JPH0613083U - モジュール基板を零挿抜力にて挿抜できる電気コネクタ - Google Patents
モジュール基板を零挿抜力にて挿抜できる電気コネクタInfo
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- JPH0613083U JPH0613083U JP5118492U JP5118492U JPH0613083U JP H0613083 U JPH0613083 U JP H0613083U JP 5118492 U JP5118492 U JP 5118492U JP 5118492 U JP5118492 U JP 5118492U JP H0613083 U JPH0613083 U JP H0613083U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 モジュール基板を零挿抜力にて挿抜できる電
気コネクタの改良にある。 【構成】 モジュール基板を零挿抜力にて挿抜できる電
気コネクタにおいて、モジュール基板を嵌合ロックする
ための弾性腕に係止爪と抜止め突起とを形成する。 【効果】 モジュール基板へのICメモリーやコンデン
サ等の電子部品の実装のための面積を増大させることが
できる。また、モジュール基板が正規の位置でないと、
嵌合が完了しないので、不完全な嵌合のまま見過ごされ
るような不都合がなくなる。さらにまた、モジュール基
板の嵌合ロックを解除するときにも、モジュール基板の
エッジ部の接触子と電気コネクタの基部の接触子とが強
く接触した状態でモジュール基板へ上方への引き抜き力
が加えられてしまう恐れもないので、そのようなことに
より接触子が傷んだりする恐れもない。
気コネクタの改良にある。 【構成】 モジュール基板を零挿抜力にて挿抜できる電
気コネクタにおいて、モジュール基板を嵌合ロックする
ための弾性腕に係止爪と抜止め突起とを形成する。 【効果】 モジュール基板へのICメモリーやコンデン
サ等の電子部品の実装のための面積を増大させることが
できる。また、モジュール基板が正規の位置でないと、
嵌合が完了しないので、不完全な嵌合のまま見過ごされ
るような不都合がなくなる。さらにまた、モジュール基
板の嵌合ロックを解除するときにも、モジュール基板の
エッジ部の接触子と電気コネクタの基部の接触子とが強
く接触した状態でモジュール基板へ上方への引き抜き力
が加えられてしまう恐れもないので、そのようなことに
より接触子が傷んだりする恐れもない。
Description
【0001】
本考案は、モジュール基板を零挿抜力にて挿抜できる電気コネクタに関するも のであり、特に、モジュール基板を斜めより差し込み、後方へ押し込むだけのワ ンタッチ装着が可能な電気コネクタに関するものである。
【0002】
この種の電気コネクタとしては、例えば、米国特許第4850892号明細書 に開示されたようなものが提案されている。このような従来提案されている電気 コネクタのハウジングは、添付図面の図6に概略部分正面図にて示すように、多 数の接触子を配列した接触子配列溝を有した基部11と、この基部11の両側の 後方から直立した後方壁部12と、基部11の両側で後方壁部12より外側から 直立した弾性腕13とを有している。この電気コネクタ10の基部11から直立 した後方壁部12の上端近くには、前方に突出した円柱状の抜止め突起12Aが 設けられており、弾性腕13の上端の内側壁には、係止爪13Aが形成されてい る。
【0003】 プリント基板にIC等の電子部品を搭載したモジュール基板20をこの従来構 造の電気コネクタ10へ嵌合させるには、先ず、モジュール基板の多数の接触子 が配設されたエッジ部を、電気コネクタ10の基部11の接触子配列溝へ前方斜 め方向から挿入する。このとき、モジュール基板20の挿入に必要な力は、実質 的に零である。次に、基部11の接触子配列溝内に挿入されたモジュール基板2 0のエッジ部を中心として、モジュール基板20を後方壁部12の方へ押し込む ようにする。このとき、ハウジングの基部11の両側の弾性腕13の係止爪13 Aをモジュール基板20の両側縁が乗り越えうるように、各弾性腕13が外側へ と弾性的に偏移し、そのモジュール基板20の両側縁がそれら係止爪13Aを乗 り越えたときに、各弾性腕13は、それら自身の持つ弾性により下の直立位置へ と戻りる。同時に、モジュール基板20の両側縁の近くに設けられた円形孔21 が、各対応する後方壁部12の抜止め突起12Aに係合する。
【0004】 図7は、図6のA−A線断面図であり、このように電気コネクタ10に対して 、モジュール基板20が嵌合され、ロックされた状態を示している。図7の部分 断面図からよく分かるように、モジュール基板20の嵌合ロック状態においては 、モジュール基板20は、その両側縁が後方壁部12と弾性腕13の係止爪13 Aとの間に挟まれた状態となっているので、前方へ倒れないようにロックされ、 且つモジュール基板20の円形孔21に後方壁部12の抜止め突起12Aが嵌ま り込んでいるので、モジュール基板20は、基部11から上方へ抜けないように もロックされている。この嵌合ロック状態においては、モジュール基板20のエ ッジ部に配列された接触子は、基部10の接触子配列溝に配列された接触子の対 応するものとそれぞれ接触させられるようになっている。
【0005】 図7に示したような嵌合ロック状態を解除して、モジュール基板20を電気コ ネクタ10から抜き出すためには、各弾性腕13を外側へと弾性的に偏移させて 、各係止爪13Aがモジュール基板20の両側縁から外れるようにするだけで、 基部11の接触子配列溝に配列された接触子の接触部の有する弾性力によって、 モジュール基板20が手前に飛び出して、実質的に零の引き抜き力にて、モジュ ール基板20を電気コネクタ10から抜き出すことができる。
【0006】
前述したような従来の電気コネクタの構造では、次のような種々な問題があっ た。先ず、第一に、抜止め突起12Aが、そこに嵌合されるモジュール基板20 の裏側に位置する後方壁部12に設けられているので、モジュール基板20を電 気コネクタ10へ対して嵌合させる基板嵌合時(回動時)に抜止め突起12Aと 円形孔21とが完全に正規の位置にて係合していなくても、電気コネクタ10と モジュール基板20との嵌合が見掛け上完了してしまう恐れがあった。特に、モ ジュール基板が薄い場合とか、撓んでいるような場合に問題であった。
【0007】 第二に、モジュール基板20にその側縁からかなり内側へ円形孔21を設けね ばならないので、モジュール基板20上の実装面積が少なくなり、高密度化に対 応しにくいものであった。
【0008】 第三の問題については、添付図面の図8を参照して説明する。図8は、図6お よび7について説明した従来の電気コネクタ10とモジュール基板20との嵌合 、離脱時における後方壁部12の抜止め突起12Aと、弾性腕13の係止爪13 Aと、モジュール基板20の円形孔21および係止部22との関係を説明するた めの部分概略図である。
【0009】 図8の(A)は、電気コネクタ10に対するモジュール基板20の嵌合が完了 した状態を示しており、図8の(B)は、電気コネクタ10に対してモジュール 基板20を回動させて、モジュール基板20の両側縁が弾性腕13の係止爪13 Aを乗り越えつつあるときの状態を示しており、図8の(C)は、電気コネクタ 10の基部の接触子配列溝に対してモジュール基板20のエッジ部を前方斜め方 向から挿入した状態を示している。電気コネクタ10に対してモジュール基板2 0を嵌合させるときには、図8にて上向きの矢印で示すように、(C)、(B) 、(A)の状態を順次とることになる。一方、電気コネクタ10からモジュール 基板20を抜き出すときには、図8にて下向きの矢印で示すように、(A)、( B)、(C)の状態を順次とることになる。
【0010】 図8のこれらの状態図を見ると明らかなように、モジュール基板20を電気コ ネクタ10に装着するとき、あるいは、電気コネクタ10からモジュール基板2 0を抜くとき、係止爪13Aが外れた状態においても、モジュール基板20は、 後方壁部12に設けた抜止め突起12Aに嵌まっており、抜止め突起12Aとモ ジュール基板20の円形孔21の内面が引っ掛かり操作が困難となりがちである 。
【0011】 また、図8の(D)に示すように、モジュール基板20の装着時に何らかの外 力が加わったため、あるいは、各部の寸法公差等のため、嵌合ロック状態におい てモジュール基板20の円形孔21の下縁に対して後方壁部12の抜止め突起1 2Aの下縁が密着しているような場合において、モジュール基板20を電気コネ クタ10から抜くときには、後方壁部12の抜止め突起12Aとモジュール基板 20の円形孔21の内面が引っ掛かり、モジュール基板20は、上方向あるいは 下方向へ移動しながら抜けることになる。つまり、モジュール基板20のエッジ 部の接触子も上下移動することとなり、接触子を傷める恐れがある。
【0012】 第四に、弾性腕13の外側にはなにも設けられていないので、弾性腕の保護が 全くなされておらず、弾性腕の外側への過度の偏移により、弾性腕が破損してし まう恐れがあるものであった。
【0013】 本考案の目的は、前述したような従来の電気コネクタの問題点を解消しうるよ うな電気コネクタを提供することである。
【0014】
本考案によれば、モジュール基板を零挿抜力にて挿抜できる電気コネクタにお いて、前記モジュール基板のエッジ部を前方斜め方向から挿入しうるようにする 接触子配列溝を有した基部および該基部の少なくとも両側の後部から直立した後 方壁部を備えたハウジングと、前記接触子配列溝にそって配列された多数の接触 子とを備え、前記ハウジングの前記基部の両側には、前記後方壁部より前方にお いて直立した弾性腕を設け、該弾性腕の各々の内側壁には、抜止め突起と係止爪 とを設け、前記モジュール基板の前記エッジ部を前記基部の前記接触子配列溝内 へ前方斜め方向から挿入して、そのエッジ部を中心としてそのモジュール基板を 前記後方壁部の方へと回動させるとき、そのモジュール基板の両側縁が前記弾性 腕の前記係止爪を乗り越えるようにその弾性腕が外側へ弾性的に偏移し、そのモ ジュール基板の両側縁がその係止爪を乗り越えたとき、そのモジュール基板の両 側縁が、前記後方壁部と前記係止爪との間に挟まれ、且つそのモジュール基板の 両側縁に設けられた切欠き部がその弾性腕の前記抜止め突起に係合し、そのモジ ュール基板の前記エッジ部に配設された接触子が前記接触子配列溝に配列された 前記接触子の対応するものとそれぞれ接触させられた状態にて、そのモジュール 基板の嵌合がロックされるようにする。
【0015】
次に、添付図面の図1から図5を参照して、本考案の実施例について本考案を より詳細に説明する。
【0016】 図1は、本考案の一実施例としての電気コネクタに対してモジュール基板のエ ッジ部を前方斜め方向から挿入した状態を示す斜視図である。図1に全体的に示 されるように、この実施例の電気コネクタ100は、モジュール基板200を零 挿抜力にて挿抜できるものであり、モジュール基板200のエッジ部を前方斜め 方向から挿入しうるようにする接触子配列溝111(図3参照)を有した基部1 10およびこの基部の両側の後部から直立した後方壁部120を備えたハウジン グと、接触子配列溝111にそって配列された多数の接触子1とを備えている。 ハウジングの基部110の両側には、後方壁部120より前方において直立した 弾性腕130が設けられており、弾性腕130の各々の内側壁には、抜止め突起 131と係止爪132とが設けられている。
【0017】 この実施例では、後方壁部120の前面121が、そこに装着されるモジュー ル基板200の後面の規制面として作用するようになっている。さらにまた、後 方壁部120の外側から前方に延長して、弾性腕130の外側から若干離れて位 置して、弾性腕130の外方偏移を制限する保護壁部122が、後方壁部120 と一体的に形成されている。
【0018】 図2は、図1に関して説明した電気コネクタ100に対して装着するに適した モジュール基板200の構造を説明するための概略部分拡大斜視図である。この 図2は、電気コネクタ100の基部110の一方の側から直立している後方壁部 120の上端部と、弾性腕130の上端部とに対して、モジュール基板200の 対応側縁部を関係付けて示している。この図2によく示されるように、モジュー ル基板200は、全体としてIC等を搭載するプリント基板として形成されたも ので、その下縁であるエッジ部には、多数の接触子2が配設されており、両側縁 には、切欠き部201と、係止部202とが形成されている。
【0019】 このような構造の電気コネクタ100に対してモジュール基板200を嵌合さ せて、ロック状態とするには、図3の拡大横断面図に示すように、モジュール基 板200のエッジ部を、電気コネクタ100のハウジングの基部110の接触子 配列溝111内へ前方斜め方向から挿入して、そのエッジ部を中心としてそのモ ジュール基板200を、電気コネクタ100のハウジングの後方壁部120の規 制面121の方へと回動させるとき、そのモジュール基板200の両側縁が、電 気コネクタ100のハウジングの弾性腕130の係止爪132を乗り越えるよう にその弾性腕130が外側へ弾性的に偏移し、そのモジュール基板200の両側 縁がその係止爪132を乗り越えたとき、そのモジュール基板200の両側縁の 係止部202が、後方壁部120の規制面121と、係止爪132との間に挟ま れ、且つそのモジュール基板200の両側縁に設けられた切欠き部201がその 弾性腕130の抜止め突起131に係合し、そのモジュール基板200のエッジ 部に配設された接触子2が接触子配列溝111に配列された接触子1の対応する ものとそれぞれ接触させられた状態にて、そのモジュール基板200の嵌合がロ ックされる。
【0020】 本考案の前述の実施例の電気コネクタに対するモジュール基板の挿抜動作時の 状態について、図4を参照してより詳細に説明する。図4は、図8と同様の図で あり、図1から図3について説明した本考案の実施例の電気コネクタ100とモ ジュール基板200との嵌合、離脱時における弾性腕130の抜止め突起131 および係止爪132と、モジュール基板200の切欠き部201および係止部2 02との関係を説明するための部分概略図である。
【0021】 図4の(A)の左側の図は、電気コネクタ100に対するモジュール基板20 0の嵌合が完了した状態を示しており、図4の(B)の左側の図は、電気コネク タ100に対してモジュール基板200を回動させて、モジュール基板200の 両側縁が弾性腕130の係止爪132を乗り越えつつあるときの状態を示してお り、図4の(C)の左側の図は、電気コネクタ100の基部の接触子配列溝に対 してモジュール基板200のエッジ部を前方斜め方向から挿入した状態を示して いる。
【0022】 図4の(A)の中央の図、図4の(B)の中央の図および図4の(C)の中央 の図は、それぞれ各左側の図におけるA−A線断面図であり、図4の(A)の右 側の図、図4の(B)の右側の図および図4の(C)の右側の図は、それぞれ各 左側の図におけるB−B線断面図である。
【0023】 電気コネクタ100に対してモジュール基板200を嵌合させるときには、図 4にて上向きの矢印で示すように、(C)、(B)、(A)の状態を順次とるこ とになる。一方、電気コネクタ100からモジュール基板200を抜き出すとき には、図4にて下向きの矢印で示すように、(A)、(B)、(C)の状態を順 次とることになる。
【0024】 図4のこれらの状態図を見ると明らかなように、本考案のこの実施例では、抜 止め突起131が弾性腕130の方に形成されているので、弾性腕130が外側 へ偏移させられるときには、抜止め突起131も同様に外側へ移動させられる。 従って、係止爪132が係止部202から外れる時点では、抜止め突起131も 切欠き部201から解除されており、抜止め突起131に対してモジュール基板 200の切欠き部201の内面は、一切作用せず、モジュール基板200が上下 に移動しながら抜けるようなことはない。
【0025】 また、図5に示すように、モジュール基板200の装着時に何らかの外力が加 わったため、あるいは、各部の寸法公差等のため、嵌合ロック状態においてモジ ュール基板200の切欠き部201の下縁に対して弾性腕130の抜止め突起1 31の下縁が密着しているような場合において、モジュール基板200を電気コ ネクタ100から抜くときでも、弾性腕130を外方へ開くとき、すぐに、抜止 め突起131もモジュール基板200の切欠き部201から外れるので、モジュ ール基板200に対して上に引き上げるような力は一切作用する恐れがなく、従 って、そのためにモジュール基板のエッジ部の接触子2が傷んだりする恐れもな い。
【0026】
本考案によれば、係止爪を設けた弾性腕の方に抜止め突起を設け、モジュール 基板の側縁に、その抜止め突起によって係合される切欠き部を形成するようにし たので、従来、モジュール基板の側縁より相当内側に抜止め突起に係合する貫通 孔を形成せねばならなかったのに比べて、モジュール基板へのICメモリーやコ ンデンサ等の電子部品の実装のための面積を増大させることができる。
【0027】 また、モジュール基板が正規の位置でないと、嵌合が完了しないので、不完全 な嵌合のまま見過ごされるような不都合がなくなる。さらにまた、モジュール基 板の嵌合ロックを解除するときにも、モジュール基板のエッジ部の接触子と電気 コネクタの基部の接触子とが強く接触した状態でモジュール基板へ上方への引き 抜き力が加えられてしまう恐れもないので、そのようなことにより接触子が傷ん だりする恐れもない。
【0028】 その上、弾性腕の外側に防護壁部を設けることにより、弾性腕の保護を容易に 行うことができる。
【図1】本考案の一実施例としての電気コネクタの全体
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】図1の電気コネクタと、この電気コネクタへ装
着されるモジュール基板との詳細構造を説明するための
部分拡大斜視図である。
着されるモジュール基板との詳細構造を説明するための
部分拡大斜視図である。
【図3】図1の電気コネクタへのモジュール基板の挿抜
状態を説明するための拡大断面図である。
状態を説明するための拡大断面図である。
【図4】図1の電気コネクタの弾性腕とモジュール基板
の側縁との係合状態を操作段階を追って説明するための
概略図である。
の側縁との係合状態を操作段階を追って説明するための
概略図である。
【図5】図1の電気コネクタの弾性腕とモジュール基板
の側縁との特定の係合状態を示す概略図である。
の側縁との特定の係合状態を示す概略図である。
【図6】従来の電気コネクタの一例を説明するための概
略部分正面図である。
略部分正面図である。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【図8】図6の電気コネクタの操作状態を説明するため
の概略図である。
の概略図である。
1 接触子 2 接触子 100 電気コネクタ 110 基部 111 接触子配列溝 120 後方壁部 121 規制面 122 防護壁部 130 弾性腕 131 抜止め突起 132 係止爪 200 モジュール基板 201 切欠き部 202 係止部
Claims (2)
- 【請求項1】 モジュール基板を零挿抜力にて挿抜でき
る電気コネクタにおいて、前記モジュール基板のエッジ
部を前方斜め方向から挿入しうるようにする接触子配列
溝を有した基部および該基部の少なくとも両側の後部か
ら直立した後方壁部を備えたハウジングと、前記接触子
配列溝にそって配列された多数の接触子とを備えてお
り、前記ハウジングの前記基部の両側には、前記後方壁
部より前方において直立した弾性腕が設けられており、
該弾性腕の各々の内側壁には、抜止め突起と係止爪とが
設けられており、前記モジュール基板の前記エッジ部を
前記基部の前記接触子配列溝内へ前方斜め方向から挿入
して、そのエッジ部を中心としてそのモジュール基板を
前記後方壁部の方へと回動させるとき、そのモジュール
基板の両側縁が前記弾性腕の前記係止爪を乗り越えるよ
うにその弾性腕が外側へ弾性的に偏移し、そのモジュー
ル基板の両側縁がその係止爪を乗り越えたとき、そのモ
ジュール基板の両側縁が、前記後方壁部と前記係止爪と
の間に挟まれ、且つそのモジュール基板の両側縁に設け
られた切欠き部がその弾性腕の前記抜止め突起に係合
し、そのモジュール基板の前記エッジ部に配設された接
触子が前記接触子配列溝に配列された前記接触子の対応
するものとそれぞれ接触させられた状態にて、そのモジ
ュール基板の嵌合がロックされることを特徴とする電気
コネクタ。 - 【請求項2】 前記ハウジングの前記基部の両側には、
前記弾性腕より外側において直立してその対応する弾性
腕の外側方向の偏移を制限するための保護壁部が設けら
れている請求項1記載の電気コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992051184U JP2588669Y2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | モジュール基板を零挿抜力にて挿抜できる電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992051184U JP2588669Y2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | モジュール基板を零挿抜力にて挿抜できる電気コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0613083U true JPH0613083U (ja) | 1994-02-18 |
| JP2588669Y2 JP2588669Y2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=12879772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992051184U Expired - Lifetime JP2588669Y2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | モジュール基板を零挿抜力にて挿抜できる電気コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2588669Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08273775A (ja) * | 1995-03-29 | 1996-10-18 | Siemens Ag | 電気コネクタ |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP1992051184U patent/JP2588669Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08273775A (ja) * | 1995-03-29 | 1996-10-18 | Siemens Ag | 電気コネクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2588669Y2 (ja) | 1999-01-13 |
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