JPH0613529U - 雨 具 - Google Patents

雨 具

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JPH0613529U
JPH0613529U JP5430992U JP5430992U JPH0613529U JP H0613529 U JPH0613529 U JP H0613529U JP 5430992 U JP5430992 U JP 5430992U JP 5430992 U JP5430992 U JP 5430992U JP H0613529 U JPH0613529 U JP H0613529U
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JP
Japan
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rain
rain gear
air passage
umbrella
sheet material
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Pending
Application number
JP5430992U
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English (en)
Inventor
紀和 前沢
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可撓性のシート材料を用いて形成した雨具を
空気圧によって保形できるようにする。 【構成】 可撓性のシート材料を用いて形成した雨カッ
パ4の身頃部1、腕部2、頭巾部3に空気通路5を連通
するように設け、この空気通路5内に空気を圧入するこ
とにより、身頃部1、腕部2、頭巾部3を保形し、着用
時に各部が身体に密着したりまとわりつくことのないよ
うにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、合成樹脂のシート材料を用いた雨具、更に詳しくは、注入した空 気圧によって使用状態の形状を保形するようにした雨カッパや傘等の雨具に関す る。
【0002】
【従来の技術】
合成樹脂のシート材料を用いて形成した雨具として雨カッパや傘がある。
【0003】 前者の雨カッパは、ゴルフの雨天プレー時に広く着用されていると共に、後者 の傘は簡便な傘として販売及び使用に供されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の雨カッパは、合成樹脂の薄いシート材料を用いて衣服形 状に形成したものであり、これを着用すると、身体や衣類に密着状となり、不快 感が生じると共に、ゴルフのプレー時には上記の密着によって腕のスイング運動 に抵抗感を与え、円滑なプレーが行なえないという問題がある。
【0005】 また、後者の傘は金属製の傘骨に傘布となるシート材料を張設した構造になっ ているため、使用しないときでも長く嵩張り、持ち歩きに不便であると共に、金 属の傘骨によって落雷の危険性がある。
【0006】 そこでこの考案の課題は、雨カッパに採用した場合は身体に密着したりまとわ りつくことがなく、ゴルフのプレーが円滑に行なえると共に、傘に採用した場合 は小さく折り畳めて手軽に持ち運びが行なえ、落雷の危険性も少ない雨具を提供 することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記のような課題を解決するためこの考案は、防水性と気密性及び可撓性を有 するシート材料を用いて雨具本体を形成し、この雨具本体に密封及び開放可能な 空気通路を設け、空気通路に注入した空気圧によって雨具本体を保形するように した構成を採用したものである。
【0008】
【作用】
シート材料を用いて形成した雨具本体の空気通路に空気を注入すると、雨具本 体は所定の形状に保形され、雨具本体を雨カッパに採用した場合、身体への密着 やまとわりつきがなく、ゴルフのプレー時におけるスイングに支障を与えること がなく、また雨具本体を傘とした場合、金属傘骨の使用が省け、嵩低く折り畳め て持運びが便利に行なえ、落雷の危険性もなくなる。
【0009】
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0010】 図1に示す雨具の第1の実施例は雨具本体が雨カッパの場合であり、防水性と 気密性及び可撓性を有するシート材料、例えばビニールシートを用い、身頃部1 と腕部2及び頭巾部3を設けて雨カッパ4を形成している。
【0011】 上記雨カッパ4における各カッパ構成部分には、線状もしくは帯状の空気通路 5が連通するように設けられ、この空気通路5の適当な部分に位置する端部には 、空気通路5に対する空気の吹込み及び放出を行なう注入口が栓部材6で開閉で きるように設けられている。
【0012】 上記空気通路5は、シート材料を内部中空の部分的な二層にしたり、可撓性の 合成樹脂チューブをシート材料に接着や溶着する等の手段によって形成すること ができる。
【0013】 図1は、各カッパ構成部分に設ける空気通路5の具体的なパターン形状の一例 を示し、身頃部1においては、周方向に沿う通路5aを上下複数段設け、この通 路5aを縦通路5bで連通させ、両腕部2は周方向に連続する環状の通路5cを 複数個所に設け、これらを縦通路5dで連通させ、更に頭巾部3には前部開口縁 に沿って通路5eを設け、各部の通路を互いに連通させている。
【0014】 この考案の第1の実施例は上記のような構成であり、雨カッパ4をゴルフのプ レー時に着用し、空気通路5内に空気を注入して栓部材6で密封すると、各通路 5は膨らみ、身頃部1や腕部2は筒状に保形され、頭巾部3はフード形状が保形 されるため、プレーヤの身体に雨カッパ4が密着したりまとわりつくようなこと がなく、従って雨天時においても快適なプレーが行なえ、スイングに支障を与え ることがない。
【0015】 次に、図2乃至図4に示す雨具の第2の実施例は、雨具本体が傘の場合であり 、第1の例と同様のシート材料を用いた傘布部11に径の異なる複数の環状空気 通路12を同心円状に設け、この通路12を半径方向の通路13で接続している 。
【0016】 上記傘布部11の内面例で中心部の位置に、可撓性のチューブを用いた柄部材 14の上端が固定され、柄部材14の下端に手動ポンプ15を取付けると共に、 柄部材14の上端内部が半径方向の通路13と連通している。
【0017】 また、開いた傘布部11の保形状態を安定化するため、上位の環状空気通路1 2と柄部材14の途中とが複数の紐部材16で接続されている。
【0018】 柄部材14の下端に設けたポンプ15は、図4にその一例を示しており、柄部 材14の下端に連結した内筒17の下端にピストン18を設け、このピストン1 8に摺動自在となるよう外嵌する外筒19の下部に逆止弁20を設け、外筒19 を往復動させることにより逆止弁20の作用で柄部材14内に空気を圧入するよ うになっている。
【0019】 柄部材14の下端内部に可撓性の逆止弁21を設け、外筒19の下端周壁に設 けた排気口22を覆う螺筒23にも排気口24を設け、柄部材14を外部から加 圧して逆止弁21を変形により開弁し、更に螺筒23を回動して両排気口22と 24を連通させれば、空気通路12や通路13及び柄部材14内の空気を抜取り 、傘布部11及び柄部材14の折畳みが可能になる。
【0020】 第2の実施例は上記のような構成であり、ポンプ15の外筒19を往復動操作 すると、柄部材14内から通路13及び空気通路12に向けて空気が送り込まれ 、柄部材14は伸直状に保形されると共に、傘布部11も空気通路12の膨満に よって開いた状態に保形され、図2に示すように傘としての使用が可能になる。 このとき、傘には金属部分がないため、落雷の危険性が少なくなる。
【0021】 また、使用しないときは、逆止弁21を押開き、螺筒23を回動操作して空気 を抜けばよく、傘布部11と柄部材14は折り畳み可能になり、全体を扁平にし て持運びできる。
【0022】
【考案の効果】
以上のように、この考案によると、防水性と気密性及び可撓性を有するシート 材料を用いて形成した雨具本体を、空気通路に注入した空気圧によって保形する ようにしたので、雨具本体を雨カッパとした場合、着用時に身体に密着したりま とわりつくことがなくなり、ゴルフのプレー時におけるスイングが支障なく行な えるようになる。
【0023】 また、雨具本体を傘とした場合、扁平な折り畳みが可能となって持運びに便利 であると共に、金属材料を使わずに傘を形成することができ、落雷の危険性が少 なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る雨具の第1の実施例である雨カ
ッパの斜視図
【図2】雨具の第2の実施例である傘の縦断正面図
【図3】図2の矢印III-III に沿う底面図
【図4】同上におけるポンプの拡大縦断面図
【符号の説明】
4 雨カッパ 5 空気通路 11 傘布部 12 空気通路 13 通路 14 柄部材 15 ポンプ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水性と気密性及び可撓性を有するシー
    ト材料を用いて雨具本体を形成し、この雨具本体に密封
    及び開放可能な空気通路を設け、空気通路に注入した空
    気圧によって雨具本体を保形するようにした雨具。
JP5430992U 1992-08-03 1992-08-03 雨 具 Pending JPH0613529U (ja)

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JP5430992U JPH0613529U (ja) 1992-08-03 1992-08-03 雨 具

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JP5430992U JPH0613529U (ja) 1992-08-03 1992-08-03 雨 具

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JPH0613529U true JPH0613529U (ja) 1994-02-22

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ID=12966979

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5296914B1 (ja) * 2012-11-01 2013-09-25 清 菊川 遮蔽システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS536153A (en) * 1976-07-06 1978-01-20 Riyouzou Miwa Air umbrella
JPS5530701B2 (ja) * 1974-05-09 1980-08-13
JPH0137416B2 (ja) * 1984-12-19 1989-08-07 Gen Electric

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