JPH0613751U - 粘着ロールクリーナーのカバー体 - Google Patents
粘着ロールクリーナーのカバー体Info
- Publication number
- JPH0613751U JPH0613751U JP5392692U JP5392692U JPH0613751U JP H0613751 U JPH0613751 U JP H0613751U JP 5392692 U JP5392692 U JP 5392692U JP 5392692 U JP5392692 U JP 5392692U JP H0613751 U JPH0613751 U JP H0613751U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover body
- wound
- roll cleaner
- adhesive
- adhesive roll
- Prior art date
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- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粘着ロールクリーナーの使用が進んで、巻回
体の巻回積層数が減少し、該巻回体の径が小さくなって
いっても、常にその巻回体の円周に適合した長さを保持
し、巻回体の保護を充分にすることができると共に、意
匠的により美しい粘着ロールクリーナーのカバー体を提
供することにある。 【構成】 粘着剤層1 を外面にして巻回積層され、且つ
一定間隔毎にミシン目によって切断自在としたロール状
粘着シート基材2 の巻回体3 からなる粘着ロールクリー
ナーA の最外周面2'に、剥離自在に巻回包囲するカバー
体B において、該カバー体B は、前記巻回体3 の最小円
周長と略同長のカバー体本体4 と、該カバー体本体4 か
ら切断部5 を介して少なくとも1片延設された始端片体
6 とからなると共に、前記切断部5 の幅方向両端には開
口切欠部7 が設けられてなる。
体の巻回積層数が減少し、該巻回体の径が小さくなって
いっても、常にその巻回体の円周に適合した長さを保持
し、巻回体の保護を充分にすることができると共に、意
匠的により美しい粘着ロールクリーナーのカバー体を提
供することにある。 【構成】 粘着剤層1 を外面にして巻回積層され、且つ
一定間隔毎にミシン目によって切断自在としたロール状
粘着シート基材2 の巻回体3 からなる粘着ロールクリー
ナーA の最外周面2'に、剥離自在に巻回包囲するカバー
体B において、該カバー体B は、前記巻回体3 の最小円
周長と略同長のカバー体本体4 と、該カバー体本体4 か
ら切断部5 を介して少なくとも1片延設された始端片体
6 とからなると共に、前記切断部5 の幅方向両端には開
口切欠部7 が設けられてなる。
Description
【0001】
本考案は、粘着剤層が外面とされる粘着性シート基材を巻回積層させたロール 状の粘着ロールクリーナーにおける保護用のカバー体に関する。
【0002】
従来、粘着ロールクリーナーとして、一定間隔毎にミシン目によって切断自在 とした粘着性シート基材の粘着剤層を外面にして巻回積層させ、巻回体を形成さ せたものがあり、使用に際しては、前記巻回体をローラ状に回転させて、塵等を 付着させ、該塵等が巻回体の外周面全体に付着されて、シートの粘着力が弱くな ってきたら、前記ミシン目に沿って一片づつ剥離させ、新しい粘着面を露出して いく形式の粘着式ごみ取りローラ等がある。
【0003】 この種の粘着ロールクリーナーは、最外周面に粘着剤層が露出されてしまうの で、他物との接触を防止するため、保管時又は不使用時には保護用カバーで被覆 させておく必要がある。
【0004】 上記保護カバーとしては、例えば、実公昭63−24109号公報に記載され ているように、前記最外周面を剥離自在に巻回して覆い得る大きさのカバー体か らなるものがあり、このカバー体を前記巻回体の最外周面の粘着剤層に巻回させ るだけで、前記巻回体は粘着剤層の粘着力によって完全包囲される。
【0005】 この際、該カバー体の巻回始端に窓孔を設けることで、該窓孔から露出する最 外周面の粘着剤層と、該保護カバーの終端が重合接着して、前記保護カバーは巻 回体に確実に係止される。
【0006】
前記粘着ロールクリーナーは、使用に伴って、シート基材を一片づつ剥離させ ていくので、徐々に巻回体の巻回積層数が減少し、該巻回体の径が小さくなって いく。
【0007】 ところが、前記実公昭63−24109号公報における保護カバーでは、前記 現象に対応できず、該保護カバーの終端の残余分が前記粘着ロールクリーナーの 使用に伴って、増加していく傾向にあるので、該保護カバーの終端の残余分が却 って邪魔になり、その部分から該保護カバーが捲り上がってしまい、巻回体の保 護を充分にすることができなくなっていくばかりでなく、体裁が悪く、意匠的な 配慮に乏しい粘着ロールクリーナーとなってしまう。
【0008】 そこで、本考案では、前記問題点に鑑み、粘着ロールクリーナーの使用が進ん で、巻回体の巻回積層数が減少し、該巻回体の径が小さくなっていっても、常に その巻回体の円周に適合した長さを保持し、巻回体の保護を充分にすることがで きると共に、意匠的により美しい粘着ロールクリーナーのカバー体を提供するこ とを課題とする。
【0009】
本考案は、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じる。
【0010】 即ち、粘着剤層1 を外面にして巻回積層され、且つ一定間隔毎にミシン目によ って切断自在としたロール状粘着シート基材2 の巻回体3 からなる粘着ロールク リーナーA の最外周面2'に、剥離自在に巻回包囲するカバー体B において、該カ バー体B は、前記巻回体3 の最小円周長と略同長のカバー体本体4 と、該カバー 体本体4 から切断部5 を介して少なくとも1片延設された始端片体6 とからなる と共に、前記切断部5 の幅方向両端には開口切欠部7 が設けられてなることを特 徴としている。
【0011】
本考案に係る粘着ロールクリーナーA のカバー体B は、カバー体本体4 と、該 カバー体本体4 から切断部5 を介して少なくとも1片延設された始端片体6 とか らなると共に、前記切断部5 の幅方向両端には開口切欠部7 が設けられているの で、前記粘着ロールクリーナーA の使用に伴って生じる該クリーナーA のシート 基材2 の巻回積層数の減少、或いは巻回体3 の径の減少等に対応させて、その都 度、該カバー体B の始端片体6 を切断部5 より切断剥離させ、巻回体3 の円周長 に適合させて該カバー体B の長さを調節していけば、常にカバー体B の終端8 に 残余分を持たせることなく、巻回体3 を巻回包囲でき、巻回体3 の保護を充分に することが可能となる。
【0012】 しかも前記開口切欠部7 にて、該開口切欠部7 から露出する粘着ロールクリー ナーA の巻回体3 における最外周面2'の粘着剤層1 と、該カバー体B の他端部8 の裏面側が重合接着し、該カバー体B は常に粘着ロールクリーナーA の巻回体3 に確実に係止される。
【0013】
以下、本考案の粘着ロールクリーナーのカバー体の一実施例について図面に基 づき説明する。尚、前記粘着ロールクリーナーA は、図1で示すように、粘着剤 層1 を外面にして巻回積層され、且つ一定間隔毎にミシン目9 によって切断自在 としたロール状粘着シート基材2 の巻回体3 からなるものを例に挙げる。
【0014】 本考案の粘着ロールクリーナーA のカバー体B は、例えば図2で示すように、 シート状に形成されたものであり、前記粘着ロールクリーナーA の巻回体3 の最 小円周長と略同長、且つ略同幅或いは弱冠大き目のカバー体本体4 と、該カバー 体本体4 の一端部からミシン目の刻設による切断部5aを介して延設された第一始 端片体6a、続いて切断部5bを介して延設された第二始端片体6b、更に連続的に切 断部5cを介して延設された第三始端片体6cとから構成されている。
【0015】 前記切断部5a〜5cの両端に相当する前記カバー体B の幅方向両端部には二等辺 三角形状の開口切欠部7a〜7c,7a 〜7cが欠設されている。
【0016】 また、前記カバー体本体4 の他端部8 は、剥離しやすいように山形にカットさ れている。
【0017】 前記カバー体B の材質としては、軟質性合成樹脂、織布、紙、合成紙等種々の ものが使用可能であるが、前記切断部5 の刻設が容易な素材である方が好ましく 、静電気防止加工等が成されたものであると更によい。
【0018】 また、前記カバー体B の表面が、いろいろな配色・デザイン等がなされたもの であると、意匠的にも優れたものとなる。
【0019】 前記のように構成されたカバー体B は、図1で示すように、粘着ロールクリー ナーA の巻回体3 の最外周面2'上で剥離自在に巻回包囲され、前記開口切欠部7a 〜7c,7a 〜7cから露出されている前記巻回体3 の最外周面2'の粘着剤層1 と、カ バー体B の他端部8 の裏面側が重合接着され、該カバー体B は確実に前記巻回体 3 に係止され、常に巻回体3 の最外周面2'は保護されることになる。
【0020】 また、前記クリーナーA の使用時には、カバー体B の他端部8 を引っ張り、巻 回体3 の最外周面から剥離するだけでよく、使用後は、粘着シート基材2 のミシ ン目9 に沿って該粘着シートを一片づつ剥離させ、再度前記カバー体B にて巻回 包囲させれば、巻回体3 の最外周面2'の粘着剤層1 の保護が可能である。
【0021】 この際、前記巻回体3 の巻回積層数が徐々に減少し、該巻回体3 の径が小さく なっていくので、その径に適宜合わせて、前記カバー体B の方も該カバー体B の 始端片体6 を第三始端片体6cから順番に切断部5 に沿って、一片づつ剥離させ、 カバー体B の長さの調節を行い(図3参照)、該カバー体B の他端部8 を残りの 開口切欠部7b,7c,にて係止させる。
【0022】 これによって、粘着ロールクリーナーA の使用が進んでも、カバー体B の他端 部8 に残余分を持たせることなく、常に該カバー体B は巻回体3 の円周長に適合 させた長さにて巻回体3 を巻回包囲でき、カバー体B の他端部8 が捲り上がるこ ともなく、巻回体3 の保護を充分にすることができると共に、該巻回体3 の最外 周面2'にぴったりフィットして、意匠的効果も発揮できるカバー体B となり得る 。
【0023】 勿論、前記始端片体6 、切断部5 及び開口切欠部7 の個数には、特に限定はな く、粘着ロールクリーナーA の大きさや、粘着シート基材2 の巻回積層数、巻回 体3 の径等によって、始端片体6 の個数を適宜選択し、それに伴って切断部5 及 び開口切欠部7 の個数も決定させればよい。
【0024】 また、前記始端片体6 の形状及び大きさ(一片づつの長さ)も特に限定はなく 、前記同様粘着ロールクリーナーA の大きさや、粘着シート基材2 の巻回積層数 、巻回体3 の径等によって、適宜選択すればよい。
【0025】 更に、前記開口切欠部7 の形状についても特に限定はなく、例えば、図4で示 すような半円形状のもの、或いは矩形状等、その形状は任意である。
【0026】 また、前記実施例ではミシン目の刻設による切断部5 を記したが、この切断部 5 は勿論切目や筋目等であってもよく、その手段に特に限定はない。
【0027】 更に、同4図で示すように、カバー体B の他端部8 の形状にも特に限定はなく 、剥離しやすければよい。
【0028】 尚、前記図4の他の実施例においては、始端片体6 等の個数、及び開口切欠部 7 ,他端部8 の形状が異なるだけで、他の部分は図1〜図3に示すカバー体B の 構成と同様であり、同一部分は同符号で表す。
【0029】
【考案の効果】 本考案に係る粘着ロールクリーナーのカバー体は、カバー体本体と、該カバー 体本体から切断部を介して少なくとも1片延設された始端片体とからなると共に 、前記切断部に相当するカバー体の幅方向両端に開口切欠部が設けられているの で、前記粘着ロールクリーナーの使用に伴って生じる粘着シート基材の巻回積層 数の減少(巻回体の径の減少)に対応させ、その都度、該カバー体の最先端始端 片体を切断部に沿って切断剥離し、巻回体の円周長に適合させて、カバー体の長 さを適宜調節していけば、常に前記粘着ロールクリーナーの巻回体の外周長にぴ ったりフィットしたカバー体となる。
【0030】 しかも、巻回体へのカバー体の巻回包囲の際は、前記開口切欠部にて、該開口 切欠部から露出する粘着ロールクリーナーの巻回体における最外周面の粘着剤層 と、該カバー体の他端部の裏面側が重合接着されるので、該カバー体は常に該巻 回体に確実に係止される。
【0031】 従って、本考案のカバー体は、たとえ、粘着ロールクリーナーの使用が進んで いったとしても、該粘着ロールクリーナーの巻回体の円周長に常に適合した長さ にて該巻回体に巻回包囲できるので、該粘着ロールクリーナーの巻回体を充分に 保護できると共に、意匠的により美しい粘着ロールクリーナーのカバー体となり 得る。
【図1】本考案のカバー体の使用様態斜視図。
【図2】同カバー体の展開正面図。
【図3】同カバー体の使用途中の様態斜視図。
【図4】本考案の他の実施例を示すカバー体の展開正面
図。
図。
1 粘着ロールクリーナーの粘着剤層 2 粘着ロールクリーナーの粘着シート基材 3 粘着ロールクリーナーの巻回体 4 カバー体本体 5 切断部 6 始端片体 7 開口切欠部 8 他端部 9 粘着ロールクリーナーのミシン目 A 粘着ロールクリーナー B カバー体
Claims (1)
- 【請求項1】 粘着剤層(1) を外面にして巻回積層さ
れ、且つ一定間隔毎にミシン目によって切断自在とした
ロール状粘着シート基材(2) の巻回体(3) からなる粘着
ロールクリーナー(A) の最外周面(2')に、剥離自在に巻
回包囲するカバー体(B) において、該カバー体(B) は、
前記巻回体(3) の最小円周長と略同長のカバー体本体
(4) と、該カバー体本体(4) から切断部(5) を介して少
なくとも1片延設された始端片体(6) とからなると共
に、前記切断部(5) の幅方向両端には開口切欠部(7) が
設けられてなることを特徴とする粘着ロールクリーナー
のカバー体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992053926U JP2579206Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 粘着ロールクリーナーのカバー体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992053926U JP2579206Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 粘着ロールクリーナーのカバー体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0613751U true JPH0613751U (ja) | 1994-02-22 |
| JP2579206Y2 JP2579206Y2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=12956333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992053926U Expired - Lifetime JP2579206Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 粘着ロールクリーナーのカバー体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579206Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938303U (ja) * | 1972-07-18 | 1974-04-04 | ||
| JPS5134805U (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-15 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP1992053926U patent/JP2579206Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938303U (ja) * | 1972-07-18 | 1974-04-04 | ||
| JPS5134805U (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2579206Y2 (ja) | 1998-08-20 |
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