JPH06134976A - 印刷状態監視方法及び装置 - Google Patents
印刷状態監視方法及び装置Info
- Publication number
- JPH06134976A JPH06134976A JP4290971A JP29097192A JPH06134976A JP H06134976 A JPH06134976 A JP H06134976A JP 4290971 A JP4290971 A JP 4290971A JP 29097192 A JP29097192 A JP 29097192A JP H06134976 A JPH06134976 A JP H06134976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- area
- image
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動する鋼板表面の印刷状態の良否を監視
し、印刷制御を可能とする情報を提供する。 【構成】 移動する鋼板表面に対し、撮像時間を短時間
に制御することにより、鋼板表面を静止画像として取り
込み、非印刷部の面積非印刷部の最小幅と印刷面の印刷
不良部の面積とを判定することにより、印刷状態の良否
判定を達成する。
し、印刷制御を可能とする情報を提供する。 【構成】 移動する鋼板表面に対し、撮像時間を短時間
に制御することにより、鋼板表面を静止画像として取り
込み、非印刷部の面積非印刷部の最小幅と印刷面の印刷
不良部の面積とを判定することにより、印刷状態の良否
判定を達成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体表面に塗布され
るインキの印刷状態を定量的に監視し、その良否を判定
する方法及び装置に関し、特に走行する鋼板表面の印刷
状態を監視し、印刷制御を可能とする情報を提供する、
定量的評価方法及び測定方法に関するものである。
るインキの印刷状態を定量的に監視し、その良否を判定
する方法及び装置に関し、特に走行する鋼板表面の印刷
状態を監視し、印刷制御を可能とする情報を提供する、
定量的評価方法及び測定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】印刷技術は、紙あるいはプリント模様な
どに広く用いられるが、近年、鋼板表面に連続工程にて
模様あるいはパターンなどを印刷することが実用化され
ている。
どに広く用いられるが、近年、鋼板表面に連続工程にて
模様あるいはパターンなどを印刷することが実用化され
ている。
【0003】例えば、特開平4−88121号に、電磁
鋼板の低鉄損化のためにエッチング技術を利用し、その
ために鋼板表面にエッチングレジスト塗布領域と非塗布
領域を交互に印刷することが開示されている。この印刷
工程では、ロールを用いてレジストを塗布する方法が用
いられるが、この方式においては、ロールの押付力を大
きくすると、非印刷領域にレジストが滲み出し、非印刷
領域が狭くなる(この欠陥を以下かぶりと呼ぶ)。又、
ロールの押付力を小さくすると、レジストが部分的に印
刷されず、印刷領域に小さな非印刷部が生じる(この欠
陥を以下網点と呼ぶ)。
鋼板の低鉄損化のためにエッチング技術を利用し、その
ために鋼板表面にエッチングレジスト塗布領域と非塗布
領域を交互に印刷することが開示されている。この印刷
工程では、ロールを用いてレジストを塗布する方法が用
いられるが、この方式においては、ロールの押付力を大
きくすると、非印刷領域にレジストが滲み出し、非印刷
領域が狭くなる(この欠陥を以下かぶりと呼ぶ)。又、
ロールの押付力を小さくすると、レジストが部分的に印
刷されず、印刷領域に小さな非印刷部が生じる(この欠
陥を以下網点と呼ぶ)。
【0004】このような印刷された表面の印刷状態の監
視、良否判定技術については、従来からオフセット印刷
などの紙面への印刷技術に関して提案・実用化されてい
る。
視、良否判定技術については、従来からオフセット印刷
などの紙面への印刷技術に関して提案・実用化されてい
る。
【0005】例えば、オフセット印刷の評価方法とし
て、網点の大小で濃度コントラストを評価しているが、
一般的には、150−170線/吋で50%網点の紅あ
るいは藍の単色を4色オフセット印刷機で施したものを
目視にて評価する方法がある。
て、網点の大小で濃度コントラストを評価しているが、
一般的には、150−170線/吋で50%網点の紅あ
るいは藍の単色を4色オフセット印刷機で施したものを
目視にて評価する方法がある。
【0006】又、画像解析装置を用いて、微小領域−1
mm角における網点部分の面積率測定を連続的に行い、そ
の面積率の測定から定量化する方法がある(紙パ技術協
会誌1989年3月号 P319「ESCAによる塗工
層の分析」)。
mm角における網点部分の面積率測定を連続的に行い、そ
の面積率の測定から定量化する方法がある(紙パ技術協
会誌1989年3月号 P319「ESCAによる塗工
層の分析」)。
【0007】又、特開平4−82740号には、印刷む
らの評価方法として、印刷画面の画像から印刷部の濃度
と正常白色部の濃度の中間の濃度を有する、汚れを持っ
た欠陥白色部分の大小により評価する方法が開示されて
いる。
らの評価方法として、印刷画面の画像から印刷部の濃度
と正常白色部の濃度の中間の濃度を有する、汚れを持っ
た欠陥白色部分の大小により評価する方法が開示されて
いる。
【0008】又、特開昭63−122541号には、撮
像装置と印刷ロールの回転位置検出センサを用いて、各
画素の基準画像とのレベル差によって印刷不良状態を判
定する方法が開示されている。
像装置と印刷ロールの回転位置検出センサを用いて、各
画素の基準画像とのレベル差によって印刷不良状態を判
定する方法が開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】特開平4−88121
号に提示されるような、鋼板表面に印刷されるパターン
における印刷不良状態の検出には、図5に示されるよう
な印刷面の印刷不良点の検出と、図6や図7に示される
ような非印刷部の局所的な幅不良、全体的な面積不良の
検出とが求められる。又、印刷不良点の検出では、ある
一定面積以上を持つ不良点を欠陥と判定することが必要
とされ、それ以下の面積の不良点は、欠陥との判定を行
わない処理が必要である。
号に提示されるような、鋼板表面に印刷されるパターン
における印刷不良状態の検出には、図5に示されるよう
な印刷面の印刷不良点の検出と、図6や図7に示される
ような非印刷部の局所的な幅不良、全体的な面積不良の
検出とが求められる。又、印刷不良点の検出では、ある
一定面積以上を持つ不良点を欠陥と判定することが必要
とされ、それ以下の面積の不良点は、欠陥との判定を行
わない処理が必要である。
【0010】目視検査による印刷面の不良検出は、検査
物が停止しているとき、あるいは非常に遅い速度にて移
動しているときには適用可能であるが、連続的に生産さ
れる鋼板の表面の印刷不良を目視にて判定することは困
難である。
物が停止しているとき、あるいは非常に遅い速度にて移
動しているときには適用可能であるが、連続的に生産さ
れる鋼板の表面の印刷不良を目視にて判定することは困
難である。
【0011】又、紙パ技術協会誌.1989年3月号
P319「ESCAによる塗工層の分析」に提示された
面積率から網点を検出する方法は、網点検出には適用が
可能であるが、一定面積以下の網点について検出を行わ
ない処理方法については提示されていない。又、非印刷
部の印刷不良であるかぶり検出には、新たな判定、処理
方法が必要となる。
P319「ESCAによる塗工層の分析」に提示された
面積率から網点を検出する方法は、網点検出には適用が
可能であるが、一定面積以下の網点について検出を行わ
ない処理方法については提示されていない。又、非印刷
部の印刷不良であるかぶり検出には、新たな判定、処理
方法が必要となる。
【0012】又、特開平4−82740号に開示された
方法は、網点と非印刷部を配置することにより印刷面を
作り出す方法に関し、網点の不良状態の検出には適用可
能であるが、鋼板表面のレジスト印刷の印刷領域と非印
刷領域の印刷不良状態を同時に監視する場合には適用で
きない。
方法は、網点と非印刷部を配置することにより印刷面を
作り出す方法に関し、網点の不良状態の検出には適用可
能であるが、鋼板表面のレジスト印刷の印刷領域と非印
刷領域の印刷不良状態を同時に監視する場合には適用で
きない。
【0013】又、特開昭63−122541号に開示さ
れた方法は、ロール面のインキ付着状態の監視技術に関
するものであり、鋼板表面への印刷において問題となる
ロールと鋼板の滑りにより発生する印刷不良状態は監視
できない。
れた方法は、ロール面のインキ付着状態の監視技術に関
するものであり、鋼板表面への印刷において問題となる
ロールと鋼板の滑りにより発生する印刷不良状態は監視
できない。
【0014】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
く成されたもので、連続して走行しながらエッチングレ
ジスト等が印刷される移動体表面の印刷状態を定量的に
評価することができ、従って、印刷状態の調整、連続的
な品質保証を行うことができる印刷状態監視技術を提供
することを目的とする。
く成されたもので、連続して走行しながらエッチングレ
ジスト等が印刷される移動体表面の印刷状態を定量的に
評価することができ、従って、印刷状態の調整、連続的
な品質保証を行うことができる印刷状態監視技術を提供
することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、移動体表面上
の印刷状態を監視する方法において、撮像装置の撮像時
間を短時間に制御することにより、移動体表面を静止画
像として処理装置に取り込み、画像処理して非印刷部の
面積と非印刷部の最小幅と印刷面の印刷不良部の面積と
から、印刷状態の良否を監視するようにして、前記目的
を達成したものである。
の印刷状態を監視する方法において、撮像装置の撮像時
間を短時間に制御することにより、移動体表面を静止画
像として処理装置に取り込み、画像処理して非印刷部の
面積と非印刷部の最小幅と印刷面の印刷不良部の面積と
から、印刷状態の良否を監視するようにして、前記目的
を達成したものである。
【0016】又、印刷状態の良否を監視する画像処理に
おいて、印刷不良と判定する必要のない微小な不良点を
除去するアルゴリズムを有することを特徴とする。
おいて、印刷不良と判定する必要のない微小な不良点を
除去するアルゴリズムを有することを特徴とする。
【0017】又、この方法を実施するための装置は、移
動体表面の撮像面積を照射する連続発光光源と、撮像時
間を短時間に制御できる撮像装置と、該撮像装置により
撮像された画像を静止画像として蓄積する画像記憶装置
と、記憶された画像を処理して、非印刷部の面積と非印
刷部の最小幅と印刷面の印刷不良部の面積とから、印刷
不良を判定する処理機能を有する処理装置と、により構
成される。
動体表面の撮像面積を照射する連続発光光源と、撮像時
間を短時間に制御できる撮像装置と、該撮像装置により
撮像された画像を静止画像として蓄積する画像記憶装置
と、記憶された画像を処理して、非印刷部の面積と非印
刷部の最小幅と印刷面の印刷不良部の面積とから、印刷
不良を判定する処理機能を有する処理装置と、により構
成される。
【0018】
【作用】本発明によれば、まず目視検査では監視できな
い速度にて連続的に移動する移動体表面の印刷状態を静
止画像として撮像し、最適な画像処理を施すことによ
り、印刷面の一定面積以上の検出すべき網点を定量的に
検出し、非印刷部の面積にてかぶりを検出すると共に、
その最小幅から局所的なかぶり不良を検出することがで
きる。その結果、移動体表面の印刷状態を定量的に評価
することができるようになり、印刷状態の調整、連続的
な品質保証を行うことができるようになる。
い速度にて連続的に移動する移動体表面の印刷状態を静
止画像として撮像し、最適な画像処理を施すことによ
り、印刷面の一定面積以上の検出すべき網点を定量的に
検出し、非印刷部の面積にてかぶりを検出すると共に、
その最小幅から局所的なかぶり不良を検出することがで
きる。その結果、移動体表面の印刷状態を定量的に評価
することができるようになり、印刷状態の調整、連続的
な品質保証を行うことができるようになる。
【0019】
【実施例】以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0020】図1は、本発明の実施例の全体を概念的に
示す説明図である。
示す説明図である。
【0021】図において、10は連続的に走行する鋼
板、12は印刷用ロール、14は鋼板が巻付けられるサ
ポートロール、16は短時間に撮像時間を制御できる撮
像装置、18はフィルター、レンズなどから構成される
光学系、20は光源である。22は撮像装置の画像を蓄
積する画像記憶装置であり、24は撮像された静止画像
から、網点、かぶりを検出し、印刷状態を判定する画像
処理を含む処理装置である。
板、12は印刷用ロール、14は鋼板が巻付けられるサ
ポートロール、16は短時間に撮像時間を制御できる撮
像装置、18はフィルター、レンズなどから構成される
光学系、20は光源である。22は撮像装置の画像を蓄
積する画像記憶装置であり、24は撮像された静止画像
から、網点、かぶりを検出し、印刷状態を判定する画像
処理を含む処理装置である。
【0022】図1の構成において、連続的に走行する鋼
板10にオフセットグラビア印刷方式を用いた印刷ロー
ル12によりエッチングレジストが印刷され、印刷面は
撮像装置16により画像として取り込まれ、画像記憶装
置22に静止画像として記憶される。
板10にオフセットグラビア印刷方式を用いた印刷ロー
ル12によりエッチングレジストが印刷され、印刷面は
撮像装置16により画像として取り込まれ、画像記憶装
置22に静止画像として記憶される。
【0023】撮像された画像は、画像記憶装置22から
処理装置24に送られ、網点検出及びかぶり検出の処理
が施される。
処理装置24に送られ、網点検出及びかぶり検出の処理
が施される。
【0024】図2は、印刷状態の良否判定、即ち網点検
出及びかぶり検出を行う処理内容である。図2の判定処
理方法においては、処理装置24の画像処理部にて、ス
テップ100で、静止画像として取り込まれた印刷面画
像に対し、ステップ102で、メジアンフィルターによ
りノイズ除去処理が施され、次にステップ104で、予
め調整されたレベルにて2値化し、その2値化画像に対
し、ステップ106で、予め設定された一定の面積以下
の微小点を除去する微粒子除去処理を行う。
出及びかぶり検出を行う処理内容である。図2の判定処
理方法においては、処理装置24の画像処理部にて、ス
テップ100で、静止画像として取り込まれた印刷面画
像に対し、ステップ102で、メジアンフィルターによ
りノイズ除去処理が施され、次にステップ104で、予
め調整されたレベルにて2値化し、その2値化画像に対
し、ステップ106で、予め設定された一定の面積以下
の微小点を除去する微粒子除去処理を行う。
【0025】次いで、ステップ108で、膨脹、収縮処
理を行って、ノイズを除去する。この微粒子及びノイズ
除去後の画像から、ステップ110で、2値化された領
域の重心位置とその個数を計算する。
理を行って、ノイズを除去する。この微粒子及びノイズ
除去後の画像から、ステップ110で、2値化された領
域の重心位置とその個数を計算する。
【0026】次に、処理装置24の印刷状態良否判定処
理部にて、以下の処理が施される。
理部にて、以下の処理が施される。
【0027】まず、正常な状態での印刷面の画像には、
例えば図5〜図8の画像の場合、本来2本の非印刷部の
みが撮像されるはずであるため、ステップ112で、重
心の個数が、本来存在すべき数、例えば3個以上かどう
かの判定が行われる。
例えば図5〜図8の画像の場合、本来2本の非印刷部の
みが撮像されるはずであるため、ステップ112で、重
心の個数が、本来存在すべき数、例えば3個以上かどう
かの判定が行われる。
【0028】次に、重心個数が2個の場合、即ち、重心
数が足りない場合は、ステップ114に進み、2値化画
像から水平方向の切片長及びフィレ径の計算を行う。図
3において、水平方向切片長〜は、各走査線毎の水
平方向の画素数である。図4において、フィレ径は、
水平方向の最大画素数である。
数が足りない場合は、ステップ114に進み、2値化画
像から水平方向の切片長及びフィレ径の計算を行う。図
3において、水平方向切片長〜は、各走査線毎の水
平方向の画素数である。図4において、フィレ径は、
水平方向の最大画素数である。
【0029】この計算された水平方向切片長及びフィレ
径を、予め設定されている水平方向切片長及びフィレ径
の許容値Wmin 、Wmax 、W(f )min 、W(f )max
と、ステップ116、118で比較することにより、網
点及びかぶりが検出される。即ち、図5のような正常な
非印刷部に網点が被さったような状態では、フィレ径が
許容値より大きくなり、網点が検出される。又、図6の
ようなかぶりが発生した状態では、水平方向切片長の許
容値と比較することにより、かぶりが検出される。
径を、予め設定されている水平方向切片長及びフィレ径
の許容値Wmin 、Wmax 、W(f )min 、W(f )max
と、ステップ116、118で比較することにより、網
点及びかぶりが検出される。即ち、図5のような正常な
非印刷部に網点が被さったような状態では、フィレ径が
許容値より大きくなり、網点が検出される。又、図6の
ようなかぶりが発生した状態では、水平方向切片長の許
容値と比較することにより、かぶりが検出される。
【0030】重心個数が3個以上ある場合、ステップ1
20で、まず2値化部のY軸方向の最大長を測定し、更
に、全2値化面積から最大2値化面積部分M1及び第2
位の2値化面積部分M2を減算する。この減算結果を視
野面積で除算した面積率を網点面積率とする。
20で、まず2値化部のY軸方向の最大長を測定し、更
に、全2値化面積から最大2値化面積部分M1及び第2
位の2値化面積部分M2を減算する。この減算結果を視
野面積で除算した面積率を網点面積率とする。
【0031】次にステップ122で、Y軸最大長が、本
来あるべきY軸最大長、例えば512となる部分が1個
以下かどうか判断する。1個以下であれば、図7に示さ
れるような、非印刷部が破断されたような局所的なかぶ
りが発生した状態であり、ステップ124で、その全2
値化面積率、即ちかぶり面積率を計算し、ステップ12
6で、予め設定された許容値Kmax と比較することによ
り、かぶりが検出される。又、Y軸最大長512の2値
化部分がある場合には、図8に示すような網点が発生し
た状態と判断され、ステップ128で、計算された網点
面積率と予め設定された許容値Mmax と比較することに
より網点が検出される。
来あるべきY軸最大長、例えば512となる部分が1個
以下かどうか判断する。1個以下であれば、図7に示さ
れるような、非印刷部が破断されたような局所的なかぶ
りが発生した状態であり、ステップ124で、その全2
値化面積率、即ちかぶり面積率を計算し、ステップ12
6で、予め設定された許容値Kmax と比較することによ
り、かぶりが検出される。又、Y軸最大長512の2値
化部分がある場合には、図8に示すような網点が発生し
た状態と判断され、ステップ128で、計算された網点
面積率と予め設定された許容値Mmax と比較することに
より網点が検出される。
【0032】以上のアルゴリズムにて、発生する網点、
かぶりの印刷不良状態が精度よく処理装置24にて判定
される。
かぶりの印刷不良状態が精度よく処理装置24にて判定
される。
【0033】なお、前記実施例においては、本発明が鋼
板表面に適用されていたが、本発明の適用対象はこれに
限定されず、他の印刷表面にも同様に適用できることは
明らかである。
板表面に適用されていたが、本発明の適用対象はこれに
限定されず、他の印刷表面にも同様に適用できることは
明らかである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
連続して走行しながらエッチングレジストが印刷される
移動体表面の印刷状態を定量的に評価することができる
ようになり、印刷状態の調整、連続的な品質保証を行う
ことができるという、製造工程上大きな効果を有する。
連続して走行しながらエッチングレジストが印刷される
移動体表面の印刷状態を定量的に評価することができる
ようになり、印刷状態の調整、連続的な品質保証を行う
ことができるという、製造工程上大きな効果を有する。
【図1】本発明の実施例の全体構成を概念的に示す説明
図
図
【図2】前記実施例で用いられている印刷状態の良否の
判定処理アルゴリズムを示すフローチャート
判定処理アルゴリズムを示すフローチャート
【図3】前記実施例で測定される水平方向切片長の説明
図
図
【図4】同じくフィレ径の説明図
【図5】網点が非印刷部に被さった状態の撮像画像例
【図6】非印刷部に全体的にかぶりが発生した状態の撮
像画像例
像画像例
【図7】局所的にかぶりが発生した状態の撮像画像例
【図8】網点が発生した状態の撮像画像例
10…鋼板(移動体) 12…印刷用ロール 14…サポートロール 16…撮像装置 18…フィルター 20…光源 22…画像記憶装置 24…処理装置 、、、…水平方向切片長 …フィレ径
Claims (3)
- 【請求項1】移動体表面上の印刷状態を監視する方法に
おいて、 撮像装置の撮像時間を短時間に制御することにより、移
動体表面を静止画像として処理装置に取り込み、 画像処理して非印刷部の面積と非印刷部の最小幅と印刷
面の印刷不良部の面積とから、印刷状態の良否を監視す
ることを特徴とする印刷状態監視方法。 - 【請求項2】請求項1において、前記画像処理が、印刷
不良と判定する必要のない微小な不良点を除去するアル
ゴリズムを有することを特徴とする印刷状態監視方法。 - 【請求項3】移動体表面の撮像面積を照射する連続発光
光源と、 撮像時間を短時間に制御できる撮像装置と、 該撮像装置により撮像された画像を静止画像として蓄積
する画像記憶装置と、 記憶された画像を処理して、非印刷部の面積と非印刷部
の最小幅と印刷面の印刷不良部の面積とから、印刷不良
を判定する処理機能を有する処理装置と、 により構成される印刷状態監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4290971A JPH06134976A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 印刷状態監視方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4290971A JPH06134976A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 印刷状態監視方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06134976A true JPH06134976A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17762806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4290971A Pending JPH06134976A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 印刷状態監視方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06134976A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110412055A (zh) * | 2019-05-06 | 2019-11-05 | 天津大学 | 一种基于多光源暗场照明的透镜白雾缺陷检测方法 |
| WO2021166729A1 (ja) * | 2020-02-21 | 2021-08-26 | 花王株式会社 | 複合シートの製造方法及び製造装置 |
| JP2021135063A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-13 | 花王株式会社 | 複合シートの製造方法 |
| JP2021135062A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-13 | 花王株式会社 | 複合シートの製造方法及び製造装置 |
-
1992
- 1992-10-29 JP JP4290971A patent/JPH06134976A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110412055A (zh) * | 2019-05-06 | 2019-11-05 | 天津大学 | 一种基于多光源暗场照明的透镜白雾缺陷检测方法 |
| WO2021166729A1 (ja) * | 2020-02-21 | 2021-08-26 | 花王株式会社 | 複合シートの製造方法及び製造装置 |
| JP2021135063A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-13 | 花王株式会社 | 複合シートの製造方法 |
| JP2021135062A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-13 | 花王株式会社 | 複合シートの製造方法及び製造装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2109341C1 (ru) | Способ осуществления контроля качества изображений | |
| CN110293753B (zh) | 借助计算机对印刷产品进行图像检测的方法 | |
| US10623605B2 (en) | Method for image inspection of printed products using adaptive image smoothing | |
| EP0127831B1 (en) | Closed loop register control | |
| US4736680A (en) | Closed loop register control | |
| JP2008195073A (ja) | インキスプリット修正方法 | |
| JPH06134976A (ja) | 印刷状態監視方法及び装置 | |
| US20070147676A1 (en) | Substrate inspection device | |
| JP4449362B2 (ja) | 画像形成装置および画像検査装置 | |
| JP3300546B2 (ja) | 鋼板の疵検出方法 | |
| JPH09295396A (ja) | 缶の印刷装置 | |
| JP3003924B2 (ja) | 印刷状態監視方法及び装置 | |
| US5721789A (en) | Method for testing elastic properties of a dressing on a printing cylinder | |
| JPH07186375A (ja) | 印刷物の検査方法 | |
| JP2001105698A (ja) | 印刷物品質管理方法及び印刷物品質管理装置 | |
| JP3598558B2 (ja) | 印刷物の周期性連続欠陥検出方法及び装置 | |
| JP2680588B2 (ja) | 印刷物検査方法 | |
| JP2993656B2 (ja) | 印刷状態監視方法及び装置 | |
| US8089667B2 (en) | Method for determining parameters relevant to the print quality of a printed product | |
| JP2693825B2 (ja) | 記録品質評価方法 | |
| JP2004109069A (ja) | 欠点判別装置 | |
| JP3221954B2 (ja) | 塗装表面欠陥検出方法およびその装置 | |
| JP3021986B2 (ja) | 印刷物の評価方法及びその装置 | |
| JPH07121582B2 (ja) | 印刷物の検査装置における欠陥検出方法及び欠陥検出回路 | |
| JP2025124276A (ja) | 印刷面の欠陥分析方法および欠陥分析システム |