JPH06135202A - タイヤとリムの組立体 - Google Patents
タイヤとリムの組立体Info
- Publication number
- JPH06135202A JPH06135202A JP3236802A JP23680291A JPH06135202A JP H06135202 A JPH06135202 A JP H06135202A JP 3236802 A JP3236802 A JP 3236802A JP 23680291 A JP23680291 A JP 23680291A JP H06135202 A JPH06135202 A JP H06135202A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- rim
- bead
- bead seat
- seat portion
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ビード部とビードシート部との間に発生する
ずれ応力に対する結合力を増大させ、リムずれの発生を
防止することのできるタイヤとリムの組立体を提供す
る。 【構成】 環状のトレッド部11と、両端からタイヤ半径
方向に延びる一対のサイドウォール12と、タイヤ半径方
向内端に形成されたリムに嵌合する環状のビード部13と
を備えたタイヤ1と、ビード部13が嵌合固定されるビー
ドシート部21を備えたリム20とにおいて、タイヤ1のビ
ード部13とリム20のビードシート部21とに、互いにかみ
合う凹凸(例えば歯車の歯状の凹凸、または突条22と凹
溝14)をそれぞれ等間隔に設け、さらに、タイヤ1のビ
ード部13とリム20のビードシート部21とに設けられた互
いにかみ合う凹凸の中心軸線がタイヤの進行方向に対し
て所定の角度θを成すように、形成することにより、タ
イヤ1とリム20との嵌合を容易にする。
ずれ応力に対する結合力を増大させ、リムずれの発生を
防止することのできるタイヤとリムの組立体を提供す
る。 【構成】 環状のトレッド部11と、両端からタイヤ半径
方向に延びる一対のサイドウォール12と、タイヤ半径方
向内端に形成されたリムに嵌合する環状のビード部13と
を備えたタイヤ1と、ビード部13が嵌合固定されるビー
ドシート部21を備えたリム20とにおいて、タイヤ1のビ
ード部13とリム20のビードシート部21とに、互いにかみ
合う凹凸(例えば歯車の歯状の凹凸、または突条22と凹
溝14)をそれぞれ等間隔に設け、さらに、タイヤ1のビ
ード部13とリム20のビードシート部21とに設けられた互
いにかみ合う凹凸の中心軸線がタイヤの進行方向に対し
て所定の角度θを成すように、形成することにより、タ
イヤ1とリム20との嵌合を容易にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、環状のトレッド部と、
トレッド部の両端から半径方向に延びる一対のサイドウ
ォールと、サイドウォールの半径方向内端に形成された
環状のビード部とを備えたタイヤと、該タイヤの環状の
ビード部に嵌合するビードシート部を備えたリムとから
成るタイヤとリムの組立体に関する。
トレッド部の両端から半径方向に延びる一対のサイドウ
ォールと、サイドウォールの半径方向内端に形成された
環状のビード部とを備えたタイヤと、該タイヤの環状の
ビード部に嵌合するビードシート部を備えたリムとから
成るタイヤとリムの組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】通常のタイヤとリムの組立体は、タイヤ
の環状トレッド部の両端から半径方向に延びる一対のサ
イドウォールの半径方向内端に形成された環状のビード
部をリムのビードシートに嵌合させ、タイヤ内に空気を
充填してタイヤを膨張させることにより、ビード部のビ
ードベース、ビードトウ及びビードヒールをリムのビー
ドシート部に密着させて形成しており、特に、チューブ
レスタイヤにおいては、タイヤの内圧を保持するために
ビード部とリムのビードシート部との密着度を高くしな
くてはならないものである。
の環状トレッド部の両端から半径方向に延びる一対のサ
イドウォールの半径方向内端に形成された環状のビード
部をリムのビードシートに嵌合させ、タイヤ内に空気を
充填してタイヤを膨張させることにより、ビード部のビ
ードベース、ビードトウ及びビードヒールをリムのビー
ドシート部に密着させて形成しており、特に、チューブ
レスタイヤにおいては、タイヤの内圧を保持するために
ビード部とリムのビードシート部との密着度を高くしな
くてはならないものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来のタイヤ
とリムの組立体においては、ビード部の接触面とビード
シート部の接触面がそれぞれ滑らかに形成されており、
タイヤの内圧による接触摩擦で保持されているだけであ
るから、車両が急加速を行う時或いは急減速を行う時、
車両の実車速とタイヤの回転速度との差が大きくなり、
この速度差から生じるタイヤにかかる力(特に急減速時
に著しく大きな値をとる)がタイヤとリムとの接触面に
作用してビード部とビードシート部との間にずれ応力を
発生させ、ずれ応力がビード部とビードシート部との間
の結合力よりも大きくなると、ビード部とビードシート
部の間にずれ(リムずれ)を生じ、このリムずれの発生
は制動性能を低下させる原因となる恐れがあり、またチ
ューブ式タイヤにおいては、チューブから突設するエア
バルブがリムに形成されたバルブ孔の周縁に衝突して損
傷につながる恐れがあった。
とリムの組立体においては、ビード部の接触面とビード
シート部の接触面がそれぞれ滑らかに形成されており、
タイヤの内圧による接触摩擦で保持されているだけであ
るから、車両が急加速を行う時或いは急減速を行う時、
車両の実車速とタイヤの回転速度との差が大きくなり、
この速度差から生じるタイヤにかかる力(特に急減速時
に著しく大きな値をとる)がタイヤとリムとの接触面に
作用してビード部とビードシート部との間にずれ応力を
発生させ、ずれ応力がビード部とビードシート部との間
の結合力よりも大きくなると、ビード部とビードシート
部の間にずれ(リムずれ)を生じ、このリムずれの発生
は制動性能を低下させる原因となる恐れがあり、またチ
ューブ式タイヤにおいては、チューブから突設するエア
バルブがリムに形成されたバルブ孔の周縁に衝突して損
傷につながる恐れがあった。
【0004】本発明の目的は、ビード部とビードシート
部との間に発生するずれ応力に対する結合力を増大さ
せ、リムずれの発生を防止することのできるタイヤとリ
ムの組立体を提供することである。
部との間に発生するずれ応力に対する結合力を増大さ
せ、リムずれの発生を防止することのできるタイヤとリ
ムの組立体を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のタイヤとリムの
組立体は、環状のトレッド部と、トレッド部の両端から
タイヤ半径方向に延びる一対のサイドウォールと、サイ
ドウォールのタイヤ半径方向内端に形成されたリムに嵌
合する環状のビード部とを備えたタイヤと、タイヤのビ
ード部が嵌合固定されるビードシート部を備えたリムと
において、タイヤのビード部とリムのビードシート部と
に、互いにかみ合う凹凸(例えば歯車の歯状の凹凸、ま
たは突条と凹溝)をそれぞれ等間隔に設けたものであ
り、ビード部とビードシート部との間にずれ応力が発生
した場合にリムずれの発生を防止することができる。さ
らに、タイヤのビード部とリムのビードシート部とに設
けられた互いにかみ合う凹凸の中心軸線がタイヤの進行
方向に対して所定の角度を成すように、タイヤの進行方
向に対して所定の角度を以て形成することにより、ビー
ド部とビードシート部との間に発生するずれ応力に対す
る結合力を一層増大させるとともに、タイヤとリムとの
嵌合を容易にするものである。
組立体は、環状のトレッド部と、トレッド部の両端から
タイヤ半径方向に延びる一対のサイドウォールと、サイ
ドウォールのタイヤ半径方向内端に形成されたリムに嵌
合する環状のビード部とを備えたタイヤと、タイヤのビ
ード部が嵌合固定されるビードシート部を備えたリムと
において、タイヤのビード部とリムのビードシート部と
に、互いにかみ合う凹凸(例えば歯車の歯状の凹凸、ま
たは突条と凹溝)をそれぞれ等間隔に設けたものであ
り、ビード部とビードシート部との間にずれ応力が発生
した場合にリムずれの発生を防止することができる。さ
らに、タイヤのビード部とリムのビードシート部とに設
けられた互いにかみ合う凹凸の中心軸線がタイヤの進行
方向に対して所定の角度を成すように、タイヤの進行方
向に対して所定の角度を以て形成することにより、ビー
ド部とビードシート部との間に発生するずれ応力に対す
る結合力を一層増大させるとともに、タイヤとリムとの
嵌合を容易にするものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図4を参照して説
明する。図1において左側の車輪(即ちタイヤとリムの
組立体)について説明すると、(a)に示されるタイヤ
1は環状のトレッド部11と、トレッド部11の両端からタ
イヤ半径方向に延びる一対のサイドウォール12,12と、
サイドウォール12,12のタイヤ半径方向内端に形成さ
れ、ホイール2のリム20に嵌合する環状のビード部13
L,13Rとを備えており、リム20との接触面である両ビ
ード部13L,13Rのビードベースに、タイヤ1が矢印15
方向に回転する場合の進行方向に対して所定の角度を有
する溝14L, 14Rが所定の間隔を以て等間隔に配設され
ている。なお、符号における数字の後のL及びR(例え
ば、ビード部13L,13RのL及びR)は、それぞれタイ
ヤの進行方向に対して左側(上記左側車輪のタイヤ1に
おいては車体外側)及び右側(上記左側車輪のタイヤ1
においては車体内側)を示すものであり、CLは回転中心
線を示す。
明する。図1において左側の車輪(即ちタイヤとリムの
組立体)について説明すると、(a)に示されるタイヤ
1は環状のトレッド部11と、トレッド部11の両端からタ
イヤ半径方向に延びる一対のサイドウォール12,12と、
サイドウォール12,12のタイヤ半径方向内端に形成さ
れ、ホイール2のリム20に嵌合する環状のビード部13
L,13Rとを備えており、リム20との接触面である両ビ
ード部13L,13Rのビードベースに、タイヤ1が矢印15
方向に回転する場合の進行方向に対して所定の角度を有
する溝14L, 14Rが所定の間隔を以て等間隔に配設され
ている。なお、符号における数字の後のL及びR(例え
ば、ビード部13L,13RのL及びR)は、それぞれタイ
ヤの進行方向に対して左側(上記左側車輪のタイヤ1に
おいては車体外側)及び右側(上記左側車輪のタイヤ1
においては車体内側)を示すものであり、CLは回転中心
線を示す。
【0007】(b)に示すホイール2は外周にリム20を
備え、リム20の両端にビードシート部21L,21Rが形成
されており、ビードシート部21L,21Rに、ホイール2
が回転軸23周りに矢印25方向に回転する場合の進行方向
に対して所定の角度を有する突条22L,22Rが所定の間
隔を以て等間隔に配設されている。
備え、リム20の両端にビードシート部21L,21Rが形成
されており、ビードシート部21L,21Rに、ホイール2
が回転軸23周りに矢印25方向に回転する場合の進行方向
に対して所定の角度を有する突条22L,22Rが所定の間
隔を以て等間隔に配設されている。
【0008】(c)に示すように、タイヤ1の左側即ち
車体外側のビード部13Lに設けられた溝14L、及びリム
20のビードシート部21Lに設けられた突条22Lの中心軸
線方向(直線L1 )は、矢印Fで示される車両の進行方
向に対して右方向即ち車体内側方向に所定の角度θを以
て形成されており、一方タイヤ1の右側即ち車体内側の
ビード部13Rに設けられた溝14R、及びリム20のビード
シート部21Rに設けられた突条22Rの中心軸線方向(直
線L2 )は、車両の進行方向に対して左方向即ち車体外
側方向に上記所定の角度θを以て形成されている。
車体外側のビード部13Lに設けられた溝14L、及びリム
20のビードシート部21Lに設けられた突条22Lの中心軸
線方向(直線L1 )は、矢印Fで示される車両の進行方
向に対して右方向即ち車体内側方向に所定の角度θを以
て形成されており、一方タイヤ1の右側即ち車体内側の
ビード部13Rに設けられた溝14R、及びリム20のビード
シート部21Rに設けられた突条22Rの中心軸線方向(直
線L2 )は、車両の進行方向に対して左方向即ち車体外
側方向に上記所定の角度θを以て形成されている。
【0009】図2において右側の車輪を説明すると、
(c)に示されるタイヤ3は環状のトレッド部31と、ト
レッド部31の両端からタイヤ半径方向に延びる一対のサ
イドウォール32,32と、サイドウォール32,32のタイヤ
半径方向内端に形成され、ホイール4のリム40に嵌合す
る環状のビード部33L,33Rとを備えており、リム40と
の接触面である両ビード部33L,33Rのビードベース
に、タイヤ3が矢印35方向に回転する場合の進行方向に
対して所定の角度を有する溝34L, 34Rが所定の間隔を
以て等間隔に配設されている。
(c)に示されるタイヤ3は環状のトレッド部31と、ト
レッド部31の両端からタイヤ半径方向に延びる一対のサ
イドウォール32,32と、サイドウォール32,32のタイヤ
半径方向内端に形成され、ホイール4のリム40に嵌合す
る環状のビード部33L,33Rとを備えており、リム40と
の接触面である両ビード部33L,33Rのビードベース
に、タイヤ3が矢印35方向に回転する場合の進行方向に
対して所定の角度を有する溝34L, 34Rが所定の間隔を
以て等間隔に配設されている。
【0010】(b)に示すホイール4は外周にリム40を
備え、リム40の両端にビードシート部41L,41Rが形成
されており、ビードシート部41L,41Rに、ホイール4
が回転軸43周りに矢印45方向に回転する場合の進行方向
に対して所定の角度を有する突条42L,42Rが所定の間
隔を以て等間隔に配設されている。
備え、リム40の両端にビードシート部41L,41Rが形成
されており、ビードシート部41L,41Rに、ホイール4
が回転軸43周りに矢印45方向に回転する場合の進行方向
に対して所定の角度を有する突条42L,42Rが所定の間
隔を以て等間隔に配設されている。
【0011】(a)に示すように、タイヤ3の左側即ち
車体内側のビード部33Lに設けられた溝34L、及びリム
40のビードシート部41Lに設けられた突条42Lの中心軸
線方向(直線L3 )は、矢印Fで示される車両の進行方
向に対して右方向即ち車体外側方向に、左側車輪と同じ
所定の角度θを以て形成されており、一方タイヤ3の右
側即ち車体外側のビード部33Rに設けられた溝34R、及
びリム40のビードシート部41Rに設けられた突条42Rの
中心軸線方向(直線L4 )は、車両の進行方向に対して
左方向即ち車体外側方向に上記所定の角度θを以て形成
されている。
車体内側のビード部33Lに設けられた溝34L、及びリム
40のビードシート部41Lに設けられた突条42Lの中心軸
線方向(直線L3 )は、矢印Fで示される車両の進行方
向に対して右方向即ち車体外側方向に、左側車輪と同じ
所定の角度θを以て形成されており、一方タイヤ3の右
側即ち車体外側のビード部33Rに設けられた溝34R、及
びリム40のビードシート部41Rに設けられた突条42Rの
中心軸線方向(直線L4 )は、車両の進行方向に対して
左方向即ち車体外側方向に上記所定の角度θを以て形成
されている。
【0012】図3にタイヤ1(3)のビード部13(33)
に設けた溝14(34)の一例の断面形状が示されており、
図4にホイール2(4)のリム20(40)のビードシート
部21(41)に設けた突条22(42)の一例の断面形状が示
されているが、この断面形状に限られるものではなく、
両者が確実に噛み合う形状であれば良く、また、溝と突
条に限られず、歯車の歯形の互いに噛み合う凹凸を設け
ても良い。
に設けた溝14(34)の一例の断面形状が示されており、
図4にホイール2(4)のリム20(40)のビードシート
部21(41)に設けた突条22(42)の一例の断面形状が示
されているが、この断面形状に限られるものではなく、
両者が確実に噛み合う形状であれば良く、また、溝と突
条に限られず、歯車の歯形の互いに噛み合う凹凸を設け
ても良い。
【0013】上述の構成によると、タイヤのビード部と
リムのビードシート部とに互いにかみ合う凹凸がそれぞ
れ等間隔に設けられているから、車両が急加速を行う時
或いは急減速を行う時に車両の実車速とタイヤの回転速
度との差が大きくなってビード部とビードシート部との
間にずれ応力が発生した場合にリムずれの発生を防止す
ることができる。
リムのビードシート部とに互いにかみ合う凹凸がそれぞ
れ等間隔に設けられているから、車両が急加速を行う時
或いは急減速を行う時に車両の実車速とタイヤの回転速
度との差が大きくなってビード部とビードシート部との
間にずれ応力が発生した場合にリムずれの発生を防止す
ることができる。
【0014】さらに、タイヤのビード部とリムのビード
シート部とに設けられた互いにかみ合う凹凸の中心軸線
をタイヤの進行方向に対して所定の角度を以て、前方に
閉じる方向に形成することにより、ビード部とビードシ
ート部との間に発生するずれ応力に対する結合力を一層
増大させる、特に急減速時にはタイヤの回転速度がホイ
ールの回転速度よりも大きくなった時に、ビード部がタ
イヤ内側方向にガイドされることになり、ずれ応力に対
する結合力を一層増大させるとともに、タイヤとリムと
の嵌合を容易にするものである。
シート部とに設けられた互いにかみ合う凹凸の中心軸線
をタイヤの進行方向に対して所定の角度を以て、前方に
閉じる方向に形成することにより、ビード部とビードシ
ート部との間に発生するずれ応力に対する結合力を一層
増大させる、特に急減速時にはタイヤの回転速度がホイ
ールの回転速度よりも大きくなった時に、ビード部がタ
イヤ内側方向にガイドされることになり、ずれ応力に対
する結合力を一層増大させるとともに、タイヤとリムと
の嵌合を容易にするものである。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているか
ら以下に述べる効果を奏する。タイヤのビード部とリム
のビードシート部とに互いにかみ合う凹凸がそれぞれ等
間隔に設けられているから、車両が急加速を行う時或い
は急減速を行う時に車両の実車速とタイヤの回転速度と
の差が大きくなってビード部とビードシート部との間に
ずれ応力が発生した場合にリムずれの発生を防止するこ
とができる。また、タイヤのビード部とリムのビードシ
ート部とに設けられた互いにかみ合う凹凸の中心軸線を
タイヤの進行方向に対して所定の角度を以て形成するこ
とにより、ビード部とビードシート部との間に発生する
ずれ応力に対する結合力を一層増大させる、特に急減速
時にはタイヤの回転速度がホイールの回転速度よりも大
きくなった時に、ビード部がタイヤ内側方向にガイドさ
れることになり、ずれ応力に対する結合力を一層増大さ
せるとともに、タイヤとリムとの嵌合を容易にするもの
である。
ら以下に述べる効果を奏する。タイヤのビード部とリム
のビードシート部とに互いにかみ合う凹凸がそれぞれ等
間隔に設けられているから、車両が急加速を行う時或い
は急減速を行う時に車両の実車速とタイヤの回転速度と
の差が大きくなってビード部とビードシート部との間に
ずれ応力が発生した場合にリムずれの発生を防止するこ
とができる。また、タイヤのビード部とリムのビードシ
ート部とに設けられた互いにかみ合う凹凸の中心軸線を
タイヤの進行方向に対して所定の角度を以て形成するこ
とにより、ビード部とビードシート部との間に発生する
ずれ応力に対する結合力を一層増大させる、特に急減速
時にはタイヤの回転速度がホイールの回転速度よりも大
きくなった時に、ビード部がタイヤ内側方向にガイドさ
れることになり、ずれ応力に対する結合力を一層増大さ
せるとともに、タイヤとリムとの嵌合を容易にするもの
である。
【図1】本発明を適用した左側のタイヤとリムの組立体
の分解図である。
の分解図である。
【図2】本発明を適用した右側のタイヤとリムの組立体
の分解図である。
の分解図である。
【図3】本発明の溝の一例を示す断面図である。
【図3】本発明の突条の一例を示す断面図である。
1 左側タイヤ 2 左側ホイール 3 右側タイヤ 4 右側ホイール 13, 33 ビード部 14, 34 ビード部に設けられた溝 20, 40 リム 21, 41 ビードシート部 24, 44 ビードシート部に設けられた突条
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した左側のタイヤとリムの組立体
の分解図である。
の分解図である。
【図2】本発明を適用した右側のタイヤとリムの組立体
の分解図である。
の分解図である。
【図3】本発明の溝の一例を示す断面図である。
【図4】本発明の突条の一例を示す断面図である。
【符号の説明】 1 左側タイヤ 2 左側ホイール 3 右側タイヤ 4 右側ホイール 13,33 ビード部 14,34 ビード部に設けられた溝 20,40 リム 21,41 ビードシート部 24,44 ビードシート部に設けられた突条
Claims (2)
- 【請求項1】 環状のトレッド部と一対のサイドウォー
ル及び環状のビード部とを備えたタイヤと、ビードシー
ト部を備えたリムとにおいて、タイヤのビード部とリム
のビードシート部とに、互いにかみ合う凹凸をそれぞれ
等間隔に設けたことを特徴とするタイヤとリムの組立
体。 - 【請求項2】 タイヤのビード部とリムのビードシート
部とに設けられた互いにかみ合う凹凸の中心軸線がタイ
ヤの進行方向に対して所定の角度を成すように、凹凸を
形成することを特徴とする請求項1に記載されたタイヤ
とリムの組立体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3236802A JPH06135202A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | タイヤとリムの組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3236802A JPH06135202A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | タイヤとリムの組立体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06135202A true JPH06135202A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17006004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3236802A Pending JPH06135202A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | タイヤとリムの組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06135202A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6814114B2 (en) * | 2001-11-26 | 2004-11-09 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Tire to rim rotation limiter for a run-flat assembly |
| WO2010061831A1 (ja) | 2008-11-28 | 2010-06-03 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ホイールリム |
| US11465443B2 (en) * | 2016-09-27 | 2022-10-11 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Wheel with bead locks |
| WO2024194277A1 (de) * | 2023-03-19 | 2024-09-26 | 4Jet Technologies Gmbh | Luftreifen, reifenbearbeitungsmaschine, rad, verfahren, steuervorrichtung und computerprogrammprodukt |
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| JPS5317715A (en) * | 1976-08-02 | 1978-02-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recorder/reproducer |
| JPS60184685A (ja) * | 1984-03-03 | 1985-09-20 | Nippon Steel Corp | 耐熱性と滑り性の優れた方向性電磁鋼板用絶縁皮膜形成方法 |
-
1991
- 1991-08-26 JP JP3236802A patent/JPH06135202A/ja active Pending
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