JPH06137560A - 暖房器 - Google Patents

暖房器

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JPH06137560A
JPH06137560A JP28635992A JP28635992A JPH06137560A JP H06137560 A JPH06137560 A JP H06137560A JP 28635992 A JP28635992 A JP 28635992A JP 28635992 A JP28635992 A JP 28635992A JP H06137560 A JPH06137560 A JP H06137560A
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JP
Japan
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tile
base frame
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bolt
wall
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JP28635992A
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Hidenori Sato
英紀 佐藤
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Sunpot Co Ltd
Original Assignee
Sunpot Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 ベース枠に対するタイルの取付けを確実にすること。 【構成】 外壁1を複数のタイル8で構成した暖房器に
於いて、外壁1の一部を該タイル8を取付けるためのベ
ース枠に構成し、そのベース枠に複数の透孔9を設ける
と共に、タイル8の裏面に、該透孔9を介してこれを該
ベース枠に取付ける取付具10を備えた取付金具11を
接着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外壁の一部を複数のタ
イルで構成した暖房器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外壁を構成するタイル基板に複数
のタイルを取付けてなる暖房器(暖炉と称されることも
ある)は特開平3ー137424号公報に知られ、該タ
イル基板のタイルを取付けるには、タイルに設けた孔と
タイル基板に設けた孔とにボルトを通しこれをナットで
締付固定するものと、タイルとタイル基板とを接着剤で
接着固定してタイルユニットとするものとがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者は、該タ
イルを焼く前に孔を開けるときは焼縮みがあるため寸法
の確保が困難であり、焼いた後に孔を開けることはタイ
ルの硬度の関係から作業性が悪くなるの不具合があり、
又後者は、タイルがセラミック製でありタイル基板が金
属製で作られる関係上、これらの膨脹率が違って剥離し
易いの不具合がある。本発明はかゝる不具合のない暖房
器を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる目的を達
成するため、外壁の一部を複数のタイルで構成した暖房
器に於いて、該外壁の一部を該タイルを取付けるための
ベース枠に構成し、該ベース枠に複数の透孔を設けると
共に、タイルの裏面に、該透孔を介してこれを該ベース
枠に取付ける取付具を備えた取付金具を接着して成る。
【0005】
【作用】上記構成を備える暖房器にあっては、外壁の一
部を複数のタイルで構成した暖房器に於いて、該外壁の
一部を該タイルを取付けるためのベース枠に構成し、該
ベース枠に複数の透孔を設けると共に、タイルの裏面
に、該透孔を介してこれを該ベース枠に取付ける取付具
を備えた取付金具を接着したので、該ベース枠とタイル
との熱膨脹率が異なり、両者が異なる伸縮をしても該ベ
ース枠とタイルとの間に介在する取付金具にこれを吸収
させることができる。
【0006】
【実施例】本考案の実施例を先ず図1乃至図5に示す実
施例につき説明する。図で1は基台2上に設置される燃
焼器具3を囲繞するごとく設けた外壁を示し、該燃焼器
具3としては例えば石油燃焼器を用いる。該外壁1は、
下部に扉4aを中央に硝子板等からなる熱透過板4bを
上部に温風吹出口4cを備える前面板4と、該両側板5
と、断熱板を兼ねる背面板6と、これらの上側に臨む天
板7とで構成される。
【0007】そして該外壁1の内、両側板5,5並びに
天板7の周囲を複数のタイル8で構成した。これを説明
すると該両側板5,5並びに天板7の周囲を該タイル8
を取付けるためのベース枠とし、該ベース枠たる両側板
5,5に複数の透孔9を設けると共に天板7の周囲に複
数の透孔9を設け、タイル8の裏面に、該透孔9を介し
てこれを該ベース枠たる両側板5,5並びに天板7に設
けた透孔9に挿着する取付具10を備えた取付金具11
を接着して取付けた。
【0008】これを更に説明すると、該タイル8はセラ
ミック材で構成され、この実施例では図5のa並びに図
5のbに示すごとく、該取付金具11の裏面に、ボルト
頭10aが臨み外方に軸部10bが突出するごとく取付
具10としてのボルトを溶接する等して取付け、且つ該
タイル8の裏面に複数個の窪み12を設けると共に各窪
み12を跨がらせてそれぞれ取付金具11を接着し、該
取付具10をベース枠たる両側板5,5並びに天板7に
設けた透孔9に挿着させ、ナット10cを施して該ベー
ス枠たる両側板5,5並びに天板7に締付け固定させる
ようにした。尚、図で13は該外壁1内を上下に区画す
る断熱板、17は燃焼器具3の背面から背面板6を貫通
して後方に突出させた給排気通路を示す。
【0009】図6に示す変形例では、長手の取付金具1
1にその長さ方向にボルト10のボルト頭10aより狭
幅のスリット15を施し、該スリット15にボルト10
を挿着してその裏面にボルト頭10aが臨み外方に軸部
10bが突出するごとく締付具10としてのボルトを取
付け、且つ該タイル8の裏面に該スリット15に沿う窪
み12を設け、窪み12を跨がらせて取付金具11を接
着し、該ボルト10をベース枠に設けた透孔9に挿通さ
せ、これにナット10cを施して締付けるようにした。
【0010】尚、この実施例では、該スリット15を設
けるとき生じる切起片11aを該ボルト10のボルト頭
10aの側面を受ける受片11aとし、これによって該
ボルト10にナット10cを施すとき該ボルト10が回
転しないようにした。
【0011】尚、図示しないがベース枠に設けた透孔9
を長孔とすれば、該取付金具11に設けたボルト10の
該取付金具11への取付位置に多少ずれても該透孔9に
該ボルト10を挿着し易くなる利点がある。
【0012】図7に示す変形例では、該長手の取付金具
11の中央をその長さ方向に沿って外方に膨出させ該膨
出部11cにボルト10のボルト頭10aより狭幅のス
リット14を施し、該スリット14にボルト10を挿着
してその裏面にボルト頭10aが臨み外方に軸部10b
が突出するごとく締付具10としてのボルトを取付ける
ようにすれば、上記タイル8の裏面に施した窪み12を
省略出来るばかりでなく、該膨出部11cによってベー
ス枠とタイル8との間に間隙ができて、タイル8が加熱
されるのがある程度防げる。
【0013】図8に示す実施例では、該ベース枠たる両
側板5,5に複数の透孔9を設けると共に天板7の周囲
に複数の透孔9を設け、これら透孔9を設けた部分を外
方に膨出させると共に該膨出部18を取付金具11に当
接させ、該取付金具11から突出するボルト10の軸部
10bを該透孔9に挿着して締付け固定するようにし
た。かくすることで、前述の実施例と同様にベース枠と
タイル8との間に間隙ができて、タイル8が加熱される
のを防げる。
【0014】尚、上記実施例では、取付金具11にボル
ト10を取付けるようにしたが、これは図9に示すごと
くナット10cを取付金具11に溶接等によって取付け
るようにしても良いこと申すまでもない。又、該取付金
具11には切込み又は曲部16を設ければ、取付金具1
1が熱歪みを吸収できてよりタイル8に対する剥がれを
有効に防げる。又、タイル8間の隙間にはタイトチュー
ブを施す。
【0015】又、取付具11としてはボルトに限らずリ
ベット等を用いることも出来る。
【0016】
【発明の効果】上記構成を備える暖房器にあっては次の
ような効果がある。外壁を複数のタイルで構成した暖房
器に於いて、該外壁の一部を該タイルを取付けるための
ベース枠に構成し、該ベース枠に複数の透孔を設けると
共に、タイルの裏面に、該透孔を介してこれを該ベース
枠に取付ける取付具を備えた取付金具を接着したので、
該ベース枠とタイルとの熱膨脹率が異なり、両者が異な
る伸縮をしても該ベース枠とタイルとの間に介在する取
付金具にこれを吸収させることができて、該タイルと取
付金具とを接着させても該部が剥がれるようなことな
く、しかも該取付具でタイルをベース枠に取付けるとき
の締付け応力も該取付金具に吸収させることができてタ
イルがこれによって破損するようなく、その構造が簡単
で組立も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施の1例を示す半部を切除した正面
図
【図2】 図1の側面図
【図3】 図1の平面図
【図4】 図1を分解した状態の斜視図
【図5】 ベース枠へのタイルの取付け状態を示す図
【図6】 図5の変形例を示す裏面図
【図7】 図5の変形例を示す截断平面図
【図8】 図5の変形例を示す截断平面図
【図9】 更に図5の変形例を示す截断平面図
【符号の説明】
1 外壁 2 基台
3 燃焼器具 5 両側板(ベース枠) 7 天板(ベース枠)
8 タイル 9 透孔 10 取付具 1
1 取付金具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁の一部を複数のタイルで構成した暖
    房器に於いて、該外壁の一部を該タイルを取付けるため
    のベース枠に構成し、該ベース枠に複数の透孔を設ける
    と共に、タイルの裏面に、該透孔を介してこれを該ベー
    ス枠に取付ける取付具を備えた取付金具を接着して成る
    暖房器。
JP28635992A 1992-10-23 1992-10-23 暖房器 Expired - Lifetime JP2655300B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP28635992A JP2655300B2 (ja) 1992-10-23 1992-10-23 暖房器

Applications Claiming Priority (1)

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JP28635992A JP2655300B2 (ja) 1992-10-23 1992-10-23 暖房器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06137560A true JPH06137560A (ja) 1994-05-17
JP2655300B2 JP2655300B2 (ja) 1997-09-17

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ID=17703364

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JP28635992A Expired - Lifetime JP2655300B2 (ja) 1992-10-23 1992-10-23 暖房器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101693118B1 (ko) * 2015-08-27 2017-01-04 김상민 세라믹 타일로 치장된 입식 벽난로

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101693118B1 (ko) * 2015-08-27 2017-01-04 김상민 세라믹 타일로 치장된 입식 벽난로

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JP2655300B2 (ja) 1997-09-17

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