JPH0613060A - 薄形密閉形蓄電池 - Google Patents

薄形密閉形蓄電池

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JPH0613060A
JPH0613060A JP4170828A JP17082892A JPH0613060A JP H0613060 A JPH0613060 A JP H0613060A JP 4170828 A JP4170828 A JP 4170828A JP 17082892 A JP17082892 A JP 17082892A JP H0613060 A JPH0613060 A JP H0613060A
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久 顯 ▲高▼林
Hisaaki Takabayashi
Shinji Saito
慎治 斉藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】開弁時に放圧用貫通孔から電解液が流出するの
を抑制し、減圧時にシリコーンオイルが極板群収納空間
に流入するのを抑制する。 【構成】二枚の合成樹脂体1,2の周囲を熱溶着により
接合して形成した電槽4に極板群8を収納する。一方の
合成樹脂体1に放圧用貫通孔9を形成する。放圧用貫通
孔9の外側に二枚の合成樹脂体1,2を部分的に接合す
る部分接合部を形成する。部分接合部12は極板群8か
ら離れる方向に向かって開口する開口部13を形成する
ように放圧用貫通孔9を部分的に囲む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるフィルムパッ
ク式蓄電池と呼ばれる薄形密閉形蓄電池に関するもので
あり、特にその放圧弁構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4(A)及び(B)は、特開昭63−
174265号公報等に開示された従来の薄形密閉形鉛
蓄電池の要部の概略部分正面図及び拡大部分断面図を示
している。これらの図において1,2は二枚のフィルム
状またはシート状の合成樹脂体であり、これらの合成樹
脂体1,2の周囲を熱溶着により接合して周囲接合部3
を形成することにより電槽4が構成されている。なお図
4(A)では、合成樹脂体1,2を透明なものとして描
いており、理解を容易にするために周囲接合部3に斜線
を付している。電槽4の内部には陽極板5と陰極板6と
をリテーナ7を介して積層してなる極板群8が収納配置
されている。極板群8の出力端子部5a,6aは周囲接
合部3から突出している。合成樹脂体1には、極板群8
から離れた部分に放圧用貫通孔9が形成されており、ま
た電槽4の周囲接合部3と連続することなく放圧用貫通
孔9の外側に二枚の合成樹脂体1,2を部分的に接合す
る部分接合部10が形成されて放圧弁構造が構成されて
いる。部分接合部10は、それぞれ連続しないように離
されて形成された接合部分10a〜10cから構成され
ている。これら3つの接合部分10a〜10cによって
囲まれた領域には、減圧時の気密性を改善するためにシ
リコーンオイル(気密性改善用オイル)11が充填され
ている。なおこのシリコーンオイルは必要不可欠なもの
ではない。部分接合部10を構成する接合部分10a〜
10cを不連続な状態で形成したのは、内圧の上昇にと
もなってこれらの接合部分10a〜10cで囲まれた領
域における密着した二枚の合成樹脂体1,2の引き離し
を容易にするためである。電池の内圧が所定以上に上昇
すると、この領域の二枚の合成樹脂体1,2が離れて開
弁し、内圧が外部の圧力と同等以下の場合にはこの領域
の二枚の合成樹脂体1,2が密着して閉弁する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の部分接合部10
は、これを構成する接合部分10a〜10cが不連続な
状態で、すなわち各接合部分間に間隔をあけて形成され
ているため、シリコーンオイル11が充填されていない
場合には、内圧が上昇して開弁する際に、極板群側から
飛散した電解液が、接合部分10aと10bとの間及び
接合部分10bと10cとの間の不連続部分からこの領
域に直接入り込んで、放圧用貫通孔9を通して流出する
危険性がある。またシリコーンオイル11が充填されて
いる場合には、電解液の流出は防げるものの、減圧した
際に、接合部分10aと10bとの間及び接合部分10
bと10cとの間の不連続部分から極板群8側にシリコ
ーンオイル11が流入してしまう問題があった。
【0004】本発明の目的は、開弁時における放圧用貫
通孔からの電解液の流出を防止できる薄形密閉形蓄電池
を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、内圧上昇時における
放圧用貫通孔からの電解液の流出を防止して、しかも開
弁圧を下げることができる薄形密閉形蓄電池を提供する
ことにある。
【0006】本発明の更に他の目的は、気密性改善用オ
イルの流出を防止できる薄形密閉形蓄電池を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、二枚のフィル
ム状またはシート状の合成樹脂体の周囲を熱溶着により
接合してなる電槽に極板群が収納されており、二枚の合
成樹脂体の一方に放圧用貫通孔が形成され、電槽の周囲
接合部と連続することなく放圧用貫通孔の外側に二枚の
合成樹脂体を部分的に接合する部分接合部が形成されて
放圧弁構造が構成されている薄形密閉形蓄電池を改良の
対象とする。
【0008】請求項1の発明では、部分接合部の形状を
極板群から離れる方向に向かって開口する開口部を形成
するように放圧用貫通孔を部分的に囲む形状とする。
【0009】請求項2の発明では、部分接合部の開口部
から周囲接合部側に離れた位置に二枚の合成樹脂体を分
離させる耐電解液性を有するスペーサを配置する。
【0010】請求項3の発明では、スペーサを部分接合
部の開口部に対応する周囲接合部に沿って配置する。
【0011】請求項4の発明では、スペーサを部分接合
部の開口部と対向する周囲接合部に挟持させる。
【0012】請求項5の発明では、スペーサを合成樹脂
体の接合面層を構成する合成樹脂と同じ材料で形成す
る。
【0013】請求項6の発明では、部分接合部によって
囲まれた領域に、シリコーンオイル等の耐電解液性及び
絶縁性を有する気密性改善用オイルを充填する。
【0014】
【作用】請求項1の発明のように、部分接合部を極板群
から離れる方向に向かって開口する開口部を形成するよ
うに放圧用貫通孔を部分的に囲む形状とすると、放圧用
貫通孔と極板群収納空間との間には両者を直線的につな
げる通路が形成されることはない。したがって内圧が上
昇して開弁する際に極板群側から飛散した電解液が、直
接的に放圧用貫通孔に達することはなく、開弁時に放圧
用貫通孔から電解液が流出するのを抑制できる。また減
圧時における気密性を改善するために部分接合部で囲ま
れた領域に気密性改善用オイルを充填する場合でも、放
圧用貫通孔と極板群収納空間との間に両者を直線的につ
なげる通路が形成されないために、減圧時に気密性改善
用オイルが極板群収納空間に流入し難くなる。
【0015】本発明によれば電解液の流出や気密性改善
用オイルの移動を抑制できるものの、部分接続部の接合
長さが長くなるために、部分接続部によって囲まれた領
域に位置する二枚の合成樹脂体を引き離し難くなり、開
弁圧が高くなる。そこで請求項2の発明のように、部分
接合部の開口部から周囲接合部側に離れた位置に二枚の
合成樹脂体を分離させる耐電解液性を有するスペーサを
配置すると、スペーサを配置した部分に隣接する部分接
合部によって囲まれた領域の二枚の合成樹脂体の引き離
しがスムーズになって、開弁し易くなる。そのた開弁圧
を低く抑えることができる。なおスペーサを配置して二
枚の合成樹脂体を分離し易くしても、スペーサが配置さ
れる位置は極板群収納空間から離れており、しかも間に
部分接合部があるため、放圧用貫通孔からの電解液の流
出や、気密性改善用オイルの移動が容易になることはな
い。
【0016】スペーサの配置態様は、スペーサが極板群
収納空間内に移動していかない態様であれば、どのよう
なものでもよい。例えば、請求項3の発明のように、ス
ペーサを部分接合部の開口部に対応する周囲接合部に沿
って配置してもよく、また請求項4の発明のように、部
分接合部の開口部と対向する周囲接合部にスペーサを挟
持させてもよい。
【0017】請求項5の発明のようにスペーサを合成樹
脂体の接合面層を構成する合成樹脂と同じ材料で形成す
ると、合成樹脂体と熱溶着できるため、スペーサの固定
が簡単になる。
【0018】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。図1(A)及び(B)は、本発明を薄形密閉
形鉛蓄電池に適用した実施例(第1実施例)の概略部分
平面図と拡大部分断面図である。これらの図において図
4(A)及び(B)に示した従来の蓄電池と同じ部分に
は、図4に付した符号と同じ符号を付して説明を省略す
る。本実施例において、図4の蓄電池と異なるのは、部
分接合部12の構造である。本実施例の部分接合部12
は、極板群8から離れる方向に向かって開口する開口部
13を形成するように放圧用貫通孔9を部分的に囲む形
状を有している。具体的には、放圧用貫通孔9と極板群
8との間を部分的に仕切るように極板群8の端部に沿っ
て延びる仕切部12aと、この仕切部12aの両端から
出力端子5a,6aが延びる方向と同じ方向に延びる延
長部12b,12cとから部分接合部12が構成されて
いる。仕切部12a及び延長部12b,12cの長さ
は、開弁圧との関係で任意に定めることになる。仕切部
12aの長さを短くすると、開弁圧が高くなるため、本
実施例では仕切部12aの長さをある程度長くして開弁
圧の低下を図っている。また延長部12b,12cの長
さは、シリコーンオイルの移動を抑制するためにある程
度の長さが必要である。この部分接合部12は、電槽4
の周囲溶着部3を形成する際に、熱溶着によって形成さ
れる。
【0019】本実施例によれば、放圧用貫通孔9と極板
群収納空間14との間には両者を直線的につなげる通路
が形成されることがないため、減圧時にシリコーンオイ
ル11が極板群収納空間14に流入し難くなる。なお本
実施例において、シリコーンオイル11を充填しない場
合でも、内圧が上昇して開弁する際に極板群側から飛散
した電解液が、直接的に放圧用貫通孔に達することはな
く、開弁時に放圧用貫通孔から電解液が流出するのを抑
制できる。
【0020】図2(A)及び(B)は、本発明を薄形密
閉形鉛蓄電池に適用した他の実施例(第2実施例)の概
略部分平面図と拡大部分断面図である。本実施例は図1
に示した実施例を改良するものであり、図1の実施例の
構造と異なるのは、部分接合部12の開口部13から周
囲接合部3側に離れた位置に二枚の合成樹脂体1,2を
分離させる耐電解液性を有するスペーサ15を配置した
点である。このスペーサ15は、部分接合部12の開口
部13に対応する周囲接合部3に沿って配置される直線
部15aとこの直線部15aの両端から極板群8に向か
って延びる立上り部15b,15cとからなり、具体的
にはポリプロピレンによって一体成形されている。スペ
ーサ15は特に固定しなくてもよいが、二枚の合成樹脂
体1,2の少なくとも一方に固定するのが好ましい。本
実施例では、合成樹脂体1,2の接合面層を構成するポ
リプロピレンによってスペーサ15を形成しているた
め、熱溶着によってスペーサを合成樹脂体に固定でき
る。なおスペーサ15は、少なくとも直線部15aだけ
から構成してもよく、その場合直線部15aは少なくも
部分接合部12の開口部13に対応した位置に配置すれ
ばよい。
【0021】本実施例のように、スペーサ15を配置す
ると、スペーサ15の近傍に空間16を形成することが
できる。この空間16は、部分接合部12によって囲ま
れた領域の二枚の合成樹脂体1,2の引き離しをスムー
ズにする。そのため部分接合部12の接合長さが長くな
っても、開弁圧を低く抑えることができる。
【0022】図3(A)及び(B)は、本発明を薄形密
閉形鉛蓄電池に適用した更に他の実施例(第3実施例)
の概略部分平面図と拡大部分断面図である。本実施例は
図2に示した実施例と同様に、スペーサ15´を備える
ものであるが、図2の実施例の構造と異なるのは、スペ
ーサ15´を部分接合部12の開口部13と対向する周
囲接合部3に挟持させた点、すなわち熱溶着によって合
成樹脂体1,2にスペーサ15´を挟持させた点であ
る。このスペーサ15´は、平板棒状を呈しており、出
力端子5a,6aの間に部分接合部12の開口部13と
対向するように配置されている。スペーサ15´の内側
端面15´aは電槽4内に露出しており、その結果図2
の実施例と同様にスペーサ15´の近傍に二枚の合成樹
脂体1,2の引き離しをスムーズにする空間16を形成
できる。本実施例でもスペーサ15´をポリプロピレン
から形成しているため、周囲接合部3の形成と同時にス
ペーサ15´の固定を行える利点がある。
【0023】次に本発明の効果を確認するために、図1
ないし図4に示した構造の密閉形鉛蓄電池を作製して、
電解液が流出するか否か及びシリコーンオイルが極板群
収納空間に流入するか否かを試験した。この試験には、
厚みを約1mmにした各構造の蓄電池を50個づつ用意
した。試験の結果は表1に示す通りであり、従来品では
電解液の流出が50個中8個であり、シリコーンオイル
の流入が50個中5個であった。これに対して本発明の
第1乃至第3実施例では、電解液の流出及びシリコーン
オイルの流入は皆無であった。また併せて開弁圧につい
ても測定したが、スペーサを用いた第2及び第3実施例
では、第1実施例及び従来品よりも低い開弁圧が得られ
ることが判った。
【0024】
【表1】 上記実施例は、薄形密閉形鉛蓄電池に本発明を適用した
例であるが、本発明は他のタイプの薄形密閉形蓄電池に
も適用できるのは勿論である。また上記各実施例では、
シリコーンオイル11を部分接合部で囲んだ領域に充填
しているが、シリコーンオイルを充填しない場合に、本
発明を適用できるは勿論である。
【0025】また上記各実施例の部分接合部12の形状
は、角張ったU字形状を呈しているが、部分接合部12
の形状は極板群から離れる方向に向かって開口する開口
部を形成するように放圧用貫通孔を部分的に囲むもので
あれば、いかなるものでもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、開弁時に放圧
用貫通孔から電解液が流出するのを抑制できるため、信
頼性及び安全性を高めることができる。また部分接合部
で囲まれた領域に気密性改善用オイルを充填した場合で
も、減圧時に気密性改善用オイルが極板群収納空間に流
入し難くなるため、信頼性を高めることができる。
【0027】請求項2〜4の発明によれば、スペーサを
配置した部分に隣接する部分接合部によって囲まれた領
域の二枚の合成樹脂体の引き離しをスムーズにすること
ができるため、開弁圧を低く抑えることができる利点が
ある。
【0028】請求項5の発明によれば、スペーサを合成
樹脂体の接合面層を構成する合成樹脂と同じ材料で形成
するため、合成樹脂体と熱溶着することができ、スペー
サの固定が簡単になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)及び(B)は、本発明を薄形密閉形鉛蓄
電池に適用した実施例(第1実施例)の概略部分平面図
及び図1(A)のB−B線拡大部分断面図である。
【図2】(A)及び(B)は本発明を薄形密閉形鉛蓄電
池に適用した他の実施例(第2実施例)の概略部分平面
図及び図2(A)のB−B線拡大部分断面図である。
【図3】(A)及び(B)は本発明を薄形密閉形鉛蓄電
池に適用した他の実施例(第3実施例)の概略部分平面
図及び図3(A)のB−B線拡大部分断面図である。
【図4】(A)及び(B)は従来の薄形密閉形鉛蓄電池
の要部の概略部分正面図及び図4(A)のB−B線拡大
部分断面図を示している。
【符号の説明】
1,2 フィルム状またはシート状の合成樹脂体 3 周囲接合部 4 電槽 5 陽極板 6 負極板 7 リテーナ 8 極板群 9 放圧用貫通孔 10,12 部分接続部 11 シリコーンオイル 13 開口部 14 極板群収納空間 15,15´ スペーサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、二枚のフィル
ム状またはシート状の合成樹脂体の周囲を熱溶着により
接合してなる電槽に極板群が収納されており、二枚の合
成樹脂体の一方に放圧用貫通孔が形成され、電槽の周囲
接合部と連続することなく放圧用貫通孔の外側に二枚の
合成樹脂体を部分的に接合する部分接合部が形成されて
放圧弁構造が構成されている薄形密閉形蓄電池を改良の
対象とする。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二枚のフィルム状またはシート状の合成樹
    脂体の周囲を熱溶着により接合してなる電槽に極板群が
    収納されており、前記二枚の合成樹脂体の一方に放圧用
    貫通孔が形成され、前記電槽の周囲接合部と連続するこ
    となく前記放圧用貫通孔の外側に前記二枚の合成樹脂体
    を部分的に接合する部分接合部が形成されて放圧弁構造
    が構成されている薄形密閉形蓄電池であって、 前記部分接合部は前記極板群から離れる方向に向かって
    開口する開口部を形成するように前記放圧用貫通孔を部
    分的に囲む形状を有している薄形密閉形蓄電池。
  2. 【請求項2】前記部分接合部の前記開口部から前記周囲
    接合部側に離れた位置に前記二枚の合成樹脂体を分離さ
    せる耐電解液性を有するスペーサが配置されている請求
    項1に記載の薄形密閉形蓄電池。
  3. 【請求項3】前記スペーサは前記部分接合部の前記開口
    部に対応する前記周囲接合部に沿って配置されている請
    求項2に記載の薄形密閉形蓄電池。
  4. 【請求項4】前記スペーサは前記部分接合部の前記開口
    部と対向する前記周囲接合部に挟持されている請求項2
    に記載の薄形密閉形蓄電池。
  5. 【請求項5】前記スペーサは前記合成樹脂体の接合面層
    を構成する合成樹脂と同じ材料で形成されている請求項
    2,3または4に記載の薄形密閉形蓄電池。
  6. 【請求項6】前記部分接合部によって囲まれた領域に
    は、シリコンオイル等の耐電解液性及び絶縁性を有する
    気密性改善用オイルが充填されている請求項1,2,
    3,4または5に記載の薄形密閉形蓄電池。
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