方向にL字
溝22が切られており、アダプタ本体部32の係止ピン
35をL字溝22に沿って導くようにする。係止ピン3
5が溝22のL字の角に至る手前で、回転規制ピン40
は、その端部が、先端部9の先端面に当接し、前記装着
孔32c内に引っ込むことになる。
うにレバー部33とアダプタ本体部32とが組み合わさ
れた光学アダプタ31を内視鏡先端部9に挿入し、時計
方向に回転させる。このとき、先端部9は軸方向にL字
溝22が切られており、アダプタ本体部32の係止ピン
35をL字溝22に沿って導くようにする。係止ピン3
5が溝22のL字の角に至る手前で、回転規制ピン40
は、その端部が、先端部9の先端面に当接し、前記装着
孔32c内に引っ込むことになる。
【0044】前記回転規制ピン40と凹部23との位置
は、前記L字溝22に係合した係止ピン35が略終端2
2aに達した時に、一致するようになっている。従っ
て、このとき、押圧バネ38の付勢力により回転規制ピ
ン40が突出し、凹部23に嵌合する。こうして回転規
制ピン40により、光学アダプタ31の周方向の回動が
規制される。さらに、L字溝22の終端22aにおいて
係止ピン35により、光学アダプタ31の軸方向の摺動
が規制される。
は、前記L字溝22に係合した係止ピン35が略終端2
2aに達した時に、一致するようになっている。従っ
て、このとき、押圧バネ38の付勢力により回転規制ピ
ン40が突出し、凹部23に嵌合する。こうして回転規
制ピン40により、光学アダプタ31の周方向の回動が
規制される。さらに、L字溝22の終端22aにおいて
係止ピン35により、光学アダプタ31の軸方向の摺動
が規制される。
【0045】この状態で、前記光学アダプタ31は、先
端部9に係止され、脱落する虞がない。尚、前記ピン3
9と係止孔36aとの係合で、レバー部33の回動が規
制されている。
端部9に係止され、脱落する虞がない。尚、前記ピン3
9と係止孔36aとの係合で、レバー部33の回動が規
制されている。
【0046】また、前記装着状態において、配光レンズ
15から出射される照明光は、ミラー34により反射さ
れ、軸方向と直角方向に向かう。被検体からの反射光
は、ミラー34を介して、対物光学系17へ導かれ、被
検査体の像として、イメージガイドファイバ18により
前記接眼部6へ伝達される。
15から出射される照明光は、ミラー34により反射さ
れ、軸方向と直角方向に向かう。被検体からの反射光
は、ミラー34を介して、対物光学系17へ導かれ、被
検査体の像として、イメージガイドファイバ18により
前記接眼部6へ伝達される。
【0047】次に、先端部9から光学アダプタ31を取
り外す場合について、説明する。
り外す場合について、説明する。
【0048】一方、ヘッド36の凹部36bを指で、図
3(b)に示すZ方向に引いて、組み付けたときと逆
に、つまり反時計回りに光学アダプタ31を回転させ
る。このように、前記回転規制ピン40と凹部36bと
の嵌合を外すことにより、光学アダプタ31の回動規制
を解除することができる。そして、この状態で、光学ア
ダプタ31をL字溝22に沿って取り外すことができ
る。
3(b)に示すZ方向に引いて、組み付けたときと逆
に、つまり反時計回りに光学アダプタ31を回転させ
る。このように、前記回転規制ピン40と凹部36bと
の嵌合を外すことにより、光学アダプタ31の回動規制
を解除することができる。そして、この状態で、光学ア
ダプタ31をL字溝22に沿って取り外すことができ
る。
【0049】本実施例では、先端部9と光学アダプタ3
1とに螺合させるネジ部を形成することなく、先端部9
に光学アダプタ31を着脱自在に組み合わせることがで
きる。すなわち、本実施例では、前記レバー33に設け
られた凹部36bに、指等を引っかけて前方に引いた状
態で回転させることにより、先端部9から光学アダプタ
31を取り外すことができる。そして、本実施例は、先
端部9及び光学アダプタ31に、従来例のように、それ
ぞれネジ部を形成していない分だけ、また前記リング状
部材を有していない分だけ、内視鏡及び光学アダプタを
細径にすることができる。そして、前記細径化により、
内視鏡挿入部の挿入性も向上させることができる。
1とに螺合させるネジ部を形成することなく、先端部9
に光学アダプタ31を着脱自在に組み合わせることがで
きる。すなわち、本実施例では、前記レバー33に設け
られた凹部36bに、指等を引っかけて前方に引いた状
態で回転させることにより、先端部9から光学アダプタ
31を取り外すことができる。そして、本実施例は、先
端部9及び光学アダプタ31に、従来例のように、それ
ぞれネジ部を形成していない分だけ、また前記リング状
部材を有していない分だけ、内視鏡及び光学アダプタを
細径にすることができる。そして、前記細径化により、
内視鏡挿入部の挿入性も向上させることができる。
【0050】図4及び図5は本発明の第2実施例に係
り、図4は光学アダプタを装着した状態の内視鏡先端の
断面図、図5は光学アダプタの抜去を説明するための断
面図である。
り、図4は光学アダプタを装着した状態の内視鏡先端の
断面図、図5は光学アダプタの抜去を説明するための断
面図である。
【0051】本第2実施例は、第1実施例の回転規制ピ
ン40の動作を電磁ソレノイドで行うものである。その
他、第1実施例と同様の構成及び作用については、同じ
符号を付して説明を省略する。
ン40の動作を電磁ソレノイドで行うものである。その
他、第1実施例と同様の構成及び作用については、同じ
符号を付して説明を省略する。
【0052】図4に示す光学アダプタ45は、図1に示
す光学アダプタ31と同様に、直視型の前記内視鏡1に
取り付けて、視野を側視型に変更できるようにしたアダ
プタである。
す光学アダプタ31と同様に、直視型の前記内視鏡1に
取り付けて、視野を側視型に変更できるようにしたアダ
プタである。
【0053】前記光学アダプタ45は、内視鏡先端部9
の凹部23に対向する位置に、装着孔45aが軸方向に
貫通している。前記装着孔45aは、後端側開口から中
途にかけては細径である一方、中途から先端開口までは
太径に形成されている。装着孔45aには、その後端側
に、強磁性体からなる回転規制ピン46が、軸方向に摺
動自在に保持されている。この回転規制ピン46は、そ
の段部が、装着孔45aの段部に当接して、軸方向後方
への移動位置を制限している。
の凹部23に対向する位置に、装着孔45aが軸方向に
貫通している。前記装着孔45aは、後端側開口から中
途にかけては細径である一方、中途から先端開口までは
太径に形成されている。装着孔45aには、その後端側
に、強磁性体からなる回転規制ピン46が、軸方向に摺
動自在に保持されている。この回転規制ピン46は、そ
の段部が、装着孔45aの段部に当接して、軸方向後方
への移動位置を制限している。
【0054】また、前記装着孔45aの太径部には、内
部が中空に形成された中空コイル47が固定されいる。
回動規制手段としての回転規制ピン46は、中空コイル
47の中空部に収納されるように配置されている。前記
中空コイル47は、装着孔45aの先端側開口に装着さ
れたキャップ49により、封止されている。
部が中空に形成された中空コイル47が固定されいる。
回動規制手段としての回転規制ピン46は、中空コイル
47の中空部に収納されるように配置されている。前記
中空コイル47は、装着孔45aの先端側開口に装着さ
れたキャップ49により、封止されている。
【0055】前記回転規制ピン46は、その後端に、付
勢手段としての押圧バネ48を連結する一方、このバネ
48は、前記キャップ49の後端面に連結されている。
従って、回転規制ピン46は、押圧バネ48により軸方
向後方に付勢され、前記嵌合孔32aから突出するよう
になっている。
勢手段としての押圧バネ48を連結する一方、このバネ
48は、前記キャップ49の後端面に連結されている。
従って、回転規制ピン46は、押圧バネ48により軸方
向後方に付勢され、前記嵌合孔32aから突出するよう
になっている。
【0056】前記中空コイル47は、そのコイルの巻線
が、絶縁体で形成された前記キャップ49に埋設された
電極49a,49bに、それぞれ接続されている。前記
電極49aは、前記キャップ49の前面に露出している
一方、電極49bは、金属性のアダプタ45の本体部材
に接続されており、この本体部材が他方の電極となる。
が、絶縁体で形成された前記キャップ49に埋設された
電極49a,49bに、それぞれ接続されている。前記
電極49aは、前記キャップ49の前面に露出している
一方、電極49bは、金属性のアダプタ45の本体部材
に接続されており、この本体部材が他方の電極となる。
【0057】前記構成で、内視鏡先端部9に光学アダプ
タ45を装着する。係止ピン35と、溝22との働き
は、第1実施例で述べた通りである。
タ45を装着する。係止ピン35と、溝22との働き
は、第1実施例で述べた通りである。
【0058】係止ピン35が溝22の終端22aに至っ
た状態で、図5に示すように、電極49a,49bに電
池50を接続する。前記中空コイル47は磁束を発生
し、強磁性体よりなる回転規制ピン46は、同コイル4
7の中空部内へ引き込まれる。これにより、回転規制ピ
ン46と前記凹部23との係合が外れ、光学アダプタ4
5を回して、先端部9から取り外すことができる。
た状態で、図5に示すように、電極49a,49bに電
池50を接続する。前記中空コイル47は磁束を発生
し、強磁性体よりなる回転規制ピン46は、同コイル4
7の中空部内へ引き込まれる。これにより、回転規制ピ
ン46と前記凹部23との係合が外れ、光学アダプタ4
5を回して、先端部9から取り外すことができる。
【0059】本実施例では、光学アダプタの取り外しに
電池を必要とするため、第1実施例のように誤ってレバ
ーが被検査物に引っかかって光学アダプタが外れること
がなく、より安全である。その他の構成及び作用効果
は、第1実施例と同様で、説明を省略する。
電池を必要とするため、第1実施例のように誤ってレバ
ーが被検査物に引っかかって光学アダプタが外れること
がなく、より安全である。その他の構成及び作用効果
は、第1実施例と同様で、説明を省略する。
【0060】尚、本第2実施例の変形例として、前記中
空コイル47は除く一方、前記押圧バネ48を形状記憶
合金で形成し、このバネ48に加える電流をON/OF
Fさせて、同様の効果を得るようにしても良い。
空コイル47は除く一方、前記押圧バネ48を形状記憶
合金で形成し、このバネ48に加える電流をON/OF
Fさせて、同様の効果を得るようにしても良い。
【0061】図6及び図7は本発明の第3実施例に係
り、図6は光学アダプタを装着した状態の内視鏡先端の
断面図、図7は光学アダプタの抜去を説明するための断
面図である。
り、図6は光学アダプタを装着した状態の内視鏡先端の
断面図、図7は光学アダプタの抜去を説明するための断
面図である。
【0062】本第3実施例は、回転規制ピンの動作をエ
アーシリンダで行う構成のものである。その他、第2実
施例と同様の構成及び作用については、同じ符号を付し
て説明を省略する。
アーシリンダで行う構成のものである。その他、第2実
施例と同様の構成及び作用については、同じ符号を付し
て説明を省略する。
【0063】図6に示す光学アダプタ51は、前記装着
孔45aの軸方向中途から、外周面に向かうと共に、前
記外周面に開口する送気孔52を有している。すなわ
ち、装着孔45aは、送気孔52を介して、外部と連通
している。また、装着孔45aの先端開口側には、同送
気孔52と連通するように通気孔53aが貫通されたキ
ャップ53を装着固定している。そして、装着孔45a
は、シリンダを構成するようになっている(以下、シリ
ンダ45aと表記する)。
孔45aの軸方向中途から、外周面に向かうと共に、前
記外周面に開口する送気孔52を有している。すなわ
ち、装着孔45aは、送気孔52を介して、外部と連通
している。また、装着孔45aの先端開口側には、同送
気孔52と連通するように通気孔53aが貫通されたキ
ャップ53を装着固定している。そして、装着孔45a
は、シリンダを構成するようになっている(以下、シリ
ンダ45aと表記する)。
【0064】また、前記シリンダ45aは、軸方向に摺
動自在な回動規制手段としての回転規制ピン54が、保
持されている。この回転規制ピン54のヘッド54a
は、前記装着孔45aと密接する大きさに形成されてい
る。そして、この回転規制ピン54は、シリンダである
装着孔45aに対してピストンを構成している。
動自在な回動規制手段としての回転規制ピン54が、保
持されている。この回転規制ピン54のヘッド54a
は、前記装着孔45aと密接する大きさに形成されてい
る。そして、この回転規制ピン54は、シリンダである
装着孔45aに対してピストンを構成している。
【0065】前記回転規制ピン54は、シリンダ45a
内部に設けた押圧バネ48にて、ピンが装着孔32aか
ら軸方向後方へ突出するように付勢されている。
内部に設けた押圧バネ48にて、ピンが装着孔32aか
ら軸方向後方へ突出するように付勢されている。
【0066】前記送気孔52よりエアーをエアーノズル
55より吹き込むと、前記ピン54が、ピストンのよう
に、図6に示すように前方に移動する。そして、前記ピ
ン54が、光学アダプタ51の本体部材に収納され、前
記回転規制ピン54と先端部9の凹部23との係合が外
れる。組み付ける際は、エアーの供給をストップすれば
良い。このようにして、光学アダプタ31が先端部9か
ら着脱される。
55より吹き込むと、前記ピン54が、ピストンのよう
に、図6に示すように前方に移動する。そして、前記ピ
ン54が、光学アダプタ51の本体部材に収納され、前
記回転規制ピン54と先端部9の凹部23との係合が外
れる。組み付ける際は、エアーの供給をストップすれば
良い。このようにして、光学アダプタ31が先端部9か
ら着脱される。
【0067】その他の構成及び作用効果は、第1実施例
と同様で、説明を省略する。
と同様で、説明を省略する。
【0068】図8ないし図11は第4実施例に係り、図
8は内視鏡先端部に光学アダプタを装着した状態の断面
図、図9(a)は図8のA−A先断面図、図9(b)は
図8のB−B先断面図、図10は図8のD方向矢視図、
図11は脱落防止ワイヤの別の構成図である。
8は内視鏡先端部に光学アダプタを装着した状態の断面
図、図9(a)は図8のA−A先断面図、図9(b)は
図8のB−B先断面図、図10は図8のD方向矢視図、
図11は脱落防止ワイヤの別の構成図である。
【0069】本第4実施例は、直視型の内視鏡と、直視
型の光学アダプタとの着脱機構の構成を示したものであ
る。前記第1実施例と同様の構成及び作用については、
同じ符号を付して説明を省略する。
型の光学アダプタとの着脱機構の構成を示したものであ
る。前記第1実施例と同様の構成及び作用については、
同じ符号を付して説明を省略する。
【0070】本実施例では、図2に示す前記内視鏡1
は、電子内視鏡として構成されている。この電子内視鏡
の先端部9には、観察窓の先端側から順に、内視鏡側対
物光学系62、CCD63を配置している。前記対物レ
ンズ系62により結像した像は、CCD63により電気
信号へ変換され、図示しないカメラコントロールユニッ
トにより、TV信号に変換され、図示しないTVモニタ
により画像が写し出される。
は、電子内視鏡として構成されている。この電子内視鏡
の先端部9には、観察窓の先端側から順に、内視鏡側対
物光学系62、CCD63を配置している。前記対物レ
ンズ系62により結像した像は、CCD63により電気
信号へ変換され、図示しないカメラコントロールユニッ
トにより、TV信号に変換され、図示しないTVモニタ
により画像が写し出される。
【0071】また、先端部9の構成部材72には、挿入
部から脱落した際にも、回収できるように脱落防止ワイ
ヤ71が、ロウ付け等により固定されている。前記脱落
防止ワイヤ71の逆側端部は、前記操作部5内部に固定
されている。このように、脱落防止ワイヤを設けたこと
により、例えば被検査物からの内視鏡抜去時の引っかか
りによる内視鏡先端部9の脱落を防ぐことができる。ま
た、内視鏡先端部9は主に接着材により組み立てている
が、高温環境あるいは経時変化による接着力の低下に伴
う同先端部の脱落を防ぐことができる。
部から脱落した際にも、回収できるように脱落防止ワイ
ヤ71が、ロウ付け等により固定されている。前記脱落
防止ワイヤ71の逆側端部は、前記操作部5内部に固定
されている。このように、脱落防止ワイヤを設けたこと
により、例えば被検査物からの内視鏡抜去時の引っかか
りによる内視鏡先端部9の脱落を防ぐことができる。ま
た、内視鏡先端部9は主に接着材により組み立てている
が、高温環境あるいは経時変化による接着力の低下に伴
う同先端部の脱落を防ぐことができる。
【0072】また、図11に示すように、先端部9の構
成部材72にロウ付け等により固定したU字金具73に
非金属の脱落防止ケーブル74を通した構成のものでも
よい。前記ケーブル74の逆側端部は、前記操作部5に
固定する。ケーブル74はアラミド繊維や炭素繊維等の
高張力繊維を用いるとよい。
成部材72にロウ付け等により固定したU字金具73に
非金属の脱落防止ケーブル74を通した構成のものでも
よい。前記ケーブル74の逆側端部は、前記操作部5に
固定する。ケーブル74はアラミド繊維や炭素繊維等の
高張力繊維を用いるとよい。
【0073】次に、図8に示す本実施例の光学アダプタ
64について、以下に述べる。
64について、以下に述べる。
【0074】前記光学アダプタ64は、前記先端部61
に、着脱自在に装着されるものである。この光学アダプ
タ64は前記先端部9に装着した際、内視鏡側対物光学
系62と対向する位置に、アダプタ側対物光学系67を
配置している。
に、着脱自在に装着されるものである。この光学アダプ
タ64は前記先端部9に装着した際、内視鏡側対物光学
系62と対向する位置に、アダプタ側対物光学系67を
配置している。
【0075】前記光学アダプタ64は、アダプタ側対物
光学系67と反対側であって、先端から後方中途にかけ
て、切り欠いた形状となっている。
光学系67と反対側であって、先端から後方中途にかけ
て、切り欠いた形状となっている。
【0076】この光学アダプタ64のアダプタ本体65
は、前記凹部23に対向する位置に、開口する挿通孔6
6を軸方向に貫通し、この挿通孔66は、前記切り欠き
の後端面に開口している。また、前記アダプタ本体65
の切り欠きには、その先端側に、管路を有する保持部材
67を接着等により固定している。
は、前記凹部23に対向する位置に、開口する挿通孔6
6を軸方向に貫通し、この挿通孔66は、前記切り欠き
の後端面に開口している。また、前記アダプタ本体65
の切り欠きには、その先端側に、管路を有する保持部材
67を接着等により固定している。
【0077】前記保持部材67と挿通孔66との間に
は、フランジ部68a,68bを中途に形成した回転規
制ピン68が、軸方向に摺動可能に支持されている。回
転規制ピン68は、フランジ部68aと固定部材67と
の間に、付勢手段としての押圧バネ69を装着してい
る。前記ピン68は、押圧バネ69により軸方向後方に
付勢され、アダプタ64の後端面から突出するようにな
っている。
は、フランジ部68a,68bを中途に形成した回転規
制ピン68が、軸方向に摺動可能に支持されている。回
転規制ピン68は、フランジ部68aと固定部材67と
の間に、付勢手段としての押圧バネ69を装着してい
る。前記ピン68は、押圧バネ69により軸方向後方に
付勢され、アダプタ64の後端面から突出するようにな
っている。
【0078】前記回転規制ピン68は、フランジ部68
a,68bが、アダプタ本体65の外周へ突出しない外
径寸法となっている。
a,68bが、アダプタ本体65の外周へ突出しない外
径寸法となっている。
【0079】光学アダプタ64の着脱原理は、図3に示
すものと同様である。前記フランジ部68a,68b間
は略1mmの間隔を設け、図8に示すように、例えばペン
シル70の先端でピン68をD方向に押すことにより、
アダプタ本体65内に収納できる。この状態で、光学ア
ダプタ64を図10に示す前記L字溝22に沿って取り
外すことができる。
すものと同様である。前記フランジ部68a,68b間
は略1mmの間隔を設け、図8に示すように、例えばペン
シル70の先端でピン68をD方向に押すことにより、
アダプタ本体65内に収納できる。この状態で、光学ア
ダプタ64を図10に示す前記L字溝22に沿って取り
外すことができる。
【0080】このように、本実施例では、回転規制ピン
68を含む摺動機構をアダプタ本体外周よりも内面に設
けており、摺動機構が被検査物に引っかかって光学アダ
プタが外れてしまう危険性が少ない。
68を含む摺動機構をアダプタ本体外周よりも内面に設
けており、摺動機構が被検査物に引っかかって光学アダ
プタが外れてしまう危険性が少ない。
【0081】しかも、鋭利な道具等で引っかけて、回転
規制ピン68を移動させ光学アダプタが外れるようにし
ており、取り外しも容易である。その他、第1実施例と
同様の効果については、説明を省略する。
規制ピン68を移動させ光学アダプタが外れるようにし
ており、取り外しも容易である。その他、第1実施例と
同様の効果については、説明を省略する。
【0082】尚、図8中、符号85は、対物光学系62
の絞り機構である。
の絞り機構である。
【0083】図12ないし図14には、絞り機構の構成
例の詳細を示してある。図12は可変絞り機構を有する
内視鏡の挿入部先端の断面図、図13は絞り機構の説明
図、図14は絞り機構の断面図である。
例の詳細を示してある。図12は可変絞り機構を有する
内視鏡の挿入部先端の断面図、図13は絞り機構の説明
図、図14は絞り機構の断面図である。
【0084】図12に示す内視鏡先端部9に配置された
対物光学系75には、平行平面板の中央部が、凸状にな
っている2重焦点レンズ76が、先端側に設けられてい
る。この2重焦点レンズ76には、絞り孔の大きな第1
の絞り77が接着されている。さらに、絞り孔の小さな
第2の絞り78が第1の絞り77に接し、図13に示す
支点79を中心に、アクチュエータ80によって回動す
るように設けられている。また、2重焦点レンズ76に
は、第2の絞り77の位置決め部76aが突設してい
る。これは、2重焦点レンズ76をガラスまたは、プラ
スチックを成型して作ることによって、位置決め部76
aと2重焦点レンズ76とを一体としている。
対物光学系75には、平行平面板の中央部が、凸状にな
っている2重焦点レンズ76が、先端側に設けられてい
る。この2重焦点レンズ76には、絞り孔の大きな第1
の絞り77が接着されている。さらに、絞り孔の小さな
第2の絞り78が第1の絞り77に接し、図13に示す
支点79を中心に、アクチュエータ80によって回動す
るように設けられている。また、2重焦点レンズ76に
は、第2の絞り77の位置決め部76aが突設してい
る。これは、2重焦点レンズ76をガラスまたは、プラ
スチックを成型して作ることによって、位置決め部76
aと2重焦点レンズ76とを一体としている。
【0085】前記構成で、内視鏡先端部9から観察対象
物までの距離が、例えば40mm〜∞というように遠点に
ある場合には、アクチュエータ80の駆動によって、図
13(a),14(a)に示すように、第2の絞り78
が対物光学系62から、図12の矢印E方向へ移動して
外れ、絞り孔の大きな第1の絞り77が表われる。
物までの距離が、例えば40mm〜∞というように遠点に
ある場合には、アクチュエータ80の駆動によって、図
13(a),14(a)に示すように、第2の絞り78
が対物光学系62から、図12の矢印E方向へ移動して
外れ、絞り孔の大きな第1の絞り77が表われる。
【0086】この状態での2重焦点レンズ76は、絞り
孔が大きく開かれているため、中心の凸部76bが無視
され、略平行平面板として機能する。そして、このとき
の対物光学系62の被写界深度は、例えば40mm〜∞と
いうように設定してあるので、遠点観察においてピント
の合った良好な像を得ることができる。また、絞り孔の
径が大きく、FNOが小さいので、遠点観察にも充分な
明るさを得ることができる。
孔が大きく開かれているため、中心の凸部76bが無視
され、略平行平面板として機能する。そして、このとき
の対物光学系62の被写界深度は、例えば40mm〜∞と
いうように設定してあるので、遠点観察においてピント
の合った良好な像を得ることができる。また、絞り孔の
径が大きく、FNOが小さいので、遠点観察にも充分な
明るさを得ることができる。
【0087】次に、内視鏡先端部9から観察対象物まで
の距離が、例えば5mm〜60mmというように近点にある
場合には、図13(b),図14(b)に示すように、
アクチュエータ80の駆動によって、絞り孔の小さな第
2の絞り78が、対物光学系62に挿入される。そし
て、第2の絞り78は、2重焦点レンズ76と一体に成
型された位置決め部76aに突き当たることによって、
位置決めされる。光束は、2重焦点レンズ76中央の凸
部76bのみを通ることになる。つまり、2重焦点レン
ズ76は凸レンズとして機能する。そして、このときの
対物光学系62の被写界深度は例えば5mm〜60mmとい
うように設定してあるので、近点観察においてピントの
合った良好な像を得ることができる。また、絞り孔の径
が小さく、FNOが大きくなるので、近点観察において
光量オーバーとなることもない。
の距離が、例えば5mm〜60mmというように近点にある
場合には、図13(b),図14(b)に示すように、
アクチュエータ80の駆動によって、絞り孔の小さな第
2の絞り78が、対物光学系62に挿入される。そし
て、第2の絞り78は、2重焦点レンズ76と一体に成
型された位置決め部76aに突き当たることによって、
位置決めされる。光束は、2重焦点レンズ76中央の凸
部76bのみを通ることになる。つまり、2重焦点レン
ズ76は凸レンズとして機能する。そして、このときの
対物光学系62の被写界深度は例えば5mm〜60mmとい
うように設定してあるので、近点観察においてピントの
合った良好な像を得ることができる。また、絞り孔の径
が小さく、FNOが大きくなるので、近点観察において
光量オーバーとなることもない。
【0088】以上のように、2重焦点レンズ76と可変
絞り機構とを組み合わせれば、遠点観察、近点観察、そ
れぞれに適した2通りの被写界深度、及び明るさを得る
ことができる。
絞り機構とを組み合わせれば、遠点観察、近点観察、そ
れぞれに適した2通りの被写界深度、及び明るさを得る
ことができる。
【0089】しかし、近点観察時、つまり絞り孔の小さ
な第2の絞り78が対物光学系62に挿入された場合、
2重焦点レンズ76中央の凸部76bと、絞り孔が正確
に一致しないと、解像力が低下したり観察深度範囲が近
点側にシフトしてしまう。
な第2の絞り78が対物光学系62に挿入された場合、
2重焦点レンズ76中央の凸部76bと、絞り孔が正確
に一致しないと、解像力が低下したり観察深度範囲が近
点側にシフトしてしまう。
【0090】そこで、本実施例では、第2の絞り78を
2重焦点レンズ76と一体に設けた位置決め部材76a
に突き当てることによって位置決めしている。このよう
な構造とすることで、絞りの位置決め機構をレンズと別
体に設けるのに比較して、絞り孔と、2重焦点レンズ7
6中央の凸部76bを精度良く位置合わせすることがで
きる。
2重焦点レンズ76と一体に設けた位置決め部材76a
に突き当てることによって位置決めしている。このよう
な構造とすることで、絞りの位置決め機構をレンズと別
体に設けるのに比較して、絞り孔と、2重焦点レンズ7
6中央の凸部76bを精度良く位置合わせすることがで
きる。
【0091】図15は絞り機構の構成図である。この絞
り機構は、ピン状の位置決め部材76bを2重焦点レン
ズ76と一体に成型したものである。その他の構成、作
用、効果は図13に示す絞り機構と同様である。
り機構は、ピン状の位置決め部材76bを2重焦点レン
ズ76と一体に成型したものである。その他の構成、作
用、効果は図13に示す絞り機構と同様である。
【0092】なお、図13及び図15に示す2重焦点レ
ンズ76に位置決め部材を設けたが、明るさの絞り近傍
に位置する平行平面板、凸レンズ、凹レンズ等と、位置
決め部材を一体にしてもよい。
ンズ76に位置決め部材を設けたが、明るさの絞り近傍
に位置する平行平面板、凸レンズ、凹レンズ等と、位置
決め部材を一体にしてもよい。
【0093】
【発明の効果】本発明によれば、内視鏡挿入部の先端部
に設けた第1の係合部と、移動規制手段とを係合させる
と共に、先端部に有する第2の係合部に回動規制手段を
係合させた状態を保持するように、付勢手段により回動
規制手段を付勢している。このようにして、本実施例で
は、移動規制手段と第1の係合部との係合の解除が規制
されており、内視鏡先端部から当該光学アダプタが容易
に脱落しない状態で係止状態を保つことができる。
に設けた第1の係合部と、移動規制手段とを係合させる
と共に、先端部に有する第2の係合部に回動規制手段を
係合させた状態を保持するように、付勢手段により回動
規制手段を付勢している。このようにして、本実施例で
は、移動規制手段と第1の係合部との係合の解除が規制
されており、内視鏡先端部から当該光学アダプタが容易
に脱落しない状態で係止状態を保つことができる。
【0094】また、本実施例では、付勢手段の付勢力に
抗した力により、前記規制が解除され、移動規制手段と
第1の係合部との係合が解除されて、前記先端部から当
該光学アダプタを取り外すことができる。
抗した力により、前記規制が解除され、移動規制手段と
第1の係合部との係合が解除されて、前記先端部から当
該光学アダプタを取り外すことができる。
【0095】すなわち、本実施例では、内視鏡先端部と
当該光学アダプタとの確実かつ容易な着脱と、装着時の
脱落を防止できるよう安全性を確保することができると
共に、内視鏡挿入部外径の太径化を少なくできるという
効果がある。
当該光学アダプタとの確実かつ容易な着脱と、装着時の
脱落を防止できるよう安全性を確保することができると
共に、内視鏡挿入部外径の太径化を少なくできるという
効果がある。
【図1】図1ないし図3は本発明の第1実施例に係り、
図1は光学アダプタを装着した状態の内視鏡先端の断面
図。
図1は光学アダプタを装着した状態の内視鏡先端の断面
図。
【図2】図2は内視鏡システムの全体構成図。
【図3】図3は光学アダプタ及び内視鏡先端部を透視し
た斜視図。
た斜視図。
【図4】図4及び図5は本発明の第2実施例に係り、図
4は光学アダプタを装着した状態の内視鏡先端の断面
図。
4は光学アダプタを装着した状態の内視鏡先端の断面
図。
【図5】図5は光学アダプタの抜去を説明するための断
面図。
面図。
【図6】図6及び図7は本発明の第3実施例に係り、図
6は光学アダプタを装着した状態の内視鏡先端の断面
図。
6は光学アダプタを装着した状態の内視鏡先端の断面
図。
【図7】図7は光学アダプタの抜去を説明するための断
面図。
面図。
【図8】図8ないし図11は第4実施例に係り、図8は
内視鏡先端部に光学アダプタを装着した状態の断面図。
内視鏡先端部に光学アダプタを装着した状態の断面図。
【図9】図9(a)は図8のA−A先断面図。図9
(b)は図8のB−B先断面図。
(b)は図8のB−B先断面図。
【図10】図10は図8のD方向矢視図。
【図11】図11は脱落防止ワイヤの別の構成図。
【図12】図12は可変絞り機構を有する内視鏡の挿入
部先端の断面図。
部先端の断面図。
【図13】図13は絞り機構の説明図。
【図14】図14は絞り機構の断面図。
【図15】図15は絞り機構の説明図。
1…内視鏡 9…内視鏡先端部 22…L字溝 23…凹部 31…光学アダプタ 32…アダプタ本体部 32c…装着孔 33…レバー部 36a…係止孔 37…キャップ 38…押圧バネ 39…固定ピン 40…回転規制ピン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】図2に示すように、内視鏡システム1は、
ファイバー式の内視鏡2と、内視鏡2を介して観察対象
に照明光を供給する光源装置3とにより構成される。
ファイバー式の内視鏡2と、内視鏡2を介して観察対象
に照明光を供給する光源装置3とにより構成される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】前記アダプタ本体部32は、その後端部
に、前記先端部9と嵌合する嵌合孔32aを形成すると
共に、その側面から中心にかけて観察・照明窓32bが
形成されている。
に、前記先端部9と嵌合する嵌合孔32aを形成すると
共に、その側面から中心にかけて観察・照明窓32bが
形成されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】観察・照明窓32bは、嵌合孔32aと一
部連通する一方、その底部が、軸方向に対して斜めに形
成されている。前記底部には、ミラー34が取り付けら
れている。
部連通する一方、その底部が、軸方向に対して斜めに形
成されている。前記底部には、ミラー34が取り付けら
れている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】前記回転規制ピン40は、前記装着孔32
cに挿通された状態で、前記フランジが前記装着孔32
cの後端側中途に形成された段部に当接し、同ピン40
が軸方向後方に移動しないように規制されている。そし
て、前記回転規制ピン40は、押圧バネ38により軸方
向に押圧され、その先端が凹部23側に突出し、この凹
部23に嵌合するようになっている。
cに挿通された状態で、前記フランジが前記装着孔32
cの後端側中途に形成された段部に当接し、同ピン40
が軸方向後方に移動しないように規制されている。そし
て、前記回転規制ピン40は、押圧バネ38により軸方
向に押圧され、その先端が凹部23側に突出し、この凹
部23に嵌合するようになっている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】変更
【補正内容】
【0041】さらに、前記レバー部33には、指を引っ
かけてこのレバー部33自体を前後に進退させるための
凹部36bが、外周面に形成されている。すなわち、凹
部36bに指等を引っかけて、押圧バネ38の付勢力に
抗した力を加えることにより、回転規制ピン40と凹部
23との係合を解除する構成となっている。
かけてこのレバー部33自体を前後に進退させるための
凹部36bが、外周面に形成されている。すなわち、凹
部36bに指等を引っかけて、押圧バネ38の付勢力に
抗した力を加えることにより、回転規制ピン40と凹部
23との係合を解除する構成となっている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】前記着脱機構の説明を図3(a),(b)
を参照して、説明する。前記アダプタ本体部32の固定
ピン39は、前記係止孔36aに係合されており、前記
ピン40を中心軸として、前記レバー部33が回転しな
いように組合わさっている。前記レバー部33の回転規
制ピン40は、アダプタ本体部32に対して軸方向に摺
動自在に保持されており、前記アダプタ本体部32の装
着孔32cに装着された状態で、押圧バネ38により軸
方向後方に押圧されている。従って、前記ピン40の先
端が、前記アダプタ本体部32の装着孔32cから後方
に突出している。さらに、回転規制ピン40が押圧バネ
38に抗して軸方向前方に移動しても、前記係止孔36
aから外れることがない長さに、固定ピン39を形成し
ている。
を参照して、説明する。前記アダプタ本体部32の固定
ピン39は、前記係止孔36aに係合されており、前記
ピン40を中心軸として、前記レバー部33が回転しな
いように組合わさっている。前記レバー部33の回転規
制ピン40は、アダプタ本体部32に対して軸方向に摺
動自在に保持されており、前記アダプタ本体部32の装
着孔32cに装着された状態で、押圧バネ38により軸
方向後方に押圧されている。従って、前記ピン40の先
端が、前記アダプタ本体部32の装着孔32cから後方
に突出している。さらに、回転規制ピン40が押圧バネ
38に抗して軸方向前方に移動しても、前記係止孔36
aから外れることがない長さに、固定ピン39を形成し
ている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0048
【補正方法】変更
【補正内容】
【0048】一方、ヘッド36の凹部36bを指で、図
3(b)に示すZ方向に引いて、組み付けたときと逆
に、つまり反時計回りに光学アダプタ31を回転させ
る。このように、前記回転規制ピン40と凹部23との
嵌合を外すことにより、光学アダプタ31の回動規制を
解除することができる。そして、この状態で、光学アダ
プタ31をL字溝22に沿って取り外すことができる。
3(b)に示すZ方向に引いて、組み付けたときと逆
に、つまり反時計回りに光学アダプタ31を回転させ
る。このように、前記回転規制ピン40と凹部23との
嵌合を外すことにより、光学アダプタ31の回動規制を
解除することができる。そして、この状態で、光学アダ
プタ31をL字溝22に沿って取り外すことができる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0055
【補正方法】変更
【補正内容】
【0055】前記回転規制ピン46は、その後端に、付
勢手段としての押圧バネ48を連結する一方、このバネ
48は、前記キャップ49の後端面に連結されている。
従って、回転規制ピン46は、押圧バネ48により軸方
向後方に付勢され、前記装着孔45aから突出するよう
になっている。
勢手段としての押圧バネ48を連結する一方、このバネ
48は、前記キャップ49の後端面に連結されている。
従って、回転規制ピン46は、押圧バネ48により軸方
向後方に付勢され、前記装着孔45aから突出するよう
になっている。
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
Claims (1)
- 【請求項1】 内視鏡挿入部の先端部に着脱自在に設け
られる内視鏡の光学アダプタにおいて、 周方向への回動により、前記先端部に設けた第1の係合
部に係合して、軸方向への移動を規制する移動規制部材
と、 軸方向には摺動可能であると共に、前記第1の係合部と
前記移動規制部材との係合状態で前記先端部が有する第
2の係合部に係入して係合することにより、周方向への
回動を規制する回動規制部材と、 前記回動規制部材を前記第2の係合部に向けて付勢する
ことにより、前記周方向への回動を規制した状態を保持
させる付勢手段と、 を有していることを特徴とする内視鏡の光学アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27895592A JP3294337B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 内視鏡の光学アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27895592A JP3294337B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 内視鏡の光学アダプタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06130308A true JPH06130308A (ja) | 1994-05-13 |
| JP3294337B2 JP3294337B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=17604395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27895592A Expired - Fee Related JP3294337B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 内視鏡の光学アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3294337B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003533257A (ja) * | 2000-05-15 | 2003-11-11 | シー・アール・バード・インク | 内視鏡用アクセサリー装着メカニズム |
| JP2004248877A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Pentax Corp | 可変絞り付き内視鏡 |
| JP2005211579A (ja) * | 2004-02-02 | 2005-08-11 | Koden Kk | 観察装置 |
| JP2008526360A (ja) * | 2005-01-05 | 2008-07-24 | アヴァンティス メディカル システムズ インコーポレイテッド | 複数の視覚素子を備えるカテーテル |
| US8872906B2 (en) | 2005-01-05 | 2014-10-28 | Avantis Medical Systems, Inc. | Endoscope assembly with a polarizing filter |
| WO2015016166A1 (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | 国立大学法人浜松医科大学 | 立体視硬性内視鏡 |
| US9044185B2 (en) | 2007-04-10 | 2015-06-02 | Avantis Medical Systems, Inc. | Method and device for examining or imaging an interior surface of a cavity |
| US10045685B2 (en) | 2006-01-23 | 2018-08-14 | Avantis Medical Systems, Inc. | Endoscope |
| US11529044B2 (en) | 2005-12-13 | 2022-12-20 | Psip Llc | Endoscope imaging device |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP27895592A patent/JP3294337B2/ja not_active Expired - Fee Related
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