JPH0613666Y2 - 豆類脱穀装置 - Google Patents

豆類脱穀装置

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JPH0613666Y2
JPH0613666Y2 JP12525888U JP12525888U JPH0613666Y2 JP H0613666 Y2 JPH0613666 Y2 JP H0613666Y2 JP 12525888 U JP12525888 U JP 12525888U JP 12525888 U JP12525888 U JP 12525888U JP H0613666 Y2 JPH0613666 Y2 JP H0613666Y2
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sorting
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sorting belt
processing chamber
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成徳 斎藤
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、大豆等の豆類を脱穀処理する豆類脱穀装置に
関する。
本考案において対象とする豆類脱穀装置は、脱穀部の下
方の選別部の選別風路の終端部に、脱穀処理物を選別す
る傾斜した選別ベルトを具備する形態の脱穀装置であ
る。
上述の形態の豆類脱穀装置Aは、通常、第1図に示して
いる如く、機体aの上部に設けた脱穀部1で処理した脱
穀処理物を選別処理する選別部2に、上面側が傾斜上昇
側に向けて回動する選別ベルト3を、唐箕ブロワー20
から吹出される選別風が吹き流れる選別風路21の床面
を形成するように設けておいて、脱穀部1で処理した脱
穀処理物を、揺動選別棚22等により選別風路21に送
り出すとき、この選別ベルト3の上面に放出して、脱穀
処理物のうちの茎稈類を選別ベルト3の回動により傾斜
上昇側に搬出し、穀粒を選別ベルト3の上面側の傾斜に
より転動させて傾斜下降側に落下させ、一番スクリュー
23で機外に取出すようにしている。
ところで、この形態の豆類脱穀装置Aは、選別ベルト3
の上端側から機外に排出させる茎稈らの排稈物の中に
は、豆粒が混入していないようになるわけのものである
が、穀稈の乾燥状態の差異等により、脱穀部1における
脱穀処理が不充分な場合があり、莢実が入っている莢殻
および少量の豆粒が混入して出てくる。
このため、実際の作業においては、機体aの排稈口とな
る前記選別ベルト3の上端側の外方に、持ち運びが可能
な受器Bを配置しておいて、これに排出されてくる排稈
物中の未処理物と豆粒とを二番として受け入れ、その二
番を、脱穀部1に再投入して、未処理物の再処理と排稈
物中に混入している豆粒の分別回収とを行なうようにし
ている。
従って、選別ベルト3の上端側から排出される二番物を
回収して脱穀部1に還元する二番還元装置を機体に装設
することが望ましいわけであるが、そのようにするに
は、遠く離れた選別ベルト3の上端部の外側位置と脱穀
部1とを、搬送距離の長い二番還元機で連通させなけれ
ばならないことで、機体の構造を面倒にする問題があ
り、また、回収した二番物を脱穀部1に還元して再処理
させるようにすると、その負担のため脱穀部1の処理能
力を低下させ、また二番物の再処理のための二番処理室
を脱穀部1に並設しようとすると、機体の全体の容積が
増大して取扱いの悪いものとする問題が出てくる。
本考案は、従来手段に生じているこれらの問題を解消せ
しめるためになされたものであって、機体の構成を面倒
にすることなく、選別ベルト3の上端部から機外に排出
される二番物の再処理が、機体の構成を面倒にする二番
還元機を用いず、かつ、その二番物の再処理のための二
番処理室を、機体の小形化を損なうことなく装備せしめ
得るようにする新たな手段を提供することを目的とす
る。
そして、本考案においては、この目的を達成するための
手段として、脱穀部の下方の選別部の選別風路の終端部
に、脱穀部で処理した脱穀処理物を選別する傾斜した選
別ベルトを設け、その選別ベルトの下面側に、二番処理
胴を収蔵軸支せる二番処理室を配設し、前記選別ベルト
の傾斜上昇側の端部の外方には、その端部から排出され
る二番物を受入れる受樋を設け、その受樋を、前記二番
処理胴を収容する二番処理室の受入口に連通せしめてな
る豆類脱穀装置を提起するものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図面符号は同
効の構成部材については従前手段のものと同一の符号を
用いるものとする。
第2図は本考案を実施せる豆類脱穀装置Aの縦断側面図
で、同図において、aは機体、1は機体aの上部に装設
せる脱穀部、2は脱穀部1の下方に装設せる選別部、3
はその選別部2の選別風路21の終端部に装設せる選別
ベルト、4は選別ベルト3の傾斜上昇端側の外部に装設
せる受樋、5は二番処理室、6は穀粒搬出装置を示す。
脱穀部1は、穀稈供給口10から脱穀室11内に投入さ
れる穀稈を、脱穀室11内において入力用の主軸となる
脱穀軸12により回転する脱穀胴13によって脱穀処理
する通常のものであり、穀稈供給口10には、送込ロー
ター14および送込ロールを兼ねた脱粒ロール15・1
6が軸支してある。
選別部2は、選別風を吐出する唐箕ブロワー20と、そ
れから吐出させる選別風を案内する選別風路21と、前
記脱穀部1の脱穀室11の排塵口11aから排出される
脱穀処理物を支承して、揺動選別しながら前記選別風路
21の終端部に向けて送り出す揺動選別棚22とを具備
し、選別風路21の始端側の床面には、一番スクリュー
23を収蔵軸支した一番受樋24が設けてある。
選別ベルト3は、駆動ローラー30と従動ローラー31
とに、エンドレスに広巾のベルト32を巻きかけてなる
通常のもので、前記選別部2の選別風路21の終端部
に、その選別風路21の終端側に向けて傾斜上昇する姿
勢として装設してあり、駆動ローラー30の駆動で、上
面側が傾斜下降側から傾斜上昇側に向けて回動し、これ
により、揺動選別棚22の搬送方向の終端部(同第2図
において左端部)から放出される脱穀処理物を、該選別
ベルト3の上面側で受け止め、転動する豆粒を傾斜下降
側に落し、転動しない茎稈類を傾斜上昇端側に運び出す
ようになっている。
受樋4は、選別ベルト3の傾斜上昇側の端部の外方位置
から選別ベルト3の下面側を覆い込むように、選別ベル
ト3の下面側の空間を利用して形成してあり、選別ベル
ト3の傾斜上昇側の端部との間に受入口4aを形成する
前壁40の上端部には、それの上端縁の高さ位置を調節
する調節板41が、前壁40を延長する方向に出入調節
自在に取付けてある。
二番処理室5は、前記受樋4により覆い込まれた選別ベ
ルト3の下面側の空間に、その受樋4の機壁の一部を周
壁に共用して、該受樋4内腔を左右に横切る筒状に設け
てあり、それの周壁50の前面側には受入口5aが開放
してある。また、周壁50の後面側(第2図にて右面
側)は受網51に形成してあって、該二番処理室5内に
軸架せる二番処理胴52により処理した二番処理物のう
ちの豆粒が、受樋4の底部により形成された二番粒回収
部42に漏出していくようにしてある。そして、該二番
処理室5の左右の一端側には、処理残渣たる排稈物を機
外に排出する二番排塵口53が開設してあり(第4
図)、また、該二番処理室5内に軸架せる二番処理胴5
2の処理刃520…には、排稈物を二番排塵口53側に
向けて移送する機能を具備せしめてある。なお、54は
二番処理室5の内面に固定して設けて固定の処理刃であ
る。
穀粒搬出装置6は、この例では、スクリューコンベアで
あり、それの搬送方向の終端側(第4図で下端側)は、
バケットエレベーター7の下端部に連通している。この
穀粒搬出装置6は、前述の二番処理室5の受網51から
漏出する二番粒を集める二番粒回収部42を、一番スク
リュー23を収蔵する一番受樋24に連通させる場合に
は省略してよい。
なお、図示する実施例装置において、43は穀粒搬出装
置6を設けている受樋4の底部の穀粒回収部42の点検
口に装設した開閉蓋であり、また8は一番スクリュー2
3で搬出した精粒を揚送するバケットエレベーターであ
る。
このように構成せる実施例装置は次のように作用する。
豆類の穀稈を脱穀部1の脱穀室11内に投入すれば、そ
こで脱穀処理された脱穀処理物が、揺動選別棚22によ
り揺動選別されながらその揺動選別棚22の搬送方向の
終端側である機体aの前方(第2図で左方)に送られ、
選別部2の選別風路21の終端部に装設した選別ベルト
3の上面側に放出されていく。
そして、脱穀処理物中の転動しない茎稈類および茎・莢
殻等の破砕屑は、傾斜上昇側に回動する選別ベルト3に
より傾斜上昇側の端部に向けて運ばれ、そこから外部に
放出され、分離・脱落した豆粒は、傾斜上昇側に回動す
る選別ベルト3の上面を転動して傾斜下降側に転落し、
一番受樋24に集められてそこに設けてある一番スクリ
ュー23により機外に取出される。
しかして、選別ベルト3の傾斜上昇側の端部から外部に
放出された排稈物は、選別風路21内を吹き流れる選別
風に乗って外部に吹出されるが、そのうちの重量のある
未処理物や大豆粒らは、選別ベルト3の傾斜上昇側の端
部の外方に位置している受樋4の受入口4aからその受
樋4内に流入し、さらに、選別ベルト3の下面側に位置
している二番処理室5内に流れ込み、そこで、二番処理
胴52により再処理を受け、分離した豆粒はその二番処
理室5の受網51から二番粒回収部42に漏出して、穀
粒搬出装置6により機外に搬出され、処理残渣たる排稈
物は二番排塵口53から機外に排出されていくようにな
る。
以上説明したように、本考案による豆類脱穀装置は、脱
穀部の下方の選別部の選別風路の終端部に、脱穀部で処
理した脱穀処理物を選別する傾斜した選別ベルトを設
け、その選別ベルトの下面側に、二番処理胴を収蔵軸支
せる二番処理室を配設し、前記選別ベルトの傾斜上昇側
の端部の外方には、その端部から排出される二番物を受
入れる受樋を設け、その受樋を、前記二番処理胴を収容
する二番処理室の受入口に連通せしめて構成してあるの
だから、選別部2の選別風路21の終端部に設けた選別
ベルト3の傾斜上昇側の端部から機外に排出される二番
物が、その選別ベルト3の下面側の空間を利用して設け
た二番処理室5に流入して再処理され、二番粒が回収さ
れるようになって、機体の構成を面倒にすることなく、
選別ベルト3の上端部から機外に排出される二番物の再
処理が、機体の構成を面倒にする二番還元機を用いず、
かつ、その二番物の再処理のための二番処理室を、機体
の小形化を損なうことなく装備せしめ得るようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従前手段の説明図、第2図は本考案を実施せる
豆類脱穀装置の縦断側面図、第3図は同上の要部の拡大
縦断側面図、第4図は同上要部の横断平面図である。 図面符号の説明 A…豆類脱穀装置、B…受器、a…機体 1…脱穀部、10…穀稈供給口 11…脱穀室、11a…排塵口 12…脱穀軸、13…脱穀胴 14…送込ローター 15・16…脱粒ロール 2…選別部、20…唐箕ブロワー 21…選別風路、22…揺動選別棚 23…一番スクリュー、24…一番受樋 3…選別ベルト、30…駆動ローラー 31…従動ローラー、32…広巾のベルト 4…受樋、4a…受入口 40…前壁、41…調節板 42…二番粒回収部、43…開閉蓋 5…二番処理室、5a…受入口 50…周壁、51…受網 52…二番処理胴、53…排塵口 54…固定の処理刃、520…固定刃 6…穀粒搬出装置 7・8…バケットエレベーター

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】脱穀部の下方の選別部の選別風路の終端部
    に、脱穀部で処理した脱穀処理物を選別する傾斜した選
    別ベルトを設け、その選別ベルトの下面側に、二番処理
    胴を収蔵軸支せる二番処理室を配設し、前記選別ベルト
    の傾斜上昇側の端部の外方には、その端部から排出され
    る二番物を受入れる受樋を設け、その受樋を、前記二番
    処理胴を収容する二番処理室の受入口に連通せしめてな
    る豆類脱穀装置。
JP12525888U 1988-09-26 1988-09-26 豆類脱穀装置 Expired - Lifetime JPH0613666Y2 (ja)

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JPH0246525U JPH0246525U (ja) 1990-03-30
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