JPH06137736A - 氷・水供給装置 - Google Patents
氷・水供給装置Info
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- JPH06137736A JPH06137736A JP4284403A JP28440392A JPH06137736A JP H06137736 A JPH06137736 A JP H06137736A JP 4284403 A JP4284403 A JP 4284403A JP 28440392 A JP28440392 A JP 28440392A JP H06137736 A JPH06137736 A JP H06137736A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 164
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 17
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 13
- 238000003809 water extraction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100327917 Caenorhabditis elegans chup-1 gene Proteins 0.000 description 3
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
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- 235000020188 drinking water Nutrition 0.000 description 1
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コップ内に氷と水を供給すると共に、氷の落
下によるコップからの水跳ねを抑制若しくは防止するこ
とができる氷・水供給装置を提供する。 【構成】 搬出レバーの動作に基づいて製氷装置と給水
装置を制御する制御装置30を設ける。制御装置30は
コップにより搬出レバーが押圧されたことにより製氷装
置から所定量の氷をコップ内に搬出すると共に、この氷
搬出の終了後、コップが搬出レバーから離れるまで給水
装置からコップ内に給水する。
下によるコップからの水跳ねを抑制若しくは防止するこ
とができる氷・水供給装置を提供する。 【構成】 搬出レバーの動作に基づいて製氷装置と給水
装置を制御する制御装置30を設ける。制御装置30は
コップにより搬出レバーが押圧されたことにより製氷装
置から所定量の氷をコップ内に搬出すると共に、この氷
搬出の終了後、コップが搬出レバーから離れるまで給水
装置からコップ内に給水する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コップ等の容器により
搬出レバーが押圧されたことにより、飲料用の氷と水を
容器に供給する氷・水供給装置に関するものである。
搬出レバーが押圧されたことにより、飲料用の氷と水を
容器に供給する氷・水供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種氷・水供給装置は、例えば実
公昭51−14696号公報(F25C5/02)に示
されるように、製氷装置、貯氷容器及び該貯氷容器の氷
出口を開閉する電気開閉ドアから成る製氷機に、給水配
管、放水口及び前記給水配管に設けた電磁弁から成る水
供給装置を配設すると共に、コップによって押圧可能な
開閉スイッチを設け、この開閉スイッチがコップによっ
て押圧された場合に、前記電気開閉ドアを開放してコッ
プ内に氷を搬出する共に、前記電磁弁を開放して放水口
よりコップ内に給水し、コップを開閉スイッチから離す
ことにより電気開閉ドアを閉じ、放水口からの給水を停
止するよう構成されている。
公昭51−14696号公報(F25C5/02)に示
されるように、製氷装置、貯氷容器及び該貯氷容器の氷
出口を開閉する電気開閉ドアから成る製氷機に、給水配
管、放水口及び前記給水配管に設けた電磁弁から成る水
供給装置を配設すると共に、コップによって押圧可能な
開閉スイッチを設け、この開閉スイッチがコップによっ
て押圧された場合に、前記電気開閉ドアを開放してコッ
プ内に氷を搬出する共に、前記電磁弁を開放して放水口
よりコップ内に給水し、コップを開閉スイッチから離す
ことにより電気開閉ドアを閉じ、放水口からの給水を停
止するよう構成されている。
【0003】これによって、利用者は開閉スイッチにコ
ップを押しつけるだけで、極めて容易に氷水をコップ内
に貯溜することが可能となるものである。
ップを押しつけるだけで、極めて容易に氷水をコップ内
に貯溜することが可能となるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報では氷と水が同時にコップ内に搬出されるため、放水
によってコップ内の水位が上昇したところに氷が落下す
ることになり、コップ外に水の飛沫が跳ね飛び、コップ
を持つ手や周囲が濡れてしまうと云う問題があった。
報では氷と水が同時にコップ内に搬出されるため、放水
によってコップ内の水位が上昇したところに氷が落下す
ることになり、コップ外に水の飛沫が跳ね飛び、コップ
を持つ手や周囲が濡れてしまうと云う問題があった。
【0005】また、水供給装置の給水圧が高い場合、勢
い良く水が放水されてコップ内の水位が早期に上昇して
しまうため、コップ内に氷を搬出する時間が短くなって
氷不足となる問題も生じる。更に、貯氷容器からの氷の
搬出に際しては、貯氷容器内に氷放出部材を設けて該氷
放出部材を回転することにより貯氷容器内の氷を氷出口
に送り出すものであるが、氷が氷出口から出ている最中
に電気開閉ドアが閉じられると、氷出口と電気開閉ドア
間に氷が挟まる、所謂氷かみが生ずる危険性がある。係
る氷かみが発生すると、コップを開閉スイッチから離し
た後も氷出口が完全に閉塞されなくなり、氷出口から氷
がこぼれ出してしまう。そのため、出願人が先に出願し
た特願平3−55670号では、氷放出部材の停止から
遅延して電気開閉ドア(扉)を閉じるようにしている。
い良く水が放水されてコップ内の水位が早期に上昇して
しまうため、コップ内に氷を搬出する時間が短くなって
氷不足となる問題も生じる。更に、貯氷容器からの氷の
搬出に際しては、貯氷容器内に氷放出部材を設けて該氷
放出部材を回転することにより貯氷容器内の氷を氷出口
に送り出すものであるが、氷が氷出口から出ている最中
に電気開閉ドアが閉じられると、氷出口と電気開閉ドア
間に氷が挟まる、所謂氷かみが生ずる危険性がある。係
る氷かみが発生すると、コップを開閉スイッチから離し
た後も氷出口が完全に閉塞されなくなり、氷出口から氷
がこぼれ出してしまう。そのため、出願人が先に出願し
た特願平3−55670号では、氷放出部材の停止から
遅延して電気開閉ドア(扉)を閉じるようにしている。
【0006】ここで、利用者の利便性を考慮してコップ
による開閉スイッチの押圧から所定量の氷を搬出する定
量搬出モードと、開閉スイッチを押圧している間氷を搬
出し続ける連続搬出モードを設定した場合、定量搬出モ
ードではコップを開閉スイッチから離す前に氷の搬出が
停止するため、前記遅延を行っても問題がないが、連続
搬出モードではコップを離した後に遅延して電気開閉ド
アが閉鎖されることになり、氷放出部材の停止後であっ
ても、この遅延時間中に搬出途中の氷が氷出口からこぼ
れ出る問題があった。
による開閉スイッチの押圧から所定量の氷を搬出する定
量搬出モードと、開閉スイッチを押圧している間氷を搬
出し続ける連続搬出モードを設定した場合、定量搬出モ
ードではコップを開閉スイッチから離す前に氷の搬出が
停止するため、前記遅延を行っても問題がないが、連続
搬出モードではコップを離した後に遅延して電気開閉ド
アが閉鎖されることになり、氷放出部材の停止後であっ
ても、この遅延時間中に搬出途中の氷が氷出口からこぼ
れ出る問題があった。
【0007】本発明は係る従来の技術的課題を解決する
ために成されたものであり、コップ等の容器内に氷と水
を供給すると共に、氷の落下による容器からの水跳ねを
抑制若しくは防止することができる氷・水供給装置を提
供することを目的とする。本発明のもう一つの目的は、
コップ等の容器内に氷と水を供給することができる氷・
水供給装置において、容器内の水量の増加による氷不足
の発生を解消することにある。
ために成されたものであり、コップ等の容器内に氷と水
を供給すると共に、氷の落下による容器からの水跳ねを
抑制若しくは防止することができる氷・水供給装置を提
供することを目的とする。本発明のもう一つの目的は、
コップ等の容器内に氷と水を供給することができる氷・
水供給装置において、容器内の水量の増加による氷不足
の発生を解消することにある。
【0008】本発明の更にもう一つの目的は、コップ等
の容器内に氷と水を供給することができる氷・水供給装
置において、氷の定量搬出モードと連続搬出モードとを
選択可能とすると共に、氷搬出口を開閉するシャッター
による氷かみを防止し、且つ、容器を離した後の氷搬出
口からの氷の落下を抑制、若しくは防止することにあ
る。
の容器内に氷と水を供給することができる氷・水供給装
置において、氷の定量搬出モードと連続搬出モードとを
選択可能とすると共に、氷搬出口を開閉するシャッター
による氷かみを防止し、且つ、容器を離した後の氷搬出
口からの氷の落下を抑制、若しくは防止することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明の
氷・水供給装置Iは、製氷装置Aと給水装置Bとを具備
し、コップ(容器)18によって押圧される搬出レバー
16の動作により前記コップ18内に氷及び水を供給可
能としたものであって、搬出レバー16の動作に基づい
て製氷装置Aと給水装置Bを制御する制御装置30を設
け、この制御装置30は搬出レバー16が押圧されたこ
とにより製氷装置Aから所定量の氷19をコップ18内
に搬出すると共に、この氷搬出の終了後、コップ18が
搬出レバー16から離れるまで給水装置Bからコップ内
18に給水することを特徴とする。
氷・水供給装置Iは、製氷装置Aと給水装置Bとを具備
し、コップ(容器)18によって押圧される搬出レバー
16の動作により前記コップ18内に氷及び水を供給可
能としたものであって、搬出レバー16の動作に基づい
て製氷装置Aと給水装置Bを制御する制御装置30を設
け、この制御装置30は搬出レバー16が押圧されたこ
とにより製氷装置Aから所定量の氷19をコップ18内
に搬出すると共に、この氷搬出の終了後、コップ18が
搬出レバー16から離れるまで給水装置Bからコップ内
18に給水することを特徴とする。
【0010】また、請求項2の発明の氷・水供給装置I
は、製氷装置Aと給水装置Bとを具備し、コップ18に
よって押圧される搬出レバー16の動作によりコップ1
8内に氷及び水を供給可能としたものであって、搬出レ
バー16の動作に基づいて製氷装置Aと給水装置Bを制
御する制御装置30を設け、この制御装置30は搬出レ
バー16が押圧されたことにより製氷装置Aから氷19
をコップ18内に搬出すると共に、この氷搬出の開始か
ら所定時間経過後に給水装置Bよりコップ18内に給水
を開始し、コップ18が搬出レバー16から離された場
合に氷搬出と給水を停止することを特徴とする。
は、製氷装置Aと給水装置Bとを具備し、コップ18に
よって押圧される搬出レバー16の動作によりコップ1
8内に氷及び水を供給可能としたものであって、搬出レ
バー16の動作に基づいて製氷装置Aと給水装置Bを制
御する制御装置30を設け、この制御装置30は搬出レ
バー16が押圧されたことにより製氷装置Aから氷19
をコップ18内に搬出すると共に、この氷搬出の開始か
ら所定時間経過後に給水装置Bよりコップ18内に給水
を開始し、コップ18が搬出レバー16から離された場
合に氷搬出と給水を停止することを特徴とする。
【0011】更に、請求項3の発明の氷・水供給装置I
は、製氷装置Aと給水装置Bとを具備し、コップ18に
よって押圧される搬出レバー16の動作によりコップ1
8内に氷及び水を供給可能としたものであって、製氷装
置Aの氷19を貯える貯氷容器5と、この貯氷容器5の
氷搬出口11を開閉するシャッター12と、貯氷容器5
内の氷19を氷搬出口11に送り出す氷放出部材(アジ
テータ)28と、搬出レバー16が押圧されたことによ
り氷放出部材(アジテータ)28により貯氷容器5内の
氷19を氷搬出口11に送り出し、シャッター12を開
いてコップ18内に氷19を搬出すると共に、コップ1
8が搬出レバー16から離された場合に氷放出部材(ア
ジテータ)28を停止し、シャッター12を閉じる制御
装置30とを設け、この制御装置30は所定量の氷19
を搬出する定量搬出モードと、搬出レバー16が押圧さ
れている間氷19を搬出する連続搬出モードとを選択可
能であり、定量搬出モードにおいては氷放出部材(アジ
テータ)28の停止から所定の遅延時間後にシャッター
12を閉じると共に、連続搬出モードにおいては氷放出
部材(アジテータ)28の停止から前記定量搬出モード
における遅延時間よりも短い遅延時間後に、若しくは氷
放出部材(アジテータ)28の停止と同時にシャッター
12を閉じることを特徴とする。
は、製氷装置Aと給水装置Bとを具備し、コップ18に
よって押圧される搬出レバー16の動作によりコップ1
8内に氷及び水を供給可能としたものであって、製氷装
置Aの氷19を貯える貯氷容器5と、この貯氷容器5の
氷搬出口11を開閉するシャッター12と、貯氷容器5
内の氷19を氷搬出口11に送り出す氷放出部材(アジ
テータ)28と、搬出レバー16が押圧されたことによ
り氷放出部材(アジテータ)28により貯氷容器5内の
氷19を氷搬出口11に送り出し、シャッター12を開
いてコップ18内に氷19を搬出すると共に、コップ1
8が搬出レバー16から離された場合に氷放出部材(ア
ジテータ)28を停止し、シャッター12を閉じる制御
装置30とを設け、この制御装置30は所定量の氷19
を搬出する定量搬出モードと、搬出レバー16が押圧さ
れている間氷19を搬出する連続搬出モードとを選択可
能であり、定量搬出モードにおいては氷放出部材(アジ
テータ)28の停止から所定の遅延時間後にシャッター
12を閉じると共に、連続搬出モードにおいては氷放出
部材(アジテータ)28の停止から前記定量搬出モード
における遅延時間よりも短い遅延時間後に、若しくは氷
放出部材(アジテータ)28の停止と同時にシャッター
12を閉じることを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1の発明の氷・水供給装置Iによれば、
コップ(容器)18により搬出レバー16を押圧するこ
とによって所定量の氷19がコップ18内に搬出される
と共に、当該氷搬出の終了後にコップ18を搬出レバー
16から離すまで水が供給される。それによってコップ
18内に容易に所定量の氷入りの冷水を貯溜することが
できるようになり、氷不足の発生を確実に防止すると共
に、氷19の搬出後に給水されるので、水の中に氷19
が落下することによるコップ18からの水跳ねを解消す
ることができる。
コップ(容器)18により搬出レバー16を押圧するこ
とによって所定量の氷19がコップ18内に搬出される
と共に、当該氷搬出の終了後にコップ18を搬出レバー
16から離すまで水が供給される。それによってコップ
18内に容易に所定量の氷入りの冷水を貯溜することが
できるようになり、氷不足の発生を確実に防止すると共
に、氷19の搬出後に給水されるので、水の中に氷19
が落下することによるコップ18からの水跳ねを解消す
ることができる。
【0013】また、請求項2の発明の氷・水供給装置I
によれば、コップ18により搬出レバー16を押圧する
ことによって氷19がコップ18内に搬出されると共
に、当該氷搬出の開始から所定時間経過後に水が供給さ
れ、コップ18を搬出レバー16から離すまで給水され
る。それによってコップ18内に容易に氷入りの冷水を
貯溜することができるようになると共に、氷の搬出から
遅れて水が供給されるので、氷19が水に優先して供給
され、氷不足の解消が図れると共に、氷がある程度搬出
された後に水が放水されるので、水の中に氷19が落下
することによるコップ18からの水跳ねを抑制すること
ができる。
によれば、コップ18により搬出レバー16を押圧する
ことによって氷19がコップ18内に搬出されると共
に、当該氷搬出の開始から所定時間経過後に水が供給さ
れ、コップ18を搬出レバー16から離すまで給水され
る。それによってコップ18内に容易に氷入りの冷水を
貯溜することができるようになると共に、氷の搬出から
遅れて水が供給されるので、氷19が水に優先して供給
され、氷不足の解消が図れると共に、氷がある程度搬出
された後に水が放水されるので、水の中に氷19が落下
することによるコップ18からの水跳ねを抑制すること
ができる。
【0014】更に、請求項3の発明の氷・水供給装置I
によれば、利用者はコップ18により搬出レバー16を
押圧することにより所定量の氷19を搬出する定量搬出
モードと、搬出レバー16を押圧している間氷19を搬
出する連続搬出モードとを任意に選択できると共に、定
量搬出モードでは氷放出部材(アジテータ)28の停止
に遅れてシャッター12を閉じるので、シャッター12
と氷搬出口11との間に氷19が挟まる氷かみを防止す
ることができると共に、連続搬出モードではシャッター
12が閉じる遅延時間を短く、若しくは氷放出部材(ア
ジテータ)28の停止と同時にシャッター12を閉じる
ので、コップ18を搬出レバー16から離した後に氷搬
出口11からこぼれ出る氷を無くし、若しくはその量を
少なくすることができる。
によれば、利用者はコップ18により搬出レバー16を
押圧することにより所定量の氷19を搬出する定量搬出
モードと、搬出レバー16を押圧している間氷19を搬
出する連続搬出モードとを任意に選択できると共に、定
量搬出モードでは氷放出部材(アジテータ)28の停止
に遅れてシャッター12を閉じるので、シャッター12
と氷搬出口11との間に氷19が挟まる氷かみを防止す
ることができると共に、連続搬出モードではシャッター
12が閉じる遅延時間を短く、若しくは氷放出部材(ア
ジテータ)28の停止と同時にシャッター12を閉じる
ので、コップ18を搬出レバー16から離した後に氷搬
出口11からこぼれ出る氷を無くし、若しくはその量を
少なくすることができる。
【0015】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の氷・水供給装置Iの制御装置30の
電気回路図、図2は氷・水供給装置Iの縦断側面図、図
3は搬出タイマ装置36の内部構成を示す図である。先
ず、図2において氷・水供給装置Iの構造を説明する
と、氷・水供給装置Iはチップ状の氷19を生成する所
謂オーガ型製氷機から成る製氷装置Aと、飲料水を放水
する給水装置Bとから構成されている。製氷装置Aは周
知の冷凍サイクルを構成する蒸発器1、凝縮器2及び圧
縮機3と、オーガモータ4及び貯氷容器5等から構成さ
れている。蒸発器1内の図示しないシリンダは、製氷用
水を貯溜するこれも図示しない貯水タンクに連通される
と共に、貯水タンクには図1の製氷用給水電磁弁6を介
して給水配管9が連通接続され、この給水配管9は水道
の蛇口等の給水源に接続される。そして貯水タンクから
シリンダ内に供給した水を蒸発器1の冷却によってシリ
ンダ内面に凍結させて製氷する。
る。図1は本発明の氷・水供給装置Iの制御装置30の
電気回路図、図2は氷・水供給装置Iの縦断側面図、図
3は搬出タイマ装置36の内部構成を示す図である。先
ず、図2において氷・水供給装置Iの構造を説明する
と、氷・水供給装置Iはチップ状の氷19を生成する所
謂オーガ型製氷機から成る製氷装置Aと、飲料水を放水
する給水装置Bとから構成されている。製氷装置Aは周
知の冷凍サイクルを構成する蒸発器1、凝縮器2及び圧
縮機3と、オーガモータ4及び貯氷容器5等から構成さ
れている。蒸発器1内の図示しないシリンダは、製氷用
水を貯溜するこれも図示しない貯水タンクに連通される
と共に、貯水タンクには図1の製氷用給水電磁弁6を介
して給水配管9が連通接続され、この給水配管9は水道
の蛇口等の給水源に接続される。そして貯水タンクから
シリンダ内に供給した水を蒸発器1の冷却によってシリ
ンダ内面に凍結させて製氷する。
【0016】このシリンダ内には図示しない螺旋状のオ
ーガが収納されており、シリンダ内面の氷を前記オーガ
によって上部の貯氷容器5に掻き上げて貯氷する。この
オーガはオーガモータ4によって回転され、シリンダ内
面の氷は貯氷容器5に入る手前でオーガ先端の図示しな
いカッターによりチップ状に裁断される。一方、貯氷容
器5内には氷放出部材としてのアジテータ28が設けら
れ、オーガモータ4の駆動により前記オーガと共に回転
するよう構成されている。このアジテータ28は貯氷容
器5内の氷19を氷搬出口11に送り出する役目を果た
す。
ーガが収納されており、シリンダ内面の氷を前記オーガ
によって上部の貯氷容器5に掻き上げて貯氷する。この
オーガはオーガモータ4によって回転され、シリンダ内
面の氷は貯氷容器5に入る手前でオーガ先端の図示しな
いカッターによりチップ状に裁断される。一方、貯氷容
器5内には氷放出部材としてのアジテータ28が設けら
れ、オーガモータ4の駆動により前記オーガと共に回転
するよう構成されている。このアジテータ28は貯氷容
器5内の氷19を氷搬出口11に送り出する役目を果た
す。
【0017】貯氷容器5の前面に設けられた前記氷搬出
口11には、それを開閉するシャッター12が設けられ
る。このシャッター12はソレノイド13によって開閉
駆動され、ソレノイド13に通電されて励磁すると氷搬
出口11を開放し、非通電となって消磁すると閉じるも
のである。氷搬出口11の前方には氷搬出用のシュート
14、15が取り付けられており、このシュート15の
下方における前面板17には搬出レバー16が設けられ
ると共に、この搬出レバー16は容器であるコップ18
による押圧にて前後方向に揺動自在とされている。そし
て、搬出レバー16がコップ18により後方に押圧され
ると、図1の搬出スイッチ31が閉じると共に、コップ
18が搬出レバー16から離れると搬出スイッチ31が
開くものである。また、20は前面板17の下端部に設
けられたドレントレイである。
口11には、それを開閉するシャッター12が設けられ
る。このシャッター12はソレノイド13によって開閉
駆動され、ソレノイド13に通電されて励磁すると氷搬
出口11を開放し、非通電となって消磁すると閉じるも
のである。氷搬出口11の前方には氷搬出用のシュート
14、15が取り付けられており、このシュート15の
下方における前面板17には搬出レバー16が設けられ
ると共に、この搬出レバー16は容器であるコップ18
による押圧にて前後方向に揺動自在とされている。そし
て、搬出レバー16がコップ18により後方に押圧され
ると、図1の搬出スイッチ31が閉じると共に、コップ
18が搬出レバー16から離れると搬出スイッチ31が
開くものである。また、20は前面板17の下端部に設
けられたドレントレイである。
【0018】一方、給水装置Bは前面板17上部のシュ
ート15近傍に設けた放水口21と、この放水口21と
給水配管9の途中に設けた分岐接続具22の分岐口とを
接続する配管23と、配管23途中に設けた水抽出用電
磁弁25及び流量調整弁26とから構成されている。配
管23は底板24及び前面板17の内面に沿って配設さ
れ、放水口21は前面板17の切欠孔27を貫通させて
搬出レバー16の上方においてシュート15に対向させ
ている。
ート15近傍に設けた放水口21と、この放水口21と
給水配管9の途中に設けた分岐接続具22の分岐口とを
接続する配管23と、配管23途中に設けた水抽出用電
磁弁25及び流量調整弁26とから構成されている。配
管23は底板24及び前面板17の内面に沿って配設さ
れ、放水口21は前面板17の切欠孔27を貫通させて
搬出レバー16の上方においてシュート15に対向させ
ている。
【0019】次に図1において、圧縮機3と前記凝縮器
2の空冷用ファン32の並列回路は、リレーコイル33
の常開接点33Aと直列に接続される。搬出スイッチ3
1には搬出タイマ装置36が直列に接続される。前記搬
出タイマ装置36は自ら直流電源を有し、図3に示すよ
うに搬出スイッチ31の開閉に基づいて搬出指令信号を
出力する搬出指令部37と、コップ18により搬出レバ
ー16が押圧されてから貯氷容器5内の氷19を一定量
搬出する定量搬出モードでの搬出時間T1を決定するタ
イマ時間設定回路38と、タイマ時間設定回路38によ
る搬出時間T1を調整するボリューム39と、コップ1
8により搬出レバー16を押圧している間氷を搬出する
連続搬出モードと前記定量搬出モードとを切り換えるた
めのモード切換スイッチ41と、オーガモータ4の回転
を制御するタイマ42と、ソレノイド13の通電を制御
するタイマ43と、水抽出用電磁弁25の通電を制御す
るタイマ44と、リレーコイル46の通電を制御するト
ランジスタ47と、リレーコイル48の通電を制御する
トランジスタ49、及びリレーコイル51の通電を制御
するトランジスタ52とから構成されている。前記タイ
マ42はモード切換スイッチ41が閉じられると定量搬
出モードとなり、開放されると連続搬出モードとなる。
2の空冷用ファン32の並列回路は、リレーコイル33
の常開接点33Aと直列に接続される。搬出スイッチ3
1には搬出タイマ装置36が直列に接続される。前記搬
出タイマ装置36は自ら直流電源を有し、図3に示すよ
うに搬出スイッチ31の開閉に基づいて搬出指令信号を
出力する搬出指令部37と、コップ18により搬出レバ
ー16が押圧されてから貯氷容器5内の氷19を一定量
搬出する定量搬出モードでの搬出時間T1を決定するタ
イマ時間設定回路38と、タイマ時間設定回路38によ
る搬出時間T1を調整するボリューム39と、コップ1
8により搬出レバー16を押圧している間氷を搬出する
連続搬出モードと前記定量搬出モードとを切り換えるた
めのモード切換スイッチ41と、オーガモータ4の回転
を制御するタイマ42と、ソレノイド13の通電を制御
するタイマ43と、水抽出用電磁弁25の通電を制御す
るタイマ44と、リレーコイル46の通電を制御するト
ランジスタ47と、リレーコイル48の通電を制御する
トランジスタ49、及びリレーコイル51の通電を制御
するトランジスタ52とから構成されている。前記タイ
マ42はモード切換スイッチ41が閉じられると定量搬
出モードとなり、開放されると連続搬出モードとなる。
【0020】図1に戻って、オーガモータ4はリレーコ
イル46の切換接点46Aのコモン端子に接続され、切
換接点46Aの常閉のa端子はリレーコイル33のもう
一つの常開接点33Bを介してリレーコイル48の切換
接点48Aの常閉のa端子に接続されている。前記切換
接点46Aの常開のb端子は搬出スイッチ31と搬出タ
イマ装置36との間に接続され、切換接点48Aの常開
のb端子にはソレノイド13が接続される。搬出スイッ
チ31と搬出タイマ装置36との間には、更にリレーコ
イル51の常閉接点51Aと水抽出用電磁弁25との直
列回路が接続され、リレーコイル33には貯氷スイッチ
7と断水位スイッチ8が直列に接続される。また、製氷
用給水電磁弁6には水位スイッチ10が直列に接続され
る。
イル46の切換接点46Aのコモン端子に接続され、切
換接点46Aの常閉のa端子はリレーコイル33のもう
一つの常開接点33Bを介してリレーコイル48の切換
接点48Aの常閉のa端子に接続されている。前記切換
接点46Aの常開のb端子は搬出スイッチ31と搬出タ
イマ装置36との間に接続され、切換接点48Aの常開
のb端子にはソレノイド13が接続される。搬出スイッ
チ31と搬出タイマ装置36との間には、更にリレーコ
イル51の常閉接点51Aと水抽出用電磁弁25との直
列回路が接続され、リレーコイル33には貯氷スイッチ
7と断水位スイッチ8が直列に接続される。また、製氷
用給水電磁弁6には水位スイッチ10が直列に接続され
る。
【0021】以上の構成で図4及び図5のタイミングチ
ャートを参照しながら、本発明の氷・水供給装置Iの動
作を説明する。先ず、製氷装置Aの製氷動作を説明す
る。前記貯水タンクが空の場合は、水位スイッチ10が
閉じ、製氷用給水電磁弁6に通電されて開き、給水配管
9より貯水タンクに給水される。そして、貯水タンク内
が所定の断水位に上昇すると断水位スイッチ8が閉じ、
更に、製氷水位まで上昇すると、水位スイッチ10が開
いて製氷用給水電磁弁6の通電を断ち、給水を停止す
る。また、貯氷容器5内に所定量の氷19が貯えられて
いない場合は貯氷スイッチ7は閉じており、これによっ
てリレーコイル33が通電されて接点33Aを閉じて圧
縮機3及びファン32に通電するので、蒸発器1は冷却
されてシリンダ内面に製氷が開始される。更に、接点3
3Bも閉じるので、切換接点48Aのa端子、及び切換
接点46Aのa端子を介してオーガモータ4に通電さ
れ、前述の如き製氷運転が開始され、生成されたチップ
状の氷19は貯氷容器5内に貯えられて行く。
ャートを参照しながら、本発明の氷・水供給装置Iの動
作を説明する。先ず、製氷装置Aの製氷動作を説明す
る。前記貯水タンクが空の場合は、水位スイッチ10が
閉じ、製氷用給水電磁弁6に通電されて開き、給水配管
9より貯水タンクに給水される。そして、貯水タンク内
が所定の断水位に上昇すると断水位スイッチ8が閉じ、
更に、製氷水位まで上昇すると、水位スイッチ10が開
いて製氷用給水電磁弁6の通電を断ち、給水を停止す
る。また、貯氷容器5内に所定量の氷19が貯えられて
いない場合は貯氷スイッチ7は閉じており、これによっ
てリレーコイル33が通電されて接点33Aを閉じて圧
縮機3及びファン32に通電するので、蒸発器1は冷却
されてシリンダ内面に製氷が開始される。更に、接点3
3Bも閉じるので、切換接点48Aのa端子、及び切換
接点46Aのa端子を介してオーガモータ4に通電さ
れ、前述の如き製氷運転が開始され、生成されたチップ
状の氷19は貯氷容器5内に貯えられて行く。
【0022】そして、貯氷容器5内の氷19が所定量に
達すると、貯氷スイッチ7が開き、リレーコイル33を
非通電とするので、接点33A及び33Bが開き、圧縮
機3、ファン32及びオーガモータ4は停止して貯氷行
程に移行する。係る状態で今、モード切換スイッチ41
を閉じ、搬出タイマ装置36のタイマ時間設定回路38
を定量搬出モードとしたものとして図4を参照しながら
氷及び水の供給動作を説明する。利用者がコップ18に
より図2の如く搬出レバー16を前方から押圧すると、
搬出スイッチ31が閉じる(ON)。これによって搬出
指令部37は搬出指令信号を出力し、タイマ42、4
3、44はトランジスタ47、49及び52を導通させ
てリレーコイル46、48及び51に通電し、各接点4
6A、48A及び51Aを反転させる。これによって切
換接点46Aのb接点及び搬出スイッチ31を介してオ
ーガモータ4に通電され(ON)、アジテータ28が回
転して貯氷容器5内の氷19を氷搬出口11に送り出
す。また、切換接点48Aのb端子を介してソレノイド
13に通電され(ON)、シャッター12が開くので、
送り出された氷19がシュート14、15を通り、先ず
最初にコップ18内に搬出され始める。
達すると、貯氷スイッチ7が開き、リレーコイル33を
非通電とするので、接点33A及び33Bが開き、圧縮
機3、ファン32及びオーガモータ4は停止して貯氷行
程に移行する。係る状態で今、モード切換スイッチ41
を閉じ、搬出タイマ装置36のタイマ時間設定回路38
を定量搬出モードとしたものとして図4を参照しながら
氷及び水の供給動作を説明する。利用者がコップ18に
より図2の如く搬出レバー16を前方から押圧すると、
搬出スイッチ31が閉じる(ON)。これによって搬出
指令部37は搬出指令信号を出力し、タイマ42、4
3、44はトランジスタ47、49及び52を導通させ
てリレーコイル46、48及び51に通電し、各接点4
6A、48A及び51Aを反転させる。これによって切
換接点46Aのb接点及び搬出スイッチ31を介してオ
ーガモータ4に通電され(ON)、アジテータ28が回
転して貯氷容器5内の氷19を氷搬出口11に送り出
す。また、切換接点48Aのb端子を介してソレノイド
13に通電され(ON)、シャッター12が開くので、
送り出された氷19がシュート14、15を通り、先ず
最初にコップ18内に搬出され始める。
【0023】係る氷搬出はタイマ時間設定回路38によ
って決定された前記搬出時間T1が経過するまで継続さ
れ、所定量の氷19がコップ18内に供給されて搬出時
間T1が経過すると、タイマ42がタイムアップし、そ
の信号を受けてタイマ44がトランジスタ47及び52
を非導通とし、リレーコイル46及び51を非通電とし
て接点46A、51Aを反転させる。これによってオー
ガモータ4への通電が断たれ(OFF)、アジテータ2
8による氷搬出口11への氷19の搬出が停止される。
また、搬出スイッチ31が閉じていることにより、同時
に水抽出用電磁弁25が通電(ON)されて開くので、
放水口21よりコップ18内に給水が開始される。即
ち、氷搬出が停止してから水が供給されるので、コップ
18内の水に氷が落下することによって発生するコップ
からの水の飛び跳ねを防止できるようになる。
って決定された前記搬出時間T1が経過するまで継続さ
れ、所定量の氷19がコップ18内に供給されて搬出時
間T1が経過すると、タイマ42がタイムアップし、そ
の信号を受けてタイマ44がトランジスタ47及び52
を非導通とし、リレーコイル46及び51を非通電とし
て接点46A、51Aを反転させる。これによってオー
ガモータ4への通電が断たれ(OFF)、アジテータ2
8による氷搬出口11への氷19の搬出が停止される。
また、搬出スイッチ31が閉じていることにより、同時
に水抽出用電磁弁25が通電(ON)されて開くので、
放水口21よりコップ18内に給水が開始される。即
ち、氷搬出が停止してから水が供給されるので、コップ
18内の水に氷が落下することによって発生するコップ
からの水の飛び跳ねを防止できるようになる。
【0024】一方、タイマ43は前記タイマ42のタイ
ムアップ信号が出た時点より数秒長い時間であるT2だ
けトランジスタ49を導通状態に維持し、T2の経過後
に非導通としてリレーコイル48への通電を断つ。これ
によって切換接点48Aが反転し、ソレノイド13が非
通電(OFF)となってシャッター12が氷搬出口11
を閉じる。即ち、アジテータ28による氷の送り出しの
停止後、数秒間と云う遅延時間DTの後、シャッター1
2が氷搬出口11を閉じるので、シャッター12と氷搬
出口11の間に氷19が挟まる、所謂氷かみを確実に防
止することができる。
ムアップ信号が出た時点より数秒長い時間であるT2だ
けトランジスタ49を導通状態に維持し、T2の経過後
に非導通としてリレーコイル48への通電を断つ。これ
によって切換接点48Aが反転し、ソレノイド13が非
通電(OFF)となってシャッター12が氷搬出口11
を閉じる。即ち、アジテータ28による氷の送り出しの
停止後、数秒間と云う遅延時間DTの後、シャッター1
2が氷搬出口11を閉じるので、シャッター12と氷搬
出口11の間に氷19が挟まる、所謂氷かみを確実に防
止することができる。
【0025】その後、コップ18内の水が所定水位とな
り、利用者がコップ18を搬出レバー16から離すと搬
出スイッチ31が開くので、搬出タイマ装置36への通
電が断たれ、各接点は初期状態に復帰し、また、水抽出
用電磁弁25への通電も断たれるので(OFF)、放水
口21からの給水も停止される。尚、前記氷の搬出途中
にコップ18が搬出レバー16から離された場合には、
搬出タイマ装置36への通電が断たれるので、アジテー
タ28は停止し、シャッター12も直ぐに氷搬出口11
を閉じて全ての動作を停止することになる。
り、利用者がコップ18を搬出レバー16から離すと搬
出スイッチ31が開くので、搬出タイマ装置36への通
電が断たれ、各接点は初期状態に復帰し、また、水抽出
用電磁弁25への通電も断たれるので(OFF)、放水
口21からの給水も停止される。尚、前記氷の搬出途中
にコップ18が搬出レバー16から離された場合には、
搬出タイマ装置36への通電が断たれるので、アジテー
タ28は停止し、シャッター12も直ぐに氷搬出口11
を閉じて全ての動作を停止することになる。
【0026】次に、モード切換スイッチ41を開いて、
搬出タイマ装置36のタイマ38を連続搬出モードとし
た場合の氷及び水の供給動作を図5を参照しながら説明
する。利用者がコップ18により同様に搬出スイッチ1
6を前方から押圧すると、搬出スイッチ31が閉じる
(ON)ので、搬出指令部37は搬出指令信号を出力
し、タイマ42、43、44はトランジスタ47、49
及び52を導通させてリレーコイル46、48及び51
に通電し、各接点46A、48A及び51Aを反転させ
る。これによって同様に切換接点46Aのb接点及び搬
出スイッチ31を介してオーガモータ4に通電され(O
N)、アジテータ28が回転して貯氷容器5内の氷19
を氷搬出口11に送り出す。また、切換接点48Aのb
端子を介してソレノイド13に通電され(ON)、シャ
ッター12が開くので、送り出された氷19がシュート
14、15を通り、コップ18内に搬出され始める。
搬出タイマ装置36のタイマ38を連続搬出モードとし
た場合の氷及び水の供給動作を図5を参照しながら説明
する。利用者がコップ18により同様に搬出スイッチ1
6を前方から押圧すると、搬出スイッチ31が閉じる
(ON)ので、搬出指令部37は搬出指令信号を出力
し、タイマ42、43、44はトランジスタ47、49
及び52を導通させてリレーコイル46、48及び51
に通電し、各接点46A、48A及び51Aを反転させ
る。これによって同様に切換接点46Aのb接点及び搬
出スイッチ31を介してオーガモータ4に通電され(O
N)、アジテータ28が回転して貯氷容器5内の氷19
を氷搬出口11に送り出す。また、切換接点48Aのb
端子を介してソレノイド13に通電され(ON)、シャ
ッター12が開くので、送り出された氷19がシュート
14、15を通り、コップ18内に搬出され始める。
【0027】そして、搬出指令信号の発生から所定時間
T3が経過すると、タイマ44がトランジスタ52を非
導通とするので、リレーコイル51が非通電となり、接
点51Aを反転させる。従って、搬出スイッチ31が閉
じていることにより、水抽出用電磁弁25が通電(O
N)されて開くので、放水口21よりコップ18内に給
水が開始される。即ち、コップ18内に氷19がある程
度搬出されてから、給水が開始されるので、氷19の搬
出が優先され、従って、放水量が多い場合でも従来の如
き氷不足の発生を解消することができる。また、氷の搬
出から給水が開始されるまでの前記遅延時間T3を適当
に設定することにより、コップ18内に於ける氷19と
水の量の割合を任意に選択することができる。更に、最
初は氷19のみ搬出されるので、コップ18内の水に氷
が落下することによって発生するコップからの水の飛び
跳ねを抑制できるようになる。
T3が経過すると、タイマ44がトランジスタ52を非
導通とするので、リレーコイル51が非通電となり、接
点51Aを反転させる。従って、搬出スイッチ31が閉
じていることにより、水抽出用電磁弁25が通電(O
N)されて開くので、放水口21よりコップ18内に給
水が開始される。即ち、コップ18内に氷19がある程
度搬出されてから、給水が開始されるので、氷19の搬
出が優先され、従って、放水量が多い場合でも従来の如
き氷不足の発生を解消することができる。また、氷の搬
出から給水が開始されるまでの前記遅延時間T3を適当
に設定することにより、コップ18内に於ける氷19と
水の量の割合を任意に選択することができる。更に、最
初は氷19のみ搬出されるので、コップ18内の水に氷
が落下することによって発生するコップからの水の飛び
跳ねを抑制できるようになる。
【0028】その後、コップ18内の水が所定水位とな
り、利用者がコップ18を搬出レバー16から離すと搬
出スイッチ31が開くので、搬出タイマ装置36への通
電が断たれ、各接点は初期状態に復帰し、また、水抽出
用電磁弁25への通電も断たれるので(OFF)、放水
口21からの給水も停止される。これによって、リレー
コイル46及び48が非通電となり、接点46A、48
Aを反転させるので、オーガモータ4への通電が断たれ
(OFF)、アジテータ28による氷搬出口11への氷
19の搬出が停止されると同時に、ソレノイド13が非
通電(OFF)となってシャッター12が氷搬出口11
を閉じる。即ち、連続搬出モードではコップ18が搬出
レバー16から離されるまで氷19の搬出を継続するた
め、アジテータ28の停止時にはコップ18はシュート
15の下方に存在しない。係る状態でシャッター12が
遅延して閉鎖されると、氷搬出口11からこぼれ出す氷
19の量が多くなるが、本発明では連続搬出モードにお
いては前記遅延時間DTを無くし、アジテータ28の停
止と同時にシャッター12を閉じるので、係る氷19の
こぼれ落下を抑制し、或いは防止することができる。
り、利用者がコップ18を搬出レバー16から離すと搬
出スイッチ31が開くので、搬出タイマ装置36への通
電が断たれ、各接点は初期状態に復帰し、また、水抽出
用電磁弁25への通電も断たれるので(OFF)、放水
口21からの給水も停止される。これによって、リレー
コイル46及び48が非通電となり、接点46A、48
Aを反転させるので、オーガモータ4への通電が断たれ
(OFF)、アジテータ28による氷搬出口11への氷
19の搬出が停止されると同時に、ソレノイド13が非
通電(OFF)となってシャッター12が氷搬出口11
を閉じる。即ち、連続搬出モードではコップ18が搬出
レバー16から離されるまで氷19の搬出を継続するた
め、アジテータ28の停止時にはコップ18はシュート
15の下方に存在しない。係る状態でシャッター12が
遅延して閉鎖されると、氷搬出口11からこぼれ出す氷
19の量が多くなるが、本発明では連続搬出モードにお
いては前記遅延時間DTを無くし、アジテータ28の停
止と同時にシャッター12を閉じるので、係る氷19の
こぼれ落下を抑制し、或いは防止することができる。
【0029】尚、前述の如くアジテータ28の停止から
遅延せずにシャッター12を閉じると、氷搬出口11に
て氷かみが発生する危険性があるが、その場合は、定量
搬出モードのときの遅延時間DTよりも短い遅延時間に
でシャッター12を閉じるようにすることにより、氷か
みを防止しつつ、氷19のこぼれ落下を抑制することが
できるようになる。
遅延せずにシャッター12を閉じると、氷搬出口11に
て氷かみが発生する危険性があるが、その場合は、定量
搬出モードのときの遅延時間DTよりも短い遅延時間に
でシャッター12を閉じるようにすることにより、氷か
みを防止しつつ、氷19のこぼれ落下を抑制することが
できるようになる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、コップ等の容器により搬出レバーを押圧することに
よって所定量の氷が容器内に搬出されると共に、当該氷
搬出の終了後に容器を搬出レバーから離すまで水が供給
されるので、容器内に容易に所定量の氷水を貯溜するこ
とができるようになる。特に、最初に所定量の氷を搬出
してから給水するので、氷不足の発生を確実に防止でき
ると共に、氷の搬出を終了した後に給水を開始するの
で、水の中に氷が落下することによる容器からの水跳ね
を解消することができるものである。
ば、コップ等の容器により搬出レバーを押圧することに
よって所定量の氷が容器内に搬出されると共に、当該氷
搬出の終了後に容器を搬出レバーから離すまで水が供給
されるので、容器内に容易に所定量の氷水を貯溜するこ
とができるようになる。特に、最初に所定量の氷を搬出
してから給水するので、氷不足の発生を確実に防止でき
ると共に、氷の搬出を終了した後に給水を開始するの
で、水の中に氷が落下することによる容器からの水跳ね
を解消することができるものである。
【0031】また、請求項2の発明によれば、コップ等
の容器により搬出レバーを押圧することによって先ず最
初に氷が容器内に搬出されると共に、当該氷搬出の開始
から所定時間経過後に水が供給され、容器を搬出レバー
から離すまで給水されるので、容器内に容易に氷水を貯
溜することができるようになる。特に、氷の搬出から遅
れて水が供給されるので、氷が水に優先して供給され、
氷不足の解消が図れると共に、氷がある程度搬出された
後に水が放水されるので、水の中に氷が落下することに
よる容器からの水跳ねを抑制することができるものであ
る。
の容器により搬出レバーを押圧することによって先ず最
初に氷が容器内に搬出されると共に、当該氷搬出の開始
から所定時間経過後に水が供給され、容器を搬出レバー
から離すまで給水されるので、容器内に容易に氷水を貯
溜することができるようになる。特に、氷の搬出から遅
れて水が供給されるので、氷が水に優先して供給され、
氷不足の解消が図れると共に、氷がある程度搬出された
後に水が放水されるので、水の中に氷が落下することに
よる容器からの水跳ねを抑制することができるものであ
る。
【0032】更に、請求項3の発明によれば、利用者は
所定量の氷を搬出する定量搬出モードと、搬出レバーを
押圧している間氷を搬出する連続搬出モードとを任意に
選択できるので、利便性に富むと共に、定量搬出モード
では氷放出部材の停止に遅れてシャッターを閉じるの
で、シャッターと氷搬出口との間に氷が挟まる氷かみを
防止することができる。また、連続搬出モードではシャ
ッターが閉じる遅延時間を短く、若しくは氷放出部材の
停止と同時にシャッターを閉じるようにしたので、コッ
プ等の容器を搬出レバーから離した後に氷搬出口からこ
ぼれ出る氷の量を抑制し、氷のこぼれ出しを防止するこ
とができるようになるものである。
所定量の氷を搬出する定量搬出モードと、搬出レバーを
押圧している間氷を搬出する連続搬出モードとを任意に
選択できるので、利便性に富むと共に、定量搬出モード
では氷放出部材の停止に遅れてシャッターを閉じるの
で、シャッターと氷搬出口との間に氷が挟まる氷かみを
防止することができる。また、連続搬出モードではシャ
ッターが閉じる遅延時間を短く、若しくは氷放出部材の
停止と同時にシャッターを閉じるようにしたので、コッ
プ等の容器を搬出レバーから離した後に氷搬出口からこ
ぼれ出る氷の量を抑制し、氷のこぼれ出しを防止するこ
とができるようになるものである。
【図1】本発明の氷・水供給装置の制御装置の電気回路
図である。
図である。
【図2】氷・水供給装置の縦断側面図である。
【図3】搬出タイマ装置の内部構成を示す図である。
【図4】定量搬出モードのときの氷・水供給装置の動作
を示すタイミングチャートである。
を示すタイミングチャートである。
【図5】連続搬出モードのときの氷・水供給装置の動作
を示すタイミングチャートである。
を示すタイミングチャートである。
A 製氷装置 B 給水装置 I 氷・水供給装置 4 オーガモータ 5 貯氷容器 11 氷搬出口 12 シャッター 13 ソレノイド 16 搬出レバー 18 コップ 21 放水口 25 水抽出用電磁弁 28 アジテータ 30 制御装置 31 搬出スイッチ 36 搬出タイマ装置 41 モード切換スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 製氷装置と給水装置とを具備し、コップ
等の容器によって押圧される搬出レバーの動作により前
記容器内に氷及び水を供給可能とした氷・水供給装置に
おいて、前記搬出レバーの動作に基づいて前記製氷装置
と給水装置を制御する制御装置を設け、該制御装置は前
記搬出レバーが押圧されたことにより前記製氷装置から
所定量の氷を前記容器内に搬出すると共に、該氷搬出の
終了後、前記容器が前記搬出レバーから離れるまで前記
給水装置から前記容器内に給水することを特徴とする氷
・水供給装置。 - 【請求項2】 製氷装置と給水装置とを具備し、コップ
等の容器によって押圧される搬出レバーの動作により前
記容器内に氷及び水を供給可能とした氷・水供給装置に
おいて、前記搬出レバーの動作に基づいて前記製氷装置
と給水装置を制御する制御装置を設け、該制御装置は前
記搬出レバーが押圧されたことにより前記製氷装置から
氷を前記容器内に搬出すると共に、該氷搬出の開始から
所定時間経過後に前記給水装置より前記容器内に給水を
開始し、前記容器が前記搬出レバーから離された場合に
氷搬出と給水を停止することを特徴とする氷・水供給装
置。 - 【請求項3】 製氷装置と給水装置とを具備し、コップ
等の容器によって押圧される搬出レバーの動作により前
記容器内に氷及び水を供給可能とした氷・水供給装置に
おいて、前記製氷装置の氷を貯える貯氷容器と、該貯氷
容器の氷搬出口を開閉するシャッターと、前記貯氷容器
内の氷を前記氷搬出口に送り出す氷放出部材と、前記搬
出レバーが押圧されたことにより前記氷放出部材により
貯氷容器内の氷を氷搬出口に送り出し、前記シャッター
を開いて前記容器内に氷を搬出すると共に、前記容器が
搬出レバーから離された場合に前記氷放出部材を停止
し、前記シャッターを閉じる制御装置とを設け、該制御
装置は所定量の氷を搬出する定量搬出モードと、前記搬
出レバーが押圧されている間氷を搬出する連続搬出モー
ドとを選択可能であり、前記定量搬出モードにおいては
前記氷放出部材の停止から所定の遅延時間後に前記シャ
ッターを閉じると共に、前記連続搬出モードにおいては
前記氷放出部材の停止から前記定量搬出モードにおける
遅延時間よりも短い遅延時間後に、若しくは氷放出部材
の停止と同時に前記シャッターを閉じることを特徴とす
る氷・水供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4284403A JP2766143B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 氷・水供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4284403A JP2766143B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 氷・水供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06137736A true JPH06137736A (ja) | 1994-05-20 |
| JP2766143B2 JP2766143B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=17678123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4284403A Expired - Fee Related JP2766143B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 氷・水供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2766143B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007177795A (ja) * | 2007-03-30 | 2007-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | 給水ポンプのモータ制御装置 |
| US8196419B2 (en) | 2006-09-20 | 2012-06-12 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| US8646285B2 (en) | 2006-09-04 | 2014-02-11 | Lg Electronics Inc. | Control apparatus for taking out ice of refrigerator and method thereof |
| KR20140047994A (ko) * | 2012-10-15 | 2014-04-23 | 코웨이 주식회사 | 얼음물추출제어방법 |
| JP2021025743A (ja) * | 2019-08-08 | 2021-02-22 | ホシザキ株式会社 | アイスディスペンサ |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP4284403A patent/JP2766143B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8646285B2 (en) | 2006-09-04 | 2014-02-11 | Lg Electronics Inc. | Control apparatus for taking out ice of refrigerator and method thereof |
| US8196419B2 (en) | 2006-09-20 | 2012-06-12 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| JP2007177795A (ja) * | 2007-03-30 | 2007-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | 給水ポンプのモータ制御装置 |
| KR20140047994A (ko) * | 2012-10-15 | 2014-04-23 | 코웨이 주식회사 | 얼음물추출제어방법 |
| JP2021025743A (ja) * | 2019-08-08 | 2021-02-22 | ホシザキ株式会社 | アイスディスペンサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2766143B2 (ja) | 1998-06-18 |
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