JPH0613802Y2 - マシニングセンタ−に於けるツ−ルホルダ−ロツク装置 - Google Patents

マシニングセンタ−に於けるツ−ルホルダ−ロツク装置

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JPH0613802Y2
JPH0613802Y2 JP14524186U JP14524186U JPH0613802Y2 JP H0613802 Y2 JPH0613802 Y2 JP H0613802Y2 JP 14524186 U JP14524186 U JP 14524186U JP 14524186 U JP14524186 U JP 14524186U JP H0613802 Y2 JPH0613802 Y2 JP H0613802Y2
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JP
Japan
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tool
tool holder
set rod
piece body
machining center
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JP14524186U
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JPS6350636U (ja
Inventor
秦介 管田
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報国機械株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はマシニングセンターに於けるツールホルダーロ
ツク装置に係る。
マシニングセンターは第1図に示す如きもので1はフレ
ーム本体、2はその前面のワークテーブル、3はフレー
ム本体内の図示しない機構で上下、左右、前後方向へ一
定距離移動可能となした主軸スピンドル、4はその上方
位置に配設したATC装置(ツール自動交換装置)でフレ
ーム本体1内の図示しない機構で工具ドラム4aが時計
或は反時計方向へ回動するようになつている。4bはツ
ール、4cはツールホルダー、4dは保護カバーである。
ところで、上記装置で主軸スピンドル3に対する工具交
換にさいし、工具ドラム4aを高速で回転させればさせ
るほどツール4bがそのツールホルダー4cから外れて飛
出し保護カバーがあるものゝ危険となる問題がある。
上記問題を解決するべく本出願人は先に実開昭61-11763
4号を提案したが、本考案は該考案の改良に係り、即ち
構成をよりコンパクト化してより便利に使用できるよう
に工夫開発したものである。以下、本考案実施の一例を
図面にもとづいて説明する。
第2図は工具ドラム4aに於けるツールホルダー4cの一
部破断正面図でロツク機構が動作している状態を示すも
の、第3図はこの状態に於ける縦断側面図でAは回動停
止時を、Bは回動中を示す。第4図はロツク機構を解放
しツール交換が行われる状態の一部破断正面図、第5図
は同縦断側面図、第6図は位置決め状態に於ける縦断側
面図、第7図はセツト杆の部品斜視図である。
5は回転上盤であつて外周端縁部の複数箇所に一対の爪
6、6Iを対向する状態で且つ揺動自在に設けしめるの
であつて、具体的には次の如く構成される。
a、7bは回転上盤5の端縁部を挾んで外方へ一定長さ
突出するように設けしめてなる上下円板であつて、円周
上の等間隔をなす複数箇所で夫々れ対向する位置に透孔
a1、8a2、8a3…8b1、8b2、8b3…(図面では各8
a1、8b1についてのみ示す)が穿設されてなり、前者透
孔8a1には後述する固定基盤の盤面に向つて直交する如
くなしてガイド管9を取付けしめ、該ガイド官9内に対
し第7図に示す如きセツト杆10を摺動可能に取付けし
め、これに対し後者透孔8b1は上記セツト杆10をスプリ
ング11を介し一定方向に押圧可能となすための蓋板12を
取付けしめる。
このさい13a、13b、13cは各板を止着させるためのネジボ
ルト、14は爪6,6Iがスプリング11の弾撥作用で無制
限に閉塞することのないようにするための固定ブラケツ
トでネジボルト15で下円板7aに固定されてなる。
16、161は爪6、6Iを揺動自在に止着させてなるボルト
ピン、また17はコイルバネであつて上記ボルトピン16、1
61で揺動自在となされた各爪の尾部P、PII間に介在さ
せ、その弾撥力で爪6、6Iに夫々れ矢印(イ)(ロ)方向の
回動力が附与されるようになさしめて爪間隔が閉塞され
るようになつている。
18は上記爪6、6Iの尾部P、PIと接触してその自由な
回動を阻止するべく角状の凸起e、eIを持つた駒体で
あつて、その反対側中央部には上記セツト杆10が係合接
触するための切欠溝19が設けてある。このさい切欠溝19
はコイルバネ17と反する側へ緩やかに下降する一定角度
の傾斜する底面に形成されてなる。
セツト杆10は第7図に示す如き構成で、片方の端縁部は
大径の筒体10aに形成し筒体内孔には、組立のさい回転
上盤5上に止着した蓋板12との間にスプリング11が弾撥
状態に嵌入されるようになすのである。
しかして筒体10aの隣接部は周面を方形の角壁面、即ち
4箇の平滑面10b、10c、10d、10eに形成されてなり、この
さい上記駒体6と接触される側の平滑面10cは上記駒体1
8の切欠溝19と同様の一定角度に傾斜する傾斜壁面に形
成されてなる。こゝに該傾斜壁面はその長さ方向への摺
動中に前記駒体6の切欠溝19と円滑な係合接触を行うよ
うになされるのであり、該係合接触時にはスプリング11
の弾撥力でセツト杆他端部Eが常時矢印(ニ)方向へ向う
弾撥作用が働くようになるのである。
しかして、上記セツト杆10の矢印(ニ)方向へ向う作用力
は傾斜壁面15で駒体18を矢印(ハ)方向に押圧する力とし
て作用するのであつて、駒体の凸起e、eIが爪6、6I
が開放されたりすることを阻止するロツク作用を呈する
のである。
20は装置本体側の固定基盤であつて該基盤20の中央部は
前方に向つて突出するピストン筒21が形成されてなり、
該筒内部は摺動するピストン22により室S、SIに区画
されてなる。23はピストン筒21の後蓋でピストン22の片
面を直接押圧するための流体流入管路24とピストン22の
反対面へ筒壁内部に穿設した透孔25を介して送り込むよ
うになすための流体流入管路26が設けてある。27はピス
トン筒21の前蓋であつて前側中心部はピストン杆28が貫
通保持されるものとなり、これに対し後側中心部には上
記流体流入管路25と連通してピストン室SI中心部へ流
体を送り込むための流体流入管路29が設けてある。30は
シール用のOリングである。
31は上記ピストン筒21の外周を回転摺動する回転筒管で
あつて、固定基盤20の側へ取付けたプーリ32が図示しな
いモーターの駆動でベルト32aを介し回動される構成で
ある。
一方、33は上記筒管31の外周を取囲むようになす今1つ
の筒管であつて、回転上盤5と一体的に構成されてな
り、且つ該筒の長さ方向に於ける一定範囲にはキー溝34
が穿設され、上記筒管31の外周面へ一体的に取付けたキ
ー35が係合嵌入されるようになされており、該キー35を
介して前記筒管31の回動が回転上盤5に伝達されるよう
になつている。
他方、該筒管33の前面側は蓋部36で閉塞されてなり、前
記ピストン杆28の先端部がボールベアリング37を介して
支持されるための軸承部を形成されてなる。
なお、固定基盤20の特定位置、即ち主軸スピンドルに対
する工具交換を行う位置にはピン突起38が設けてあり、
当該位置では前記セツト杆10の他端部Eはピン突起38と
接触し、これに案内されてセツト杆10がスプリング11に
抗して矢印(ホ)方向に摺動し、傾斜壁面10cと駒体18との
係合が外れてロツク作用の解放が行われるようになつて
いる。また他の特定位置、即ち固定基盤20上の他の特定
位置(2箇所)には第6図に示す如く位置決め用の規制
管39が設けてあり、図示しない自動制御装置の指令でピ
ストン筒に対する流路変更が行われ、ピストンの移動と
共に回転上盤5が押出されるのであり、且つ一定回動し
て引込む間歇作動を初めにガイド管9が上記規制管39に
挿入されることにより正確な位置規制が行われるように
なすのである。このさい、該規制管の寸法長Iはピン
突起38の寸法長より少し長く形成されてある。
次に工具交換作用について説明する。
第4図の状態に於いて、即ちセツト杆10のピン突起38と
接触し、セツト杆10と駒体18との係合が外れてロツク作
用が解放されている状態で主軸スピンドル3が上昇し、
該上昇過程でスピンドル軸上の工具が爪6、6I間に把
持されるようになされるのであり、これは爪6、6I
対するロツク作用が解放されていることにより自動的に
行われる。
続いて室S内の流体が放出され、流体流入管路36から流
体が室SI側に流入し、ピストン杆28は矢印(ヘ)方向へ移
動させることにより回転上盤5が共に同方向へ移動する
ものとなるが、このさいセツト杆10が常時スプリング11
の弾撥力で矢印(ニ)方向へ押圧されていることから、セ
ツト杆10の傾斜壁面10cと駒体18の切欠溝19とが係合し
駒体18の突起e、eIで爪6、6Iの尾部P、PI間を直
ちにロツクするものとなるのであり、従つて該押し出し
中は勿論のこと押し出し後の一定角度範囲の回動にさい
し、爪6、6I間(他の爪についても同様)に把持され
たツールが落下したりするようなことはない。(第3図
B参照) しかして、回転上盤5は図示しない自動制御装置で予め
記憶され且つ計算された一定角度範囲で回動されるので
あり、即ち当該ツールホルダーが主軸スピンドル3上に
来る計算位置で該回動を停止させると共に、ピストン筒
に於ける室SI内の流体を排出させ、且つ反対側の室S
内へ流体流入管路29から流体を流入させ押出されていた
ツールホルダーを固定基盤20の方へ引戻さしめるように
なすのである。引戻し作業で位置決め用規制管39がピン
突起38より少し長く作成されていることから当初セツト
杆10のガイド管9が規制管39に案内されて挿入されるの
であり、従つてこれにより正しく規制されながら上記主
軸スピンドル3に対する装着作業が行われるものとなる
のである。
しかして、ツールの装着が行われると主軸スピンドル3
は下降して必要な工作作業を行うのであり、該作業終了
後は再び主軸スピンドル3が上昇し上記待機中のツール
ホルダーの両爪間に使用済みツールが把持されるものと
なるのであり、以下同様にして行われる。
本考案は以上の如く構成せしめるものであつて、把持爪
にロツク機構が設けてあることにより例え工具の重さが
大となつても、またそれが高速に回転されても不用意に
把持爪が開放したりすることのないものであり、作業能
率の向上と共に安全作業に寄与せしめること極めて大な
るものである。
また、実開昭61-117634号に比べて全体的な構成をコン
パクトになし、即ち部品数が少なく且つ比較的小さな交
換ドラム径にも拘わらず交換ツール本数を多くして作業
能率の向上の図れるものである。また保守管理が容易で
あり、且つ製作費の安価となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はマシニングセンターの全体斜視図、第2図は工
具ドラムに於けるツールホルダーの破断正面図でロツク
機構が動作している状態を示すもの、第3図はこの状態
に於ける縦断側面図でAは回動停止時を、Bは回動中を
示す。第4図はロツク機構を解放しツール交換が行われ
る状態の一部破断正面図、第5図は同縦断側面図、第6
図は位置決め状態に於ける縦断側面図、第7図はセツト
杆の部品斜視図である。 1…フレーム本体、2…ワークテーブル 3…主軸スピンドル、4…ATC装置 4a…工具ドラム、4b…ツール 4c…ツールホルダー、4d…保護カバー 5…回転上盤、9…ガイド管 10…セツト杆、11…スプリング 12…蓋板、17…コイルバネ 18…駒体、20…固定円盤 21…ピストン筒、22…ピストン 28…ピストン杆、31…回転筒管 35…キー、38…ピン突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転上盤でピンを支点に揺動自在で前半に
    於ける対向間で工具を把持し、後半の対向間にはコイル
    バネを張在させて構成した回動するツールホルダーに於
    いて、対向する各爪の後方尾部間へ嵌入する状態に角状
    突起を備えた駒体を設けしめ、該駒体の上記コイルバネ
    と反する側の中央内部には一定角度に傾斜する底面を有
    した切欠溝を穿設し、一方該切欠溝と係合接触する同様
    角度の傾斜面をその長さ方向途中に有するセツト杆を上
    記駒体と直交する状態に配設し、該セツト杆を回転上盤
    に止着した蓋板との間に設けたスプリングの弾撥作用で
    セツト杆の傾斜面側がツールホルダーの回動中常時駒体
    を爪尾部間へ向けて押圧されるようになし、爪の開閉が
    阻止されるように構成したことを特徴とするマシニング
    センターに於けるツールホルダーロツク装置。
JP14524186U 1986-09-22 1986-09-22 マシニングセンタ−に於けるツ−ルホルダ−ロツク装置 Expired - Lifetime JPH0613802Y2 (ja)

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JPS6350636U JPS6350636U (ja) 1988-04-06
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