JPH06132648A - リフロー装置 - Google Patents
リフロー装置Info
- Publication number
- JPH06132648A JPH06132648A JP4276916A JP27691692A JPH06132648A JP H06132648 A JPH06132648 A JP H06132648A JP 4276916 A JP4276916 A JP 4276916A JP 27691692 A JP27691692 A JP 27691692A JP H06132648 A JPH06132648 A JP H06132648A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- labyrinth
- heating furnace
- height
- electronic component
- nitrogen gas
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加熱炉の入口や出口から、高温の空気やチッ
ソガスが不要に流出するのを解消でき、ランニングコス
トを極めて低減することが可能なリフロー装置。 【構成】 加熱炉1の入口3と出口4に設けられる熱風
の流出を防止する上部ラビリンス24aと下部ラビリン
ス24bのうち、少なくとも上部ラビリンス24aを上
下動自在に配設するとともに上下動手段を設け、上部ラ
ビリンス24aと下部ラビリンス24bの間隔Wを電子
部品Pの高さに応じて調整自在とした。 【効果】 電子部品Pの高さに応じて、上部ラビリンス
24aと下部ラビリンス24bの間隔Wを必要最小限の
大きさにすることにより、加熱炉1内の高温の空気やチ
ッソガスが不要に外部へ流出するのを防止できる。
ソガスが不要に流出するのを解消でき、ランニングコス
トを極めて低減することが可能なリフロー装置。 【構成】 加熱炉1の入口3と出口4に設けられる熱風
の流出を防止する上部ラビリンス24aと下部ラビリン
ス24bのうち、少なくとも上部ラビリンス24aを上
下動自在に配設するとともに上下動手段を設け、上部ラ
ビリンス24aと下部ラビリンス24bの間隔Wを電子
部品Pの高さに応じて調整自在とした。 【効果】 電子部品Pの高さに応じて、上部ラビリンス
24aと下部ラビリンス24bの間隔Wを必要最小限の
大きさにすることにより、加熱炉1内の高温の空気やチ
ッソガスが不要に外部へ流出するのを防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリフロー装置に係り、詳
しくは、基板を加熱炉内を搬送しながら電子部品の半田
付けを行うリフロー装置に関するものである。
しくは、基板を加熱炉内を搬送しながら電子部品の半田
付けを行うリフロー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品が搭載された基板はリフロー装
置へ送られ、加熱炉において基板を加熱することにより
半田を溶融させて電子部品の半田付けが行われる。
置へ送られ、加熱炉において基板を加熱することにより
半田を溶融させて電子部品の半田付けが行われる。
【0003】加熱炉内の空気やチッソガスはヒータによ
り300℃以上に加熱されており、この高温のガスが加
熱炉の入口や出口から外部へ流出すると熱効率が低下す
る。また加熱炉の内部にチッソガスを供給するリフロー
装置においては、単に熱効率が低下するだけでなく、チ
ッソガスが無駄に消費されてランニングコストが高騰す
る。そこで図6に示すように、加熱炉1の入口3と出口
(図外)には、一般に熱風の流出を防止するため上部ラ
ビリンス24aと下部ラビリンス24bがコンベア2に
搬送される基板10を上下から挟むように配設されてい
る。
り300℃以上に加熱されており、この高温のガスが加
熱炉の入口や出口から外部へ流出すると熱効率が低下す
る。また加熱炉の内部にチッソガスを供給するリフロー
装置においては、単に熱効率が低下するだけでなく、チ
ッソガスが無駄に消費されてランニングコストが高騰す
る。そこで図6に示すように、加熱炉1の入口3と出口
(図外)には、一般に熱風の流出を防止するため上部ラ
ビリンス24aと下部ラビリンス24bがコンベア2に
搬送される基板10を上下から挟むように配設されてい
る。
【0004】基板に搭載される電子部品の高さは様々で
あり、例えば高さ1mm程度の抵抗チップやコンデンサ
チップなどの電子部品P1から、高さ数cm以上の電解
コンデンサなどの電子部品P2まで存在する。そこで従
来は、最も高い電子部品P1が通過できるように上部ラ
ビリンス24aと下部ラビリンス24bとの間隔Wを余
裕をもって大きく確保し、ラビリンス24を固定的に設
置していた。
あり、例えば高さ1mm程度の抵抗チップやコンデンサ
チップなどの電子部品P1から、高さ数cm以上の電解
コンデンサなどの電子部品P2まで存在する。そこで従
来は、最も高い電子部品P1が通過できるように上部ラ
ビリンス24aと下部ラビリンス24bとの間隔Wを余
裕をもって大きく確保し、ラビリンス24を固定的に設
置していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のリフロー装置では、電子部品P1の高さが低
い場合には、間隔Wは過大であって不要なすき間が生
じ、図6に破線矢印で示すようにこのすき間から加熱炉
1内の高温の空気やチッソガスが加熱炉1外へ不要に流
出し、上述のように熱効率が低下するなどの問題点があ
った。特に近年は、基板の高集積化のために、基板の上
面と下面に電子部品を搭載する両面実装基板が多くなっ
ており、これに対応するために上部ラビリンス24aの
高さを高く設定するだけでなく、下部ラビリンス24b
の高さを低く設定せねばならないため、上記間隔Wは益
々大きくなり、上記問題点が顕著化していた。
うな従来のリフロー装置では、電子部品P1の高さが低
い場合には、間隔Wは過大であって不要なすき間が生
じ、図6に破線矢印で示すようにこのすき間から加熱炉
1内の高温の空気やチッソガスが加熱炉1外へ不要に流
出し、上述のように熱効率が低下するなどの問題点があ
った。特に近年は、基板の高集積化のために、基板の上
面と下面に電子部品を搭載する両面実装基板が多くなっ
ており、これに対応するために上部ラビリンス24aの
高さを高く設定するだけでなく、下部ラビリンス24b
の高さを低く設定せねばならないため、上記間隔Wは益
々大きくなり、上記問題点が顕著化していた。
【0006】そこで本発明は、上記問題点を解消できる
リフロー装置を提供することを目的とする。
リフロー装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部ラビリン
スと下部ラビリンスのうち、少なくとも上部ラビリンス
を上下動自在に配設するとともに、この上部ラビリンス
を上下動させる上下動手段を設け、上部ラビリンスと下
部ラビリンスの間隔を電子部品の高さに応じて調整自在
としたものである。
スと下部ラビリンスのうち、少なくとも上部ラビリンス
を上下動自在に配設するとともに、この上部ラビリンス
を上下動させる上下動手段を設け、上部ラビリンスと下
部ラビリンスの間隔を電子部品の高さに応じて調整自在
としたものである。
【0008】
【作用】上記構成によれば、電子部品の高さに応じて上
部ラビリンスと下部ラビリンスの間隔を容易に調整でき
る。
部ラビリンスと下部ラビリンスの間隔を容易に調整でき
る。
【0009】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例の
説明を行う。
説明を行う。
【0010】図1は本発明の一実施例に係るリフロー装
置の斜視図、図2は同断面図である。加熱炉1の内部に
はコンベア2が配設されており、電子部品Pが搭載され
た基板10を入口3から出口4へ向って搬送する。コン
ベア2の上方にはヒータ5とファン6が配設されてお
り、また加熱炉1の上部にはファン6を駆動するための
モータ7が設置されている。11はチッソガス発生器や
液体チッソボンベなどのチッソガス供給部であって、パ
イプ12を通して加熱炉1の内部にチッソガスを供給す
る。13はパイプ12に設けられた開閉バルブである。
加熱炉1内へ供給されたチッソガスはヒータ5で加熱さ
れ、ファン6により熱風を基板10に吹き付けることに
より、半田を溶融させて電子部品Pを半田付けする。
置の斜視図、図2は同断面図である。加熱炉1の内部に
はコンベア2が配設されており、電子部品Pが搭載され
た基板10を入口3から出口4へ向って搬送する。コン
ベア2の上方にはヒータ5とファン6が配設されてお
り、また加熱炉1の上部にはファン6を駆動するための
モータ7が設置されている。11はチッソガス発生器や
液体チッソボンベなどのチッソガス供給部であって、パ
イプ12を通して加熱炉1の内部にチッソガスを供給す
る。13はパイプ12に設けられた開閉バルブである。
加熱炉1内へ供給されたチッソガスはヒータ5で加熱さ
れ、ファン6により熱風を基板10に吹き付けることに
より、半田を溶融させて電子部品Pを半田付けする。
【0011】加熱炉1の入口3と出口4には、チェンバ
ー20が設けられている。入口3のチェンバー20と出
口4のチェンバー20は同構造である。次に、図3を参
照しながらその内部構造を説明する。加熱炉1の前壁に
は上下一対のプレート21がパッキン22を介して水平
に設けられている。またこのプレート21を包囲するよ
うに可動プレート23が設けられており、この可動プレ
ート23に上部ラビリンス24aと下部ラビリンス24
bが多数個ピッチをおいて突設されている。この上部ラ
ビリンス24aと下部ラビリンス24bは、コンベア2
を上下から挟むように設けられている。
ー20が設けられている。入口3のチェンバー20と出
口4のチェンバー20は同構造である。次に、図3を参
照しながらその内部構造を説明する。加熱炉1の前壁に
は上下一対のプレート21がパッキン22を介して水平
に設けられている。またこのプレート21を包囲するよ
うに可動プレート23が設けられており、この可動プレ
ート23に上部ラビリンス24aと下部ラビリンス24
bが多数個ピッチをおいて突設されている。この上部ラ
ビリンス24aと下部ラビリンス24bは、コンベア2
を上下から挟むように設けられている。
【0012】可動プレート23の前面にはナット25が
固着されており、このナット25には垂直なボールねじ
26が螺合している。またチェンバー20の外壁にはモ
ータ27が設置されている。したがってモータ27が駆
動してボールねじ26が回転すると、可動プレート23
はボールねじ26に沿って上下動し、上部ラビリンス2
4aと下部ラビリンス24bの間隔Wが調整される。
固着されており、このナット25には垂直なボールねじ
26が螺合している。またチェンバー20の外壁にはモ
ータ27が設置されている。したがってモータ27が駆
動してボールねじ26が回転すると、可動プレート23
はボールねじ26に沿って上下動し、上部ラビリンス2
4aと下部ラビリンス24bの間隔Wが調整される。
【0013】入口3の前方には基板10に搭載された電
子部品Pの高さを検出する高さ検出手段としてのライン
センサ28が設けられており、加熱炉1内に搬入される
電子部品Pの高さを検出する。その検出信号はCPUな
どの制御部30へ送られ、これに従って、制御部30は
モータ27を制御し、上記間隔Wを調整する。
子部品Pの高さを検出する高さ検出手段としてのライン
センサ28が設けられており、加熱炉1内に搬入される
電子部品Pの高さを検出する。その検出信号はCPUな
どの制御部30へ送られ、これに従って、制御部30は
モータ27を制御し、上記間隔Wを調整する。
【0014】加熱炉1の前壁内面にはプレート31が固
設されており、このプレート31には補助ラビリンス3
2が突設されている。33はチッソガスの排出用ダクト
であって、破線矢印で示すように、加熱炉1から流出し
た高温のチッソガスを安全な場所へ排出する。
設されており、このプレート31には補助ラビリンス3
2が突設されている。33はチッソガスの排出用ダクト
であって、破線矢印で示すように、加熱炉1から流出し
た高温のチッソガスを安全な場所へ排出する。
【0015】上記のように構成されたリフロー装置にお
いて、次にその動作について説明する。
いて、次にその動作について説明する。
【0016】図1および図2において、基板10がチェ
ンバー20に搬入される直前に、電子部品Pの高さがラ
インセンサ28により計測される。この計測結果にした
がい、制御部30はモータ27を制御して上部ラビリン
ス24aあるいは,および下部ラビリンス24bを上下
動させ、上部ラビリンス24aと下部ラビリンス24b
の間隔Wを電子部品Pが通過するのに必要最小限の大き
さに調整する。この場合、出口4側のチェンバー20内
の上部ラビリンス24aと下部ラビリンス24bとの間
隔Wも同様に調整される。
ンバー20に搬入される直前に、電子部品Pの高さがラ
インセンサ28により計測される。この計測結果にした
がい、制御部30はモータ27を制御して上部ラビリン
ス24aあるいは,および下部ラビリンス24bを上下
動させ、上部ラビリンス24aと下部ラビリンス24b
の間隔Wを電子部品Pが通過するのに必要最小限の大き
さに調整する。この場合、出口4側のチェンバー20内
の上部ラビリンス24aと下部ラビリンス24bとの間
隔Wも同様に調整される。
【0017】ここで、両面実装基板の場合は、上部ラビ
リンス24aだけでなく下部ラビリンス24bの高さも
調整する必要があるが、基板の上面のみに電子部品を搭
載する片面実装基板の場合は、上部ラビリンス24aの
みを高さ調整自在にし、下部ラビリンス24bは固定的
に設置してもよい。
リンス24aだけでなく下部ラビリンス24bの高さも
調整する必要があるが、基板の上面のみに電子部品を搭
載する片面実装基板の場合は、上部ラビリンス24aの
みを高さ調整自在にし、下部ラビリンス24bは固定的
に設置してもよい。
【0018】次に、基板10は上部ラビリンス24aと
下部ラビリンス24bの間を通過して加熱炉1内へ搬入
され、出口4へ向って搬送される。その間に、基板10
に高温のチッソガスが吹き付けられ、半田は加熱されて
溶融する。基板10は出口4から加熱炉1外へ搬出さ
れ、溶融した半田が空冷されて固化することにより、電
子部品Pは基板10に半田付けされる。
下部ラビリンス24bの間を通過して加熱炉1内へ搬入
され、出口4へ向って搬送される。その間に、基板10
に高温のチッソガスが吹き付けられ、半田は加熱されて
溶融する。基板10は出口4から加熱炉1外へ搬出さ
れ、溶融した半田が空冷されて固化することにより、電
子部品Pは基板10に半田付けされる。
【0019】上部ラビリンス24aと下部ラビリンス2
4b間隔Wの調整目的や運転態様は種々考えられる。例
えば、ラインセンサ28が基板10を検出しない場合、
すなわち基板10の加熱炉10への搬入が中断している
場合には、上記間隔Wを極力小さくし、望ましくは零に
することにより、入口3と出口4を実質的に閉鎖してチ
ッソガスの流出をほぼ完全に阻止してもよい。
4b間隔Wの調整目的や運転態様は種々考えられる。例
えば、ラインセンサ28が基板10を検出しない場合、
すなわち基板10の加熱炉10への搬入が中断している
場合には、上記間隔Wを極力小さくし、望ましくは零に
することにより、入口3と出口4を実質的に閉鎖してチ
ッソガスの流出をほぼ完全に阻止してもよい。
【0020】次に、図4(a)を参照しながら、立上げ
時(リフロー装置の運転開始前の準備時)の運転方法を
説明する。運転開始時には、加熱炉1内には空気が充満
している。まず、リフローを行うのに先立ち、チッソガ
ス供給部11からチッソガスを加熱炉1へ供給しながら
空気を加熱炉1外へ排出して、加熱炉1内の空気をチッ
ソガスと置換するとともに、加熱炉1内の温度を所望温
度(通常300℃以上)に速やかに昇温させねばならな
い。
時(リフロー装置の運転開始前の準備時)の運転方法を
説明する。運転開始時には、加熱炉1内には空気が充満
している。まず、リフローを行うのに先立ち、チッソガ
ス供給部11からチッソガスを加熱炉1へ供給しながら
空気を加熱炉1外へ排出して、加熱炉1内の空気をチッ
ソガスと置換するとともに、加熱炉1内の温度を所望温
度(通常300℃以上)に速やかに昇温させねばならな
い。
【0021】上記操作を速やかに行うには、図4に示す
ように上部ラビリンス24aと下部ラビリンス24bの
間隔Wを極力小さくしたうえで、チッソガス供給部11
から加熱炉1へチッソガスを供給し、且つヒータ5を稼
動して加熱炉1内のガスを加熱する必要がある。このよ
うに間隔Wを小さくしておけば、加熱炉1内にはチッソ
ガスが供給されているのでその内圧は高くなり、加熱炉
1内の空気は、矢印で示すように勢いよく外部へ排出さ
れ、速やかにチッソガスと置換される。この場合、加熱
炉1の内圧は高いので、外部の空気が入口3や出口4か
ら加熱炉1内に侵入しにくく、したがってチッソガスと
空気の置換は無駄なく行われる。また、低温の外部空気
は加熱炉1内にほとんど侵入しないので、速やかに所望
温度まで昇温できる。このように本装置によれば、装置
の立ち上げは速やかに完了する。
ように上部ラビリンス24aと下部ラビリンス24bの
間隔Wを極力小さくしたうえで、チッソガス供給部11
から加熱炉1へチッソガスを供給し、且つヒータ5を稼
動して加熱炉1内のガスを加熱する必要がある。このよ
うに間隔Wを小さくしておけば、加熱炉1内にはチッソ
ガスが供給されているのでその内圧は高くなり、加熱炉
1内の空気は、矢印で示すように勢いよく外部へ排出さ
れ、速やかにチッソガスと置換される。この場合、加熱
炉1の内圧は高いので、外部の空気が入口3や出口4か
ら加熱炉1内に侵入しにくく、したがってチッソガスと
空気の置換は無駄なく行われる。また、低温の外部空気
は加熱炉1内にほとんど侵入しないので、速やかに所望
温度まで昇温できる。このように本装置によれば、装置
の立ち上げは速やかに完了する。
【0022】図5は本発明の他の実施例を示している。
この実施例は、手動的に上部ラビリンス24aおよび下
部ラビリンス24bの高さを調整するものである。可動
プレート23は高さ調整具40に結合されており、ノブ
41を手動的に回転操作することにより、上部ラビリン
ス24aおよび下部ラビリンス24bを上下動させて間
隔Wを調整する。この間隔調整は、リフローの対象とな
る基板10の品種変更にともない、電子部品Pの高さが
変わる場合に行われる。勿論この実施例においても、図
4に示す立上げ時の運転が可能である。
この実施例は、手動的に上部ラビリンス24aおよび下
部ラビリンス24bの高さを調整するものである。可動
プレート23は高さ調整具40に結合されており、ノブ
41を手動的に回転操作することにより、上部ラビリン
ス24aおよび下部ラビリンス24bを上下動させて間
隔Wを調整する。この間隔調整は、リフローの対象とな
る基板10の品種変更にともない、電子部品Pの高さが
変わる場合に行われる。勿論この実施例においても、図
4に示す立上げ時の運転が可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、上部ラビ
リンスと下部ラビリンスのうち、少なくとも上部ラビリ
ンスを上下動自在に配設するとともに上下動手段を設
け、上部ラビリンスと下部ラビリンスの間隔を電子部品
の高さに応じて調整自在としているので、電子部品の高
さに応じて上部ラビリンスと上部ラビリンスの間隔を必
要最小限に調整し、加熱炉内の高温のチッソガスや空気
が不要に外部へ流出するのを防止し、ランニングコスト
の低減を図ることができる。またこの間隔を小さくして
おくことにより、運転の立ち上げを速やかに完了するこ
とができる。
リンスと下部ラビリンスのうち、少なくとも上部ラビリ
ンスを上下動自在に配設するとともに上下動手段を設
け、上部ラビリンスと下部ラビリンスの間隔を電子部品
の高さに応じて調整自在としているので、電子部品の高
さに応じて上部ラビリンスと上部ラビリンスの間隔を必
要最小限に調整し、加熱炉内の高温のチッソガスや空気
が不要に外部へ流出するのを防止し、ランニングコスト
の低減を図ることができる。またこの間隔を小さくして
おくことにより、運転の立ち上げを速やかに完了するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例に係るリフロー装置の斜視図
【図2】本発明の一実施例に係るリフロー装置の断面図
【図3】本発明の一実施例に係るリフロー装置の要部断
面図
面図
【図4】本発明の一実施例に係るリフロー装置の立ち上
げ運転の説明図
げ運転の説明図
【図5】本発明の他の実施例に係るリフロー装置の要部
断面図
断面図
【図6】従来のチッソリフロー装置の要部断面図
【符号の説明】 1 加熱炉 2 コンベア 3 入口 4 出口 5 ヒータ 10 基板 24 ラビリンス 25 ナット 26 ボールねじ 27 モータ 40 高さ調整具
Claims (1)
- 【請求項1】ヒータが配設された加熱炉と、前記加熱炉
の入口から出口へ向って電子部品が搭載された基板を搬
送するコンベアと、前記入口および出口においてこのコ
ンベアを上下から挟むように設けられた上部ラビリンス
と下部ラビリンスとを備え、 前記上部ラビリンスと下部ラビリンスのうち、少なくと
も前記上部ラビリンスを上下動自在に配設するととも
に、前記上部ラビリンスを上下動させる上下動手段を設
け、前記上部ラビリンスと下部ラビリンスの間隔を前記
電子部品の高さに応じて調整自在としたことを特徴とす
るリフロー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4276916A JPH06132648A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | リフロー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4276916A JPH06132648A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | リフロー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06132648A true JPH06132648A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17576181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4276916A Pending JPH06132648A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | リフロー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06132648A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006351569A (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Suzuki Co Ltd | リフロー炉 |
| CN112312661A (zh) * | 2019-07-29 | 2021-02-02 | 雷姆热系统有限责任公司 | 用于在电子组件制造中进行热处理的处理室的机电幕帘 |
| CN116868020A (zh) * | 2021-02-02 | 2023-10-10 | 雷姆热系统有限责任公司 | 用于在电子组件制造中执行热处理的处理室的机电门帘 |
-
1992
- 1992-10-15 JP JP4276916A patent/JPH06132648A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006351569A (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Suzuki Co Ltd | リフロー炉 |
| CN112312661A (zh) * | 2019-07-29 | 2021-02-02 | 雷姆热系统有限责任公司 | 用于在电子组件制造中进行热处理的处理室的机电幕帘 |
| CN116868020A (zh) * | 2021-02-02 | 2023-10-10 | 雷姆热系统有限责任公司 | 用于在电子组件制造中执行热处理的处理室的机电门帘 |
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