JPH0613346Y2 - バン型車両における電動シヤツタ−扉の自動開閉装置 - Google Patents
バン型車両における電動シヤツタ−扉の自動開閉装置Info
- Publication number
- JPH0613346Y2 JPH0613346Y2 JP6092986U JP6092986U JPH0613346Y2 JP H0613346 Y2 JPH0613346 Y2 JP H0613346Y2 JP 6092986 U JP6092986 U JP 6092986U JP 6092986 U JP6092986 U JP 6092986U JP H0613346 Y2 JPH0613346 Y2 JP H0613346Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter door
- wire
- capstan
- pulleys
- closing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 claims description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、バン型車両における荷箱後面に設けるシャッ
ター扉の自動開閉装置に関するものである。
ター扉の自動開閉装置に関するものである。
(従来技術) 従来、バン型車両のシャッター扉の開閉装置は実公昭50
-4524号公報に開示されているように、扉枠の上方に巻
上装置がある。この巻上装置はスプリング並びに左右端
に設けられたワイヤロープによって構成され、スプリン
グのスプリング力とシャッター扉の自重とをワイヤロー
プを介して重量バランスさせ、シャッター扉の開閉を容
易にさせたものであった。かゝる構造のシャッター扉に
おいては、スプリング力とシャッター扉の自重とをバラ
ンスさせているとはいえ、シャッター扉の重量が相当に
大きいものであるために、その開閉操作は意外と困難で
あった。
-4524号公報に開示されているように、扉枠の上方に巻
上装置がある。この巻上装置はスプリング並びに左右端
に設けられたワイヤロープによって構成され、スプリン
グのスプリング力とシャッター扉の自重とをワイヤロー
プを介して重量バランスさせ、シャッター扉の開閉を容
易にさせたものであった。かゝる構造のシャッター扉に
おいては、スプリング力とシャッター扉の自重とをバラ
ンスさせているとはいえ、シャッター扉の重量が相当に
大きいものであるために、その開閉操作は意外と困難で
あった。
この欠点を解消すべく本出願人は先に「バン型車両の電
動式シャッター扉の開閉装置」と題して開示(実公平5
−2338号)した。この出願の技術はシャッター扉の
開閉をギヤードモータとリンクチェンを使用して自動開
閉できるようにしたものであるが、これら開閉装置の配
置構成には可成りの制限をうける。例えばリンクチェン
は直線的にしか配列できないこと、あるいは長尺の出力
軸が必要であること等の問題があった。
動式シャッター扉の開閉装置」と題して開示(実公平5
−2338号)した。この出願の技術はシャッター扉の
開閉をギヤードモータとリンクチェンを使用して自動開
閉できるようにしたものであるが、これら開閉装置の配
置構成には可成りの制限をうける。例えばリンクチェン
は直線的にしか配列できないこと、あるいは長尺の出力
軸が必要であること等の問題があった。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は上記の点に鑑みて考案されたもので、シャッタ
ー扉の開閉をギヤードモーターに直結したキャプスタン
ウインチ(Capstan Winch)と滑車間に無端ワイヤを使用
して往復駆動できるようにし、しかも左右のワイヤが常
に同期できるようにしてバランスよく開閉できるように
しようとするものである。
ー扉の開閉をギヤードモーターに直結したキャプスタン
ウインチ(Capstan Winch)と滑車間に無端ワイヤを使用
して往復駆動できるようにし、しかも左右のワイヤが常
に同期できるようにしてバランスよく開閉できるように
しようとするものである。
(考案による解決手段) 門型枠体の下部枠内に装着され、キャプスタン及び励磁
解除式保持ブレーキを内蔵したギヤードモータよりなる
駆動装置と、前記キャプスタンに巻掛けられたエンドレ
スのワイヤとで構成され、該ワイヤは門型枠体下枠内で
前記キャプスタンから両側に水平に張られ、下枠の両側
部に軸支された滑車を経て側枠内を立上り、門型枠体内
に軸支された滑車を経て水平に天井側部内面を張られ、
さらに天井前部の滑車を経て天井側部を折返し反転し、
門型枠体の上部で軸支された滑車を経て無端状に連結さ
れており、該ワイヤはシャッター扉を構成する複数個の
パネルのうちの最上段パネルに固着具で固着した。
解除式保持ブレーキを内蔵したギヤードモータよりなる
駆動装置と、前記キャプスタンに巻掛けられたエンドレ
スのワイヤとで構成され、該ワイヤは門型枠体下枠内で
前記キャプスタンから両側に水平に張られ、下枠の両側
部に軸支された滑車を経て側枠内を立上り、門型枠体内
に軸支された滑車を経て水平に天井側部内面を張られ、
さらに天井前部の滑車を経て天井側部を折返し反転し、
門型枠体の上部で軸支された滑車を経て無端状に連結さ
れており、該ワイヤはシャッター扉を構成する複数個の
パネルのうちの最上段パネルに固着具で固着した。
(実施例) 第3図の符号1はバン型車両Vの荷箱、2はシャッター
扉で、これを上下に開閉し荷物の出し入れをする。シャ
ッター扉2は複数のパネル3をその上下縁で互いに回動
自在に連結して構成されている。シャッター扉2は第1
図に示すようにその左右両側縁に縦方向に間隔を置いて
複数のローラ4・・・がとりつけられている。そしてシ
ャッター扉2の開閉時には、これ等ローラ4・・・が案
内レール5(第2図)内を転動して開閉される。
扉で、これを上下に開閉し荷物の出し入れをする。シャ
ッター扉2は複数のパネル3をその上下縁で互いに回動
自在に連結して構成されている。シャッター扉2は第1
図に示すようにその左右両側縁に縦方向に間隔を置いて
複数のローラ4・・・がとりつけられている。そしてシ
ャッター扉2の開閉時には、これ等ローラ4・・・が案
内レール5(第2図)内を転動して開閉される。
6は本考案のシャッター扉2の開閉装置である。開閉装
置6は荷箱1の開口を形成する門型枠体7及び天井8内
に取付けられている。即ち、キャプスタンウインチ形式
の駆動装置9が床10の下部に、駆動力伝達用のワイヤ
11が側枠12内、並びに天井8内にそれぞれ荷箱1の
本体側にとりつけられた滑車13・・・を介して張設配
置されている。
置6は荷箱1の開口を形成する門型枠体7及び天井8内
に取付けられている。即ち、キャプスタンウインチ形式
の駆動装置9が床10の下部に、駆動力伝達用のワイヤ
11が側枠12内、並びに天井8内にそれぞれ荷箱1の
本体側にとりつけられた滑車13・・・を介して張設配
置されている。
さて、第1図を参照して更に詳細に説明すると、駆動装
置9は次のように構成されている。即ちギヤードモータ
14の出力軸側に取付けられたキャプスタン15にワイ
ヤ11が1巻き以上巻掛けられている。又駆動装置9に
は、内部に励磁解除式保持ブレーキ16が内蔵されてい
る。これはスイッチをoffにしてギヤードモータ14の
励磁を解除すると、その軸にブレーキ力を作用させて回
転を停止保持するようになっている。
置9は次のように構成されている。即ちギヤードモータ
14の出力軸側に取付けられたキャプスタン15にワイ
ヤ11が1巻き以上巻掛けられている。又駆動装置9に
は、内部に励磁解除式保持ブレーキ16が内蔵されてい
る。これはスイッチをoffにしてギヤードモータ14の
励磁を解除すると、その軸にブレーキ力を作用させて回
転を停止保持するようになっている。
キャプスタン15に巻掛けられたワイヤ11は左右に分
れ、門型枠体7の下枠内を略水平に張られて両側端で下
枠の側部に軸架された滑車13a,13bを経て、側枠12内
を垂直に張られている。そして同じく側枠上部に軸架さ
れた滑車13c,13dを経て天井8の内面に平行に張られ、
さらに天井に軸支された滑車13e,13fを経て反転され、
門型枠体7側の上部に軸架された滑車13g,13hを経て無
端状に接合されている。なお滑車13e,13fの位置はシャ
ッター扉2が天井8内に格納された上昇位置にあると
き、その最上段パネル3aの端縁よりさらに天井内奥部に
軸架されている。
れ、門型枠体7の下枠内を略水平に張られて両側端で下
枠の側部に軸架された滑車13a,13bを経て、側枠12内
を垂直に張られている。そして同じく側枠上部に軸架さ
れた滑車13c,13dを経て天井8の内面に平行に張られ、
さらに天井に軸支された滑車13e,13fを経て反転され、
門型枠体7側の上部に軸架された滑車13g,13hを経て無
端状に接合されている。なお滑車13e,13fの位置はシャ
ッター扉2が天井8内に格納された上昇位置にあると
き、その最上段パネル3aの端縁よりさらに天井内奥部に
軸架されている。
17は固着具で、これによりワイヤ11を最上段パネル
3aに固着している。
3aに固着している。
シャッター扉2は駆動装置9を正逆回転させることによ
って開放位置と閉塞位置を上下動するが、例示するまで
もなく前記開放位置と閉塞位置にはそれぞれリミットス
イッチがとりつけられていて、駆動装置9と連動するよ
うになっている。又荷箱1の適宜個所に正逆回転可能な
スイッチ(遠隔操作スイッチでも可)をとりつけてお
き、該スイッチ操作でシャッター扉2が開閉するが、電
気的故障で開閉装置が作動できなくなった時は、駆動装
置9の出力軸又は保持ブレーキ16のブレーキ軸等の端
部にハンドル18の軸が嵌着できる孔19を穿設してお
き、この孔19にハンドル18を差し込んで手動でシャ
ッター扉2を開閉できるようになっている。この場合、
ブレーキ16を手動で解除することは勿論である。
って開放位置と閉塞位置を上下動するが、例示するまで
もなく前記開放位置と閉塞位置にはそれぞれリミットス
イッチがとりつけられていて、駆動装置9と連動するよ
うになっている。又荷箱1の適宜個所に正逆回転可能な
スイッチ(遠隔操作スイッチでも可)をとりつけてお
き、該スイッチ操作でシャッター扉2が開閉するが、電
気的故障で開閉装置が作動できなくなった時は、駆動装
置9の出力軸又は保持ブレーキ16のブレーキ軸等の端
部にハンドル18の軸が嵌着できる孔19を穿設してお
き、この孔19にハンドル18を差し込んで手動でシャ
ッター扉2を開閉できるようになっている。この場合、
ブレーキ16を手動で解除することは勿論である。
(効果) シャッター扉の開閉装置に無端ワイヤ11と滑車13a〜1
3hとキャプスタンウインチよりなる駆動装置9を採用し
たことにより、従来のリンクチェンと出力軸及びギヤー
ドモータによる駆動装置を具えた開閉装置に比しその配
置構成が単純化され、しかもシャッター扉2の開閉時の
左右同期が完全であるので、開閉が極めてスムーズであ
る。
3hとキャプスタンウインチよりなる駆動装置9を採用し
たことにより、従来のリンクチェンと出力軸及びギヤー
ドモータによる駆動装置を具えた開閉装置に比しその配
置構成が単純化され、しかもシャッター扉2の開閉時の
左右同期が完全であるので、開閉が極めてスムーズであ
る。
特に従来のギヤードモータとリンクチェーン及び長尺の
出力軸で構成される駆動装置は、床下にギヤードモータ
を取付け、さらに門型枠体の下部枠内に長尺の出力軸を
設け、これらの間をリンクチェーンで連結して動力を伝
達していたが、本願においては長尺の出力軸を用いず、
又リンクチェーンよりさらに可撓性に富むワイヤを使用
するので、門型枠体の下部枠内の手動開閉装置の操作性
も考慮した最適位置に駆動装置を設置することができ
る。
出力軸で構成される駆動装置は、床下にギヤードモータ
を取付け、さらに門型枠体の下部枠内に長尺の出力軸を
設け、これらの間をリンクチェーンで連結して動力を伝
達していたが、本願においては長尺の出力軸を用いず、
又リンクチェーンよりさらに可撓性に富むワイヤを使用
するので、門型枠体の下部枠内の手動開閉装置の操作性
も考慮した最適位置に駆動装置を設置することができ
る。
キャプスタンウインチによる駆動装置を採用したことに
より駆動装置の左右に位置するワイヤをキャプスタン部
でのスリップに関係なく同期させることができるので、
シャッター扉の開閉をより円滑に行うことができる。
より駆動装置の左右に位置するワイヤをキャプスタン部
でのスリップに関係なく同期させることができるので、
シャッター扉の開閉をより円滑に行うことができる。
第1図は本考案に係る電動シャッター扉の自動開閉装置
の要部斜視図。 第2図は案内レールの斜視図。 第3図はシャッター扉を備えたバン型車両の斜視図。 第4図はシャッター扉の正面図。 図において; V……バン型車両 1……荷箱、2……シャッター扉 3……パネル、3a……最上段パネル 4……ローラ、5……案内レール 6……開閉装置、7……門型枠体 8……天井、9……駆動装置 10……床、11……ワイヤ 12……側枠、13a〜13h……滑車 14……ギャードモータ、15……キャプスタン 16……励磁解除式保持ブレーキ 17……固着具、18……ハンドル 19……孔
の要部斜視図。 第2図は案内レールの斜視図。 第3図はシャッター扉を備えたバン型車両の斜視図。 第4図はシャッター扉の正面図。 図において; V……バン型車両 1……荷箱、2……シャッター扉 3……パネル、3a……最上段パネル 4……ローラ、5……案内レール 6……開閉装置、7……門型枠体 8……天井、9……駆動装置 10……床、11……ワイヤ 12……側枠、13a〜13h……滑車 14……ギャードモータ、15……キャプスタン 16……励磁解除式保持ブレーキ 17……固着具、18……ハンドル 19……孔
Claims (1)
- 【請求項1】門型枠体(7)の下部枠内に装着され、キャ
プスタン(15)及び励磁解除式保持ブレーキ(16)を内蔵し
たギヤードモータ(14)よりなる駆動装置(9)と、前記キ
ャプスタン(15)に巻掛けられたエンドレスのワイヤ(11)
とで構成され、該ワイヤ(11)は門型枠体(7)の下枠内で
前記キャプスタン(15)から両側に水平に張られ、下枠の
両側部に軸支された滑車(13a,13b)を経て側枠(12)内を
立上り、門型枠体(7)の上部に軸支された滑車(13c,13d)
を経て水平に天井側部内面を張られ、さらに天井前部の
滑車(13e,13f)を経て折返し反転し、門型枠体の上部で
軸支された滑車(13g,13h)を経て無端状に連結され、該
ワイヤ(11)はシャッター扉(2)を構成する複数個のパネ
ル(3)のうちの最上段パネル(3a)に固着具(17)で固着さ
れていることを特徴とするバン型車両における電動シャ
ッター扉の自動開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6092986U JPH0613346Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | バン型車両における電動シヤツタ−扉の自動開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6092986U JPH0613346Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | バン型車両における電動シヤツタ−扉の自動開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62173483U JPS62173483U (ja) | 1987-11-04 |
| JPH0613346Y2 true JPH0613346Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=30893794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6092986U Expired - Lifetime JPH0613346Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | バン型車両における電動シヤツタ−扉の自動開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613346Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP6092986U patent/JPH0613346Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62173483U (ja) | 1987-11-04 |
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