JPH0696513A - 磁気カードを用いたリーダーライタ装置の設定変更方式 - Google Patents

磁気カードを用いたリーダーライタ装置の設定変更方式

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JPH0696513A
JPH0696513A JP2895892A JP2895892A JPH0696513A JP H0696513 A JPH0696513 A JP H0696513A JP 2895892 A JP2895892 A JP 2895892A JP 2895892 A JP2895892 A JP 2895892A JP H0696513 A JPH0696513 A JP H0696513A
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reader
writer device
card
software
storage unit
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JP2895892A
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Takashi Hasemi
隆 長谷見
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  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 リ−ダ−ライタ装置の機能の設定変更に要す
る手間を増大させることなく部外者による設定変更を困
難なものとし、リーダーライタ装置やネットワークの誤
動作、不正使用等を防止する。 【構成】 リーダーライタ装置1と、システムカード2
とからなり、上記リーダーライタ装置1は、磁気カード
に対してデータの読書きを行なう読書き部11と、所定
のデータ処理及び動作制御をする制御部と、該制御部に
よるデータ処理及び動作制御の機能を設定するソフトウ
ェアを格納した記憶部13とを備え、上記制御部は、通
常の磁気カードと上記システムカード2とを区別するカ
ード判定手段21と、所定の場合に上記システムカード
2に記録されたデータを上記記憶部13に格納する格納
手段25とを備え、上記システムカード2は、上記リー
ダーライタ装置1の制御部によるデータ処理及び動作制
御の機能を設定するソフトウェアを磁気的に記録してな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気カードを挿着して
該磁気カードのデータ記録域に対して磁気的にデータの
読書きを行なうリーダーライタ装置において、そのデー
タ処理及び動作制御の機能設定を変更するための設定変
更方式に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、磁気的にデータを記録する磁気カ
ードを媒体とし、リーダーライタ装置によってデータ処
理を行なう様々なネットワークの構築が広く行なわれて
いる。かかるネットワークにおいて、多種類の磁気カー
ドを媒体として利用する場合やネットワーク保守上の必
要等、諸般の理由により、仕様の変更がなされる場合が
ある。このような場合、上記リーダーライタ装置におい
てもデータ処理や動作制御といったソフトウェアに支配
される機能の設定を変更することが必要となる。従来、
上述のようなリーダーライタ装置の機能設定の変更は、
リーダーライタ装置に機能設定を切替える切替えスイッ
チを設け、かかる切替えスイッチを操作する等の手段に
よって行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のリーダーライタ装置の機能設定の変更手段は、
切替えスイッチの操作といった簡単な手段で設定変更を
行なうことができるため、部外者が容易に設定変更を行
なうことができ、リーダーライタ装置やネットワークの
誤動作、不正使用等の原因となるおそれがあった。
【0004】本発明のリーダーライタ装置の設定変更方
式は、上記従来の欠点を解決し、設定変更に要する手間
を増大させることなく部外者による設定変更を困難なも
のとし、リーダーライタ装置やネットワークの誤動作、
不正使用等を防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明によるリーダーライタ装置の設定変更方式
は、磁気カードに対して磁気的にデータの読書きを行な
うリーダーライタ装置と、該リーダーライタ装置によっ
て磁気的に読取られるデータを記録したシステムカード
とからなり、上記リーダーライタ装置は、磁気カードの
データ記録域に対してデータの読書きを行なう読書き部
と、所定のデータ処理及びリーダーライタ装置の動作を
制御する制御部と、該制御部によるデータ処理及び動作
制御の機能を設定するソフトウェアを格納した記憶部と
を備え、上記制御部は、上記読書き部がデータを読取っ
た磁気カードに関し通常の処理をされるべき磁気カード
と上記システムカードとを区別するカード判定手段と、
所定の場合に上記システムカードに記録されたデータを
上記記憶部に格納する格納手段とを備え、上記システム
カードは、データとして、少なくとも上記リーダーライ
タ装置の制御部によるデータ処理及び動作制御の機能を
設定するソフトウェアを磁気的に記録したことを特徴と
する。
【0006】請求項2の発明は、リーダーライタ装置の
記憶部及びシステムカードに記憶されたソフトウェアに
それぞれ機能設定の新旧を示すバージョン番号を付して
あり、上記リーダーライタ装置の制御部が、上記記憶部
及びシステムカードに記憶されたソフトウェアのバージ
ョン番号を比較するバージョン番号比較手段を備え、上
記制御部の格納手段が、上記バージョン番号比較手段に
よる比較処理の結果上記システムカードのソフトウェア
の方が新しいと判断した場合に該システムカードのソフ
トウェアを上記記憶部に格納することを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、リーダーライタ装置が
所定の場合に警報を発する警報発生部を備え、上記リー
ダーライタ装置の制御部が、バージョン番号比較手段に
よる比較処理の結果、上記リーダーライタ装置の記憶部
のソフトウェアとシステムカードのソフトウェアとが等
しいか又は上記記憶部のソフトウェアの方が新しいと判
断した場合に、上記警報発生部に警報を発生させる警報
手段を備えることを特徴とする。
【0008】請求項4の発明は、リーダーライタ装置の
記憶部がE2 PROMであることを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例に係る設定変更方
式を導入したリーダーライタ装置の構成を示すブロック
図、図2はその設定変更手順を示すフローチャートであ
る。
【0010】本実施例は、図1に示すようにプリペイカ
ードやクレジットカード等として用いられる磁気カード
に対し磁気的にデータの読書きを行なうリーダーライタ
装置1と、同様のフォーマットでリーダーライタ装置1
に読取られるデータを記録したシステムカード2とから
なる。上記リーダーライタ装置1は、図示のように磁気
カードに対してデータの読書きを行なう読書き部11
と、データ処理及びリーダーライタ装置1の動作制御を
行なう制御部12と、所定のソフトウェアを格納した記
憶部13と、警報発生部14とからなる。
【0011】読書き部11は、磁気ヘッド等で構成され
る。そして、磁気カードあるいはシステムカード2のデ
ータ記録域(図示せず)を走査してデータの読書きを行
なう。
【0012】制御部12はCPU等で構成される。そし
て、読書き部11でデータを読取った磁気カードが金銭
データ等の通常のデータを記録した磁気カード(以下、
単に「磁気カード」と称す)であるかシステムカード2
であるかを判定するカード判定手段21と、磁気カード
に対して料金の差引き等の通常の処理を行うデータ処理
手段22と、特定の照合コードを有してシステムカード
2に対し照合コードの照合を行う照合手段23、バージ
ョン番号比較手段24、格納手段25、警報手段26と
を備えている。
【0013】記憶部13はE2 PROMで構成される。
そして制御部12によるデータ処理及び動作制御の機能
を設定するソフトウェアを記憶している。該ソフトウェ
アにはバージョン番号を付してある。なお記憶部13
は、必ずしもE2 PROMで構成しなくても良いが、比
較的容易に書換えができ、かつリーダーライタ装置1の
電源を落とした場合にも記憶内容を喪失しないものでな
ければならない。したがって、例えばバックアップ用の
電源に接続したRAM等も用いることができる。
【0014】警報発生部14はディスプレイ等の表示装
置やブザー等の音声発生装置で構成される。そして、制
御部12の警報手段26の制御に従って警報を表示した
り音声にて発したりする。上記システムカード2は、デ
ータとして、リーダーライタ装置1の制御部12による
データ処理及び動作制御の機能を設定するソフトウェア
と制御部12の照合手段23が有する照合コードと同一
の照合コードとを記録してある。また、該ソフトウェア
にはバージョン番号を付してある。
【0015】次に、本実施例による設定変更手順につい
て図2のフローチャートに従って説明する。
【0016】リーダーライタ装置1を動作させると、初
期状態である磁気カード(又はシステムカード2)の挿
入待ちとなる(ステップS1)。磁気カード(又はシス
テムカード2)が挿入されると、リーダーライタ装置1
は、読書き部11によってデータの読取りを行ない、読
取ったデータを制御部12へ送る。
【0017】制御部12はカード判定手段21によって
読取りデータに基づいて挿入された磁気カード(又はシ
ステムカード)の種類を判定する(ステップS2)。そ
して、磁気カードが挿入されたと判定したときは、デー
タ処理手段22により通常のデータ処理を行なう(ステ
ップS3)。一方、カード判定手段によりシステムカー
ド2が挿入されたと判定したときは、照合手段23によ
ってシステムカード2に記録された照合コードと照合手
段23が有する照合コードとを照合する(ステップS
4)照合コードが一致しないときはシステムカード2を
不正なものと判断して警報手段26により警報を発する
(ステップS5)。
【0018】照合コードが一致したときはバージョン番
号比較手段24によってシステムカード2に記録された
ソフトウェアのバージョン番号(以下、バージョン番号
P」と称す)と記憶部13に記憶されたソフトウェアの
バージョン番号(以下、「バージョン番号Q」と称す)
とを比較する(ステップS6、S7)。そして、バージ
ョン番号Qの方が大きいが又は双方のバージョン番号が
等しいときは、システムカード2を不正なものと判断し
て警報手段26により警報を発する(ステップS5)。
【0019】一方、バージョン番号Pの方が大きいとき
は、格納手段25によってシステムカード2に記録され
ているソフトウェアを記憶部13に格納し(ステップS
8)、バージョン番号に1を加算してソフトウェアの更
新を行なう(ステップS10)。以上でリーダーライタ
装置1の機能設定の変更が終了し、以後の制御部12に
よるデータ処理及び動作制御は更新されたソフトウェア
に従ってなされる。
【0020】なお、ステップS6、S7において、バー
ジョン番号Qの方が大きいか又は双方のバージョン番号
が等しいときは、単にソフトウェアの更新を行なわない
こととし、何ら警報を発することなくシステムカード2
を排出するようにしても良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による磁気
カードを用いたリーダーライタ装置の設定変更方式は、
制御部と該制御部の制御機能を設定するソフトウェアを
記憶した記憶部とを備えたリーダーライタ装置と、上記
制御部の制御機能を設定するソフトウェアを記録したシ
ステムカードとからなり、上記制御部が、所定の場合に
上記システムカードに記録されたソフトウェアを上記記
憶部に格納する構成としたことにより、システムカード
をリーダーライタ装置に挿入するという簡単な作業でリ
ーダーライタ装置の設定変更ができ、一方システムカー
ドを所持しない部外者にはリーダーライタ装置の設定変
更は不可能となり、誤動作や不正使用を防止する上で効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る設定変更方式を導入し
たリーダーライタ装置の構成をすブロック図である。
【図2】本実施例による設定変更手順を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 リーダーライタ装置 2 システムカード 11 読書き部 12 制御部 13 記憶部 14 警報発生部 21 カード判定手段 24 バージョン番号比較手段 25 格納手段 26 警報手段
【手続補正書】
【提出日】平成4年2月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 磁気カードを用いたリーダーライタ装
置の設定変更方式 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気カードを挿着して
該磁気カードのデータ記録域に対して磁気的にデータの
読書きを行なうリーダーライタ装置において、そのデー
タ処理及び動作制御の機能設定を変更するための設定変
更方式に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、磁気的にデータを記録する磁気カ
ードを媒体とし、リーダーライタ装置によってデータ処
理を行なう様々なネットワークの構築が広く行なわれて
いる。かかるネットワークにおいて、多種類の磁気カー
ドを媒体として利用する場合やネットワーク保守上の必
要等、諸般の理由により、仕様の変更がなされる場合が
ある。このような場合、上記リードーライタ装置におい
てもデータ処理や動作制御といったソフトウェアに支配
される機能の設定を変更することが必要となる。従来、
上述のようなリーダーライタ装置の機能設定の変更は、
リーダーライタ装置に機能設定を切替える切替えスイッ
チを設け、かかる切替えスイッチを操作する等の手段に
よって行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のリーダーライタ装置の機能設定の変更手段は、
切替えスイッチの操作といった簡単な手段で設定変更を
行なうことができるため、部外者が容易に設定変更を行
なうことができ、リーダーライタ装置やネットワークの
誤動作、不正使用等の原因となるおそれがあった。
【0004】本発明のリーダーライタ装置の設定変更方
式は、上記従来の欠点を解決し、設定変更に要する手間
を増大させることなく部外者による設定変更を困難なも
のとし、リーダーライタ装置やネットワークの誤動作、
不正使用等を防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明によるリーダーライタ装置の設定変更方式
は、磁気カードに対して磁気的にデータの読書きを行な
うリーダーライタ装置と、該リーダーライタ装置によっ
て磁気的に読取られるデータを記録したシステムカード
とからなり、上記リーダーライタ装置は、磁気カードの
データ記録域に対してデータの読書きを行なう読書き部
と、所定のデータ処理及びリーダーライタ装置の動作を
制御する制御部と、該制御部によるデータ処理及び動作
制御の機能を設定するソフトウェアを格納した記憶部と
を備え、上記制御部は、上記読書き部がデータを読取っ
た磁気カードに関し通常の処理をされるべき磁気カード
と上記システムカードとを区別するカード判定手段と、
所定の場合に上記システムカードに記録されたデータを
上記記憶部に格納する格納手段とを備え、上記システム
カードは、データとして、少なくとも上記リーダーライ
タ装置の制御部によるデータ処理及び動作制御の機能を
設定するソフトウェアを磁気的に記録したことを特徴と
する。
【0006】請求項2の発明は、リーダーライタ装置の
記憶部及びシステムカードに記憶されたソフトウェアに
それぞれ機能設定の新旧を示すバージョン番号を付して
あり、上記リーダーライタ装置の制御部が、上記記憶部
及びシステムカードに記憶されたソフトウェアのバージ
ョン番号を比較するバージョン番号比較手段を備え、上
記制御部の格納手段が、上記バージョン番号比較手段に
よる比較処理の結果上記システムカードのソフトウェア
の方が新しいと判断した場合に該システムカードのソフ
トウェアを上記記憶部に格納することを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、リーダーライタ装置が
所定の場合に警報を発する警報発生部を備え、上記リー
ダーライタ装置の制御部が、バージョン番号比較手段に
よる比較処理の結果、上記リーダーライタ装置の記憶部
のソフトウェアとシステムカードのソフトウェアとが等
しいか又は上記記憶部のソフトウェアの方が新しいと判
断した場合に、上記警報発生部に警報を発生させる警報
手段を備えることを特徴とする。
【0008】請求項4の発明は、リーダーライタ装置の
記憶部がE2PROMであることを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例に係る設定変更方
式を導入したリーダーライタ装置の構成を示すブロック
図、図2はその設定変更手順を示すフローチャートであ
る。
【0010】本実施例は、図1に示すようにプリペイカ
ードやクレジットカード等として用いられる磁気カード
に対し磁気的にデータの読書きを行なうリーダーライタ
装置1と、同様のフォーマットでリーダーライタ装置1
に読取られるデータを記録したシステムカード2とから
なる。上記リーダーライタ装置1は、図示のように磁気
カードに対してデータの読書きを行なう読書き部11
と、データ処理及びリーダーライタ装置1の動作制御を
行なう制御部12と、所定のソフトウェアを格納した記
憶部13と、警報発生部14とからなる。
【0011】読書き部11は、磁気ヘッド等で構成され
る。そして、磁気カードあるいはシステムカード2のデ
ータ記録域(図示せず)を走査してデータの読書きを行
なう。
【0012】制御部12はCPU等で構成される。そし
て、読書き部11でデータを読取った磁気カードが金銭
データ等の通常のデータを記録した磁気カード(以下、
単に「磁気カード」と称す)であるかシステムカード2
であるかを判定するカード判定手段21と、磁気カード
に対して料金の差引き等の通常の処理を行うデータ処理
手段22と、特定の照合コードを有してシステムカード
2に対し照合コードの照合を行う照合手段23、バージ
ョン番号比較手段24、格納手段25、警報手段26と
を備えている。
【0013】記憶直部13はE2PROMで構成され
る。そして制御部12によるデータ処理及び動作制御の
機能を設定するソフトウェアを記憶している。該ソフト
ウェアにはバージョン番号を付してある。なお記憶部1
3は、必ずしもE2PROMで構成しなくても良いが、
比較的容易に書換えができ、かつリーダーライタ装置1
の電源を落とした場合にも記憶内容を喪失しないもので
なければならない。したがって、例えばバックアップ用
の電源に接続したRAM等も用いることができる。
【0014】警報発生部14はディスプレイ等の表示装
置やブザー等の音声発生装置で構成される。そして、制
御部12の警報手段26の制御に従って警報を表示した
り音声にて発したりする。上記システムカード2は、デ
ータとして、リーダーライタ装置1の制御部12による
データ処理及び動作制御の機能を設定するソフトウェア
と制御部12の照合手段23が有する照合コードと同一
の照合コードとを記録してある。また、該ソフトウェア
にはバージョン番号を付してある。
【0015】次に、本実施例による設定変更手順につい
て図2のフローチャートに従って説明する。
【0016】リーダーライタ装置1を動作させると、初
期状態である磁気カード(又はシステムカード2)の挿
入待ちとなる(ステップS1)。磁気カード(又はシス
テムカード2)が挿入されると、リーダーライタ装置1
は、読書き部11によってデータの読取りを行ない、読
取ったデータを制御部12へ送る。
【0017】制御部12はカード判定手段21によって
読取りデータに基づいて挿入された磁気カード(又はシ
ステムカード)の種類を判定する(ステップS2)。そ
して、磁気カードが挿入されたと判定したときは、デー
タ処理手段22により通常のデータ処理を行なう(ステ
ップS3)。一方、カード判定手段によりシステムカー
ド2が挿入されたと判定したときは、照合手段23によ
ってシステムカード2に記録された照合コードと照合手
段23が有する照合コードとを照合する(ステップS
4)照合コードが一致しないときはシステムカード2を
不正なものと判断して警報手段26により警報を発する
(ステップS5)。
【0018】照合コードが一致したときはバージョン番
号比較手段24によってシステムカード2に記録された
ソフトウェアのバージョン番号(以下、バージョン番号
P」と称す)と記憶部13に記憶されたソフトウェアの
バージョン番号(以下、「バージョン番号Q」と称す)
とを比較する(ステップS6、S7)。そして、バージ
ョン番号Qの方が大きいが又は双方のバージョン番号が
等しいときは、システムカード2を不正なものと判断し
て警報手段26により警報を発する(ステップS5)。
【0019】一方、バージョン番号Pの方が大きいとき
は、格納手段25によってシステムカード2に記録され
ているソフトウェアを記憶部13に格納し(ステップS
8) 、バージョン番号に1を加算してソフトウェアの
更新を行なう(ステップS10 )。以上でリーダーラ
イタ装置1の機能設定の変更が終了し、以後の制御部1
2によるデータ処理及び動作制御は更新されたソフトウ
ェアに従ってなされる。
【0020】なお、ステップS6、S7において、バー
ジョン番号Qの方が大きいか又は双方のバージョン番号
が等しいときは、単にソフトウェアの更新を行なわない
こと とし、何ら警報を発することなくシステムカード
2を排出するようにしても良い 。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による磁気
カードを用いたリーダーライタ装置の設定変更方式は、
制御部と該制御部の制御機能を設定するソフトウェアを
記憶した記憶部とを備えたリーダーライタ装置と、上記
制御部の制御機能を設定するソフトウェアを記録したシ
ステムカードとからなり、上記制御部が、所定の場合に
上記システムカードに記録されたソフトウェアを上記記
憶部に格納する構成としたことにより、システムカード
をリーダーライタ装置に挿入するという簡単な作業でリ
ーダーライタ装置の設定変更ができ、一方システムカー
ドを所持しない部外者にはリーダーライタ装置の設定変
更は不可能となり、誤動作や不正使用を防止する上で効
果がある。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 19/04 D 7525−5D 20/10 H 7923−5D

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気カードに対して磁気的にデータの読
    書きを行なうリーダーライタ装置と、該リーダーライタ
    装置によって磁気的に読取られるデータを記録したシス
    テムカードとからなり、 上記リーダーライタ装置は、磁気カードのデータ記録域
    に対してデータの読書きを行なう読書き部と、所定のデ
    ータ処理及びリーダーライタ装置の動作を制御する制御
    部と、該制御部によるデータ処理及び動作制御の機能を
    設定するソフトウェアを格納した記憶部とを備え、 上記制御部は、上記読書き部がデータを読取った磁気カ
    ードに関し通常の処理をされるべき磁気カードと上記シ
    ステムカードとを区別するカード判定手段と、所定の場
    合に上記システムカードに記録されたデータを上記記憶
    部に格納する格納手段とを備え、 上記システムカードは、データとして、少なくとも上記
    リーダーライタ装置の制御部によるデータ処理及び動作
    制御の機能を設定するソフトウェアを磁気的に記録した
    ことを特徴とする磁気カードを用いたリーダーライタ装
    置の設定変更方式。
  2. 【請求項2】 リーダーライタ装置の記憶部及びシステ
    ムカードに記憶されたソフトウェアにそれぞれ機能設定
    の新旧を示すバージョン番号を付してあり、 上記リーダーライタ装置の制御部が、上記記憶部及びシ
    ステムカードに記憶されたソフトウェアのバージョン番
    号を比較するバージョン番号比較手段を備え、 上記制御部の格納手段が、上記バージョン番号比較手段
    による比較処理の結果上記システムカードのソフトウェ
    アの方が新しいと判断した場合に該システムカードのソ
    フトウェアを上記記憶部に格納することを特徴とする請
    求項1に記載の磁気カードを用いたリーダーライタ装置
    の設定変更方式。
  3. 【請求項3】 リーダーライタ装置が所定の場合に警報
    を発する警報発生部を備え、 上記リーダーライタ装置の制御部が、バージョン番号比
    較手段による比較処理の結果、上記リーダーライタ装置
    の記憶部のソフトウェアとシステムカードのソフトウェ
    アとが等しいか又は上記記憶部のソフトウェアの方が新
    しいと判断した場合に、上記警報発生部に警報を発生さ
    せる警報手段を備えることを特徴とする請求項2に記載
    の磁気カードを用いたリーダーライタ装置の設定変更方
    式。
  4. 【請求項4】 リーダーライタ装置の記憶部がE2 PR
    OMであることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記
    載の磁気カードを用いたリーダーライタ装置の設定変更
    方式。
JP2895892A 1992-01-20 1992-01-20 磁気カードを用いたリーダーライタ装置の設定変更方式 Pending JPH0696513A (ja)

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