JPH06135237A - ウエザーストリップの取付構造 - Google Patents

ウエザーストリップの取付構造

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JPH06135237A
JPH06135237A JP4288311A JP28831192A JPH06135237A JP H06135237 A JPH06135237 A JP H06135237A JP 4288311 A JP4288311 A JP 4288311A JP 28831192 A JP28831192 A JP 28831192A JP H06135237 A JPH06135237 A JP H06135237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retainer
groove
weather strip
weather
screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP4288311A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeomi Takamiya
武臣 高宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority to JP4288311A priority Critical patent/JPH06135237A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 困難な取付作業を要することなく、リテーナ
とウエザーストリップをセンターピラーに強固に取付け
る。 【構成】 リテーナ7に嵌合溝9と鈎溝10を形成し、
嵌合溝9と鈎溝10の略中間位置にクリップ部11を形
成する。クリップ部11に先端部の拡縮変位を許容する
切込溝14を形成する。リテーナ7に外側面から切込溝
14にかけて貫通する螺子孔15を形成し、螺子溝15
にリテーナ7の外側からビス16を挿入する。ウエザー
ストリップ4a、4bに、嵌合溝9に圧入されてウエザ
ーストリップ本体17を開閉可能にする硬質ゴム製の凸
条18と、鈎溝10に係合される突部19とを形成す
る。リテーナ7のクリップ部11を装着孔6に嵌入し、
ウエザーストリップ本体17を開いてビス16を締め付
ける。ビス16によってクリップ部11が押し拡げら
れ、クリップ部11が装着孔6に強固に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サッシュレスドア型車
のセンターピラーに対するウエザーストリップの取付構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】サッシュレスドア型車の中にはセンター
ピラーの外側面にリテーナを介してウエザーストリップ
を取り付け、このウエザーストリップをフロントドアガ
ラスとリヤドアガラスに密接させるものがある。
【0003】このような車両におけるウエザーストリッ
プの取付構造としては、一般に、金属製のリテーナをセ
ンターピラーの外側面にスポット溶接等によって取付
け、そのリテーナにウエザーストリップを嵌着固定する
ものが採用されている。しかし、このような取付構造
は、リテーナの成形が難しいうえに、センターピラーに
対する取付作業が煩雑であるため、製造コストがかさむ
という不具合がある。
【0004】そこで、これに対処するものとして、従
来、例えば実開平2−135327号公報に示されるよ
うなものが案出されている。
【0005】この取付構造は、内面側に鈎状のクリップ
部を備えたリテーナを樹脂材によって形成し、このリテ
ーナの外側面にウエザーストリップを接着した状態にお
いてリテーナのクリップ部をセンターピラーの装着孔に
嵌合するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の取付構造においては、樹脂材からなる鈎状のクリッ
プ部だけによってリテーナとウエザーストリップをセン
ターピラーに保持させるため、リテーナとウエザースト
リップのセンターピラーに対する取付強度が充分でな
く、ウエザーストリップにがたつきが生じる可能性が考
えられる。
【0007】そこで本発明は、困難な取付作業を要する
ことなく、リテーナとウエザーストリップをセンターピ
ラーに強固に取付けることが出来るウエザーストリップ
の取付構造を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
解決するための手段として、センターピラーの外側面に
樹脂製のリテーナを介してウエザーストリップを取り付
けるウエザーストリップの取付構造において、リテーナ
の外側面中央と側縁部に長手方向に沿う嵌合溝と掛止部
を夫々形成し、リテーナのこの嵌合溝と掛止部の略中間
位置に、拡縮変位を許容する切込溝を先端部に有し、か
つセンターピラーの装着孔に嵌入されるクリップ部と、
リテーナの外側面からクリップ部の切込溝にかけて貫通
する螺子孔とを形成する一方で、ウエザーストリップ
に、前記嵌合溝に圧入されてウエザーストリップ本体を
開閉可能にする硬質材製の凸条と、前記掛止部に係合さ
れてウエザーストリップ本体を閉止する突部とを形成
し、リテーナの螺子孔にビスを挿入すると共にクリップ
部をセンターピラーの装着孔に嵌入し、ウエザーストリ
ップ本体を開いて前記ビスを締め付けるようにした。
【0009】
【作用】ウエザーストリップをセンターピラーに取り付
けるに際しては、まず、リテーナの螺子孔に外側からビ
スを挿入した後、ウエザーストリップの凸条をリテーナ
の嵌合溝に圧入してこの凸条を中心にウエザーストリッ
プ本体を開閉可能にしておく。この状態でリテーナのク
リップ部をセンターピラーの装着孔に嵌入してリテーナ
とウエザーストリップをセンターピラーに仮止めする。
この後、凸条を中心にウエザーストリップ本体を押し開
いてビスを締め付け、ビスによってクリップ部の切込溝
を押し拡げてクリップ部を装着孔の孔縁に押し付け、最
後にウエザーストリップ本体を閉じて突部をリテーナの
掛止部に係合させる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0011】このウエザーストリップの取付構造は、図
2に示すように、センターピラー1の外側面に、フロン
トドアガラス2の後縁部とリヤドアガラス3の前縁部に
夫々密接するウエザーストリップ4a、4bを備えたサ
ッシュレスドア型車に採用される。
【0012】図1に示すように、センターピラー1はピ
ラーインナパネル1aとピラーアウタパネル1bが前後
のフランジ部1cで接合されて成り、こうして接合され
た前後の各フランジ部1cにはウエルト5が嵌着固定さ
れている。ピラーアウタパネル1bは前後方向中央部が
車室外側にせり出した山形断面形状に形成されており、
この山形断面の頂部を境にした車両前方側と後方側の各
面には長手方向(車両上下方向)に亙って複数の装着孔
6が穿設されている。
【0013】これに対し、ウエザーストリップ4a、4
bを保持するリテーナ7は樹脂材によってピラーアウタ
パネル1bの外側面にほぼ沿うように形成されている。
リテーナ7の外側面略中央には車外方向に膨出する膨出
部8が形成され、この膨出部8の頂部両側縁に所定幅の
嵌合溝9が長手方向に沿って夫々形成されている。そし
て、リテーナ7の膨出部8から車両前方側と後方側に延
出する各一般部の側縁には掛止部としての鈎溝10が形
成されており、リテーナ7の嵌合溝9と鈎溝10の略中
間位置には車内方向に突出する複数のクリップ部11が
長手方向に亙って形成されている。各クリップ部11は
基端側の細径部12と、この細径部12に連設された先
細りテーパ状の頭部13とから成り、頭部13にはその
拡縮変位を許容するための切込溝14が形成されてい
る。また、リテーナ7には、その外側面から各クリップ
部11の切込溝14にかけて貫通する螺子孔15が形成
されており、この螺子孔15に車外側からビス16が螺
入されるようになっている。
【0014】また、ウエザーストリップ4a、4bは、
この実施例の場合、左右対象形状であるフロントドアガ
ラス2用のものとリヤドアガラス3用のものが夫々別体
に形成されている。各ウエザーストリップ4a、4b
は、ドアガラス2、3の縁部に密接するウエザーストリ
ップ本体17と、前記リテーナ7の嵌合溝9に圧入され
る凸条18とを備えており、ウエザーストリップ本体1
7は軟質ゴムによって中空状に形成され、凸条18はL
字状の金属18aを芯金としてウエザーストリップ本体
17の一端側に硬質ゴムによって形成されている。ウエ
ザーストリップ本体17は、前記凸条18を嵌合溝9に
圧入した状態においてこの凸条18を中心に開閉出来る
ようになっており、自由端側、つまり、凸条18と逆側
の端部にはリテーナ7の鈎溝10に係合してウエザース
トリップ本体17を閉止する突部19と、センターピラ
ー1のウエルト5に密接するリップ部20とが延設され
ている。また、凸条18の側端部には前記L字状の金属
18aの端部を芯金とする支持片21が長手方向に亙っ
て形成されており、前後の両ウエザーストリップ4a、
4bをリテーナ7に取り付けた状態において、両ウエザ
ーストリップ4a、4bの支持片21によってモールデ
ィング装着溝22が形成されるようになっている。
【0015】尚、図中23は、モールディング装着溝2
2に取り付けられる樹脂製のモールディングである。
【0016】以上の構成において、ウエザーストリップ
4a、4bをセンターピラー1に取り付ける場合には、
まず、図3に示すようにリテーナ7の各螺子孔15に外
側からビス16の先端部を螺入し、この状態においてウ
エザーストリップ4a、4bの各凸条18をリテーナ7
の嵌合溝9、9に夫々圧入する。尚、このときビス16
は各螺子孔15に対して先端部のみを螺入し、クリップ
部11の拡縮変位を阻害しないようにしておく。そし
て、この後両ウエザーストリップ4a、4bの支持片2
1、21によって形成されたモールディング装着溝22
に、図4に示すようにモールディング23を嵌着する。
これにより、リテーナ7、ビス16、ウエザーストリッ
プ4a、4b、及び、モールディング23が一体化され
る。
【0017】次に、こうして一体化されたものを車両の
組立ラインに搬送し、車両のセンターピラー1の装着孔
6にリテーナ7のクリップ部11を嵌入する。このと
き、クリップ部11の頭部13は切込溝14方向に押し
縮められられるため、比較的スムースに装着孔6に嵌入
される。この後、図5に示すようにウエザーストリップ
本体17を突条18を中心に押し開き、螺子孔15に借
止めしたビス16を図示しない工具によって締め付け
る。こうして、ビス16を締め付けると、ビス16の先
端部がクリップ部11の頭部13を押し開き、頭部13
の下縁が装着孔6の孔縁に強固に押し付けられる。そし
て、この後ウエザーストリップ本体17を閉じ、図1に
示すように、ウエザーストリップ本体17の突部19を
鈎溝10に係合させてウエザーストリップ4a、4bの
取付作業を完了する。
【0018】尚、本発明の実施例は以上で述べたものに
限るものでなく、例えば、図6に示すもののように前後
のウエザーストリップ4a、4bを一体に形成し、その
外側面略中央にモールディング装着溝122を一体に形
成するようにしても良い。また、図7に示すもののよう
に一体に形成した前後のウエザーストリップ4a、4b
の外側面略中央にモールディング装着溝に代えてモール
ディング装着用の凹部222を複数形成し、モールディ
ング23側にこの凹部222に嵌合可能な突起部223
を複数形成するようにしても良い。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、リテーナの外側
面中央と側縁部に長手方向に沿う嵌合溝と掛止部を夫々
形成し、リテーナのこの嵌合溝と掛止部の略中間位置
に、拡縮変位を許容する切込溝を先端部に有し、かつセ
ンターピラーの装着孔に嵌入されるクリップ部と、リテ
ーナの外側面からクリップ部の切込溝にかけて貫通する
螺子孔とを形成する一方で、ウエザーストリップに、前
記嵌合溝に圧入されてウエザーストリップ本体を開閉可
能にする硬質材製の凸条と、前記掛止部に係合されてウ
エザーストリップ本体を閉止する突部とを形成し、リテ
ーナの螺子孔にビスを挿入すると共にクリップ部をセン
ターピラーの装着孔に嵌入し、ウエザーストリップ本体
を開いて前記ビスを締め付けるようにしたため、センタ
ーピラーに対するウエザーストリップの取付作業を比較
的に容易に行うことが出来るうえ、リテーナのクリップ
部をビスの締め付けによって押し拡げることでリテーナ
とウエザーストリップをセンターピラーに強固に取付け
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図2のA−A線に沿う
断面図。
【図2】サッシュレスドア型車の側面図。
【図3】本発明の一実施例を示す断面図。
【図4】同実施例を示す断面図。
【図5】同実施例を示す断面図。
【図6】他の実施例を示す斜視図。
【図7】他の実施例を示す斜視図。
【符号の説明】
1…センターピラー、 4a、4b…ウエザーストリップ、 6…装着孔、 7…リテーナ、 9…嵌合溝、 10…鈎溝(掛止部)、 11…クリップ部、 14…切込溝 15…螺子孔、 16…ビス、 17…ウエザーストリップ本体、 18…凸条、 19…突部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センターピラーの外側面に樹脂製のリテ
    ーナを介してウエザーストリップを取り付けるウエザー
    ストリップの取付構造において、リテーナの外側面中央
    と側縁部に長手方向に沿う嵌合溝と掛止部を夫々形成
    し、リテーナのこの嵌合溝と掛止部の略中間位置に、拡
    縮変位を許容する切込溝を先端部に有し、かつセンター
    ピラーの装着孔に嵌入されるクリップ部と、リテーナの
    外側面からクリップ部の切込溝にかけて貫通する螺子孔
    とを形成する一方で、ウエザーストリップに、前記嵌合
    溝に圧入されてウエザーストリップ本体を開閉可能にす
    る硬質材製の凸条と、前記掛止部に係合されてウエザー
    ストリップ本体を閉止する突部とを形成し、リテーナの
    螺子孔にビスを挿入すると共にクリップ部をセンターピ
    ラーの装着孔に嵌入し、ウエザーストリップ本体を開い
    て前記ビスを締め付けたことを特徴とするウエザースト
    リップの取付構造。
JP4288311A 1992-10-27 1992-10-27 ウエザーストリップの取付構造 Pending JPH06135237A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5820198A (en) * 1995-03-03 1998-10-13 Toyoda Gosei Co., Ltd. Weather strip for motor vehicle and method for manufacturing the same
US5860692A (en) * 1994-09-28 1999-01-19 Toyoda Gosei Co., Ltd. Weather strip for motor vehicle and method for manufacturing the same

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