JPH0613224Y2 - 板ガラスのプレス型 - Google Patents

板ガラスのプレス型

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JPH0613224Y2
JPH0613224Y2 JP1031989U JP1031989U JPH0613224Y2 JP H0613224 Y2 JPH0613224 Y2 JP H0613224Y2 JP 1031989 U JP1031989 U JP 1031989U JP 1031989 U JP1031989 U JP 1031989U JP H0613224 Y2 JPH0613224 Y2 JP H0613224Y2
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JP
Japan
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press
die
diameter
press mold
sheet glass
Prior art date
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JP1031989U
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English (en)
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JPH02102436U (ja
Inventor
培秀 梶井
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は同一のステージで板ガラスの曲げ成形と急冷強
化を行うプレス型に関する。
(従来の技術) 板ガラスの曲げ成形と急冷強化を同一ステージで行うた
めのプレス型は、凸型及び凹型とも内部を圧気源につな
がるエア室としたボックス状とし、プレス面(成形面)
に多数の急冷用ノズル孔を開口せしめている。
(考案が解決しようとする課題) 上記のプレス型においては、曲がりがきつい部分ほど板
ガラスに強く当たる傾向があり、その結果、曲がりがき
つい部分にノズル孔の跡がつき透視歪が生じる。これを
解消するため強く当る部分のノズル孔の径を小さくする
ことが考えられるが、急冷能力の低下を来たし破砕数不
足が発生するので採用することはできない。
一方、プレス型ではないが、曲げ成形後の板ガラスを吸
着するボックス状のホルダーとして実開昭63−274
43号に開示されるものがある。このホルダーは内部を
隔壁によって複数の室に区画し、各室の吸引力を変える
ことで確実に板ガラスを保持するようにしたものであ
る。
しかしながら上記のホルダーに変更を加えてプレス型と
するとプレス型の成形面において部分的に冷却能力が異
なり、却って透視歪が大きくなる。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決すべく本考案、板ガラスのプレス型のプ
レス面のうち、板ガラスに強く当る部分に開口するノズ
ル孔の径を小径とし、一方プレス型内は隔壁によって複
数の室に区画し、前記小径のノズル孔に対応する室の圧
力を他の室よりも高くなるようにした。
(作用) 一部のノズル孔の径を小径としても、このノズル孔には
他のノズル孔よりも高圧の空気が供給されるため、プレ
ス面全体に亘って均一な冷却能力を有するプレス型とな
る。
(実施例) 以下に本考案野実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本考案に係るプレス型を適用した成形装置の全
体図、第2図は上型の内部構造を示す斜視図、第3図は
上型のプレス面を示す斜視図である。
成形装置1はトンネル型の加熱炉2に隣接して設けら
れ、フレーム3の上部には上型4が下部には下型5がそ
れぞれ独立して昇降可能に支持され、これら上型4と下
型5間には型4,5とは独立して動作するリングモール
ド6を配置し、更に加熱炉2の内部及び成形装置1の中
間高さ位置には板ガラスGを移動させる搬送ローラ7…
を設けている。
また、上型4及び下型5はいずれも中空ボックス状をな
し、各型4,5の成形面には多数の冷却エア噴出用のノ
ズル孔を開口せしめている。ここで、各型4,5ともプ
レス時に板ガラスGに当る強さによって成形面を3つの
ゾーンに分け、各ゾーン毎にノズル孔の径が異なるよう
にしている。
具体的には上型4については中央の平坦なゾーンには比
較的大径のノズル孔8a…を、平坦なゾーンの両側につ
づく若干湾曲したゾーンには前記ノズル孔8aよりも小
径のノズル孔8bを、更に最も外側の曲がりがきついゾ
ーンには最も小径のノズル孔8cを形成し、また下型5
についても同様に板ガラスGへの当り強さに応じて径の
異なるノズル孔9a,9b,9cを形成している。ここ
で上型4、下型5に形成したノズル孔のうち最小径のノ
ズル孔8c,9cの径は、光学歪を生じない(所定値以
下)で且つ冷却能を確保できる最小限のものとする。
一方、上型4内は隔壁10…によって複数の室S1,S
2,S3に区画され、下型5内は隔壁11…によって複
数の室S′1,S′2,S′3に区画されている。各室
S1…S′3は前記した各ゾーンに対応して区画され、
且つ各室S1…S′3にはパイプ12…を介して異なる
圧力P1,P2,P3,P′1,P′2,P′3で冷却
エアを供給している。ここで各室S1…S′3の圧力は
当該室内のエアを噴出するノズル孔の径が小径なほど高
圧となるようにし、成形面全体としては均一な冷却能を
発揮するようにしている。
以上において、加熱炉2内で軟化点近くまで加熱された
板ガラスGはリングモールド6上まで搬送され、上型4
と下型5との間で保持され、次いで上型4が下降し下型
5が上昇して板ガラスをプレス成形し、この成形が終了
したならば上型4には上昇、下型5は下降して各成形面
と曲げ成形後の板ガラスGとを所定間隔離して対向せし
め、各型4,5の成形面に形成したノズル孔8a,8
b,8c,9a,9b,9cから板ガラス表面に向けて
冷却エアを噴出し、板ガラスGを急冷強化する。この場
合、ノズル孔8c,9cは他と比較して小径であるが、
これらのノズル孔8c,9cにエアを供給する室S3,
S″3内は他と比較して高圧であるので、噴出するエア
の量はそれ程変らず、急冷の効果は各部分とも等しくな
る。
第4図は別実施例に係るプレス型の断面図、第5図は同
プレス型の成形面を示した図であり、この実施例にあっ
ては断面円弧状をなす隔壁20にて型内を室S″1,
S″2,S″3に区画し、各室にパイプを介して異なる
圧力P″1,P″2,P″3の冷却エアを供給するよう
にしている。尚、各室内の圧力と成形面に開口するノズ
ル孔21a,21b,21cの径との関係については前
記と同様である。
(考案の効果) 以上説明した如く本考案によれば、同一ステージで板ガ
ラスの曲げ成形と急冷強化を行うようにしたプレス型に
おいて、このプレス型のプレス面に開口するノズル孔の
径を板ガラスと強く当る部分については小径とし、且つ
このプレス型内を複数の室に区画し、前記小径のノズル
孔に対応する室の圧力を高くしたので、成形面全体での
均一な冷却能を確保した上で、発生する光学歪を最小に
制御でき、しかも小径のノズル孔を設けた室以外の室に
ついては低圧で済むため製造コスト的にも有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るプレス型を適用した成形装置の全
体図、第2図はプレス型としての上型内を示す斜視図、
第3図は上型の成形面を示す斜視図、第4図は別実施例
の断面図、第5図は同別実施例に係る型の成形面を示す
図である。 尚、図面中1は成形装置、4は上型、5は下型、8a,
8b,8c,9a,9b,9c,21a,21b,21
cはノズル孔、10,11,20は隔壁、S1,S2,
S3,S′1,S′2,S′3,S″1,S″2,S″
3は室である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】板ガラスを曲げ成形するとともに曲げ成形
    された板ガラスを急冷すべくプレス面に多数の冷却エア
    噴出用ノズル孔を開口せしめたボックス状プレス型にお
    いて、前記ノズル孔の径はプレス時に板ガラスに強く当
    たる部分に開口するものを他の部分に開口するものより
    小径とし、またプレス型内は隔壁によって複数の室に気
    密に分割し、小径のノズル孔にエアを供給する室は他の
    室よりも高圧となるようにしたことを特徴とするを板ガ
    ラスのプレス型。
JP1031989U 1989-01-31 1989-01-31 板ガラスのプレス型 Expired - Lifetime JPH0613224Y2 (ja)

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JP1031989U JPH0613224Y2 (ja) 1989-01-31 1989-01-31 板ガラスのプレス型

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JPH02102436U JPH02102436U (ja) 1990-08-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04325820A (ja) * 1991-04-25 1992-11-16 Toshiba Corp ガス絶縁管路母線

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