JPS595254Y2 - 車両用空調装置のダンパシ−ル - Google Patents
車両用空調装置のダンパシ−ルInfo
- Publication number
- JPS595254Y2 JPS595254Y2 JP4612278U JP4612278U JPS595254Y2 JP S595254 Y2 JPS595254 Y2 JP S595254Y2 JP 4612278 U JP4612278 U JP 4612278U JP 4612278 U JP4612278 U JP 4612278U JP S595254 Y2 JPS595254 Y2 JP S595254Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- protrusion
- opening
- circulation
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lift Valve (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は車両用空調装置のダンパシールの改良に関す
る。
る。
自動車用空調装置において使用される気流遮断、気流方
向変更のためのダンパのシールは、従来はダンパシール
材の厚みが一定であって、設計上のシール材死に代は一
様でありこれにより空気の漏れを止めるようになってい
るが、ダンパの動きが回転運動であり、また軸受けのガ
タ、当り面の精度不良などのために、実際にはダンパを
強く締めれば締める程軸から遠い端部の死に代が増加し
、これに対して軸の近傍は反動モーメントによって死に
代が少なくなり、かつ気流の漏れはほとんどダンパの中
心線より軸に近い部分で発生:していることが実験によ
り判明した。
向変更のためのダンパのシールは、従来はダンパシール
材の厚みが一定であって、設計上のシール材死に代は一
様でありこれにより空気の漏れを止めるようになってい
るが、ダンパの動きが回転運動であり、また軸受けのガ
タ、当り面の精度不良などのために、実際にはダンパを
強く締めれば締める程軸から遠い端部の死に代が増加し
、これに対して軸の近傍は反動モーメントによって死に
代が少なくなり、かつ気流の漏れはほとんどダンパの中
心線より軸に近い部分で発生:していることが実験によ
り判明した。
この考案は上記従来の問題点を解消すべくなされたもの
であって、回動軸に近い部分の死に代を先端側より大き
くして実質的な死に代を一様にして空気の漏れを減少さ
せるようにした車両用空調装置のダンパシールを提供す
ることを目的とする。
であって、回動軸に近い部分の死に代を先端側より大き
くして実質的な死に代を一様にして空気の漏れを減少さ
せるようにした車両用空調装置のダンパシールを提供す
ることを目的とする。
上記目的は、第1の流通開口と、該第1の流通開口の一
側近傍に設けられた回動軸と、該回動軸に回動自在に軸
支され第1の流通開口を選択的に開閉し得るダンパと、
該ダンパの回動軌跡上にあって、前記第1の流通開口か
ら間隙を有して離間され、前記ダンパによって選択的に
開閉され得る第2の流通開口と、前記第1、第2の流通
開口の一側または前記ダンパの第1、第2の流通開口の
一側と当接する位置に形成された略山形の第1突出部と
、前記第1、第2の流通開口の他側または前記ダンパの
第1の流通開口の他側と当接する位置に形成されかつ前
記第1突出部よりも突出量の少ない略山形の第2の突出
部と、該第2の突出部と前記第1の突出部の両端をそれ
ぞれ連続する2本の略山形の第3の突出部と、前記各突
出部と当接するダンパまたは流通開口に固着されたシー
ル材とを具備した構成とすることにより達成される。
側近傍に設けられた回動軸と、該回動軸に回動自在に軸
支され第1の流通開口を選択的に開閉し得るダンパと、
該ダンパの回動軌跡上にあって、前記第1の流通開口か
ら間隙を有して離間され、前記ダンパによって選択的に
開閉され得る第2の流通開口と、前記第1、第2の流通
開口の一側または前記ダンパの第1、第2の流通開口の
一側と当接する位置に形成された略山形の第1突出部と
、前記第1、第2の流通開口の他側または前記ダンパの
第1の流通開口の他側と当接する位置に形成されかつ前
記第1突出部よりも突出量の少ない略山形の第2の突出
部と、該第2の突出部と前記第1の突出部の両端をそれ
ぞれ連続する2本の略山形の第3の突出部と、前記各突
出部と当接するダンパまたは流通開口に固着されたシー
ル材とを具備した構成とすることにより達成される。
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本考案に係る車両用空調装置のダンパシールの
実施例を示す断面図、第2図は同実施例のダンパ本体お
よび第1の流通開口を示す斜視図である。
実施例を示す断面図、第2図は同実施例のダンパ本体お
よび第1の流通開口を示す斜視図である。
図に示されるように、ダンパ本体1はその基端において
回動軸2により一定範囲で回動自在に枢支されている。
回動軸2により一定範囲で回動自在に枢支されている。
このダンパ本体1の両面には、第2図に示されるように
シール材3が設けられている。
シール材3が設けられている。
このシール材3はダンパ本体1の両側に配置された第1
、第2の流通開口4,50周縁突起6に接するように形
成され、該シール材3を介してダンパ本体1はこれら第
1、第2の流通開口4,5を選択的に開閉し得るように
構成されている。
、第2の流通開口4,50周縁突起6に接するように形
成され、該シール材3を介してダンパ本体1はこれら第
1、第2の流通開口4,5を選択的に開閉し得るように
構成されている。
これらの周縁突起6は、第1突出部、第2突出部および
これらを連続する第3突出部とから戒り、断面が山形に
突出され、その突出高さは回動軸2に近い(第1突出部
)程大きくされ、ダンパ本体1の先端側に接する部分の
第2突出部の突出量は前記第1突出部に較べて小さくな
るよう形成されている。
これらを連続する第3突出部とから戒り、断面が山形に
突出され、その突出高さは回動軸2に近い(第1突出部
)程大きくされ、ダンパ本体1の先端側に接する部分の
第2突出部の突出量は前記第1突出部に較べて小さくな
るよう形成されている。
従って、この実施例においては、第1の流通開口4また
は第2の流通開口5が閉じられるとき、シール材3が周
縁突起6に当って生じる死に代が回動軸2に近い部分程
大きくなり、これにより実質的な死に代が全体として一
様になって空気の漏れが少なくなるという効果を有する
。
は第2の流通開口5が閉じられるとき、シール材3が周
縁突起6に当って生じる死に代が回動軸2に近い部分程
大きくなり、これにより実質的な死に代が全体として一
様になって空気の漏れが少なくなるという効果を有する
。
上記実施例は第1、第2の流通開口4,5側に断面山形
の周縁突起が形成されているが、これは、第3,4図に
示されるように、ダンパ本体1側に周縁突起6Aを形成
し、かつこれに接触するシール材3Aを第1、第2の流
通開口4,5側に設けてもよい。
の周縁突起が形成されているが、これは、第3,4図に
示されるように、ダンパ本体1側に周縁突起6Aを形成
し、かつこれに接触するシール材3Aを第1、第2の流
通開口4,5側に設けてもよい。
この場合、周縁突起6A部分におけるダンパ本体1の厚
さは、回動軸2に近い位置はど大きくなる。
さは、回動軸2に近い位置はど大きくなる。
以上のように本考案は、第1の流通開口と、該第1の流
通開口の一側近傍に設けられた回動軸と、該回動軸に回
動自在に軸支され第1の流通開口を選択的に開閉し得る
ダンパと、該ダンパの回動軌跡上にあって、前記第1の
流通開口から間隙を有して離間され、前記ダンパによっ
て選択的に開閉され得る第2の流通開口と、前記第1、
第2の流通開口の一側または前記ダンパの第1、第2の
流通開口の一側と当接する位置に形成された略山形の第
1突出部と、前記第1、第2の流通開口の他側または前
記ダンパの第1の流通開口の他側と当接する位置に形成
されかつ前記第1突出部よりも突出量の少ない略山形の
第2の突出部と、該第2の突出部と前記第1の突出部の
両端をそれぞれ連続する2本の略山形の第3の突出部と
、前記各突出部と当接するダンパまたは流通開口に固着
されたシール材を具備した構成としたことにより、回動
軸に近い部分でのシール材の死に代が先端側よりも大き
くされ、これによって実質的な死に代が一様になって流
通開口閉鎖時の密封性を向上できるので、空気の漏れを
有効に防止することができるという優れた効果を有する
。
通開口の一側近傍に設けられた回動軸と、該回動軸に回
動自在に軸支され第1の流通開口を選択的に開閉し得る
ダンパと、該ダンパの回動軌跡上にあって、前記第1の
流通開口から間隙を有して離間され、前記ダンパによっ
て選択的に開閉され得る第2の流通開口と、前記第1、
第2の流通開口の一側または前記ダンパの第1、第2の
流通開口の一側と当接する位置に形成された略山形の第
1突出部と、前記第1、第2の流通開口の他側または前
記ダンパの第1の流通開口の他側と当接する位置に形成
されかつ前記第1突出部よりも突出量の少ない略山形の
第2の突出部と、該第2の突出部と前記第1の突出部の
両端をそれぞれ連続する2本の略山形の第3の突出部と
、前記各突出部と当接するダンパまたは流通開口に固着
されたシール材を具備した構成としたことにより、回動
軸に近い部分でのシール材の死に代が先端側よりも大き
くされ、これによって実質的な死に代が一様になって流
通開口閉鎖時の密封性を向上できるので、空気の漏れを
有効に防止することができるという優れた効果を有する
。
第1図は本考案に係る車両用空調装置のダンパシールの
実施例を示す断面図、第2図は同実施例のダンパ本体お
よび第1の流通開口を示す斜視図、第3図は本考案の第
2実施例を示す断面図、第4図は同第2実施例のダンパ
本体を示す斜視図である。 1・・・ダンパ本体、2・・・回動軸、3,3A・・・
シール材、4・・・第1の流通開口、5・・・第2の流
通開口、6.6A・・・周縁突起。
実施例を示す断面図、第2図は同実施例のダンパ本体お
よび第1の流通開口を示す斜視図、第3図は本考案の第
2実施例を示す断面図、第4図は同第2実施例のダンパ
本体を示す斜視図である。 1・・・ダンパ本体、2・・・回動軸、3,3A・・・
シール材、4・・・第1の流通開口、5・・・第2の流
通開口、6.6A・・・周縁突起。
Claims (1)
- 第1の流通開口と、該第1の流通開口の一側近傍に設け
られた回動軸と、該回動輪に回動自在に軸支され第1の
流通開口を選択的に開閉し得るダンパと、該ダンパの回
動軌跡上にあって、前記第1の流通開口から間隙を有し
て離間され、前記ダンパによって選択的に開閉され得る
第2の流通開口と、前記第1、第2の流通開口の一側ま
たは前記ダンパの第1、第2の流通開口の一側と当接す
る位置に形成された略山形の第1突出部と、前記第1、
第2の流通開口の他側または前記ダンパの第1の流通開
口の他側と当接する位置に形成されかつ前記第1突出部
よりも突出量の少ない略山形の第2の突出部と、該第2
の突出部と前記第1の突出部の両端をそれぞれ連続する
2本の略山形の第3の突出部と、前記各突出部と当接す
るダンパまたは流通開口側に固着されたシール材とを具
備したことを特徴とする車両用空調装置のダンパシール
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4612278U JPS595254Y2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 車両用空調装置のダンパシ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4612278U JPS595254Y2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 車両用空調装置のダンパシ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54149049U JPS54149049U (ja) | 1979-10-17 |
| JPS595254Y2 true JPS595254Y2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=28925658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4612278U Expired JPS595254Y2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 車両用空調装置のダンパシ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595254Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0640485Y2 (ja) * | 1987-03-25 | 1994-10-26 | カルソニック株式会社 | 自動車用空気調和装置のドアシ−ル構造 |
-
1978
- 1978-04-07 JP JP4612278U patent/JPS595254Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54149049U (ja) | 1979-10-17 |
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