JPH06137664A - 空調風通路における回動体装着構造 - Google Patents

空調風通路における回動体装着構造

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JPH06137664A
JPH06137664A JP31113692A JP31113692A JPH06137664A JP H06137664 A JPH06137664 A JP H06137664A JP 31113692 A JP31113692 A JP 31113692A JP 31113692 A JP31113692 A JP 31113692A JP H06137664 A JPH06137664 A JP H06137664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
shaft
rotating body
mounting structure
air passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP31113692A
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English (en)
Inventor
Shunji Nakao
俊二 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nihon Plast Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装着の作業性がよく且つ作動トルクにばらつ
きがない空調風通路における回動体装着構造とを提供す
ることを目的とする。 【構成】 ケース体1の相対向する壁に設けられた軸孔
2,3に回動可能に支持されるバルブ5を備えるととも
に、バルブ5の一方の軸7に隣接してバルブ5端部から
突出するリブ9が形成された空調風通路における回動体
装着構造であって、前記一方の軸7に対向する軸孔2に
隣接して前記リブ9を傾斜挿入する切り欠き4を設け、
その切り欠き4をバルブ5の作動角B範囲外に位置させ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調風通路における回動
体装着構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の空調風通路における回動体
装着構造について説明する。
【0003】図5及び図6において、空調風通路である
ケース体1の相対向する壁には軸孔2、3が設けられて
いて、この軸孔にはバルブ(回動体)5が回動自在に設
けられている。
【0004】すなわち、バルブ5の外周には溝6が形成
されていて、溝6には図示しないシール材が嵌め込まれ
ている。バルブ5の両側には軸7、8が形成されてお
り、一方の軸7に隣接してバルブ5端部から突出する突
状のリブ9が形成されている。そしてリブ9の端面から
バルブ5の一側縁までの寸法Aはケース体1の内法寸法
Aにほぼ等しく設定されている。
【0005】バルブ5をケース体1に取付けるときは、
バルブ5の軸7、8によってケース体1の壁を押し拡げ
て、軸7、8を軸孔2、3に強制的に圧入していた。
【0006】なお、この種の回動体装着構造について
は、実開平4−18249号公報に開示されたものがあ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、バルブ5をケース体1に取付けるのに時
間がかかり、或る程度の力がいるので作業性が悪い欠点
があり、またバルブ5圧入時に軸7、8がつぶれてバル
ブ5の作動トルクにばらつきが発生するなどの問題点を
有していた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、その目的とするところは、作業時間が少なくて作業
性が良く、軸つぶれがなく作動トルクにばらつきが発生
することのない空調風通路における回動体装着構造を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の空調風通路における回動体装着構造は、空
調風通路の相対向する壁に設けられた軸孔に回動可能に
支持される回動体を備えるとともに、回動体の一方の軸
に隣接して回動体端部から突出する突状部が形成された
空調風通路における回動体装着構造であって、前記一方
の軸に対向する軸孔に隣接して前記突状部を傾斜挿入す
る挿入孔を設け、その挿入孔を回動体の作動角範囲外に
位置させた構成を有している。
【0010】
【作用】上記の構成によって、回動体を空調風通路に装
着するときに、挿入孔に突状部が斜めに挿入されるの
で、力がいらず作業が容易で作業時間を短縮することが
できる。また、軸つぶれがなく作動トルクにばらつきが
発生することがない。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図1乃至図
4を参照しながら説明する。尚、従来例で示した部品と
同じ部品には同符号を付してある。
【0012】空調風通路であるケース体1の相対向する
壁には軸孔2、3が設けられており、一方の軸孔3に隣
接して傾斜した切り欠き(挿入孔)4が設けられてい
る。そしてこの切り欠き4の傾斜角はバルブ5の作動角
Bの範囲外になるように設定されていて、バルブの作動
角Bの範囲内においては、後述するバルブ5のリブ9は
切り欠き4に進入しない位置に設けられている。
【0013】回動体であるバルブ5の外周には溝6が形
成されていて、溝6には図示しないシール材が嵌め込ま
れている。またバルブ5の両側には軸7、8が形成され
ており、一方の軸7に隣接してバルブ5の端部から突出
するリブ(突状部)9が形成されている。そしてケース
体1の軸孔3に軸7を傾斜させて挿入したときに、リブ
9がケース体1の切り欠き4に傾斜して挿入されるよう
に設定されている。
【0014】以上のように構成されたケース体1にバル
ブ5を装着する工程を図2乃至図4を参照しながら説明
する。
【0015】ケース体1にバルブ5の一方の軸7を斜め
に挿入し、ケース体1の一方の軸孔3と切り欠き4に対
し、バルブ5の一方の軸7とリブ9とを、切り欠き4に
沿って斜め上方向から同時に挿入することにより、バル
ブ5を軸孔3側へ偏在させる。(図1及び図2) 次にケース体1の他方の軸孔2の方向に、バルブ5の他
方の軸8を押し込んで軸8を軸孔2に対向させた後に、
バルブ5を軸孔2側へ平行移動させて、軸8を軸孔2に
挿入してリブ9を切り欠き4より抜き出す。(図3) 最後にバルブ5を作動角Bの範囲内へ回動させてリブ9
が切り欠き4に対向しない位置に移動する。
【0016】以上のように、ケース体1の相対向する壁
に設けられた軸孔2,3のうちの一方の軸孔3及びそれ
に隣接して設けられた切り欠き4に対し、バルブ5の一
方の軸7と、それに隣接して突出形成されたリブ9と
を、バルブ5の使用作動角範囲外において、斜め方向か
ら同時に挿入することによりバルブ5を前記一方の軸孔
側へ偏在させる工程と、ケース体1の相対向する壁の軸
孔2,3のうちの他方の軸孔2に対し、バルブ5の他方
の軸8を対向させた後、バルブ5を他方の軸孔側へ平行
移動させて、他方の軸8を他方の軸孔2に挿入すると共
にリブ9を切り欠き4より抜き出す工程と、バルブ5の
使用作動角範囲内へバルブ5を回動させてリブ9が切り
欠き4に対向しない位置に移動する工程とを備えること
により、バルブ5をケース体1に装着するときに、切り
欠き4にリブ9が斜めに挿入されるので、力がいらず作
業が容易で作業時間を短縮することができて作業性が向
上する。
【0017】また一方の軸7に対向する軸孔3に隣接し
て傾斜した切り欠き4を設けることにより、バルブ5を
ケース体1に装着するときに、リブ9が切り欠き4に斜
めに挿入されるので、軸7,8がつぶれず作動トルクに
ばらつきが発生することがない。
【0018】さらに以上の方法、構成は空調用のルーバ
ーの装着にも利用が可能である。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、空調風通路の相
対向する壁に設けられた軸孔に回動可能に支持される回
動体を備えるとともに、回動体の一方の軸に隣接して回
動体端部から突出する突状部が形成された空調風通路に
おける回動体装着構造であって、前記一方の軸に対向す
る軸孔に隣接して前記突状部を傾斜挿入する挿入孔を設
け、その挿入孔を回動体の作動角範囲外に位置させたこ
とにより、回動体を空調風通路に装着するときに、挿入
孔に突状部が斜めに挿入されるので、作業が容易で作業
時間を短縮することができ、軸つぶれがなく作動トルク
にばらつきが発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるケース体とバルブの
分解斜視図である。
【図2】同バルブのケース体への装着工程説明図であ
る。
【図3】同バルブのケース体への装着工程説明図であ
る。
【図4】同バルブのケース体への装着工程説明図であ
る。
【図5】従来のケース体とバルブの分解斜視図である。
【図6】従来のバルブのケース体への装着工程説明図で
ある。
【符号の説明】
1 ケース体(空調風通路) 2 軸孔 3 軸孔 4 切り欠き(挿入孔) 5 バルブ(回動体) 7 軸 8 軸 9 リブ(突状部) B 作動角

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調風通路の相対向する壁に設けられた
    軸孔に回動可能に支持される回動体を備えるとともに、
    回動体の一方の軸に隣接して回動体端部から突出する突
    状部が形成された空調風通路における回動体装着構造で
    あって、前記一方の軸に対向する軸孔に隣接して前記突
    状部を傾斜挿入する挿入孔を設け、その挿入孔を回動体
    の使用作動角範囲外に位置させたことを特徴とする空調
    風通路における回動体装着構造。
JP31113692A 1992-10-28 1992-10-28 空調風通路における回動体装着構造 Pending JPH06137664A (ja)

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JPH06137664A true JPH06137664A (ja) 1994-05-20

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ID=18013567

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JP31113692A Pending JPH06137664A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 空調風通路における回動体装着構造

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JP (1) JPH06137664A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000289431A (ja) * 1999-04-09 2000-10-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ダンパ取付構造及びダンパ取付方法

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