JPH0613286Y2 - カーテンウォールの押ぶち構造 - Google Patents
カーテンウォールの押ぶち構造Info
- Publication number
- JPH0613286Y2 JPH0613286Y2 JP11790489U JP11790489U JPH0613286Y2 JP H0613286 Y2 JPH0613286 Y2 JP H0613286Y2 JP 11790489 U JP11790489 U JP 11790489U JP 11790489 U JP11790489 U JP 11790489U JP H0613286 Y2 JPH0613286 Y2 JP H0613286Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- flange
- curtain wall
- push
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 31
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はカーテンウォールの外観見付寸法を小さくする
ことができるカーテンウォールの押ぶち構造の改良に関
するものである。
ことができるカーテンウォールの押ぶち構造の改良に関
するものである。
〈従来の技術〉 第3図及び第4図に基づいて従来のカーテンウォールの
押ぶち構造を説明する。
押ぶち構造を説明する。
第3図はカーテンウォールの外観図で、1はサッシフレ
ームを構成する縦部材、2はその横部材、3はガラスで
ある。第4図は第3図のA−A断面相当図で、横部材2
を構成する中空形状枠4の外側端面には押ぶち取付桟5
が鉤形フランジ結合されネジ止されており、この押ぶち
取付桟5に押ぶち6が取付けられている。
ームを構成する縦部材、2はその横部材、3はガラスで
ある。第4図は第3図のA−A断面相当図で、横部材2
を構成する中空形状枠4の外側端面には押ぶち取付桟5
が鉤形フランジ結合されネジ止されており、この押ぶち
取付桟5に押ぶち6が取付けられている。
押ぶち6は略T形断面形状で、押ぶち取付桟5より突出
したフランジ部7にそのフランジ部8を鉤形フランジ結
合によって取付けられガラス溝を形成しており、ガラス
3がシーリング材9等を介装して嵌め込まれる様になっ
ている。10はガラス溝内の排水孔である。
したフランジ部7にそのフランジ部8を鉤形フランジ結
合によって取付けられガラス溝を形成しており、ガラス
3がシーリング材9等を介装して嵌め込まれる様になっ
ている。10はガラス溝内の排水孔である。
〈考案が解決しようとする課題〉 従来のカーテンウォールの押ぶち構造は上記の様に構成
されているので、建物外部より見えるカーテンウォール
の横部材2の外観見付寸法aは小さい方が好ましいが、
小さくするとガラス3の端面11とガラス溝底面を形成す
る押ぶち取付桟5のフランジ部7及び押ぶち6のフラン
ジ部8間の距離bが小さくなり、地震発生時のカーテン
ウォールの揺れによって距離bが変動し、ガラス3の端
面11がフランジ部7又は8に接触してガラスが破損する
虞れが生じる為、限界があった。
されているので、建物外部より見えるカーテンウォール
の横部材2の外観見付寸法aは小さい方が好ましいが、
小さくするとガラス3の端面11とガラス溝底面を形成す
る押ぶち取付桟5のフランジ部7及び押ぶち6のフラン
ジ部8間の距離bが小さくなり、地震発生時のカーテン
ウォールの揺れによって距離bが変動し、ガラス3の端
面11がフランジ部7又は8に接触してガラスが破損する
虞れが生じる為、限界があった。
又押ぶち6を押ぶち取付桟5を介して取付けている為、
構成部品が多く構造が複雑で高価となるとともに排水孔
10が外部より見えてしまう問題があった。
構成部品が多く構造が複雑で高価となるとともに排水孔
10が外部より見えてしまう問題があった。
本考案はこれらの問題を解消する為に提案されたもの
で、ガラス端面とガラス溝底面の距離を小さくすること
なくカーテンウォールの外観見付寸法を小さくできると
ともに押ぶち取付桟を不要とすることができ、しかも排
水孔を外部から見えない様にすることができるカーテン
ウォールの押ぶち構造を得ることを目的とするものであ
る。
で、ガラス端面とガラス溝底面の距離を小さくすること
なくカーテンウォールの外観見付寸法を小さくできると
ともに押ぶち取付桟を不要とすることができ、しかも排
水孔を外部から見えない様にすることができるカーテン
ウォールの押ぶち構造を得ることを目的とするものであ
る。
〈課題を解決するための手段〉 上記した課題を解決する為本考案に係るカーテンウォー
ルの押ぶち構造は、カーテンウォールの横部材を構成す
る中空形状枠の外側端面の上下にL形突出部を設け、同
突出部にH形断面形状の押ぶちの室内側フランジの上下
端に形成したL形フランジを嵌出させて押ぶちを取付
け、前記L形突出部の押ぶち嵌合方向とは反対側の突出
部に前記L形フランジの先端に当接して押ぶちの脱落を
止める止ネジを設けるとともに、前記押ぶちの室外側フ
ランジに設けた上部ガラス溝内の排水孔の外側を覆うカ
バーを前記室外側フランジの上端から一体に延出させて
形成したことを特徴とするものである。
ルの押ぶち構造は、カーテンウォールの横部材を構成す
る中空形状枠の外側端面の上下にL形突出部を設け、同
突出部にH形断面形状の押ぶちの室内側フランジの上下
端に形成したL形フランジを嵌出させて押ぶちを取付
け、前記L形突出部の押ぶち嵌合方向とは反対側の突出
部に前記L形フランジの先端に当接して押ぶちの脱落を
止める止ネジを設けるとともに、前記押ぶちの室外側フ
ランジに設けた上部ガラス溝内の排水孔の外側を覆うカ
バーを前記室外側フランジの上端から一体に延出させて
形成したことを特徴とするものである。
〈作用〉 本考案に係るカーテンウォールの押ぶち構造は上記の様
に構成されているので、横部材を構成する中空形状枠の
外側端面のL形突出部に押ぶちのL形フランジを嵌合さ
せることによって中空形状枠に直接押ぶちを取付け、止
ネジで固定することができる。又押ぶちの取付部を室内
側フランジに形成し、ガラス溝内からなくしている為、
ガラス溝底面とガラス端面との間の距離を大きくとるこ
とができ、その結果、上記の距離を十分確保しながら横
部材の外観見付寸法を小さくすることができる。更にガ
ラス溝の排水孔の外側をカバーで覆う様にしている為、
排水孔を外側から見えない様にすることができる。
に構成されているので、横部材を構成する中空形状枠の
外側端面のL形突出部に押ぶちのL形フランジを嵌合さ
せることによって中空形状枠に直接押ぶちを取付け、止
ネジで固定することができる。又押ぶちの取付部を室内
側フランジに形成し、ガラス溝内からなくしている為、
ガラス溝底面とガラス端面との間の距離を大きくとるこ
とができ、その結果、上記の距離を十分確保しながら横
部材の外観見付寸法を小さくすることができる。更にガ
ラス溝の排水孔の外側をカバーで覆う様にしている為、
排水孔を外側から見えない様にすることができる。
〈実施例〉 以下に本考案の一実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。
説明する。
図において、12はカーテンウォールの横部材で、中空形
状枠13によって構成されている。14は中空形状枠13に取
付けられた押ぶち、15は押ぶち14にシーリング材16等を
介して嵌め込み装着されたガラスである。
状枠13によって構成されている。14は中空形状枠13に取
付けられた押ぶち、15は押ぶち14にシーリング材16等を
介して嵌め込み装着されたガラスである。
中空形状枠13の外観端面には、その上下にL形の突出部
17a,17bが一体に突出形成されている。又、押ぶち14は
H形断面形状に形成され、その室内側のフランジ18の上
下端には、前記中空形状枠13のL形突出部17a,17bに嵌
合されるL形フランジ19a,19bが形成されているととも
に、室外側フランジ20の上部ガラス溝底部には浸入した
雨水を排出する排水孔21が設けられ、その外側を覆う様
にカバー22が室外側フランジ20の上端から一体に延出形
成されている。
17a,17bが一体に突出形成されている。又、押ぶち14は
H形断面形状に形成され、その室内側のフランジ18の上
下端には、前記中空形状枠13のL形突出部17a,17bに嵌
合されるL形フランジ19a,19bが形成されているととも
に、室外側フランジ20の上部ガラス溝底部には浸入した
雨水を排出する排水孔21が設けられ、その外側を覆う様
にカバー22が室外側フランジ20の上端から一体に延出形
成されている。
23は中空形状枠13のL形突出部のうち、押ぶち嵌合方向
とは反対側の突出部17aにねじ込まれ、押ぶち14のL形
フランジ19aの先端に当接して押ぶち14を固定する止ネ
ジである。
とは反対側の突出部17aにねじ込まれ、押ぶち14のL形
フランジ19aの先端に当接して押ぶち14を固定する止ネ
ジである。
上記構成において押ぶち14は、先ず第2図に示す様にL
形フランジ19aを斜めにしてL形突出部17aに挿入し、次
にL形フランジ19bをL形突出部17bに押し込み、図示下
方へ移動させることによって、中空形状枠13のL形突出
部17a,17bに嵌合した後、止ネジ23をねじ込むことによ
って直接押ぶち14を中空形状枠13に取付けることができ
る。そして、この押ぶち14にシーリング材16等を介して
ガラス15を嵌め込み装着することによってガラス15を取
付けることができる。
形フランジ19aを斜めにしてL形突出部17aに挿入し、次
にL形フランジ19bをL形突出部17bに押し込み、図示下
方へ移動させることによって、中空形状枠13のL形突出
部17a,17bに嵌合した後、止ネジ23をねじ込むことによ
って直接押ぶち14を中空形状枠13に取付けることができ
る。そして、この押ぶち14にシーリング材16等を介して
ガラス15を嵌め込み装着することによってガラス15を取
付けることができる。
この様に、押ぶち14をその室内側フランジ18に形成した
L形フランジ19a,19bを利用して直接中空形状枠13に取
付けることにより、押ぶち取付桟を不要とすることがで
きるとともに、ガラス端面24と押ぶちのガラス溝底面25
との間の距離bを従来のものに比べガラス溝内に押ぶち
取付部がなくなった分だけ大きくすることができる為、
地震時の揺れによってもガラス端面24がガラス溝底面25
に接触しないだけの距離bを確保しながら見付寸法aを
小さくすることができる。
L形フランジ19a,19bを利用して直接中空形状枠13に取
付けることにより、押ぶち取付桟を不要とすることがで
きるとともに、ガラス端面24と押ぶちのガラス溝底面25
との間の距離bを従来のものに比べガラス溝内に押ぶち
取付部がなくなった分だけ大きくすることができる為、
地震時の揺れによってもガラス端面24がガラス溝底面25
に接触しないだけの距離bを確保しながら見付寸法aを
小さくすることができる。
又、押ぶち14の室外側フランジ20に設けられている排水
孔21を室外側フランジ20の上端から一体に延出形成した
カバー22によって覆っている為、排水孔21を外側から見
えない様にして外観の見栄えを向上させることができ
る。
孔21を室外側フランジ20の上端から一体に延出形成した
カバー22によって覆っている為、排水孔21を外側から見
えない様にして外観の見栄えを向上させることができ
る。
〈考案の効果〉 以上に説明した様に、本考案に係るカーテンウォールの
押ぶち構造によると、押ぶちを中空形状枠に直接取付け
る様にしている為、押ぶち取付桟が不要となり、構成部
品の減少による構成の簡素化とコストダウンを図ること
ができるとともに押ぶちの取付部をガラス溝内からなく
している為、ガラス端面とガラス溝底面との間の距離を
大きくすることが可能となり、その分、距離を十分取り
ながら、尚且つ横部材の外観見付寸法を小さくすること
ができ、しかも押ぶちの排水孔をカバーで覆い外側から
見えない様にしている為カーテンウォールの外観をより
向上させることができる。
押ぶち構造によると、押ぶちを中空形状枠に直接取付け
る様にしている為、押ぶち取付桟が不要となり、構成部
品の減少による構成の簡素化とコストダウンを図ること
ができるとともに押ぶちの取付部をガラス溝内からなく
している為、ガラス端面とガラス溝底面との間の距離を
大きくすることが可能となり、その分、距離を十分取り
ながら、尚且つ横部材の外観見付寸法を小さくすること
ができ、しかも押ぶちの排水孔をカバーで覆い外側から
見えない様にしている為カーテンウォールの外観をより
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本考案の一実施例を示す断面図、 第2図は、その組立状態説明図、 第3図は、カーテンウォールの外観図、 第4図は、従来のものを示す第3図のA−A断面相当図
である。 尚、図中12は横部材,13は中空形状枠,14は押ぶち,15
はガラス,16はシーリング材,17a,17bはL形突出部,1
8は室内側フランジ,19a,19bはL形フランジ,20は室外
側フランジ,21は排水孔,22はカバー,23はガラス端
面,24はガラス溝底面である。
である。 尚、図中12は横部材,13は中空形状枠,14は押ぶち,15
はガラス,16はシーリング材,17a,17bはL形突出部,1
8は室内側フランジ,19a,19bはL形フランジ,20は室外
側フランジ,21は排水孔,22はカバー,23はガラス端
面,24はガラス溝底面である。
Claims (1)
- 【請求項1】カーテンウォールの横部材を構成する中空
形状枠の外側端面の上下にL形突出部を設け、同突出部
にH形断面形状の押ぶちの室内側フランジの上下端に形
成したL形フランジを嵌合させて押ぶちを取付け、前記
L形突出部の押ぶち嵌合方向とは反対側の突出部に前記
L形フランジの先端に当接して押ぶちの脱落を止める止
ネジを設けるとともに前記押ぶちの室外側フランジに設
けた上部ガラス溝内の排水孔の外側を覆うカバーを前記
室外側フランジの上端から一体に延出させて形成したこ
とを特徴とするカーテンウォールの押ぶち構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11790489U JPH0613286Y2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | カーテンウォールの押ぶち構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11790489U JPH0613286Y2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | カーテンウォールの押ぶち構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357212U JPH0357212U (ja) | 1991-05-31 |
| JPH0613286Y2 true JPH0613286Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31666105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11790489U Expired - Lifetime JPH0613286Y2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | カーテンウォールの押ぶち構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613286Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021085180A (ja) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | Ykk Ap株式会社 | 開口部構造 |
-
1989
- 1989-10-06 JP JP11790489U patent/JPH0613286Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0357212U (ja) | 1991-05-31 |
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