JPH061361Y2 - 建築内装における縁飾材の斜切断装置 - Google Patents
建築内装における縁飾材の斜切断装置Info
- Publication number
- JPH061361Y2 JPH061361Y2 JP1986067379U JP6737986U JPH061361Y2 JP H061361 Y2 JPH061361 Y2 JP H061361Y2 JP 1986067379 U JP1986067379 U JP 1986067379U JP 6737986 U JP6737986 U JP 6737986U JP H061361 Y2 JPH061361 Y2 JP H061361Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular saw
- guide groove
- angle
- slope
- degrees
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本考案は、建築内装における縁飾材の斜切断装置に関す
る。
る。
ロ.従来の技術 建築内装における天井仕上げにおいて、天井化粧板の側
縁を目隠しするために横幅3〜6cm程のまわりこ、十
手、見切り等と一般に呼ばれる型材としての縁飾材を装
着するのであるが、通常90度の角度を持つ天井面の角
隅部分においては、該部分に縁飾材を適合装着するには
接合すべき両縁飾材の対向端面を各々対称的に45度の
角度で正確に斜切断しなければならない。
縁を目隠しするために横幅3〜6cm程のまわりこ、十
手、見切り等と一般に呼ばれる型材としての縁飾材を装
着するのであるが、通常90度の角度を持つ天井面の角
隅部分においては、該部分に縁飾材を適合装着するには
接合すべき両縁飾材の対向端面を各々対称的に45度の
角度で正確に斜切断しなければならない。
しかして、作業現場において手作業で縁飾材の端面を対
称するよう各々45度の角度に正確に斜切断するには極
めて熟練を要し、切断の修正作業を繰返し行なうのが通
例であった。
称するよう各々45度の角度に正確に斜切断するには極
めて熟練を要し、切断の修正作業を繰返し行なうのが通
例であった。
そのため正確な45度の斜切断を行なえる用具として、
実開昭57−163301号公報は、45度の角度をな
す端辺を有する板状の定規主体の表面に端辺と平行な4
5度をなすガイド用定規溝を凹設し、該ガイド用定規溝
に丸鋸のガイド突条を嵌込み丸鋸を溝に沿って移動させ
るようにした「丸鋸用定規」を提案している。
実開昭57−163301号公報は、45度の角度をな
す端辺を有する板状の定規主体の表面に端辺と平行な4
5度をなすガイド用定規溝を凹設し、該ガイド用定規溝
に丸鋸のガイド突条を嵌込み丸鋸を溝に沿って移動させ
るようにした「丸鋸用定規」を提案している。
また、実開昭60−53483号公報は、電動工具の摺
動板裏面にガイド凹溝を形成すると共に目盛尺を角度調
節可能に枢結してなるガイド板上に前記ガイド凹溝がス
ライド嵌合するガイド凸条を形成し、電動工具のカッタ
ーを目盛尺に対し予め角度調節したガイド板に沿って移
動させるようにした「電動工具の加工ガイド装置」を提
案している。
動板裏面にガイド凹溝を形成すると共に目盛尺を角度調
節可能に枢結してなるガイド板上に前記ガイド凹溝がス
ライド嵌合するガイド凸条を形成し、電動工具のカッタ
ーを目盛尺に対し予め角度調節したガイド板に沿って移
動させるようにした「電動工具の加工ガイド装置」を提
案している。
然しながら、両者は45度の角度で切断することができ
はするものの、いずれも45度の切断方向が一方方向の
みであることから、天井の角隅部分において接合すべき
両縁飾材の対向端面を各々必要に応じて対称的に45度
の角度で切断することができるようにその45度の切断
方向を随時対称に切り換えることはできず、また、丸鋸
或は電動工具のカッターは単にガイド溝に載置嵌合する
のみであることから作業中にガイド溝から外れるおそれ
が多分にあり、安全上の問題があり、天井の縁飾材を対
象とする切断用具としては不適であった。
はするものの、いずれも45度の切断方向が一方方向の
みであることから、天井の角隅部分において接合すべき
両縁飾材の対向端面を各々必要に応じて対称的に45度
の角度で切断することができるようにその45度の切断
方向を随時対称に切り換えることはできず、また、丸鋸
或は電動工具のカッターは単にガイド溝に載置嵌合する
のみであることから作業中にガイド溝から外れるおそれ
が多分にあり、安全上の問題があり、天井の縁飾材を対
象とする切断用具としては不適であった。
ハ.考案が解決しようとする問題点 本考案は、天井の角隅部分において接合すべき両縁飾材
の対向端面を各々必要に応じて対称的に45度の角度で
切断することができるように45度の切断方向を随時対
称に切り換えることのできる便利にして作業能率の向上
及び作業の安全を図り得る建築内装における縁飾材の斜
切断装置を提供することを目的とするものである。
の対向端面を各々必要に応じて対称的に45度の角度で
切断することができるように45度の切断方向を随時対
称に切り換えることのできる便利にして作業能率の向上
及び作業の安全を図り得る建築内装における縁飾材の斜
切断装置を提供することを目的とするものである。
ニ.問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するための本考案の構成を、図示する
実施例を用いて説明すると、まず、板状体2の表裏両面
の長手方向中央部に縁飾材15の凸状の抱持部18に嵌
合する凹溝3、4を形成しかつ一方端を45度の角度を
持つ斜面5に形成して表裏両面を対称形状とする測定具
1となすこと、そして、該測定具1の斜面5に断面ト状
の案内溝6を凹設すると共に該案内溝6を一体に延設す
べく溝枠体7を設け、案内溝6内に摺動自在に嵌合して
なる摺動体8に丸のこ11を取付け、該丸のこ11を前
記斜面5に沿って摺動自在とすることである。
実施例を用いて説明すると、まず、板状体2の表裏両面
の長手方向中央部に縁飾材15の凸状の抱持部18に嵌
合する凹溝3、4を形成しかつ一方端を45度の角度を
持つ斜面5に形成して表裏両面を対称形状とする測定具
1となすこと、そして、該測定具1の斜面5に断面ト状
の案内溝6を凹設すると共に該案内溝6を一体に延設す
べく溝枠体7を設け、案内溝6内に摺動自在に嵌合して
なる摺動体8に丸のこ11を取付け、該丸のこ11を前
記斜面5に沿って摺動自在とすることである。
ホ.作用 上記の手段により、まず第2図示の如く縁飾材15の凸
状の抱持部18を測定具1の表裏いずれかの所要面側に
おける凹溝4に嵌合させるようにして測定具1を縁飾材
15に密接させ、しかる後に測定具1における45度の
角度を持つ斜面5に沿って摺動自在に構成された丸のこ
11を回転作動させた状態下で摺動操作する。これによ
って、縁飾材15は切断され、45度の正確な斜め角度
を持った端縁を得ることができる。
状の抱持部18を測定具1の表裏いずれかの所要面側に
おける凹溝4に嵌合させるようにして測定具1を縁飾材
15に密接させ、しかる後に測定具1における45度の
角度を持つ斜面5に沿って摺動自在に構成された丸のこ
11を回転作動させた状態下で摺動操作する。これによ
って、縁飾材15は切断され、45度の正確な斜め角度
を持った端縁を得ることができる。
次に、該縁飾材15に対向する他方の縁飾材15の端縁
を対向する45度の斜め角度に切断するために、第3図
示の如く測定具1を裏返して前記同様の要領で凹溝3を
凸状の抱持部18に嵌合させるようにして縁飾材15に
密接させ斜面5に沿って丸のこ11を同じく摺動操作し
て切断すれば、前記縁飾材15の端縁に対向する対称的
な45度の斜め角度の端縁を持つ縁飾材15を得ること
ができる。
を対向する45度の斜め角度に切断するために、第3図
示の如く測定具1を裏返して前記同様の要領で凹溝3を
凸状の抱持部18に嵌合させるようにして縁飾材15に
密接させ斜面5に沿って丸のこ11を同じく摺動操作し
て切断すれば、前記縁飾材15の端縁に対向する対称的
な45度の斜め角度の端縁を持つ縁飾材15を得ること
ができる。
このようにして得た双方の縁飾材15、15における相
互に対称的な45度の斜め角度を持つ端縁を合致せしめ
ると、第5図示の如く両縁飾材15、15は正確な90
度の角度をもって接合することができ、天井面における
通常90度の角度を持つ角隅部分において、縁飾材1
5、15を該角隅部分にあった正確な角度に手軽に切断
することができる。
互に対称的な45度の斜め角度を持つ端縁を合致せしめ
ると、第5図示の如く両縁飾材15、15は正確な90
度の角度をもって接合することができ、天井面における
通常90度の角度を持つ角隅部分において、縁飾材1
5、15を該角隅部分にあった正確な角度に手軽に切断
することができる。
ヘ.実施例 以下、本考案を図示する実施例に基づき説明すると、1
は測定具であって、適宜長さ寸法を持つ横幅6.5cm、
板厚3cm程度の断面矩形状の板状体2の表裏両面におけ
る長手方向中央部に凹溝3、4を形成すると共に板状体
2の一方端を45度の角度を持つ斜面に形成し、板状体
2の表裏両面を対称形状となしている。該測定具1の斜
面5における長手方向中央部分には断面ト状の案内溝6
を凹設すると共に該案内溝6を延設すべく溝枠体7を測
定具1に固着一体化する。該案内溝6内には、該案内溝
6の断面形状に適合する断面形状を持った摺動体8を摺
動自在に嵌合させ、該摺動体8にはU字状の腕杆9を介
してモーター10付きの丸のこ11を取り付け、該丸の
こ11を測定具1の45度の斜面5に沿って摺動し得る
よう構成する。
は測定具であって、適宜長さ寸法を持つ横幅6.5cm、
板厚3cm程度の断面矩形状の板状体2の表裏両面におけ
る長手方向中央部に凹溝3、4を形成すると共に板状体
2の一方端を45度の角度を持つ斜面に形成し、板状体
2の表裏両面を対称形状となしている。該測定具1の斜
面5における長手方向中央部分には断面ト状の案内溝6
を凹設すると共に該案内溝6を延設すべく溝枠体7を測
定具1に固着一体化する。該案内溝6内には、該案内溝
6の断面形状に適合する断面形状を持った摺動体8を摺
動自在に嵌合させ、該摺動体8にはU字状の腕杆9を介
してモーター10付きの丸のこ11を取り付け、該丸の
こ11を測定具1の45度の斜面5に沿って摺動し得る
よう構成する。
丸のこ11の中心軸と該丸のこ11を駆動するモーター
10の出力軸とは同軸に構成するも或は前記中心軸と出
力軸とを位置をずらし両軸間をチエーン、ベルトなどの
伝達部材を介して連結構成するも任意である。
10の出力軸とは同軸に構成するも或は前記中心軸と出
力軸とを位置をずらし両軸間をチエーン、ベルトなどの
伝達部材を介して連結構成するも任意である。
また、モーター10は充電式バッテリーを内蔵したもの
或は商用電源を使用するもの又はエアー圧利用のものな
どいずれのタイプのものであってもよく、また必要とす
る場合には丸のこ11を摺動操作するための握持用のハ
ンドルを設けてもよい。また、丸のこ11には適宜カバ
ー体を被装することが安全上望ましい。
或は商用電源を使用するもの又はエアー圧利用のものな
どいずれのタイプのものであってもよく、また必要とす
る場合には丸のこ11を摺動操作するための握持用のハ
ンドルを設けてもよい。また、丸のこ11には適宜カバ
ー体を被装することが安全上望ましい。
尚、図中12は天井支持具13に固定された石膏ボード
などの天井下地材、14は天井下地材12に接着固定す
る天井化粧板、15は一般には略3〜6cm程度の横幅を
有する縁飾材であって、帯板部16の装飾面側に、側方
より天井化粧板14の側縁を嵌入する口部17を有する
凸状の抱持部18を一体に突出形成してなる型材であ
り、該縁飾材15は第4図示の如く天井面の側縁におい
て天井下地材12に両面接着テープを用いる等して接着
固定される。
などの天井下地材、14は天井下地材12に接着固定す
る天井化粧板、15は一般には略3〜6cm程度の横幅を
有する縁飾材であって、帯板部16の装飾面側に、側方
より天井化粧板14の側縁を嵌入する口部17を有する
凸状の抱持部18を一体に突出形成してなる型材であ
り、該縁飾材15は第4図示の如く天井面の側縁におい
て天井下地材12に両面接着テープを用いる等して接着
固定される。
ホ.効果 本考案は以上説明した如くなり、測定具1の表裏両面に
対称的に凹溝を形成し、一方端を45度の角度を持つ斜
面5となし、かつ該斜面5に沿って丸のこ11を摺動自
在としたので、裏返すことによつて対向する両縁飾材1
5、15の端縁を90度の天井角隅部分に合致せしめる
よう各々対称の45度の斜め角度に正確かつ手軽に切断
することができる。従って、測定具1の表裏を選択する
ことで45度の切断方向を随時対称に切り換えることが
できるので、建築内装における天井面の縁飾材装着作業
を極めて容易化し、作業能率を大幅に向上させることが
できる。
対称的に凹溝を形成し、一方端を45度の角度を持つ斜
面5となし、かつ該斜面5に沿って丸のこ11を摺動自
在としたので、裏返すことによつて対向する両縁飾材1
5、15の端縁を90度の天井角隅部分に合致せしめる
よう各々対称の45度の斜め角度に正確かつ手軽に切断
することができる。従って、測定具1の表裏を選択する
ことで45度の切断方向を随時対称に切り換えることが
できるので、建築内装における天井面の縁飾材装着作業
を極めて容易化し、作業能率を大幅に向上させることが
できる。
また、丸のこ11は測定具1の案内溝6内に摺動自在に
嵌合してなる摺動体8に取付けられるので、丸のこ11
が測定具1から不用意に離脱するおそれがなく作業上極
めて安全である。
嵌合してなる摺動体8に取付けられるので、丸のこ11
が測定具1から不用意に離脱するおそれがなく作業上極
めて安全である。
尚、本考案装置は天井面の側縁に取り付ける天井用の縁
飾材の切断だけに止まらず、壁材の角隅部分に取り付け
る縁飾材その他建築内装における各種の縁飾材の45度
の角度を持った切断に対して使用することが可能であ
る。
飾材の切断だけに止まらず、壁材の角隅部分に取り付け
る縁飾材その他建築内装における各種の縁飾材の45度
の角度を持った切断に対して使用することが可能であ
る。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は斜視図、
第2図及び第3図は使用状態を示す斜視図、第4図は縁
飾材の取付状態を示す断面図、第5図は天井角隅部分に
おける縁飾材の接合状態を示す説明図である。 1・・・測定具 2・・・板状体 3・4・・・凹溝 5・・・斜面 6・・・案内溝 7・・・溝枠体 8・・・摺動体 11・・・丸のこ
第2図及び第3図は使用状態を示す斜視図、第4図は縁
飾材の取付状態を示す断面図、第5図は天井角隅部分に
おける縁飾材の接合状態を示す説明図である。 1・・・測定具 2・・・板状体 3・4・・・凹溝 5・・・斜面 6・・・案内溝 7・・・溝枠体 8・・・摺動体 11・・・丸のこ
Claims (1)
- 【請求項1】板状体2の表裏両面の長手方向中央部に縁
飾材15の凸状の抱持部18に嵌合する凹溝3、4を形
成しかつ一方端を45度の角度を持つ斜面5に形成して
表裏両面を対称形状とする測定具1となし、該測定具1
の斜面5に断面ト状の案内溝6を凹設すると共に該案内
溝6を一体に延設すべく溝枠体7を設け、案内溝6内に
摺動自在に嵌合してなる摺動体8に丸のこ11を取付
け、該丸のこ11を前記斜面5に沿って摺動自在とした
ことを特徴とする建築内装における縁飾材の斜切断装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986067379U JPH061361Y2 (ja) | 1986-05-05 | 1986-05-05 | 建築内装における縁飾材の斜切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986067379U JPH061361Y2 (ja) | 1986-05-05 | 1986-05-05 | 建築内装における縁飾材の斜切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62178103U JPS62178103U (ja) | 1987-11-12 |
| JPH061361Y2 true JPH061361Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=30906233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986067379U Expired - Lifetime JPH061361Y2 (ja) | 1986-05-05 | 1986-05-05 | 建築内装における縁飾材の斜切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061361Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57163301U (ja) * | 1981-04-10 | 1982-10-14 | ||
| JPS6053483U (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-15 | 田中 稲喜 | 電動工具の加工ガイド装置 |
-
1986
- 1986-05-05 JP JP1986067379U patent/JPH061361Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62178103U (ja) | 1987-11-12 |
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