JPH06130761A - 自動原稿搬送装置 - Google Patents

自動原稿搬送装置

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JPH06130761A
JPH06130761A JP4283268A JP28326892A JPH06130761A JP H06130761 A JPH06130761 A JP H06130761A JP 4283268 A JP4283268 A JP 4283268A JP 28326892 A JP28326892 A JP 28326892A JP H06130761 A JPH06130761 A JP H06130761A
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JP
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roller
platen glass
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Pending
Application number
JP4283268A
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English (en)
Inventor
Akio Kato
彰男 加藤
Tomoyuki Atsumi
知之 渥美
Yoichi Kawabuchi
洋一 河渕
Hiroyuki Kishimoto
博幸 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to US08/139,021 priority patent/US5371580A/en
Publication of JPH06130761A publication Critical patent/JPH06130761A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/60Apparatus which relate to the handling of originals
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/23Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 両面原稿を2イン1モードでページ順を乱す
ことなくプラテンガラス上の露光位置にセットするこ
と。 【構成】 両面原稿D1,D2,D3は第1ページを上に
向けてトレイ51上に積載される。1枚目の原稿D1
給紙してその第1ページの画像露光を終了した後、反転
/排出ローラ65で反転させ、中間待機位置まで戻す。
2枚目の原稿D 2は先出し給紙され、原稿D1,D2は並
んだ状態で同時にプラテンガラス29上を搬送され、露
光位置にセットされる。このとき、第2ページ(原稿D
1裏)と第3ページ(原稿D2表)とが1枚のコピー用紙
に画像形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動原稿搬送装置、詳
しくは、電子写真複写機上に設置され、原稿をプラテン
ガラス上に給紙、搬送、停止、排出する自動原稿搬送装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コピー能率向上のため、電子写真
複写機に自動原稿搬送装置を組み合わせて複写システム
を構成することが広く行われている。このような複写シ
ステムにおいて、2イン1モードが開発されている。2
イン1モードでは、2枚の原稿をプラテンガラス上の露
光位置に並べて送り込み、2枚の原稿画像を1枚のコピ
ー用紙上に同時に形成する。この2イン1モードでは、
原稿の枚数に対しコピー用紙の枚数を半分に減らすこと
ができ、かつ、コピー処理回数を半分に減らすことがで
きる。
【0003】しかし、従来、2イン1モードを適用でき
たのは片面原稿のみであった。表裏面に画像を有する両
面原稿にあっては、複写機本体での両面コピー機能を利
用することにより、コピー用紙の節約化は可能である
が、コピー処理回数としてはページ数と同じだけ必要で
あり、半分に減らすことはできなかった。
【0004】
【発明の目的、構成、作用、効果】そこで、本発明の目
的は、両面原稿を2イン1モードでページ順を乱すこと
なくプラテンガラス上の露光位置にセットできる自動原
稿搬送装置を提供することにある。以上の目的を達成す
るため、本発明に係る自動原稿搬送装置は、両面原稿が
プラテンガラスの面積の半分以下のサイズであるとき、
反転手段を使用して原稿を表裏反転させることにより、
第2nページと第2n+1ページ(ともにnは1以上の
自然数)とを露光位置に並べてセットする制御手段を備
えている。
【0005】本発明においては、原稿を第1ページを上
に向けて積載し、上から順次給紙していくタイプにあっ
ては、図20に示すように、1枚目の原稿D1を給紙し
て露光位置へセットし第1ページ(D1表)をコピーす
る。次に、原稿D1を反転させると共に2枚目の原稿を
給紙して原稿D1,D2を露光位置に並べてセットし、第
2ページ(D1裏)と第3ページ(D2表)をコピーす
る。以下、同様に先の原稿の反転及び次の原稿の給紙を
繰り返し、2ページの画像を1枚の用紙上にコピーして
いく。
【0006】一方、原稿を第1ページを上に向けて積載
し、下から順次給紙していくタイプにあっては、3枚の
原稿を上からD1,D2,D3として例にとると、図21
に示すように、ラスト原稿D3を給紙して反転させ、第
6ページ(D3裏)を下に向けて露光位置にセットし、
コピーする。次に、原稿D3を反転させると共に原稿D2
を給紙して原稿D3,D2を露光位置に並べてセットし、
第5ページ(D3表)と第4ページ(D2裏)をコピーす
る。次に、原稿D2を反転させると共に原稿D1を給紙し
て原稿D2,D1を露光位置に並べてセットし、第3ペー
ジ(D2表)と第2ページ(D1裏)をコピーする。最後
に、原稿D1を反転させて露光位置にセットし、第1ペ
ージ(D1表)をコピーする。
【0007】なお、本発明は以上の搬送形態に限定する
ものではない。本発明によれば、基本的には2イン1モ
ードを利用しているため、片面コピーではあるが、両面
原稿をコピーする際に、通常の片面コピーに対してはコ
ピー用紙を半減でき(厳密には、(ページ数/2)+1
枚となる)、コピー処理回数も半減できる(厳密には、
(ページ数/2)+1枚となる)。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る自動原稿搬送装置の実施
例につき、添付図面を参照して説明する。 (第1実施例、図1〜図11、図20参照)図1は本発
明の第1実施例である自動原稿搬送装置50(以下、A
DFと記す)、複写機本体1及びソータ90を示す。
【0009】複写機本体1の略中央部には、感光体ドラ
ム10が矢印a方向に一定の周速度vで回転駆動可能に
設置されている。この感光体ドラム10の周囲には、そ
の回転方向に沿って、メインイレーサ11、帯電チャー
ジャ12、サブイレーサ13、磁気ブラシ方式による現
像器14、転写チャージャ15、用紙分離チャージャ1
6、ブレード方式のクリーナ17が配置されている。さ
らに、感光体ドラム10の上方には光学系20が配置さ
れている。
【0010】感光体ドラム10は、表面に感光体層を設
けた周知のもので、矢印a方向への回転に伴ってメイン
イレーサ11、帯電チャージャ12、サブイレーサ13
によって、除電、帯電、像間/像端除電され、プラテン
ガラス29上にセットされた原稿の画像を光学系20に
よって露光される。露光によって感光体ドラム10上に
形成された静電潜像は現像器14によってトナー画像と
される。
【0011】光学系20は、プラテンガラス29の直下
で、プラテンガラス29上にセットされた原稿の画像を
感光体ドラム10上に走査する。即ち、画像スキャン時
において、露光ランプ21と第1ミラー22とが一体的
に感光体ドラム10の周速度v(等倍、変倍に拘らず一
定)に対してv/m(m:コピー倍率)の速度で矢印b
方向に移動する。同時に、第2ミラー23と第3ミラー
24とがv/2mの速度で矢印b方向に移動する。ま
た、コピー倍率の変更に際しては投影レンズ25が光軸
上で移動すると共に、第4ミラー26が揺動し、光路長
を補正する。
【0012】コピー用紙は上段給紙部31と下段給紙部
34に収容されており、オペレータの選択に基づいてい
ずれか一方から1枚ずつ給紙される。各給紙部31,3
4には給紙ローラ32,35、正転ローラと逆転ローラ
とからなるさばきローラ33,36が設置されている。
上段給紙部31から給紙された用紙は搬送ローラ37
b,37cを通じて画像転写部の直前に設置されたタイ
ミングローラ38まで送り出される。下段給紙部34か
ら給紙された用紙は搬送ローラ37a,37b,37c
を通じてタイミングローラ38まで送り出される。
【0013】また、上段給紙部31の直上には、両面/
合成コピーを処理するための中間トレイ47が設置され
ている。再給紙ローラ48によって中間トレイ47から
再給紙され、さばきローラ49でさばかれた用紙は搬送
ローラ37cを通じてタイミングローラ38まで送り出
される。タイミングローラ38まで送り出された用紙
は、ここで一旦待機し、感光体ドラム10上に形成され
た画像と同期をとってタイミングローラ38がオンされ
ることにより、転写部へ送り出される。用紙は転写部に
おいて感光体ドラム10に密着し、転写チャージャ15
からのコロナ放電によってトナー画像が転写され、分離
チャージャ16からの交流コロナ放電と用紙自身の腰の
強さにて感光体ドラム10から分離される。その後、用
紙は搬送ベルト39を通じて定着器40へ送り込まれ、
トナーの定着を施され、搬送ローラ41,42を通じて
ソータ90へ収容される。
【0014】一方、感光体ドラム10は転写後も矢印a
方向に回転を続け、クリーナ17にて残留トナーを除去
され、メインイレーサ11にて残留電荷を消去され、次
のコピー処理に備える。合成コピーモードにおいて、奇
数枚目の原稿の画像を転写された用紙は、通紙切換え爪
43によって通紙方向を下方に変更され、搬送ローラ4
4,45,46を通じて中間トレイ47上に収容され
る。両面コピーモードにおいて、用紙は一旦ソータ90
の入口部分に搬送され、搬送ローラ42を逆転させるこ
とでスイッチバックされ、切換え爪43によって通紙方
向を下方に変更され、前記同様に搬送ローラ44,4
5,46を通じて中間トレイ47上に収容される。その
後、用紙は偶数枚目の原稿の画像を両面/合成コピーす
るために中間トレイ47から再給紙される。
【0015】ところで、複写機本体1においては、コピ
ー処理が開始され、1枚目の用紙がタイミングローラ3
8の直前で待機しているとき、2枚目の用紙のみならず
3枚目の用紙をも予め給紙通路へ給紙しておく先出し処
理を行う。例えば、下段給紙部34からの給紙にあって
は、1枚目の用紙P1に続いて2枚目の用紙P2が給紙通
路へ給紙され、さらに3枚目の用紙P3も搬送ローラ3
7aの直前まで給紙される。このような先出し処理はマ
ルチコピーモードのみならず、ADF50を使用したシ
ングルコピーモードにおいても行われ、コピースピード
の向上を図っている。
【0016】一方、ソータ90はノンソートトレイ9
1、20段のソートトレイ92を備えた周知のものであ
り、その説明は省略する。次に、ADF50について詳
述する。図2はADF50の概略構成を示す。このAD
F50は、概略、原稿トレイ51、ピックアップローラ
54、レジスターローラ58、搬送ベルト60、反転/
排出ローラ65、排紙トレイ69から構成されている。
そして、このADF50は、搬送ベルト60がプラテン
ガラス29上に位置するように複写機本体1の上面に設
置され、オペレータがマニュアルで原稿をセットするた
め、奥側に設けたヒンジ金具(図示せず)によりプラテ
ンガラス29を開放可能である。ADF50の開閉は図
示しないマグネットセンサによって検出され、このセン
サによってADF50が正しく閉じられていることが検
出されて始めてADF50の動作が可能となる。
【0017】原稿トレイ51は一対のサイド規制板5
2、先端ストッパ53を備えている。原稿は、1ページ
目を上方に向けた状態でトレイ51上に載置される。先
端ストッパ53は給紙時に下方に揺動して規制位置から
退避する。ピックアップローラ54は、正転さばきロー
ラ55の支軸を支点として回動可能なレバー57の先端
に取り付けられ、給紙時にはレバー57と共に下降して
原稿の上面を押圧する。正転さばきローラ55に対して
は逆転さばきローラ56が下方から弾性的に圧接する。
【0018】レジスターローラ58は、その上下にピン
チローラ59a,59bを備え、給紙された原稿の先端
をピンチローラ59aとのニップ部で一旦位置決めし、
その後原稿を反転させつつプラテンガラス29の入口部
へと搬送する。搬送ベルト60は、プラテンガラス29
の全面を覆うように、従動ローラ61と駆動ローラ62
との間に無端状に張り渡されている。搬送ベルト60の
内側には、ベルト60の表面をプラテンガラス29に一
定の圧力で接触させるため、多数のバックアップローラ
63が回転自在に設置されている。この搬送ベルト60
は通常矢印c方向に回転駆動され、原稿をスケール28
とプラテンガラス29との境目である露光基準点Oにそ
の先端を合わせて停止させる。なお、原稿の給紙/搬送
/停止/排出処理については以下に詳述する。
【0019】原稿を露光基準点Oに停止させる方式とし
ては、スケールモードとパルス制御モードとがある。ス
ケールモードとは、スケール28の先端をプラテンガラ
ス29の表面より突出させておき、搬送ベルト60で搬
送されてきた原稿の先端をスケール28に当接させて強
制的に停止させるモードである。パルス制御モードと
は、スケール28をプラテンガラス29の表面下に退避
させておき、原稿の搬送量を駆動モータの回転数に基づ
いてカウントし、原稿先端が露光基準点Oに到達するよ
うに搬送ベルト60の回転を停止させるモードである。
なお、このADF50ではパルス制御モードを採用して
いる。
【0020】反転/排出ローラ65は、その上下にピン
チローラ66a,66bを備え、さらに両面原稿を反転
/排出ローラ65の周囲で反転させるために通紙経路を
切り換える目的で切換え爪67を備えている。即ち、原
稿反転時において、切換え爪67は図2に示すようにロ
ーラ65の表面から離れて位置し、プラテンガラス29
上から排出される原稿をローラ65の外周面へ案内す
る。原稿はローラ65の周囲で反転され、再度プラテン
ガラス29上に戻される。このとき、搬送ベルト60は
矢印cとは逆方向に回転駆動される。一方、原稿排出時
において、切換え爪67は先端が反転/排出ローラ65
の外周面に接触し、原稿は切換え爪67の下面でガイド
されつつ、排出ローラ68を通じてトレイ69上へ排出
される。
【0021】ADF50において、その駆動及び制御は
図4、図5に示す各種モータ、クラッチ、センサにより
行われる。即ち、ピックアップローラ54はピックアッ
プモータM1によって回転駆動されるカム(図示せず)
によって昇降し、下降位置はカムの切欠きによってオ
ン、オフされるピックアップセンサSE10によって検
出される。図4に示すように、ピックアップローラ5
4、さばきローラ55,56は給紙モータM2により回
転駆動され、搬送ベルト60は正逆回転可能なメインモ
ータM3により駆動される。反転/排出ローラ65と排
出ローラ68は反転/排出モータM4によって回転駆動
される。レジスターローラ58は原稿給紙時には電磁ク
ラッチCLがオンされることにより給紙モータM2によ
って回転駆動され、搬送ベルト60による原稿搬送時に
は電磁クラッチCLがオフされてメインモータM3によ
って回転駆動される。メインモータM3とレジスターロ
ーラ58との間にはワンウエイクラッチOCLが介在さ
れ、モータM3が正転のときのみレジスターローラ58
を回転させ、逆転のときは回転力が伝達されないように
なっている。また、レジスターローラ58の支軸には電
磁ブレーキBRK1が、搬送ベルト60の駆動ローラ6
2の支軸には電磁ブレーキBRK2がそれぞれ取り付け
られ、レジスターローラ58及び搬送ベルト60の不必
要な回転を防止するようになっている。
【0022】さらに、前記各モータM2,M3には、そ
の回転数を検出するため、回転パルス信号を発生するエ
ンコーダE2,E3が取り付けられ、そのパルス信号は
ADF50を制御するマイクロコンピュータCPUに入
力される。パルス信号は原稿長さの検出及び原稿停止位
置の制御のために用いられる。また、ADF50には次
の原稿検出センサが設置されている。エンプティセンサ
SE11はピックアップローラ54の近傍に設置され、
トレイ51上での原稿の有無を検出する。レジスターセ
ンサSE12はレジスターローラ58の直前に設置さ
れ、トレイ51から送り出された原稿を検出する。幅セ
ンサSE13はセンサSE12と略同じ位置の側部に設
置され、原稿のサイズを幅方向で検出する役目を持って
いる。タイミングセンサSE14はプラテンガラス29
の入口部に設置され、原稿の搬送制御の基準となり、か
つ、原稿の長さを検出する役目を持っている。排出セン
サSE15はプラテンガラス29から排出される原稿を
検出し、センサSE16は反転/排出ローラ65によっ
て反転された原稿を検出する。
【0023】ここで、ADF50による両面原稿を使用
した2イン1モードでの原稿の給紙/搬送/排出処理に
ついて詳述する(図6〜図11、図20参照)。原稿は
第1ページを上に向けてトレイ51上に設置され、エン
プティセンサSE11にて検出され、コピー処理(原稿
給紙動作)が可能な状態となる。オペレータによって両
面原稿での2イン1モードが選択され、かつ、プリント
キーがオンされると、ピックアップモータM1が一定時
間オンされ、ピックアップローラ54が原稿D1上に下
降する[図6(a)参照]。
【0024】一定時間後、給紙モータM2がオンされ、
ローラ54,55,56が回転駆動されることにより、
1枚目の原稿D1が1枚に分離されてさばきローラ5
5,56間から送り出され、その先端がレジスターロー
ラ58とピンチローラ59aとのニップ部に当接する。
原稿D1の先端がレジスターセンサSE12によって検
出されると、電磁ブレーキBRK1がオンされ、レジス
ターローラ58をロックする。これは、原稿D1の先端
の当接によってレジスターローラ58が従動回転するの
を防止するためである。前記センサSE12による原稿
先端の検出から一定時間後、原稿D1の先端部がレジス
ターローラ58の直前で若干のループを形成すると[図
6(b)参照]、給紙モータM2がオフされる。これに
て、原稿D 1の斜行が補正される。また、ピックアップ
モータM1が一定時間オンされ、ピックアップローラ5
4が上昇する。
【0025】次に、電磁クラッチCLをオンすると共に
電磁ブレーキBRK1をオフし、給紙モータM2をオン
する。これにて、原稿D1がレジスターローラ58によ
り搬送を開始され、また、給紙モータM2のオンと同時
に、エンコーダE2から発せられるモータM2の回転パ
ルス数のカウントを開始し、n1パルスをカウントした
時点で給紙モータM2をオフすると共に、電磁ブレーキ
BRK1をオンし、レジスターローラ58を停止させ
る。その後、電磁ブレーキBRK1及び電磁クラッチC
Lをオフする。これにて、1枚目の原稿D1の先出し給
紙が完了したこととなり[図6(c)参照]、原稿D1
はその先端がプラテンガラス29の入口部で、詳しくは
タイミングセンサSE14の直前(1枚目原稿の先出し
基準点P)に位置した状態で待機する。
【0026】以上の如く原稿D1に対する先出し給紙が
完了すると、次にメインモータM3が正転オンされる。
このとき、電磁クラッチCLはオフされており、搬送ベ
ルト60と共にレジスターローラ58が回転駆動され、
原稿D1がプラテンガラス29上に搬入される[図6
(d)参照]。この搬入途中でタイミングセンサSE1
4が原稿D1の先端を検出すると同時に、エンコーダE
3から発せられるメインモータM3の回転パルス数のカ
ウントを開始する。そして、センサSE14が原稿D1
の後端を検出すると、ピックアップモータM1が一定時
間オンされ、次の給紙処理のためにピックアップローラ
54が下降して原稿D2を押圧し、待機する。
【0027】ところで、本実施例において、原稿を先出
し給紙位置からプラテンガラス29上へ搬入する際、レ
ジスターローラ58及び搬送ベルト60をメインモータ
M3で回転駆動している。これは両者を別のモータで駆
動すると、両者の駆動開始タイミングや原稿搬送速度を
同期させにくく、同期合わせに特別な制御が必要となる
ためである。両者の駆動源を同一にすると、このような
同期合わせの困難性が解消される。
【0028】原稿が先出し給紙される間にカウントされ
たエンコーダE2からのパルス数とタイミングセンサS
E14がオフ(原稿後端検出)するまでにカウントされ
たエンコーダE3からのパルス数との和によって原稿の
搬送方向の長さが検出される。また、原稿の幅は幅セン
サSE13のオン、オフによって検出され、この両者で
原稿のサイズが判別されることとなる。プラテンガラス
29はA3サイズに対応した面積を有する。従って、原
稿の長さが210mm以下であれば、両面2イン1モー
ドの実行を許容する。一方、原稿の長さが210mmを
超えていれば、通常の両面ノーマルモードを実行する。
【0029】両面2イン1モードにあっては、1枚目の
原稿D1を露光位置に停止させる。まず、原稿D1の後端
がタイミングセンサSE14で検出されてから、エンコ
ーダE3からのn7パルスをカウントした時点でメイン
モータM3をオフすると共に、電磁ブレーキBRK2を
オンし、搬送ベルト60を停止させる。このように、搬
送ベルト60の回転を停止させたとき、原稿D1は先端
が露光基準点Oに位置する露光位置で停止する[図6
(d)参照]。ここで、原稿D1の第1ページに対する
画像露光を行い、第1ページ(D1表)のコピーを作成
する(図20参照)。第1ページの画像はコピー用紙
1の左半分に形成され、右半分は余白となる。
【0030】次に、原稿D1を反転させて第2ページ及
び2枚目の原稿D2を給紙してその第3ページを露光位
置にセットする処理を実行する。まず、メインモータM
3をオンすると共に、切換え爪67を反転通路へのガイ
ド位置に移動させる。そして、メインモータM3のオン
から所定時間後に反転/排出モータM4をオンする。こ
れにて露光位置にある原稿D1が反転/排出ローラ65
の周囲を搬送される。原稿D1の先端が反転センサSE
16で検出されると、給紙モータM2をオンし、2枚目
の原稿D2をトレイ51上から給紙させる[図7(e)
参照]。
【0031】一方、原稿D1の先端が反転/排出ローラ
65とピンチローラ66bとのニップ部を越えた時点で
メインモータM3と反転/排出モータM4をオフし、一
旦原稿D1の搬送を停止させる。その後、反転/排出モ
ータM4をオンし、原稿D1の後端が搬送ベルト60を
抜けると、メインモータM3を逆転させる。これにて、
原稿D1は表裏を反転され、プラテンガラス29上を矢
印cとは逆方向に搬送される[図7(f),(g)参
照]。原稿D1の後端が反転センサSE16で検出され
てからエンコーダE3からのパルスがn8カウントされ
た時点でメインモータM3をオフすると共に、電磁ブレ
ーキBRK2をオンし、搬送ベルト60を停止させる。
このように、搬送ベルト60を停止させたとき、即ち、
原稿D1は中間待機位置において、図3に示すように、
レジスターローラ58側の端部がプラテンガラス29の
端部に位置したところで停止する。
【0032】次に、2枚目の原稿D2を先出し給紙位置
まで給紙する[図7(g)参照]。2枚目以降の原稿の
先出し給紙処理は基本的には前記1枚目の原稿D1と同
様であるが、原稿D2の先端がタイミングセンサSE1
4で検出されてから、エンコーダE2からのn6パルス
をカウントした時点で給紙モータM2をオフすると共
に、電磁ブレーキBRK1をオンし、レジスターローラ
58を停止させる。パルスn6は原稿D2がセンサSE
14で検出されてから先の原稿D1の後端(左端)停止
位置まで搬送される量に相当する。従って、原稿D2
先端停止位置P’(2枚目以降の原稿の先出し基準点)
は、中間待機位置で停止している原稿D1の後端位置と
一致する。このような搬送処理によって原稿D1,D2
間隔が零になる。そして、図3に示すように、先出し給
紙された原稿D2の先端は下ガイド板64から僅かに突
出し、プラテンガラス29の端部に位置する原稿D1
後端の直上に位置する。原稿間隔を零にするため、原稿
2をその先端が原稿D1の後端と同一平面上で一致する
点まで先出し給紙すると、原稿D2が原稿D1に衝突して
原稿D1又はD2が斜行するおそれを有する。しかし、本
実施例のように、原稿D 1の後端の高さと原稿D2の先端
の高さとが段差を有する構成とすれば、原稿の衝突とい
った不具合を確実に回避できる。
【0033】次に、原稿D1,D2を原稿D1の先端が露
光基準点Oに位置する露光位置へ搬送する。まず、メイ
ンモータM3をオンする。これにて、原稿D1,D2の搬
送が再開され、モータM3のオンと同時にエンコーダE
3からのパルス数のカウントを開始する。そして、エン
コーダE3からのパルスがn9パルスカウントされた時
点でメインモータM3をオフすると共に、電磁ブレーキ
BRK2をオンし、搬送ベルト60を停止させる。これ
にて、原稿D1,D2がその間に隙間を生じることなく露
光位置にセットされる。[図7(h)参照]。このと
き,プラテンガラス29に対しては、第2ページ(原稿
1裏)と第3ページ(原稿D2表)とが対向する。ここ
で、第2ページ及び第3ページに対する画像露光を行
い、図20に示されているように、2枚目のコピー用紙
2上に第2ページ及び第3ページの画像,を形成
する。
【0034】前記画像露光後、原稿D1の反転/排出、
原稿D2の反転/逆送,原稿D3の給紙及び原稿D2,D3
の露光位置へのセットが行われる。まず、メインモータ
M3をオンすると共に、切換え爪67を反転通路へのガ
イド位置に移動させる。そして、メインモータM3のオ
ンから所定時間後に反転/排出モータM4をオンする。
これにて、露光位置にある原稿D1が反転/排出ローラ
65の周囲を搬送される[図8(i)参照]。原稿D1
の先端が反転/排出ローラ65とピンチローラ66bと
のニップ部を越えた時点でモータM3,M4をオフし,
一旦原稿D1の搬送を停止させる。その後,反転/排出
モータM4をオンし,原稿D1の後端が搬送ベルト60
を抜けると,メインモータM3を逆転させる。これに
て,原稿D 2,D1がプラテンガラス29上を矢印cとは
逆方向に搬送される[図8(j)参照]。
【0035】この場合,原稿D1の後端が反転センサSE
16で検出されてからエンコーダE3からのパルスがn
10カウントされた時点でメインモータM3をオフする
と共に、電磁ブレーキBRK2をオンし、搬送ベルト6
0を停止させる。このとき、図8(j)に示されている
ように、原稿D1は反転部を抜けてほぼ露光位置に戻さ
れ、原稿D2はプラテンガラス29の左側に位置する。
続いて、メインモータM3をオンし、所定時間後に反転
/排出モータM4をオンする。切換え爪67は既にトレ
イ69へのガイド位置に切り換えられている。ここで、
1枚目の原稿D 1の排出が開始され、原稿D1が搬送ベル
ト60を抜けるとメインモータM3がオフされ、以後原
稿D1は反転/排出ローラ65及び排出ローラ68の回
転に基づいてトレイ69上へ排出される。[図8(k)
参照]。
【0036】原稿D1の排出が行われると、2枚目の原
稿D2を反転させ、搬送ベルト60を逆転して中間待機
位置で停止させる[図8(l)、図9(m),(n)参
照]。ここでの処理は前述した1枚目の原稿D1を反転
させて中間待機位置へセットする処理と同様である。こ
の処理と併行して、3枚目の原稿D3をトレイ51から
先出し給紙し、その先端が先出し基準点P’に到達した
時点で停止させる[図8(n)参照]。ここで、中間待
機位置にある原稿D2の後端と先出し給紙された原稿D3
の先端とが段差を有して一致するのは前述と同様であ
る。
【0037】次に、メインモータM3をオンし、原稿D
2,D3をプラテンガラス29上で搬送し、原稿D2の先
端が露光基準点Oに到達した時点で搬送ベルト60を停
止させる。これにて、原稿D2,D3がその間に隙間を生
じることなく露光位置にセットされる[図9(o)参
照]。このとき、プラテンガラス29に対しては、第4
ページ(原稿D2裏)と第5ページ(原稿D3表)とが対
向する。ここで画像露光を行い、図20に示されている
ように、3枚目のコピー用紙S3上に第4ページ及び第
5ページの画像,を形成する。
【0038】原稿D2裏及び原稿D3表の画像露光後、原
稿D2の反転/排出、原稿D3の反転及び露光位置へのセ
ットが行われる。まず、原稿D2の反転/排出処理であ
るが、前述した原稿D1に対する反転/排出処理と同様
である。即ち、メインモータM3をオン、切換え爪67
をセット、反転/排出モータM4をオンし、原稿D2
反転/排出ローラ65の周囲を搬送させる[図9(p)
参照]。原稿D2の先端がローラ65,66bのニップ
部を越えるとモータM3,M4を一旦オフし、再度モー
タM4をオンし、原稿D2の後端が搬送ベルト60を抜
けると、メインモータM3を逆転させる。そして、原稿
2の後端が反転センサSE16で検出されてからn1
0パルスをカウントした時点で搬送ベルト60を停止さ
せる。このとき、原稿D2は反転部を抜けてほぼ露光位
置に戻され、原稿D3はプラテンガラス29の左側に位
置する[図10(q)参照]。
【0039】次に、切換え爪67がトレイ69へのガイ
ド位置に復帰した状態で、メインモータM3をオンし、
反転/排出モータM4をオンする。原稿D2が搬送ベル
ト60を抜けると、メインモータM3がオフされ、原稿
2がローラ65,68の回転に基づいてトレイ69上
へ排出される[図10(r)参照]。その後、3枚目の
原稿D3を反転させ[図10(s),(t)参照]、原
稿D3の後端が反転センサSE16で検出されてからn
11パルスをカウントした時点で搬送ベルトを停止させ
る。このとき、原稿D3は裏面を下に向けた状態で後端
が露光基準点Oに位置して停止する。[図11(u)参
照]。ここで、画像露光を行い、図20に示されている
ように、4枚目のコピー用紙S4上に第6ページの画像
を形成する。画像はコピー用紙S4の左半分に形成
され、右半分は余白として残される。
【0040】原稿D3裏の画像露光が終了すると、原稿
3を再度反転させ、トレイ69上へ排出する[図11
(v)参照]。一方、原稿の長さが210mmを超えて
いると、両面ノーマルモードを実行する。この場合、1
枚目の原稿D1の後端がレジスターセンサSE12で検
出されると、ピックアップローラ54を下降させる。1
枚目の原稿D1の先端がタイミングセンサSE14で検
出されてからメインモータM3のエンコーダE3からの
パルスがn7カウントされた時点でモータM3をオフす
ると共に、電磁ブレーキBRK2をオンし、搬送ベルト
60を停止させる。これにて1枚目の原稿がその先端が
露光基準点Oに位置する露光位置に搬送/停止される。
ここで、第1ページ(原稿D1表)に対して画像露光を
行い、第1ページの画像をコピー用紙上に形成する。そ
の後、原稿D1を反転させ、第2ページ(原稿D1裏)を
露光位置にセットし、画像露光を行い、第2ページの画
像をコピー用紙上に形成する。さらに、原稿D1を反転
させてトレイ69上に排出する。
【0041】2枚目の原稿D2は第2ページの画像露光
終了までに先出し給紙を完了され、以下、順次第3ペー
ジ、第4ページの画像形成、3枚目の原稿D3の先出し
給紙、第5ページ、第6ページの画像形成が行われる。 (第2実施例、図12〜図19、図21参照)本第2実
施例として示すADF100はトレイ101上に積載さ
れた原稿を下から順次給紙し、原稿を給紙通路105か
らプラテンガラス140上に送り込み、該原稿を搬送ベ
ルト110で矢印c方向に搬送し、露光基準点Oにその
先端が位置した状態で停止させる。露光基準点Oはプラ
テンガラス140の左端と原稿スケール141との境界
に設定されている。画像露光の終了後、原稿は排出通路
130を経てトレイ135上に排出される。
【0042】原稿トレイ101の先端部にはピックアッ
プローラ102が設置され、その下流側に正転さばきロ
ーラ103と摩擦パッド104とからなるさばき機構が
設置されている。給紙通路105にはレジスターローラ
対106が設置されている。反転通路120はローラ対
121,122,123を備え、一旦プラテンガラス1
40上に搬入された原稿をスイッチバックさせて表裏反
転させプラテンガラス140上に戻す。搬送ベルト11
0は駆動ローラ111及び従動ローラ112間に無端状
に張り渡され、矢印c方向に正転及び逆転駆動可能であ
る。排出通路130はローラ対131,132を備え、
原稿はローラ対132からトレイ135上に排出され
る。
【0043】次に、前記ADF100による両面原稿を
2イン1モードで搬送する処理について説明する。ここ
では3枚の両面原稿D1,D2,D3の搬送について説明
する。原稿D1,D 2,D3は第1ページ(原稿D1表)を
上に向けてトレイ101上に積載される[図13(a)
参照]。コピー動作が開始されると、ピックアップロー
ラ102及び正転さばきローラ103の回転によって、
ラスト原稿(3枚目)D3がレジスターローラ対106
まで給紙され、先端をローラ対106のニップ部に当接
させて一旦レジストする[図13(b)参照]。その
後、レジスターローラ対106及び搬送ベルト110を
回転させて原稿D3をプラテンガラス140上に搬入す
る[図13(c)参照]。
【0044】次に、搬送ベルト110を逆転させると共
に、反転ローラ対121,122,123を回転させる
[図13(d)参照]。これにて、原稿D3が反転さ
れ、後端が完全に反転通路120へ進入すると、搬送ベ
ルト110の回転方向を正転に切り換え、原稿D3をそ
の先端が露光基準点Oに到達するまで搬送する[図14
(e)参照]。このとき、第6ページ(原稿D3裏)が
露光位置でプラテンガラス140に対向し、画像露光を
行うことにより、1枚目のコピー用紙S1上に第6ペー
ジの画像を形成する(図21参照)。第6ページの画
像はコピー用紙S1の左半分に形成され、右半分は余
白として残される。
【0045】原稿D3裏の画像露光後、搬送ベルト11
0を逆転させて原稿D3を矢印cとは逆方向に戻し、か
つ、反転ローラ対121,122,123を回転させて
原稿D 3を反転させる[図14(f)参照]。原稿D3
反転され、第5ページが下に向いた状態でプラテンガラ
ス140上に戻されると[図14(g)参照]、2枚目
の原稿D2がトレイ101から給紙される。原稿D2はレ
ジスターローラ対106で一旦レジストされた後、先端
が先の原稿D1の後端(待機基準点T)と一致する位置
まで搬送され、停止する[図14(h)参照]。
【0046】次に、搬送ベルト110及びレジスターロ
ーラ対106を回転させ、原稿D2をプラテンガラス1
40上に搬入する[図15(i)参照]。その後、搬送
ベルト110を逆転させると共に反転ローラ対121,
122,123を回転させ、原稿D3の後端が待機基準
点Tに到達すると搬送ベルト110の逆転を停止させる
[図15(j)参照]。原稿D2はその後も反転を続
け、先端が待機基準点Tに到達すると[図15(k)参
照]、即ち、原稿D3,D2の端部が一致すると、搬送ベ
ルト110を回転駆動し、原稿D3,D2を同時にプラテ
ンガラス140上で矢印c方向に搬送する。原稿D3
先端が露光基準点Oに到達すると搬送ベルト110の回
転を停止させる。これにて、原稿D3,D2がその間に隙
間を生じることなく露光位置にセットされる[図15
(l)参照]。このとき、プラテンガラス140に対し
ては、第5ページ(原稿D3表)と第4ページ(原稿D2
裏)とが対向する。ここで画像露光を行い、図21に示
されているように、2枚目のコピー用紙S2上に第5ペ
ージ及び第4ページの画像,を形成する。
【0047】その後、搬送ベルト110及び排出ローラ
対131,132を回転させる。これにて3枚目の原稿
3が排出通路130へ搬送され[図16(m)参
照]、原稿D3の後端が搬送ベルト110を抜けた後、
搬送ベルト110を逆転に切り換える。原稿D3はその
まま排出を続行され、トレイ135上へ排出される。原
稿D2は矢印cとは逆方向に戻され、反転ローラ対12
1,122,123を回転させることにより反転通路1
20へ送り込まれる[図16(n)参照]。原稿D 2
反転され、第3ページが下に向いた状態でプラテンガラ
ス140上に戻されると[図16(o)参照]、1枚目
の原稿D1がトレイ101から給紙される。原稿D1の給
紙は前記原稿D2の給紙と同様であり、先の原稿D2の後
端(待機基準点T)と一致する位置まで給紙される[図
16(p)参照]。
【0048】次に、原稿D1をプラテンガラス140上
に搬入し[図17(q)参照]、搬送ベルト110の逆
転によって原稿D1を反転通路120へ搬送し、反転さ
せる[図17(r)参照]。搬送ベルト110の逆転は
原稿D2の後端が待機基準点Tに到達すると停止され、
原稿D1の反転はその先端が待機基準点Tに到達すると
停止される[図17(s)参照]。ここで、原稿D2
1を同時にプラテンガラス140で矢印c方向に搬送
し、原稿D2の先端が露光基準点Oに到達すると搬送を
停止させる。これにて、原稿D2,D1がその間に隙間を
生じることなく露光位置にセットされる[図17(t)
参照]。このとき、プラテンガラス140に対しては、
第3ページ(原稿D2表)と第2ページ(原稿D1裏)と
が対向し、画像露光を行う。これにて、図21に示され
ているように、3枚目のコピー用紙S3上に第3ページ
及び第2ページの画像,が形成される。
【0049】その後、搬送ベルト110及び排出ローラ
対131,132を回転させ、2枚目の原稿D2をトレ
イ135上へ排出する[図18(u),(v)参照]。
原稿D2の後端が搬送ベルト110を抜けた後、搬送ベ
ルト110を逆転に切り換えて1枚目の原稿D1を矢印
cとは逆方向に搬送し、反転ローラ対121,122,
123を回転させることにより、原稿D1を反転させる
[図18(v)参照]。ここで、原稿D1は反転され、
搬送ベルト110の正転によって第1ページが下に向い
た状態でプラテンガラス140上を搬送され、先端が露
光基準点Oに到達すると搬送が停止される[図18
(w),(x)参照]。ここで、画像露光が行われ、図
21に示されているように、4枚目のコピー用紙S4
の左半分に第1ページの画像が形成され、右半分は余
白として残される.次に、搬送ベルト110及び排出ロ
ーラ対131,132を回転させ、原稿D 1をトレイ1
35上へ排出する[図19(y),(z)参照]。
【0050】なお、本発明に係る自動原稿搬送装置は前
記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で
種々に変更可能である。特に、自動原稿搬送装置のピッ
クアップ機構、さばき機構、反転機構あるいは排出機構
は種々の形態を採用できる。また、図20、図21に示
されているように、1ページの画像のみが形成される場
合(コピー用紙S1,S4)、画像はコピー用紙の左半分
に形成され、右半分は余白となる。もしこの配置を代え
るのであれば、原稿をその先端が露光基準点Oに到達す
るまで搬送せずに、その先端がプラテンガラス29又は
140上の略中央に到達したときに停止させ、画像露光
を行ってもよい。この場合、画像はコピー用紙の右半分
に形成され、左半分は余白として残されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である自動原稿搬送装置
(ADF)と複写機本体の概略構成図。
【図2】第1実施例のADFの内部構成を示す断面図。
【図3】プラテンガラス入口部での原稿停止状態を示す
説明図。
【図4】第1実施例のADFにおける駆動系統を示すブ
ロック図。
【図5】第1実施例のADFにおける制御回路を示すブ
ロック図。
【図6】前記ADFでの両面2イン1モードでの原稿搬
送を示す説明図。
【図7】前記ADFでの両面2イン1モードでの原稿搬
送を示す説明図、図6の続き。
【図8】前記ADFでの両面2イン1モードでの原稿搬
送を示す説明図、図7の続き。
【図9】前記ADFでの両面2イン1モードでの原稿搬
送を示す説明図、図8の続き。
【図10】前記ADFでの両面2イン1モードでの原稿
搬送を示す説明図、図9の続き。
【図11】前記ADFでの両面2イン1モードでの原稿
搬送を示す説明図、図10の続き。
【図12】本発明の第2実施例であるADFの該略構成
図。
【図13】第2実施例のADFでの両面2イン1モード
における原稿搬送を示す説明図。
【図14】第2実施例のADFでの両面2イン1モード
における原稿搬送を示す説明図、図13の続き。
【図15】第2実施例のADFでの両面2イン1モード
における原稿搬送を示す説明図、図14の続き。
【図16】第2実施例のADFでの両面2イン1モード
における原稿搬送を示す説明図、図15の続き。
【図17】第2実施例のADFでの両面2イン1モード
における原稿搬送を示す説明図、図16の続き。
【図18】第2実施例のADFでの両面2イン1モード
における原稿搬送を示す説明図、図17の続き。
【図19】第2実施例のADFでの両面2イン1モード
における原稿搬送を示す説明図、図18の続き。
【図20】第1実施例における両面2イン1モードで形
成されたコピーを示す説明図。
【図21】第2実施例における両面2イン1モードで形
成されたコピーを示す説明図。
【符号の説明】
29,140…プラテンガラス 50,100…自動原稿搬送装置 54,102…ピックアップローラ 58,106…レジスターローラ 60,110…搬送ベルト 65…反転/排出ローラ 105…給紙通路 120…反転通路 130…排出通路 O…露光基準点 CPU…マイクロコンピュータ D1,D2,D3…原稿
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河渕 洋一 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社 内 (72)発明者 岸本 博幸 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社 内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積載状態にある原稿を1枚ずつプラテン
    ガラスの入口部まで給紙する給紙手段と、給紙された原
    稿をプラテンガラス上で搬送/停止させる搬送手段と、
    プラテンガラス上に搬送された原稿を表裏反転させてプ
    ラテンガラス上に戻す反転手段と、原稿をプラテンガラ
    ス上から排出する排出手段とから構成された自動原稿搬
    送装置において、 表裏面に画像を有する両面原稿がプラテンガラスの面積
    の半分以下のサイズであるとき、反転手段で原稿を反転
    させることにより第2nページと第2n+1ページ(と
    もにnは1以上の自然数)とを露光位置に並べてセット
    する制御手段、 を備えたことを特徴とする自動原稿搬送装置。
JP4283268A 1992-10-21 1992-10-21 自動原稿搬送装置 Pending JPH06130761A (ja)

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