JPH0613281B2 - ヘツダ−トリムレス天井材 - Google Patents
ヘツダ−トリムレス天井材Info
- Publication number
- JPH0613281B2 JPH0613281B2 JP10284686A JP10284686A JPH0613281B2 JP H0613281 B2 JPH0613281 B2 JP H0613281B2 JP 10284686 A JP10284686 A JP 10284686A JP 10284686 A JP10284686 A JP 10284686A JP H0613281 B2 JPH0613281 B2 JP H0613281B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- weight
- thermoplastic elastomer
- trimless
- ceiling material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車の内装材等に使用されるヘッダートリム
レス天井材に関するものである。
レス天井材に関するものである。
自動車の内装材例えば天井材としては各種の樹脂が多く
は複合材の形態で使用されている。自動車用天井材には
多くの種類があるが、従来は天井材の端部例えばフロン
トガラス上端部の車内側の部分の天井材端部をフロント
ヘッダートリムによって固定したフロントヘッダートリ
ム付天井材が使用されていた。このフロントヘッダート
リム付天井材に使用する材料としては例えば基材として
はレジンフェルト、表皮材としてはポリ塩化ビニールシ
ート/ポリウレタンフォーム等が採用されていた。
は複合材の形態で使用されている。自動車用天井材には
多くの種類があるが、従来は天井材の端部例えばフロン
トガラス上端部の車内側の部分の天井材端部をフロント
ヘッダートリムによって固定したフロントヘッダートリ
ム付天井材が使用されていた。このフロントヘッダート
リム付天井材に使用する材料としては例えば基材として
はレジンフェルト、表皮材としてはポリ塩化ビニールシ
ート/ポリウレタンフォーム等が採用されていた。
然して近年、部品点数の削減、低コスト化などを目的と
してヘッダートリムを有しない天井材が増加しており、
このヘッダートリムレス天井材に使用する材料として多
くの特徴を有し成形性も良い熱可塑性エラストマー(the
rmoplastic elastomer;TPE)が表皮材として検討さ
れている。
してヘッダートリムを有しない天井材が増加しており、
このヘッダートリムレス天井材に使用する材料として多
くの特徴を有し成形性も良い熱可塑性エラストマー(the
rmoplastic elastomer;TPE)が表皮材として検討さ
れている。
しかしながら、前記TPEを使用した複合材例えばTP
E/ポリエチレンフォームを採用する場合、TPEは紫
外線によりクラックを発生したり、物性低下が著しく、
ヘッダートリムレス天井材用の表皮材としては実用上問
題がった。
E/ポリエチレンフォームを採用する場合、TPEは紫
外線によりクラックを発生したり、物性低下が著しく、
ヘッダートリムレス天井材用の表皮材としては実用上問
題がった。
本発明は上記従来技術における問題点を解決するための
ものであり、その目的とするところは直射日光中の紫外
線によるクラックの発生、変色などの外観の変化及び物
性低下を起さないTPE表皮材を有するヘッダートリム
レス天井材を提供することにある。
ものであり、その目的とするところは直射日光中の紫外
線によるクラックの発生、変色などの外観の変化及び物
性低下を起さないTPE表皮材を有するヘッダートリム
レス天井材を提供することにある。
すなわち本発明のヘッダートリムレス天井材は、 (1)(a)エチレン−α−オレフィン系共重合ゴム 30〜50
重量部、 (b)ポリプロピレン樹脂 20〜40重量部、 及び (c)ポリエチレン樹脂 20〜40重量部、 〔但し上記(a),(b)及び(c)の合計が100重量部となるよ
うに選択する〕の混合物よりなり、部分的に架橋されて
なる熱可塑性エラストマー100重量部に対し、ヒンダー
ドアミン型耐光安定剤0.1〜0.3重量部、及びトリアゾー
ル型紫外線吸収剤0.2〜0.4重量部を配合した熱可塑性エ
ラストマー組成物よりなる表皮材と、 (2)難燃剤を配合したポリエチレン又はポリプロピレン
発泡体と、 (3)ゴム系接着剤と、 (4)基材、 とを順次積層してなることを特徴とする。
重量部、 (b)ポリプロピレン樹脂 20〜40重量部、 及び (c)ポリエチレン樹脂 20〜40重量部、 〔但し上記(a),(b)及び(c)の合計が100重量部となるよ
うに選択する〕の混合物よりなり、部分的に架橋されて
なる熱可塑性エラストマー100重量部に対し、ヒンダー
ドアミン型耐光安定剤0.1〜0.3重量部、及びトリアゾー
ル型紫外線吸収剤0.2〜0.4重量部を配合した熱可塑性エ
ラストマー組成物よりなる表皮材と、 (2)難燃剤を配合したポリエチレン又はポリプロピレン
発泡体と、 (3)ゴム系接着剤と、 (4)基材、 とを順次積層してなることを特徴とする。
本発明において作用し得る熱可塑性エラストマーとして
は次のようなものが例示される: (i)部分架橋されたエチレン−α−オレフィン系共重合
ゴム(A)30〜50重量部とポリプロピレン樹脂(B)20〜40重
量部、及び部分架橋された又はされていないポリエチレ
ン樹脂(C)20〜40重量部をブレンドしてなる熱可塑性エ
ラストマー、及び (ii)エチレン−α−オレフィン系共重合ゴム(A)30〜50
重量部とポリプロピレン樹脂(B)20〜40重量部、及びポ
リエチレン樹脂(C)20〜40重量部を有機パーオキサイド
の存在下で動的に熱処理し、部分架橋してなる熱可塑性
エラストマー。
は次のようなものが例示される: (i)部分架橋されたエチレン−α−オレフィン系共重合
ゴム(A)30〜50重量部とポリプロピレン樹脂(B)20〜40重
量部、及び部分架橋された又はされていないポリエチレ
ン樹脂(C)20〜40重量部をブレンドしてなる熱可塑性エ
ラストマー、及び (ii)エチレン−α−オレフィン系共重合ゴム(A)30〜50
重量部とポリプロピレン樹脂(B)20〜40重量部、及びポ
リエチレン樹脂(C)20〜40重量部を有機パーオキサイド
の存在下で動的に熱処理し、部分架橋してなる熱可塑性
エラストマー。
これら熱可塑性エラストマーの調製方法の詳細は、上記
(i)のエラストマーについては特公昭53−21021 号公
報、(ii)のエラストマーについては特公昭53−34210 号
公報及び特公昭56−15741 号公報に記載されている。
(i)のエラストマーについては特公昭53−21021 号公
報、(ii)のエラストマーについては特公昭53−34210 号
公報及び特公昭56−15741 号公報に記載されている。
エチレン−α−オレフィン系共重合ゴムとしては、例え
ばエチレン−プロピレン共重合ゴムエチレン−プロピレ
ン−非共役ジエン共重合ゴム、エチレン−ブタジエン共
重合ゴム、などのオレフィンを主成分とする無定形ラン
ダムなゴム状共重合体であって、有機ペルオキシドの存
在下に加熱して混練することにより架橋して、流動性の
低下乃至流動しなくなるゴム状物質が用いられる。
ばエチレン−プロピレン共重合ゴムエチレン−プロピレ
ン−非共役ジエン共重合ゴム、エチレン−ブタジエン共
重合ゴム、などのオレフィンを主成分とする無定形ラン
ダムなゴム状共重合体であって、有機ペルオキシドの存
在下に加熱して混練することにより架橋して、流動性の
低下乃至流動しなくなるゴム状物質が用いられる。
非共役ジエンを共重合させる場合には、ジシクロペンタ
ジエン、1,4−ヘキサジエン、シクロオクタジエン、
メチレンノルボルネン、エチリデンノルボルネンなどが
用いられ、これらの非共役ジエン共重合ゴムの中でも、
特にエチレン−プロピレン−5−エチリデン−2−ノル
ボルネン共重合ゴムは、耐熱性、引張特性及び反撥弾性
の点ですぐれた熱可塑性エラストマーを与えるので好ま
しい。そして、ムーニー粘度ML1+4(100℃)が約10〜
170、好ましくは約40〜80の共重合ゴムが一般に用いら
れる。エチレン−α−オレフィン系共重合ゴム(A)又は
ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂及びエチレン−
α−オレフィン系共重合ゴムのブレンド物(D)を部分架
橋するには一般にゴム又は(A)又は(D)100重量部に対し
約0.1〜2重量部の有機ペルオキシドを用いて動的に
熱処理して行なわれる。
ジエン、1,4−ヘキサジエン、シクロオクタジエン、
メチレンノルボルネン、エチリデンノルボルネンなどが
用いられ、これらの非共役ジエン共重合ゴムの中でも、
特にエチレン−プロピレン−5−エチリデン−2−ノル
ボルネン共重合ゴムは、耐熱性、引張特性及び反撥弾性
の点ですぐれた熱可塑性エラストマーを与えるので好ま
しい。そして、ムーニー粘度ML1+4(100℃)が約10〜
170、好ましくは約40〜80の共重合ゴムが一般に用いら
れる。エチレン−α−オレフィン系共重合ゴム(A)又は
ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂及びエチレン−
α−オレフィン系共重合ゴムのブレンド物(D)を部分架
橋するには一般にゴム又は(A)又は(D)100重量部に対し
約0.1〜2重量部の有機ペルオキシドを用いて動的に
熱処理して行なわれる。
ポリプロピレン樹脂としてアイソタクチックポリプロピ
レン、プロピレンと他の少量のα−オレフィンとの共重
合体、例えばプロピレン−エチレン共重合体、プロピレ
ン−ブテン−1共重合体、プロピレン−4−メチル−1
−ペンテン共重合体が例示される。
レン、プロピレンと他の少量のα−オレフィンとの共重
合体、例えばプロピレン−エチレン共重合体、プロピレ
ン−ブテン−1共重合体、プロピレン−4−メチル−1
−ペンテン共重合体が例示される。
これらの樹脂はメルトンデックス0.1〜50のものが好
ましい。
ましい。
ポリエチレン樹脂としてはエチレンの単独重合体又はエ
チレンと少量(10モル%以下)のC4〜C10のα−オレ
フィン例えば1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセ
ン、4−メチル−1−ペンテンとの共重合体であって密
度0.90〜0.98g/cm3のものが使用し得るが、特に密
度0.90〜0.94g/cm3のものが好ましい。
チレンと少量(10モル%以下)のC4〜C10のα−オレ
フィン例えば1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセ
ン、4−メチル−1−ペンテンとの共重合体であって密
度0.90〜0.98g/cm3のものが使用し得るが、特に密
度0.90〜0.94g/cm3のものが好ましい。
更に熱可塑性エラストマーの性質を損わない範囲で充填
剤、着色剤、酸化防止剤、加工助剤、帯電防止剤を適宜
配合できる。又、ポリオレフィン樹脂例えばポリエチレ
ン樹脂、ポリプロピレン樹脂等を熱可塑性エラストマー
に対して40重量%程度まで更に加えてもよい。
剤、着色剤、酸化防止剤、加工助剤、帯電防止剤を適宜
配合できる。又、ポリオレフィン樹脂例えばポリエチレ
ン樹脂、ポリプロピレン樹脂等を熱可塑性エラストマー
に対して40重量%程度まで更に加えてもよい。
熱可塑性エラストマーに配合する耐光安定剤及び紫外線
吸収剤はヒンダードアミン型化合物例えばサノールLS
770(三共(株)製)及びトリアゾール型化合物例えばチ
ヌビン326(チバ−ガイギー(株)製)が例示される。
吸収剤はヒンダードアミン型化合物例えばサノールLS
770(三共(株)製)及びトリアゾール型化合物例えばチ
ヌビン326(チバ−ガイギー(株)製)が例示される。
配合量はヒンダードアミン型化合物が熱可塑性エラスト
マー100重量部に対し0.1〜0.3重量部、トリアゾール型
化合物が0.2〜0.4重量部である。本発明においてはこの
耐光安定剤及び紫外線吸収剤の両者を併用することが特
徴である。例えばヒンダードアミン型耐光安定剤の量が
0.1重量部以下では耐光性が向上せず又、0.3重量部以上
では安定剤がブリードアウトしやすいという問題点が生
ずる。
マー100重量部に対し0.1〜0.3重量部、トリアゾール型
化合物が0.2〜0.4重量部である。本発明においてはこの
耐光安定剤及び紫外線吸収剤の両者を併用することが特
徴である。例えばヒンダードアミン型耐光安定剤の量が
0.1重量部以下では耐光性が向上せず又、0.3重量部以上
では安定剤がブリードアウトしやすいという問題点が生
ずる。
又、例えばトリアゾール型紫外線吸収剤の量が0.2重量
部以下では耐光性が向上せず、0.4重量部以下では安定
剤がブリードアウトしやすいという問題点があり、いづ
れも好ましくない。前記の耐光安定剤及び紫外線吸収剤
は熱可塑性エラストマー製造時に配合してもよく、又、
一旦調製した熱可塑性エラストマーを溶融し、これに前
記の耐光安定剤及び紫外線吸収剤を加えて混練してもよ
い。
部以下では耐光性が向上せず、0.4重量部以下では安定
剤がブリードアウトしやすいという問題点があり、いづ
れも好ましくない。前記の耐光安定剤及び紫外線吸収剤
は熱可塑性エラストマー製造時に配合してもよく、又、
一旦調製した熱可塑性エラストマーを溶融し、これに前
記の耐光安定剤及び紫外線吸収剤を加えて混練してもよ
い。
難燃剤例えばハロゲン系化合物、アンチモン化合物を配
合したポリエチレン又はポリプロピレン発泡体としては
通常同種分野で使用されているものを用いることができ
る。難燃剤を発泡体に配合すると耐光性がより求められ
るが、表皮材に前記熱可塑性エラストマー組成物を使用
することにより充分な耐光性が得られる。
合したポリエチレン又はポリプロピレン発泡体としては
通常同種分野で使用されているものを用いることができ
る。難燃剤を発泡体に配合すると耐光性がより求められ
るが、表皮材に前記熱可塑性エラストマー組成物を使用
することにより充分な耐光性が得られる。
ゴム系接着剤は例えばCR系接着剤、SBR系接着剤を
使用するとよい。
使用するとよい。
基材としてはポリスチレン(例えばフィルム/発熱体/
フィルムよりなる3層体)、ポリウレタン、レジンフェ
ルト等を単独又は組合せて使用できる。
フィルムよりなる3層体)、ポリウレタン、レジンフェ
ルト等を単独又は組合せて使用できる。
前記積層する各層の厚さは車種などによって選択する
が、表皮材の肉厚としては0.15〜0.3mm程度が使用し
やすい。
が、表皮材の肉厚としては0.15〜0.3mm程度が使用し
やすい。
ポリエチレン又はポリプロピレン発泡体の発泡倍率、ゴ
ム系接着剤の塗布量等も車種や天井材に対する要求特性
に応じて選択するとよい。
ム系接着剤の塗布量等も車種や天井材に対する要求特性
に応じて選択するとよい。
以下の実施例において本発明を更に詳細に説明する。な
お、本発明は下記実施例に限定されるものではない。
お、本発明は下記実施例に限定されるものではない。
(I)熱可塑性エラストマーの製造 エチレン−プロピレン−5−エチリデン−2−ノルボル
ネン3元共重合ゴム〔エチレン含量80モル%、ヨウ素価
13、ムーニー粘度ML1+4(100℃)150〕45部(重量
部、以下同じ)ポリプロピレン(密度0.91g/cm3、
メルトインデックス13)25部、及びポリエチレン樹脂
(密度0.920、メルトインデックス10)30部の混練物100
部に有機ペルオキシド0.5部を加え、動的熱処理を行っ
て、部分架橋された熱可塑性エラストマーを得た。
ネン3元共重合ゴム〔エチレン含量80モル%、ヨウ素価
13、ムーニー粘度ML1+4(100℃)150〕45部(重量
部、以下同じ)ポリプロピレン(密度0.91g/cm3、
メルトインデックス13)25部、及びポリエチレン樹脂
(密度0.920、メルトインデックス10)30部の混練物100
部に有機ペルオキシド0.5部を加え、動的熱処理を行っ
て、部分架橋された熱可塑性エラストマーを得た。
(II)耐光安定剤及び紫外線吸収剤の配合 この熱可塑性エラストマー100重量部に対し、ヒンダー
ドアミン型耐光安定剤(商品名 サノールLS770;三共
(株)製)0.15重量部、及びトリアゾール型紫外線吸収
剤(商品名 チヌビン326チバ−ガイギー(株)製)
0.3重量部を加えてヘンシェルミキサー中で混合し、
押出機中で溶融混練して耐光安定剤及び紫外線吸収剤配
合熱可塑性エラストマー組成物を得た。
ドアミン型耐光安定剤(商品名 サノールLS770;三共
(株)製)0.15重量部、及びトリアゾール型紫外線吸収
剤(商品名 チヌビン326チバ−ガイギー(株)製)
0.3重量部を加えてヘンシェルミキサー中で混合し、
押出機中で溶融混練して耐光安定剤及び紫外線吸収剤配
合熱可塑性エラストマー組成物を得た。
(III)ヘッダートリムレス天井材の製造 (II)において製造した組成物を肉厚0.2mmのフィル
ムに加工した。このフィルムよりなる表皮材1、30倍に
発泡した肉厚2mmの難燃剤入のポリエチレン発泡体2、
ゴム系接着剤(塗布量60g/m2)3、ポリスチレン3
層体(ポリスチレンフィルム4/ポリスチレン発泡体5
/ポリスチレンフィルム4)よりなる基材6を順次積層
・固着して図に示す本発明のヘッダートリムレス天井材
7を得た。
ムに加工した。このフィルムよりなる表皮材1、30倍に
発泡した肉厚2mmの難燃剤入のポリエチレン発泡体2、
ゴム系接着剤(塗布量60g/m2)3、ポリスチレン3
層体(ポリスチレンフィルム4/ポリスチレン発泡体5
/ポリスチレンフィルム4)よりなる基材6を順次積層
・固着して図に示す本発明のヘッダートリムレス天井材
7を得た。
(IV)性能評価試験 (III)で得たヘッダートリムレス天井材7をフェド・
オ・メータを用いてブラックパネルで表面温度を83℃に
設定し、400時間保持したが、クラック、割れ、変色な
どの外観上の変化は生じなかった。
オ・メータを用いてブラックパネルで表面温度を83℃に
設定し、400時間保持したが、クラック、割れ、変色な
どの外観上の変化は生じなかった。
従来の天井材は前記と同一温度条件で100時間保持する
と表皮材にクラックが発生したのに比べて、本発明の天
井材は大幅に耐久性が向上したのが判る。
と表皮材にクラックが発生したのに比べて、本発明の天
井材は大幅に耐久性が向上したのが判る。
上述のように本発明のヘッダートリムレス天井材は耐光
安定剤と紫外線吸収剤を所定量配合した熱可塑性エラス
トマーよりなる表皮材と、難燃剤を配合した発泡体と、
ゴム系接着剤と、基材とを順次積層し一体化してなるも
のであるため、従来の熱可塑性エラストマーよりなる表
皮材を使用した天井材に比べて表皮材の耐光性等の耐久
性能が著しく向上した。又、製造が容易で機械特性も優
れているため各種車輌に広く使用することができる。
安定剤と紫外線吸収剤を所定量配合した熱可塑性エラス
トマーよりなる表皮材と、難燃剤を配合した発泡体と、
ゴム系接着剤と、基材とを順次積層し一体化してなるも
のであるため、従来の熱可塑性エラストマーよりなる表
皮材を使用した天井材に比べて表皮材の耐光性等の耐久
性能が著しく向上した。又、製造が容易で機械特性も優
れているため各種車輌に広く使用することができる。
図は本発明のヘッダートリムレス天井材の一実施例の断
面図である。 図中、 1……表皮材 2……ポリエチレン発泡体 3……ゴム系接着剤 4……ポリスチレンフィルム 5……ポリスチレン発泡体 6……基材 7……ヘッダートリムレス天井材
面図である。 図中、 1……表皮材 2……ポリエチレン発泡体 3……ゴム系接着剤 4……ポリスチレンフィルム 5……ポリスチレン発泡体 6……基材 7……ヘッダートリムレス天井材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内山 晃 千葉県市原市有秋台東3丁目2番地
Claims (4)
- 【請求項1】(a)エチレン−α−オレフィン系共重合ゴ
ム 30〜50重量部、 (b)ポリプロピレン樹脂 20〜40重量部、 及び (c)ポリエチレン樹脂 20〜40重量部、 〔但し上記(a),(b)及び(c)の合計が100重量部となるよ
うに選択する〕の混合物よりなり、部分的に架橋されて
なる熱可塑性エラストマー100重量部に対し、ヒンダー
ドアミン型耐光安定剤0.1〜0.3重量部、及びトリアゾー
ル型紫外線吸収剤0.2〜0.4重量部を配合した熱可塑性エ
ラストマー組成物よりなる表皮材と、 - 【請求項2】難燃剤を配合したポリエチレン又はポリプ
ロピレン発泡体と、 - 【請求項3】ゴム系接着剤と、
- 【請求項4】基材、 とを順次積層してなることを特徴とするヘッダートリム
レス天井材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10284686A JPH0613281B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | ヘツダ−トリムレス天井材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10284686A JPH0613281B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | ヘツダ−トリムレス天井材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62257838A JPS62257838A (ja) | 1987-11-10 |
| JPH0613281B2 true JPH0613281B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=14338315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10284686A Expired - Lifetime JPH0613281B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | ヘツダ−トリムレス天井材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613281B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2647408B2 (ja) * | 1988-01-29 | 1997-08-27 | 三井石油化学工業株式会社 | 積層成形体の製造方法 |
| JPH02277622A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-14 | Sekisui Chem Co Ltd | 自動車用内装材 |
| DE4415586C1 (de) * | 1994-05-03 | 1996-02-08 | Stankiewicz Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Verbundschaums aus Schaumflocken, Verbundschaum sowie Verwendungen dieses Verbundschaumes |
| NL1018372C2 (nl) | 2001-06-22 | 2002-12-30 | Dsm Nv | Meerlaags vormdeel. |
| JP5152555B2 (ja) * | 2006-06-28 | 2013-02-27 | 東レペフ加工品株式会社 | 耐候性ポリオレフィン系樹脂積層発泡体 |
| JP5550215B2 (ja) * | 2008-07-18 | 2014-07-16 | 三井化学株式会社 | 発泡用熱可塑性エラストマー組成物、その発泡成形体、その複合成形体および自動車用インストゥルメントパネル |
| US11155063B2 (en) | 2016-03-25 | 2021-10-26 | Mitsui Chemicals, Inc. | Stretchable structure, multilayered stretchable sheet, spun yarn, and fiber structure |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP10284686A patent/JPH0613281B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62257838A (ja) | 1987-11-10 |
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