JPH0613205U - Bsアンテナ装置のポールへの固定構造 - Google Patents

Bsアンテナ装置のポールへの固定構造

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JPH0613205U
JPH0613205U JP10388391U JP10388391U JPH0613205U JP H0613205 U JPH0613205 U JP H0613205U JP 10388391 U JP10388391 U JP 10388391U JP 10388391 U JP10388391 U JP 10388391U JP H0613205 U JPH0613205 U JP H0613205U
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pole
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metal fitting
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修平 塩野
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篤治 荒巻
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、BSアンテナのポール固定部の構
造に関するもので、固定部の主要構造材料に樹脂を使用
し、従来の金属製の物で生じるさびの発生を防止する構
造を提供することを目的とする。 【構成】 BSアンテナ10をポール5に固定する固定
部4を樹脂により作製し、固定部4のポール接触部に金
具9を挿入する構造とすることにより、金属部分の露出
を減らし、ポール固定強度を低下することなく、さびに
よる外観の損傷を防止する効果が得られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、衛星からの電波を受信するBSアンテナ装置をポールに取り付ける 構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、衛星放送の普及により、一般家庭でも設置可能な小型のBSアンテナが 市販されている。これらは、例えばTV受信向上委員会から発行のBS受信ノウ ハウ集で紹介されている。一般にBSアンテナは、家屋等に別途取り付けられた 金属性のポールに取り付け固定されている。前記文献で紹介されているBSアン テナのポールへの取り付け構造の例を図4に示す。図4において、BSアンテナ 装置10は、衛星からの電波を反射するリフレクタ1、反射された電波を受信す るローノイズブロックコンバータ(LNB)2、リフレクタ1とLNB2を位置 決めするアーム3、リフレクタ1とLNB2およびアーム3をポール5に取り付 け固定するポール固定部4からなる。ポール固定部は、アームに取り付く4aと ポールをはさんで対峙する4bとからなり、4aにはねじ穴6が、4bには貫通 穴7があいており、穴7を貫通するねじ8によりポール固定部4をポールに締め つけBSアンテナ装置10をポール5に固定している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の例では、ポール固定部が全て金属により構成 されていたため、屋外への設置によりさびが発生し、強度の低下や外観を損なう という問題点を有していた。前記さびの防止には特殊なめっき処理等を行うこと や、さびの目立たない材料を使用することが考えられるがいずれもコストの上昇 を招く問題点を有していた。また、加工上あまり複雑な形状は実現しにくく、デ ザインが画一的になる欠点を有していた。上記に対し他の手段として樹脂材料を 使用することが考えられるが、強度が不足するという問題点を有していた。
【0004】 本考案は上記課題を解決するもので、金属のさびによる強度低下や、外観の損 傷がなく、安価なBSアンテナ装置のポール取り付け構造を提供することを目的 としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために、ポール固定部を樹脂により構成し、かつ ポールと直接接触する部分にのみ金属部品を挿入するものである。
【0006】
【作用】
本考案によればポール固定部の大部分を樹脂により構成し、また、ポールと接 触し強度を必要とする部分には外部への露出部分のないように金属部品を挿入す ることにより、特殊なさび防止処理を必用とせず、ポール固定部のさび発生を防 止し、屋外設置後の外観の損傷を防止することができる。また、樹脂材料の使用 による強度低下を防止できる。さらに、樹脂成型の特徴を利用したデザインも可 能となる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例について図1〜図3を参照しながら説明する。
【0008】 図1において、BSアンテナ10は、衛星からの電波を反射するリフレクタ1 、反射された電波を受信するローノイズブロックコンバータ(LNB)2、リフ レクタ1とLNB2を位置き決めするアーム3、リフレクタ1とLNB2および アーム3をポール5に取り付け固定するポール固定部とからなる。さらに、ポー ル固定部は、アームに取り付くポール固定部半体4aとポールをはさんで体峙す るポール固定部半体4bとからなる。ポール固定部半体4aにはコの字形状の貫 通穴11を設け、同様の断面を有する金具9aが挿入されている。金具9aは図 に示すように、端面のみが露出している。また、ポール固定部半体4bには金具 9aと同様の金具9bが装着されている。金具9a,9bにはそれぞれねじ穴6 、貫通穴7が開けられている。BSアンテナ装置10は、ねじ8によりポール固 定部4に取り付けられた間具9を締めつけることにより、ポール5に固定される 。図2に金具9aの一実施例を示す。図2に示すように、金具9aはコの字形状 の断面を有し、開口部の寸法hは挿入する固定部4aの穴11の寸法より、わず かに大きくなっている。この寸法関係すなわちシメシロを有することにより、金 具9aは固定部4aに常に圧入固定された状態となり、金具9aと固定部半体4 aとのがたつきを防止している。また、金具9aの中央には階段状の切り欠き凹 部があり、ねじ8により締めつけられた時、切り欠きがポール5に食いこみ強い 固定力を発生する。図3は図1のBSアンテナ10をポール5に固定した状態を 上から見た図である。図3に示すように、樹脂からなる固定部4はポール5に直 接接触しないため、ねじ8の締付けによる変形は生じない。
【0009】 以上のように本考案の実施例では、ポール固定部の大部分をさびの生じない樹 脂製とすることができ、また、固定強度も従来例と同様とすることができる。
【0010】
【考案の効果】
以上の実施例から明らかなように、本発明によればBSアンテナのポール固定 部を樹脂により構成することができ、安価で、さびによる外観の損傷がなく、従 来例と同様のポール固定強度の得られるBSアンテナのポール取り付け構造を提 供できる。
【提出日】平成5年3月10日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 図1において、BSアンテナ10は、衛星からの電波を反射するリフレクタ1 、反射された電波を受信するローノイズブロックコンバータ(LNB)2、リフ レクタ1とLNB2を位置決めするアーム3、リフレクタ1とLNB2およびア ーム3をポール5に取り付け固定するポール固定部とからなる。さらに、ポール 固定部は、アームに取り付くポール固定部半体4aとポールをはさんで体峙する ポール固定部半体4bとからなる。それぞれの半体4a,4bの対向面側にはポ ール5の長手方向(軸心方向)に対応してそれぞれ凹溝12a,12bを備えて いる。さらに、 ポール固定部半体4aにはコの字形状の貫通穴11を設け、同様 の断面を有する金具9aが前記凹溝12aと直交する方向に圧入状態に挿入され ている。金具9aは図に示すように、端面のみが露出している。また、ポール固 定部半体4bには金具9aと同様の金具9bが前記凹溝12bと直交する方向に 装着されている。金具9a,9bにはそれぞれねじ穴6、貫通穴7が開けられて いる。BSアンテナ装置10は、ねじ8によりポール固定部4に取り付けられた 間具9を締めつけることにより、ポール5に固定される。図2に金具9aの一実 施例を示す。図2に示すように、金具9aはコの字形状の断面を有し、開口部の 寸法hは挿入する固定部4aの穴11の寸法より、わずかに大きくなっている。 この寸法関係すなわちシメシロを有することにより、金具9aは固定部4aに常 に圧入固定された状態となり、金具9aと固定部半体4aとのがたつきを防止し ている。また、金具9aの中央には階段状の切り欠き凹部があり、ねじ8により 締めつけられた時、切り欠きがポール5に食いこみ強い固定力を発生する。図3 は図1のBSアンテナ10をポール5に固定した状態を上から見た図である。図 3に示すように、樹脂からなる固定部4はポール5に直接接触しないため、ねじ 8の締付けによる変形は生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるBSアンテナ装置の
斜視図
【図2】本考案の一実施例に用いる金具の斜視図
【図3】本考案の一実施例におけるBSアンテナ装置の
ポール取り付け状態の上面図
【図4】従来のBSアンテナ装置の斜視図
【符号の説明】
1 リフレクタ 2 ローノイズブロックコンバータ 3 アーム 4a 4b ポール固定部半体 5 ポール 6 ねじ穴 7 ねじ貫通穴 8 ねじ 9a 9b 金具 10 BSアンテナ装置 11 金具挿入穴
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 野元 守 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 BSアンテナ装置を付属したポール固定
    部が一対の樹脂製半体からなり,該各半体の対向面側に
    それぞれ凹溝と該凹溝と直交する方向に断面コ字状の金
    具を嵌着してなり、前記金具に設けた階段状の切欠き凹
    部を介してポールを挾持するようにしたことを特徴とす
    るBSアンテナ装置のポールへの固定構造。
JP1991103883U 1991-12-17 1991-12-17 Bsアンテナ装置のポールへの固定構造 Expired - Lifetime JPH0718164Y2 (ja)

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JPH0613205U true JPH0613205U (ja) 1994-02-18
JPH0718164Y2 JPH0718164Y2 (ja) 1995-04-26

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003174308A (ja) * 2001-12-06 2003-06-20 Maspro Denkoh Corp アンテナ取付け装置
JP2003347820A (ja) * 2002-05-24 2003-12-05 Maspro Denkoh Corp アンテナ装置の避雷構造及びアンテナ装置

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