JPH06135201A - 二輪車用キャストホイールのエアバルブ - Google Patents
二輪車用キャストホイールのエアバルブInfo
- Publication number
- JPH06135201A JPH06135201A JP28768292A JP28768292A JPH06135201A JP H06135201 A JPH06135201 A JP H06135201A JP 28768292 A JP28768292 A JP 28768292A JP 28768292 A JP28768292 A JP 28768292A JP H06135201 A JPH06135201 A JP H06135201A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air valve
- wheel
- spoke
- hollow
- air
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- Pending
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気の補充や空気圧の測定が容易になる。
【構成】 スポーク部26が中空26aを有していて、
リム部22及びスポーク部26が一体に形成され、ディ
スクプレート32aが装着された二輪車用キャストホイ
ール20のエアバルブ30において、リム部22にはチ
ューブレスタイヤ28が装着され、スポーク部26の中
空26aがリム部22のタイヤ28装着面側を介してチ
ューブレスタイヤ28に連通し、スポーク部26にはス
ポーク部26外側面から前記中空26aに連通してエア
バルブ30が設けられ、エアバルブ30はディスクプレ
ート32aの空間Fを介してホイール20側面外方に臨
むようにする。
リム部22及びスポーク部26が一体に形成され、ディ
スクプレート32aが装着された二輪車用キャストホイ
ール20のエアバルブ30において、リム部22にはチ
ューブレスタイヤ28が装着され、スポーク部26の中
空26aがリム部22のタイヤ28装着面側を介してチ
ューブレスタイヤ28に連通し、スポーク部26にはス
ポーク部26外側面から前記中空26aに連通してエア
バルブ30が設けられ、エアバルブ30はディスクプレ
ート32aの空間Fを介してホイール20側面外方に臨
むようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二輪車用キャストホイ
ールのエアバルブに係り、スポーク部が中空を有してい
て、リム部及びスポーク部が一体に形成され、ブレーキ
ディスクが装着された二輪車用キャストホイールのエア
バルブに関する。
ールのエアバルブに係り、スポーク部が中空を有してい
て、リム部及びスポーク部が一体に形成され、ブレーキ
ディスクが装着された二輪車用キャストホイールのエア
バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車の前後のホイールは、中心部
にあってアクセルからベアリングで支持されるハブ部、
タイヤが装着される外周部のリム部、ハブとリムを結ぶ
スポーク部の三つの部分から構成されている。現在、ホ
イールには、ハブとリムをスポークでつないで作られ
た、スポークホイールと、アルミニウムやマグネシウム
等の軽金属合金を鋳造してハブ部、リム部、スポーク部
を成型した、キャストホイールとがあり、このうちキャ
ストホイールが、製造のしやすさや剛性の高さから、多
数用いられている。
にあってアクセルからベアリングで支持されるハブ部、
タイヤが装着される外周部のリム部、ハブとリムを結ぶ
スポーク部の三つの部分から構成されている。現在、ホ
イールには、ハブとリムをスポークでつないで作られ
た、スポークホイールと、アルミニウムやマグネシウム
等の軽金属合金を鋳造してハブ部、リム部、スポーク部
を成型した、キャストホイールとがあり、このうちキャ
ストホイールが、製造のしやすさや剛性の高さから、多
数用いられている。
【0003】ここで、従来のキャストホイールは、例え
ば図4に示すように、タイヤが外周に装着される輪状の
リム部10と、中心部にあってアクスルからベアリング
で支持されるハブ部12と、リム部10とハブ部12と
を結ぶスポーク部14とが鋳造により一体成型されてい
る。なお、このキャストホイールに関して、軽量化を図
るべくスポーク部14の一部を中空に形成することが提
案されている(実開昭58−164801)。また、キ
ャストホイールには、整備性の良さ軽量化の観点等か
ら、主にチューブレスタイヤが用いられている。
ば図4に示すように、タイヤが外周に装着される輪状の
リム部10と、中心部にあってアクスルからベアリング
で支持されるハブ部12と、リム部10とハブ部12と
を結ぶスポーク部14とが鋳造により一体成型されてい
る。なお、このキャストホイールに関して、軽量化を図
るべくスポーク部14の一部を中空に形成することが提
案されている(実開昭58−164801)。また、キ
ャストホイールには、整備性の良さ軽量化の観点等か
ら、主にチューブレスタイヤが用いられている。
【0004】このようなキャストホイールにおいて、エ
アバルブがタイヤ内に空気(エア)を補充する入り口で
あるが、従来のエアバルブ16は、図4に示すように、
ホイルのリム部10の内側位置に、かつ、ホイル中心を
向く方向に取り付けられている。
アバルブがタイヤ内に空気(エア)を補充する入り口で
あるが、従来のエアバルブ16は、図4に示すように、
ホイルのリム部10の内側位置に、かつ、ホイル中心を
向く方向に取り付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、今日、二輪
車は、ブレーキのダブルディスク化、ディスクプレート
の大径化、リム幅の増大化等の傾向が大きくなってい
る。しかしながら、エアバルブが前記従来の取り付け位
置のままでは、エアバルブにエアホースや空気圧測定機
器(エアーゲージ等)を装着しにくいため、空気の補充
や空気圧の測定が困難であり、作業性が低いという問題
点がある。
車は、ブレーキのダブルディスク化、ディスクプレート
の大径化、リム幅の増大化等の傾向が大きくなってい
る。しかしながら、エアバルブが前記従来の取り付け位
置のままでは、エアバルブにエアホースや空気圧測定機
器(エアーゲージ等)を装着しにくいため、空気の補充
や空気圧の測定が困難であり、作業性が低いという問題
点がある。
【0006】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたものであって、空気の補充や空気圧の測定が
容易な二輪車用キャストホイールのエアバルブを提供す
ることを課題とする。
くなされたものであって、空気の補充や空気圧の測定が
容易な二輪車用キャストホイールのエアバルブを提供す
ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、スポーク部が
中空を有していて、リム部及びスポーク部が一体に形成
され、ブレーキディスクが装着された二輪車用キャスト
ホイールのエアバルブにおいて、リム部にはチューブレ
スタイヤが装着され、スポーク部の中空がリム部のタイ
ヤ装着面側を介してチューブレスタイヤ内に連通し、ス
ポーク部にはスポーク部外側面から前記中空に連通して
エアバルブが設けられ、エアバルブはブレーキディスク
の空間を介してホイール側面外方に臨むようにされてい
ることにより、前記課題を解決するものである。
中空を有していて、リム部及びスポーク部が一体に形成
され、ブレーキディスクが装着された二輪車用キャスト
ホイールのエアバルブにおいて、リム部にはチューブレ
スタイヤが装着され、スポーク部の中空がリム部のタイ
ヤ装着面側を介してチューブレスタイヤ内に連通し、ス
ポーク部にはスポーク部外側面から前記中空に連通して
エアバルブが設けられ、エアバルブはブレーキディスク
の空間を介してホイール側面外方に臨むようにされてい
ることにより、前記課題を解決するものである。
【0008】
【作用】本発明の二輪車用キャストホイールのエアバル
ブにおいては、エアバルブをスポーク部外側面に設けて
いる。また、エアバルブは、ブレーキディスクの空間
(例えばブレーキディスクの軽量孔や図1に示すように
フランジ部32a1,32a2及びブリッジ32a3間
の空間)を介してホイール側面外方に臨むようにされて
いる。
ブにおいては、エアバルブをスポーク部外側面に設けて
いる。また、エアバルブは、ブレーキディスクの空間
(例えばブレーキディスクの軽量孔や図1に示すように
フランジ部32a1,32a2及びブリッジ32a3間
の空間)を介してホイール側面外方に臨むようにされて
いる。
【0009】したがって、本発明のエアバルブは、ホイ
ール側面外方から臨んで種々の作業をし得るので、リム
部内側にホイールの中心を向くように取り付けられた従
来のエアバルブに比較して、エアホース(エアポンプに
繋がる)のソケットや空気圧測定機器(エアーゲージ
等)の取り付け取り外しの作業を容易に行えるようにな
り、それら作業の作業性が向上する。
ール側面外方から臨んで種々の作業をし得るので、リム
部内側にホイールの中心を向くように取り付けられた従
来のエアバルブに比較して、エアホース(エアポンプに
繋がる)のソケットや空気圧測定機器(エアーゲージ
等)の取り付け取り外しの作業を容易に行えるようにな
り、それら作業の作業性が向上する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1乃至図3は、本発明の実施例に係る二
輪車用キャストホイールのエアバルブの構成の説明図で
ある。図1はこのキャストホイールの側面図である。ま
た、図2はこのキャストホイールを二輪車にフロントホ
イールとして取り付けた状態のキャストホイールを詳細
に示す物であって、(a)は全体縦断面図、(b)はB
−B線に沿う横断面図である。また、図3はこのキャス
トホイールの同状態を示す側面図である。
に説明する。図1乃至図3は、本発明の実施例に係る二
輪車用キャストホイールのエアバルブの構成の説明図で
ある。図1はこのキャストホイールの側面図である。ま
た、図2はこのキャストホイールを二輪車にフロントホ
イールとして取り付けた状態のキャストホイールを詳細
に示す物であって、(a)は全体縦断面図、(b)はB
−B線に沿う横断面図である。また、図3はこのキャス
トホイールの同状態を示す側面図である。
【0011】図1乃至図3に示すように、前記キャスト
ホイール20は、輪状のリム部22の中心にハブ部24
が位置し、リム部22及びハブ部24間には、ハブ部2
4からリム部22に向かって略放射状、且つ、ホイール
回転逆方向にやや弧を描いて曲がった形状にスポーク部
26が構成されている。これらリム部22、ハブ部2
4、及びスポーク部26は一体的に鋳造により製造され
る。
ホイール20は、輪状のリム部22の中心にハブ部24
が位置し、リム部22及びハブ部24間には、ハブ部2
4からリム部22に向かって略放射状、且つ、ホイール
回転逆方向にやや弧を描いて曲がった形状にスポーク部
26が構成されている。これらリム部22、ハブ部2
4、及びスポーク部26は一体的に鋳造により製造され
る。
【0012】リム部22には、その外周にチューブレス
タイヤ28がエア漏れの生じないように緊密に装着され
ている。リム部22へのチューブレスタイヤ28の装着
方法は、周知の種々の手法が持ちいられる。
タイヤ28がエア漏れの生じないように緊密に装着され
ている。リム部22へのチューブレスタイヤ28の装着
方法は、周知の種々の手法が持ちいられる。
【0013】スポーク部26は、主に図2の(a)、
(b)に示すように、中空26aを有しており、この中
空26aは、リム部22のチューブレスタイヤ28が装
着される側に開放している。この開放した開放端26b
を介して前記中空26aはチューブレスタイヤ28内に
連通している。また、スポーク部26にはスポーク部2
6外側面から前記中空26aに連通してエアバルブ30
が設けられる。エアバルブ30は、ディスクブレーキ3
2のディスクプレート32a1,32a2間の空間(ブ
レーキディスクの空間に相当)Fを介してホイール側面
外方に臨むようにされている
(b)に示すように、中空26aを有しており、この中
空26aは、リム部22のチューブレスタイヤ28が装
着される側に開放している。この開放した開放端26b
を介して前記中空26aはチューブレスタイヤ28内に
連通している。また、スポーク部26にはスポーク部2
6外側面から前記中空26aに連通してエアバルブ30
が設けられる。エアバルブ30は、ディスクブレーキ3
2のディスクプレート32a1,32a2間の空間(ブ
レーキディスクの空間に相当)Fを介してホイール側面
外方に臨むようにされている
【0014】ハブ部24は、主に図2に示すように、内
部が中空24aの略円筒形状を呈し、かつ、その外周に
スポーク部26が位置する構造となっている。ハブ部2
4は、ホイール軸31にベアリング31aにより回動自
在に軸支されている。なお、ハブ部24は、中空構造と
なっているが、この中空24aは前記スポーク部26に
対して閉じられた構造となっている。これにより、スポ
ーク部26の中空26a内のエアがハブ部24中空に漏
れることがない。
部が中空24aの略円筒形状を呈し、かつ、その外周に
スポーク部26が位置する構造となっている。ハブ部2
4は、ホイール軸31にベアリング31aにより回動自
在に軸支されている。なお、ハブ部24は、中空構造と
なっているが、この中空24aは前記スポーク部26に
対して閉じられた構造となっている。これにより、スポ
ーク部26の中空26a内のエアがハブ部24中空に漏
れることがない。
【0015】キャストホイール20の軸方向両側には、
ディスクブレーキ32が設けられており、このディスク
ブレーキ32は、図1乃至図3に示すように、主に、デ
ィスクプレート32aと、ブレーキキャリパ32bとか
ら構成される。ディスクプレート32aは、同心円に配
設されたの二つのフランジ部分32a1,32a2と、
該フランジ部分32a1,32a2を連結するための、
ホイール軸31を中心とする放射状に形成されたブリッ
ジ部32a3からなり、ハブ部24の軸方向側面に、フ
ランジ部分32a1がボルトで締着されて、このディス
クプレート32aは、ハブ部24に締着されている。こ
のブリッジ部32a3は円周方向に比較的間隔を置いて
設けられており、したがって、フランジ部分32a1及
び32a2間にホイール外面側方から前記バルブ30を
臨める空間が形成されている。また、ブレーキキャリパ
32bは、図3に示すように、二輪車フロントフォーク
34に固定されている。
ディスクブレーキ32が設けられており、このディスク
ブレーキ32は、図1乃至図3に示すように、主に、デ
ィスクプレート32aと、ブレーキキャリパ32bとか
ら構成される。ディスクプレート32aは、同心円に配
設されたの二つのフランジ部分32a1,32a2と、
該フランジ部分32a1,32a2を連結するための、
ホイール軸31を中心とする放射状に形成されたブリッ
ジ部32a3からなり、ハブ部24の軸方向側面に、フ
ランジ部分32a1がボルトで締着されて、このディス
クプレート32aは、ハブ部24に締着されている。こ
のブリッジ部32a3は円周方向に比較的間隔を置いて
設けられており、したがって、フランジ部分32a1及
び32a2間にホイール外面側方から前記バルブ30を
臨める空間が形成されている。また、ブレーキキャリパ
32bは、図3に示すように、二輪車フロントフォーク
34に固定されている。
【0016】なお、図3において、符号36a、36b
は前記ディスクブレーキ32に作動力を付与するブレー
キレバー、ブレーキホース、38は二輪車車体フレー
ム、40はハンドル、42はフロントフェアリングであ
る。
は前記ディスクブレーキ32に作動力を付与するブレー
キレバー、ブレーキホース、38は二輪車車体フレー
ム、40はハンドル、42はフロントフェアリングであ
る。
【0017】本実施例は、以上のように構成されている
ので、エアバルブ30は、ホイール側面外方から臨め
て、種々の作業をし得るものとなっている。従って、前
記エアバルブ30は、前記図4のような、リム部内側に
ホイールの中心を向くように取り付けられた従来のエア
バルブに比較して、エアホース(エアポンプに繋がる)
のソケットや空気圧測定機器(エアーゲージ等)の取り
付け取り外しの作業を容易に行えるようになり、作業性
が向上する。また、エアバルブ30の位置がキャストホ
イール20のリム部22内側すなわち外周部よりから中
心部よりに移動するので、キャストホイール20の重量
的なバランスが良い。また、スポーク部26の中空26
aがリム部22に連通していて必然的に中空26aがホ
イール20中心側からリム部22側に変更されるので、
スポーク部26の質量はホイール20中心に近い部分が
大きくなり、したがって、ホイール20の慣性モーメン
トが小さくなる。また、スポーク部26の中空26aは
チューブレスタイヤ28に連通しているため、該中空2
6a内部のエアを、該タイヤ28内部のエアとして使え
る。したがって、該タイヤ28のダンピング特性とセッ
ティングの自由度が増すものである。
ので、エアバルブ30は、ホイール側面外方から臨め
て、種々の作業をし得るものとなっている。従って、前
記エアバルブ30は、前記図4のような、リム部内側に
ホイールの中心を向くように取り付けられた従来のエア
バルブに比較して、エアホース(エアポンプに繋がる)
のソケットや空気圧測定機器(エアーゲージ等)の取り
付け取り外しの作業を容易に行えるようになり、作業性
が向上する。また、エアバルブ30の位置がキャストホ
イール20のリム部22内側すなわち外周部よりから中
心部よりに移動するので、キャストホイール20の重量
的なバランスが良い。また、スポーク部26の中空26
aがリム部22に連通していて必然的に中空26aがホ
イール20中心側からリム部22側に変更されるので、
スポーク部26の質量はホイール20中心に近い部分が
大きくなり、したがって、ホイール20の慣性モーメン
トが小さくなる。また、スポーク部26の中空26aは
チューブレスタイヤ28に連通しているため、該中空2
6a内部のエアを、該タイヤ28内部のエアとして使え
る。したがって、該タイヤ28のダンピング特性とセッ
ティングの自由度が増すものである。
【0018】なお、前記実施例においては、図1乃至図
3に示す二輪車についてエアバルブを例示したが、本発
明は、これに限定されず、本発明の範囲であれば、その
他種々の態様を取り得るものである。
3に示す二輪車についてエアバルブを例示したが、本発
明は、これに限定されず、本発明の範囲であれば、その
他種々の態様を取り得るものである。
【0019】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のエアバルブ
によれば、ホイール側面外方から種々の作業をし得るの
で、リム部内側にホイールの中心を向くように取り付け
られた従来のエアバルブに比較して、エアホース(エア
ポンプに繋がる)のソケットや空気圧測定機器(エアー
ゲージ等)の取り付け取り外しの作業を容易に行えるよ
うになり、作業性が向上する。また、エアバルブの位置
がホイールのリム部内側すなわち外周部よりから中心部
よりに移動するので、ホイールの重量的なバランスが良
くなる。また、スポーク部の中空がリム部に連通してい
て必然的に中空部がホイール中心側からリム部側に変更
されるので、スポーク部の質量はホイール中心に近い部
分が大きくなり、したがって、ホイールの慣性モーメン
トが小さくなる。また、スポーク部の中空内部のエア
を、タイヤ内部のエアとして使えるため、タイヤのダン
ピング特性のセッティングの自由度が増す等の優れた効
果が得られる。
によれば、ホイール側面外方から種々の作業をし得るの
で、リム部内側にホイールの中心を向くように取り付け
られた従来のエアバルブに比較して、エアホース(エア
ポンプに繋がる)のソケットや空気圧測定機器(エアー
ゲージ等)の取り付け取り外しの作業を容易に行えるよ
うになり、作業性が向上する。また、エアバルブの位置
がホイールのリム部内側すなわち外周部よりから中心部
よりに移動するので、ホイールの重量的なバランスが良
くなる。また、スポーク部の中空がリム部に連通してい
て必然的に中空部がホイール中心側からリム部側に変更
されるので、スポーク部の質量はホイール中心に近い部
分が大きくなり、したがって、ホイールの慣性モーメン
トが小さくなる。また、スポーク部の中空内部のエア
を、タイヤ内部のエアとして使えるため、タイヤのダン
ピング特性のセッティングの自由度が増す等の優れた効
果が得られる。
【図1】本発明の実施例にかかるエアバルブが設けられ
た二輪車用キャストホイールの側面図である。
た二輪車用キャストホイールの側面図である。
【図2】(a)は図1のキャストホイールの正面からの
縦断面図、(b)は(a)中のB−B線に沿う断面図で
ある。
縦断面図、(b)は(a)中のB−B線に沿う断面図で
ある。
【図3】図1のキャストホイールの二輪車への取り付け
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図4】従来のキャストホイールの構成説明図である。
20 キャストホイール 22 リム部 24 ハブ部 26 スポーク部 26a スポーク部の中空 28 チューブレスタイヤ 30 エアバルブ 32 ディスクブレーキ 32a ディスクプレート 32b ブレーキキャリパ F 空間
Claims (1)
- 【請求項1】 スポーク部が中空を有していて、リム部
及びスポーク部が一体に形成され、ブレーキディスクが
装着された二輪車用キャストホイールのエアバルブにお
いて、 リム部にはチューブレスタイヤが装着され、 スポーク部の中空がリム部のタイヤ装着面側を介してチ
ューブレスタイヤ内に連通し、 スポーク部にはスポーク部外側面から前記中空に連通し
てエアバルブが設けられ、 エアバルブはブレーキディスクの空間を介してホイール
側面外方に臨むようにされたことを特徴とする二輪車用
キャストホイールのエアバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28768292A JPH06135201A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 二輪車用キャストホイールのエアバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28768292A JPH06135201A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 二輪車用キャストホイールのエアバルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06135201A true JPH06135201A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17720364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28768292A Pending JPH06135201A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 二輪車用キャストホイールのエアバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06135201A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014172517A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ホイール及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP28768292A patent/JPH06135201A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014172517A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ホイール及びその製造方法 |
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