JPS6035209Y2 - コイルボビン - Google Patents
コイルボビンInfo
- Publication number
- JPS6035209Y2 JPS6035209Y2 JP7355280U JP7355280U JPS6035209Y2 JP S6035209 Y2 JPS6035209 Y2 JP S6035209Y2 JP 7355280 U JP7355280 U JP 7355280U JP 7355280 U JP7355280 U JP 7355280U JP S6035209 Y2 JPS6035209 Y2 JP S6035209Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- winding
- lead
- coil bobbin
- lead wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、コイルボビンに関するものである。
従来、この種のコイルボビンは第1図に示すように形成
されている。
されている。
すなわち、巻線1が巻回される筒状の巻回部2の両端に
つば3,4が一体的に形成され、一方のつば3には前記
巻線1の巻始め線5および巻終り線6の引出線7を側方
へ引き出す引出口8,9が形成されているとともに、前
記引出線7が半田付けにより接続される端子10が前記
つば3と一体的に形成されたフランジ11に設けられて
いる。
つば3,4が一体的に形成され、一方のつば3には前記
巻線1の巻始め線5および巻終り線6の引出線7を側方
へ引き出す引出口8,9が形成されているとともに、前
記引出線7が半田付けにより接続される端子10が前記
つば3と一体的に形成されたフランジ11に設けられて
いる。
したがって、端子10と引出線7の引出基部との間隔は
短かいため、引出線7の長さも必然的に短かくなってい
るものである。
短かいため、引出線7の長さも必然的に短かくなってい
るものである。
このような構造による場合、引出線がポリウレタン銅線
のように半田付は時に絶縁被覆が溶解してしまうものは
何の問題もないが、ホルマール銅線のように絶縁被覆を
剥離しなければならないものについては、引出線7の根
元近くまで剥離しなければならず、その剥離作業はきわ
めて行ないにくいものである。
のように半田付は時に絶縁被覆が溶解してしまうものは
何の問題もないが、ホルマール銅線のように絶縁被覆を
剥離しなければならないものについては、引出線7の根
元近くまで剥離しなければならず、その剥離作業はきわ
めて行ないにくいものである。
そのため、剥離が不充分な場合もあり、半田付は不良に
よる導通不良が出たり、たとえ導通していても半田付部
の抵抗が大きくて通電時に半田付部が発熱し、焼損事故
が起ることもある。
よる導通不良が出たり、たとえ導通していても半田付部
の抵抗が大きくて通電時に半田付部が発熱し、焼損事故
が起ることもある。
さらに、絶縁被覆の剥離を薬品により化学的に除去する
ことも行なわれているが、この場合には引出線の長さが
短かいために巻線1にも薬品が付き易く、短絡事故発生
の原因になる。
ことも行なわれているが、この場合には引出線の長さが
短かいために巻線1にも薬品が付き易く、短絡事故発生
の原因になる。
この考案は、このような点に鑑みてなされたもので、絶
縁被覆を剥離しなければならない導線による巻線が用い
られる場合の使用に適したコイルボビンを得ることを目
的とする。
縁被覆を剥離しなければならない導線による巻線が用い
られる場合の使用に適したコイルボビンを得ることを目
的とする。
この考案は、一つのつばに引出線の引出口を形成腰他方
のつばに端子を設けたので、引出線の長さは少なくとも
巻芯部の長さ以上あることになり、これにより、引出線
の絶縁被覆の剥離がどのような手段による場合にも容易
であり、接続不良や短絡事故の発生を防止しうるように
構成したものである。
のつばに端子を設けたので、引出線の長さは少なくとも
巻芯部の長さ以上あることになり、これにより、引出線
の絶縁被覆の剥離がどのような手段による場合にも容易
であり、接続不良や短絡事故の発生を防止しうるように
構成したものである。
この考案の第一の実施例を第2図に基づいて説明する。
第1図について説明した部分と同一部分は同一符号を用
いた説明も省略する。
いた説明も省略する。
本実施例は、一方のつば3に引出口8,9のみを設け、
他方のつば4にフランジ11を一体成形して端子10を
形成したものである。
他方のつば4にフランジ11を一体成形して端子10を
形成したものである。
したがって、引出線7は巻線1の上部をまたいで接続さ
れることになり、その長さは巻線1の軸方向長さ以上な
ければならなくなる。
れることになり、その長さは巻線1の軸方向長さ以上な
ければならなくなる。
このように引出線7が長いことはその絶縁被覆の剥離は
先端部分だけでよいことになり、その作業がきわめて行
ない易い。
先端部分だけでよいことになり、その作業がきわめて行
ない易い。
そのため、剥離は確実に行なわれ、半田付は不良が生じ
ない。
ない。
また、薬品により剥離する場合にも巻線1部分を薬品面
から離しておけるので、巻線1に薬品が付くことがなく
、短絡事故の発生のおそれはない。
から離しておけるので、巻線1に薬品が付くことがなく
、短絡事故の発生のおそれはない。
なお、実施に当っては、中間引出線を必要とする場合に
も同様に構成するものである。
も同様に構成するものである。
つぎに、第3図および第4図に基づいてこの考案の第二
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
本実施例はつば3.4のそれぞれの隅部に側方へ突出す
る突片12を形威し、これらの突片12の端縁13に一
個または複数個のガイド溝14を形威し、これらのガイ
ド溝14に引出線7を嵌め込みつつ引出口8.9と端子
10との間を接続したものである。
る突片12を形威し、これらの突片12の端縁13に一
個または複数個のガイド溝14を形威し、これらのガイ
ド溝14に引出線7を嵌め込みつつ引出口8.9と端子
10との間を接続したものである。
したがって、引出線7の長さは第一の実施例より長くな
るので、同様な作用があり、ガイド溝14形威時に引出
線7が巻線1の表面に接触することがないようにしてお
けば巻線と引出線7との間の絶縁手段を省略することも
可能である。
るので、同様な作用があり、ガイド溝14形威時に引出
線7が巻線1の表面に接触することがないようにしてお
けば巻線と引出線7との間の絶縁手段を省略することも
可能である。
とくに、鉄心15に装着してケース16に収納する場合
などにおいては、引出線の位置がガイド溝14により定
められるので、引出線7がケース16に当って短絡事故
を起すようなおそれもない。
などにおいては、引出線の位置がガイド溝14により定
められるので、引出線7がケース16に当って短絡事故
を起すようなおそれもない。
この考案は、上述のように巻線が巻回される巻回部の両
端につばを形威し、一方のつばに引出線の引出口を形威
し、他方のつばに引出線が接続される端子を設けたので
、引出線の長さを長くすることができ、これにより、絶
縁被視の剥離を確実に行なうことができ、そのため、半
田付は不良をなくして導通不良の発生を防止することが
でき、通電時の焼損事故発生のおそれもなく、薬品によ
る剥離を行なう場合にも巻線を薬品に近づけなくてよい
ので巻線部分の短絡事故の発生をも防止することができ
る等の効果を有するものである。
端につばを形威し、一方のつばに引出線の引出口を形威
し、他方のつばに引出線が接続される端子を設けたので
、引出線の長さを長くすることができ、これにより、絶
縁被視の剥離を確実に行なうことができ、そのため、半
田付は不良をなくして導通不良の発生を防止することが
でき、通電時の焼損事故発生のおそれもなく、薬品によ
る剥離を行なう場合にも巻線を薬品に近づけなくてよい
ので巻線部分の短絡事故の発生をも防止することができ
る等の効果を有するものである。
第1図は従来の一例を示す斜視図、第2図はこの考案の
第一の実施例を示す斜視図、第3図はこの考案の第二の
実施例を示す斜視図、第4図はケースに収納した状態の
断面図である。 1・・・・・・巻線、2・・・・・・巻回部、3〜4・
・・・・・つば、7・・・・・・引出線、8〜9・・・
・・・引出口、10・・・・・・端子。
第一の実施例を示す斜視図、第3図はこの考案の第二の
実施例を示す斜視図、第4図はケースに収納した状態の
断面図である。 1・・・・・・巻線、2・・・・・・巻回部、3〜4・
・・・・・つば、7・・・・・・引出線、8〜9・・・
・・・引出口、10・・・・・・端子。
Claims (1)
- 巻線が巻回される筒状の巻芯部の両端につばを形成し、
これらのつばのうち一方のっぽに前記巻線からの引出線
を引き出す引出口を形成し、他方のつばに前記引出線が
接続される端子を設けたことを特徴とするコイルボビン
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7355280U JPS6035209Y2 (ja) | 1980-05-28 | 1980-05-28 | コイルボビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7355280U JPS6035209Y2 (ja) | 1980-05-28 | 1980-05-28 | コイルボビン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56174810U JPS56174810U (ja) | 1981-12-23 |
| JPS6035209Y2 true JPS6035209Y2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=29436369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7355280U Expired JPS6035209Y2 (ja) | 1980-05-28 | 1980-05-28 | コイルボビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035209Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-28 JP JP7355280U patent/JPS6035209Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56174810U (ja) | 1981-12-23 |
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