JPH0462284A - スライドドアの自動開閉装置 - Google Patents
スライドドアの自動開閉装置Info
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- JPH0462284A JPH0462284A JP2170138A JP17013890A JPH0462284A JP H0462284 A JPH0462284 A JP H0462284A JP 2170138 A JP2170138 A JP 2170138A JP 17013890 A JP17013890 A JP 17013890A JP H0462284 A JPH0462284 A JP H0462284A
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- belt
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- sliding door
- slack
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/06—Doors arranged at the vehicle sides slidable; foldable
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/60—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
- E05F15/603—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
- E05F15/632—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for horizontally-sliding wings
- E05F15/643—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for horizontally-sliding wings operated by flexible elongated pulling elements, e.g. belts, chains or cables
- E05F15/646—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for horizontally-sliding wings operated by flexible elongated pulling elements, e.g. belts, chains or cables allowing or involving a secondary movement of the wing, e.g. rotational or transversal
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2201/00—Constructional elements; Accessories therefor
- E05Y2201/60—Suspension or transmission members; Accessories therefor
- E05Y2201/622—Suspension or transmission members elements
- E05Y2201/644—Flexible elongated pulling elements
- E05Y2201/652—Belts
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/50—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
- E05Y2900/53—Type of wing
- E05Y2900/531—Doors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両のスライド式ドアを自動的に開閉させる
装置に関する。
装置に関する。
従来のこの種の装置としては、例えば特開昭61−36
480号公報に開示されているように、車体の下面に枢
支した巻取りドラムに両端末部分を巻きつけたケーブル
の中間部を、スライドドアの移動軌跡に沿って往復回走
しつるように案内するとともに、ケーブルの一部をスラ
イドドアに止着し、かつ巻取りドラムを、電磁クラッチ
及び減速機構を介して、車体に装着した正逆回転可能の
モータに連係し、電磁クラッチを接続状態どしていると
きに、モータを所要方向に回転させることにより、巻取
りドラムを回転させ、かつケーブルを回走させて、スラ
イドドアを閉じる方向又は開く方向に強制的に移動させ
るようにしたものがある。以下この装置をドア移動装置
という。
480号公報に開示されているように、車体の下面に枢
支した巻取りドラムに両端末部分を巻きつけたケーブル
の中間部を、スライドドアの移動軌跡に沿って往復回走
しつるように案内するとともに、ケーブルの一部をスラ
イドドアに止着し、かつ巻取りドラムを、電磁クラッチ
及び減速機構を介して、車体に装着した正逆回転可能の
モータに連係し、電磁クラッチを接続状態どしていると
きに、モータを所要方向に回転させることにより、巻取
りドラムを回転させ、かつケーブルを回走させて、スラ
イドドアを閉じる方向又は開く方向に強制的に移動させ
るようにしたものがある。以下この装置をドア移動装置
という。
巻取りドラムと減速機構との間に電磁クラッチを設けて
いるのは、手動でスライドを開閉する際に、スライドド
アの移動に伴って、ケーブル及び巻取りドラムの他に、
減速機構やモータの回転軸までが従動させられ、スライ
ドドアの操作が重くなるのを防止するためである。
いるのは、手動でスライドを開閉する際に、スライドド
アの移動に伴って、ケーブル及び巻取りドラムの他に、
減速機構やモータの回転軸までが従動させられ、スライ
ドドアの操作が重くなるのを防止するためである。
すなわち、電磁クラッチにより、巻取りドラムと減速機
構及びモータとの連係を断っておくごとにより1手動で
スライドドアを開閉する際、スライドドアの移動にケー
ブルと巻取りドラムとが従動させられるだけで、減速機
構やモータは従動させられることはなく、スライドドア
を軽力で開閉できるようにしたものである。
構及びモータとの連係を断っておくごとにより1手動で
スライドドアを開閉する際、スライドドアの移動にケー
ブルと巻取りドラムとが従動させられるだけで、減速機
構やモータは従動させられることはなく、スライドドア
を軽力で開閉できるようにしたものである。
上述のような従来の装置においては、電磁クラッチが高
価であるとともに、構造が複雑で大型大重量であるため
、車両の小型軽量化の妨げとなるという問題点がある。
価であるとともに、構造が複雑で大型大重量であるため
、車両の小型軽量化の妨げとなるという問題点がある。
また、上述のような装置は、例えば特開平1−1646
47号公報に開示されているように、スライドドアが予
め定めたハーフラッチ位置まで閉じたとき、ドアロック
のラッチを強制的に回動させることにより、ドアを全開
位置まで強力に閉じさせるようにしたクロージャや、ド
アを自動的に開く際に、上述のドア移動装置の作動に先
立って、ドアロックを自動的にロック解除させるロック
解除装置等と組合せて実施することが多い。
47号公報に開示されているように、スライドドアが予
め定めたハーフラッチ位置まで閉じたとき、ドアロック
のラッチを強制的に回動させることにより、ドアを全開
位置まで強力に閉じさせるようにしたクロージャや、ド
アを自動的に開く際に、上述のドア移動装置の作動に先
立って、ドアロックを自動的にロック解除させるロック
解除装置等と組合せて実施することが多い。
このような場合に、ロック解除装置とドア移動装置との
作動のタイミングがわずかでも狂うと、ドアロックが解
除される前にドア移動装置が作動し、ケーブルや減速機
構及びモータ等に無理な負荷が掛るおそれがある。
作動のタイミングがわずかでも狂うと、ドアロックが解
除される前にドア移動装置が作動し、ケーブルや減速機
構及びモータ等に無理な負荷が掛るおそれがある。
また、スライドドアを自動的に閉じる際、スライドドア
がハーフラッチ位置に達すると、クロージャが作動して
、スライドドアは、クロージャによりフルラッチ位置ま
で強力に閉め込まれるが、このときのクロージャによる
スライドドアの閉め込み速度と、ドア移動装置によるス
ライドドアの移動速度とが一致しないと、ドア移動装置
のケーブルや減速機構及びモータ等に、クロージャの閉
め込みによる過大な負荷が掛ることになり、しかもこの
両速度を正確に一致させることは難しいという問題点も
ある。
がハーフラッチ位置に達すると、クロージャが作動して
、スライドドアは、クロージャによりフルラッチ位置ま
で強力に閉め込まれるが、このときのクロージャによる
スライドドアの閉め込み速度と、ドア移動装置によるス
ライドドアの移動速度とが一致しないと、ドア移動装置
のケーブルや減速機構及びモータ等に、クロージャの閉
め込みによる過大な負荷が掛ることになり、しかもこの
両速度を正確に一致させることは難しいという問題点も
ある。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑
み、スライドドアを移動させる駆動機構中に電磁クラッ
チ等を設けることなく、モータと巻掛伝動手段とを常時
連係しておくことができ、そのようにしても手動による
スライドドアの初期移動時に大きな操作力を必要とせず
、しかもクロージャやロック解除装置と組合せて使用し
た場合に、それらの若干の作動のタイミングの狂いや、
スライドドアの移動速度の狂い等を吸収しうるようにし
たスライドドアの自動開閉装置を提供することを目的と
している。
み、スライドドアを移動させる駆動機構中に電磁クラッ
チ等を設けることなく、モータと巻掛伝動手段とを常時
連係しておくことができ、そのようにしても手動による
スライドドアの初期移動時に大きな操作力を必要とせず
、しかもクロージャやロック解除装置と組合せて使用し
た場合に、それらの若干の作動のタイミングの狂いや、
スライドドアの移動速度の狂い等を吸収しうるようにし
たスライドドアの自動開閉装置を提供することを目的と
している。
上記目的を達成するため、本発明のスライドドアの自動
開閉装置(A)は、車体(1)の下部に設けた1対のプ
ーリ(17) (20)のいずれか一方と、車体(1)
に装着した正逆回転可能のモータ(11)とを、減速機
構(16)を介して互いに連係するとともに、前記両プ
ーリ(17) (20)間に、一部をスライドドア(3
)に止着した巻掛伝動手段(22)を、所要のたるみを
持たせて掛け回し、かつ車体(1)の下部に、前記巻掛
伝動手段(22)に圧接することにより、前記たるみを
吸収するようにしたテンションローラ(28)を設けた
ことを特徴としている。
開閉装置(A)は、車体(1)の下部に設けた1対のプ
ーリ(17) (20)のいずれか一方と、車体(1)
に装着した正逆回転可能のモータ(11)とを、減速機
構(16)を介して互いに連係するとともに、前記両プ
ーリ(17) (20)間に、一部をスライドドア(3
)に止着した巻掛伝動手段(22)を、所要のたるみを
持たせて掛け回し、かつ車体(1)の下部に、前記巻掛
伝動手段(22)に圧接することにより、前記たるみを
吸収するようにしたテンションローラ(28)を設けた
ことを特徴としている。
(作 用〕
スライドドア(3)が閉じているか、又は開いている状
態から、モータ(11)を正転又は逆転させると、モー
タ(11)の回転力は、減速機構(16)を介して一方
のプーリ(17)に伝達される。
態から、モータ(11)を正転又は逆転させると、モー
タ(11)の回転力は、減速機構(16)を介して一方
のプーリ(17)に伝達される。
プーリ(17)の回転の初期においては1巻掛伝動手段
(22)のたるみ分が除去されるだけで、スライドドア
(3)は停止している。
(22)のたるみ分が除去されるだけで、スライドドア
(3)は停止している。
巻掛伝動手段(22)のたるみ分が除去された後、巻掛
伝動手段(22)全体がプーリ(17)により回走させ
られ、この時点で初めて、スライドドア(3)は開く方
向又は閉じる方向に移動させられる。
伝動手段(22)全体がプーリ(17)により回走させ
られ、この時点で初めて、スライドドア(3)は開く方
向又は閉じる方向に移動させられる。
本発明の装置を、上述のロック解除装置(36)やクロ
ージャ(37)と組合せて使用した場合は、ロック解除
装置の作動のタイミングが若干狂ったとしても、本発明
の装置におけるモータ(11)が作動してから、実際に
スライドドア(3)が移動し始めるまでの間に、巻掛伝
動手段(22)のたるみ分を除去するだけの時間的な余
裕があるので、この時間で、ロック解除装置(36)の
作動のタイミングの狂いを吸収することができ、またク
ロージャ(37)の作動によるスライドドア(3)を閉
じる速度が、本発明の装置の作動によるスライドドア(
3)を閉じる速度より大きくても、巻掛伝動手段(22
)がたるむことにより、上記の速度の相違を吸収するこ
とができる。
ージャ(37)と組合せて使用した場合は、ロック解除
装置の作動のタイミングが若干狂ったとしても、本発明
の装置におけるモータ(11)が作動してから、実際に
スライドドア(3)が移動し始めるまでの間に、巻掛伝
動手段(22)のたるみ分を除去するだけの時間的な余
裕があるので、この時間で、ロック解除装置(36)の
作動のタイミングの狂いを吸収することができ、またク
ロージャ(37)の作動によるスライドドア(3)を閉
じる速度が、本発明の装置の作動によるスライドドア(
3)を閉じる速度より大きくても、巻掛伝動手段(22
)がたるむことにより、上記の速度の相違を吸収するこ
とができる。
スライドドア(3)が閉じているか、又は開いている状
態から、スライドドア(3)を手動で開くか又は閉じる
際には、最初に、スライドドア(3)と巻掛伝動手段(
22)の一部のみが移動させられ、巻掛伝動手段(22
)のたるみがなくなって緊張した時点で、初めてプーリ
(17) (20)、減速機構(16)及びモータ(1
1)の回転軸(lla)等がスライドドア(3)の移動
に従動して回動させられる。
態から、スライドドア(3)を手動で開くか又は閉じる
際には、最初に、スライドドア(3)と巻掛伝動手段(
22)の一部のみが移動させられ、巻掛伝動手段(22
)のたるみがなくなって緊張した時点で、初めてプーリ
(17) (20)、減速機構(16)及びモータ(1
1)の回転軸(lla)等がスライドドア(3)の移動
に従動して回動させられる。
したがって、手動操作の初期においては、スライドドア
(3)を軽力で移動させることができ、その後に、スラ
イドドア(3)の慣性力がついた時点で、減速機構(1
6)及びモータ(11)の回転軸(lla)が従動させ
られ、それがスライドドア(3)の開閉に対する適度の
チエツク力となり、手動によるスライドドア(3)の開
閉時の操作性がよくなる。
(3)を軽力で移動させることができ、その後に、スラ
イドドア(3)の慣性力がついた時点で、減速機構(1
6)及びモータ(11)の回転軸(lla)が従動させ
られ、それがスライドドア(3)の開閉に対する適度の
チエツク力となり、手動によるスライドドア(3)の開
閉時の操作性がよくなる。
以下、本発明の一実施例を、添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、(1)は自動車の車体、(2)は、車
体(1)の側面下部に固着され、かつ前端部が車体(1
)の内方に向かって湾曲するガイドレール、(3)は、
ガイドレール(2)及び車体(1)の上部と中位部とに
設けた他のガイドレール(図示時)により案内され、車
体(1)の側面より外側方に若干移動した後、車体(1
)の側面と平行に後方に開き、かつ逆方向に閉じるよう
にしたスライドドア(以下単にドアという)である。
体(1)の側面下部に固着され、かつ前端部が車体(1
)の内方に向かって湾曲するガイドレール、(3)は、
ガイドレール(2)及び車体(1)の上部と中位部とに
設けた他のガイドレール(図示時)により案内され、車
体(1)の側面より外側方に若干移動した後、車体(1
)の側面と平行に後方に開き、かつ逆方向に閉じるよう
にしたスライドドア(以下単にドアという)である。
ドア(3)の内面における前下部には、車体(1)に向
かってほぼ水平に延出するブラケット(4)が固着され
ており、ブラケット(4)の先端部には、ガイドレール
(2)に沿って転動するようにした垂直ローラ(5)及
び水平ローラ(6)が装着されている。
かってほぼ水平に延出するブラケット(4)が固着され
ており、ブラケット(4)の先端部には、ガイドレール
(2)に沿って転動するようにした垂直ローラ(5)及
び水平ローラ(6)が装着されている。
車体(1)の底面には、前後方向に長く、かつ上面と車
外側を向く側面とが開口する浅い箱状をなす自動開閉装
置E(A)のケース(7)が、その上縁適所に設けた取
付片(7a)をボルト(図示時)止めすることにより固
着されている。
外側を向く側面とが開口する浅い箱状をなす自動開閉装
置E(A)のケース(7)が、その上縁適所に設けた取
付片(7a)をボルト(図示時)止めすることにより固
着されている。
ケース(7)の底板(7b)の前部上面には、駆動装置
(8)が取付けられている。
(8)が取付けられている。
駆動装置(8)は、ケース(9)とその上端を閉塞する
蓋板(10)とを備え、ケース(9)内には、正逆回転
可能のモータ(11)が設けられている。モータ(11
)より上方に突出する回転軸(lla)には、平歯車よ
りなる第1ギヤ(12)が固嵌され、この第1ギヤ(1
2)は、ケース(9)と蓋板(10)との間に軸承され
た大径の平歯車よりなる第2ギヤ(13a)に噛合して
いる。
蓋板(10)とを備え、ケース(9)内には、正逆回転
可能のモータ(11)が設けられている。モータ(11
)より上方に突出する回転軸(lla)には、平歯車よ
りなる第1ギヤ(12)が固嵌され、この第1ギヤ(1
2)は、ケース(9)と蓋板(10)との間に軸承され
た大径の平歯車よりなる第2ギヤ(13a)に噛合して
いる。
第2ギヤ(13a)の下面側に同軸をなして固着された
小径の平歯車よりなる第3ギヤ(13b)は、ケース(
9)の前部に枢支された上下方向を向く出力軸(14)
の上部に固着された大径の平歯車よりなる第4ギヤ(1
5)に噛合している。
小径の平歯車よりなる第3ギヤ(13b)は、ケース(
9)の前部に枢支された上下方向を向く出力軸(14)
の上部に固着された大径の平歯車よりなる第4ギヤ(1
5)に噛合している。
かくして、第1ギヤ(12)、第2ギヤ(13a)、第
3ギヤ(13b)及び第4ギヤ(15)により、平歯車
列からなる減速機構(16)が形成されている。
3ギヤ(13b)及び第4ギヤ(15)により、平歯車
列からなる減速機構(16)が形成されている。
ケース(7)の底板(7b)の上面より若干上位に位置
するケース(9)の前部底壁(9a)を貫通して下方に
突出する出力軸(14)の下部には、外周にスプライン
状の歯(17a)を形成した駆動プーリ(17)が、キ
ー(18)により回り止めされて嵌合されている。
するケース(9)の前部底壁(9a)を貫通して下方に
突出する出力軸(14)の下部には、外周にスプライン
状の歯(17a)を形成した駆動プーリ(17)が、キ
ー(18)により回り止めされて嵌合されている。
(19)は、ケース(7)の底板(7b)上に固着した
台座で、その上面中央に設けた軸孔(19a)により、
出力軸(14)の下端を軸承し、かつ前後部より起立す
る脚片(19b) (19c)の上端部で、ケース(9
)の前部底壁(9a)を支持している。
台座で、その上面中央に設けた軸孔(19a)により、
出力軸(14)の下端を軸承し、かつ前後部より起立す
る脚片(19b) (19c)の上端部で、ケース(9
)の前部底壁(9a)を支持している。
ケース(7)の底抜(7b)の後部における駆動装置(
8)より若干側方に寄った部分の上面には、従動プーリ
(20)が、上下方向を向く軸(21)をもって枢支さ
れている。従動プーリ(20)の外周面には、駆動プー
リ(17)におけるのと同様のスプライン状の歯(20
a)が形成されている。
8)より若干側方に寄った部分の上面には、従動プーリ
(20)が、上下方向を向く軸(21)をもって枢支さ
れている。従動プーリ(20)の外周面には、駆動プー
リ(17)におけるのと同様のスプライン状の歯(20
a)が形成されている。
前方の駆動プーリ(17)と後方の従動プーリ(20)
とのまわりには、内面にラック状の歯(22a)を有す
る歯付ベルト(巻掛伝動手段)(22)が、所要のたる
みを持たせて掛け回されている。
とのまわりには、内面にラック状の歯(22a)を有す
る歯付ベルト(巻掛伝動手段)(22)が、所要のたる
みを持たせて掛け回されている。
第2図及び第4図に示すように、ベルト(22)の一部
は、ドア(2)より車体(1)の内方に向かって延出し
てきたベルト連結用のブラケット(23)の先端部に形
成された起立片(23a)に止着されている。
は、ドア(2)より車体(1)の内方に向かって延出し
てきたベルト連結用のブラケット(23)の先端部に形
成された起立片(23a)に止着されている。
ブラケット(23)の基部(23b)は、ローラ(5)
(6)を支持するブラケット(4)に、ボルト(24)
をもって固着され、ブラケット(23)における中間部
(23c)は、基部(23b)よりブラケット(4)の
下方を通って車体(1)の内方に向かってほぼ水平に延
出し、ケース(7)の外側面に形成した開口(25)よ
りケース(7)内に突入している。
(6)を支持するブラケット(4)に、ボルト(24)
をもって固着され、ブラケット(23)における中間部
(23c)は、基部(23b)よりブラケット(4)の
下方を通って車体(1)の内方に向かってほぼ水平に延
出し、ケース(7)の外側面に形成した開口(25)よ
りケース(7)内に突入している。
ケース(7)の底板(7b)の上面には、水平板状の前
後1対のアーム(26)の基部が、上下方向を向く軸(
27)をもってそれぞれ枢着され、各アーム(26)の
先端部上面には、テンションローラ(28)が、上下方
向を向く軸(29)をもって枢支されている。
後1対のアーム(26)の基部が、上下方向を向く軸(
27)をもってそれぞれ枢着され、各アーム(26)の
先端部上面には、テンションローラ(28)が、上下方
向を向く軸(29)をもって枢支されている。
各アーム(26)の基部から側方に延出するばね掛け片
(26a)の先端と、底板(7b)の適所に設けた突片
(30)とには、引張りコイルばね(31)の各端部が
それぞれ係止されている。
(26a)の先端と、底板(7b)の適所に設けた突片
(30)とには、引張りコイルばね(31)の各端部が
それぞれ係止されている。
各アーム(26)は、引張りコイルばね(31)により
、第2図において時計方向にそれぞれ付勢され、前方の
テンションローラ(28)は、ベルト(22)における
外側の回走部の前部の内面に、また後方のテンションロ
ーラ(28)は、ベルト(22)における内側の回走部
の後部の内面にそれぞれ圧接し、ベルト(22)のたる
みを吸収するようになっている。
、第2図において時計方向にそれぞれ付勢され、前方の
テンションローラ(28)は、ベルト(22)における
外側の回走部の前部の内面に、また後方のテンションロ
ーラ(28)は、ベルト(22)における内側の回走部
の後部の内面にそれぞれ圧接し、ベルト(22)のたる
みを吸収するようになっている。
(32)は、ケース(7)の底抜(7b)上に突設され
、かつ各アーム(26)の第2図における時計方向の回
動を規制するストッパである。
、かつ各アーム(26)の第2図における時計方向の回
動を規制するストッパである。
各アーム(26)の第2図における反時計方向の回動は
、アーム(26)が突片(30)に当接することにより
規制される。
、アーム(26)が突片(30)に当接することにより
規制される。
前方のテンションローラ(28)は、ブラケット(4)
(23)がガイドレール(2)における直線部(2a)
と湾曲部(2b)との中間の屈曲部(2c)を通過する
際に、ブラケット(23)の起立片(23a)と対向す
るが接触せず、適宜の間隔を隔て、かつブラケット(2
3)の起立片(23a)が前方のテンションローラ(2
8)から前後に離れることにより、ベルト(22)の内
面に圧接するようにしである。すなわち5そのように、
前方のストッパ(32)の位置を定めである。
(23)がガイドレール(2)における直線部(2a)
と湾曲部(2b)との中間の屈曲部(2c)を通過する
際に、ブラケット(23)の起立片(23a)と対向す
るが接触せず、適宜の間隔を隔て、かつブラケット(2
3)の起立片(23a)が前方のテンションローラ(2
8)から前後に離れることにより、ベルト(22)の内
面に圧接するようにしである。すなわち5そのように、
前方のストッパ(32)の位置を定めである。
後方のテンションローラ(28)は、常時ベルト(22
)に圧接するようにしである。
)に圧接するようにしである。
(33)は、ケース(7)の底抜(7a)の−側部中央
に軸(34)をもって枢支され、ベルト(22)の内側
走行部分の中間部外面に常時圧接するようにしたガイド
ローラである6 第1図に示すように、ドア(3)内には、ドアロック(
35)と、自動開閉装置(A)の作動に先立って、ドア
ロック(35)のロックを解除する公知のモータ駆動式
アクチュエータよりなるロック解除装置(36)と、ド
ア(3)が予め定めたハーブラッチ位置まで閉じたとき
、ドアロック(35)におけるラッチプレート(図示時
)を、モータ等の駆動手段(図示時)により強制的に回
動させて、ドア(3)をハーフラッチ位置から完全閉止
状態であるフルラッチ位置まで強力に閉め込むクロージ
ャ(37)と、ドア(3)がハーフラッチ位置の直前ま
で閉じたとき、車体(1)に設けた固定側給電コネクタ
(38)と接触して、車体(1)側からドア(3)内の
ロック解除装置(36)及びクロージャ(37)への給
電を行なう可動側給電コネクタ(39)とが設けられて
いる。
に軸(34)をもって枢支され、ベルト(22)の内側
走行部分の中間部外面に常時圧接するようにしたガイド
ローラである6 第1図に示すように、ドア(3)内には、ドアロック(
35)と、自動開閉装置(A)の作動に先立って、ドア
ロック(35)のロックを解除する公知のモータ駆動式
アクチュエータよりなるロック解除装置(36)と、ド
ア(3)が予め定めたハーブラッチ位置まで閉じたとき
、ドアロック(35)におけるラッチプレート(図示時
)を、モータ等の駆動手段(図示時)により強制的に回
動させて、ドア(3)をハーフラッチ位置から完全閉止
状態であるフルラッチ位置まで強力に閉め込むクロージ
ャ(37)と、ドア(3)がハーフラッチ位置の直前ま
で閉じたとき、車体(1)に設けた固定側給電コネクタ
(38)と接触して、車体(1)側からドア(3)内の
ロック解除装置(36)及びクロージャ(37)への給
電を行なう可動側給電コネクタ(39)とが設けられて
いる。
次に、この実施例の作用について説明する。
ドア(3)が完全に閉じているときは、ブラケット(4
)(23)及びベルト(22)等は、第2図に実線で示
す状態となっている。このときのブラケット(4)(2
3)の位置を符号(xl)で示す。このとき、各テンシ
ョンローラ(28)は、ベルト(22)の内面にそれぞ
れ圧接し、かつ各アーム(26)は、ストッパ(32)
に当接している(ベルト(22)の張り方によっては、
アーム(26)はストッパ(32)に当接しないことも
ある)。
)(23)及びベルト(22)等は、第2図に実線で示
す状態となっている。このときのブラケット(4)(2
3)の位置を符号(xl)で示す。このとき、各テンシ
ョンローラ(28)は、ベルト(22)の内面にそれぞ
れ圧接し、かつ各アーム(26)は、ストッパ(32)
に当接している(ベルト(22)の張り方によっては、
アーム(26)はストッパ(32)に当接しないことも
ある)。
この状態から、運転席等に設けた自動開扉スィッチ(図
示時)を閉じると、まず給電コネクタ(38)(39)
を介してロック解除装置(36)に給電され、ドアロッ
ク(35)がロック解除される。
示時)を閉じると、まず給電コネクタ(38)(39)
を介してロック解除装置(36)に給電され、ドアロッ
ク(35)がロック解除される。
すると、ドア(3)は、ドアシールの復元力やドアロッ
ク(35)におけるラッチの回動付勢力等により若干開
かれる。
ク(35)におけるラッチの回動付勢力等により若干開
かれる。
このとき、ベルト(22)のブラケット(23)への止
着部は後方へわずかに移動するが、このときのベルト(
22)の局部の微小な移動は、ベルト(22)のたるみ
により吸収することができる。
着部は後方へわずかに移動するが、このときのベルト(
22)の局部の微小な移動は、ベルト(22)のたるみ
により吸収することができる。
ロック解除装置(36)の作動後に、モータ(11)を
予め定めた正転方向に回動させると、減速機構(16)
を介して、駆動プーリ(17)が第2図における反時計
方向へ回転させられる。
予め定めた正転方向に回動させると、減速機構(16)
を介して、駆動プーリ(17)が第2図における反時計
方向へ回転させられる。
駆動プーリ(17)の反時計方向の回転により、まずベ
ルト(22)における駆動プーリ(17)の巻回部から
車体(1)の内方寄りの走行部を通り、従動プーリ(1
7)を半周して、ブラケット(23)の起立片(23a
)への止着部に至るまでの部分が緊張するまで、ベルト
(22)は駆動プーリ(17)によりたぐり寄せられ、
ベルト(22)の上記部分のたるみが除去される。
ルト(22)における駆動プーリ(17)の巻回部から
車体(1)の内方寄りの走行部を通り、従動プーリ(1
7)を半周して、ブラケット(23)の起立片(23a
)への止着部に至るまでの部分が緊張するまで、ベルト
(22)は駆動プーリ(17)によりたぐり寄せられ、
ベルト(22)の上記部分のたるみが除去される。
ベルト(22)の上記部分が漸次緊張させられるのに伴
って、各テンションローラ(28)は、引張りコイルば
ね(31)の付勢力に抗して、第2図における反時計方
向に向かって徐々に押し戻される。
って、各テンションローラ(28)は、引張りコイルば
ね(31)の付勢力に抗して、第2図における反時計方
向に向かって徐々に押し戻される。
この間、ブラケット(23)及びドア(3)全体はまだ
停止したままである。
停止したままである。
ベルト(22)の上記部分が緊張した後、駆動プーリ(
17)の回転力がベルト(22)を介してブラケット(
23)に伝達され、ブラケット(23)及びドア(3)
は後方に向かって開き始める。
17)の回転力がベルト(22)を介してブラケット(
23)に伝達され、ブラケット(23)及びドア(3)
は後方に向かって開き始める。
モータ(11)の作動開始から実際にドア(3)が動き
始めるまでの間に、ベルト(22)のたるみを除去する
だけの時間的な余裕があるので、ロック解除装置(36
)の作動のタイミングが若干遅れたとしても、そのタイ
ミングの狂いを吸収することができる。
始めるまでの間に、ベルト(22)のたるみを除去する
だけの時間的な余裕があるので、ロック解除装置(36
)の作動のタイミングが若干遅れたとしても、そのタイ
ミングの狂いを吸収することができる。
したがって、モータ(11)を、ロック解除装置(36
)の作動と同時か、又はそれより若干早く作動させるこ
ともできる。
)の作動と同時か、又はそれより若干早く作動させるこ
ともできる。
モータ(11)とロック解除装置(36)とを同時に作
動させると、制御が簡単となる。
動させると、制御が簡単となる。
また、モータ(11)を先に作動させ、ベルト(22)
のたるみを除去している途中で、ロック解除装置(36
)を作動させて、ドアロック(35)をロック解除する
と、ドアシールの復元力やドアロックのラッチの回動付
勢力をドア(3)の初期移動力として利用して、引き続
きベルト(22)の回走によりドア(3)を後方へ開く
ことができる。
のたるみを除去している途中で、ロック解除装置(36
)を作動させて、ドアロック(35)をロック解除する
と、ドアシールの復元力やドアロックのラッチの回動付
勢力をドア(3)の初期移動力として利用して、引き続
きベルト(22)の回走によりドア(3)を後方へ開く
ことができる。
ドア(3)が開き初めてしばらくすると、ベルト(22
)は、前方のテンションローラ(28)(このときアー
ム(26)はストッパ(32)に当接している)から離
れ、第2図に想像線(x2)で示すように、ブラケット
(4)がガイドレール(2)の屈曲部(2c)を通過す
る際には、ブラケット(23)の起立片(23a)は、
テンションローラ(28)から外側方に若干離れて、テ
ンションローラ(28)の対向部分を通過する。
)は、前方のテンションローラ(28)(このときアー
ム(26)はストッパ(32)に当接している)から離
れ、第2図に想像線(x2)で示すように、ブラケット
(4)がガイドレール(2)の屈曲部(2c)を通過す
る際には、ブラケット(23)の起立片(23a)は、
テンションローラ(28)から外側方に若干離れて、テ
ンションローラ(28)の対向部分を通過する。
その後、第2図に想像線(X3)で示すように、ブラケ
ット(4)がガイドレール(2)の直線部(2a)に入
ると、ベルト(22)は、再度前方のテンションローラ
(28)に接触し、それ以後、ブラケット(4)(及び
ドア(3))が第2図に想像線(x4)で示す全開位置
に達するまで、ベルト(22)はテンションローラ(2
8)に接触しつづける。
ット(4)がガイドレール(2)の直線部(2a)に入
ると、ベルト(22)は、再度前方のテンションローラ
(28)に接触し、それ以後、ブラケット(4)(及び
ドア(3))が第2図に想像線(x4)で示す全開位置
に達するまで、ベルト(22)はテンションローラ(2
8)に接触しつづける。
ドア(3)及びブラケット(4)が全開位置(x4)ま
で開き、リミットスイッチ(図示略)が作動するか、又
はドア(3)が開いている途中で、自動開扉スィッチを
開くと、モータ(11)の作動は停止し、ドア(3)は
その位置で停止する。
で開き、リミットスイッチ(図示略)が作動するか、又
はドア(3)が開いている途中で、自動開扉スィッチを
開くと、モータ(11)の作動は停止し、ドア(3)は
その位置で停止する。
ドア(3)の停止後、テンションローラ(28)は、引
張りコイルばね(31)の付勢力により、アーム(26
)とともに時計方向に回動させられ、ベルト(22)を
押動して、ベルト(22)のたるみを除去する。
張りコイルばね(31)の付勢力により、アーム(26
)とともに時計方向に回動させられ、ベルト(22)を
押動して、ベルト(22)のたるみを除去する。
このとき、駆動プーリ(17)、減速機構(16)及び
モータ(ii)の回転軸(lla)が若干従動させらる
ことがある。
モータ(ii)の回転軸(lla)が若干従動させらる
ことがある。
ドア(3)が全開位置又は途中の適宜の位置まで開いて
いる状態から、運転席等に設けた自動閉扉スィッチ(図
示略)を閉じると、モータ(11)が逆転させられ、減
速機構(16)を介して、駆動プーリ(17)が第2図
における時計方向へ回転させられる。
いる状態から、運転席等に設けた自動閉扉スィッチ(図
示略)を閉じると、モータ(11)が逆転させられ、減
速機構(16)を介して、駆動プーリ(17)が第2図
における時計方向へ回転させられる。
駆動プーリ(17)の時計方向の回転により、ベルト(
22)は、最初に前方のテンションローラ(28)によ
り外側方に張り出された分のたるみが除去された後、全
体が回走させられ、それによってブラケット(23)及
びドア(3)は上述の場合と逆に前方へ、すなわち閉じ
る方向へ移動させられる。
22)は、最初に前方のテンションローラ(28)によ
り外側方に張り出された分のたるみが除去された後、全
体が回走させられ、それによってブラケット(23)及
びドア(3)は上述の場合と逆に前方へ、すなわち閉じ
る方向へ移動させられる。
ドア(3)が予め定めた位置まで閉じると、可動側給電
コネクタ(39)が固定側給電コネクタ(38)に接触
し、ドア(3)内のクロージャ(37)に給電され、ド
ア(3)がさらに予め定めたハーフラッチ位置まで閉じ
ると、クロージャ(37)が作動し、ドアロック(35
)内のラッチが、車体(1)側のストライカ(図示略)
と係合した状態で強制的に回動させられることにより、
ドア(3)はモータ(11)の駆動力とは別のクロージ
ャ(37)の駆動力により、全閉位置まで強力に閉め込
まれる。
コネクタ(39)が固定側給電コネクタ(38)に接触
し、ドア(3)内のクロージャ(37)に給電され、ド
ア(3)がさらに予め定めたハーフラッチ位置まで閉じ
ると、クロージャ(37)が作動し、ドアロック(35
)内のラッチが、車体(1)側のストライカ(図示略)
と係合した状態で強制的に回動させられることにより、
ドア(3)はモータ(11)の駆動力とは別のクロージ
ャ(37)の駆動力により、全閉位置まで強力に閉め込
まれる。
このときのクロージャ(37)の作動によりドア(3)
を閉じる速度が、モータ(11)の駆動によりドア(3
)を閉じる速度より大きい場合は、ベルト(22)にお
ける駆動プーリ(17)とブラケット(23)との間の
部分がたるむことにより、上記速度の差が吸収される。
を閉じる速度が、モータ(11)の駆動によりドア(3
)を閉じる速度より大きい場合は、ベルト(22)にお
ける駆動プーリ(17)とブラケット(23)との間の
部分がたるむことにより、上記速度の差が吸収される。
ドア(3)が全開位置か、又は全閉位置から全開位置ま
での途中の適宜の位置で停止している状態から、ドア(
3)を手動で閉じる際は、最初に、ドア(3)とベルト
(22)の一部のみが移動させられる。
での途中の適宜の位置で停止している状態から、ドア(
3)を手動で閉じる際は、最初に、ドア(3)とベルト
(22)の一部のみが移動させられる。
すなわち、後方のテンションローラ(28)により外側
方に張り出されたベルト(22)のたるみ分が除去され
るまでは、ドア(3)とベルト(22)の一部のみが移
動させられ、ベルト(22)における上記部分が緊張さ
せられた時点で、始めて駆動プーリ(17)、減速機構
(16)及びモータ(11)の回転軸(lla)がドア
(3)の移動に従動させられる。
方に張り出されたベルト(22)のたるみ分が除去され
るまでは、ドア(3)とベルト(22)の一部のみが移
動させられ、ベルト(22)における上記部分が緊張さ
せられた時点で、始めて駆動プーリ(17)、減速機構
(16)及びモータ(11)の回転軸(lla)がドア
(3)の移動に従動させられる。
したがって、手動によりドア(3)を閉じるときの初期
においては、ドア(3)を静止状態から軽力で移動させ
ることができ、ドア(3)の慣性力がついた時点で、駆
動プーリ(17)、減速機構(16)及びモータ(11
)の回転軸(lla)が従動させられ、それがドア(3
)の移動に対する適度のチエツク力となり、手動により
ドア(3)を閉じる際の操作性が向上する。
においては、ドア(3)を静止状態から軽力で移動させ
ることができ、ドア(3)の慣性力がついた時点で、駆
動プーリ(17)、減速機構(16)及びモータ(11
)の回転軸(lla)が従動させられ、それがドア(3
)の移動に対する適度のチエツク力となり、手動により
ドア(3)を閉じる際の操作性が向上する。
ドア(3)が完全に閉じている状態から、手動でドア(
3)を開く際には、まずドアハンドル(図示II)によ
りドアロック(35)をロック解除とするのと同時に、
ドア(3)は、ドアシールの復元力等により若干押し開
かれるので、そのときのドア(3)の慣性を利用して、
そのままドア(3)を後方へ開けば、ドア(3)の初期
移動に大きな操作力を要しないで楽に開けることができ
る。
3)を開く際には、まずドアハンドル(図示II)によ
りドアロック(35)をロック解除とするのと同時に、
ドア(3)は、ドアシールの復元力等により若干押し開
かれるので、そのときのドア(3)の慣性を利用して、
そのままドア(3)を後方へ開けば、ドア(3)の初期
移動に大きな操作力を要しないで楽に開けることができ
る。
このドア(3)の開き始め時において、ブラケット(2
3)の起立片(23a)と駆動プーリ(17)との間に
ベルト(22)のたるみがある場合は、そのたるみが除
去された後、またたるみがない場合は即座に、駆動プー
リ(17)及び減速機構(16)等がドア(3)の移動
に従動させられるが、上述のように、ドアロック解除時
のドアシールの復元力等を利用して、ドア(3)を開き
始めれば、ドア(3)の初期移動時にそれほど大きな操
作力を必要としない。
3)の起立片(23a)と駆動プーリ(17)との間に
ベルト(22)のたるみがある場合は、そのたるみが除
去された後、またたるみがない場合は即座に、駆動プー
リ(17)及び減速機構(16)等がドア(3)の移動
に従動させられるが、上述のように、ドアロック解除時
のドアシールの復元力等を利用して、ドア(3)を開き
始めれば、ドア(3)の初期移動時にそれほど大きな操
作力を必要としない。
本発明は、上記実施例のみに限定されるものではなく1
例えば次のように変形して実施することもできる。
例えば次のように変形して実施することもできる。
(1)巻掛伝動手段としては、上記の歯付ベルト(22
)の他に、ワイヤ、チェーン等を用いることができる。
)の他に、ワイヤ、チェーン等を用いることができる。
(2)テンションローラ(28)の個数は、1個又は3
個以上とすることができる。
個以上とすることができる。
(3)ケース(7)に対するテンションローラ(28)
の支持構造は、テンションローラ(28)がベルト(2
2)に対して圧接することにより、ベルト(22)のた
るみを除去できるものであれば、どのような構造のもの
でもよい。
の支持構造は、テンションローラ(28)がベルト(2
2)に対して圧接することにより、ベルト(22)のた
るみを除去できるものであれば、どのような構造のもの
でもよい。
例えば、テンションローラの軸を、ケース(7)に穿設
したベルト(22)と直交する方向を向く長孔に摺動自
在に装着し、該軸を、圧縮コイルはねにより、ベルトに
向かつて付勢するような構造としてもよい。
したベルト(22)と直交する方向を向く長孔に摺動自
在に装着し、該軸を、圧縮コイルはねにより、ベルトに
向かつて付勢するような構造としてもよい。
本発明によると、次のような効果を奏することができる
。
。
(a)スライドドア(3)を移動させる駆動機構中に、
電磁クラッチを設けることなく、モータ(11)と巻掛
伝動手段(22)とを常時連係しておくことができるの
で、構造を簡単とし、小型軽量化を図ることができると
ともに、コストを低減することができる。
電磁クラッチを設けることなく、モータ(11)と巻掛
伝動手段(22)とを常時連係しておくことができるの
で、構造を簡単とし、小型軽量化を図ることができると
ともに、コストを低減することができる。
(b)巻掛伝動手段(22)にたるみを持たせてプーリ
(17) (20)間に掛け回したことにより、巻掛伝
動手段(22)を常時モータ(11)の回転軸(lla
)と連係させておいても、手動によるスライドドア(3
)の開閉時の初期移動に大きな操作力を必要とせず、軽
力でスライドドア(3)を開き始めたり、又は閉じ始め
たりすることができる。
(17) (20)間に掛け回したことにより、巻掛伝
動手段(22)を常時モータ(11)の回転軸(lla
)と連係させておいても、手動によるスライドドア(3
)の開閉時の初期移動に大きな操作力を必要とせず、軽
力でスライドドア(3)を開き始めたり、又は閉じ始め
たりすることができる。
(c)クロージャやロック解除装置と組合せて使用した
場合、それらの作動のタイミングの若干の狂いや、スラ
イドドアの移動速度の相違等を、巻掛伝動手段のたるみ
により吸収することができ、巻掛伝動手段やモータ等に
過大な負荷が掛るのを防止することができる。
場合、それらの作動のタイミングの若干の狂いや、スラ
イドドアの移動速度の相違等を、巻掛伝動手段のたるみ
により吸収することができ、巻掛伝動手段やモータ等に
過大な負荷が掛るのを防止することができる。
第1図は、本発明の一実施例を備えた自動車の概略斜視
図、 第2図は、同じく要部の一部切欠平面図、第3図は、第
2図のm−m線断面図、 第4図は、第2図の■−■線断面図である。 (A)自動開閉装置 (1)車体 (2a)直線部 (2c)屈曲部 (4)ブラケット (6)水平ローラ (7a)取付片 (8)駆動装置 (9a)前部底壁 (11)モータ (12)第1ギヤ (13c)第3ギヤ (15)第4ギヤ (17)駆動プーリ (18)キー (19a)軸孔 (20)従動プーリ (21)軸 (22a)歯 (23a)起立片 (2)ガイドレール (2b)湾曲部 (3)スライドドア(ドア) (5)垂直ローラ (7)ケース (7b)底抜 (9)ケース (lO)蓋板 (lla)回転軸 (13a)第2ギヤ (14)出力軸 (16)減速機構 (17a)歯 (19)台座 (19b) (19c)脚片 (20a)歯 (22)ベルト(巻掛伝動手段) (23)ブラケット (23b)基部 (23c)中間部 (25)開口 (26a)ばね掛け片 (28)テンションローラ (30)突片 (32)ストッパ (34)軸 (36)ロック解除装置 (38)固定側給電コネクタ (24)ボルト (26)アーム (27)軸 (29)軸 (31)引張りコイルはね (33)ガイドローラ (35)ドアロック (37)クロージャ (39)可動側給電コネクタ 第1図 第3図 R 第4図
図、 第2図は、同じく要部の一部切欠平面図、第3図は、第
2図のm−m線断面図、 第4図は、第2図の■−■線断面図である。 (A)自動開閉装置 (1)車体 (2a)直線部 (2c)屈曲部 (4)ブラケット (6)水平ローラ (7a)取付片 (8)駆動装置 (9a)前部底壁 (11)モータ (12)第1ギヤ (13c)第3ギヤ (15)第4ギヤ (17)駆動プーリ (18)キー (19a)軸孔 (20)従動プーリ (21)軸 (22a)歯 (23a)起立片 (2)ガイドレール (2b)湾曲部 (3)スライドドア(ドア) (5)垂直ローラ (7)ケース (7b)底抜 (9)ケース (lO)蓋板 (lla)回転軸 (13a)第2ギヤ (14)出力軸 (16)減速機構 (17a)歯 (19)台座 (19b) (19c)脚片 (20a)歯 (22)ベルト(巻掛伝動手段) (23)ブラケット (23b)基部 (23c)中間部 (25)開口 (26a)ばね掛け片 (28)テンションローラ (30)突片 (32)ストッパ (34)軸 (36)ロック解除装置 (38)固定側給電コネクタ (24)ボルト (26)アーム (27)軸 (29)軸 (31)引張りコイルはね (33)ガイドローラ (35)ドアロック (37)クロージャ (39)可動側給電コネクタ 第1図 第3図 R 第4図
Claims (1)
- 車体の下部に設けた1対のプーリのいずれか一方と、車
体に装着した正逆回転可能のモータとを、減速機構を介
して互いに連係するとともに、前記両プーリ間に、一部
をスライドドアに止着した巻掛伝動手段を、所要のたる
みを持たせて掛け回し、かつ車体の下部に、前記巻掛伝
動手段に圧接することにより、前記たるみを吸収するよ
うにしたテンションローラを設けたことを特徴とするス
ライドドアの自動開閉装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2170138A JPH0749746B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | スライドドアの自動開閉装置 |
| ES91110785T ES2106746T3 (es) | 1990-06-29 | 1991-06-28 | Dispositivo de accionamiento de puerta deslizante. |
| US07/723,269 US5168666A (en) | 1990-06-29 | 1991-06-28 | Drive device of slide door |
| EP91110785A EP0464720B1 (en) | 1990-06-29 | 1991-06-28 | Drive device of slide door |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2170138A JPH0749746B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | スライドドアの自動開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462284A true JPH0462284A (ja) | 1992-02-27 |
| JPH0749746B2 JPH0749746B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=15899372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2170138A Expired - Fee Related JPH0749746B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | スライドドアの自動開閉装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5168666A (ja) |
| EP (1) | EP0464720B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0749746B2 (ja) |
| ES (1) | ES2106746T3 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0576831U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-19 | 愛知機械工業株式会社 | スライドドアの駆動機構 |
| JPH06323057A (ja) * | 1993-05-19 | 1994-11-22 | Oi Seisakusho Co Ltd | スライドドアの自動開閉装置 |
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