JPH06132139A - 高電圧発生装置 - Google Patents
高電圧発生装置Info
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- JPH06132139A JPH06132139A JP4279878A JP27987892A JPH06132139A JP H06132139 A JPH06132139 A JP H06132139A JP 4279878 A JP4279878 A JP 4279878A JP 27987892 A JP27987892 A JP 27987892A JP H06132139 A JPH06132139 A JP H06132139A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 陰極線管用の高電圧発生装置でユニット嵌合
組立により自動組立化を可能とし、組立の作業性向上を
図り、絶縁破壊不良の出ない、安全性、信頼性が高く安
価な高電圧発生装置を提供することを目的とする。 【構成】 コイルユニット27と高圧リード線10、導
電ゴム18、端子金具17を保持した保持ユニット28
と、フォーカスブロック15で構成され各構成部品をユ
ニット嵌合組立とし、磁芯を組んでなる高電圧発生装置
の構成とした。
組立により自動組立化を可能とし、組立の作業性向上を
図り、絶縁破壊不良の出ない、安全性、信頼性が高く安
価な高電圧発生装置を提供することを目的とする。 【構成】 コイルユニット27と高圧リード線10、導
電ゴム18、端子金具17を保持した保持ユニット28
と、フォーカスブロック15で構成され各構成部品をユ
ニット嵌合組立とし、磁芯を組んでなる高電圧発生装置
の構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機やデ
ィスプレイ装置などの陰極線管のアノード電極に高電圧
を供給する高電圧発生装置に関するものである。
ィスプレイ装置などの陰極線管のアノード電極に高電圧
を供給する高電圧発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の高電圧発生装置は、図15〜図1
7に示すように低圧ボビン1に一次コイル2を巻回した
低圧コイル3と、高圧ボビン4に二次コイル5を少なく
とも3層以上の積層状に巻回した高圧コイル6とは嵌合
されており、二次コイル5は、高圧ボビン4の両端鍔4
aに埋植された端子4bに配線し、同端子4bに高圧ダ
イオード7と抵抗8又高圧ダイオード7により図17
(a),(b)の回路のように直列接続して構成されて
いる。
7に示すように低圧ボビン1に一次コイル2を巻回した
低圧コイル3と、高圧ボビン4に二次コイル5を少なく
とも3層以上の積層状に巻回した高圧コイル6とは嵌合
されており、二次コイル5は、高圧ボビン4の両端鍔4
aに埋植された端子4bに配線し、同端子4bに高圧ダ
イオード7と抵抗8又高圧ダイオード7により図17
(a),(b)の回路のように直列接続して構成されて
いる。
【0003】この高圧コイル6の内側には、低圧コイル
3の複数の分割鍔1aの少なくとも一つ以上の分割鍔に
凸状のリブ1bが係合される係合止4dを設けて高圧コ
イル6内側に低圧コイル3は嵌合されている。
3の複数の分割鍔1aの少なくとも一つ以上の分割鍔に
凸状のリブ1bが係合される係合止4dを設けて高圧コ
イル6内側に低圧コイル3は嵌合されている。
【0004】前記高圧ダイオード7の最終端に配線接続
するフォーカスブロック15の入力リード15a、さら
に最終端の高圧ダイオード7に高圧リード線10が絡げ
半田付け接続されている。尚、二次コイル5の1層目の
一端に抵抗8又は高圧ダイオード7が接続され、低圧ボ
ビン1の鍔に植設した端子1cにジャンパー線14で配
線されている。
するフォーカスブロック15の入力リード15a、さら
に最終端の高圧ダイオード7に高圧リード線10が絡げ
半田付け接続されている。尚、二次コイル5の1層目の
一端に抵抗8又は高圧ダイオード7が接続され、低圧ボ
ビン1の鍔に植設した端子1cにジャンパー線14で配
線されている。
【0005】これらを絶縁ケース9に収納し、この絶縁
ケース9内にエポキシ樹脂19を注入硬化して絶縁され
ている。すなわち、組立時は巻回された高圧コイル6の
両端の端子に高圧ダイオード7を半田付けし、これに低
圧コイル3を嵌合し、高圧コイル6に取り付けられた高
圧ダイオード7の最終端に、ブッシング11、絶縁ケー
ス9に挿入した高圧リード線10を絡げ半田付けして絶
縁ケース9に収納し、前記ブッシング11を絶縁ケース
9のリード出口部9eに嵌合する。さらに、フォーカス
ブロック15の入力リード15aをU字状に先端加工し
たものを、前記最終端の高圧ダイオード7のリード線7
aに絡げて半田付けし、絶縁ケース9の開口部の周辺の
凹溝9aに、フォーカスブロック15を嵌合する。
ケース9内にエポキシ樹脂19を注入硬化して絶縁され
ている。すなわち、組立時は巻回された高圧コイル6の
両端の端子に高圧ダイオード7を半田付けし、これに低
圧コイル3を嵌合し、高圧コイル6に取り付けられた高
圧ダイオード7の最終端に、ブッシング11、絶縁ケー
ス9に挿入した高圧リード線10を絡げ半田付けして絶
縁ケース9に収納し、前記ブッシング11を絶縁ケース
9のリード出口部9eに嵌合する。さらに、フォーカス
ブロック15の入力リード15aをU字状に先端加工し
たものを、前記最終端の高圧ダイオード7のリード線7
aに絡げて半田付けし、絶縁ケース9の開口部の周辺の
凹溝9aに、フォーカスブロック15を嵌合する。
【0006】ここで凹溝9aの深さは、フォーカスブロ
ック15の絶縁ケースの嵌合用リブ15bの長さに合わ
せてある。さらに、エポキシ樹脂19の真空注入時に漏
れを防止するため、フォーカスブロック15の嵌合部周
辺部に漏れ止め剤20を塗布している。
ック15の絶縁ケースの嵌合用リブ15bの長さに合わ
せてある。さらに、エポキシ樹脂19の真空注入時に漏
れを防止するため、フォーカスブロック15の嵌合部周
辺部に漏れ止め剤20を塗布している。
【0007】前記の漏れ止め剤20の塗布が不完全だと
エポキシ樹脂19が嵌合部よりにじみ出ると言う外観不
良が発生する問題がある。そして、磁芯12を組込み、
締付け金具13で磁芯12を固定し、高電圧発生装置と
している。
エポキシ樹脂19が嵌合部よりにじみ出ると言う外観不
良が発生する問題がある。そして、磁芯12を組込み、
締付け金具13で磁芯12を固定し、高電圧発生装置と
している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述のような高電圧発
生装置の構成では、リード線の引き廻し不良で絶縁ケー
ス9の内壁に接触し絶縁破壊不良となり、又、組立等は
手作業が主体となり組立性に難があり、確実性に欠け、
エポキシ樹脂19の漏れによる外観不良が発生するなど
品質的に安定でなく、安価にならないという問題点を有
していた。
生装置の構成では、リード線の引き廻し不良で絶縁ケー
ス9の内壁に接触し絶縁破壊不良となり、又、組立等は
手作業が主体となり組立性に難があり、確実性に欠け、
エポキシ樹脂19の漏れによる外観不良が発生するなど
品質的に安定でなく、安価にならないという問題点を有
していた。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、ユニ
ット嵌合による組立を可能とし、組立の作業性の向上と
安全性の高い高品質化を図り、自動化を導入可能にする
ことで安価で高品質な高電圧発生装置を提供することを
目的としている。
ット嵌合による組立を可能とし、組立の作業性の向上と
安全性の高い高品質化を図り、自動化を導入可能にする
ことで安価で高品質な高電圧発生装置を提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、低圧コイルを構成する低圧ボビンに高圧コ
イルを構成する高圧ボビンを嵌合したコイルユニット
と、高圧を出力するためのリード線保持成形品と、前記
保持成形品に係合される高圧リード線、高圧コイルの端
子、フォーカスブロックとの電気接続をする端子金具、
導電ゴムとからなる保持ユニットと、前記コイルユニッ
トと保持ユニットの組立品を収納し絶縁樹脂を充填する
絶縁ケースと、前記絶縁ケースに嵌合するフォーカスブ
ロックとを具備する構成にしたものである。
に本発明は、低圧コイルを構成する低圧ボビンに高圧コ
イルを構成する高圧ボビンを嵌合したコイルユニット
と、高圧を出力するためのリード線保持成形品と、前記
保持成形品に係合される高圧リード線、高圧コイルの端
子、フォーカスブロックとの電気接続をする端子金具、
導電ゴムとからなる保持ユニットと、前記コイルユニッ
トと保持ユニットの組立品を収納し絶縁樹脂を充填する
絶縁ケースと、前記絶縁ケースに嵌合するフォーカスブ
ロックとを具備する構成にしたものである。
【0011】
【作用】この構成により、ジャンパー線の不要、フォー
カスブロックの入力リードの半田付けレス、高圧リード
線や、フォーカスブロックの入力リードが規制され、絶
縁ケースの内壁への接触による絶縁破壊不良が無くなる
等、組立作業性の向上、品質の安定化が図れ、自動組立
化の導入を図ることができる。
カスブロックの入力リードの半田付けレス、高圧リード
線や、フォーカスブロックの入力リードが規制され、絶
縁ケースの内壁への接触による絶縁破壊不良が無くなる
等、組立作業性の向上、品質の安定化が図れ、自動組立
化の導入を図ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5を用い
て説明する。従来と同じ構成の低圧コイル3と、高圧コ
イル6の嵌合品で、二次コイル5の一層目の一端に接続
される高圧ダイオード7又は抵抗8のリード線を低圧の
端子1cに直接接続配線してコイルユニット27を構成
する。
て説明する。従来と同じ構成の低圧コイル3と、高圧コ
イル6の嵌合品で、二次コイル5の一層目の一端に接続
される高圧ダイオード7又は抵抗8のリード線を低圧の
端子1cに直接接続配線してコイルユニット27を構成
する。
【0013】保持成形品16に図2に示すように高圧リ
ード線10、導電ゴム18、端子金具17を係合接続す
る。保持成形品16には、図4(a)〜(c)に示すよ
うに溝16bに端子金具17を挿入し、溝16b内の係
合孔16gに端子金具17の係合片17aが係合され保
持成形品16に保持される。さらに、端子金具17の一
端の先端が尖鋭な尖鋭片17bに導電ゴム18が圧入さ
れる。ここで、導電ゴム18は保持成形品16に導電ゴ
ム18が規制される筒壁16cと、端子金具17で保持
される。
ード線10、導電ゴム18、端子金具17を係合接続す
る。保持成形品16には、図4(a)〜(c)に示すよ
うに溝16bに端子金具17を挿入し、溝16b内の係
合孔16gに端子金具17の係合片17aが係合され保
持成形品16に保持される。さらに、端子金具17の一
端の先端が尖鋭な尖鋭片17bに導電ゴム18が圧入さ
れる。ここで、導電ゴム18は保持成形品16に導電ゴ
ム18が規制される筒壁16cと、端子金具17で保持
される。
【0014】又、高圧リード線10は図4(a)に示す
ように半円状の溝16aに挿入し、リード係合片16f
で係合し固定された保持ユニット28を構成する。
ように半円状の溝16aに挿入し、リード係合片16f
で係合し固定された保持ユニット28を構成する。
【0015】高圧リード線10の接続は、端子金具17
の高圧リード接続部17dに半田付けされる。尚、高圧
リード線10はあらかじめ絶縁ケース9とブッシング1
1に挿通してある。
の高圧リード接続部17dに半田付けされる。尚、高圧
リード線10はあらかじめ絶縁ケース9とブッシング1
1に挿通してある。
【0016】前記コイルユニット27の高圧ボビン4の
嵌合突起4cに図3(a),(b)に示すように、保持
ユニット28の嵌合孔16dを嵌合し係合リブ16eで
保持固定される。コイルユニット27と保持ユニット2
8は、端子金具17のコイル接続片17cが高圧コイル
6の端子4bと半田接続される。
嵌合突起4cに図3(a),(b)に示すように、保持
ユニット28の嵌合孔16dを嵌合し係合リブ16eで
保持固定される。コイルユニット27と保持ユニット2
8は、端子金具17のコイル接続片17cが高圧コイル
6の端子4bと半田接続される。
【0017】さらに、絶縁ケース9内に前記コイルユニ
ット27と保持ユニット28の嵌合品を納め、フォーカ
スブロック15を図5(a),(b)に示すように絶縁
ケース9のフォーカスブロック嵌合用のU字溝9bに嵌
合し、前記U字溝9b内にある係合片9dで固定し、抜
けや浮きを防止する。ここで、フォーカスブロック15
の入力端子21の先端は尖鋭に構成してあり、導電ゴム
18に前記入力端子21が圧入されて電気的接続を行な
う。
ット27と保持ユニット28の嵌合品を納め、フォーカ
スブロック15を図5(a),(b)に示すように絶縁
ケース9のフォーカスブロック嵌合用のU字溝9bに嵌
合し、前記U字溝9b内にある係合片9dで固定し、抜
けや浮きを防止する。ここで、フォーカスブロック15
の入力端子21の先端は尖鋭に構成してあり、導電ゴム
18に前記入力端子21が圧入されて電気的接続を行な
う。
【0018】低圧コイル3内に、磁芯(フェライトコア
ー)12を組込みコイル側と反対の磁芯脚に締付け金具
13を組込んで磁芯12を固定する。この磁芯12の両
磁芯脚又はコイル内の磁芯脚突き合わせ部に、磁気ギャ
ップ22を設けている。
ー)12を組込みコイル側と反対の磁芯脚に締付け金具
13を組込んで磁芯12を固定する。この磁芯12の両
磁芯脚又はコイル内の磁芯脚突き合わせ部に、磁気ギャ
ップ22を設けている。
【0019】上記構成のユニット嵌合組立によれば、組
立時の配線引き廻しをしないため、確実に絶縁距離が確
保され引き廻し不良で絶縁破壊の発生もなく、組立作業
性も向上し、組立の自動化も容易である。
立時の配線引き廻しをしないため、確実に絶縁距離が確
保され引き廻し不良で絶縁破壊の発生もなく、組立作業
性も向上し、組立の自動化も容易である。
【0020】図6(a),(b)の実施例は、保持成形
品16に係合された端子金具17の高圧リード接続部1
7dに弾性を持たせ、高圧リード線10が保持成形品1
6の半円状の溝16aに挿入すると、高圧リード線10
の先端の半田付けリード部10aに前記端子金具17の
高圧リード接続部17dの弾性により圧接されるよう高
圧リード接続部17dは構成してある。尚、高圧リード
接続部17dは、高圧リード線10の先端の半田付けリ
ード部10aの径より若干大きめの径で半円状の溝17
eが設けてあり、この半円状の溝17e内に高圧リード
線10の先端の半田付けリード部10aが入り圧接され
た状態で半田付けされるため、確実に半田付けが行われ
る。又、保持成形品16に規制壁16hが設けてあるた
め、確実に絶縁ケース9の内壁と絶縁距離25が確保さ
れ絶縁不良の出ない高圧発生装置が構成され品質の向上
が図れる。
品16に係合された端子金具17の高圧リード接続部1
7dに弾性を持たせ、高圧リード線10が保持成形品1
6の半円状の溝16aに挿入すると、高圧リード線10
の先端の半田付けリード部10aに前記端子金具17の
高圧リード接続部17dの弾性により圧接されるよう高
圧リード接続部17dは構成してある。尚、高圧リード
接続部17dは、高圧リード線10の先端の半田付けリ
ード部10aの径より若干大きめの径で半円状の溝17
eが設けてあり、この半円状の溝17e内に高圧リード
線10の先端の半田付けリード部10aが入り圧接され
た状態で半田付けされるため、確実に半田付けが行われ
る。又、保持成形品16に規制壁16hが設けてあるた
め、確実に絶縁ケース9の内壁と絶縁距離25が確保さ
れ絶縁不良の出ない高圧発生装置が構成され品質の向上
が図れる。
【0021】図7(a),(b)の実施例は、コイルユ
ニット27と保持ユニット28の接続は、端子金具17
のコイル接続片17cが、高圧ボビン4の端子4bに、
高圧ダイオード7のリード線7aを押さえ付けるように
弾性を持たせ、半田付け時の熱によるダイオード7のリ
ード線7aの逃げを防止し確実に接続するように構成し
てある。
ニット27と保持ユニット28の接続は、端子金具17
のコイル接続片17cが、高圧ボビン4の端子4bに、
高圧ダイオード7のリード線7aを押さえ付けるように
弾性を持たせ、半田付け時の熱によるダイオード7のリ
ード線7aの逃げを防止し確実に接続するように構成し
てある。
【0022】図8の実施例は、保持成形品16に補強突
片16iを設け、導電ゴム18にフォーカスブロック1
5と接続された入力端子21の挿入時の保持成形品16
の変形を防止し、前記入力端子21が導電ゴム18に規
定寸法挿入され、絶縁ケース9と保持成形品16との間
隙を保ち、絶縁距離25を確実に確保する。
片16iを設け、導電ゴム18にフォーカスブロック1
5と接続された入力端子21の挿入時の保持成形品16
の変形を防止し、前記入力端子21が導電ゴム18に規
定寸法挿入され、絶縁ケース9と保持成形品16との間
隙を保ち、絶縁距離25を確実に確保する。
【0023】図9,図10(a)〜(c)の実施例は、
フォーカスブロック15の入力端子21は、ブリーダ抵
抗23の一端と接続されている。
フォーカスブロック15の入力端子21は、ブリーダ抵
抗23の一端と接続されている。
【0024】入力端子21はブリーダ抵抗23のホルダ
ー24の背面の入力端子21の径より大きい溝の凹リブ
24a内に挿入され、入力端子24の一端はブリーダ抵
抗23の他端と接続される。ここで、入力端子21は、
回転防止となるよう折曲げ加工され凹溝も同様に構成さ
れている。
ー24の背面の入力端子21の径より大きい溝の凹リブ
24a内に挿入され、入力端子24の一端はブリーダ抵
抗23の他端と接続される。ここで、入力端子21は、
回転防止となるよう折曲げ加工され凹溝も同様に構成さ
れている。
【0025】前記ホルダー24には、入力端子21を仮
固定係合できるように入力端子21の径より狭いスリッ
ト24cを設けた係合リブ24bも構成し、係合リブ2
4bの底部を入力端子21の径より若干大きめの径にし
てある。又、入力端子21の挿入をしやすくするため、
リブ間隙24dを設け挿入治具が入る間隙を持って構成
してある。
固定係合できるように入力端子21の径より狭いスリッ
ト24cを設けた係合リブ24bも構成し、係合リブ2
4bの底部を入力端子21の径より若干大きめの径にし
てある。又、入力端子21の挿入をしやすくするため、
リブ間隙24dを設け挿入治具が入る間隙を持って構成
してある。
【0026】さらに、入力端子21の導電ゴム挿入側の
折曲げ部21bと凹溝24a間を1mm以内にリブは設け
ず解放させ、入力端子21に前記凹溝24a内でクリア
ランスを持たせ入力端子21に自由度を設けてある。よ
って、導電ゴム18に端子先端が挿入されるときの組立
バラツキがでても入力端子21の自由度内なら確実に導
電ゴム18に導かれ挿入される。
折曲げ部21bと凹溝24a間を1mm以内にリブは設け
ず解放させ、入力端子21に前記凹溝24a内でクリア
ランスを持たせ入力端子21に自由度を設けてある。よ
って、導電ゴム18に端子先端が挿入されるときの組立
バラツキがでても入力端子21の自由度内なら確実に導
電ゴム18に導かれ挿入される。
【0027】尚、入力端子21の回転防止は、図11
(a),(b)の加工でも同様の効果を得られるのは言
うまでもない。
(a),(b)の加工でも同様の効果を得られるのは言
うまでもない。
【0028】図12(a),(b)の実施例は、フォー
カスブロック15の入力端子21の尖鋭な先端21aを
保護する入力端子21の尖鋭な先端21aより長い保護
壁24eを設け、保管時の前記入力端子21の先端曲が
りや、作業時に手に刺さる等の安全対策を考慮したもの
である。
カスブロック15の入力端子21の尖鋭な先端21aを
保護する入力端子21の尖鋭な先端21aより長い保護
壁24eを設け、保管時の前記入力端子21の先端曲が
りや、作業時に手に刺さる等の安全対策を考慮したもの
である。
【0029】図13の実施例は、フォーカスブロック1
5の嵌合リブ15bより深いU字溝9bを絶縁ケース9
のフォーカスブロック嵌合用の開口部周辺に設け、フォ
ーカスブロック15に絶縁ケース9を嵌合した状態で、
前記嵌合リブ15bの端面と前記U字溝9bの底部とに
1mm以上の間隙を設けてある。尚、U字溝幅は、フォー
カスブロック15の嵌合リブ15bの幅と同じもしくは
若干小さめに設定しフォーカスブロック15と絶縁ケー
ス9と強嵌合させ、エポキシ樹脂19の漏れを防止す
る。
5の嵌合リブ15bより深いU字溝9bを絶縁ケース9
のフォーカスブロック嵌合用の開口部周辺に設け、フォ
ーカスブロック15に絶縁ケース9を嵌合した状態で、
前記嵌合リブ15bの端面と前記U字溝9bの底部とに
1mm以上の間隙を設けてある。尚、U字溝幅は、フォー
カスブロック15の嵌合リブ15bの幅と同じもしくは
若干小さめに設定しフォーカスブロック15と絶縁ケー
ス9と強嵌合させ、エポキシ樹脂19の漏れを防止す
る。
【0030】前記間隙が1mm以下では、嵌合が強すぎ嵌
合の作業性が悪い。又、U字溝9bによる挟み込みがフ
ォーカスブロック15の嵌合リブ15b端面のコーナー
に当たり点接触となってしまい、エポキシ樹脂19の漏
れが発生する。よって、前記嵌合部を壁面で接触が広く
取れるように構成してある。
合の作業性が悪い。又、U字溝9bによる挟み込みがフ
ォーカスブロック15の嵌合リブ15b端面のコーナー
に当たり点接触となってしまい、エポキシ樹脂19の漏
れが発生する。よって、前記嵌合部を壁面で接触が広く
取れるように構成してある。
【0031】さらに、図14に示すように前記嵌合リブ
15bを挟み込む絶縁ケース9のU字溝9bの外側の壁
9cを、前記嵌合リブ15bの倍以上の長さを構成し、
且つ、フォーカスブロック15を絶縁ケース9に嵌合す
る初期嵌合時に、導電ゴム18と入力端子21の尖鋭な
先端21aとに間隙26をもつ長さに構成する。
15bを挟み込む絶縁ケース9のU字溝9bの外側の壁
9cを、前記嵌合リブ15bの倍以上の長さを構成し、
且つ、フォーカスブロック15を絶縁ケース9に嵌合す
る初期嵌合時に、導電ゴム18と入力端子21の尖鋭な
先端21aとに間隙26をもつ長さに構成する。
【0032】前記U字溝9bのヒンジ効果で強固にフォ
ーカスブロック15の嵌合リブ15bを挟み込むため、
フォーカスブロック15は絶縁ケース9に強嵌合しエポ
キシ樹脂19の漏れ止め剤20を塗布することなくエポ
キシ樹脂19の漏れ止めを可能としている。又、フォー
カスブロック15を絶縁ケース9に嵌合するとき、前記
U字溝9bの外側の壁9cが案内壁となりスムーズに入
力端子21が導電ゴム18に挿入される。よって、絶縁
ケース9の開口部のU字溝9bの外側壁内にフォーカス
ブロック15を乗せ嵌合部へ圧入させると自動的に導電
ゴム18に入力端子21が挿入されるため、組立の自動
化が容易である。
ーカスブロック15の嵌合リブ15bを挟み込むため、
フォーカスブロック15は絶縁ケース9に強嵌合しエポ
キシ樹脂19の漏れ止め剤20を塗布することなくエポ
キシ樹脂19の漏れ止めを可能としている。又、フォー
カスブロック15を絶縁ケース9に嵌合するとき、前記
U字溝9bの外側の壁9cが案内壁となりスムーズに入
力端子21が導電ゴム18に挿入される。よって、絶縁
ケース9の開口部のU字溝9bの外側壁内にフォーカス
ブロック15を乗せ嵌合部へ圧入させると自動的に導電
ゴム18に入力端子21が挿入されるため、組立の自動
化が容易である。
【0033】尚、最悪若干のエポキシ樹脂の漏れの発生
は、U字溝9bの外側の壁9cがフォーカスブロック1
5の嵌合リブ15bより長いため、前記壁9c内でエポ
キシ樹脂19の漏れは止まり外観不良にはならない。
は、U字溝9bの外側の壁9cがフォーカスブロック1
5の嵌合リブ15bより長いため、前記壁9c内でエポ
キシ樹脂19の漏れは止まり外観不良にはならない。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によれば、従
来の作業による引き廻し不良での絶縁破壊や、リードの
絡げ半田付けによる作業性の悪化や、エポキシ樹脂の漏
れ止め剤塗布不完全によるエポキシ樹脂もれのない品質
の安定した作業性の良い高電圧発生装置とし、自動組立
化を導入可能とすることができる。
来の作業による引き廻し不良での絶縁破壊や、リードの
絡げ半田付けによる作業性の悪化や、エポキシ樹脂の漏
れ止め剤塗布不完全によるエポキシ樹脂もれのない品質
の安定した作業性の良い高電圧発生装置とし、自動組立
化を導入可能とすることができる。
【図1】本発明の一実施例の高電圧発生装置の分解斜視
図
図
【図2】同保持ユニットの分解斜視図
【図3】(a)同コイルユニットと保持ユニットの嵌合
を示した説明図 (b)同コイルユニットと保持ユニットの嵌合部の断面
図
を示した説明図 (b)同コイルユニットと保持ユニットの嵌合部の断面
図
【図4】(a)同保持ユニットへの取付係合部を示した
正面図 (b)同保持ユニットのリード線を係合した平面図 (c)同保持ユニットの端子金具を係合した断面図
正面図 (b)同保持ユニットのリード線を係合した平面図 (c)同保持ユニットの端子金具を係合した断面図
【図5】(a)同フォーカスブロックの嵌合を示した分
解斜視図 (b)同フォーカスブロックの嵌合を示した断面図
解斜視図 (b)同フォーカスブロックの嵌合を示した断面図
【図6】(a)同端子金具のリード線半田付け部を説明
する説明図 (b)同端子金具のリード線半田付け部と絶縁ケースと
の関係を説明する説明図
する説明図 (b)同端子金具のリード線半田付け部と絶縁ケースと
の関係を説明する説明図
【図7】(a)同端子金具とコイルとの接続を示した斜
視図 (b)同端子金具とコイルとの接続を示した側面図
視図 (b)同端子金具とコイルとの接続を示した側面図
【図8】同保持ユニットの補強突片を示した説明図
【図9】同フォーカスブロックの斜視図
【図10】(a)同ホルダーと入力端子の構成図 (b)同ホルダーと入力端子の係合状態を示した側面図 (c)同ホルダーと入力端子の係合時の断面図
【図11】(a)同入力端子の加工を示した説明図 (b)同他の実施例の入力端子の加工を示した説明図
【図12】(a)同フォーカスブロックの側面図 (b)同フォーカスブロックの斜視図
【図13】同フォーカスブロックと絶縁ケースの嵌合部
の断面図
の断面図
【図14】同フォーカスブロックと絶縁ケースの初期嵌
合時の断面図
合時の断面図
【図15】従来例の高電圧発生装置の断面図
【図16】従来例の高電圧発生装置の要部の拡大断面図
【図17】(a),(b)従来の高電圧発生装置の回路
図
図
1 低圧ボビン 1a 分割鍔 1b 凸状リブ 2 一次コイル 3 低圧コイル 4 高圧ボビン 4a 端子鍔 4b 端子 4c 嵌合突起 4d 係合止 5 二次コイル 6 高圧コイル 7 高圧ダイオード 7a リード線 8 抵抗 9 絶縁ケース 9a 凹溝 9b U字溝 9c U溝外側壁 9d 係合片 9e リード出口部 10 高圧リード線 10a 高圧リード半田付け部 11 ブッシング 12 磁芯 13 締付金具 14 ジャンパ線 15 フォーカスブロック 15a 入力リード 15b 嵌合リブ 16 保持成形品 16a 半円状溝 16b 溝 16c 筒壁 16d 嵌合孔 16e 係合リブ 16f リード係合片 16g 係合孔 16h 規制壁 16i 補強突片 17 端子金具 17a 係合片 17b 尖鋭片 17c コイル接続片 17d リード線半田付け部 17e 半円状溝 18 導電ゴム 19 エポキシ樹脂 20 漏れ止め剤 21 フォーカスブロックの入力端子 21a 尖鋭な先端 21b 導電ゴム挿入側折曲げ部 22 磁気ギャップ 23 ブリーダ抵抗 24 ホルダー 24a 凹リブ 24b 係合リブ 24c スリット 24d リブ間隙 25 絶縁距離 26 導電ゴムと入力端子先端の間隙 27 コイルユニット 28 保持ユニット
Claims (7)
- 【請求項1】低圧コイルを構成する低圧ボビンに高圧コ
イルを構成する高圧ボビンを嵌合したコイルユニット
と、高圧を出力するためのリード線保持成形品と、前記
保持成形品に係合される高圧リード線、高圧コイルの端
子、フォーカスブロックとの電気接続をする端子金具、
導電ゴムとからなる保持ユニットと、前記コイルユニッ
トと保持ユニットの組立品を収納し絶縁樹脂を充填する
絶縁ケースと、前記絶縁ケースに嵌合するフォーカスブ
ロックとを具備した高電圧発生装置。 - 【請求項2】高圧リード線を保持する保持成形品に、嵌
合する電気接続するための弾性を持った端子金具で構成
した請求項1記載の高電圧発生装置。 - 【請求項3】端子が埋植された高圧コイルボビンの端子
に、前記端子に両端子が電気的に接続されるダイオード
の一端を押さえ付ける接続片を弾性を持った端子金具に
設けたことを特徴とする請求項1記載の高電圧発生装
置。 - 【請求項4】高圧リード線保持成形品に絶縁ケースと間
隙を維持する片を設けたことを特徴とする請求項1記載
の高電圧発生装置。 - 【請求項5】高圧リード線保持成形品に係合する電気的
接続するための導電ゴムと、フォーカスブロックとの接
続をする端子をフォーカスブロックに係合し、導電ゴム
に嵌合される一端の端子に自由度を設けたことを特徴と
する請求項1記載の高電圧発生装置。 - 【請求項6】フォーカスブロックの端子が導電ゴムに挿
入される先端の尖鋭部分を保護する保護壁を設けたこと
を特徴とする請求項1記載の高電圧発生装置。 - 【請求項7】フォーカスブロックが嵌合される絶縁ケー
スの開口部にフォーカスブロックの嵌合リブより深い溝
を構成したU字溝と、フォーカスブロックを挟み込むU
字溝の外側の壁がフォーカスブロックの嵌合リブの倍以
上の長さを持つU字溝壁を設けたことを特徴とする請求
項1記載の高電圧発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279878A JP2730428B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 高電圧発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279878A JP2730428B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 高電圧発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06132139A true JPH06132139A (ja) | 1994-05-13 |
| JP2730428B2 JP2730428B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=17617200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4279878A Expired - Fee Related JP2730428B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 高電圧発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2730428B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030012394A (ko) * | 2001-07-31 | 2003-02-12 | 파츠닉(주) | 포커스팩 입력부의 결합구조 |
| KR20030012396A (ko) * | 2001-07-31 | 2003-02-12 | 파츠닉(주) | 포커스팩 입력부의 결합구조 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6018904A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-31 | Murata Mfg Co Ltd | 可変抵抗器付きフライバツクトランス |
| JPH0477216U (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-06 |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP4279878A patent/JP2730428B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6018904A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-31 | Murata Mfg Co Ltd | 可変抵抗器付きフライバツクトランス |
| JPH0477216U (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2730428B2 (ja) | 1998-03-25 |
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Legal Events
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |