JPH06131790A - ライブラリ装置のアクセッサ - Google Patents
ライブラリ装置のアクセッサInfo
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- JPH06131790A JPH06131790A JP27608792A JP27608792A JPH06131790A JP H06131790 A JPH06131790 A JP H06131790A JP 27608792 A JP27608792 A JP 27608792A JP 27608792 A JP27608792 A JP 27608792A JP H06131790 A JPH06131790 A JP H06131790A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はライブラリ装置のアクセッサに関
し、アクセッサの位置決めを、高精度化、高速化し、装
置の信頼性を向上させることを目的とする。 【構成】 アクセッサのバランスウエイトを、2個のバ
ランスウエイト6−1、6−2で構成し、各バランスウ
エイトの重量を、アクセッサハンド部5の重量の略1/
2として、アクセッサハンド部5の両側に、1個づつ配
置した。また、アクセッサハンド部5及びバランスウエ
イトのガイドを行う縦柱を、断面「I」字状のアクセッ
サ柱13と、断面「L」字状のアクセッサ柱12と、中
空のガイドシャフト11とで構成した。更に、回転機構
部を、モータ18と、ノンバックラッシュ型のギヤと、
タイミングプーリ及びタイミングベルト19とで構成
し、ギヤで、初段の減速を行い、上記タイミングプーリ
及びタイミングベルト19で、2段目の減速を行うよう
に構成した。
し、アクセッサの位置決めを、高精度化、高速化し、装
置の信頼性を向上させることを目的とする。 【構成】 アクセッサのバランスウエイトを、2個のバ
ランスウエイト6−1、6−2で構成し、各バランスウ
エイトの重量を、アクセッサハンド部5の重量の略1/
2として、アクセッサハンド部5の両側に、1個づつ配
置した。また、アクセッサハンド部5及びバランスウエ
イトのガイドを行う縦柱を、断面「I」字状のアクセッ
サ柱13と、断面「L」字状のアクセッサ柱12と、中
空のガイドシャフト11とで構成した。更に、回転機構
部を、モータ18と、ノンバックラッシュ型のギヤと、
タイミングプーリ及びタイミングベルト19とで構成
し、ギヤで、初段の減速を行い、上記タイミングプーリ
及びタイミングベルト19で、2段目の減速を行うよう
に構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクカートリッ
ジ、又はカートリッジ型磁気テープ等の情報記憶媒体を
多数収容し、必要な情報記憶媒体を取り出して、記憶/
再生するライブラリ装置のアクセッサに関する。
ジ、又はカートリッジ型磁気テープ等の情報記憶媒体を
多数収容し、必要な情報記憶媒体を取り出して、記憶/
再生するライブラリ装置のアクセッサに関する。
【0002】情報記憶装置において、大量のデータを取
り扱うようになると、ファイル量も増大し、それを記憶
する記憶媒体も多数必要になる。このため、多数の記憶
媒体を処理、保管するための自動倉庫(ライブラリ)装
置が市場に提供されている。
り扱うようになると、ファイル量も増大し、それを記憶
する記憶媒体も多数必要になる。このため、多数の記憶
媒体を処理、保管するための自動倉庫(ライブラリ)装
置が市場に提供されている。
【0003】このようなライブラリ装置においては、指
定した情報がより早く検索出来るものが望まれている。
すなわち、より高速な媒体搬送機構(アクセッサ)が望
まれている。
定した情報がより早く検索出来るものが望まれている。
すなわち、より高速な媒体搬送機構(アクセッサ)が望
まれている。
【0004】また、設置スペースが小さく、より多くの
記憶媒体を収容出来る大容量のものが望まれている。
記憶媒体を収容出来る大容量のものが望まれている。
【0005】
【従来の技術】図17〜図22は、従来例を示した図で
あり、図17〜図22中、1は光ディスクライブラリ装
置、2はオペレータパネル、3は媒体投入排出部、4は
アクセッサ、5はアクセッサハンド部、6はバランスウ
エイト、7は光ディスクドライブユニット(媒体処理
部)、8は回転型媒体収納庫、9は回転駆動用減速部、
11はガイドシャフト、12、13はアクセッサ柱、1
4はガイドローラ、15はアクセッサベース、16はア
クセッサハンド部上下駆動用のモータ、17はアクセッ
サ回転中心軸、18はアクセッサ水平回転駆動用のモー
タ、19はタイミングベルト、20はタイミングプーリ
を示す。
あり、図17〜図22中、1は光ディスクライブラリ装
置、2はオペレータパネル、3は媒体投入排出部、4は
アクセッサ、5はアクセッサハンド部、6はバランスウ
エイト、7は光ディスクドライブユニット(媒体処理
部)、8は回転型媒体収納庫、9は回転駆動用減速部、
11はガイドシャフト、12、13はアクセッサ柱、1
4はガイドローラ、15はアクセッサベース、16はア
クセッサハンド部上下駆動用のモータ、17はアクセッ
サ回転中心軸、18はアクセッサ水平回転駆動用のモー
タ、19はタイミングベルト、20はタイミングプーリ
を示す。
【0006】以下、従来例として、光ディスクライブラ
リ装置の例について説明する。 :光ディスクライブラリ装置全体の説明・・・図1
7、図18参照 図18は光ディスクライブラリ装置の構成図(表側)、
図18は光ディスクライブラリ装置の構成図(裏側)を
示す。
リ装置の例について説明する。 :光ディスクライブラリ装置全体の説明・・・図1
7、図18参照 図18は光ディスクライブラリ装置の構成図(表側)、
図18は光ディスクライブラリ装置の構成図(裏側)を
示す。
【0007】−1:図17に示したように、光ディス
クライブラリ装置1の表側には、媒体投入排出部3が設
けてあり、その近くにはオペレータパネル2が設けてあ
る。媒体投入排出部3は、光ディスクライブラリ装置1
に、媒体(光ディスクカートリッジ)を投入したり、或
いは、使用済みの媒体を光ディスクライブラリ装置1か
ら取り出したりする部分である。
クライブラリ装置1の表側には、媒体投入排出部3が設
けてあり、その近くにはオペレータパネル2が設けてあ
る。媒体投入排出部3は、光ディスクライブラリ装置1
に、媒体(光ディスクカートリッジ)を投入したり、或
いは、使用済みの媒体を光ディスクライブラリ装置1か
ら取り出したりする部分である。
【0008】また、オペレータパネル2は、媒体を投入
したり、排出したりする際に、オペレータが操作するパ
ネル(操作パネル)である。 −2:図18に示したように、上記光ディスクライブ
ラリ装置1には、アクセッサ4、光ディスクドライブユ
ニット(媒体処理部)7、回転型媒体収納庫8、回転駆
動用減速部9等が設けてある。
したり、排出したりする際に、オペレータが操作するパ
ネル(操作パネル)である。 −2:図18に示したように、上記光ディスクライブ
ラリ装置1には、アクセッサ4、光ディスクドライブユ
ニット(媒体処理部)7、回転型媒体収納庫8、回転駆
動用減速部9等が設けてある。
【0009】また、上記アクセッサ4には、アクセッサ
ハンド部5、バランスウエイト6等が設けてある。この
アクセッサ4は、上記アクセッサハンド部5を駆動する
ことにより、カートリッジ投入排出機構(図示省略)が
搬送した媒体を受け取り、この媒体を運搬して回転型媒
体収納庫8に収納したり、回転型媒体収納庫8内の媒体
を取り出して、光ディスクドライブユニット7に挿入し
たり、或いは、光ディスクドライブユニット7から媒体
を取り出して運搬し、回転型媒体収納庫8に収納したり
するものである。
ハンド部5、バランスウエイト6等が設けてある。この
アクセッサ4は、上記アクセッサハンド部5を駆動する
ことにより、カートリッジ投入排出機構(図示省略)が
搬送した媒体を受け取り、この媒体を運搬して回転型媒
体収納庫8に収納したり、回転型媒体収納庫8内の媒体
を取り出して、光ディスクドライブユニット7に挿入し
たり、或いは、光ディスクドライブユニット7から媒体
を取り出して運搬し、回転型媒体収納庫8に収納したり
するものである。
【0010】光ディスクドライブユニット(媒体処理
部)7は、複数台設置されており、各々、媒体に対し、
データのライト/リードを行うものである。回転型媒体
収納庫8は、多数の媒体を保管可能な収納庫であり、多
数の収納棚が設けてある。また、この回転型媒体収納庫
8は、モータ(図示省略)によって回転駆動され、任意
の位置で停止出来るようになっている。
部)7は、複数台設置されており、各々、媒体に対し、
データのライト/リードを行うものである。回転型媒体
収納庫8は、多数の媒体を保管可能な収納庫であり、多
数の収納棚が設けてある。また、この回転型媒体収納庫
8は、モータ(図示省略)によって回転駆動され、任意
の位置で停止出来るようになっている。
【0011】:アクセッサハンド部と、バランスウエ
イトの説明・・・図19参照 アクセッサハンド部と、バランスウエイトの構成図を図
19に示す。アクセッサ4には、アクセッサハンド部5
が設けてあり、このアクセッサハンド部5により媒体を
ハンドリングして、運搬する。
イトの説明・・・図19参照 アクセッサハンド部と、バランスウエイトの構成図を図
19に示す。アクセッサ4には、アクセッサハンド部5
が設けてあり、このアクセッサハンド部5により媒体を
ハンドリングして、運搬する。
【0012】アクセッサハンド部5の上下方向(垂直方
向)の移動は、下側のベースに固定されたモータの駆動
で行われ、タイミングベルトで伝達される。この場合、
アクセッサハンド部5の上昇時と下降時が同じ電流で駆
動されるように、該アクセッサハンド部5の反対側にバ
ランスウエイト6が取り付けられている。
向)の移動は、下側のベースに固定されたモータの駆動
で行われ、タイミングベルトで伝達される。この場合、
アクセッサハンド部5の上昇時と下降時が同じ電流で駆
動されるように、該アクセッサハンド部5の反対側にバ
ランスウエイト6が取り付けられている。
【0013】このバランスウエイト6は、ヘッドホン型
の一体物であり、アクセッサハンド部5の外側を覆うよ
うに配置されていた。そして、上記アクセッサハンド部
5は、ガイドシャフト11と、アクセッサ柱13に沿っ
て上昇/下降し、バランスウエイト6は、アクセッサ柱
12、13に沿って上昇/下降する。この場合、アクセ
ッサハンド部5が上昇すると、バランスウエイト6は下
降し、アクセッサハンド部5が下降すると、バランスウ
エイト6は上昇するように駆動される。
の一体物であり、アクセッサハンド部5の外側を覆うよ
うに配置されていた。そして、上記アクセッサハンド部
5は、ガイドシャフト11と、アクセッサ柱13に沿っ
て上昇/下降し、バランスウエイト6は、アクセッサ柱
12、13に沿って上昇/下降する。この場合、アクセ
ッサハンド部5が上昇すると、バランスウエイト6は下
降し、アクセッサハンド部5が下降すると、バランスウ
エイト6は上昇するように駆動される。
【0014】なお、アクセッサ柱13は、アクセッサハ
ンド部5と、バランスウエイト6が共通に使用してお
り、それぞれ、ガイドローラ14を介して上昇/下降を
行うように構成されている。
ンド部5と、バランスウエイト6が共通に使用してお
り、それぞれ、ガイドローラ14を介して上昇/下降を
行うように構成されている。
【0015】:アクセッサ柱と、ガイドシャフトの説
明・・・20参照 図20はアクセッサ柱とガイドシャフトの断面図であ
る。上記のように、アクセッサハンド部5と、バランス
ウエイト6は、それぞれ、アクセッサ柱12、13とガ
イドシャフト11に沿って上昇及び下降動作を行うが、
この駆動は、図20のモータ16で行う。
明・・・20参照 図20はアクセッサ柱とガイドシャフトの断面図であ
る。上記のように、アクセッサハンド部5と、バランス
ウエイト6は、それぞれ、アクセッサ柱12、13とガ
イドシャフト11に沿って上昇及び下降動作を行うが、
この駆動は、図20のモータ16で行う。
【0016】この場合、ガイドシャフト11と、アクセ
ッサ柱12は、リニアベアリング用の忠実丸棒のリニア
シャフトで構成し、アクセッサ柱13は、図示断面形状
のアルミニウムの柱で構成していた。
ッサ柱12は、リニアベアリング用の忠実丸棒のリニア
シャフトで構成し、アクセッサ柱13は、図示断面形状
のアルミニウムの柱で構成していた。
【0017】:アクセッサ水平回転駆動機構(減速機
構付き)の説明・・・図21、22参照 アクセッサ水平回転駆動機構を図21、22に示す。な
お、図21は上から見た図、図22は側面から見た図で
ある。
構付き)の説明・・・図21、22参照 アクセッサ水平回転駆動機構を図21、22に示す。な
お、図21は上から見た図、図22は側面から見た図で
ある。
【0018】上記アクセッサ4は、アクセッサ水平回転
駆動機構(減速機構付き)により、水平方向に回転出来
るように構成されている。このアクセッサ水平回転駆動
機構は、アクセッサ水平回転駆動用のモータ18、タイ
ミングベルト19、タイミングプーリ20等で構成され
ている。
駆動機構(減速機構付き)により、水平方向に回転出来
るように構成されている。このアクセッサ水平回転駆動
機構は、アクセッサ水平回転駆動用のモータ18、タイ
ミングベルト19、タイミングプーリ20等で構成され
ている。
【0019】アクセッサ水平回転駆動用のモータ18
は、フレーム側に取り付けられたモータであり、タイミ
ングプーリ20は、回転中心軸17を中心として、アク
セッサ4のベース15上の機構部全体を回転させるよう
に取り付けられている。
は、フレーム側に取り付けられたモータであり、タイミ
ングプーリ20は、回転中心軸17を中心として、アク
セッサ4のベース15上の機構部全体を回転させるよう
に取り付けられている。
【0020】従って、モータ18を駆動し、タイミング
ベルト19を介して、タイミングプーリ20を回転させ
ると、アクセッサ4の可動部は水平方向に回転する。こ
のアクセッサ水平回転駆動機構では、モータ18の回転
をタイミングベルト19により、減速している。この場
合の減速比は、1/6程度である。
ベルト19を介して、タイミングプーリ20を回転させ
ると、アクセッサ4の可動部は水平方向に回転する。こ
のアクセッサ水平回転駆動機構では、モータ18の回転
をタイミングベルト19により、減速している。この場
合の減速比は、1/6程度である。
【0021】:ケーブルの説明 上記アクセッサ4の可動部(水平方向に回転する部分)
には、電力や制御信号を供給するため、ケーブルが接続
されていた。このケーブルの這い回しは、余長を大きく
取り、余裕を持たせて長いケーブルを使用していた。
には、電力や制御信号を供給するため、ケーブルが接続
されていた。このケーブルの這い回しは、余長を大きく
取り、余裕を持たせて長いケーブルを使用していた。
【0022】また、ケーブルを上記可動部の回りに数回
巻き付けて、ケーブルが張ってしまうのを防ぐようにし
たものもあった。
巻き付けて、ケーブルが張ってしまうのを防ぐようにし
たものもあった。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のも
のにおいては、次のような課題があった。 (1)、バランスウエイト6は、重心がアクセッサ4の
回転中心より、大きく後ろにずれていたため、装置の振
動(地震等による振動)に対して弱い。また、重量配分
も外側に寄ったものになり、イナーシャの増加により、
高速な回転位置決めを困難なものにしていた。
のにおいては、次のような課題があった。 (1)、バランスウエイト6は、重心がアクセッサ4の
回転中心より、大きく後ろにずれていたため、装置の振
動(地震等による振動)に対して弱い。また、重量配分
も外側に寄ったものになり、イナーシャの増加により、
高速な回転位置決めを困難なものにしていた。
【0024】更に、ヘッドホン型のバランスウエイト
は、形状が複雑なため、高価である。 (2)、ガイドシャフト11と、アクセッサ柱12、1
3は、上記の構成であるため、アクセッサの縦方向の長
さの割りに、捩じれに対する強度が弱く、高速動作をさ
せると、振動、発振が起こって、制御不能になることも
ある。従って、アクセッサの動作時間の短縮が困難であ
った。
は、形状が複雑なため、高価である。 (2)、ガイドシャフト11と、アクセッサ柱12、1
3は、上記の構成であるため、アクセッサの縦方向の長
さの割りに、捩じれに対する強度が弱く、高速動作をさ
せると、振動、発振が起こって、制御不能になることも
ある。従って、アクセッサの動作時間の短縮が困難であ
った。
【0025】(3)、アクセッサ水平回転駆動機構(減
速機構付き)は、タイミングプーリ20及びタイミング
ベルト19による一段減速であったため、十分な減速比
が得られず、駆動力が弱かった。従って、高速な位置決
め動作が出来なかった。
速機構付き)は、タイミングプーリ20及びタイミング
ベルト19による一段減速であったため、十分な減速比
が得られず、駆動力が弱かった。従って、高速な位置決
め動作が出来なかった。
【0026】また、スペースや、タイミングベルトの性
格上、減速比は1/6程度であり、タイミングプーリ2
0に噛み合う歯数が少ないため、駆動時に、タイミング
ベルト19の歯の変形や、バックラッシュが大きく、位
置決め精度に悪影響を与えていた。
格上、減速比は1/6程度であり、タイミングプーリ2
0に噛み合う歯数が少ないため、駆動時に、タイミング
ベルト19の歯の変形や、バックラッシュが大きく、位
置決め精度に悪影響を与えていた。
【0027】(4)、アクセッサ水平回転駆動機構のタ
イミングベルト19は、大きな減速比を得る必要がある
ため、歯ピッチが大きく、厚いベルトを用いる事が出来
ず、薄いベルトを用いていた。従って、駆動時に、タイ
ミングベルト19が伸びてしまい、位置決め精度や、速
度制御に悪影響が生じていた。
イミングベルト19は、大きな減速比を得る必要がある
ため、歯ピッチが大きく、厚いベルトを用いる事が出来
ず、薄いベルトを用いていた。従って、駆動時に、タイ
ミングベルト19が伸びてしまい、位置決め精度や、速
度制御に悪影響が生じていた。
【0028】(5)、アクセッサの可動部(水平方向の
回転部)に接続したケーブルの這い回しは、余長を大き
く取り、余裕を持たせていたものや、回転機構部の周辺
に余裕を持って、該ケーブルを数回巻きつけることによ
り、上記可動部の回転動作時にケーブルが張ってしまう
のを防いでいた。
回転部)に接続したケーブルの這い回しは、余長を大き
く取り、余裕を持たせていたものや、回転機構部の周辺
に余裕を持って、該ケーブルを数回巻きつけることによ
り、上記可動部の回転動作時にケーブルが張ってしまう
のを防いでいた。
【0029】従って、ケーブル余長のためのスペースが
大きく必要であった。本発明は、このような従来の課題
を解決し、アクセッサの位置決めを、高精度化、高速化
し、装置の信頼性を向上させることを目的とする。
大きく必要であった。本発明は、このような従来の課題
を解決し、アクセッサの位置決めを、高精度化、高速化
し、装置の信頼性を向上させることを目的とする。
【0030】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図であり、図1中、図17〜図22と同じものは、同一
符号で示してある。また、6−1、6−2はバランスウ
エイト、22はドライブ取り付けベース、23はドライ
ブ部方向切り換え用のモータ、24はギヤ、25はケー
ブル処理部、28は回転型媒体収納庫駆動用のモータ、
30は光ディスクカートリッジ、32はカートリッジ投
入排出機構を示す。
図であり、図1中、図17〜図22と同じものは、同一
符号で示してある。また、6−1、6−2はバランスウ
エイト、22はドライブ取り付けベース、23はドライ
ブ部方向切り換え用のモータ、24はギヤ、25はケー
ブル処理部、28は回転型媒体収納庫駆動用のモータ、
30は光ディスクカートリッジ、32はカートリッジ投
入排出機構を示す。
【0031】本発明は上記の課題を解決するため、次の
ように構成した。 (1)、複数の情報記憶媒体30を収納して保管する媒
体収納庫8と、上記情報記憶媒体30に対し、少なくと
も、情報の再生を行う媒体処理部7と、上記媒体収納庫
8及び、媒体処理部7との間で、情報記憶媒体30を搬
送するアクセッサ4とを具備し、上記情報記憶媒体30
の保管、装着、取り外し、情報再生等を自動化すると共
に、上記アクセッサ4に、水平方向及び上下方向に移動
し、上記情報記憶媒体30をハンドリングするアクセッ
サハンド部5と、該アクセッサハンド部5と連結され、
アクセッサハンド部5の上昇/下降動作に連動して下降
/上昇することにより、該アクセッサハンド部5とのバ
ランスをとるバランスウエイトを設けたライブラリ装置
のアクセッサにおいて、上記バランスウエイトを、2個
のバランスウエイト6−1、6−2で構成し、各バラン
スウエイト6−1、6−2の重量を、それぞれ上記アク
セッサハンド部5の重量の略1/2として、上記アクセ
ッサハンド部5を挟んで、その両側の位置に、1個づつ
配置した。
ように構成した。 (1)、複数の情報記憶媒体30を収納して保管する媒
体収納庫8と、上記情報記憶媒体30に対し、少なくと
も、情報の再生を行う媒体処理部7と、上記媒体収納庫
8及び、媒体処理部7との間で、情報記憶媒体30を搬
送するアクセッサ4とを具備し、上記情報記憶媒体30
の保管、装着、取り外し、情報再生等を自動化すると共
に、上記アクセッサ4に、水平方向及び上下方向に移動
し、上記情報記憶媒体30をハンドリングするアクセッ
サハンド部5と、該アクセッサハンド部5と連結され、
アクセッサハンド部5の上昇/下降動作に連動して下降
/上昇することにより、該アクセッサハンド部5とのバ
ランスをとるバランスウエイトを設けたライブラリ装置
のアクセッサにおいて、上記バランスウエイトを、2個
のバランスウエイト6−1、6−2で構成し、各バラン
スウエイト6−1、6−2の重量を、それぞれ上記アク
セッサハンド部5の重量の略1/2として、上記アクセ
ッサハンド部5を挟んで、その両側の位置に、1個づつ
配置した。
【0032】(2)複数の情報記憶媒体30を収納して
保管する媒体収納庫8と、上記情報記憶媒体30に対
し、少なくとも、情報の再生を行う媒体処理部7と、上
記媒体収納庫8及び、媒体処理部7との間で、情報記憶
媒体30を搬送するアクセッサ4とを具備し、上記情報
記憶媒体30の保管、装着、取り外し、情報再生等を自
動化すると共に、上記アクセッサ4に、水平方向及び上
下方向に移動し、上記情報記憶媒体30をハンドリング
するアクセッサハンド部5と、該アクセッサハンド部5
と連結され、アクセッサハンド部5の上昇/下降動作に
連動して下降/上昇することにより、該アクセッサハン
ド部5とのバランスをとるバランスウエイトを設け、更
に、上記アクセッサハンド部5及びバランスウエイトの
上昇/下降動作のガイドを行う縦柱を設けたライブラリ
装置のアクセッサにおいて、上記縦柱を、アクセッサハ
ンド部5の一方側に設け、アクセッサハンド部5及び、
バランスウエイトのガイドを行う、断面「I」字状のア
ルミニウム製のアクセッサ柱13と、アクセッサハンド
部5の他方側に設け、バランスウエイトのガイドを行
う、断面「L」字状のアルミニウム製のアクセッサ柱1
2と、上記アクセッサハンド部5の他方側に設け、アク
セッサハンド部5のガイドを行う中空のガイドシャフト
11とで構成した。
保管する媒体収納庫8と、上記情報記憶媒体30に対
し、少なくとも、情報の再生を行う媒体処理部7と、上
記媒体収納庫8及び、媒体処理部7との間で、情報記憶
媒体30を搬送するアクセッサ4とを具備し、上記情報
記憶媒体30の保管、装着、取り外し、情報再生等を自
動化すると共に、上記アクセッサ4に、水平方向及び上
下方向に移動し、上記情報記憶媒体30をハンドリング
するアクセッサハンド部5と、該アクセッサハンド部5
と連結され、アクセッサハンド部5の上昇/下降動作に
連動して下降/上昇することにより、該アクセッサハン
ド部5とのバランスをとるバランスウエイトを設け、更
に、上記アクセッサハンド部5及びバランスウエイトの
上昇/下降動作のガイドを行う縦柱を設けたライブラリ
装置のアクセッサにおいて、上記縦柱を、アクセッサハ
ンド部5の一方側に設け、アクセッサハンド部5及び、
バランスウエイトのガイドを行う、断面「I」字状のア
ルミニウム製のアクセッサ柱13と、アクセッサハンド
部5の他方側に設け、バランスウエイトのガイドを行
う、断面「L」字状のアルミニウム製のアクセッサ柱1
2と、上記アクセッサハンド部5の他方側に設け、アク
セッサハンド部5のガイドを行う中空のガイドシャフト
11とで構成した。
【0033】(3)、複数の情報記憶媒体30を収納し
て保管する媒体収納庫8と、上記情報記憶媒体30に対
し、少なくとも、情報の再生を行う媒体処理部7と、上
記媒体収納庫8及び、媒体処理部7との間で、情報記憶
媒体30を搬送するアクセッサ4とを具備し、上記情報
記憶媒体30の保管、装着、取り外し、情報再生等を自
動化すると共に、上記アクセッサ4を、水平方向に回転
する可動部と、該可動部を駆動する回転機構部とで構成
したライブラリ装置のアクセッサにおいて、上記回転機
構部を、動力源であるモータ18と、該モータの動力を
伝達するノンバックラッシュ型のギヤ24、40と、該
ギヤを介して伝達された動力を、上記可動部に伝達する
タイミングプーリ20、41及びタイミングベルト19
とで構成し、上記ギヤ24、40で、初段の減速を行
い、上記タイミングプーリ20、41及びタイミングベ
ルト19で、2段目の減速を行うようにした。
て保管する媒体収納庫8と、上記情報記憶媒体30に対
し、少なくとも、情報の再生を行う媒体処理部7と、上
記媒体収納庫8及び、媒体処理部7との間で、情報記憶
媒体30を搬送するアクセッサ4とを具備し、上記情報
記憶媒体30の保管、装着、取り外し、情報再生等を自
動化すると共に、上記アクセッサ4を、水平方向に回転
する可動部と、該可動部を駆動する回転機構部とで構成
したライブラリ装置のアクセッサにおいて、上記回転機
構部を、動力源であるモータ18と、該モータの動力を
伝達するノンバックラッシュ型のギヤ24、40と、該
ギヤを介して伝達された動力を、上記可動部に伝達する
タイミングプーリ20、41及びタイミングベルト19
とで構成し、上記ギヤ24、40で、初段の減速を行
い、上記タイミングプーリ20、41及びタイミングベ
ルト19で、2段目の減速を行うようにした。
【0034】(4)、複数の情報記憶媒体30を収納し
て保管する媒体収納庫8と、上記情報記憶媒体30に対
し、少なくとも、情報の再生を行う媒体処理部7と、上
記媒体収納庫8及び、媒体処理部7との間で、情報記憶
媒体30を搬送するアクセッサ4とを具備し、上記情報
記憶媒体30の保管、装着、取り外し、情報再生等を自
動化すると共に、上記アクセッサ4を、水平方向に回転
する可動部と、該可動部を駆動する回転機構部とで構成
したライブラリ装置のアクセッサにおいて、上記回転機
構部を、動力源であるモータ18と、該モータの動力を
伝達するギヤ24、40と、該ギヤを介して伝達された
動力を、アクセッサ4の可動部に伝達するタイミングプ
ーリ20、41及びタイミングベルト19とで構成し、
上記可動部側に設けたタイミングプーリ20のプーリ軸
を、テンション調整方向に対して固定構造とし、上記モ
ータ18、ギヤ24、40、及び駆動側のタイミングプ
ーリ41を設置したユニットを可動構造にして、駆動側
のタイミングプーリ41のプーリ軸を、テンション調整
方向に移動出来るように構成すると共に上記ユニットに
対し、該ユニットに設けたアーム44を介して、テンシ
ョン調整方向の力を付与する圧縮バネ34を設け、該圧
縮バネ34の調整により、2つのタイミングプーリ2
0、41のプーリ軸間に与えるテンションを調整可能に
した。
て保管する媒体収納庫8と、上記情報記憶媒体30に対
し、少なくとも、情報の再生を行う媒体処理部7と、上
記媒体収納庫8及び、媒体処理部7との間で、情報記憶
媒体30を搬送するアクセッサ4とを具備し、上記情報
記憶媒体30の保管、装着、取り外し、情報再生等を自
動化すると共に、上記アクセッサ4を、水平方向に回転
する可動部と、該可動部を駆動する回転機構部とで構成
したライブラリ装置のアクセッサにおいて、上記回転機
構部を、動力源であるモータ18と、該モータの動力を
伝達するギヤ24、40と、該ギヤを介して伝達された
動力を、アクセッサ4の可動部に伝達するタイミングプ
ーリ20、41及びタイミングベルト19とで構成し、
上記可動部側に設けたタイミングプーリ20のプーリ軸
を、テンション調整方向に対して固定構造とし、上記モ
ータ18、ギヤ24、40、及び駆動側のタイミングプ
ーリ41を設置したユニットを可動構造にして、駆動側
のタイミングプーリ41のプーリ軸を、テンション調整
方向に移動出来るように構成すると共に上記ユニットに
対し、該ユニットに設けたアーム44を介して、テンシ
ョン調整方向の力を付与する圧縮バネ34を設け、該圧
縮バネ34の調整により、2つのタイミングプーリ2
0、41のプーリ軸間に与えるテンションを調整可能に
した。
【0035】(5)、複数の情報記憶媒体30を収納し
て保管する媒体収納庫8と、上記情報記憶媒体30に対
し、少なくとも、情報の再生を行う媒体処理部7と、上
記媒体収納庫8及び、媒体処理部7との間で、情報記憶
媒体30を搬送するアクセッサ4とを具備し、上記情報
記憶媒体30の保管、装着、取り外し、情報再生等を自
動化すると共に、上記アクセッサ4を、水平方向に回転
する可動部と、該可動部を駆動する回転機構部とで構成
したライブラリ装置のアクセッサにおいて、上記可動部
に、電力や、制御信号等を供給するケーブル36を、フ
レキシブルフラットケーブルで構成し、該ケーブル36
を可動部の周辺に配置し、途中で一度屈曲させ、再び引
き戻して上記可動部に接続すると共に、上記ケーブル3
6の屈曲部を、可動部の回転範囲の略1/2の範囲でス
ライド可能にした。
て保管する媒体収納庫8と、上記情報記憶媒体30に対
し、少なくとも、情報の再生を行う媒体処理部7と、上
記媒体収納庫8及び、媒体処理部7との間で、情報記憶
媒体30を搬送するアクセッサ4とを具備し、上記情報
記憶媒体30の保管、装着、取り外し、情報再生等を自
動化すると共に、上記アクセッサ4を、水平方向に回転
する可動部と、該可動部を駆動する回転機構部とで構成
したライブラリ装置のアクセッサにおいて、上記可動部
に、電力や、制御信号等を供給するケーブル36を、フ
レキシブルフラットケーブルで構成し、該ケーブル36
を可動部の周辺に配置し、途中で一度屈曲させ、再び引
き戻して上記可動部に接続すると共に、上記ケーブル3
6の屈曲部を、可動部の回転範囲の略1/2の範囲でス
ライド可能にした。
【0036】
【作用】上記構成に基づく本発明の作用を、図1に基づ
いて説明する。 :構成(1)による作用 バランスウエイト6−1、6−2は、アクセッサハンド
部5の略1/2の重量のウエイトを2個用いることと
し、アクセッサハンド部5に対し、左右1個づつ配置す
ることにより、重心を回転中心に近づけると同時に、重
量配分も、内側に寄る。
いて説明する。 :構成(1)による作用 バランスウエイト6−1、6−2は、アクセッサハンド
部5の略1/2の重量のウエイトを2個用いることと
し、アクセッサハンド部5に対し、左右1個づつ配置す
ることにより、重心を回転中心に近づけると同時に、重
量配分も、内側に寄る。
【0037】従って、イナーシャも小さくする事が出来
る。これによって、傾斜、及び振動に強くなり、高速か
つ、高精度の位置決めが可能となる。また、バランスウ
エイトの形状が単純化出来るから、コストダウンが可能
となる。
る。これによって、傾斜、及び振動に強くなり、高速か
つ、高精度の位置決めが可能となる。また、バランスウ
エイトの形状が単純化出来るから、コストダウンが可能
となる。
【0038】:構成(2)による作用 アクセッサ全体の捩じれに対する剛性が高められ、高速
動作が可能となる。 :構成(3)による作用 アクセッサの水平回転駆動力を強化するため、減速比を
大きくする必要がある。しかし、ベルトでも、ギヤでも
1段減速では、減速比を大きくとることは出来ない。
動作が可能となる。 :構成(3)による作用 アクセッサの水平回転駆動力を強化するため、減速比を
大きくする必要がある。しかし、ベルトでも、ギヤでも
1段減速では、減速比を大きくとることは出来ない。
【0039】そのため、ギヤで初段の減速を行い、更に
タイミングベルトで2段目の減速を行うことにより、全
体で大きな減速比を実現する。このようにして、省スペ
ースで目標の減速比が得られると共に、ガタや、伸びを
微小に抑える事が出来る。その結果、高速動作及び、位
置決め精度が向上する。
タイミングベルトで2段目の減速を行うことにより、全
体で大きな減速比を実現する。このようにして、省スペ
ースで目標の減速比が得られると共に、ガタや、伸びを
微小に抑える事が出来る。その結果、高速動作及び、位
置決め精度が向上する。
【0040】:構成(4)による作用 上記のように、駆動側のタイミングプーリ軸を、テンシ
ョン調整方向に可動な構造にし、圧縮バネを用いて、適
正なテンションを与える。
ョン調整方向に可動な構造にし、圧縮バネを用いて、適
正なテンションを与える。
【0041】このテンション調整機構によって、タイミ
ングベルトが多少伸びても、適正テンションを維持する
事が出来、ベルトテンションの張りなおしをする必要が
なくなる。
ングベルトが多少伸びても、適正テンションを維持する
事が出来、ベルトテンションの張りなおしをする必要が
なくなる。
【0042】また、組付け時も、テンションを微妙に調
整する必要がなく、組み立て作業も容易に出来る。 :構成(5)による作用 フレキシブルフラットケーブルで構成したケーブルを用
い、このケーブルに屈曲とスライドをさせ、ケーブル事
態の移動範囲を、アクセッサの移動量の半分で済ませ
る。
整する必要がなく、組み立て作業も容易に出来る。 :構成(5)による作用 フレキシブルフラットケーブルで構成したケーブルを用
い、このケーブルに屈曲とスライドをさせ、ケーブル事
態の移動範囲を、アクセッサの移動量の半分で済ませ
る。
【0043】これによって、ケーブル部が、小さいスペ
ースで実現出来、繰り返し寿命も大幅に向上させる事が
出来る。すなわち、水平回転機構に、小スペースで、繰
り返し寿命の大きいケーブルフォーミング方法を実現出
来る。
ースで実現出来、繰り返し寿命も大幅に向上させる事が
出来る。すなわち、水平回転機構に、小スペースで、繰
り返し寿命の大きいケーブルフォーミング方法を実現出
来る。
【0044】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図16は、本発明の実施例を示した図であ
り、図中、図1、図17〜図22と同じものは、同一符
号で示してある。また、26は制御部、27は電源部、
31は光ディスクカートリッジクリーニングドライブ、
33は光ディスクドライブ制御部、34は圧縮バネ、3
5はケーブルガイド、36はケーブル、37は保護シー
ト、38はアクセッサ搭載ベース、40はギヤ、41は
プーリ、42は回転軸(回転中心)、43はメタル軸受
け、44はアーム、45は固定金具、46はナットを示
す。
する。図2〜図16は、本発明の実施例を示した図であ
り、図中、図1、図17〜図22と同じものは、同一符
号で示してある。また、26は制御部、27は電源部、
31は光ディスクカートリッジクリーニングドライブ、
33は光ディスクドライブ制御部、34は圧縮バネ、3
5はケーブルガイド、36はケーブル、37は保護シー
ト、38はアクセッサ搭載ベース、40はギヤ、41は
プーリ、42は回転軸(回転中心)、43はメタル軸受
け、44はアーム、45は固定金具、46はナットを示
す。
【0045】:光ディスクライブラリ装置全体の説明
・・・図2〜図8参照 図2は、光ディスクライブラリ装置の構成図であり、図
3は、図2のA−A線断面図、図4は図2のB−B線断
面図、図5は図2のC−C線断面図、図6は図2のD−
D線断面図、図7はロッカ連結の説明図、図8はロッカ
連結時の装置内部の状態を示した図である。
・・・図2〜図8参照 図2は、光ディスクライブラリ装置の構成図であり、図
3は、図2のA−A線断面図、図4は図2のB−B線断
面図、図5は図2のC−C線断面図、図6は図2のD−
D線断面図、図7はロッカ連結の説明図、図8はロッカ
連結時の装置内部の状態を示した図である。
【0046】−1:図2による説明 光ディスクライブラリ装置には、回転型媒体収納庫8
と、その下側に設けた光ディスクドライブユニット7
と、アクセッサ4と、制御部26、電源部27等が設け
てある。なお、これら各部の機能は、上記従来例と同じ
なので詳細な説明は省略する。
と、その下側に設けた光ディスクドライブユニット7
と、アクセッサ4と、制御部26、電源部27等が設け
てある。なお、これら各部の機能は、上記従来例と同じ
なので詳細な説明は省略する。
【0047】上記光ディスクドライブユニット7は、ド
ライブ取り付けベース22上に複数台(この例では6
台)が設置してあり、モータ23により、任意の方向に
回転出来るようになっている。
ライブ取り付けベース22上に複数台(この例では6
台)が設置してあり、モータ23により、任意の方向に
回転出来るようになっている。
【0048】アクセッサ4は、上記回転型媒体収納庫8
及び光ディスクドライブユニット7に隣接して設置され
ており、該アクセッサ4の近くには、制御部26、電源
部27等が設置されている。
及び光ディスクドライブユニット7に隣接して設置され
ており、該アクセッサ4の近くには、制御部26、電源
部27等が設置されている。
【0049】また、アクセッサ4は、回転型媒体収納庫
8、光ディスクドライブユニット7等の間で媒体を運搬
するため、アクセッサベース15上の機構部が、水平方
向で、任意の位置に回転出来るようになっている。
8、光ディスクドライブユニット7等の間で媒体を運搬
するため、アクセッサベース15上の機構部が、水平方
向で、任意の位置に回転出来るようになっている。
【0050】このため、アクセッサ水平回転駆動用のモ
ータ18、ギヤ24、タイミングベルト19等が設けて
ある。そして、アクセッサベース15上には、ガイドシ
ャフト11等に沿って上昇/下降するアクセッサハンド
部5及び、バランスウエイト6−1、6−2が設けてあ
り、これらの上昇/下降用として、アクセッサハンド部
上下駆動用のモータ16が設けてある。
ータ18、ギヤ24、タイミングベルト19等が設けて
ある。そして、アクセッサベース15上には、ガイドシ
ャフト11等に沿って上昇/下降するアクセッサハンド
部5及び、バランスウエイト6−1、6−2が設けてあ
り、これらの上昇/下降用として、アクセッサハンド部
上下駆動用のモータ16が設けてある。
【0051】−2:図3による説明 図3では、アクセッサハンド部5が、回転型媒体収納庫
8にアクセスしている場合を図示してあり、該アクセッ
サハンド部5が回転型媒体収納庫8の所定の棚の位置に
位置決めされている。
8にアクセスしている場合を図示してあり、該アクセッ
サハンド部5が回転型媒体収納庫8の所定の棚の位置に
位置決めされている。
【0052】このアクセッサハンド部5の周辺部には、
ガイドシャフト11と、アクセッサ柱12、13が設け
てあり、アクセッサハンド部5は、このガイドシャフト
11と、アクセッサ柱13に沿って上昇/下降するよう
になっている。
ガイドシャフト11と、アクセッサ柱12、13が設け
てあり、アクセッサハンド部5は、このガイドシャフト
11と、アクセッサ柱13に沿って上昇/下降するよう
になっている。
【0053】また、上記光ディスクライブラリ装置の上
部には、媒体のクリーニングをするための光ディスクカ
ートリッジクリーニングドライブ31が設置してある。 −3:図4による説明 上記光ディスクカートリッジクリーニングドライブ31
の下側には、カートリッジ投入排出機構(CAS)32
が設置してある。図4では、アクセッサハンド部5が、
カートリッジ投入排出機構32にアクセスしている場合
を図示してあり、該アクセッサハンド部5がカートリッ
ジ投入排出機構32に対して、媒体(光ディスクカート
リッジ)の受渡しを行う位置に位置決めされている。
部には、媒体のクリーニングをするための光ディスクカ
ートリッジクリーニングドライブ31が設置してある。 −3:図4による説明 上記光ディスクカートリッジクリーニングドライブ31
の下側には、カートリッジ投入排出機構(CAS)32
が設置してある。図4では、アクセッサハンド部5が、
カートリッジ投入排出機構32にアクセスしている場合
を図示してあり、該アクセッサハンド部5がカートリッ
ジ投入排出機構32に対して、媒体(光ディスクカート
リッジ)の受渡しを行う位置に位置決めされている。
【0054】また、回転型媒体収納庫8の周辺部には、
該回転型媒体収納庫8を回転させるための回転型媒体収
納庫駆動用のモータ28が設置されている。 −4:図5による説明 上記回転型媒体収納庫8の下側には、光ディスクドライ
ブユニット7が複数台設置されており、ドライブ部方向
切り換え用のモータ23によって、その向きが変えられ
るようになっている(水平方向に回転可能)。
該回転型媒体収納庫8を回転させるための回転型媒体収
納庫駆動用のモータ28が設置されている。 −4:図5による説明 上記回転型媒体収納庫8の下側には、光ディスクドライ
ブユニット7が複数台設置されており、ドライブ部方向
切り換え用のモータ23によって、その向きが変えられ
るようになっている(水平方向に回転可能)。
【0055】また、光ディスクドライブユニット7に隣
接して、アクセッサベース15が設置されており、この
アクセッサベース15がアクセッサ回転中心軸17を中
心として回転出来るようになっている。
接して、アクセッサベース15が設置されており、この
アクセッサベース15がアクセッサ回転中心軸17を中
心として回転出来るようになっている。
【0056】上記アクセッサベース15には、その周辺
部に、ガイドシャフト11、アクセッサ柱12、13、
及びアクセッサハンド部上下駆動用のモータ16が設け
てある。
部に、ガイドシャフト11、アクセッサ柱12、13、
及びアクセッサハンド部上下駆動用のモータ16が設け
てある。
【0057】更に、上記アクセッサベース15の近くに
は、光ディスクドライブ制御部33、電源部27等が設
置してある。 −5:図6による説明 図6に示したように、光ディスクライブラリ装置の底部
には、アクセッサ水平回転駆動用のモータ18、圧縮バ
ネ34、アクセッサ搭載ベース(回転台)38、タイミ
ングベルト19、ケーブルガイド35、ケーブル36、
保護シート37電源部27等が設けてある。
は、光ディスクドライブ制御部33、電源部27等が設
置してある。 −5:図6による説明 図6に示したように、光ディスクライブラリ装置の底部
には、アクセッサ水平回転駆動用のモータ18、圧縮バ
ネ34、アクセッサ搭載ベース(回転台)38、タイミ
ングベルト19、ケーブルガイド35、ケーブル36、
保護シート37電源部27等が設けてある。
【0058】−6:図7、図8による説明 上記光ディスクライブラリ装置1は、単独で使用する事
も出来るが、図7に示したように、2つの光ディスクラ
イブラリ装置1をロッカ連結し、一体化しても使用可能
である。
も出来るが、図7に示したように、2つの光ディスクラ
イブラリ装置1をロッカ連結し、一体化しても使用可能
である。
【0059】このロッカ連結では、各光ディスクライブ
ラリ装置1の背面側同士を向かい合わせて図示のように
連結する。ロッカ連結した状態での内部の状態を図8に
示す。
ラリ装置1の背面側同士を向かい合わせて図示のように
連結する。ロッカ連結した状態での内部の状態を図8に
示す。
【0060】上記のように、ロッカ連結すると、2つの
光ディスクライブラリ装置1は、一体化され、例えば、
光ディスクドライブユニット7は、どちらの装置からで
も使用可能になる。
光ディスクライブラリ装置1は、一体化され、例えば、
光ディスクドライブユニット7は、どちらの装置からで
も使用可能になる。
【0061】従って、アクセッサ4は、自己の装置内だ
けでなく、相手装置の光ディスクドライブユニット7に
対しても、アクセス出来るようになる。 :アクセッサハンド部と、その周辺部の説明・・・図
9参照 アクセッサハンド部と、その周辺部の構成図(上から見
た図)を図9に示す。
けでなく、相手装置の光ディスクドライブユニット7に
対しても、アクセス出来るようになる。 :アクセッサハンド部と、その周辺部の説明・・・図
9参照 アクセッサハンド部と、その周辺部の構成図(上から見
た図)を図9に示す。
【0062】アクセッサの動作を高速化するため、重量
分布、すなわち、重心位置を出来るだけ回転中心に近づ
ける事が望ましい。また、重心が、回転中心に近い程、
地震等の振動に対して動作の安定性が高くなる。
分布、すなわち、重心位置を出来るだけ回転中心に近づ
ける事が望ましい。また、重心が、回転中心に近い程、
地震等の振動に対して動作の安定性が高くなる。
【0063】回転体の高速位置決めには、イナーシャの
軽減が最も重要であるため、バランスウエイト等の重量
物は、出来るだけ回転中心に近づけ、イナーシャを軽減
している。
軽減が最も重要であるため、バランスウエイト等の重量
物は、出来るだけ回転中心に近づけ、イナーシャを軽減
している。
【0064】このため、バランスウエイトは、アクセッ
サハンド部の1/2の重量のウエイトを2個用いる。そ
して、図9に示したように、バランスウエイト6−1、
6−2は、アクセッサハンド部5に対し、左右1個づつ
配置する。
サハンド部の1/2の重量のウエイトを2個用いる。そ
して、図9に示したように、バランスウエイト6−1、
6−2は、アクセッサハンド部5に対し、左右1個づつ
配置する。
【0065】このような配置により、重心を回転中心に
近づけると同時に、重量配分も内側に寄り、イナーシャ
も小さくする事が出来る。上記バランスウエイト6−
1、6−2は、例えば、所定の厚みを有する鉄板を複数
枚重ね合わせて、図示の断面形状にしたものを使用す
る。
近づけると同時に、重量配分も内側に寄り、イナーシャ
も小さくする事が出来る。上記バランスウエイト6−
1、6−2は、例えば、所定の厚みを有する鉄板を複数
枚重ね合わせて、図示の断面形状にしたものを使用す
る。
【0066】:アクセッサ柱とガイドシャフトの説明
・・・図9、図10参照 アクセッサハンド部と、その周辺部の構成図(上から見
た図)を図9に示し、アクセッサ柱とガイドシャフトの
断面図を図10に示す。
・・・図9、図10参照 アクセッサハンド部と、その周辺部の構成図(上から見
た図)を図9に示し、アクセッサ柱とガイドシャフトの
断面図を図10に示す。
【0067】上記図9、及び図10に示したように、ア
クセッサハンド部5を挟んで、その両側に、アクセッサ
柱12、13を設けると共に、アクセッサ柱12に隣接
して、ガイドシャフト11を設ける。
クセッサハンド部5を挟んで、その両側に、アクセッサ
柱12、13を設けると共に、アクセッサ柱12に隣接
して、ガイドシャフト11を設ける。
【0068】この場合、従来と同じ重量で、格段の捩じ
り剛性アップを図るため、従来、バランスウエイトをガ
イドしていたリニアシャフト12を廃止した。そして、
アクセッサ柱12には、同じ重量でも、数段捩じり剛性
が高く、断面形状が略「L」字状のアルミニュウム製の
柱を用いた。
り剛性アップを図るため、従来、バランスウエイトをガ
イドしていたリニアシャフト12を廃止した。そして、
アクセッサ柱12には、同じ重量でも、数段捩じり剛性
が高く、断面形状が略「L」字状のアルミニュウム製の
柱を用いた。
【0069】また、アクセッサハンド部5をガイドする
ガイドシャフト(リニヤシャフト)は、重量が従来のシ
ャフトと同じで、強度が数倍の(従来のシャフトより直
径が大きい)中空シャフト(例えば鉄、ステンレス製)
を用いた。
ガイドシャフト(リニヤシャフト)は、重量が従来のシ
ャフトと同じで、強度が数倍の(従来のシャフトより直
径が大きい)中空シャフト(例えば鉄、ステンレス製)
を用いた。
【0070】すなわち、アクセッサ柱13には、断面形
状が略「I」字状のアルミニュウム製の柱を用い、アク
セッサ柱12には、断面形状が略「L」字状のアルミニ
ュウム製の柱を用い、ガイドシャフト11には、中空の
シャフト(中空リニアシャフト)を用いた。
状が略「I」字状のアルミニュウム製の柱を用い、アク
セッサ柱12には、断面形状が略「L」字状のアルミニ
ュウム製の柱を用い、ガイドシャフト11には、中空の
シャフト(中空リニアシャフト)を用いた。
【0071】また、上記アクセッサ柱12、13は、バ
ランスウエイト6−1、6−2をガイドするが、この場
合、該バランスウエイト6−1、6−2を、それぞれガ
イドローラ14を用いてガイドする。
ランスウエイト6−1、6−2をガイドするが、この場
合、該バランスウエイト6−1、6−2を、それぞれガ
イドローラ14を用いてガイドする。
【0072】:アクセッサの水平回転機構(減速機
構)の説明・・・図11、図12参照 アクセッサの水平回転機構(減速機構)の構成図(その
1)を図11に示し、アクセッサの水平回転機構(減速
機構)の構成図(その2)を図12に示す。
構)の説明・・・図11、図12参照 アクセッサの水平回転機構(減速機構)の構成図(その
1)を図11に示し、アクセッサの水平回転機構(減速
機構)の構成図(その2)を図12に示す。
【0073】−1:アクセッサ水平回転駆動用のモー
タ18の回転軸には、ギヤ40(小ギヤ)を固定し、こ
のギヤ40と噛み合うギヤ24(大ギヤ)を設ける(ノ
ンバックラッシュ型のギヤを使用)。
タ18の回転軸には、ギヤ40(小ギヤ)を固定し、こ
のギヤ40と噛み合うギヤ24(大ギヤ)を設ける(ノ
ンバックラッシュ型のギヤを使用)。
【0074】そして、ギヤ24と同一回転軸に固定され
て、一体的に回転するタイミングプーリ41(小プー
リ)を設け、このタイミングプーリ41と、アクセッサ
ベース15に取り付けられたタイミングプーリ20(大
プーリ)との間にタイミングベルト19を設ける。
て、一体的に回転するタイミングプーリ41(小プー
リ)を設け、このタイミングプーリ41と、アクセッサ
ベース15に取り付けられたタイミングプーリ20(大
プーリ)との間にタイミングベルト19を設ける。
【0075】上記モータ18の回転駆動力は、モータ1
8→ギヤ40→ギヤ24→プーリ41→タイミングベル
ト19→プーリ20の順に伝達され、アクセッサベース
15上に設けた可動部(水平方向に回転する機構部分)
が水平方向に回転する。
8→ギヤ40→ギヤ24→プーリ41→タイミングベル
ト19→プーリ20の順に伝達され、アクセッサベース
15上に設けた可動部(水平方向に回転する機構部分)
が水平方向に回転する。
【0076】上記のように、アクセッサ水平回転駆動用
のモータ18の回転駆動に対して、ノンバックラッシュ
型のギヤ24、40で初段の減速を行い、更に、タイミ
ングプーリ41、20とタイミングベルト19で、2段
目の減速を行う。
のモータ18の回転駆動に対して、ノンバックラッシュ
型のギヤ24、40で初段の減速を行い、更に、タイミ
ングプーリ41、20とタイミングベルト19で、2段
目の減速を行う。
【0077】これにより、タイミングプーリ20を回転
させて、アクセッサ4の上記可動部を水平方向に回転駆
動する。 −2:アクセッサ4の可動部をアクセッサベース15
上で水平方向に回転させるのに、従来は、タイミングプ
ーリ20とタイミングベルト19による1段減速であっ
たため、十分な減速比が得られなかった。
させて、アクセッサ4の上記可動部を水平方向に回転駆
動する。 −2:アクセッサ4の可動部をアクセッサベース15
上で水平方向に回転させるのに、従来は、タイミングプ
ーリ20とタイミングベルト19による1段減速であっ
たため、十分な減速比が得られなかった。
【0078】そこで、本発明では、上記のようにギヤ4
0、24と、タイミングプーリ41、20、及びタイミ
ングベルト19からなる減速機構で減速するようにし
た。すなわち、アクセッサ4の水平回転駆動力を強化す
るため、上記減速比を1/15に設定した。このような
減速比は、ベルトでも、ギヤでも実現することは出来な
い。
0、24と、タイミングプーリ41、20、及びタイミ
ングベルト19からなる減速機構で減速するようにし
た。すなわち、アクセッサ4の水平回転駆動力を強化す
るため、上記減速比を1/15に設定した。このような
減速比は、ベルトでも、ギヤでも実現することは出来な
い。
【0079】このため、先ず、ギヤ24、40で1/6
に減速し、更に、タイミングプーリ41、20とタイミ
ングベルト19で1/2.5に減速することにより、全
体として、1/15の減速比を実現した。
に減速し、更に、タイミングプーリ41、20とタイミ
ングベルト19で1/2.5に減速することにより、全
体として、1/15の減速比を実現した。
【0080】−3:従来のように薄いベルトを使用す
ると、加速、減速時の駆動力にベルトが負けて、伸びた
り、変形したりする。そこで、厚くて、強力なベルトを
用いて、この問題を解決した。
ると、加速、減速時の駆動力にベルトが負けて、伸びた
り、変形したりする。そこで、厚くて、強力なベルトを
用いて、この問題を解決した。
【0081】厚くて強力なベルトを用いるため、タイミ
ングベルト19の減速比は、1/2.5に抑えた。この
ようにタイミングベルト19による減速比を小さくする
ことによって、タイミングプーリ40(小プーリ)の径
が大きく出来、歯の変形やバックラッシュを抑制する事
が出来る。
ングベルト19の減速比は、1/2.5に抑えた。この
ようにタイミングベルト19による減速比を小さくする
ことによって、タイミングプーリ40(小プーリ)の径
が大きく出来、歯の変形やバックラッシュを抑制する事
が出来る。
【0082】:テンション調整機構の説明・・・図1
3、図14参照 テンション調整機構の説明図を図13に示し、図13の
X方向からみた図(側面図)を図14に示す。
3、図14参照 テンション調整機構の説明図を図13に示し、図13の
X方向からみた図(側面図)を図14に示す。
【0083】上記タイミングベルト19は、ある程度の
テンション以上で使用すると、荷重に対する伸び率は、
略一定となる。この性質を利用してプーリ軸の軸間に、
一定以上のテンションを与えると、駆動時と静止時のベ
ルトの伸び量の差が小さくなり、位置決め動作の停止位
置精度は、大幅に向上する。
テンション以上で使用すると、荷重に対する伸び率は、
略一定となる。この性質を利用してプーリ軸の軸間に、
一定以上のテンションを与えると、駆動時と静止時のベ
ルトの伸び量の差が小さくなり、位置決め動作の停止位
置精度は、大幅に向上する。
【0084】テンションを与える方法としては、ベルト
に対して垂直に押す方法が一般的であるが、この方法だ
と、片側駆動に対しては有効であるが、双方向駆動に対
しては効果が少ない。
に対して垂直に押す方法が一般的であるが、この方法だ
と、片側駆動に対しては有効であるが、双方向駆動に対
しては効果が少ない。
【0085】このため、加速、減速、停止を繰り返す回
転位置決め機構部には、不適当である。本発明では、双
方向駆動に有効なテンション付与方法として、プーリ軸
間にテンションを与える構成とした。
転位置決め機構部には、不適当である。本発明では、双
方向駆動に有効なテンション付与方法として、プーリ軸
間にテンションを与える構成とした。
【0086】更に、タイミングベルト19は、使用初期
に比較的多く伸びる「初期伸び」の性質があり、一般的
には、これによってテンションが低下する事が問題とな
っているが、この「初期伸び」に対しても、本発明のテ
ンション付与機構は有効である。
に比較的多く伸びる「初期伸び」の性質があり、一般的
には、これによってテンションが低下する事が問題とな
っているが、この「初期伸び」に対しても、本発明のテ
ンション付与機構は有効である。
【0087】このため、装置組み立て時に、テンション
を与えれば、多少ベルトが伸びても、軸間のテンション
は、補償する事が出来る。以上の点を考慮し、アクセッ
サベース15側は、固定とし、モータ18、ギヤ24、
40のユニット、タイミングプーリ41(これらを可動
側ユニットとする)は、テンション方向に移動可能(慴
動可能)に取り付けた。
を与えれば、多少ベルトが伸びても、軸間のテンション
は、補償する事が出来る。以上の点を考慮し、アクセッ
サベース15側は、固定とし、モータ18、ギヤ24、
40のユニット、タイミングプーリ41(これらを可動
側ユニットとする)は、テンション方向に移動可能(慴
動可能)に取り付けた。
【0088】そして、この可動側ユニットには、アーム
44が設けてあり、このアーム44で圧縮バネ34のテ
ンションを受け、該圧縮バネ34のテンションにより、
タイミングプーリ20、41のプーリ軸間にテンション
がかかるように構成されている。
44が設けてあり、このアーム44で圧縮バネ34のテ
ンションを受け、該圧縮バネ34のテンションにより、
タイミングプーリ20、41のプーリ軸間にテンション
がかかるように構成されている。
【0089】上記構成を更に詳しく説明すると、次のよ
うになる。上記可動側ユニットは、メタル軸受け43で
支持された回転軸42を中心として、図示矢印方向に回
転出来るようになっている。また、圧縮バネ34は、固
定金具45に取り付けられており、手動で、ナット46
を回すことにより、圧縮力を調整出来るように構成され
ている。
うになる。上記可動側ユニットは、メタル軸受け43で
支持された回転軸42を中心として、図示矢印方向に回
転出来るようになっている。また、圧縮バネ34は、固
定金具45に取り付けられており、手動で、ナット46
を回すことにより、圧縮力を調整出来るように構成され
ている。
【0090】この圧縮バネ34には、アーム44が連結
されていて、ナット46により、圧縮バネ34を調整す
ると、アーム44は、図示矢印方向に移動し、上記可動
側ユニットが、回転軸42を中心として、移動(回転)
する。
されていて、ナット46により、圧縮バネ34を調整す
ると、アーム44は、図示矢印方向に移動し、上記可動
側ユニットが、回転軸42を中心として、移動(回転)
する。
【0091】このようにして、圧縮バネ34を調整する
ことにより、タイミングプーリ20、41のプーリ軸間
のテンションが調整出来る。なお、上記圧縮バネ34の
テンションを受けるアーム44には、テンション状態が
分かる簡易ゲージを備えており、簡単にテンションの状
態を確認する事が出来る。
ことにより、タイミングプーリ20、41のプーリ軸間
のテンションが調整出来る。なお、上記圧縮バネ34の
テンションを受けるアーム44には、テンション状態が
分かる簡易ゲージを備えており、簡単にテンションの状
態を確認する事が出来る。
【0092】:ケーブル及び、ケーブル収納機構の説
明・・・図15、図16参照 ケーブル及びケーブル収納機構の説明図を図15、図1
6に示す。なお、この説明では、図6も参照しながら説
明する。
明・・・図15、図16参照 ケーブル及びケーブル収納機構の説明図を図15、図1
6に示す。なお、この説明では、図6も参照しながら説
明する。
【0093】上記アクセッサは、約200°の水平方向
の回転をする。このような水平回転を繰り返すアクセッ
サに電源を供給したり、信号を送るためにケーブルが使
用されていた。
の回転をする。このような水平回転を繰り返すアクセッ
サに電源を供給したり、信号を送るためにケーブルが使
用されていた。
【0094】従来、回転部を繋いだケーブルの這い回し
は、余長を大きく取り、余裕を持たせていたものや、回
転機構部の回りに余裕をもってケーブルを数周巻き付
け、回転時にケーブルが張ってしまうのを防ぐものであ
った。このため、ケーブル余長のためのスペースが大き
く必要であった。
は、余長を大きく取り、余裕を持たせていたものや、回
転機構部の回りに余裕をもってケーブルを数周巻き付
け、回転時にケーブルが張ってしまうのを防ぐものであ
った。このため、ケーブル余長のためのスペースが大き
く必要であった。
【0095】本発明では、ケーブル36として、フレキ
シブルフラットケーブルを使用し、ケーブル36に屈曲
と、スライドをさせ、ケーブル自体の移動範囲を、アセ
ッサの可動部の移動量の半分で済ませるようにした。
シブルフラットケーブルを使用し、ケーブル36に屈曲
と、スライドをさせ、ケーブル自体の移動範囲を、アセ
ッサの可動部の移動量の半分で済ませるようにした。
【0096】また、ケーブル36の屈曲とスライド動作
を繰り返しても、安定した動きをさせるため、外側と内
側にケーブルガイド35を配置した。また、スライドす
るケーブル36の磨耗を防ぐため、底面と、ケーブルガ
イド35の側面に、樹脂製の保護シート37を張り詰め
てある。
を繰り返しても、安定した動きをさせるため、外側と内
側にケーブルガイド35を配置した。また、スライドす
るケーブル36の磨耗を防ぐため、底面と、ケーブルガ
イド35の側面に、樹脂製の保護シート37を張り詰め
てある。
【0097】これによって、ケーブル収納機構が、小さ
いスペースで実現出来、繰り返し寿命も、従来のものに
比べて向上させる事が出来る。 (他の実施例)以上実施例について説明したが、本発明
は次のようにしても実施可能である。
いスペースで実現出来、繰り返し寿命も、従来のものに
比べて向上させる事が出来る。 (他の実施例)以上実施例について説明したが、本発明
は次のようにしても実施可能である。
【0098】(1)光ディスクライブラリ装置に限ら
ず、他の同様な装置にも適用可能である。 (2)、上記実施例の回転型媒体収納庫は、他の構造の
媒体収納庫、例えば、固定型の媒体収納庫でも、同様に
適用可能である。
ず、他の同様な装置にも適用可能である。 (2)、上記実施例の回転型媒体収納庫は、他の構造の
媒体収納庫、例えば、固定型の媒体収納庫でも、同様に
適用可能である。
【0099】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 (1)バランスウエイトは、アクセッサハンド部の1/
2の重量のものを、2個用い、左右1個づつ配置したの
で、重心を、回転中心に近づけると同時に、重量配分も
内側に寄り、イナーシャも小さくする事が出来る。
のような効果がある。 (1)バランスウエイトは、アクセッサハンド部の1/
2の重量のものを、2個用い、左右1個づつ配置したの
で、重心を、回転中心に近づけると同時に、重量配分も
内側に寄り、イナーシャも小さくする事が出来る。
【0100】このため、傾斜や振動に強くなり、高速な
位置決めが可能となる。また、バランスウエイトの形状
も簡素化し、コストダウンが可能である。 (2)、ガイドシャフト11と、アクセッサ柱12、1
3を上記のように構成したので、アクセッサの捩じり剛
性は、大幅に向上する。従って、アセッサの高速位置決
め動作が可能になる。
位置決めが可能となる。また、バランスウエイトの形状
も簡素化し、コストダウンが可能である。 (2)、ガイドシャフト11と、アクセッサ柱12、1
3を上記のように構成したので、アクセッサの捩じり剛
性は、大幅に向上する。従って、アセッサの高速位置決
め動作が可能になる。
【0101】(3)、水平回転駆動機構の減速機構とし
て、初段の減速を行うギヤと、2段目の減速を行うタイ
ミングプーリ及びタイミングベルトを設けたので、省ス
ペースで目標の減速比が得られると共に、ガタや、伸び
を微小に抑える事が出来る。その結果、高速動作及び、
位置決め精度が向上する。
て、初段の減速を行うギヤと、2段目の減速を行うタイ
ミングプーリ及びタイミングベルトを設けたので、省ス
ペースで目標の減速比が得られると共に、ガタや、伸び
を微小に抑える事が出来る。その結果、高速動作及び、
位置決め精度が向上する。
【0102】(4)、水平回転駆動機構の減速機構に、
タイミングプーリのプーリ軸間のテンションを調整する
機構を設けたので、タイミングベルトのテンション調整
が楽に行える。
タイミングプーリのプーリ軸間のテンションを調整する
機構を設けたので、タイミングベルトのテンション調整
が楽に行える。
【0103】また、経時的に多少タイミングベルトが伸
びてしまっても、常に適正テンションを保ち続ける事が
出来る。更に、装置の組み立て時に、テンションを微妙
に調整する必要もないから、装置の組み立て作業も簡単
になる。
びてしまっても、常に適正テンションを保ち続ける事が
出来る。更に、装置の組み立て時に、テンションを微妙
に調整する必要もないから、装置の組み立て作業も簡単
になる。
【0104】(5)、水平方向に回転する可動部に接続
したケーブルを上記のように構成したので、ケーブル部
のスペースを小さくする事ができると共に、ケーブルの
スライドがスム−スに出来る。
したケーブルを上記のように構成したので、ケーブル部
のスペースを小さくする事ができると共に、ケーブルの
スライドがスム−スに出来る。
【0105】また、保護シートにより、ケーブルの磨耗
を少なくする事が出来る。すなわち、小スペースで、繰
り返し寿命の大きいケーブルフォーミングが可能とな
る。
を少なくする事が出来る。すなわち、小スペースで、繰
り返し寿命の大きいケーブルフォーミングが可能とな
る。
【0106】(6)、全体として、アクセッサの位置決
めを、高精度化、高速化し、装置の信頼性を向上させる
事が出来る。
めを、高精度化、高速化し、装置の信頼性を向上させる
事が出来る。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施例における光ディスクライブラリ
装置の構成図である。
装置の構成図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】図2のC−C線断面図である。
【図6】図2のD−D線断面図である。
【図7】本発明の実施例におけるロッカ結合の説明図で
ある。
ある。
【図8】本発明の実施例におけるロッカ連結時の装置内
部の状態を示した図である。
部の状態を示した図である。
【図9】本発明の実施例におけるアクセッサハンド部
と、その周辺部の構成図(上から見た図)である。
と、その周辺部の構成図(上から見た図)である。
【図10】本発明の実施例におけるアクセッサ柱とガイ
ドシャフトの断面図である。
ドシャフトの断面図である。
【図11】本発明の実施例における水平回転機構の構成
図(上から見た図)である。
図(上から見た図)である。
【図12】本発明の実施例における水平回転機構の構成
図(側面から見た図)である。
図(側面から見た図)である。
【図13】本発明の実施例におけるテンション調整機構
の説明図(上から見た図)である。
の説明図(上から見た図)である。
【図14】図13のX方向から見た図である。
【図15】本発明の実施例におけるケーブル及びケーブ
ル収納機構の説明図(上から見た図)である。
ル収納機構の説明図(上から見た図)である。
【図16】本発明の実施例におけるケーブル及びケーブ
ル収納機構の説明図(側面から見た図)である。
ル収納機構の説明図(側面から見た図)である。
【図17】従来の光ディスクライブラリ装置の構成図
(表側)である。
(表側)である。
【図18】従来の光ディスクライブラリ装置の構成図
(裏側)である。
(裏側)である。
【図19】従来のアクセッサハンド部とバランスウエイ
トの構成図(上から見た図)である。
トの構成図(上から見た図)である。
【図20】従来のアクセッサ柱とガイドシャフトの断面
図である。
図である。
【図21】従来のアクセッサの水平回転駆動機構(上か
ら見た図)である。
ら見た図)である。
【図22】従来のアクセッサの水平回転駆動機構(側面
から見た図)である。
から見た図)である。
1 光ディスクライブラリ装置 4 アクセッサ 5 アクセッサハンド部 6−1、6−2 バランスウエイト 7 光ディスクドライブユニット(媒体処理部) 8 回転型媒体収納庫 11 ガイドシャフト 16 アクセッサハンド部上下駆動用のモータ 18 アクセッサ水平回転駆動用のモータ 19 タイミングベルト 22 ドライブ取り付けベース 23 ドライブ部方向切り換え用のモータ 24 ギヤ 28 回転型媒体収納庫駆動用のモータ 30 光ディスクカートリッジ(記憶媒体)
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の情報記憶媒体(30)を収納して
保管する媒体収納庫(8)と、 上記情報記憶媒体(30)に対し、少なくとも、情報の
再生を行う媒体処理部(7)と、 上記媒体収納庫(8)及び、媒体処理部(7)との間
で、情報記憶媒体(30)を搬送するアクセッサ(4)
とを具備し、 上記アクセッサ(4)に、 水平方向及び上下方向に移動し、上記情報記憶媒体(3
0)をハンドリングするアクセッサハンド部(5)と、 該アクセッサハンド部(5)と連結され、アクセッサハ
ンド部(5)の上昇/下降動作に連動して下降/上昇す
ることにより、該アクセッサハンド部(5)とのバラン
スをとるバランスウエイトを設けたライブラリ装置のア
クセッサにおいて、 上記バランスウエイトを、2個のバランスウエイト(6
−1、6−2)で構成し、 各バランスウエイト(6−1、6−2)の重量を、それ
ぞれ上記アクセッサハンド部(5)の重量の略1/2と
して、 上記アクセッサハンド部(5)を挟んで、その両側の位
置に、1個づつ配置したことを特徴とするライブラリ装
置のアクセッサ。 - 【請求項2】 複数の情報記憶媒体(30)を収納して
保管する媒体収納庫(8)と、 上記情報記憶媒体(30)に対し、少なくとも、情報の
再生を行う媒体処理部(7)と、 上記媒体収納庫(8)及び、媒体処理部(7)との間
で、情報記憶媒体(30)を搬送するアクセッサ(4)
とを具備し、 上記情報記憶媒体(30)の保管、装着、取り外し、情
報再生等を自動化すると共に、 上記アクセッサ(4)に、 水平方向及び上下方向に移動し、上記情報記憶媒体(3
0)をハンドリングするアクセッサハンド部(5)と、 該アクセッサハンド部(5)と連結され、アクセッサハ
ンド部(5)の上昇/下降動作に連動して下降/上昇す
ることにより、該アクセッサハンド部とのバランスをと
るバランスウエイトを設け、 更に、上記アクセッサハンド部及びバランスウエイトの
上昇/下降動作のガイドを行う縦柱を設けたライブラリ
装置のアクセッサにおいて、 上記縦柱を、 アクセッサハンド部(5)の一方側に設け、アクセッサ
ハンド部(5)及び、バランスウエイトのガイドを行
う、断面「I」字状のアルミニウム製のアアクセッサ柱
(13)と、 アクセッサハンド部(5)の他方側に設け、バランスウ
エイトのガイドを行う、断面「L」字状のアルミニウム
製のアクセッサ柱(12)と、 上記アクセッサハンド部(5)の他方側に設け、アクセ
ッサハンド部(5)のガイドを行う中空のガイドシャフ
ト(11)とで構成したことを特徴とするライブラリ装
置のアクセッサ。 - 【請求項3】 複数の情報記憶媒体(30)を収納して
保管する媒体収納庫(8)と、 上記情報記憶媒体(30)に対し、少なくとも、情報の
再生を行う媒体処理部(7)と、 上記媒体収納庫(8)及び、媒体処理部(7)との間
で、情報記憶媒体(30)を搬送するアクセッサ(4)
とを具備し、 上記情報記憶媒体(30)の保管、装着、取り外し、情
報再生等を自動化すると共に、 上記アクセッサ(4)を、水平方向に回転する可動部
と、該可動部を駆動する回転駆動部とで構成したライブ
ラリ装置のアクセッサにおいて、 上記回転駆動部を、 動力源であるモータ(18)と、 該モータの動力を伝達するノンバックラッシュ型のギヤ
(24、40)と、 該ギヤ(24、40)を介して伝達された動力を、上記
可動部に伝達するタイミングプーリ(20、41)及び
タイミングベルト(19)とで構成し、 上記ギヤ(24、40)で、初段の減速を行い、上記タ
イミングプーリ(20、41)及びタイミングベルト
(19)で、2段目の減速を行うことを特徴としたライ
ブラリ装置のアクセッサ。 - 【請求項4】 複数の情報記憶媒体(30)を収納して
保管する媒体収納庫(8)と、 上記情報記憶媒体(30)に対し、少なくとも、情報の
再生を行う媒体処理部(7)と、 上記媒体収納庫(8)及び、媒体処理部(7)との間
で、情報記憶媒体(30)を搬送するアクセッサ(4)
とを具備し、 上記情報記憶媒体(30)の保管、装着、取り外し、情
報再生等を自動化すると共に、 上記アクセッサ(4)を、水平方向に回転する可動部
と、該可動部を駆動する回転駆動部とで構成したライブ
ラリ装置のアクセッサにおいて、 上記回転駆動部を、 動力源であるモータ(18)と、 該モータの動力を伝達するギヤ(24、40)と、 該ギヤを介して伝達された動力を、アクセッサ(4)の
可動部に伝達するタイミングプーリ(20、41)及び
タイミングベルト(19)とで構成し、 上記可動部側に設けたタイミングプーリ(20)のプー
リ軸を、テンション調整方向に対して固定構造とし、 上記モータ(18)、ギヤ(24、40)、及び駆動側
のタイミングプーリ(41)を設置したユニットを可動
構造にして、駆動側のタイミングプーリ(41)のプー
リ軸を、テンション調整方向に移動出来るように構成す
ると共に、 上記ユニットに対し、該ユニットに設けたアーム(4
4)を介して、テンション調整方向の力を付与する圧縮
バネ(34)を設け、 該圧縮バネ(34)の調整により、2つのタイミングプ
ーリ(20、41)のプーリ軸間に与えるテンションを
調整可能にしたことを特徴とするライブラリ装置のアク
セッサ。 - 【請求項5】 複数の情報記憶媒体(30)を収納して
保管する媒体収納庫(8)と、 上記情報記憶媒体(30)に対し、少なくとも、情報の
再生を行う媒体処理部(7)と、 上記媒体収納庫(8)及び、媒体処理部(7)との間
で、情報記憶媒体(30)を搬送するアクセッサ(4)
とを具備し、 上記情報記憶媒体(30)の保管、装着、取り外し、情
報再生等を自動化すると共に、 上記アクセッサ(4)を、水平方向に回転する可動部
と、該可動部を駆動する回転駆動部とで構成したライブ
ラリ装置のアクセッサにおいて、 上記可動部に、電力や、制御信号等を供給するケーブル
(36)を、フレキシブルフラットケーブルで構成し、 該ケーブル(36)を可動部の周辺に配置し、途中で一
度屈曲させ、再び引き戻して上記可動部に接続すると共
に、 上記ケーブル(36)の屈曲部を、可動部の回転範囲の
略1/2の範囲でスライド可能にしたことを特徴とする
ライブラリ装置のアクセッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27608792A JPH06131790A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | ライブラリ装置のアクセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27608792A JPH06131790A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | ライブラリ装置のアクセッサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06131790A true JPH06131790A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17564622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27608792A Pending JPH06131790A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | ライブラリ装置のアクセッサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06131790A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009269758A (ja) * | 2008-05-02 | 2009-11-19 | Ncr Corp | 媒体ディスクの遠隔貸出システムおよび方法 |
| CN1958409B (zh) | 2005-11-02 | 2010-05-05 | 中国国际海运集装箱(集团)股份有限公司 | 一种堆垛机及立体货架 |
| WO2010092614A1 (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-19 | 富士通株式会社 | ライブラリ装置及びライブラリ装置の制御方法 |
| CN112634949A (zh) * | 2020-09-22 | 2021-04-09 | 深圳云宣科技有限公司 | 卧式光盘循环升降数据存储装置 |
| JP2022187785A (ja) * | 2021-06-08 | 2022-12-20 | 株式会社ダイフク | 搬送装置 |
| CN120340346A (zh) * | 2024-08-01 | 2025-07-18 | 上海中将科教设备有限公司 | 一种力学实验小车 |
-
1992
- 1992-10-14 JP JP27608792A patent/JPH06131790A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1958409B (zh) | 2005-11-02 | 2010-05-05 | 中国国际海运集装箱(集团)股份有限公司 | 一种堆垛机及立体货架 |
| JP2009269758A (ja) * | 2008-05-02 | 2009-11-19 | Ncr Corp | 媒体ディスクの遠隔貸出システムおよび方法 |
| WO2010092614A1 (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-19 | 富士通株式会社 | ライブラリ装置及びライブラリ装置の制御方法 |
| JP5418506B2 (ja) * | 2009-02-10 | 2014-02-19 | 富士通株式会社 | ライブラリ装置及びライブラリ装置の制御方法 |
| CN112634949A (zh) * | 2020-09-22 | 2021-04-09 | 深圳云宣科技有限公司 | 卧式光盘循环升降数据存储装置 |
| JP2022187785A (ja) * | 2021-06-08 | 2022-12-20 | 株式会社ダイフク | 搬送装置 |
| CN120340346A (zh) * | 2024-08-01 | 2025-07-18 | 上海中将科教设备有限公司 | 一种力学实验小车 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000314 |