JPH0613183B2 - 樹脂のパ−ジ方法 - Google Patents
樹脂のパ−ジ方法Info
- Publication number
- JPH0613183B2 JPH0613183B2 JP61016796A JP1679686A JPH0613183B2 JP H0613183 B2 JPH0613183 B2 JP H0613183B2 JP 61016796 A JP61016796 A JP 61016796A JP 1679686 A JP1679686 A JP 1679686A JP H0613183 B2 JPH0613183 B2 JP H0613183B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- purging
- flat plate
- temperature
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1753—Cleaning or purging, e.g. of the injection unit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/27—Cleaning; Purging; Avoiding contamination
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は熱可塑性樹脂を効率良く押出機よりパージする
方法に関する。
方法に関する。
(従来の技術) 従来、射出成形、押出成形等の成形加工において材料替
え、色替えまたは成形材料が加熱シリンダー内で分解し
た時、シリンダー内に残留している樹脂を押出し、置換
する場合、置換しようとする樹脂より高粘度の樹脂また
は専用の軟質塩化ビニル樹脂等のパージ材を多量に押出
していた。
え、色替えまたは成形材料が加熱シリンダー内で分解し
た時、シリンダー内に残留している樹脂を押出し、置換
する場合、置換しようとする樹脂より高粘度の樹脂また
は専用の軟質塩化ビニル樹脂等のパージ材を多量に押出
していた。
例へばポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン等
の汎用樹脂においては、樹脂が安価であるため、これ等
樹脂を多量に押出し色替え、樹脂替えを行なっていた。
の汎用樹脂においては、樹脂が安価であるため、これ等
樹脂を多量に押出し色替え、樹脂替えを行なっていた。
またポリカーボネート、ポリアリレート、ポリサルホ
ン、ポリエーテルサルホン、ポリエーテルイミド、ポリ
エーテルエーテルケトンといったエンジニアリングプラ
スチックにおいては成形温度、成形時の樹脂粘度が汎用
樹脂に比べ高いため適切なパージ剤がない。このためポ
リカーボネート樹脂を押出した後、次に成形する樹脂を
押出すことによりパージを行なっていた。
ン、ポリエーテルサルホン、ポリエーテルイミド、ポリ
エーテルエーテルケトンといったエンジニアリングプラ
スチックにおいては成形温度、成形時の樹脂粘度が汎用
樹脂に比べ高いため適切なパージ剤がない。このためポ
リカーボネート樹脂を押出した後、次に成形する樹脂を
押出すことによりパージを行なっていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしこれ等従来のパージ方法ではシリンダー内のスク
リュー、プランジャーに付着している樹脂の置換が不十
分であり、多量に押出しても樹脂替え、色替えが十分で
なく、次に成形する樹脂中にシリンダー内に付着した古
い樹脂が混入し、得られる成形品の外観を損っていた。
またこれ等の方法では、パージに長時間を要するという
問題があるばかりか、パージ用の樹脂が多量に必要とな
り、そのため、特にエンジニアリングプラスチックで
は、もともと高価であることと相まってその損失は多大
となるという問題があった。
リュー、プランジャーに付着している樹脂の置換が不十
分であり、多量に押出しても樹脂替え、色替えが十分で
なく、次に成形する樹脂中にシリンダー内に付着した古
い樹脂が混入し、得られる成形品の外観を損っていた。
またこれ等の方法では、パージに長時間を要するという
問題があるばかりか、パージ用の樹脂が多量に必要とな
り、そのため、特にエンジニアリングプラスチックで
は、もともと高価であることと相まってその損失は多大
となるという問題があった。
本発明は、これ等の問題がなく、短時間で効率よく効果
的に樹脂を押出機よりパージする方法に関するものであ
る。
的に樹脂を押出機よりパージする方法に関するものであ
る。
(問題を解決するための手段) 本発明者らは短時間で効率よく効果的に成形機から樹脂
をパージする方法につき種々検討した結果、芳香族ポリ
エステル樹脂に結晶水を含む化合物を混合して用いるパ
ージ方が最適であることを見出し、本発生を完成した。
をパージする方法につき種々検討した結果、芳香族ポリ
エステル樹脂に結晶水を含む化合物を混合して用いるパ
ージ方が最適であることを見出し、本発生を完成した。
すなわち、本発明は熱可塑性樹脂を成形機からパージす
るに際し芳香族ポリエステル樹脂と結晶水を含む化合物
との混合物を該ポリエステル樹脂に引続き押出すことを
特徴とする樹脂をパージ方法である。
るに際し芳香族ポリエステル樹脂と結晶水を含む化合物
との混合物を該ポリエステル樹脂に引続き押出すことを
特徴とする樹脂をパージ方法である。
本発明で用いられる芳香族ポリエステル樹脂ととして
は、テレフタル酸、イソフタル酸等と2価のジオールよ
りなるポリエステルであり、特に一般式 (式中R1〜R8はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン
原子または炭素数1〜10の炭化水素基であり、Xは炭
素−炭素直接結合、炭素数1〜20の2価の炭化水素
基、−O−、−S−、−SO−、−CO−または−SO
2−を示し、2種以上を同時に含んでもよい。nは重合
度を示す。) で表わされるものが最適である。なお押出される樹脂に
より異なるがその対数粘度が0.2〜2.0の範囲にあ
る樹脂が好ましい。市販品として例えばポリアリレート
樹脂、商品名『Uポリマー U−100』が特に良い。
は、テレフタル酸、イソフタル酸等と2価のジオールよ
りなるポリエステルであり、特に一般式 (式中R1〜R8はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン
原子または炭素数1〜10の炭化水素基であり、Xは炭
素−炭素直接結合、炭素数1〜20の2価の炭化水素
基、−O−、−S−、−SO−、−CO−または−SO
2−を示し、2種以上を同時に含んでもよい。nは重合
度を示す。) で表わされるものが最適である。なお押出される樹脂に
より異なるがその対数粘度が0.2〜2.0の範囲にあ
る樹脂が好ましい。市販品として例えばポリアリレート
樹脂、商品名『Uポリマー U−100』が特に良い。
本発明における結晶水を含む化合物とは、結晶中に一定
の化合比で含まれている水を有する化合物である。結晶
水を含む化合物としては、H2O分子として塩類のイオ
ンに配位しているもの、配位しないで結晶格子の空所を
満たすために一定の割合で存在しているもの、オキソニ
ウムイオンとして含まれていると考えられるもの、OH
基として含まれていて加熱するとH2Oとして脱水され
るもの等に分類されるが、本発明ではいずれも使用でき
る。結晶水を含む化合物としては、塩化カルシゥム、硫
酸マグネシゥム、硫酸マンガン、塩化マンガン、硫酸亜
鉛、硝酸アムミニゥム、硫酸ソーダ、塩化パリゥム、石
こう、酸化アルミニゥム、水酸化アルミニゥム、水酸化
マグネシゥム、炭酸ナトリゥム、炭酸マグネシゥム等が
挙げられるが、本発明においては石こう、水酸化アルミ
ニゥム、水酸化マグネシゥムが特に好ましく使用され
る。
の化合比で含まれている水を有する化合物である。結晶
水を含む化合物としては、H2O分子として塩類のイオ
ンに配位しているもの、配位しないで結晶格子の空所を
満たすために一定の割合で存在しているもの、オキソニ
ウムイオンとして含まれていると考えられるもの、OH
基として含まれていて加熱するとH2Oとして脱水され
るもの等に分類されるが、本発明ではいずれも使用でき
る。結晶水を含む化合物としては、塩化カルシゥム、硫
酸マグネシゥム、硫酸マンガン、塩化マンガン、硫酸亜
鉛、硝酸アムミニゥム、硫酸ソーダ、塩化パリゥム、石
こう、酸化アルミニゥム、水酸化アルミニゥム、水酸化
マグネシゥム、炭酸ナトリゥム、炭酸マグネシゥム等が
挙げられるが、本発明においては石こう、水酸化アルミ
ニゥム、水酸化マグネシゥムが特に好ましく使用され
る。
本発明における結晶水を含む化合物の混合割合は芳香族
ポリエステル樹脂100重量部に対し0.3〜10重量
部である。0.3重量部より少ない場合にはパージ効果
が十分ではなく、また10重量部より多い場合にはスク
リューへの喰い込みが悪くなりパージ効果はなくなる。
ポリエステル樹脂100重量部に対し0.3〜10重量
部である。0.3重量部より少ない場合にはパージ効果
が十分ではなく、また10重量部より多い場合にはスク
リューへの喰い込みが悪くなりパージ効果はなくなる。
芳香族ポリエステル樹脂への結晶水を含む化合物の混合
は、該ポリエステル樹脂のペレットと所定量の結晶水を
含む化合物をヘンシェルミキサー、リボンブレンダー等
の混合機により行なうことができる。
は、該ポリエステル樹脂のペレットと所定量の結晶水を
含む化合物をヘンシェルミキサー、リボンブレンダー等
の混合機により行なうことができる。
尚、水分を含まない芳香族ポリエステル樹脂でまずパー
ジし、次いで本発明の方法を実施しても良く、さらに良
好な効果が得られる。
ジし、次いで本発明の方法を実施しても良く、さらに良
好な効果が得られる。
以上の樹脂のパージ方法は押出成形機、射出成形機等の
公知の成形機に適用し得る。
公知の成形機に適用し得る。
(実施例) 以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1 型締力35トン、スクリュー径18mm、最大射出容量
24cm3のインラインスクリュー式射出成形機にて、
30重量%炭素繊維充電ポリエーテルサルフォン樹脂
(CF入PESと略)を用いて100×75×2(m
m)の平板を、シリンダー温度380℃、金型温度17
0℃、射出圧力1400k填g/cm2の条件で成形し
た。
24cm3のインラインスクリュー式射出成形機にて、
30重量%炭素繊維充電ポリエーテルサルフォン樹脂
(CF入PESと略)を用いて100×75×2(m
m)の平板を、シリンダー温度380℃、金型温度17
0℃、射出圧力1400k填g/cm2の条件で成形し
た。
成形終了後、十分に乾燥した(水分量0.01%)ユニ
チカ社製ポリアリレート、商品明『U−100』(対数
粘度0.67)、290gによりシリンダー温度360
℃の条件で、パージを行った。
チカ社製ポリアリレート、商品明『U−100』(対数
粘度0.67)、290gによりシリンダー温度360
℃の条件で、パージを行った。
更にシリンダー温度を330℃に設定し、乾燥した『U
−100』100重量部と水酸化アルミニゥム5重量部
の混合物150gを使用し360℃より330℃の温度
領域でパージを行った。次いでシリンダー温度を280
℃に設定し、330℃より280℃の温度領域で帝人化
成(株)社製ポリカーボネート、商品名『パンライトL−
1250』290gをシリンダーより押出した。シリン
ダー温度が280℃となった後、金型温度100℃、射
出圧力1400kg/cm2の条件にて『パンライトL
−1250』を成形し平板をえた。得られた平板は透明
であり、異物は見られず、CF入れPESは良好にパー
ジされていた。
−100』100重量部と水酸化アルミニゥム5重量部
の混合物150gを使用し360℃より330℃の温度
領域でパージを行った。次いでシリンダー温度を280
℃に設定し、330℃より280℃の温度領域で帝人化
成(株)社製ポリカーボネート、商品名『パンライトL−
1250』290gをシリンダーより押出した。シリン
ダー温度が280℃となった後、金型温度100℃、射
出圧力1400kg/cm2の条件にて『パンライトL
−1250』を成形し平板をえた。得られた平板は透明
であり、異物は見られず、CF入れPESは良好にパー
ジされていた。
比較例−1 実施例−1と同様にしてCF入りPESを成形した後シ
リンダー温度を280℃に設定し、360℃より280
℃の温度領域でポリカーボネート樹脂『パンライトL−
1250』500gを押出した。お シリンダー温度が280℃となった後、実施例−1と同
様の条件で成形した平板を得た。得られた平板には黒色
のスジ、異物の混入が見られた。
リンダー温度を280℃に設定し、360℃より280
℃の温度領域でポリカーボネート樹脂『パンライトL−
1250』500gを押出した。お シリンダー温度が280℃となった後、実施例−1と同
様の条件で成形した平板を得た。得られた平板には黒色
のスジ、異物の混入が見られた。
更に500gの『パンライトL−1250』を押出した
後、平板を成形したが、得られた平板には黒色のスジ、
異物の混入が依然として見られた。
後、平板を成形したが、得られた平板には黒色のスジ、
異物の混入が依然として見られた。
比較例−2 実施例−1と同様にしてCF入りPESを成形した後シ
リンダー温度を280℃に設定し、360℃より280
℃の温度領域で三井石油化学(株)製ポリエチレン樹脂、
商品明『ハイゼックス5000H』1000gを押出
し、更に500gの『パンライトL−1250』を押出
した後、実施例−1と同様の条件にて平板を成形した
が、得られた平板には黒色の異物の混入が見られた。
リンダー温度を280℃に設定し、360℃より280
℃の温度領域で三井石油化学(株)製ポリエチレン樹脂、
商品明『ハイゼックス5000H』1000gを押出
し、更に500gの『パンライトL−1250』を押出
した後、実施例−1と同様の条件にて平板を成形した
が、得られた平板には黒色の異物の混入が見られた。
比較例−3 実施例−1と同様にしてCF入りPESを成形した。
成形終了後、十分に乾燥した(水分量0.01%)ユニ
チカ社製ポリアリレート、商品名『U−100』(対数
粘度0.67)、290gによりシリンダー温度360
℃の条件で、パージを行った。
チカ社製ポリアリレート、商品名『U−100』(対数
粘度0.67)、290gによりシリンダー温度360
℃の条件で、パージを行った。
更にシリンダー温度を330℃に設定し360℃より3
30℃の温度領域で、『U−100』100重量部と水
酸化アルミニゥム0.1重量部の混合物150gにより
パージを行なった。
30℃の温度領域で、『U−100』100重量部と水
酸化アルミニゥム0.1重量部の混合物150gにより
パージを行なった。
更にシリンダー温度を280℃に設定し、330℃によ
り280℃の温度領域で帝人化成(株)社製ポリカーボネ
ート、商品明『パンライトL−1250』290gを押
出した。
り280℃の温度領域で帝人化成(株)社製ポリカーボネ
ート、商品明『パンライトL−1250』290gを押
出した。
シリンダー温度が280℃となった後、金型温度100
℃、射出圧力1400kg/cm2の条件で『パンライ
トL−1250』を成形し平板を得た。得られた平板中
には異物が多数見られ、パージ効果はなかった。
℃、射出圧力1400kg/cm2の条件で『パンライ
トL−1250』を成形し平板を得た。得られた平板中
には異物が多数見られ、パージ効果はなかった。
比較例−4 実施例−1と同様にしてCF入りPESを成形した。
成形終了後、十分に乾燥した(水分量0.01%)ユニ
チカ社製ポリアリレート、商品名『U−100』(対数
粘度0.67)、290gによりシリンダー温度360
℃の条件で、パージを行った。
チカ社製ポリアリレート、商品名『U−100』(対数
粘度0.67)、290gによりシリンダー温度360
℃の条件で、パージを行った。
更にシリンダー温度を330℃に設定し、360℃より
330℃の温度領域で『U−100』100重量部と水
酸化アルミリニゥム20重量部の混合物を用いてパージ
を行なったが、スクリューへの喰い込みが悪く、パージ
は出来なかった。
330℃の温度領域で『U−100』100重量部と水
酸化アルミリニゥム20重量部の混合物を用いてパージ
を行なったが、スクリューへの喰い込みが悪く、パージ
は出来なかった。
実施例−2 型締力75トン、スクリュー径32mm、最大射出容量
88cm3のインラインスクリュー式射出成形機にて、
20重量%炭素繊維充填ポリエーテルエーテルケトン樹
脂(CF入PEEKと略)を用いて、100×75×2
(mm)の平板を、シリンダー度420℃、金型温度2
00℃、射出圧力1400kg/cm2の条件で成形し
た。
88cm3のインラインスクリュー式射出成形機にて、
20重量%炭素繊維充填ポリエーテルエーテルケトン樹
脂(CF入PEEKと略)を用いて、100×75×2
(mm)の平板を、シリンダー度420℃、金型温度2
00℃、射出圧力1400kg/cm2の条件で成形し
た。
成形終了後、シリンダー温度を360℃に設定し、42
0℃より360℃の温度領域で、十分に乾燥したユニチ
カ社製ポリアリレート、商品名明『U−100』、10
00gを押出した。
0℃より360℃の温度領域で、十分に乾燥したユニチ
カ社製ポリアリレート、商品名明『U−100』、10
00gを押出した。
更にシリンダー温度を330℃に設定し、360℃より
330℃の温度領域で『U−100』100重量部と水
酸化アルミニゥム5重量部の混合物500gによりパー
ジを行なった。
330℃の温度領域で『U−100』100重量部と水
酸化アルミニゥム5重量部の混合物500gによりパー
ジを行なった。
次いでシリンダー温度を280℃に設定し、330℃よ
り280℃の温度領域で500gの『パンライトL−1
250』を押出した。
り280℃の温度領域で500gの『パンライトL−1
250』を押出した。
シリンダー温度が280℃となった後、金型温度100
℃、射出圧力1400kg/cm2の条件で『パンライ
トL−1250』を成形し平板を成形した。
℃、射出圧力1400kg/cm2の条件で『パンライ
トL−1250』を成形し平板を成形した。
得られた平板は透明であり、異物は見られず、CF入れ
PEEKは良好にパージされていた。
PEEKは良好にパージされていた。
比較例−5 実施例−2と同様にしてCF入りPEEKを成形した後
シリンダー温度を280℃に設定し、420℃より28
0℃の温度領域でポリカーボネート樹脂『パンライトL
−1250』2000gを押出した。
シリンダー温度を280℃に設定し、420℃より28
0℃の温度領域でポリカーボネート樹脂『パンライトL
−1250』2000gを押出した。
シリンダー温度が280℃となった後、実施例−2と同
様の条件で成形し平板を得た。
様の条件で成形し平板を得た。
得られた平板には黒色のスジ、異物の混入が見られた。
更に1000gの『パンライトL−1250』を押出し
た後、平板の成形したが、得られた平板には黒色のス
ジ、異物の混入は消えなかった。
た後、平板の成形したが、得られた平板には黒色のス
ジ、異物の混入は消えなかった。
実施例−3 実施例−1においてCF入りPESにかえてエンジニア
リングプラスチック株式会社製ガラス繊維入りポリエー
テルイミド樹脂、商品名『ウルテム2200』を実施例
1と同様にして、100×75×2(mm)の平板をシ
リンダー温度390℃、金型温度170℃、射出圧力1
400kg/cm2の条件で成形した。
リングプラスチック株式会社製ガラス繊維入りポリエー
テルイミド樹脂、商品名『ウルテム2200』を実施例
1と同様にして、100×75×2(mm)の平板をシ
リンダー温度390℃、金型温度170℃、射出圧力1
400kg/cm2の条件で成形した。
成形終了後、十分に乾燥した(水分量0.01%)ユニ
チカ社製ポリアリレート、商品名『U−100』(対数
粘度0.67)、290gによりシリンダー温度を36
0℃に設定し、420℃より360℃の温度領域でパー
ジを行った。
チカ社製ポリアリレート、商品名『U−100』(対数
粘度0.67)、290gによりシリンダー温度を36
0℃に設定し、420℃より360℃の温度領域でパー
ジを行った。
更にシリンダー温度を330℃に設定し、360℃より
330℃の温度領域で実施例1にて使用した乾燥した
『U−100』100重量部と水酸化アルミニゥム5重
量部の混合物150gによりパージを行なった。
330℃の温度領域で実施例1にて使用した乾燥した
『U−100』100重量部と水酸化アルミニゥム5重
量部の混合物150gによりパージを行なった。
次いでシリンダー温度を280℃に設定し、360℃よ
り330℃の温度領域で帝人化成社製ポリカーボネー
ト、商品名『パンライトL−1250』290gをシリ
ンダーより押出した。
り330℃の温度領域で帝人化成社製ポリカーボネー
ト、商品名『パンライトL−1250』290gをシリ
ンダーより押出した。
シリンダー温度が280℃となった後、金型温度100
℃、射出圧力1400kg/cm2の条件で『パンライ
トL−1250』を成形し平板を得た。
℃、射出圧力1400kg/cm2の条件で『パンライ
トL−1250』を成形し平板を得た。
得られた平板は透明であり、異物は見られず、ガラス繊
維入りポリエーテルイミド樹脂は良好にパージされてい
た。
維入りポリエーテルイミド樹脂は良好にパージされてい
た。
実施例4 実施例1と同様にしてCF入りPESを成形した。
成形終了後、十分に乾燥した(水分量0.01%)ユニ
チカ社製ポリアリレート、商品名『U−100』(対数
粘度0.67)、290gによりシリンダー温度360
℃の条件で、パージを行った。
チカ社製ポリアリレート、商品名『U−100』(対数
粘度0.67)、290gによりシリンダー温度360
℃の条件で、パージを行った。
更にシリンダー温度を330℃を設定し、乾燥した『U
−100』100重量部と石こう5重量部の混合物15
0gを使用し360℃より330℃の温度領域でパージ
を行った。
−100』100重量部と石こう5重量部の混合物15
0gを使用し360℃より330℃の温度領域でパージ
を行った。
次いでシリンダー温度を280℃に設定し、330℃よ
り280℃の温度領域で帝人化成社製ポリカーボネー
ト、商品名『パンライトL−1250』290gをシリ
ンダーより押出した。
り280℃の温度領域で帝人化成社製ポリカーボネー
ト、商品名『パンライトL−1250』290gをシリ
ンダーより押出した。
シリンダー温度が280℃となった後、金型温度100
℃、射出圧力1400kg/cm2の条件にて『パンラ
イトL−1250』を成形し平板をえた。得られた平板
は透明であり、異物は見られず、CF入りPESは良好
にパージされていた。
℃、射出圧力1400kg/cm2の条件にて『パンラ
イトL−1250』を成形し平板をえた。得られた平板
は透明であり、異物は見られず、CF入りPESは良好
にパージされていた。
(発明の効果) 本発明の樹脂のパージ方法は従来の方法に比し、格段の
パージ効果を有している。
パージ効果を有している。
Claims (2)
- 【請求項1】熱可塑性樹脂を押出機からパージするに際
し該熱可塑性樹脂より高溶融粘度を有する芳香族ポリエ
ステル樹脂に結晶水を含む化合物を混合して押出すこと
を特徴とする樹脂のパージ方法 - 【請求項2】結晶水を含む化合物の添加量が芳香族ポリ
エステル樹脂100重量部に対し0.3〜10重量部で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の樹脂
のパージ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61016796A JPH0613183B2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 樹脂のパ−ジ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61016796A JPH0613183B2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 樹脂のパ−ジ方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176817A JPS62176817A (ja) | 1987-08-03 |
| JPH0613183B2 true JPH0613183B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=11926124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61016796A Expired - Lifetime JPH0613183B2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 樹脂のパ−ジ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613183B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4976788A (en) * | 1988-06-03 | 1990-12-11 | Kimberly-Clark Corporation | Method of cleaning melt-processing equipment with a thermoplastic polyolefin and a bifunctional siloxane |
| JP2613794B2 (ja) * | 1988-08-26 | 1997-05-28 | 三菱化学株式会社 | 成形機用パージ剤 |
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| DE19748382A1 (de) * | 1997-10-31 | 1999-05-06 | Hoechst Ag | Flammfeste thermoplastische aluminiumhydroxidhaltige Formmassen |
| JP3671002B2 (ja) | 2001-12-28 | 2005-07-13 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用シース |
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-
1986
- 1986-01-30 JP JP61016796A patent/JPH0613183B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62176817A (ja) | 1987-08-03 |
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