JPH061363Y2 - コンクリートミキサ - Google Patents
コンクリートミキサInfo
- Publication number
- JPH061363Y2 JPH061363Y2 JP11376589U JP11376589U JPH061363Y2 JP H061363 Y2 JPH061363 Y2 JP H061363Y2 JP 11376589 U JP11376589 U JP 11376589U JP 11376589 U JP11376589 U JP 11376589U JP H061363 Y2 JPH061363 Y2 JP H061363Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kneading
- discharge port
- kneading tank
- tank
- elastic plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、混練槽内に二本の混練軸を備えた二軸式コン
クリートミキサに係り、特にシール性能の向上対策に関
する。
クリートミキサに係り、特にシール性能の向上対策に関
する。
(従来の技術) 従来より、例えば実公昭58−37616号公報に開示
される如く、混練槽の内部に二本の混練軸を平行に取り
付け、この混練軸にブレードを配置してなる二軸式コン
クリートミキサにおいて、混練槽の底部中央に排出口を
形成し、この排出口を回転可能なゲートで開閉すること
により、各混練軸下方にそれぞれ排出口を設けた場合の
ような、ブレードと排出口の側縁との間における混練物
のかみ込みを防止しようとするものは公知の技術であ
る。
される如く、混練槽の内部に二本の混練軸を平行に取り
付け、この混練軸にブレードを配置してなる二軸式コン
クリートミキサにおいて、混練槽の底部中央に排出口を
形成し、この排出口を回転可能なゲートで開閉すること
により、各混練軸下方にそれぞれ排出口を設けた場合の
ような、ブレードと排出口の側縁との間における混練物
のかみ込みを防止しようとするものは公知の技術であ
る。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のものでは、ゲートのヒンジ部
と混練槽の底部との間等に隙間や段差があり、その部分
にコンクリートや砂等がかみ込んだり、外部に洩れた
り、或いは少しずつ固まったものが滞積したりすること
で、排出口のシール性能が徐々に悪化していく虞れがあ
った。また、そのような隙間にかみ込んだものを除去す
るのに多大の手間を要していたという問題があった。
と混練槽の底部との間等に隙間や段差があり、その部分
にコンクリートや砂等がかみ込んだり、外部に洩れた
り、或いは少しずつ固まったものが滞積したりすること
で、排出口のシール性能が徐々に悪化していく虞れがあ
った。また、そのような隙間にかみ込んだものを除去す
るのに多大の手間を要していたという問題があった。
本考案は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、排出口のゲートが開閉する軸部の構造をヒンジ部
のない、かつ混練槽底部と連続的なものとすることによ
り、排出口のシール性能を改善することにある。
的は、排出口のゲートが開閉する軸部の構造をヒンジ部
のない、かつ混練槽底部と連続的なものとすることによ
り、排出口のシール性能を改善することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案の解決手段は、混練槽の
内部に平行な二本の混練軸を設け、該各混練軸にブレー
ドを配設するとともに、混練槽の底部中央に排出口を形
成してなる二軸式コンクリートミキサを対象とする。
内部に平行な二本の混練軸を設け、該各混練軸にブレー
ドを配設するとともに、混練槽の底部中央に排出口を形
成してなる二軸式コンクリートミキサを対象とする。
そして、上記混練槽の底部を弾性板で構成するととも
に、該弾性板に、上記混練軸の軸方向に沿って切込まれ
た中央切込線部と該中央切込線部の両端からそれぞれ混
練槽の両側方に延びる側切込線部とからなる略H字状の
切込みを設け、該切込みにより、一対の両開き扉状の可
撓片部よりなる開閉可能な上記排出口を形成する。
に、該弾性板に、上記混練軸の軸方向に沿って切込まれ
た中央切込線部と該中央切込線部の両端からそれぞれ混
練槽の両側方に延びる側切込線部とからなる略H字状の
切込みを設け、該切込みにより、一対の両開き扉状の可
撓片部よりなる開閉可能な上記排出口を形成する。
さらに、上記各可撓片部下面に、各可撓片部を支持し、
かつ各可撓片部を撓ませて排出口を開閉する一対の支持
体を連結させる構成としたものである。
かつ各可撓片部を撓ませて排出口を開閉する一対の支持
体を連結させる構成としたものである。
(作用) 以上の構成により、本考案では、一対の両開き扉状の可
撓片部に連結された一対の支持体の作動に応じて、各可
撓片部が撓むことにより、排出口が開閉される。
撓片部に連結された一対の支持体の作動に応じて、各可
撓片部が撓むことにより、排出口が開閉される。
その場合、排出口を形成するH字状の切込みにおいて、
可撓片部は弾性板で形成される底部と一体的に連続した
弾性板の片持板状であり、その撓みで排出口が開閉され
るため、従来のようなヒンジ部がなく、コンクリートや
砂等の異物が噛み込む隙間がない。また、切込みの中央
線部や側切込み線部はシザー状に閉じ合わされるので、
シール部には異物が噛み込むような段差がない。
可撓片部は弾性板で形成される底部と一体的に連続した
弾性板の片持板状であり、その撓みで排出口が開閉され
るため、従来のようなヒンジ部がなく、コンクリートや
砂等の異物が噛み込む隙間がない。また、切込みの中央
線部や側切込み線部はシザー状に閉じ合わされるので、
シール部には異物が噛み込むような段差がない。
したがって、異物のかみ込みを生じることなく良好なシ
ール性を維持しながら、排出口の開閉が行われることに
なる。
ール性を維持しながら、排出口の開閉が行われることに
なる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について、図面に基づき説明す
る。
る。
第1図及び第2図は本考案の実施例に係るコンクリート
ミキサの構造を示し、1は混練槽、2,2は混練槽1に
配置される二本の混練軸であって、該一対の混練軸2,
2は混練槽1の内部でほぼ平行に配置されており、二軸
式コンクリートミキサの構造をしている。上記各混練軸
2は、それぞれ混練槽1のフレーム1aに対して、軸受
部材3a,3b,3cを介して回転可能に支持されると
ともに、モータ(図示せず)により歯車部材4を介して
回転駆動されるようになされている。
ミキサの構造を示し、1は混練槽、2,2は混練槽1に
配置される二本の混練軸であって、該一対の混練軸2,
2は混練槽1の内部でほぼ平行に配置されており、二軸
式コンクリートミキサの構造をしている。上記各混練軸
2は、それぞれ混練槽1のフレーム1aに対して、軸受
部材3a,3b,3cを介して回転可能に支持されると
ともに、モータ(図示せず)により歯車部材4を介して
回転駆動されるようになされている。
ここで、本考案の特徴として、上記混練槽1のフレーム
1aの上方を除く主要部分はその底部を含め可撓性を有
する弾性板5で構成されており、該弾性板5は各々一対
の金属製の内側バンド6,6と外側バンド7,7とによ
り、両端で固定され、さらに上端はフレーム1aに固着
されている。上記弾性板5は、第3図及び第4図に示す
ように、後述する二本の混練軸2,2のブレードの回転
範囲にほぼ沿った2つの円筒を合わせた形状をしてい
て、混練槽1の底分に相当する中央部には2つの円筒の
交線である中央線が隆起状に形成されている。そして、
その中央線の中央には、中央線に沿って所定長さだけ弾
性板5が切込まれた中央切込み線部8が設けられてい
て、さらに、その両端からそれぞれ混練槽1の両側方に
向かって直線状に延びる二本の側切込み線部9,9が設
けられている。上記中央切込み線部8及び側切込み線部
9,9により、H字状の切込み10が形成されている。
1aの上方を除く主要部分はその底部を含め可撓性を有
する弾性板5で構成されており、該弾性板5は各々一対
の金属製の内側バンド6,6と外側バンド7,7とによ
り、両端で固定され、さらに上端はフレーム1aに固着
されている。上記弾性板5は、第3図及び第4図に示す
ように、後述する二本の混練軸2,2のブレードの回転
範囲にほぼ沿った2つの円筒を合わせた形状をしてい
て、混練槽1の底分に相当する中央部には2つの円筒の
交線である中央線が隆起状に形成されている。そして、
その中央線の中央には、中央線に沿って所定長さだけ弾
性板5が切込まれた中央切込み線部8が設けられてい
て、さらに、その両端からそれぞれ混練槽1の両側方に
向かって直線状に延びる二本の側切込み線部9,9が設
けられている。上記中央切込み線部8及び側切込み線部
9,9により、H字状の切込み10が形成されている。
そして、上記切込み10において、中央切込み線部8の
両側には、中央切込み線部8と側切込み線部9,9とで
囲まれる一対の可撓片部11,11が形成されていて、
該可撓片部11,11は弾性板5の本体に対して、片持
板状に撓んで両開き扉状に開閉可能になされている。す
なわち、各可撓片部11,11により、混練槽1内のコ
ンクリート等を排出する排出口13が形成されている。
なお、各可撓片部11,11にはそれぞれ6個の小孔1
2,…が設けられていて、該小孔は後述の支持部材14
に各可撓片部11,11を取付けるためのものである。
両側には、中央切込み線部8と側切込み線部9,9とで
囲まれる一対の可撓片部11,11が形成されていて、
該可撓片部11,11は弾性板5の本体に対して、片持
板状に撓んで両開き扉状に開閉可能になされている。す
なわち、各可撓片部11,11により、混練槽1内のコ
ンクリート等を排出する排出口13が形成されている。
なお、各可撓片部11,11にはそれぞれ6個の小孔1
2,…が設けられていて、該小孔は後述の支持部材14
に各可撓片部11,11を取付けるためのものである。
一方、第1図及び第2図に示すように、混練槽1の弾性
板5の下方には、上記排出口13の各可撓片部11,1
1を支持する一対の支持部材14,14が設けられてい
て、該各支持部材14には、混練槽1の全長に亘って延
びるとともに、その中央で上記排出口13の可撓片部1
1に連結される当て板15と、該当て板15を下方から
支持するパイプ16と、ほぼL字状に形成され、一端で
該パイプ16を支持すると共にコーナー付近の軸回りに
揺動可能なベルクランク17と、該ベルクランク17の
他端に取付けられ、ベルクランク17を揺動させるため
の油圧シリンダ18(図中二点鎖線で示す)とが設けら
れている。すなわち、一対の油圧シリンダ18,18を
連動させて、ベルクランク17,17を左右対称に揺動
させることにより、一対の可撓片部11,11を両開き
扉状に撓ませて、排出口13を開閉するようになされて
いる。
板5の下方には、上記排出口13の各可撓片部11,1
1を支持する一対の支持部材14,14が設けられてい
て、該各支持部材14には、混練槽1の全長に亘って延
びるとともに、その中央で上記排出口13の可撓片部1
1に連結される当て板15と、該当て板15を下方から
支持するパイプ16と、ほぼL字状に形成され、一端で
該パイプ16を支持すると共にコーナー付近の軸回りに
揺動可能なベルクランク17と、該ベルクランク17の
他端に取付けられ、ベルクランク17を揺動させるため
の油圧シリンダ18(図中二点鎖線で示す)とが設けら
れている。すなわち、一対の油圧シリンダ18,18を
連動させて、ベルクランク17,17を左右対称に揺動
させることにより、一対の可撓片部11,11を両開き
扉状に撓ませて、排出口13を開閉するようになされて
いる。
なお、各支持部材14,14は排出口13を閉じた後、
さらに上方に移動可能になされていて、この上方への移
動により、混練槽1の底部を構成する弾性板5の中央部
を上方に変形つまり混練槽1の底部の形状が、各混練軸
2,2のブレード先端の軌跡に沿うようになされてい
る。すなわち、混練槽1内の未撹拌部分を可及的に低減
するようになされている。
さらに上方に移動可能になされていて、この上方への移
動により、混練槽1の底部を構成する弾性板5の中央部
を上方に変形つまり混練槽1の底部の形状が、各混練軸
2,2のブレード先端の軌跡に沿うようになされてい
る。すなわち、混練槽1内の未撹拌部分を可及的に低減
するようになされている。
次に、上記各混練軸2,2のブレードの形状について説
明する。第5図〜第7図は一方の混練軸2に配置される
第1ブレード20の構造を示し、該第1ブレード20
は、混練軸2の長さ方向に45度ずつ放射状に回転する
よう取付けられた複数の角柱アーム19,…(図中一点
鎖線に示す位置に配置されている)により支持される連
続スパイラル形状をしている。
明する。第5図〜第7図は一方の混練軸2に配置される
第1ブレード20の構造を示し、該第1ブレード20
は、混練軸2の長さ方向に45度ずつ放射状に回転する
よう取付けられた複数の角柱アーム19,…(図中一点
鎖線に示す位置に配置されている)により支持される連
続スパイラル形状をしている。
また、他方の混練軸2には、第7図に示すように、上記
のような連続スパイラル状のブレードを4個に分断した
部分ブレード22a〜22dからなる第2ブレード22
が設けられている。これらの各部分ブレード22a〜2
2dが取付けられるアーム21,…は、各部分ブレード
22a〜22dが連続スパイラル状の上記第1ブレード
20に干渉しないように、本来のスパイラル位置から所
定角度だけ円周方向にずらせて配置されている。なお、
第2ブレード22の各部分ブレード22a〜22dのう
ち、2つの部分ブレード22a,22cは3本のアーム
21,…に、他の2つの部分ブレード22b,22dは
それぞれ単一のアーム21,21に取付けられている。
また、第8図に示すように、各アーム19(又は21)
は、四角柱の各辺が混練軸2の軸方向に対して45度だ
け傾くよう取付けられていて、各ブレード20(又は2
2)は、アーム19の一辺に沿って取付けられている。
のような連続スパイラル状のブレードを4個に分断した
部分ブレード22a〜22dからなる第2ブレード22
が設けられている。これらの各部分ブレード22a〜2
2dが取付けられるアーム21,…は、各部分ブレード
22a〜22dが連続スパイラル状の上記第1ブレード
20に干渉しないように、本来のスパイラル位置から所
定角度だけ円周方向にずらせて配置されている。なお、
第2ブレード22の各部分ブレード22a〜22dのう
ち、2つの部分ブレード22a,22cは3本のアーム
21,…に、他の2つの部分ブレード22b,22dは
それぞれ単一のアーム21,21に取付けられている。
また、第8図に示すように、各アーム19(又は21)
は、四角柱の各辺が混練軸2の軸方向に対して45度だ
け傾くよう取付けられていて、各ブレード20(又は2
2)は、アーム19の一辺に沿って取付けられている。
したがって、本考案では、一対の両開き扉状の可撓片部
11,11に連結された一対の支持部材14,14の作
動に応じて、各可撓片部11,11が撓むことにより、
混練槽1の排出口13が開閉される。
11,11に連結された一対の支持部材14,14の作
動に応じて、各可撓片部11,11が撓むことにより、
混練槽1の排出口13が開閉される。
その場合、排出口13を形成するH字状の切込み10に
おいて、両開き扉状の各可撓片部11,11は弾性板で
形成される弾性板5と一体的に連続しており、各可撓片
部11,11が片持板状に撓むことにより排出口13が
開閉されるため、扉の回転軸に相当する部分には従来の
ようなヒンジ部がなく、コンクリートや砂等の異物がか
み込む隙間がない。また、切込み10の中央切込み線部
8や側切込み線部9,9には段差がなく、シザー状に閉
じ合わされる。よって、異物のかみ込みを生じることな
く、排出口13の開閉が行われ、シール性能の向上を図
ることができる。
おいて、両開き扉状の各可撓片部11,11は弾性板で
形成される弾性板5と一体的に連続しており、各可撓片
部11,11が片持板状に撓むことにより排出口13が
開閉されるため、扉の回転軸に相当する部分には従来の
ようなヒンジ部がなく、コンクリートや砂等の異物がか
み込む隙間がない。また、切込み10の中央切込み線部
8や側切込み線部9,9には段差がなく、シザー状に閉
じ合わされる。よって、異物のかみ込みを生じることな
く、排出口13の開閉が行われ、シール性能の向上を図
ることができる。
さらに、混練槽1の底部が弾性板で構成されていること
から、生コンクリートの付着硬化後にも混練槽1から剥
離しやすいとともに、混練槽1の使用後、排出口13が
開いた状態では、排出口13がなだらかにハの字状に弾
性変形した状態となることから、混練槽1内の洗浄作業
が容易となる効果が得られる。
から、生コンクリートの付着硬化後にも混練槽1から剥
離しやすいとともに、混練槽1の使用後、排出口13が
開いた状態では、排出口13がなだらかにハの字状に弾
性変形した状態となることから、混練槽1内の洗浄作業
が容易となる効果が得られる。
なお、上記の効果に加えて、上記実施例では、支持部材
14,14により、弾性板5をその形状が各混練軸2,
2のブレード20,22先端の描く軌跡に近付くよう上
方に弾性変形させるので、混練槽1内の未撹拌部分がほ
とんどなくなり、生コンクリートの均一な混練が可能と
なって、混練性能が向上する利点をも有する。
14,14により、弾性板5をその形状が各混練軸2,
2のブレード20,22先端の描く軌跡に近付くよう上
方に弾性変形させるので、混練槽1内の未撹拌部分がほ
とんどなくなり、生コンクリートの均一な混練が可能と
なって、混練性能が向上する利点をも有する。
なお、上記実施例では、H字状の切込み10の形状とし
て、側切込み線部9,9を直線状としたが、本考案の切
込み10はこのような形状に限定されるものではなく、
種々の形状を取ることができる。例えば第9A図〜第9
D図は上記実施例の変形例を示し、第9A図のように外
方に開くよう延びる側切込み線部9A,9A、第9B図
のように内方に閉じるよう延びる側切込み線部9B,9
B、第9C図のように曲線状の側切込み線部9C,9
C、第9D図のように一端直線で平行に延びたのち内方
に曲がるよう延びる側切込み線部9D,9D等を、中央
切込み線部8の両端から形成するようにしてもよい。
て、側切込み線部9,9を直線状としたが、本考案の切
込み10はこのような形状に限定されるものではなく、
種々の形状を取ることができる。例えば第9A図〜第9
D図は上記実施例の変形例を示し、第9A図のように外
方に開くよう延びる側切込み線部9A,9A、第9B図
のように内方に閉じるよう延びる側切込み線部9B,9
B、第9C図のように曲線状の側切込み線部9C,9
C、第9D図のように一端直線で平行に延びたのち内方
に曲がるよう延びる側切込み線部9D,9D等を、中央
切込み線部8の両端から形成するようにしてもよい。
また、上記実施例では混練槽1の底部のほぼ全体が弾性
板5で構成されているが、底部の下方のみが弾性板5で
構成されていてもよい。つまり、混練軸2の軸心より下
方のみで、少なくともベルクランク17の揺動中心より
外側までが弾性板5で構成されていればよい。
板5で構成されているが、底部の下方のみが弾性板5で
構成されていてもよい。つまり、混練軸2の軸心より下
方のみで、少なくともベルクランク17の揺動中心より
外側までが弾性板5で構成されていればよい。
さらに、上記切込み14をコ字状にして、片開き扉状に
開閉する排出口13を形成してもよい。
開閉する排出口13を形成してもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、二軸式コンクリ
ートミキサにおいて、混練槽の底部を弾性板で構成し、
底部の中央に略H字状の切込みを設け、両開き扉状に開
閉する一対の可撓片部で混練槽の排出口を構成しので、
ヒンジ部や段差を設けることなく混練槽の排出口を形成
することができ、よって、異物のかみ込みや洩れを有効
に防止して、シール性能の向上を図ることができる。
ートミキサにおいて、混練槽の底部を弾性板で構成し、
底部の中央に略H字状の切込みを設け、両開き扉状に開
閉する一対の可撓片部で混練槽の排出口を構成しので、
ヒンジ部や段差を設けることなく混練槽の排出口を形成
することができ、よって、異物のかみ込みや洩れを有効
に防止して、シール性能の向上を図ることができる。
図面は本考案の実施例示し、第1図は二軸式コンクリー
トミキサの正面図、第2図は第1図のII−II線断面図、
第3図は弾性板の平面図、第4図は第3図のIV−IV線断
面図、第5図は一方の混練軸の側面図、第6図は第5図
の正面図、第7図は他方の混練軸の側面図、第8図はブ
レードのアームへの取り付けを示す図、第9A〜第9D
図はそれぞれ切込みの形状の変形例を示す図である。 1 混練槽 2 混練軸 5 弾性板 8 中央切込み線部 9 側切込み線部 10 切込み 11 可撓片部 13 排出口 14 支持部材
トミキサの正面図、第2図は第1図のII−II線断面図、
第3図は弾性板の平面図、第4図は第3図のIV−IV線断
面図、第5図は一方の混練軸の側面図、第6図は第5図
の正面図、第7図は他方の混練軸の側面図、第8図はブ
レードのアームへの取り付けを示す図、第9A〜第9D
図はそれぞれ切込みの形状の変形例を示す図である。 1 混練槽 2 混練軸 5 弾性板 8 中央切込み線部 9 側切込み線部 10 切込み 11 可撓片部 13 排出口 14 支持部材
Claims (1)
- 【請求項1】混練槽の内部に平行な二本の混練軸を設
け、該各混練軸にブレードを配設するとともに、混練槽
の底部中央に排出口を形成してなる二軸式コンクリート
ミキサにおいて、 上記混練槽の底部は弾性板で構成されているとともに、
該弾性板には、上記混練軸の軸方向に沿って切込まれた
中央切込線部と該中央切込線部の両端からそれぞれ混練
槽の両側方に延びる側切込線部とからなる略H字状の切
込みが設けられており、該切込みにより、一対の両開き
扉状の可撓片部よりなる開閉可能な上記排出口が形成さ
れており、 上記各可撓片部下面には、各可撓片部を支持し、かつ各
可撓片部を撓ませて排出口を開閉する一対の支持体が連
結されていることを特徴とするコンクリートミキサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11376589U JPH061363Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | コンクリートミキサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11376589U JPH061363Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | コンクリートミキサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0352109U JPH0352109U (ja) | 1991-05-21 |
| JPH061363Y2 true JPH061363Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31662168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11376589U Expired - Lifetime JPH061363Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | コンクリートミキサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061363Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP11376589U patent/JPH061363Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0352109U (ja) | 1991-05-21 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |