JPH06136831A - ユニット建物 - Google Patents
ユニット建物Info
- Publication number
- JPH06136831A JPH06136831A JP29233092A JP29233092A JPH06136831A JP H06136831 A JPH06136831 A JP H06136831A JP 29233092 A JP29233092 A JP 29233092A JP 29233092 A JP29233092 A JP 29233092A JP H06136831 A JPH06136831 A JP H06136831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building
- unit
- steel
- floor
- wooden wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 木質壁式建物ユニットを接合して構成されて
なるユニット建物において、間取り設定の自由度を増す
こと。 【構成】 複数個の木質壁式建物ユニット11を接合し
て構成されてなるユニット建物10において、鉄骨ラー
メン建物ユニット21を混在させてなるもの。
なるユニット建物において、間取り設定の自由度を増す
こと。 【構成】 複数個の木質壁式建物ユニット11を接合し
て構成されてなるユニット建物10において、鉄骨ラー
メン建物ユニット21を混在させてなるもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特公昭58-30978号公報に記載され
る如く、複数個の木質壁式建物ユニットを接合して構成
されてなるユニット建物がある。木質壁式建物ユニット
は、床パネルと、該床パネルの周縁部に立設される壁パ
ネルとからなるものであり、屋根荷重、上階荷重を耐力
壁として機能する壁パネルを介して床下側に伝えるよう
になっている。
る如く、複数個の木質壁式建物ユニットを接合して構成
されてなるユニット建物がある。木質壁式建物ユニット
は、床パネルと、該床パネルの周縁部に立設される壁パ
ネルとからなるものであり、屋根荷重、上階荷重を耐力
壁として機能する壁パネルを介して床下側に伝えるよう
になっている。
【0003】このとき、木質壁式建物ユニットとして
は、床パネルの3つの周縁部のそれぞれに壁パネルを立
設したコの字状ユニット1、或いは床パネルの相対する
2つの周縁部のそれぞれに壁パネルを立設したニの字状
ユニット2等が用いられる。図4のユニット建物は、こ
れらのコの字状ユニット1、ニの字状ユニット2の組合
わせからなるものである。
は、床パネルの3つの周縁部のそれぞれに壁パネルを立
設したコの字状ユニット1、或いは床パネルの相対する
2つの周縁部のそれぞれに壁パネルを立設したニの字状
ユニット2等が用いられる。図4のユニット建物は、こ
れらのコの字状ユニット1、ニの字状ユニット2の組合
わせからなるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来のユ
ニット建物では、荷重伝達要素となる壁パネルを自由に
取り払って間取りの設定を行なうことができない。この
ため、図4の例でいえば、建物開口部3をユニットの一
面の全面に設けることができず、広い開口部3を採用で
きない。また、建物内に耐力壁として機能する間仕切り
壁4を設けることが必須となり、単一の連続した広い部
屋スペースを形成できない。
ニット建物では、荷重伝達要素となる壁パネルを自由に
取り払って間取りの設定を行なうことができない。この
ため、図4の例でいえば、建物開口部3をユニットの一
面の全面に設けることができず、広い開口部3を採用で
きない。また、建物内に耐力壁として機能する間仕切り
壁4を設けることが必須となり、単一の連続した広い部
屋スペースを形成できない。
【0005】本発明は、木質壁式建物ユニットを接合し
て構成されてなるユニット建物において、間取り設定の
自由度を増すことを目的とする。
て構成されてなるユニット建物において、間取り設定の
自由度を増すことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、複数個の木質壁式建物ユニットを接合して構成され
てなるユニット建物において、鉄骨ラーメン建物ユニッ
トを混在させてなるようにしたものである。
は、複数個の木質壁式建物ユニットを接合して構成され
てなるユニット建物において、鉄骨ラーメン建物ユニッ
トを混在させてなるようにしたものである。
【0007】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、2個以上の前記鉄骨ラーメン
建物ユニットを隣接配置し、隣接する鉄骨ラーメン建物
ユニットにて単一の連続する部屋スペースを形成してな
るようにしたものである。
載の本発明において更に、2個以上の前記鉄骨ラーメン
建物ユニットを隣接配置し、隣接する鉄骨ラーメン建物
ユニットにて単一の連続する部屋スペースを形成してな
るようにしたものである。
【0008】
【作用】 請求項1に記載の本発明については、ユニット建物の
一部に鉄骨ラーメン建物ユニットを混在させることにな
る。このとき、鉄骨ラーメン建物ユニットは、屋根荷
重、上階荷重を柱を介して床下側に伝えるものであり、
柱間の側面を自由に開放できる。従って、ユニット建物
の一部として混在せしめられた鉄骨ラーメン建物ユニッ
トの部分で、該ユニットの一面の全面に広い開口部を設
ける等、間取り設定の自由度を増すことができる。
一部に鉄骨ラーメン建物ユニットを混在させることにな
る。このとき、鉄骨ラーメン建物ユニットは、屋根荷
重、上階荷重を柱を介して床下側に伝えるものであり、
柱間の側面を自由に開放できる。従って、ユニット建物
の一部として混在せしめられた鉄骨ラーメン建物ユニッ
トの部分で、該ユニットの一面の全面に広い開口部を設
ける等、間取り設定の自由度を増すことができる。
【0009】また、請求項2に記載の本発明について
は、隣接する鉄骨ラーメン建物ユニットの境界に間仕切
り壁を設ける必要がないから、単一の連続した広い部屋
スペースを形成でき、間取り設定の自由度を増すことが
できる。
は、隣接する鉄骨ラーメン建物ユニットの境界に間仕切
り壁を設ける必要がないから、単一の連続した広い部屋
スペースを形成でき、間取り設定の自由度を増すことが
できる。
【0010】
【実施例】図1は本発明が適用されたユニット建物を示
す模式図、図2は木質壁式建物ユニットを示す模式図、
図3は鉄骨ラーメン建物ユニットを示す模式図、図4は
従来例を示す模式図である。
す模式図、図2は木質壁式建物ユニットを示す模式図、
図3は鉄骨ラーメン建物ユニットを示す模式図、図4は
従来例を示す模式図である。
【0011】ユニット建物10は、6個の木質壁式建物
ユニット11を接合して構成されるとともに、4個の鉄
骨ラーメン建物ユニット21を混在させている。
ユニット11を接合して構成されるとともに、4個の鉄
骨ラーメン建物ユニット21を混在させている。
【0012】このとき、木質壁式建物ユニット11、鉄
骨ラーメン建物ユニット21は、予め工場等で規格寸法
にて製造された後、建築現場に輸送され、予め設けられ
ている基礎上にて水平、鉛直方向に接合されて建物10
を構成するのである。
骨ラーメン建物ユニット21は、予め工場等で規格寸法
にて製造された後、建築現場に輸送され、予め設けられ
ている基礎上にて水平、鉛直方向に接合されて建物10
を構成するのである。
【0013】木質壁式建物ユニット11は、図2(A)
に示す如く、床パネル12の3つの周縁部のそれぞれに
壁パネル13A、13B、13Cを立設して構成された
ものである。床パネル12は、床枠組14の上面に床面
材15を取付けて構成される。壁パネル13A〜13C
は、壁枠組16の両面に壁面材17A、17Bを取付け
て構成される。床パネル12と壁パネル13A〜13C
とは、くぎ、ボルト等にて接合される。
に示す如く、床パネル12の3つの周縁部のそれぞれに
壁パネル13A、13B、13Cを立設して構成された
ものである。床パネル12は、床枠組14の上面に床面
材15を取付けて構成される。壁パネル13A〜13C
は、壁枠組16の両面に壁面材17A、17Bを取付け
て構成される。床パネル12と壁パネル13A〜13C
とは、くぎ、ボルト等にて接合される。
【0014】尚、ユニット建物10を構成する木質壁式
建物ユニット11としては、図2(B)に示す如く、床
パネル12の相対する2つの周縁部のそれぞれに壁パネ
ル13A、13Bを立設して構成されたものを用いるこ
ともできる。
建物ユニット11としては、図2(B)に示す如く、床
パネル12の相対する2つの周縁部のそれぞれに壁パネ
ル13A、13Bを立設して構成されたものを用いるこ
ともできる。
【0015】また、鉄骨ラーメン建物ユニット21は、
図3に示す如く、4本の鋼管製柱22、4本の形鋼製床
大梁23、4本の形鋼製天井大梁24を箱形に溶接接合
した骨組構造体であり、相対する床大梁23の間に複数
本の床小梁25を架け渡し、この床小梁25上に床根太
26を支持するとともに、相対する天井大梁24の間に
複数本の天井根太27を支持することにて構成される。
図3に示す如く、4本の鋼管製柱22、4本の形鋼製床
大梁23、4本の形鋼製天井大梁24を箱形に溶接接合
した骨組構造体であり、相対する床大梁23の間に複数
本の床小梁25を架け渡し、この床小梁25上に床根太
26を支持するとともに、相対する天井大梁24の間に
複数本の天井根太27を支持することにて構成される。
【0016】そして、ユニット建物10にあっては、4
個の鉄骨ラーメン建物ユニット21を連続的に隣接配置
して混在させ、それら4個の鉄骨ラーメン建物ユニット
21にて単一の連続する部屋スペース28を囲み形成す
る。また、1個の鉄骨ラーメン建物ユニット21には、
その一面の全面に開口した開口部29が設けられる。
個の鉄骨ラーメン建物ユニット21を連続的に隣接配置
して混在させ、それら4個の鉄骨ラーメン建物ユニット
21にて単一の連続する部屋スペース28を囲み形成す
る。また、1個の鉄骨ラーメン建物ユニット21には、
その一面の全面に開口した開口部29が設けられる。
【0017】以下、本実施例の作用について説明する。 ユニット建物10の一部に鉄骨ラーメン建物ユニット
21を混在させることになる。このとき、鉄骨ラーメン
建物ユニット21は、屋根荷重、上階荷重を柱を介して
床下側に伝えるものであり、柱間の側面を自由に開放で
きる。従って、ユニット建物10の一部として混在せし
められた鉄骨ラーメン建物ユニット21の部分で、該ユ
ニット21の一面の全面に広い開口部29を設ける等、
間取り設定の自由度を増すことができる。
21を混在させることになる。このとき、鉄骨ラーメン
建物ユニット21は、屋根荷重、上階荷重を柱を介して
床下側に伝えるものであり、柱間の側面を自由に開放で
きる。従って、ユニット建物10の一部として混在せし
められた鉄骨ラーメン建物ユニット21の部分で、該ユ
ニット21の一面の全面に広い開口部29を設ける等、
間取り設定の自由度を増すことができる。
【0018】また、隣接する鉄骨ラーメン建物ユニッ
ト21の境界に間仕切り壁を設ける必要がないから、単
一の連続した広い部屋スペース28を形成でき、間取り
設定の自由度を増すことができる。
ト21の境界に間仕切り壁を設ける必要がないから、単
一の連続した広い部屋スペース28を形成でき、間取り
設定の自由度を増すことができる。
【0019】尚、本発明の実施において、ユニット建物
の一部を構成する鉄骨ラーメン建物ユニットは、隣接す
る木質壁式建物ユニットとともに、単一の連続する部屋
スペースを囲み形成するものであっても良い。
の一部を構成する鉄骨ラーメン建物ユニットは、隣接す
る木質壁式建物ユニットとともに、単一の連続する部屋
スペースを囲み形成するものであっても良い。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、木質壁式
建物ユニットを接合して構成されてなるユニット建物に
おいて、間取り設定の自由度を増すことができる。
建物ユニットを接合して構成されてなるユニット建物に
おいて、間取り設定の自由度を増すことができる。
【図1】図1は本発明が適用されたユニット建物を示す
模式図である。
模式図である。
【図2】図2は木質壁式建物ユニットを示す模式図であ
る。
る。
【図3】図3は鉄骨ラーメン建物ユニットを示す模式図
である。
である。
【図4】図4は従来例を示す模式図である。
10 ユニット建物 11 木質壁式建物ユニット 21 鉄骨ラーメン建物ユニット 28 部屋スペース 29 開口部
Claims (2)
- 【請求項1】 複数個の木質壁式建物ユニットを接合し
て構成されてなるユニット建物において、鉄骨ラーメン
建物ユニットを混在させてなることを特徴とするユニッ
ト建物。 - 【請求項2】 2個以上の前記鉄骨ラーメン建物ユニッ
トを隣接配置し、隣接する鉄骨ラーメン建物ユニットに
て単一の連続する部屋スペースを形成してなる請求項1
記載のユニット建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29233092A JPH06136831A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | ユニット建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29233092A JPH06136831A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | ユニット建物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06136831A true JPH06136831A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17780396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29233092A Pending JPH06136831A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | ユニット建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06136831A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101297867B1 (ko) * | 2011-09-08 | 2013-08-19 | 이정엽 | 조립식 건축물용 ㄷ자형 유닛 및 이를 이용한 조립식 주택의 건축 방법 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP29233092A patent/JPH06136831A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101297867B1 (ko) * | 2011-09-08 | 2013-08-19 | 이정엽 | 조립식 건축물용 ㄷ자형 유닛 및 이를 이용한 조립식 주택의 건축 방법 |
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