JPH0613150Y2 - 苗箱洗浄装置 - Google Patents

苗箱洗浄装置

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JPH0613150Y2
JPH0613150Y2 JP1987041382U JP4138287U JPH0613150Y2 JP H0613150 Y2 JPH0613150 Y2 JP H0613150Y2 JP 1987041382 U JP1987041382 U JP 1987041382U JP 4138287 U JP4138287 U JP 4138287U JP H0613150 Y2 JPH0613150 Y2 JP H0613150Y2
Authority
JP
Japan
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seedling box
hook
cam rod
hooks
seedling
Prior art date
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Application number
JP1987041382U
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English (en)
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JPS63148153U (ja
Inventor
智 矢橋
Original Assignee
セイレイ工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は田植機用の苗マットを育成する為の苗箱を、田
植終了後に洗浄する装置に関するものである。
(ロ)従来技術 従来から苗箱洗浄装置における苗箱供給装置に関する技
術は公知とされているのである。
例えば特公昭58−24196号公報や、実開昭60−
177121号公報の如くである。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかし該従来の技術においては、苗箱嵌入ケース内の苗
箱を取り出す際において、最下段の苗箱の上に載置され
た上段の苗箱を完全に支持していないので、この上段の
苗箱が最下段の苗箱が送り出される際において邪魔をし
てしまい、繰りだしベルトにより強制的に繰り出す場合
においても、スムーズな苗箱の供給が出来ないという不
具合があったのである。
本考案の目的は、該従来技術の不具合を解消するもので
ある。
(ニ)問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明する。
苗箱洗浄機Wの前段階に苗箱供給装置Bを設け、該苗箱
供給装置Bは苗箱嵌入ケース9の下部に繰出しベルト1
2を回転させ、該繰出しベルト12に係合突起6を突設
し、該係合突起6が係合するカム杆5を設け、該カム杆
5の上部をアーム軸19に枢支し、該アーム軸19の上
部に一部係止フック3を突設し、アーム軸19の下部に
係止フック1を突設し、該一部係止フック3と係止フッ
ク1を、苗箱Aの側に端部が交互に係合すべく突設し、
前記カム杆5と一部係止フック3と係止フック1を連動
して回動可能とし、苗箱Aの他端側には、同じく一部係
止フック4と係止フック2を苗箱Aの側に交互に係合す
べく突設し、前記カム杆5と一体化した係止フック1の
側と、他側の係止フック2との間を、連動リンク8によ
り連結し、係止フック1,2は最下段の苗箱Aの下面に
係合し、一部係止フック3,4は下から2段目の苗箱A
の下面に接当すべく構成したものである。
(ホ)考案の作用 本考案は以上の如く構成したので、次のような作用を行
うものである。
オペレーターが苗箱嵌入ケース9の内部に苗箱Aを投入
し、何段にも重ねて載置された苗箱Aの中の最下段の苗
箱Aが、繰出しベルト12の回転に伴い係合突起6がカ
ム杆5に係合する毎に、係止フック1,2が解除されて
落下するのである。
そして係止フック1,2の解除に伴い、上部の一時係止
フック3,4が苗箱嵌入ケース9の内部に突出されて、
下から2段目以上の苗箱Aが最下段の苗箱Aと共に一気
に落下するのを阻止するのである。
次に係合突起6が回転してカム杆5との係合状態が解除
されると係止フック1,2が再度係止位置に復帰し、一
時係止フック3,4は解除位置に後退し、下から2段目
の苗箱Aとその上に載置された苗箱Aがそれぞれ最下段
の位置と1段下の位置に移動するのである。
(ヘ)実施例 本考案の目的・構成・作用は以上の如くであり、次に添
付の図面に示した実施例の構成を説明する。
第1図は本考案の苗箱洗浄装置の全体側面図、第2図は
最下段の苗箱Aを係止フック1,2により係止した状態
の側面図、第3図は係合突起6により係止フック1,2
を解除した状態の側面図、第4図は苗箱洗浄装置の前面
図、第5図は同じく平面図、第6図は前面断面図、第7
図は係止フック1,2の部分の拡大側面図である。
第1図においては、中央に苗箱洗浄機Wを配置し、該苗
箱洗浄機Wの前段の位置に苗箱供給装置Bを配置してい
るのである。
故にオペレーターは、苗箱供給装置Bを構成する苗箱嵌
入ケース9の内部に、多段にわたり苗箱Aを投入載置し
て、駆動モーターMのスイッチを入れれば、あとは苗箱
洗浄機Wの出口側である前面に待っているだけで、自動
的に洗浄された苗箱Aが順番に出てくるのである。
苗箱洗浄機Wは、上部を水滴飛散防止カバー30により
被覆し、下部は洗浄水漏斗27により被覆して密閉され
ているのである。
そして上下の中央部には、苗箱Aを強制的に搬送し、か
つ支持する支持ローラー31が複数列配置されており、
該支持ローラー31により上下から挟持された状態で苗
箱洗浄機W内を強制的に搬送されるのである。
該支持ローラー31の上部には、洗浄水噴出口28が、
下方にも洗浄水噴出出口29が複数配置されて、該洗浄
水噴射口28,29より苗箱Aの上下面に圧力水が噴き
付けられるのである。
該洗浄水噴出口28,29よりの圧力水の噴射に合わせ
て、上部洗浄ブラシ25と下部洗浄ブラシ26が回転
し、該上部洗浄ブラシ25と下部洗浄ブラシ26の回転
によって落ち難い汚れも洗い落とすものである。
本考案の苗箱供給装置Bは該苗箱洗浄機Wに自動的に苗
箱Aを供給する為の装置であり、駆動モーターMと繰出
しベルト12と苗箱嵌入ケース9を主体に構成されてい
るのである。
第2図より第7図の図面に基づいて、苗箱供給装置Bの
構成について説明する。
苗箱嵌入ケース9は苗箱Aよりもやや大きな角筒状に構
成されており、該苗箱嵌入ケース9の内部に上面の開口
部から苗箱Aを投入して載置するものである。
本実施例においては苗箱Aを裏返しの状態で載置してい
る。
そして第2図の状態においては、最下段の苗箱Aは苗箱
嵌入ケース9の前後両側から突出した係止フック1,2
により下端を係止されて、繰出しベルト12の上への落
下を阻止されているのである。
そして該繰出しベルト12の表面の丁度逆の位置の2ヶ
所に配置された係合突起6が、カム杆5の位置に回転し
てきた場合にのみ、係合突起6によりカム杆5が回動さ
れアーム軸19により、該カム杆5に連動した係止フッ
ク1が苗箱嵌入ケース9の外側の解除側へ回動するので
ある。
同時に連動アーム18,連動リンク8,連動アーム1
7,アーム軸16を介して係止フック2も解除側へ回動
し、最下段の苗箱Aを支持するものが無くなるので、苗
箱Aは落下するのである。
しかしこの際において最下段の苗箱A以外の、上段の苗
箱Aも共に落下したのでは1枚ずつ搬送するという目的
が果たせないので、下から2段目の苗箱Aが落下する間
だけ係合支持されているのである。
該構成により、最下段の苗箱Aのみが落下し、下から2
段目以上の苗箱Aはそのままの位置に残るのである。
しかし、係合突起6が移動し、カム杆5との係合状態が
解除されると、戻しバネ7により一時係止フック3,4
が解除側に戻され、同時に係止フック1,2が係止側に
再度突出されるのである。
該係止フック1,2と一部係止フック3,4の相互の動
きにより、2段目以上の苗箱Aが最下段の位置に落下し
て、次に係合突起6が回転してくるのを待つのである。
繰出しベルト12は第4図において図示されている如
く、駆動モーターMにより駆動され、スプロケット20
とチェーン21とスプロケット22を介して、駆動ロー
ラー14が駆動回転されるのである。
該駆動ローラー14により繰出しベルト12が駆動さ
れ、15は該駆動ローラー14と繰出しベルト12より
回転される従動ローラー、13は繰出しベルト12の弛
みを無くす為のテンションローラーである。
また繰出しベルト12の上には係合突起6の他に、苗箱
Aを支持係合する短突起11が突出されているのであ
る。
(ト)考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
第1に、従来の苗箱洗浄装置の如く、最下段の苗箱の送
り出し時において、その上の段の苗箱が邪魔をすること
がなく、最下段の苗箱のみをフリーとして送り出すこと
ができるので、1箱,1箱確実に送り出すことができる
のである。
第2に、もし最下段の苗箱が何かの理由で、落下しない
ようなミスが発生した場合にも、繰出しベルト12と苗
箱Aとは常時係合状態には無いので、繰出しベルト12
と苗箱Aとが噛合状態となり過剰な負荷が掛かり装置を
破壊するという恐れがなくなったものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の苗箱洗浄装置の全体側面図、第2図は
最下段の苗箱Aを係止フック1,2により係止した状態
の側面図、第3図は係合突起6により係止フック1,2
を解除した状態の側面図、第4図は苗箱洗浄装置の前面
図、第5図は同じく平面図、第6図は前面断面図、第7
図は係止フック1,2の部分の拡大側面図である。 A……苗箱 B……苗箱供給装置 W……苗箱洗浄機 1,2……係止フック 3,4……一時係止フック 5……カム杆 6……係合突起 7……戻しバネ 9……苗箱嵌入ケース 12……繰出しベルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】苗箱洗浄機Wの前段階に苗箱供給装置Bを
    設け、該苗箱供給装置Bは苗箱嵌入ケース9の下部に繰
    出しベルト12を回転させ、該繰出しベルト12に係合
    突起6を突設し、該係合突起6が係合するカム杆5を設
    け、該カム杆5の上部をアーム軸19に枢支し、該アー
    ム軸19の上部に一部係止フック3を突設し、アーム軸
    19の下部に係止フック1を突設し、該一部係止フック
    3と係止フック1を、苗箱Aの側に端部が交互に係合す
    べく突設し、前記カム杆5と一部係止フック3と係止フ
    ック1を連動して回動可能とし、苗箱Aの他端側には、
    同じく一部係止フック4と係止フック2を苗箱Aの側に
    交互に係合すべく突設し、前記カム杆5と一体化した係
    止フック1の側と、他側の係止フック2との間を、連動
    リンク8により連結し、係止フック1,2は最下段の苗
    箱Aの下面に係合し、一部係止フック3,4は下から2
    段目の苗箱Aの下面に接当すべく構成したことを特徴と
    する苗箱洗浄装置。
JP1987041382U 1987-03-20 1987-03-20 苗箱洗浄装置 Expired - Lifetime JPH0613150Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987041382U JPH0613150Y2 (ja) 1987-03-20 1987-03-20 苗箱洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1987041382U JPH0613150Y2 (ja) 1987-03-20 1987-03-20 苗箱洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63148153U JPS63148153U (ja) 1988-09-29
JPH0613150Y2 true JPH0613150Y2 (ja) 1994-04-06

Family

ID=30856332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987041382U Expired - Lifetime JPH0613150Y2 (ja) 1987-03-20 1987-03-20 苗箱洗浄装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0613150Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5824196A (ja) * 1982-07-19 1983-02-14 ヤマハ株式会社 電子楽器
JPS60177121U (ja) * 1984-04-28 1985-11-25 株式会社 寺岡精工 物品供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63148153U (ja) 1988-09-29

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