JPH0613231Y2 - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPH0613231Y2 JPH0613231Y2 JP10079290U JP10079290U JPH0613231Y2 JP H0613231 Y2 JPH0613231 Y2 JP H0613231Y2 JP 10079290 U JP10079290 U JP 10079290U JP 10079290 U JP10079290 U JP 10079290U JP H0613231 Y2 JPH0613231 Y2 JP H0613231Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- pressure
- valve
- temperature
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、各種の被加熱物の加熱に使用される加熱装置
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術] 例えば、ビルの窓や自動車の窓等には、合わせガラスが
使用されている。この合わせガラスは、二枚のガラス板
の間に樹脂膜を介在させ、それを加熱器で加熱すること
により、両ガラス板を樹脂膜で接合一体化したものであ
る。
使用されている。この合わせガラスは、二枚のガラス板
の間に樹脂膜を介在させ、それを加熱器で加熱すること
により、両ガラス板を樹脂膜で接合一体化したものであ
る。
而して従来、このような合わせガラス等の被加熱物の加
熱処理には、例えば第5図及び第6図に示すような加熱
器60が使用されている。この加熱器60は、蓋部60aが開
閉自在となった比較的大きな耐圧容器、例えば直径3
m、長さ7mと言うような耐圧容器によって構成され、
その内部に、加熱用のフィンチューブ61と冷却用のフィ
ンチューブ62とを複数組備えたもので、加熱を行う時
は、圧縮空気源67から圧縮空気を供給することにより加
熱器60内を昇圧し、その状態で加熱用のフィンチューブ
61に蒸気源65から加熱蒸気を供給し、加熱が終了する
と、冷却用のフィンチューブ62に冷却水源66から冷却水
を供給して加熱器60内を冷却すると共に、圧縮空気を排
出して内圧を下げ、被加熱物を取り出すものである。
熱処理には、例えば第5図及び第6図に示すような加熱
器60が使用されている。この加熱器60は、蓋部60aが開
閉自在となった比較的大きな耐圧容器、例えば直径3
m、長さ7mと言うような耐圧容器によって構成され、
その内部に、加熱用のフィンチューブ61と冷却用のフィ
ンチューブ62とを複数組備えたもので、加熱を行う時
は、圧縮空気源67から圧縮空気を供給することにより加
熱器60内を昇圧し、その状態で加熱用のフィンチューブ
61に蒸気源65から加熱蒸気を供給し、加熱が終了する
と、冷却用のフィンチューブ62に冷却水源66から冷却水
を供給して加熱器60内を冷却すると共に、圧縮空気を排
出して内圧を下げ、被加熱物を取り出すものである。
ところが、上記加熱器60は内部がかなり広く、被加熱物
が搬入されていると隅々まで点検しにくいため、被加熱
物を出し入れしている作業者が過って加熱器内に閉じ込
められる事故が発生し易い。この場合、加熱器内を昇圧
して加熱処理を行うことから、死に至るケースが多く、
このため、何らかの安全対策を講じる必要があった。
が搬入されていると隅々まで点検しにくいため、被加熱
物を出し入れしている作業者が過って加熱器内に閉じ込
められる事故が発生し易い。この場合、加熱器内を昇圧
して加熱処理を行うことから、死に至るケースが多く、
このため、何らかの安全対策を講じる必要があった。
[考案が解決しようとする課題] 本考案の課題は、加熱器内に作業者が閉じ込めれた場合
でも、その内部から内圧の上昇防止操作を行うことがで
き、且つ外部に音声信号を送ることができる安全装置付
きの加熱装置を提供することにある。
でも、その内部から内圧の上昇防止操作を行うことがで
き、且つ外部に音声信号を送ることができる安全装置付
きの加熱装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本考案は、耐圧容器からなる
加熱器内に被加熱物を収容し、加圧下において加熱処理
を施すようにした加熱装置において、上記加熱器に、開
弁により加熱器の内外をストレートに連通させる緊急開
放弁を、加熱器の内部において開放操作可能に付設した
ことを特徴とするものである。
加熱器内に被加熱物を収容し、加圧下において加熱処理
を施すようにした加熱装置において、上記加熱器に、開
弁により加熱器の内外をストレートに連通させる緊急開
放弁を、加熱器の内部において開放操作可能に付設した
ことを特徴とするものである。
[作用] 加熱器内に作業者が閉じ込められた場合、該作業者が緊
急開放弁を開放すると、加熱器の内と外とがストレート
に連通するため、内圧の上昇が防止されると共に、作業
者が発する音声が開放弁を通じて外部に聞こえる。
急開放弁を開放すると、加熱器の内と外とがストレート
に連通するため、内圧の上昇が防止されると共に、作業
者が発する音声が開放弁を通じて外部に聞こえる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
する。
第1図において、1は合わせガラス等の被加熱物を加熱
するための加熱器であって、該加熱器1には、圧縮空気
の給排により内圧を調節する圧力調節機構2と、加熱又
は冷却された空気の供給により内部温度を調節する温度
調節機構3とが接続されている。
するための加熱器であって、該加熱器1には、圧縮空気
の給排により内圧を調節する圧力調節機構2と、加熱又
は冷却された空気の供給により内部温度を調節する温度
調節機構3とが接続されている。
上記加熱器1は、第2図及び第3図に示すように、蓋部
1aが開閉自在となった耐圧容器によって構成され、その
内部に加熱室を有しており、該加熱室の床6には台車8
を移動させるためのレール7が設けられ、この台車8に
被加熱物を載せて出し入れするようになっている。な
お、9はテーブリリフタである。
1aが開閉自在となった耐圧容器によって構成され、その
内部に加熱室を有しており、該加熱室の床6には台車8
を移動させるためのレール7が設けられ、この台車8に
被加熱物を載せて出し入れするようになっている。な
お、9はテーブリリフタである。
加熱器1における上記蓋部1aは支持ブロック11に固定さ
れ、該支持ブロック11を介して、胴部1bに固定の軸受部
材12,12に支持された鉛直な支軸13を中心に回動自在に
支承され、流体圧シリンダ14により開閉されるようにな
っており、該蓋部1aの内面には、緊急開放弁としてのボ
ール弁15が取り付けられている。
れ、該支持ブロック11を介して、胴部1bに固定の軸受部
材12,12に支持された鉛直な支軸13を中心に回動自在に
支承され、流体圧シリンダ14により開閉されるようにな
っており、該蓋部1aの内面には、緊急開放弁としてのボ
ール弁15が取り付けられている。
上記ボール弁15は、第4図に示すように、開口16a,16b
を両側に備えたボディ16の内部に、連通穴17aを一方向
に貫設したボール17を軸線lの回りに回転可能に配設
し、該ボール17の回転操作をハンドル18により行うよう
にしたもので、ハンドル18によりボール17を図示の向き
に回転させた時には、連通穴17aにより両開口16a,16bが
連通して加熱器1の内部と外部とがストレートに連通
し、圧力調節機構2から加熱器1内に圧縮空気が供給さ
れても内圧の上昇が防止されると共に、ボール弁15を通
じて作業者の音声が外部に良く届くようになり、ボール
17を図示の向きとは90度異なる向きに回転させた時に
は、該ボール17により両開口16a,16bが遮断されて加熱
器1の内部と外部とが遮断されるようになっている。こ
のときのハンドル18の操作範囲は、ストッパにより上記
90度の範囲に規制されている。従って、上記開口16a,16
b及び連通穴17aは、できるだけ大径であるほうが好まし
い。
を両側に備えたボディ16の内部に、連通穴17aを一方向
に貫設したボール17を軸線lの回りに回転可能に配設
し、該ボール17の回転操作をハンドル18により行うよう
にしたもので、ハンドル18によりボール17を図示の向き
に回転させた時には、連通穴17aにより両開口16a,16bが
連通して加熱器1の内部と外部とがストレートに連通
し、圧力調節機構2から加熱器1内に圧縮空気が供給さ
れても内圧の上昇が防止されると共に、ボール弁15を通
じて作業者の音声が外部に良く届くようになり、ボール
17を図示の向きとは90度異なる向きに回転させた時に
は、該ボール17により両開口16a,16bが遮断されて加熱
器1の内部と外部とが遮断されるようになっている。こ
のときのハンドル18の操作範囲は、ストッパにより上記
90度の範囲に規制されている。従って、上記開口16a,16
b及び連通穴17aは、できるだけ大径であるほうが好まし
い。
また、圧力調節機構2は、第1図に示すように、空気圧
縮機20と該空気圧縮機20からの圧縮空気を貯蔵するレシ
ーバタンク21とを備え、該レシーバタンク21からの圧縮
空気を供給管路22を通じて加熱器1に供給すると共に、
該加熱器1内の圧縮空気を排出管路23を通じて排出する
ことにより、該加熱器1の内圧を上昇又は低下させるよ
うに構成したもので、これらの供給管路22と該排出管路
23には、圧縮空気の供給量又は排出量を調節することに
よって加熱器1の内圧を調節をする圧力調節弁24,25が
それぞれ設けられ、排出管路23にはまた、加熱器1の内
圧を開放するための圧力開放弁26が接続されている。な
お、27はサイレンサである。
縮機20と該空気圧縮機20からの圧縮空気を貯蔵するレシ
ーバタンク21とを備え、該レシーバタンク21からの圧縮
空気を供給管路22を通じて加熱器1に供給すると共に、
該加熱器1内の圧縮空気を排出管路23を通じて排出する
ことにより、該加熱器1の内圧を上昇又は低下させるよ
うに構成したもので、これらの供給管路22と該排出管路
23には、圧縮空気の供給量又は排出量を調節することに
よって加熱器1の内圧を調節をする圧力調節弁24,25が
それぞれ設けられ、排出管路23にはまた、加熱器1の内
圧を開放するための圧力開放弁26が接続されている。な
お、27はサイレンサである。
一方、温度調節機構3は、加熱又は冷却された空気を得
るための熱交換器30を備えている。この熱交換器30は伝
熱チューブ31を内蔵し、該伝熱チューブ31が、加熱媒体
である蒸気を供給する蒸気供給手段32と冷却媒体である
冷却水を供給する冷却水供給手段33とに切換可能に接続
されると共に、伝熱チューブ31の回りのエア室34が循環
供給路35により加熱器1に接続され、上記蒸気供給手段
32又は冷却水供給手段33から伝熱チューブ31に供給され
る蒸気又は冷却水とエア室34内の空気との熱交換より該
空気を加熱又は冷却し、循環供給路35を通じて循環用ブ
ロア36により加熱器1に循環的に供給するものである。
このとき、加熱器1においては、加熱又は冷却された空
気が、床下からレール7の両側に開口するように設けら
れた供給孔や、床6に設けられた多数の供給孔を通じて
均一に供給され、加熱器1内の空気は、天井部分に設け
た排出孔を通じて取り出されるようになっており、天井
部分にはバッフル板が設られ、このバッフル板により空
気の流れが誘導されて加熱室内の温度が均一化されるよ
うになっている。
るための熱交換器30を備えている。この熱交換器30は伝
熱チューブ31を内蔵し、該伝熱チューブ31が、加熱媒体
である蒸気を供給する蒸気供給手段32と冷却媒体である
冷却水を供給する冷却水供給手段33とに切換可能に接続
されると共に、伝熱チューブ31の回りのエア室34が循環
供給路35により加熱器1に接続され、上記蒸気供給手段
32又は冷却水供給手段33から伝熱チューブ31に供給され
る蒸気又は冷却水とエア室34内の空気との熱交換より該
空気を加熱又は冷却し、循環供給路35を通じて循環用ブ
ロア36により加熱器1に循環的に供給するものである。
このとき、加熱器1においては、加熱又は冷却された空
気が、床下からレール7の両側に開口するように設けら
れた供給孔や、床6に設けられた多数の供給孔を通じて
均一に供給され、加熱器1内の空気は、天井部分に設け
た排出孔を通じて取り出されるようになっており、天井
部分にはバッフル板が設られ、このバッフル板により空
気の流れが誘導されて加熱室内の温度が均一化されるよ
うになっている。
蒸気供給手段32は、ボイラ40と、該ボイラ40からの蒸気
を飽和熱水に変えて貯蔵するスチームアキュムレータ41
とで構成され、該スチームアキュムレータ41で発生する
蒸気を熱交換器30に供給するもので、その供給管路42に
は温度調節弁43が設けられ、加熱器1内の温度に応じて
蒸気流量が自動調節されるようになっている。
を飽和熱水に変えて貯蔵するスチームアキュムレータ41
とで構成され、該スチームアキュムレータ41で発生する
蒸気を熱交換器30に供給するもので、その供給管路42に
は温度調節弁43が設けられ、加熱器1内の温度に応じて
蒸気流量が自動調節されるようになっている。
一方、冷却水供給手段33は、冷却水を貯蔵した冷却水塔
45を備え、該冷却水塔45が循環管路46により熱交換器30
に接続されたもので、該循環管路46には、加熱器1内の
温度に応じて冷却水の流量を自動調節する温度調節弁47
と、蒸気の供給時に閉弁して循環管路46を遮断する蒸気
・水切換弁48とが設けられている。
45を備え、該冷却水塔45が循環管路46により熱交換器30
に接続されたもので、該循環管路46には、加熱器1内の
温度に応じて冷却水の流量を自動調節する温度調節弁47
と、蒸気の供給時に閉弁して循環管路46を遮断する蒸気
・水切換弁48とが設けられている。
なお、44は熱交換器30に供給された蒸気を排出する排出
管路で、蒸気 ・水切換弁49を有し、冷却水の供給時に
は該蒸気・水切換弁49の閉弁によって遮断されるように
なっている。
管路で、蒸気 ・水切換弁49を有し、冷却水の供給時に
は該蒸気・水切換弁49の閉弁によって遮断されるように
なっている。
また、上記加熱器1には、内圧を検出する圧力センサ50
と内部温度を検出する温度センサ51とが設けられ、これ
らのセンサ50,51が圧力指示調節警報計52と温度指示調
節警報計53及び圧力・温度記録計54に接続されると共
に、該圧力指示調節警報計52と温度指示調節警報計53と
が、圧力調節機構2による加圧プロセスと温度調節機構
3による加熱プロセスとを設定するプログラム設定器55
に接続され、更に、圧力指示調節警報計52に上記圧力調
節弁24,25と圧力開放弁26が、温度指示調節警報計53に
温度調節弁43,47と蒸気・水切換弁48,49が接続され、上
記プログラム設定器55により設定されたプロセスに従っ
てこれらの各弁がコントロールされることにより、加熱
器1の内圧と内部温度とが自動的にコントロールされる
ようになっている。
と内部温度を検出する温度センサ51とが設けられ、これ
らのセンサ50,51が圧力指示調節警報計52と温度指示調
節警報計53及び圧力・温度記録計54に接続されると共
に、該圧力指示調節警報計52と温度指示調節警報計53と
が、圧力調節機構2による加圧プロセスと温度調節機構
3による加熱プロセスとを設定するプログラム設定器55
に接続され、更に、圧力指示調節警報計52に上記圧力調
節弁24,25と圧力開放弁26が、温度指示調節警報計53に
温度調節弁43,47と蒸気・水切換弁48,49が接続され、上
記プログラム設定器55により設定されたプロセスに従っ
てこれらの各弁がコントロールされることにより、加熱
器1の内圧と内部温度とが自動的にコントロールされる
ようになっている。
次に、上記構成を有する加熱装置の作用について説明す
る。
る。
まず、加熱器1の蓋部1aをシリンダ14により開放し、合
わせてガラス等の被加熱物を台車8により搬入した後、
蓋部1aを密閉する。
わせてガラス等の被加熱物を台車8により搬入した後、
蓋部1aを密閉する。
次に、圧力調節機構2における排出管路23側の圧力調節
弁25と圧力開放弁26とを閉じた状態で供給管路22側の圧
力調節弁24を開放し、レシーバタンク21からの圧縮空気
を加熱器1に供給することにより、該加熱器1の内圧が
所定の大きさに昇圧される。このときの加熱器1の内圧
は圧力センサ50により検出され、内圧変動があった場合
には、圧力指示調節警報計52による圧力調節弁24,25の
開度コントロールにより圧力調節が行われる。
弁25と圧力開放弁26とを閉じた状態で供給管路22側の圧
力調節弁24を開放し、レシーバタンク21からの圧縮空気
を加熱器1に供給することにより、該加熱器1の内圧が
所定の大きさに昇圧される。このときの加熱器1の内圧
は圧力センサ50により検出され、内圧変動があった場合
には、圧力指示調節警報計52による圧力調節弁24,25の
開度コントロールにより圧力調節が行われる。
一方、温度調節機構3においては、冷却水供給手段33に
おける温度調節弁47と蒸気・水切換弁48とが閉鎖されて
熱交換器30の伝熱チューブ31が蒸気供給手段32に接続さ
れ、該伝熱チューブ31への蒸気の供給によりエア室34内
の空気が加熱され、加熱された空気が循環供給路35を通
じて加熱器1に循環的に供給されることにより、被加熱
物の加熱が行われる。このときの加熱温度は温度センサ
51により検出され、温度指示調節警報計53による温度調
節弁43の開度コントロールにより温度調節される。
おける温度調節弁47と蒸気・水切換弁48とが閉鎖されて
熱交換器30の伝熱チューブ31が蒸気供給手段32に接続さ
れ、該伝熱チューブ31への蒸気の供給によりエア室34内
の空気が加熱され、加熱された空気が循環供給路35を通
じて加熱器1に循環的に供給されることにより、被加熱
物の加熱が行われる。このときの加熱温度は温度センサ
51により検出され、温度指示調節警報計53による温度調
節弁43の開度コントロールにより温度調節される。
加熱が終了すると、加熱器1内の降温と降圧とが行わ
れ、被加熱物が取り出される。
れ、被加熱物が取り出される。
上記降温は、熱交換器30により冷却された空気の供給に
より行われる。即ち、蒸気供給手段32における温度調節
弁43と蒸気・水切換弁49が閉鎖されると共に、冷却水供
給手段33における温度調節弁47と蒸気・水切換弁48が開
放されることにより、熱交換器30の伝熱チューブ31が該
冷却水供給手段33に接続されると、該伝熱チューブ31へ
の冷却水の供給によりエア室34内の空気が冷却され、冷
却された空気が循環供給路35を通じて加熱器1に循環的
に供給される。このときの冷却温度の調節は、温度指示
調節警報計53による温度調節弁47の開度コントロールに
より行われる。
より行われる。即ち、蒸気供給手段32における温度調節
弁43と蒸気・水切換弁49が閉鎖されると共に、冷却水供
給手段33における温度調節弁47と蒸気・水切換弁48が開
放されることにより、熱交換器30の伝熱チューブ31が該
冷却水供給手段33に接続されると、該伝熱チューブ31へ
の冷却水の供給によりエア室34内の空気が冷却され、冷
却された空気が循環供給路35を通じて加熱器1に循環的
に供給される。このときの冷却温度の調節は、温度指示
調節警報計53による温度調節弁47の開度コントロールに
より行われる。
一方、降圧は、排出管路23側の圧力調節弁25又は圧力開
放弁26の開放により行われる。
放弁26の開放により行われる。
ここで、加熱器1内に過って作業者が閉じ込められた場
合に,該作業者がボール弁15のハンドル18を第4図の開
放位置に回すと、ボール17の連通穴17aにより両開口16
a,16bが連通し、加熱器1の内部と外部とがストレート
に連通する。このため、圧縮空気が加熱器1に供給され
ても内圧の上昇が防止され、一方、ボール弁15を通じて
音声が外部に良く届くため、開口16aを通じて助けを求
めることができる。
合に,該作業者がボール弁15のハンドル18を第4図の開
放位置に回すと、ボール17の連通穴17aにより両開口16
a,16bが連通し、加熱器1の内部と外部とがストレート
に連通する。このため、圧縮空気が加熱器1に供給され
ても内圧の上昇が防止され、一方、ボール弁15を通じて
音声が外部に良く届くため、開口16aを通じて助けを求
めることができる。
なお、本考案は、第5図及び第6図に示す構成の加熱装
置にも適用できることは勿論である。
置にも適用できることは勿論である。
[考案の効果] このように本考案によれば、加熱器の内部に、開弁によ
り加熱器の内外をストレートに連通させる緊急開放弁を
加熱器の内部において開放操作可能に付設したので、作
業者が過って加熱器内に閉じ込められた場合でも、自分
で緊急開放弁を開放して内圧の上昇を防止すると共に、
該ボール弁を通じて音声で外部に助けを求めることがで
き、安全対策上極めて有効である。
り加熱器の内外をストレートに連通させる緊急開放弁を
加熱器の内部において開放操作可能に付設したので、作
業者が過って加熱器内に閉じ込められた場合でも、自分
で緊急開放弁を開放して内圧の上昇を防止すると共に、
該ボール弁を通じて音声で外部に助けを求めることがで
き、安全対策上極めて有効である。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図及び第
3図は加熱器の側面図及び正面図、第4図は緊急開放弁
の断面図、第5図は従来の加熱装置の構成図、第6図は
従来の加熱器の断面図である。 1……加熱器、15……ボール弁。
3図は加熱器の側面図及び正面図、第4図は緊急開放弁
の断面図、第5図は従来の加熱装置の構成図、第6図は
従来の加熱器の断面図である。 1……加熱器、15……ボール弁。
Claims (1)
- 【請求項1】耐圧容器からなる加熱器内に被加熱物を収
容し、加圧下において加熱処理を施すようにした加熱装
置において、 上記加熱器に、開弁により加熱器の内外をストレートに
連通させる緊急開放弁を、加熱器の内部において開放操
作可能に付設したことを特徴とする加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10079290U JPH0613231Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10079290U JPH0613231Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460524U JPH0460524U (ja) | 1992-05-25 |
| JPH0613231Y2 true JPH0613231Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31843710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10079290U Expired - Lifetime JPH0613231Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613231Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP10079290U patent/JPH0613231Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0460524U (ja) | 1992-05-25 |
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