JPH06131538A - プリペイドカードの偽造防止方法 - Google Patents
プリペイドカードの偽造防止方法Info
- Publication number
- JPH06131538A JPH06131538A JP4276384A JP27638492A JPH06131538A JP H06131538 A JPH06131538 A JP H06131538A JP 4276384 A JP4276384 A JP 4276384A JP 27638492 A JP27638492 A JP 27638492A JP H06131538 A JPH06131538 A JP H06131538A
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- JP
- Japan
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- card
- track
- read
- writer
- prepaid
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】カードリーダ/ライタがプリペイドカードを読
込んだ直後に電源を切り、他のカードに差し変えたと
き、電源復旧後、後の差込カードに先の差込カードに関
わるプリペイド金額が書込まれ、カードの偽造が行われ
ることを防ぐ。 【構成】カード1のリード専用トラック(第0トラッ
ク)10とリード/ライト可能なトラック(第1トラッ
ク)11に夫々カード番号領域100,110を設け、
この2つの領域に互いに照合できる番号、例えば同一の
カード番号を書込む。そしてカードリーダ/ライタは先
ず挿入されたカードの第0トラックのカード番号領域1
00内の番号値を読込み、次に第1トラックのカード番
号領域110内の番号値を読込み、両番号値が一致した
ら第1トラックへ新たなプリペイド金額を書込むが、一
致しなければ直ちにこのカードを排出する。
込んだ直後に電源を切り、他のカードに差し変えたと
き、電源復旧後、後の差込カードに先の差込カードに関
わるプリペイド金額が書込まれ、カードの偽造が行われ
ることを防ぐ。 【構成】カード1のリード専用トラック(第0トラッ
ク)10とリード/ライト可能なトラック(第1トラッ
ク)11に夫々カード番号領域100,110を設け、
この2つの領域に互いに照合できる番号、例えば同一の
カード番号を書込む。そしてカードリーダ/ライタは先
ず挿入されたカードの第0トラックのカード番号領域1
00内の番号値を読込み、次に第1トラックのカード番
号領域110内の番号値を読込み、両番号値が一致した
ら第1トラックへ新たなプリペイド金額を書込むが、一
致しなければ直ちにこのカードを排出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気型などのプリペイド
カードに対する悪用のための書換えを防止する方法とし
ての、プリペイドカードの偽造防止方法に関する。なお
以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部分を
示す。
カードに対する悪用のための書換えを防止する方法とし
ての、プリペイドカードの偽造防止方法に関する。なお
以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部分を
示す。
【0002】
【従来の技術】カード内に2つ以上のトラックを持ち、
例えば第0トラックがリード専用のトラック、第1トラ
ックがプリペイド金額をリード/ライトするトラックで
あるような磁気プリペイドカードの場合、従来、カード
リーダ/ライタは先ずリード専用トラック(第0トラッ
ク)を読込み、何の照合もなくリード/ライトトラック
(第1トラック)にデータを書込んでいた。
例えば第0トラックがリード専用のトラック、第1トラ
ックがプリペイド金額をリード/ライトするトラックで
あるような磁気プリペイドカードの場合、従来、カード
リーダ/ライタは先ずリード専用トラック(第0トラッ
ク)を読込み、何の照合もなくリード/ライトトラック
(第1トラック)にデータを書込んでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述のよ
うな磁気プリペイドカードの場合、カードリーダ/ライ
タが第0トラックを読込んだのち、第1トラックに書込
む処理までの間に何らかの理由で処理の中断(例えば電
源OFF等)が行われた場合、そのカードにはデータを
書込まないので、その時カードを引き抜き、別カード
(例えば0円カード、つまり残額が0円のカード)を挿
入すれば元のカードは減算されずにそのまま残り、別の
0円カードに元のカードの新たな残額が書込まれる。こ
の場合、元のカードにより商品の販売は既に行われてい
るので、言わば商品と金が盗まれることになる。
うな磁気プリペイドカードの場合、カードリーダ/ライ
タが第0トラックを読込んだのち、第1トラックに書込
む処理までの間に何らかの理由で処理の中断(例えば電
源OFF等)が行われた場合、そのカードにはデータを
書込まないので、その時カードを引き抜き、別カード
(例えば0円カード、つまり残額が0円のカード)を挿
入すれば元のカードは減算されずにそのまま残り、別の
0円カードに元のカードの新たな残額が書込まれる。こ
の場合、元のカードにより商品の販売は既に行われてい
るので、言わば商品と金が盗まれることになる。
【0004】そこで本発明はこのような問題を解消でき
るプリペイドカードの偽造防止方法を提供することを課
題とする。
るプリペイドカードの偽造防止方法を提供することを課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明のプリペイドカードの偽造防止方法では、
プリペイドカード(磁気カード1など)に少なくともリ
ード専用トラック(第0トラック10など)とリード/
ライト可能なトラック(第1トラック11など)とを設
け、この各トラックの所定領域(100,110など)
に予め夫々互いに照合し得る照合用番号(カード番号C
Nなど)を書込んで置き、このプリペイドカードの利用
時にカードリーダ/ライタ(2のCPU201など)が
このカードへ(プリペイド金額などの)書込を行う際
は、このカードリーダ/ライタは先ず前記リード専用ト
ラックを読んでその中の照合用番号を(RAM202な
どに)記憶し、次に前記リード/ライト可能なトラック
を読んでその中の照合用番号と前記の記憶した照合用番
号とを比較し、この2つの照合用番号が符合したときの
み、このリード/ライト可能なトラックへ書込を行うよ
うにする。
めに、本発明のプリペイドカードの偽造防止方法では、
プリペイドカード(磁気カード1など)に少なくともリ
ード専用トラック(第0トラック10など)とリード/
ライト可能なトラック(第1トラック11など)とを設
け、この各トラックの所定領域(100,110など)
に予め夫々互いに照合し得る照合用番号(カード番号C
Nなど)を書込んで置き、このプリペイドカードの利用
時にカードリーダ/ライタ(2のCPU201など)が
このカードへ(プリペイド金額などの)書込を行う際
は、このカードリーダ/ライタは先ず前記リード専用ト
ラックを読んでその中の照合用番号を(RAM202な
どに)記憶し、次に前記リード/ライト可能なトラック
を読んでその中の照合用番号と前記の記憶した照合用番
号とを比較し、この2つの照合用番号が符合したときの
み、このリード/ライト可能なトラックへ書込を行うよ
うにする。
【0006】
【作用】リード専用トラック、リード/ライト可能なト
ラックの各トラックの所定領域に予め同一番号を書込ん
で置き、カードリーダ/ライタは先ずリード専用トラッ
ク(第0トラック)の読込時の前記領域の番号を記憶
し、次にリード/ライトトラック(第1トラック)の前
記領域内の番号と照合し、一致したなら書込むようにす
る。
ラックの各トラックの所定領域に予め同一番号を書込ん
で置き、カードリーダ/ライタは先ずリード専用トラッ
ク(第0トラック)の読込時の前記領域の番号を記憶
し、次にリード/ライトトラック(第1トラック)の前
記領域内の番号と照合し、一致したなら書込むようにす
る。
【0007】
【実施例】以下図1ないし図5に基づいて本発明の実施
例を説明する。図1は本発明の一実施例としての磁気プ
リペイドカードの外観を示し、1は磁気プリペイドカー
ド、10はリード専用トラックとしての第0トラック、
11はリード/ライト可能なトラックとしての第1トラ
ックである。また100,110は夫々第0トラック1
0および第1トラック11内に設けられたカード番号の
書込領域である。
例を説明する。図1は本発明の一実施例としての磁気プ
リペイドカードの外観を示し、1は磁気プリペイドカー
ド、10はリード専用トラックとしての第0トラック、
11はリード/ライト可能なトラックとしての第1トラ
ックである。また100,110は夫々第0トラック1
0および第1トラック11内に設けられたカード番号の
書込領域である。
【0008】図2(A),(B)は夫々第0トラック1
0および第1トラック11のデータフォーマットの構成
を示す。即ち同図(A)において100は本発明によっ
て設けられたカード番号領域で、この例では値‘123
4’のカード番号CNが書込まれている。また101は
本来の読出し専用のデータ領域である。また同図(B)
において110は第0トラックと同様に設けられたカー
ド番号領域で第0トラックと同一のカード番号CNが書
込まれている。111は読み書きされるデータとしての
プリペイドカード金額の領域である。
0および第1トラック11のデータフォーマットの構成
を示す。即ち同図(A)において100は本発明によっ
て設けられたカード番号領域で、この例では値‘123
4’のカード番号CNが書込まれている。また101は
本来の読出し専用のデータ領域である。また同図(B)
において110は第0トラックと同様に設けられたカー
ド番号領域で第0トラックと同一のカード番号CNが書
込まれている。111は読み書きされるデータとしての
プリペイドカード金額の領域である。
【0009】図3は図1の磁気カード1を読み書きする
カードリーダ/ライタの構成の実施例を示す。即ち同図
において20はこのカードリーダ/ライタ全体を制御す
る制御部で、CPU201,RAM202,ROM20
3,CLOCK204等からなる。また21は読み書き
可能な磁気ヘッド、22はカード1の挿入などを検知す
るセンサ、23はカード1の引込、排出等を行う搬送モ
ータである。
カードリーダ/ライタの構成の実施例を示す。即ち同図
において20はこのカードリーダ/ライタ全体を制御す
る制御部で、CPU201,RAM202,ROM20
3,CLOCK204等からなる。また21は読み書き
可能な磁気ヘッド、22はカード1の挿入などを検知す
るセンサ、23はカード1の引込、排出等を行う搬送モ
ータである。
【0010】図4はRAM202の要部を示しM1,M
2は夫々トラック10,11から読込まれたトラック番
号CNの一時記憶される領域である。図5はカードリー
ダ/ライタ2の要部動作を示すフローチャートで、S1
〜S8はそのステップを示す。次に図1ないし図4を参
照しつつ図5を説明する。磁気カードリーダ/ライタ2
の制御部20内のCPU201はセンサ22を介し磁気
カード1が挿入されたと判別すると(S1,分岐Y)、
搬送モータ23を介してこの磁気カード1を引込み、磁
気ヘッド21を介してまず第0トラック(リード専用ト
ラック)10のデータを読込む(S2)。そしてこの
際、このトラック10内の領域100から読込んだカー
ド番号CNの値(この例では‘1234’)を制御部2
0のRAM202内の領域M1に書込む(S3)。次に
CPU201は磁気ヘッド21を介して磁気カード1の
第1トラック(リード/ライトトラック)11のデータ
を読込む(S4)。そしてこの際、このトラック11内
の領域110から読込んだカード番号CNの値(この例
では‘1234’)をRAM202の領域M2に書込む
(S5)。
2は夫々トラック10,11から読込まれたトラック番
号CNの一時記憶される領域である。図5はカードリー
ダ/ライタ2の要部動作を示すフローチャートで、S1
〜S8はそのステップを示す。次に図1ないし図4を参
照しつつ図5を説明する。磁気カードリーダ/ライタ2
の制御部20内のCPU201はセンサ22を介し磁気
カード1が挿入されたと判別すると(S1,分岐Y)、
搬送モータ23を介してこの磁気カード1を引込み、磁
気ヘッド21を介してまず第0トラック(リード専用ト
ラック)10のデータを読込む(S2)。そしてこの
際、このトラック10内の領域100から読込んだカー
ド番号CNの値(この例では‘1234’)を制御部2
0のRAM202内の領域M1に書込む(S3)。次に
CPU201は磁気ヘッド21を介して磁気カード1の
第1トラック(リード/ライトトラック)11のデータ
を読込む(S4)。そしてこの際、このトラック11内
の領域110から読込んだカード番号CNの値(この例
では‘1234’)をRAM202の領域M2に書込む
(S5)。
【0011】次にCPU201はRAMの領域M1の値
とM2の値とを比較し、両者のカード番号が一致すれば
(S6,分岐Y)、第1トラック11のプリペイド金額
領域111へ正常な金額を書込み(S7)、搬送モータ
23を介しこの磁気カードを排出する(S8)。但し前
記ステップS6の判別でRAMの領域M1,M2の値が
一致しなければ(分岐N)、直ちにこのカードを排出す
る(S8)。
とM2の値とを比較し、両者のカード番号が一致すれば
(S6,分岐Y)、第1トラック11のプリペイド金額
領域111へ正常な金額を書込み(S7)、搬送モータ
23を介しこの磁気カードを排出する(S8)。但し前
記ステップS6の判別でRAMの領域M1,M2の値が
一致しなければ(分岐N)、直ちにこのカードを排出す
る(S8)。
【0012】以上の実施例では第0トラック10に予
め、書込まれるカード番号と第1トラックに書込まれる
カード番号は等しい場合を述べたが、この2つの番号は
同一の値でなくても予め定めた規則により符合するもの
であれば必ずしも同一数値である必要はなく、例えば一
方の番号は他方の番号の0の補数(つまり両者のカード
番号を加算すると桁上りして0になる数)であってもよ
い。
め、書込まれるカード番号と第1トラックに書込まれる
カード番号は等しい場合を述べたが、この2つの番号は
同一の値でなくても予め定めた規則により符合するもの
であれば必ずしも同一数値である必要はなく、例えば一
方の番号は他方の番号の0の補数(つまり両者のカード
番号を加算すると桁上りして0になる数)であってもよ
い。
【0013】
【発明の効果】カードリーダ/ライタがカードを読込ん
だ後、直ちに電源を切り、違うカードとすり替えた場
合、従来はカードリーダ/ライタは電源立上げ後、元の
カードのプリペイド金額をすり替えたカードにエンコー
ドしてしまうという問題があった。しかし本発明によれ
ばリード専用トラック(第0トラック)とリード/ライ
トトラック(第1トラック)に互いに照合できるカード
番号を持たせ、カードリーダ/ライタが第0トラック読
込後、電源が切れても、電源復旧時に第1トラックのカ
ード番号を確認し、2つのカード番号が一致しない場合
は直ちにカード排出するようにしたので、先に差込まれ
たカードについてのプリペイド金額を後から差込まれた
違うカードに書込むことを防ぐことができる。
だ後、直ちに電源を切り、違うカードとすり替えた場
合、従来はカードリーダ/ライタは電源立上げ後、元の
カードのプリペイド金額をすり替えたカードにエンコー
ドしてしまうという問題があった。しかし本発明によれ
ばリード専用トラック(第0トラック)とリード/ライ
トトラック(第1トラック)に互いに照合できるカード
番号を持たせ、カードリーダ/ライタが第0トラック読
込後、電源が切れても、電源復旧時に第1トラックのカ
ード番号を確認し、2つのカード番号が一致しない場合
は直ちにカード排出するようにしたので、先に差込まれ
たカードについてのプリペイド金額を後から差込まれた
違うカードに書込むことを防ぐことができる。
【図1】本発明の1実施例としての磁気カードの外観図
【図2】同じくカードのトラックのデータフォーマット
の構成を示す図
の構成を示す図
【図3】同じくカードリーダ/ライタの構成を示す図
【図4】同じく図3のカードリーダ/ライタのRAMの
要部の構成図
要部の構成図
【図5】同じく図3のカードリーダ/ライタの要部動作
を示すフローチャート
を示すフローチャート
1 磁気プリペイドカード 2 カードリーダ/ライタ 10 第0トラック(リード専用トラック) 11 第1トラック(リード/ライトトラック) 20 制御部 21 磁気ヘッド 22 センサ 23 搬送モータ 100 カード番号領域 110 カード番号領域 CN カード番号 111 プリペイド金額領域 201 CPU 202 RAM 203 ROM 204 CLOCK M1 RAM領域 M2 RAM領域
Claims (1)
- 【請求項1】プリペイドカードに少なくともリード専用
トラックとリード/ライト可能なトラックとを設け、こ
の各トラックの所定領域に予め夫々互いに照合し得る照
合用番号を書込んで置き、 このプリペイドカードの利用時にカードリーダ/ライタ
がこのカードへ書込を行う際は、このカードリーダ/ラ
イタは先ず前記リード専用トラックを読んでその中の照
合用番号を記憶し、次に前記リード/ライト可能なトラ
ックを読んでその中の照合用番号と前記の記憶した照合
用番号とを比較し、この2つの照合用番号が符合したと
きのみ、このリード/ライト可能なトラックへ書込を行
うようにしたことを特徴とするプリペイドカードの偽造
防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4276384A JPH06131538A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | プリペイドカードの偽造防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4276384A JPH06131538A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | プリペイドカードの偽造防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06131538A true JPH06131538A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17568668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4276384A Pending JPH06131538A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | プリペイドカードの偽造防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06131538A (ja) |
-
1992
- 1992-10-15 JP JP4276384A patent/JPH06131538A/ja active Pending
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