JPH06134231A - 排ガス集じん装置 - Google Patents

排ガス集じん装置

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Publication number
JPH06134231A
JPH06134231A JP4308268A JP30826892A JPH06134231A JP H06134231 A JPH06134231 A JP H06134231A JP 4308268 A JP4308268 A JP 4308268A JP 30826892 A JP30826892 A JP 30826892A JP H06134231 A JPH06134231 A JP H06134231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
dust
chamber
exhaust gas
blower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4308268A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Saito
昭夫 斎藤
Shigeo Asano
重雄 浅野
Hidetsugu Sakakibara
英貢 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Toho KK
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
Toho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd, Toho KK filed Critical Daido Steel Co Ltd
Priority to JP4308268A priority Critical patent/JPH06134231A/ja
Publication of JPH06134231A publication Critical patent/JPH06134231A/ja
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブロワが小形小容量のもので済み、設備費が
安価で、保守および振動騒音対策が容易におこなえ、設
置スペ−スが小さい排ガス集じん装置を提供する。 【構成】 ハウジング6内を仕切壁7により吸気室8と
排気室9に仕切り、複数本の筒状のフイルタエレメント
10の基部を、仕切壁7に取外し可能に取付け、排気室
9の排気口31に排気用ブロワ32を接続して成る集じ
んユニツト5を、排ガス流入口をそなえた槽体1の側壁
4の外面に沿つて、複数ユニツト配設し、側壁4に設け
た排気口21と吸気室8に設けた吸気口22とを接続す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はア−ク炉等の含じんガ
ス発生源から排出された排ガスのダストを集じんする集
じん装置に関する。
【0002】
【従来の技術】金属の溶解に多く用いられるア−ク炉か
らは、大量の含じんガスが排出される。図7は従来のこ
の排ガスの集じん装置を示し、ア−ク炉45から建屋5
0内に排出された含じんガスは、建屋頂部の貯留室50
aから主吸引系統51のダクト52を経て、ブロワ53
によりバグフイルタ式の集じん機54のバグハウス55
内に押込まれ、集じんされていた。なおア−ク炉45か
ら副吸引系統56により直接吸引された含じんガスも、
燃焼塔57、冷却塔58を経て、副ブロワ59により主
吸引系統51のダクト52内のガス流に合流し、集じん
されていた。
【0003】ところが上記の集じん装置においては、排
ガスの全量を1台のブロワ53で吸引するため、ブロワ
53は大形大容量のものとなり、起動時を考慮して電源
容量を大きくせねばならず、運転費を下げるため用いる
大容量のインバ−タ制御装置の設備費がかさみ、大形の
ブロワの振動騒音対策やサ−ジングによるダクトの振動
対策も大がかりのものとなり、さらに含じんガスが流入
するブロワは羽根の摩耗が生じ保守にも手間がかかるも
のであつた。さらに全ガス量が流入するバグフイルタ式
の集じん機54は、バグハウス55が大形となり設置ス
ペ−スがかさみ、また大形のバグフイルタ交換のために
悪環境のバグハウス内に立入らねばならない点でも好ま
しくないものであつた。
【0004】この発明は上記従来の多くの問題点を解決
するもので、ブロワが小形小容量のものですみ、設備費
が安価で、保守および振動騒音対策が容易におこなえ、
設置スペ−スが小さくてすむ排ガス集じん装置を提供し
ようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかしてこの発明の排ガ
ス集じん装置は、ハウジング内を仕切壁により吸気室と
排気室に仕切り、前記吸気室に流入した含じんガス中の
ダストを集じんする複数本の筒状のフイルタエレメント
の基部を、前記仕切壁に取外し可能に取付け、前記排気
室の排気口に排気用ブロワを接続して成る集じんユニツ
トを、排ガス流入口をそなえた槽体の側壁の外面に沿つ
て、複数ユニツト配設し、前記側壁に設けた排気口と前
記吸気室に設けた吸気口とを接続したことを特徴とす
る。
【0006】この発明においてフイルタエレメントをフ
エルトシ−トで構成すると、濾過速度が大きくとれ、ま
たダスト払落しなどによつてもフイルタエレメントの変
形が小さいので、好ましい。
【0007】さらにこのフエルト製のフイルタエレメン
トは、長手方向に延びる多数条のひだをそなえた内筒と
外筒から成る二重構造とし、この内筒と外筒の先端部を
相互に接続封止した構成とすれば、濾過面積を極めて大
きくとれ、集じんユニツトが小形化できるので特に好ま
しい。
【0008】
【作用】この発明の排ガス集じん装置は、含じんガス発
生部から含じんガスを誘導するダクトを、槽体の排ガス
流入口に接続して使用する。集じんユニツトの排気用ブ
ロワの運転により含じんガスは、排ガス流入口から吸引
されて槽体内に流入し、槽体内を流れて各集じんユニツ
トの吸気室内に吸引され、複数本のフイルタユニツトに
より集じんされたのち、除じんされた清浄ガスとして排
気室から排気用ブロワ内に吸引され吐出口から排気され
る。
【0009】集じんユニツトを多数ユニツト設けること
により、1台の排気用ブロワの吸引ガス量は少なくてす
むので、排気用ブロワは小形小容量のもので済み、騒音
振動は小さく、電源容量は大きくする必要はなく、小容
量ブロワの間引き運転により風量調節ができるので大容
量のインバ−タが不要となる。またブロワには除じん後
のガスが流入するので摩耗が少なく、フイルタエレメン
トも小形小容量のものでよいため取扱いやすく、装置の
保守が容易となる。
【0010】
【実施例】以下図1乃至図6によりこの発明の一実施例
を説明する。図中1は、地上に支柱2を介して立設した
鋼製の槽体で、上下方向に延びる円筒状を呈する。3は
槽体1の下部に設けた排ガス流入口で、図7に示すア−
ク炉45からの含じんガスを誘導するダクト52が、主
ブロワ53を介することなく直接接続される。5は槽体
1の側壁4の外面に沿つて多数ユニツト配設した集じん
ユニツトで、この実施例ではこの集じんユニツト5は計
24ユニツト設けてある。
【0011】集じんユニツト5の内部構造は図3〜図5
に示す通りで、下部が斜めに傾斜した異形箱状のハウジ
ング6内を、仕切壁7により上下に区画して、下側に吸
気室8を、上側に排気室9を形成してある。ハウジング
6は槽体1の側壁4に固定取付されている。10は円筒
状のフイルタエレメントで、この実施例では、1基の集
じんユニツト5内に36本のフイルタエレメント10が
長手方向を上下方向に向けて収容されている。なお図1
においてはフイルタエレメント10を集合体として略図
示してある。
【0012】フイルタエレメント10は、図5および図
6に示すように、長手方向に延びる多数条のひだをそな
えたフエルト製の内筒11と外筒12から成る二重構造
を有し、仕切壁7に設けた穴13を経て吸気室8内に挿
入され、内筒11と外筒12の先端部は、リング14に
より相互に接続封止されている。また内筒11と外筒1
2の基部は取付板15に固着され、この取付板15のフ
ランジ部15aは、図示しないクランプ具により仕切壁
7に上方へ取外可能に取付けられている。16は取付板
15の上側に被着したベンチユリノズル、17はダスト
払落時にこのベンチユリノズル16内にバルス状のエア
を吹込むための噴気口18をそなえた圧縮空気供給管で
ある。
【0013】なおこの実施例では、内筒11の表面(内
径側面)11aおよび外筒12の表面(外径側面)12
aには、特殊表面加工をすることにより、多数個の微細
孔を有する多孔性膜を被着してあるので、フエルト層内
へのダストの侵入が少ない表面濾過がおこなわれ、ダス
トの払落しが容易で寿命が長いという長所を有するもの
である。
【0014】また21は槽体1の側壁4に設けた排気
口、22は集じんユニツト5の吸気室8に設けた吸気口
で、両者は短尺のダクト23a内に弁体23bをそなえ
た開閉弁23により接続されている。また24は吸気室
8の底部に設けたダスト排出口で、槽体1の底部に至る
シユ−ト25の枝管25aに接続されている。
【0015】一方31は集じんユニツト5の排気室9に
設けた排気口で、集じんユニツトごとに1基ずつ設けた
小形小容量の排気用ブロワ32の吸込口33に接続され
ている。排気用ブロワ32の吐出口34は大気中に開放
されており、35は排気用ブロワ32駆動用のモ−タで
ある。なお排気口31と排気用ブロワ32を集じんユニ
ツトの上部に設けてもよい。また36は排気室9の頂部
を開閉する扉である。
【0016】上記構成の排ガス集じん装置40において
は、各集じんユニツト5の排気用ブロワ32を運転して
集じんをおこなう。図7におけるア−ク炉45の炉蓋開
放等に伴つて建屋50内に放出された含じんガスやア−
ク炉から直接吸引された含じんガスは、ダクト52によ
り誘導されて排ガス流入口3から槽体1内に流入し、各
集じんユニツト5のハウジング6の吸気室8内に吸引さ
れ、フイルタエレメント10の内筒11の表面11a
側、および外筒12の表面12a側から、多数条の内部
空間19(図6参照)内に吸入され、このときダストは
フイルタエレメント10の折曲つた広い濾過面の通過に
より捕集される。そして除じん後のガスは内部空間19
内を上昇してベンチユリノズル16を経て排気室9内か
ら排気用ブロワ32により吸引され、吐出口34から排
気される。
【0017】含じんガスの発生量に応じて、開閉弁23
の閉鎖とモ−タ35の停止により、多数基ある排気用ブ
ロワ32を間引運転し、集じん能力の調節をおこなう。
またフイルタエレメント10へのダストの付着量が所定
量に達したら、圧縮空気供給管17の噴気口18からベ
ンチユリノズル16を経て内部空間19内にパルス状に
圧縮空気を吹込んでダストの払落しをおこなう。払落さ
れたダストは、シユ−ト25を経て落下し槽体1の底部
に溜るので、適時排出して焼却処理等をおこなう。また
フイルタエレメント10の交換等の保守は、開閉弁23
を閉じ、扉36を開いて圧縮空気供給管17を側方へ移
動させ、所望のフイルタエレメント10を上方へ引出す
ことにより、容易におこなうことができる。
【0018】この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、たとえば槽体1としては、四角乃至多角形の角
筒状や箱状のものを用いてもよい。またフイルタエレメ
ント10としては、フエルト以外の不織布あるいは織布
を構成材料とするものや、二重構造でない単純な一重の
筒状(袋状を含む)のもの、リテ−ナを内蔵したものな
どを用いてもよい。そしてこのフイルタエレメントの種
類に応じて、払落し装置は各種方式のものを使用すれば
よい。
【0019】またこの発明の排ガス集じん装置は、建屋
集じん専用としたり、図7における冷却塔58の出口側
に接続したダクトを排ガス流入口3に接続して、直接吸
引専用の集じん装置として用いることもでき、さらにア
−ク炉以外の含じんガス発生源からの排ガス集じん用に
も用いることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
排気用ブロワは小形小容量のもので済み、振動騒音は小
さいのでその対策は容易であり、電源容量は大きくする
必要はなく、大容量のインバ−タ装置は不要となるの
で、設備費が安くて済む。またブロワには除じん後のガ
スが流入するので摩耗が少なく、フイルタエレメントも
小形小容量のものでよいので取扱いやすく、装置の保守
が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す排ガス集じん装置の
縦断面図である。
【図2】図1の排ガス集じん装置の平面図である。
【図3】図1の集じんユニツト部の詳細縦断面図であ
る。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】図3のフイルタエレメント部分の拡大縦断面図
である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】従来の集じん装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…槽体、3…排ガス流入口、4…側壁、5…集じんユ
ニツト、6…ハウジング、7…仕切壁、8…吸気室、9
…排気室、10…フイルタエレメント、11…内筒、1
2…外筒、14…リング、15…取付板、19…内部空
間、21…排気口、22…吸気口、23…開閉弁、31
…排気口、32…排気用ブロワ、33…吸込口、35…
モ−タ、40…排ガス集じん装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内を仕切壁により吸気室と排
    気室に仕切り、前記吸気室に流入した含じんガス中のダ
    ストを集じんする複数本の筒状のフイルタエレメントの
    基部を、前記仕切壁に取外し可能に取付け、前記排気室
    の排気口に排気用ブロワを接続して成る集じんユニツト
    を、排ガス流入口をそなえた槽体の側壁の外面に沿つ
    て、複数ユニツト配設し、前記側壁に設けた排気口と前
    記吸気室に設けた吸気口とを接続したことを特徴とする
    排ガス集じん装置。
  2. 【請求項2】 フイルタエレメントが、フエルトシ−ト
    から成る請求項1記載の排ガス集じん装置。
  3. 【請求項3】 フイルタエレメントが、長手方向に延び
    る多数条のひだをそなえた内筒と外筒から成る二重構造
    を有し、前記内筒と外筒の先端部を相互に接続封止した
    請求項2記載の排ガス集じん装置。
JP4308268A 1992-10-22 1992-10-22 排ガス集じん装置 Pending JPH06134231A (ja)

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JP4308268A JPH06134231A (ja) 1992-10-22 1992-10-22 排ガス集じん装置

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JP4308268A JPH06134231A (ja) 1992-10-22 1992-10-22 排ガス集じん装置

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ID=17978979

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JP4308268A Pending JPH06134231A (ja) 1992-10-22 1992-10-22 排ガス集じん装置

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JP (1) JPH06134231A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105798042A (zh) * 2016-05-18 2016-07-27 惠州市环发环保科技有限公司 废气收集机构及反应设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105798042A (zh) * 2016-05-18 2016-07-27 惠州市环发环保科技有限公司 废气收集机构及反应设备

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