JPH0810084Y2 - 組立家屋における柱と上枠との接続構造 - Google Patents
組立家屋における柱と上枠との接続構造Info
- Publication number
- JPH0810084Y2 JPH0810084Y2 JP5936590U JP5936590U JPH0810084Y2 JP H0810084 Y2 JPH0810084 Y2 JP H0810084Y2 JP 5936590 U JP5936590 U JP 5936590U JP 5936590 U JP5936590 U JP 5936590U JP H0810084 Y2 JPH0810084 Y2 JP H0810084Y2
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- Japan
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- pillar
- upper frame
- groove
- upper plate
- plate surface
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ミニハウスなどの組立家屋における隅柱
や間柱などの柱と上枠との接続構造の改良に関する。
や間柱などの柱と上枠との接続構造の改良に関する。
従来、この種の柱と上枠の接続構造として、例えば第
7,8図に示すものがある。
7,8図に示すものがある。
このものは、柱1と当接する上枠2の下端部に溝3を
形成し、この溝3の端部に形成した凹所4を上記柱1に
形成した突出部5と係合させた状態に、上枠2の端部を
柱1の内側面6に当接させて接続していた。
形成し、この溝3の端部に形成した凹所4を上記柱1に
形成した突出部5と係合させた状態に、上枠2の端部を
柱1の内側面6に当接させて接続していた。
上記上枠2上方には第7図に示すように屋根7を、さ
らに屋根7の端部には鼻隠し8を、それぞれボルトナッ
トその他の締付具によって取付けている。
らに屋根7の端部には鼻隠し8を、それぞれボルトナッ
トその他の締付具によって取付けている。
上記構成のものは、暴風雨やボルトなどの締付具の緩
みによって、上枠2上方より浸入した雨水が上枠2下方
の樋状部9上に落下し、樋状部9より上記溝3に流下し
た雨水が、溝3の端部より柱1の突出部5側に流れ落
ち、室内側に流入するという問題があった。
みによって、上枠2上方より浸入した雨水が上枠2下方
の樋状部9上に落下し、樋状部9より上記溝3に流下し
た雨水が、溝3の端部より柱1の突出部5側に流れ落
ち、室内側に流入するという問題があった。
そこで、この考案は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、屋根下を伝って上枠の室内側に浸入した
雨水を室外側に流出させるようにした組立家屋における
柱と上枠との接続構造の提供を目的とする。
されたもので、屋根下を伝って上枠の室内側に浸入した
雨水を室外側に流出させるようにした組立家屋における
柱と上枠との接続構造の提供を目的とする。
この考案に係る組立家屋における柱と上枠との接続構
造は、長手方向の両端部で柱と接続される上枠が、屋根
を載設する上板面と、その上板面の内側縁で下方に向け
て折曲形成される垂下面と、その上板面の外側縁で下方
に向けて折曲形成される外側面と、その外側面の下端縁
から内方に向けて断面凹状に折り返されてその上枠の長
手方向かつ上部開放に形成される溝と、その溝の内側壁
の上端縁から内側斜め上方に向けて折曲形成され、かつ
前記上板面の内端よりも内方寄りに至るまで延設形成さ
れる傾斜面と、その傾斜面の内端縁から上方に向けて折
曲形成される立上り面とよりなり、前記溝の端部を前記
柱の外面よりも外方に位置させてなることを特徴とする
ものである。
造は、長手方向の両端部で柱と接続される上枠が、屋根
を載設する上板面と、その上板面の内側縁で下方に向け
て折曲形成される垂下面と、その上板面の外側縁で下方
に向けて折曲形成される外側面と、その外側面の下端縁
から内方に向けて断面凹状に折り返されてその上枠の長
手方向かつ上部開放に形成される溝と、その溝の内側壁
の上端縁から内側斜め上方に向けて折曲形成され、かつ
前記上板面の内端よりも内方寄りに至るまで延設形成さ
れる傾斜面と、その傾斜面の内端縁から上方に向けて折
曲形成される立上り面とよりなり、前記溝の端部を前記
柱の外面よりも外方に位置させてなることを特徴とする
ものである。
暴風雨によって上枠内の室内側に雨水が浸入しても、
その雨水は上枠下部の傾斜面を伝って溝内に流下され、
さらに柱の内側面より外側に位置している溝の端部より
柱の外面に沿って室外側に流出され、室内側への浸入を
免れる。
その雨水は上枠下部の傾斜面を伝って溝内に流下され、
さらに柱の内側面より外側に位置している溝の端部より
柱の外面に沿って室外側に流出され、室内側への浸入を
免れる。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案による柱と上枠との接続構造の一部
省略縦断側面図、第2図はその要部の横断平面図、第3
図および第4図は上枠端部近傍の斜視図である。
省略縦断側面図、第2図はその要部の横断平面図、第3
図および第4図は上枠端部近傍の斜視図である。
図中、符号11は柱、12は端部が柱11と当接する上枠、
13は下枠、14は屋根、15は鼻隠し、16は壁である。
13は下枠、14は屋根、15は鼻隠し、16は壁である。
上記柱11は外側部材21と内側部材22とを組合せて、四
隅の角部を傾斜面23…に形成し、さらに外側部材21の内
側面24にU字状に折り返した突出部25を形成している。
隅の角部を傾斜面23…に形成し、さらに外側部材21の内
側面24にU字状に折り返した突出部25を形成している。
上記上枠12は、屋根14を載設する上板面32と、その上
板面32の内側縁で下方に向けて折曲形成される垂下面35
と、その上板面32の外側縁で下方に向けて折曲形成され
る外側面31と、その外側面31の下端縁から内方に向けて
折曲された後断面略U字状に折り返されて長手方向かつ
上部開放に形成される溝33と、その溝33の内側壁の上端
縁から内側斜め上方に向けて折曲形成され、かつ前記上
板面32の内端よりも内方寄りに至るまで延設形成される
傾斜面34と、その傾斜面34の内端縁から上方に向けて折
曲形成される立上り面36とよりなる。そして、上記柱11
の突出部25と対向個所となる傾斜面34に凹所37を形成し
ている。
板面32の内側縁で下方に向けて折曲形成される垂下面35
と、その上板面32の外側縁で下方に向けて折曲形成され
る外側面31と、その外側面31の下端縁から内方に向けて
折曲された後断面略U字状に折り返されて長手方向かつ
上部開放に形成される溝33と、その溝33の内側壁の上端
縁から内側斜め上方に向けて折曲形成され、かつ前記上
板面32の内端よりも内方寄りに至るまで延設形成される
傾斜面34と、その傾斜面34の内端縁から上方に向けて折
曲形成される立上り面36とよりなる。そして、上記柱11
の突出部25と対向個所となる傾斜面34に凹所37を形成し
ている。
このような構成により、暴風雨などによって屋根14下
より上枠12の上板面32上に浸入した雨水は、上板面32の
室内側である垂下面35に沿って下方の傾斜面34上に落下
し、その傾斜面34により溝33内に落下させ、溝33の端部
より柱11の外面26に沿って室外側に流出させ、室内への
雨水の浸入を防止できる。
より上枠12の上板面32上に浸入した雨水は、上板面32の
室内側である垂下面35に沿って下方の傾斜面34上に落下
し、その傾斜面34により溝33内に落下させ、溝33の端部
より柱11の外面26に沿って室外側に流出させ、室内への
雨水の浸入を防止できる。
第5図に示すものは、他の実施例を示すものであり、
前例(第1〜第4図参照)と同一または相当部分には同
一符号を付して、その説明を省略する。
前例(第1〜第4図参照)と同一または相当部分には同
一符号を付して、その説明を省略する。
この実施例では、柱11の外面26の外側に、上枠12の溝
33aを沿わせるように配置し、その溝33aに浸入した雨水
を柱11の外側隅部に流出させるようにしたもので、前実
施例と同様の作用・効果を奏する。
33aを沿わせるように配置し、その溝33aに浸入した雨水
を柱11の外側隅部に流出させるようにしたもので、前実
施例と同様の作用・効果を奏する。
尚、上記実施例ではいずれも隅柱について説明した
が、本考案は間柱について適用できることはいうまでも
ない。
が、本考案は間柱について適用できることはいうまでも
ない。
この考案によれば、上枠の上部に設けている上板面の
下方に設けた傾斜面をその上板面の内端よりも内方寄り
に突出形成しているので、暴風雨などによって屋根下か
ら上枠上部の上板面上に雨水が浸入して室内側に落下す
ることがあってもその下方の傾斜面で完全に受け止める
ことができる。そして、この傾斜面の下側が溝に連なる
ようにしたので、上記傾斜面上の雨水は自然に溝内に落
下する。さらに、この溝の長手方向の端部を柱の外面よ
り外側に位置させたので、溝内に流れ込んだ雨水は柱の
外面に沿って室外側に流出し、室内への雨水の浸入を防
止できる。
下方に設けた傾斜面をその上板面の内端よりも内方寄り
に突出形成しているので、暴風雨などによって屋根下か
ら上枠上部の上板面上に雨水が浸入して室内側に落下す
ることがあってもその下方の傾斜面で完全に受け止める
ことができる。そして、この傾斜面の下側が溝に連なる
ようにしたので、上記傾斜面上の雨水は自然に溝内に落
下する。さらに、この溝の長手方向の端部を柱の外面よ
り外側に位置させたので、溝内に流れ込んだ雨水は柱の
外面に沿って室外側に流出し、室内への雨水の浸入を防
止できる。
第1図はこの考案による柱と上枠との接続構造の実施例
の1を示す一部省略縦断側面図、第2図はその要部の横
断平面図、第3図および第4図は上枠端部近傍の斜視
図、第5図は実施例の2を示す横断平面図、第6図は従
来例を示す簡略側面図、第7図はその一部の拡大横断平
面図である。 11……柱、12……上枠、14……屋根、26……外面、31…
…外側面、32……上板面、33,33a……溝、34……傾斜
面、36……立上り面。
の1を示す一部省略縦断側面図、第2図はその要部の横
断平面図、第3図および第4図は上枠端部近傍の斜視
図、第5図は実施例の2を示す横断平面図、第6図は従
来例を示す簡略側面図、第7図はその一部の拡大横断平
面図である。 11……柱、12……上枠、14……屋根、26……外面、31…
…外側面、32……上板面、33,33a……溝、34……傾斜
面、36……立上り面。
Claims (1)
- 【請求項1】長手方向の両端部で柱と接続される上枠
が、屋根を載設する上板面と、その上板面の内側縁で下
方に向けて折曲形成される垂下面と、その上板面の外側
縁で下方に向けて折曲形成される外側面と、その外側面
の下端縁から内方に向けて断面凹状に折り返されてその
上枠の長手方向かつ上部開放に形成される溝と、その溝
の内側壁の上端縁から内側斜め上方に向けて折曲形成さ
れ、かつ前記上板面の内端よりも内方寄りに至るまで延
設形成される傾斜面と、その傾斜面の内端縁から上方に
向けて折曲形成される立上り面とよりなり、前記溝の端
部を前記柱の外面よりも外方に位置させてなることを特
徴とする組立家屋における柱と上枠との接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5936590U JPH0810084Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 組立家屋における柱と上枠との接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5936590U JPH0810084Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 組立家屋における柱と上枠との接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418101U JPH0418101U (ja) | 1992-02-14 |
| JPH0810084Y2 true JPH0810084Y2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=31585797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5936590U Expired - Fee Related JPH0810084Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 組立家屋における柱と上枠との接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810084Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017188207A1 (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 三協フロンテア株式会社 | ユニットハウス用柱フレーム構造 |
| USD884130S1 (en) | 1997-04-15 | 2020-05-12 | Swagelok Company | Back ferrule |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP5936590U patent/JPH0810084Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD884130S1 (en) | 1997-04-15 | 2020-05-12 | Swagelok Company | Back ferrule |
| WO2017188207A1 (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 三協フロンテア株式会社 | ユニットハウス用柱フレーム構造 |
| US10774520B2 (en) | 2016-04-28 | 2020-09-15 | Sankyo Frontier Co., Ltd. | Column frame structure for prefabricated house |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0418101U (ja) | 1992-02-14 |
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