JPH06134348A - 噴板およびその製造方法 - Google Patents
噴板およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH06134348A JPH06134348A JP31597292A JP31597292A JPH06134348A JP H06134348 A JPH06134348 A JP H06134348A JP 31597292 A JP31597292 A JP 31597292A JP 31597292 A JP31597292 A JP 31597292A JP H06134348 A JPH06134348 A JP H06134348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jet plate
- groove
- orifice
- plate
- etching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エッチング加工により製作することによりバ
リ取り,面仕上げなどの後加工が一切不要となって高精
度なものが低コストで量産できる噴板の製造方法を提供
する。 【構成】 噴口8の左右に延びる溝9を、少なくとも噴
口付近で直交するように両面7aに、エッチング加工に
よりそれぞれ形成する噴板7を製造する。
リ取り,面仕上げなどの後加工が一切不要となって高精
度なものが低コストで量産できる噴板の製造方法を提供
する。 【構成】 噴口8の左右に延びる溝9を、少なくとも噴
口付近で直交するように両面7aに、エッチング加工に
よりそれぞれ形成する噴板7を製造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ノズルに使用する噴
板およびその製造方法に関するものである。
板およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の噴板を図8〜図13について説明
する。図8,図9に示す噴板1は、プレス加工により製
作したものである。図中2は噴口で、3は溝である。図
10〜図13に示す噴口体4(噴板)は、切削加工によ
り製作したものである。図中5は噴孔で、6は溝であ
る。
する。図8,図9に示す噴板1は、プレス加工により製
作したものである。図中2は噴口で、3は溝である。図
10〜図13に示す噴口体4(噴板)は、切削加工によ
り製作したものである。図中5は噴孔で、6は溝であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図8,図9に示す従来
の噴板1はプレス加工により製作されるので、プレス金
型が多面数必要となって準備費用が高くつくし、高精度
な製品は造りにくいし、さらにプレス工程後のバリ除去
仕上げ加工が必要となって困難な労力と割高になるとい
う問題点があった。図10〜図13に示す従来の噴口体
4は切削加工により製作されるので、難削材の加工に困
難を極めると共にバリ除去仕上げに多大の労力を要し、
製品コストが高くなるという問題点があった。
の噴板1はプレス加工により製作されるので、プレス金
型が多面数必要となって準備費用が高くつくし、高精度
な製品は造りにくいし、さらにプレス工程後のバリ除去
仕上げ加工が必要となって困難な労力と割高になるとい
う問題点があった。図10〜図13に示す従来の噴口体
4は切削加工により製作されるので、難削材の加工に困
難を極めると共にバリ除去仕上げに多大の労力を要し、
製品コストが高くなるという問題点があった。
【0004】この発明はかかる問題点を解消するために
なされたもので、エッチング加工により製作することに
よりバリ取り,面仕上げなどの後加工が一切不要となっ
て高精度なものが低コストで量産できる噴板の製造方法
を得ることを目的とする。
なされたもので、エッチング加工により製作することに
よりバリ取り,面仕上げなどの後加工が一切不要となっ
て高精度なものが低コストで量産できる噴板の製造方法
を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る噴板の製
造方法は、噴口の左右に延びる溝を、少なくとも噴口付
近で直交するように両面に、エッチング加工によりそれ
ぞれ形成したものである。
造方法は、噴口の左右に延びる溝を、少なくとも噴口付
近で直交するように両面に、エッチング加工によりそれ
ぞれ形成したものである。
【0006】
【作用】この発明においては、エッチング加工により微
細孔,微細溝の加工が容易にでき、バリ取り,面仕上げ
などの後加工が一切不要となる。
細孔,微細溝の加工が容易にでき、バリ取り,面仕上げ
などの後加工が一切不要となる。
【0007】
【実施例】 実施例1.この発明の一実施例を図1〜図4について説
明する。図において、7はフラットスプレーパターン用
噴板、8は噴口、9は噴板7の一方面7aに形成される
溝で、噴口8から左右に等しく延びる断面半円状となっ
ている。10は噴板7の他方面7bに形成される溝で、
噴口8の付近では断面半円状となりかつ外周に向ってラ
ッパ状に開口している。
明する。図において、7はフラットスプレーパターン用
噴板、8は噴口、9は噴板7の一方面7aに形成される
溝で、噴口8から左右に等しく延びる断面半円状となっ
ている。10は噴板7の他方面7bに形成される溝で、
噴口8の付近では断面半円状となりかつ外周に向ってラ
ッパ状に開口している。
【0008】この噴板7はエッチング加工により製造さ
れる。例えばフォトエッチング法によると、写真原版と
フォトレジストを使用して被加工材(円板)の表面を選
択的に被覆保護した後、被覆されなかった部分をエッチ
ングで除去することで、図1〜図4に示すように噴板7
の両面7a,7bにそれぞれ溝9,10を有する製品が
得られる。
れる。例えばフォトエッチング法によると、写真原版と
フォトレジストを使用して被加工材(円板)の表面を選
択的に被覆保護した後、被覆されなかった部分をエッチ
ングで除去することで、図1〜図4に示すように噴板7
の両面7a,7bにそれぞれ溝9,10を有する製品が
得られる。
【0009】このようにエッチング加工により製造する
と、バリ取り,面仕上げなどの後加工が不要になって、
高精度なものが量産でき、コストダウンが図れる。
と、バリ取り,面仕上げなどの後加工が不要になって、
高精度なものが量産でき、コストダウンが図れる。
【0010】実施例2.次に、図5〜図7に示す中空型
噴板においても、実施例1のフラット噴板と同様にエッ
チング加工を施すことができ、この場合も切削困難な微
細孔8a,微細溝9aの加工が容易にできてコストダウ
ンが図れる。
噴板においても、実施例1のフラット噴板と同様にエッ
チング加工を施すことができ、この場合も切削困難な微
細孔8a,微細溝9aの加工が容易にできてコストダウ
ンが図れる。
【0011】
【発明の効果】以上のように、この発明によればエッチ
ング加工により製作することによりバリ取り,面仕上げ
などの後加工が一切不要となって高精度なものが低コス
トで量産できるという効果が得られる。
ング加工により製作することによりバリ取り,面仕上げ
などの後加工が一切不要となって高精度なものが低コス
トで量産できるという効果が得られる。
【図1】この発明の実施例1を示す正面図である。
【図2】図1の線II−IIの断面図である。
【図3】図1の背面図である。
【図4】図3の線IV−IVの断面図である。
【図5】この発明の実施例2を示す正面図である。
【図6】図5の線VI−VIの断面図である。
【図7】図5を右からみた図である。
【図8】従来のプレス噴板を示す正面図である。
【図9】図8の線IX−IXの断面図である。
【図10】従来の切削噴口体を示す正面図である。
【図11】図10の線XI−XIの断面図である。
【図12】図10の部分拡大図である。
【図13】図12の線XIII−XIIIの断面図である。
7 噴板 7a 一方面 7b 他方面 8 噴口 9,10 溝
Claims (3)
- 【請求項1】 噴口の左右に延びる溝を、少なくとも噴
口付近で直交するように両面にそれぞれ設けたことを特
徴とする噴板。 - 【請求項2】 一方面の溝を噴口から左右に等しく延び
る断面半円状とし、かつ他方面の溝を噴口付近では断面
半円状でかつ外周に向ってラッパ状に開口させたことを
特徴とする請求項1の噴板。 - 【請求項3】 噴口の左右に延びる溝を、少なくとも噴
口付近で直交するように両面に、エッチング加工により
それぞれ形成することを特徴とする噴板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31597292A JPH06134348A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 噴板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31597292A JPH06134348A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 噴板およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06134348A true JPH06134348A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=18071800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31597292A Pending JPH06134348A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 噴板およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06134348A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2023095205A1 (ja) * | 2021-11-24 | 2023-06-01 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5687444A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-16 | Ricoh Co Ltd | Nozzle plate for liquid jet |
| JPS56108877A (en) * | 1980-02-01 | 1981-08-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | Manufacture of fluid spray nozzle |
| JPS5738156A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-02 | Ricoh Co Ltd | Nozzle plate and manufacture thereof |
| JPS58124660A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-25 | Ricoh Co Ltd | 液体噴射装置のマルチノズルプレ−トの製造方法 |
-
1992
- 1992-10-29 JP JP31597292A patent/JPH06134348A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5687444A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-16 | Ricoh Co Ltd | Nozzle plate for liquid jet |
| JPS56108877A (en) * | 1980-02-01 | 1981-08-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | Manufacture of fluid spray nozzle |
| JPS5738156A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-02 | Ricoh Co Ltd | Nozzle plate and manufacture thereof |
| JPS58124660A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-25 | Ricoh Co Ltd | 液体噴射装置のマルチノズルプレ−トの製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2023095205A1 (ja) * | 2021-11-24 | 2023-06-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101046810B1 (ko) | 미세복제 공구 생성용 다중 다이아몬드 절삭공구조립체 | |
| EP2651598B1 (de) | Zum einspannen einer turbinenschaufel eingerichtete einrichtung und turbinenschaufel | |
| CA2055945A1 (en) | Chemically machined sheet metal cutting tools and method | |
| JPS591684A (ja) | 微小ラインダイス型とその製造方法 | |
| JPH06134348A (ja) | 噴板およびその製造方法 | |
| JPH0825349B2 (ja) | カードの製造法 | |
| JPS6037772B2 (ja) | 複合成形金型 | |
| JP2538770B2 (ja) | プリント配線板の製造方法 | |
| JP3979175B2 (ja) | 象嵌装飾パネルの製造方法 | |
| JPS60189408A (ja) | プラスチツク及びダイカスト用成形金型 | |
| JPH04306374A (ja) | 内溝キー及びその製造方法 | |
| US20040227411A1 (en) | Method for manufacturing teeth of linear step motors | |
| JP2801328B2 (ja) | 交互の輪郭一致面を備えた工作物を製作するための装置と方法 | |
| JPS6147620B2 (ja) | ||
| JP3000155B2 (ja) | 射出成形用金型 | |
| JP3052133B2 (ja) | 薄型成形体、その製作方法、薄型成形体を一体成形した1次加工品 | |
| JPH06284B2 (ja) | 放電加工装置 | |
| JPS61121812A (ja) | カツタ− | |
| JPS5823543Y2 (ja) | ブロ−チ | |
| JPS6310927Y2 (ja) | ||
| JP2687868B2 (ja) | 印刷配線板およびその外形加工方法 | |
| JPH02119565A (ja) | リニアパルスモータの可動子の製造方法 | |
| JP2573901B2 (ja) | ステンシル用型プレートおよび多色刷りステンシル制作方法 | |
| JPH03140300A (ja) | 透明材料製装飾体の製造方法 | |
| KR100341899B1 (ko) | 금형제작용 금형틀 |