JPH061344B2 - 主要画像測定装置 - Google Patents
主要画像測定装置Info
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- JPH061344B2 JPH061344B2 JP30331886A JP30331886A JPH061344B2 JP H061344 B2 JPH061344 B2 JP H061344B2 JP 30331886 A JP30331886 A JP 30331886A JP 30331886 A JP30331886 A JP 30331886A JP H061344 B2 JPH061344 B2 JP H061344B2
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- Japan
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- color
- image
- measuring device
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、モニタ上で指定された主要画像を所望のサイ
ズに拡大して測定する主要画像測定装置に関するもので
あり、光学的複写装置、例えば写真焼付装置、CRTプ
リンタ,複写機,レーザープリンタ等において複写露光
量を算出するために用いられる装置の改良に関するもの
である。
ズに拡大して測定する主要画像測定装置に関するもので
あり、光学的複写装置、例えば写真焼付装置、CRTプ
リンタ,複写機,レーザープリンタ等において複写露光
量を算出するために用いられる装置の改良に関するもの
である。
原画には各種の画像が記録されているが、これらの全て
を所望の濃度に仕上げることは困難である。また、カラ
ー原画では、濃度のほかにカラーバランスを良好に仕上
げることも必要である。一般的に、主要画像の仕上がり
が良好であると、高い評価が得られることが多い。そこ
で、主要画像を含む領域を指定し、この領域の画像特徴
量例えば平均濃度を測定して複写露光量を補正する方法
が知られている(特公昭55−2941号)。
を所望の濃度に仕上げることは困難である。また、カラ
ー原画では、濃度のほかにカラーバランスを良好に仕上
げることも必要である。一般的に、主要画像の仕上がり
が良好であると、高い評価が得られることが多い。そこ
で、主要画像を含む領域を指定し、この領域の画像特徴
量例えば平均濃度を測定して複写露光量を補正する方法
が知られている(特公昭55−2941号)。
更に、原画をCRTにモニタ表示し、このモニタ像を観
察して主要画像を指定し、この指定された主要画像と同
一又は類似した色若しくは濃度を持った画素を自動抽出
し、これらの画素から構成された領域を主要画像領域と
し、この主要画像領域の画像特徴量を考慮して複写露光
量を算出する方法も提案されている(特願昭61−32
388号)。
察して主要画像を指定し、この指定された主要画像と同
一又は類似した色若しくは濃度を持った画素を自動抽出
し、これらの画素から構成された領域を主要画像領域と
し、この主要画像領域の画像特徴量を考慮して複写露光
量を算出する方法も提案されている(特願昭61−32
388号)。
主要画像の殆どは人物であるが、35ミリ写真フイルム
の場合には、人物の顔のサイズはかなり小さい。フルサ
イズの画面に記録された顔のサイズの統計をとったとこ
ろ、1.0ミリ以上のものが60%であり、1.0ミリ
未満のものが40%であることが分かった。このよう
に、主要画像のサイズが小さいと、これをモニタ上で指
定することが困難である。
の場合には、人物の顔のサイズはかなり小さい。フルサ
イズの画面に記録された顔のサイズの統計をとったとこ
ろ、1.0ミリ以上のものが60%であり、1.0ミリ
未満のものが40%であることが分かった。このよう
に、主要画像のサイズが小さいと、これをモニタ上で指
定することが困難である。
また、原画を測定するイメージセンサーの画素サイズ
は、原画上で1.0ミリかそれ以上のものが多いが、こ
のようなイメージセンサーを使用すると、原画のうち4
0%のものに対しては、主要画像以外の部分も同時に測
定するため、主要画像を正しく測定することができな
い。
は、原画上で1.0ミリかそれ以上のものが多いが、こ
のようなイメージセンサーを使用すると、原画のうち4
0%のものに対しては、主要画像以外の部分も同時に測
定するため、主要画像を正しく測定することができな
い。
本発明は、主要画像を指定の容易にするとともに、主要
画像を精度よく測定することができるようにした主要画
像測定装置を提供することを目的とするものである。
画像を精度よく測定することができるようにした主要画
像測定装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、原画を拡大する倍率変換光学系と、この倍率
変換光学系を通った光をモニタ表示系の撮像装置と測光
系のイメージセンサーとに導くための光路分割手段とを
設けたことを特徴とするものである。
変換光学系を通った光をモニタ表示系の撮像装置と測光
系のイメージセンサーとに導くための光路分割手段とを
設けたことを特徴とするものである。
別の発明は、主要画像の位置に応じて原画を移動して、
主要画像をモニタ画面のほぼ中心に表示するようにした
ものである。
主要画像をモニタ画面のほぼ中心に表示するようにした
ものである。
倍率変換を行うには、手動と自動とがある。手動の場合
には、モニタに表示された主要画像が小さい時に、倍率
指定キーを操作して倍率変換光学系を調節し、モニタ上
で所定のサイズに拡大する。この拡大された画像は測光
系で測定されるとともに、モニタ表示系に表示される。
このモニタ画像を観察して、主要画像の位置を指定すれ
ば、拡大された原画の像を測定したデータから、指定さ
れた部分と同一又は類似した色若しくは濃度を持った画
素を抽出することで、主要画像領域が決定される。そし
て、この主要画像領域に属する画素の濃度から主要画像
領域の画像特徴量例えば平均濃度が検出される。
には、モニタに表示された主要画像が小さい時に、倍率
指定キーを操作して倍率変換光学系を調節し、モニタ上
で所定のサイズに拡大する。この拡大された画像は測光
系で測定されるとともに、モニタ表示系に表示される。
このモニタ画像を観察して、主要画像の位置を指定すれ
ば、拡大された原画の像を測定したデータから、指定さ
れた部分と同一又は類似した色若しくは濃度を持った画
素を抽出することで、主要画像領域が決定される。そし
て、この主要画像領域に属する画素の濃度から主要画像
領域の画像特徴量例えば平均濃度が検出される。
自動の場合には、指定手段で主要画像を指定すれば、こ
の主要画像の部分が所定のサイズになるように自動的に
倍率が変換される。この拡大された画像を測定して得た
データから、主要画像領域が決定され、その画像特徴量
が検出される。
の主要画像の部分が所定のサイズになるように自動的に
倍率が変換される。この拡大された画像を測定して得た
データから、主要画像領域が決定され、その画像特徴量
が検出される。
主要画像がモニタの周辺に表示されている場合には、倍
率を拡大した場合に、主要画像がモニタ画面からはずれ
てしまうことがある。そこで、指定された主要画像がモ
ニタ画面のほぼ中心にくるように原画を移動してから、
前述した倍率変換を行う。
率を拡大した場合に、主要画像がモニタ画面からはずれ
てしまうことがある。そこで、指定された主要画像がモ
ニタ画面のほぼ中心にくるように原画を移動してから、
前述した倍率変換を行う。
拡大して測定した主要画像領域の画像特徴量と、必要に
より他の画像特徴量例えば拡大前に測光して求めた全画
面の平均濃度等を用いて複写露光量を算出し、この複写
露光量に応じて複写画像を再生する際の露光を制御す
る。
より他の画像特徴量例えば拡大前に測光して求めた全画
面の平均濃度等を用いて複写露光量を算出し、この複写
露光量に応じて複写画像を再生する際の露光を制御す
る。
以下、本発明を写真焼付装置に利用した実施例につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
て、図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明を実施する写真焼付装置の一例を示すも
のである。白色光源10から放出された白色光は、ミキ
シングボックス(拡散箱)11,ネガキャリヤ12を通
り、焼付装置にセットされたカラー原画例えばカラーネ
ガフイルム13に達し、これを下から照明する。このカ
ラーネガフイルム13は、写真焼付時にソレノイド(図
示せず)によって作動されるマスク14で上から押さえ
付けられる。ネガキャリヤ12は、指定された主要画像
がモニタ画面の中心にくるように、ネガキャリヤ移動装
置15で移動され、そしてプリントの直前に、カラーネ
ガフイルム13の中心が光軸16に合致した初期位置に
戻される。
のである。白色光源10から放出された白色光は、ミキ
シングボックス(拡散箱)11,ネガキャリヤ12を通
り、焼付装置にセットされたカラー原画例えばカラーネ
ガフイルム13に達し、これを下から照明する。このカ
ラーネガフイルム13は、写真焼付時にソレノイド(図
示せず)によって作動されるマスク14で上から押さえ
付けられる。ネガキャリヤ12は、指定された主要画像
がモニタ画面の中心にくるように、ネガキャリヤ移動装
置15で移動され、そしてプリントの直前に、カラーネ
ガフイルム13の中心が光軸16に合致した初期位置に
戻される。
前記ミキシングボックス11と、白色光源10との間に
は、照明光の赤色成分を調節するためのシアンフイルタ
17と、緑色成分を調節するためのマゼンタフイルタ1
8と、青色成分を調節するためのイエローフイルタ19
とが配置されている。フイルタ調節部20は、後述する
露光量演算式の演算結果に応じて、各色フイルタ17〜
19の光路への挿入量をそれぞれ調節する。例えば、シ
アンフイルタ17の挿入量を多くすれば、照明光の赤色
成分が少なくなるから赤色露光量が減少する。
は、照明光の赤色成分を調節するためのシアンフイルタ
17と、緑色成分を調節するためのマゼンタフイルタ1
8と、青色成分を調節するためのイエローフイルタ19
とが配置されている。フイルタ調節部20は、後述する
露光量演算式の演算結果に応じて、各色フイルタ17〜
19の光路への挿入量をそれぞれ調節する。例えば、シ
アンフイルタ17の挿入量を多くすれば、照明光の赤色
成分が少なくなるから赤色露光量が減少する。
前記カラーネガフイルム13の上方には、レンズ24が
配置されており、シャッ25が開いている間に、カラー
ネガ像がカラー印画紙26に結像される。シャッタ駆動
部27は、シャッタ25を一定時間だけ開いて標準露光
時間を与える。また、カラー印画紙26は、1コマの焼
付が終了すると、巻取りリール28に露光済みの部分が
巻き取られ、同時に未露光の部分が供給リール29から
引き出される。
配置されており、シャッ25が開いている間に、カラー
ネガ像がカラー印画紙26に結像される。シャッタ駆動
部27は、シャッタ25を一定時間だけ開いて標準露光
時間を与える。また、カラー印画紙26は、1コマの焼
付が終了すると、巻取りリール28に露光済みの部分が
巻き取られ、同時に未露光の部分が供給リール29から
引き出される。
前記光軸16に対してハーフミラー32が傾斜して配置
されており、このハーフミラー32で反射した光がズー
ムレンズ33を通ってからハーフミラー34に達する。
このズームレンズ33は、レンズ鏡胴35に保持されて
おり、主要画像を所定のサイズに拡大する。このレンズ
鏡胴35は、その外周に設けたギヤ35aがギヤ36に
噛合しており、このギヤ37はドライバ37に接続され
たモータ38で駆動される。
されており、このハーフミラー32で反射した光がズー
ムレンズ33を通ってからハーフミラー34に達する。
このズームレンズ33は、レンズ鏡胴35に保持されて
おり、主要画像を所定のサイズに拡大する。このレンズ
鏡胴35は、その外周に設けたギヤ35aがギヤ36に
噛合しており、このギヤ37はドライバ37に接続され
たモータ38で駆動される。
前記ハーフミラー34を透過した光は、カラーイメージ
センサー40に入射し、ハーフミラー34で下方に反射
した光はカラーTVカメラ41に入射する。このカラー
イメージセンサー40は、例えば隣接した3種類の光電
変換部(赤色用光電変換部,緑色用光電変換部,青色用
光電変換部)で1画素測定部が構成され、約1ミリサイ
ズの絵素を擬似的に三色分解測光する。
センサー40に入射し、ハーフミラー34で下方に反射
した光はカラーTVカメラ41に入射する。このカラー
イメージセンサー40は、例えば隣接した3種類の光電
変換部(赤色用光電変換部,緑色用光電変換部,青色用
光電変換部)で1画素測定部が構成され、約1ミリサイ
ズの絵素を擬似的に三色分解測光する。
前記イメージセンサー40から取り出された三色信号
は、A/D変換器42でデジタル信号に変換され、次に
対数変換器43で濃度信号に変換されてから、I/Oポ
ート44を介してマイクロコンピュータ45に取り込ま
れる。このマイクロコンピュータ45は、周知のよう
に、I/Oポート44,CPU46,ROM47,RO
M48とから構成されており、後述する露光量の演算や
各部の制御を行う。キーボード49は、各部の制御を行
うためのキーを備えている。なお、前記ハーフミラー3
2は、白色光源10の光量を有効に活用するために、写
真焼付時に光路から退避させるのがよい。前記対数変換
器43は、ズームレンズ33の倍率に応じたデータが書
き込まれる。
は、A/D変換器42でデジタル信号に変換され、次に
対数変換器43で濃度信号に変換されてから、I/Oポ
ート44を介してマイクロコンピュータ45に取り込ま
れる。このマイクロコンピュータ45は、周知のよう
に、I/Oポート44,CPU46,ROM47,RO
M48とから構成されており、後述する露光量の演算や
各部の制御を行う。キーボード49は、各部の制御を行
うためのキーを備えている。なお、前記ハーフミラー3
2は、白色光源10の光量を有効に活用するために、写
真焼付時に光路から退避させるのがよい。前記対数変換
器43は、ズームレンズ33の倍率に応じたデータが書
き込まれる。
前記カラーTVカメラ41は、カラーネガ像を撮像して
ビデオ信号を出力する。このビデオ信号は、ネガ・ポジ
変換器52でポジ画像のビデオ信号に変換されてから、
コントローラ53に送られる。このコントローラ53
は、カラーモニタ54の表示面にポジ画像55を表示す
るとともに、同期信号から作成した位置情報を位置検出
部56に送る。このポジ画像55を観察し、主要画像で
あると認められる画像の一部を位置指定手段例えばライ
トペン57で指示する。このライトペン57は、カラー
モニタ54に指定した点が光った時に、これを光電変換
して位置検出部56に送る。この位置検出部56は、ラ
イトペン57からの信号が発生した時に、カラーモニタ
54上での座標位置をマイクロコンピュータ45に送
る。なお、位置指定手段として、ライトペン57の他
に、タッチパネルセンサー、ジョイステック,デジタイ
ザ,トラックボール,XYカーソル等を使用することが
できる。
ビデオ信号を出力する。このビデオ信号は、ネガ・ポジ
変換器52でポジ画像のビデオ信号に変換されてから、
コントローラ53に送られる。このコントローラ53
は、カラーモニタ54の表示面にポジ画像55を表示す
るとともに、同期信号から作成した位置情報を位置検出
部56に送る。このポジ画像55を観察し、主要画像で
あると認められる画像の一部を位置指定手段例えばライ
トペン57で指示する。このライトペン57は、カラー
モニタ54に指定した点が光った時に、これを光電変換
して位置検出部56に送る。この位置検出部56は、ラ
イトペン57からの信号が発生した時に、カラーモニタ
54上での座標位置をマイクロコンピュータ45に送
る。なお、位置指定手段として、ライトペン57の他
に、タッチパネルセンサー、ジョイステック,デジタイ
ザ,トラックボール,XYカーソル等を使用することが
できる。
第2図は露光制御の手順を示すものであり、これを参照
して第1図の写真焼付装置の作動について簡単に説明す
る。カラーネガフイルム13を移送手段(図示せず)で
移送して、そのプリントすべきコマをネガキャリヤ12
の上に位置決めする。フイルタ調節部20は、色フイル
タ17〜19の先端部を光路内の標準位置に挿入させた
状態に保持しているため、白色光源10から放出された
白色光は、その一部が色フイルタ17〜19を通り、そ
してミキシングボックス11で充分に拡散されてから、
カラーネガフイルム13に達する。このカラーネガフイ
ルム13を透過した光は、レンズ24,ハーフミラー3
2,ズームレンズ33をそれぞれ通り、ハーフミラー3
4に入射する。このハーフミラー34を透過した光は、
カラーイメージセンサー40に入射し、またハーフミラ
ー34で反射された光はカラーTVカメラ41に入射す
る。
して第1図の写真焼付装置の作動について簡単に説明す
る。カラーネガフイルム13を移送手段(図示せず)で
移送して、そのプリントすべきコマをネガキャリヤ12
の上に位置決めする。フイルタ調節部20は、色フイル
タ17〜19の先端部を光路内の標準位置に挿入させた
状態に保持しているため、白色光源10から放出された
白色光は、その一部が色フイルタ17〜19を通り、そ
してミキシングボックス11で充分に拡散されてから、
カラーネガフイルム13に達する。このカラーネガフイ
ルム13を透過した光は、レンズ24,ハーフミラー3
2,ズームレンズ33をそれぞれ通り、ハーフミラー3
4に入射する。このハーフミラー34を透過した光は、
カラーイメージセンサー40に入射し、またハーフミラ
ー34で反射された光はカラーTVカメラ41に入射す
る。
前記カラーイメージセンサー40は、カラーネガ像をス
キャンして各画素の三色成分をそれぞれ測定し、各画素
の色信号を出力する。この色信号は、A/D変換、対数
変換されてから、マイクロコンピュータ45のRAM4
7に色毎に分離された状態で格納される。また、カラー
TVカメラ41から出力されたビデオ信号は、ネガ・ポ
ジ変換されてから、コントローラ53を介してカラーモ
ニタ54に送られ、表示面にポジ画像が表示される。
キャンして各画素の三色成分をそれぞれ測定し、各画素
の色信号を出力する。この色信号は、A/D変換、対数
変換されてから、マイクロコンピュータ45のRAM4
7に色毎に分離された状態で格納される。また、カラー
TVカメラ41から出力されたビデオ信号は、ネガ・ポ
ジ変換されてから、コントローラ53を介してカラーモ
ニタ54に送られ、表示面にポジ画像が表示される。
前記カラーモニタ54を観察して、主要画像であると認
られる部分の一部をライトペン57で指示する。このラ
イトペン57で指示された部分は、位置検出部56で検
出され、その位置情報がマイクロコンピュータ45に入
力される。
られる部分の一部をライトペン57で指示する。このラ
イトペン57で指示された部分は、位置検出部56で検
出され、その位置情報がマイクロコンピュータ45に入
力される。
前記マイクロコンピュータ45は、カラーイメージセン
サー40の中心位置から、指定された主要画像の位置ま
での距離Δdを算出する。この中心位置からの距離Δd
が一定値Lよりも大きい場合には、ネガキャリヤ移動装
置15により、ネガキャリヤ12をΔdだけ移動し、主
要画像をカラーイメージセンサー40及びカラーモニタ
54の中心位置に持ってくる。なお、この実施例では、
ネガキャリヤ12は一次元の移動であるが、これは二次
元の移動とするのがよい。Δd<Lの場合に、画像の拡
大に伴う主要画像位置を推定して用いてもよい。
サー40の中心位置から、指定された主要画像の位置ま
での距離Δdを算出する。この中心位置からの距離Δd
が一定値Lよりも大きい場合には、ネガキャリヤ移動装
置15により、ネガキャリヤ12をΔdだけ移動し、主
要画像をカラーイメージセンサー40及びカラーモニタ
54の中心位置に持ってくる。なお、この実施例では、
ネガキャリヤ12は一次元の移動であるが、これは二次
元の移動とするのがよい。Δd<Lの場合に、画像の拡
大に伴う主要画像位置を推定して用いてもよい。
次に、指定された部分の濃度又は色を基準とし、この外
側にある各画素の濃度又は色を順番に比較し、同一又は
類似しているかどうかについて判定する。同一又は類似
しているものは、主要画像領域に含まれる画素であると
判定し、この判定データを画像領域テーブル(図示せ
ず)に書き込む。
側にある各画素の濃度又は色を順番に比較し、同一又は
類似しているかどうかについて判定する。同一又は類似
しているものは、主要画像領域に含まれる画素であると
判定し、この判定データを画像領域テーブル(図示せ
ず)に書き込む。
こうして求めた主要画像領域が所定のサイズ以上かどう
かを判定する。このサイズ判定は、主要画像領域に含ま
れる画素の個数が一定値以上かどうかによって行うこと
ができる。もし、主要画像領域が所定サイズ以下の場合
には、モータ38を駆動してズームレンズ33の焦点距
離を変えて倍率を変換する。この倍率変換は、連続的で
あっても、段階的例えば4倍ずつ拡大してもよい。この
拡大した画像を再度測定し、前述した手順により再度主
要画像領域を調べる。倍率変換の簡単の方法として、充
分大きな1つの拡大倍率だけ可能としてもよい。
かを判定する。このサイズ判定は、主要画像領域に含ま
れる画素の個数が一定値以上かどうかによって行うこと
ができる。もし、主要画像領域が所定サイズ以下の場合
には、モータ38を駆動してズームレンズ33の焦点距
離を変えて倍率を変換する。この倍率変換は、連続的で
あっても、段階的例えば4倍ずつ拡大してもよい。この
拡大した画像を再度測定し、前述した手順により再度主
要画像領域を調べる。倍率変換の簡単の方法として、充
分大きな1つの拡大倍率だけ可能としてもよい。
主要画像領域が所定サイズに達した場合には、この主要
画像領域に属している画素の濃度から、主要画像領域の
画像特徴量例えば平均濃度を色毎に求める。こうして求
めた主要画像特徴量を用いて、露光量を色毎に算出す
る。なお、主要画像特徴量と、その他の画像特徴量、例
えば画面の特定部分の画像特徴量,最大値,最小値等を
用いて複写露光量を算出してもよい。更には、最初の全
画面測光結果から、全画面の画像特徴量例えば全画面平
均濃度を求め、この全画面平均濃度と拡大した画像から
求めた主要画像特徴量とを用いて露光量を算出してもよ
い。
画像領域に属している画素の濃度から、主要画像領域の
画像特徴量例えば平均濃度を色毎に求める。こうして求
めた主要画像特徴量を用いて、露光量を色毎に算出す
る。なお、主要画像特徴量と、その他の画像特徴量、例
えば画面の特定部分の画像特徴量,最大値,最小値等を
用いて複写露光量を算出してもよい。更には、最初の全
画面測光結果から、全画面の画像特徴量例えば全画面平
均濃度を求め、この全画面平均濃度と拡大した画像から
求めた主要画像特徴量とを用いて露光量を算出してもよ
い。
算出された露光量は、フイルタ調節部19に送られ、対
応した色と補色の色フイルタが標準位置からステップ内
に抜き出され、あるいは光路の中心に向かって更に挿入
される。これにより、色フイルタ17〜19の光路への
挿入量が段階的に調節され、焼付光の三色光成分が調節
される。そして、色フイルタ17〜19で補正しきれな
い分は、シャッタ制御部27に送られ、シャッタ25の
露光時間を適当に増減させる。
応した色と補色の色フイルタが標準位置からステップ内
に抜き出され、あるいは光路の中心に向かって更に挿入
される。これにより、色フイルタ17〜19の光路への
挿入量が段階的に調節され、焼付光の三色光成分が調節
される。そして、色フイルタ17〜19で補正しきれな
い分は、シャッタ制御部27に送られ、シャッタ25の
露光時間を適当に増減させる。
キーボード47のプリントキーを操作すれば、ネガキャ
リヤ13が初期位置に戻された後に、シャッタ25が一
定時間だけ開き、カラーネガ像がカラー印画紙26に焼
き付られる。この焼付後に、カラー印画紙26及びカラ
ーネガフイルム13は、1コマ分だけ給送される。これ
とともに、フイルタ調節部19は、色フイルタ17〜1
9を光路の標準位置へ戻す。
リヤ13が初期位置に戻された後に、シャッタ25が一
定時間だけ開き、カラーネガ像がカラー印画紙26に焼
き付られる。この焼付後に、カラー印画紙26及びカラ
ーネガフイルム13は、1コマ分だけ給送される。これ
とともに、フイルタ調節部19は、色フイルタ17〜1
9を光路の標準位置へ戻す。
第3図は主要画像領域決定の一例を示すものである。主
要画像の一部が指定されると、この画素と同じ色濃度を
RAM47から読み出し、隣接する画素がこれと同じ色
濃度かどうかについて比較し、同色濃度の画素を抽出す
る。もし、同色濃度の画素が存在していない場合には、
ズームレンズ33の倍率を所定ステップだけ変える。そ
して再び測光してから同色濃度となった隣接する画素を
抽出する。この拡大・測光の手順は、同色濃度となった
画素が少なくとも1個抽出されるまで繰り返す。主要画
像領域は、指定された画素と、抽出された同色濃度の画
素とで構成される。なお、同色濃度の画素の個数は、任
意の値に決めることができる。
要画像の一部が指定されると、この画素と同じ色濃度を
RAM47から読み出し、隣接する画素がこれと同じ色
濃度かどうかについて比較し、同色濃度の画素を抽出す
る。もし、同色濃度の画素が存在していない場合には、
ズームレンズ33の倍率を所定ステップだけ変える。そ
して再び測光してから同色濃度となった隣接する画素を
抽出する。この拡大・測光の手順は、同色濃度となった
画素が少なくとも1個抽出されるまで繰り返す。主要画
像領域は、指定された画素と、抽出された同色濃度の画
素とで構成される。なお、同色濃度の画素の個数は、任
意の値に決めることができる。
主要画像が極めて小さい場合は、ライトペン57で指定
された部分には、主要画像以外のものも含まれることに
なる。この場合には、指定された画素の色濃度を用いる
と、主要画像領域を正しく決定することができなくな
る。そこで、第4図に示す実施例では、キーボード49
に主要画像の種類を示すキー、例えば人物キー等を設け
ておき、これを操作して主要画像の種類を指定する。こ
れらの主要画像に対する色濃度(基準色濃度)は、RO
M48に記憶されているため、主要画像の種類が指定さ
れると、ROM48から基準色濃度を読み出す。次に、
ライトペン57で主要画像の位置が指定されると、この
指定された画素又はその近傍にある画素が基準色濃度と
同じかどうかについて判定される。もし、色濃度に差異
があると判定された場合には、ズームレンズ33を所定
ステップだけ拡大し、再度同じ手順を実行する。
された部分には、主要画像以外のものも含まれることに
なる。この場合には、指定された画素の色濃度を用いる
と、主要画像領域を正しく決定することができなくな
る。そこで、第4図に示す実施例では、キーボード49
に主要画像の種類を示すキー、例えば人物キー等を設け
ておき、これを操作して主要画像の種類を指定する。こ
れらの主要画像に対する色濃度(基準色濃度)は、RO
M48に記憶されているため、主要画像の種類が指定さ
れると、ROM48から基準色濃度を読み出す。次に、
ライトペン57で主要画像の位置が指定されると、この
指定された画素又はその近傍にある画素が基準色濃度と
同じかどうかについて判定される。もし、色濃度に差異
があると判定された場合には、ズームレンズ33を所定
ステップだけ拡大し、再度同じ手順を実行する。
前述した実施例は、拡大が自動的に行われるが、これは
手動であってもよい。この場合には、キーボード49を
操作して、拡大率を所望の値に設定する。この倍率設定
の参考にするために、第6図に示すように、カラーモニ
タ60のケース61に、主要画像の最低のサイズを示す
ラベル62が貼られている。なお、表示面63の隅に主
要画像の最低サイズを電気的に表示してもよい。
手動であってもよい。この場合には、キーボード49を
操作して、拡大率を所望の値に設定する。この倍率設定
の参考にするために、第6図に示すように、カラーモニ
タ60のケース61に、主要画像の最低のサイズを示す
ラベル62が貼られている。なお、表示面63の隅に主
要画像の最低サイズを電気的に表示してもよい。
この手動拡大の場合には、カラーネガフイルム13の駒
がセットされた直後に、全画面の平均濃度が自動的に測
定される。キーボード49を操作すると、ズームレンズ
33が作動して所望のサイズに像が拡大される。この拡
大された像は、カラーモニタ60にポジ像として表示さ
れるから、これを観察してライトペン57で主要画像の
一部を指定する。この指定後に、コンピュータ45は隣
接する画素から同色のものを抽出して、主要画像領域を
決定する。この主要画像領域を構成する画素の色濃度か
ら、主要画像特徴量が算出される。なお、ライトペン5
7で主要画像領域の輪郭をなぞることにより、主要画像
領域を直接に指定してもよい。
がセットされた直後に、全画面の平均濃度が自動的に測
定される。キーボード49を操作すると、ズームレンズ
33が作動して所望のサイズに像が拡大される。この拡
大された像は、カラーモニタ60にポジ像として表示さ
れるから、これを観察してライトペン57で主要画像の
一部を指定する。この指定後に、コンピュータ45は隣
接する画素から同色のものを抽出して、主要画像領域を
決定する。この主要画像領域を構成する画素の色濃度か
ら、主要画像特徴量が算出される。なお、ライトペン5
7で主要画像領域の輪郭をなぞることにより、主要画像
領域を直接に指定してもよい。
第5図はズームレンズの代わりに用いられるレンズター
レットを示すものである。ターレット65に、焦点距離
が異なったレンズ66〜69が設けられており、倍率変
換に応じて選択される。
レットを示すものである。ターレット65に、焦点距離
が異なったレンズ66〜69が設けられており、倍率変
換に応じて選択される。
上記実施例はカラー写真焼付装置であるが、本発明はカ
ラーネガ検定機,カラー複写機,レーザーカラープリン
タ,CRTカラープリンタ等にも利用することができる
ものである。
ラーネガ検定機,カラー複写機,レーザーカラープリン
タ,CRTカラープリンタ等にも利用することができる
ものである。
本発明の主要画像測定装置では、指定された主要画像を
拡大して測光するから、主要画像領域を精度よく測光す
ることができる。また、主要画像を拡大してから、その
位置を指定することができるから、主要画像の指定が容
易である。
拡大して測光するから、主要画像領域を精度よく測光す
ることができる。また、主要画像を拡大してから、その
位置を指定することができるから、主要画像の指定が容
易である。
第1図は本発明を実施した写真焼付装置を示す概略図で
ある。 第2図は露光制御の手順を示すフローチャートである。 第3図及び第4図は拡大率を自動的に決定する手順を示
すフローチャートである。 第5図はレンズターレットを示す斜視図である。 第6図は主要画像を手動で拡大する場合に使用するカラ
ーモニタを示す正面図である。 10・・白色光源 13・・カラーネガフイルム 26・・カラー印画紙 32,34・・ハーフミラー 40・・カラーイメージセンサー 41・・カラーTVカメラ 54・・カラーモニタ 55・・ポジ像 57・・ライトペン 60・・カラーモニタ 62・・ラベル 65・・ターレット 66〜69・・レンズ
ある。 第2図は露光制御の手順を示すフローチャートである。 第3図及び第4図は拡大率を自動的に決定する手順を示
すフローチャートである。 第5図はレンズターレットを示す斜視図である。 第6図は主要画像を手動で拡大する場合に使用するカラ
ーモニタを示す正面図である。 10・・白色光源 13・・カラーネガフイルム 26・・カラー印画紙 32,34・・ハーフミラー 40・・カラーイメージセンサー 41・・カラーTVカメラ 54・・カラーモニタ 55・・ポジ像 57・・ライトペン 60・・カラーモニタ 62・・ラベル 65・・ターレット 66〜69・・レンズ
Claims (7)
- 【請求項1】原画の各点を測光する測光系と、原画を撮
像してモニタ表示するモニタ表示系とを備え、モニタ上
で指定された主要画像を測定する主要画像測定装置にお
いて、 前記原画を拡大する倍率変換光学系と、この倍率変換光
学系を通った光をモニタ表示系の撮像装置と測光系のイ
メージセンサーとに導くための光路分割手段とを設けた
ことを特徴とする主要画像測定装置。 - 【請求項2】前記倍率変換光学系は、ズームレンズであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の主要画
像測定装置。 - 【請求項3】前記倍率変換光学系は、指定した主要画像
の画素数が一定個数に達するように拡大することを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の主要画像測定装置。 - 【請求項4】前記光路分割手段は、ハーフミラーである
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の主要画像
測定装置。 - 【請求項5】原画の各点を測光する測光系と、原画を撮
像してモニタ表示するモニタ表示系とを備え、モニタ上
で指定された主要画像を測定する主要画像測定装置にお
いて、 前記原画を所望のサイズに拡大する倍率変換光学系と、
この倍率変換光学系を通った光をモニタ表示系の撮像装
置と測光系のイメージセンサーとに導くための光路分割
手段と、主要画像がモニタのほぼ中心にくるように原画
を移動させる移動手段とを設けたことを特徴とする主要
画像測定装置。 - 【請求項6】前記倍率変換光学系は、ズームレンズであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の主要画
像測定装置。 - 【請求項7】前記倍率変換光学系は、指定した主要画像
の画素数が一定個数に達するように拡大することを特徴
とする特許請求の範囲第6項記載の主要画像測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30331886A JPH061344B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 主要画像測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30331886A JPH061344B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 主要画像測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155139A JPS63155139A (ja) | 1988-06-28 |
| JPH061344B2 true JPH061344B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=17919521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30331886A Expired - Fee Related JPH061344B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 主要画像測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061344B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4821073A (en) * | 1987-11-19 | 1989-04-11 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for measuring characteristics of photographic negatives |
| JPH0650468B2 (ja) * | 1988-08-12 | 1994-06-29 | 株式会社日立製作所 | データ入力管理システム |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30331886A patent/JPH061344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63155139A (ja) | 1988-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |