JPH0613826U - ロール回転式揉マッサージ機 - Google Patents

ロール回転式揉マッサージ機

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JPH0613826U
JPH0613826U JP5833992U JP5833992U JPH0613826U JP H0613826 U JPH0613826 U JP H0613826U JP 5833992 U JP5833992 U JP 5833992U JP 5833992 U JP5833992 U JP 5833992U JP H0613826 U JPH0613826 U JP H0613826U
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drum
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Fuji Medical Instruments Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一台のロール回転式マッサージ機で、ローリ
ングマッサージと揉マッサージを任意且つ同時の選択使
用を可能とする。 【構成】 駆動機構を内装した鼓状筒体外周に楕円球状
揉部材141或いは円筒状揉部材142を均等に配設支
持させてなるロール回転機構150を有し、該回転機構
の両側駆動軸110を本体フレーム170に支持させる
と共にその外周を可撓性カバーで被覆してなるロール回
転式マッサージ機において、前記鼓状筒体を縦断面が台
形になるような小鼓状変則筒体130に二分割形成する
と共に、各小鼓状変則筒体130間に斜形空間部131
を形成する対向配設し、両小鼓状変則筒体130の各対
向片132にこれと略同径で対向面側外周に弾性突片1
61を形成した弾性揉輪160を各々可回転に固着して
構成する事を特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、回転体の外周に多数の回転揉部材を配備し、身体局部に揉部材によ るローリングマッサージを行なわせるようにしたロール回転式マッサージ機に係 り、詳しくは、両側に多数の回転揉部材を配設すると共に、中央に偏心回転する 揉輪を配備させ、回転揉部材によるローリングマッサージと揉輪による揉マッサ ージを任意或いは同時に行なわせる事のできる使用感良好なロール回転式揉マッ サージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の携帯用のロール回転式マッサージ機としては、図8に示したように、外 周に多数のローラ6・6・・・を独立的且つ回動自在に配設した筒状のローラボ ディ3を形成すると共に、へ字状且つ互いに対向するローラシャフトを設け、該 ローラシャフトに前記ローラボディ3の両端をそれぞれ回動自在に支持せしめる 一方、ローラボディ3には該ローラボディ3を駆動するモータと減速機構をとを 内蔵せしめると共に一方のハンドル部材1・1a間に横設したセンターパイプ9 と前記ローラボディ3とを可撓性カバー10で被覆してなる小型のロール回転式 マッサージ機(実公昭62−20212号・実公昭62−20213号)が考案 され、市場にでまわっている。 しかし、上記考案においては、外周に多数のローラを配設して可及的にコンパ クトに形成されてはいるが、ローラホルダ5の外周に配設された多数のローラ6 ・6・・・は、夫々対を成した立上り部間の段差によるキャップが生じ、ローラ ボディ3が回転した場合に使用者の手や足が立上り部に衝突し、また引掛けられ て傷み等の衝撃を与えるという欠点があり、更に、可撓性カバー10をローラボ ディ3とセンターパイプ9とに跨がって張設し、カバー10の両端玉縁をローラ ガイド8・8の係合段部8aに夫々係嵌して紐材等により止着したものであるた め、カバーの着脱を可能にすることはできるが、その止着がローラボディ3の両 側のみにより支持されており、ローラボディ3が回転した場合に、多数のローラ 6・6・・・が該カバー中央を回転方向に引込み使用者に不安を与えると共に可 撓性カバー10の使用寿命を短縮させてしまうという問題もあった。 そこで本願出願人は、上記従来の問題点を解消すべく、図9の分解図に示した ように、筒体22内部に駆動モータ及び減速機(図示せず)を連設装備させた駆 動機構21を装着し、該筒体22に鼓状筒体23を外嵌装させて、該鼓状筒体2 3の外周に楕円球状揉部材241或いは円筒状揉部材242を均等に配設した棒 状ロール24を架設させてロール回転機構20を構成し、該ロール回転機構20 の両側に前記駆動機構21の駆動軸211を支持し得る鶏卵状冠部材25の一対 を対向状に設けると共に、該ロール回転機構20の外周部を可撓性カバー27で 被覆させ、該カバー27の両端縁を前記鶏卵状冠部材25・25の小径部251 ・251下端間に介設された板状部材26に係嵌させて完璧に固着させ、該可撓 性カバー27の外方に使用者の患部を当接させ、該患部に棒状ロール24の楕円 球状揉部材241或いは円筒状揉部材242によるソフトなマッサージを行ない 得るよう構成したロール回転式マッサージ機を考案し、既に出願している。 しかし上記考案においては、可撓性カバー27の両端縁を前記鶏卵状冠部材2 5・25の小径部251・251下端間に介設された板状部材26に係嵌させて 完璧に固着させることができるため、棒状ロール24の回転による可撓性カバー 27の同方向への引込みや該引込みによるカバー27の破損を防止することがで き、使用者に対する不安を解消させることができると共に、該カバー27の使用 寿命を延命させることができ、また、鼓状筒体23の外周に楕円球状揉部材24 1或いは円筒状揉部材242を均等に配設した棒状ロール24を軸設しているた め、従来のように、揉部材の段差による衝撃を与えて使用者を傷付けたり不安感 を与える事もなく患部に対するマッサージを全体的に行なうことができるもので あるが、これらの棒状ロール24の回転によるマッサージは、身体の局部に、楕 円球状揉部材241や円筒状揉部材242が当接し、摺動するローリングマッサ ージに限られるものであり、他のマッサージ効果を期待できる構成がなされてお らず、例えば、身体の局部に対する揉マッサージを行なう場合においては、他の 機器を利用して行なうしか手段がなかった。 従って近年では、可及的にコンパクトで手軽に使用でき、しかもローリングマ ッサージのみならず他のマッサージをも行ない得る携帯用マッサージ機の開発が 特に要望されていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記要望に応えるべく考案され、開発されたものであり、駆動機構 を内装した筒体外周に楕円球状揉部材或いは円筒状揉部材を均等に配設支持させ たロール回転式マッサージ機において、該マッサージ機の筒体を二分割形成する と共にその中央部に対向状一対の揉輪を設け、使用者が筒体の各揉部材によるロ ーリングマッサージと揉輪間での揉マッサージを任意且つ同時に選択使用できる ようにすると共に耐久性にも優れたロール回転式揉マッサージ機を提供すること を目的として成されたものである。
【0005】
【考案が解決しようとするための手段】
本考案のロール回転式揉みマッサージ機は、上記目的を達成すべく、駆動機構 を内装した鼓状筒体外周に楕円球状揉部材或いは円筒状揉部材を均等に配設支持 させてなるロール回転機構を有し、該回転機構の両側駆動軸を本体フレームに支 持させると共にその外周を可撓性カバーで被覆してなるロール回転式マッサージ 機において、前記鼓状筒体を縦断面が台形になるような小鼓状変則筒体に二分割 形成すると共に、各小鼓状変則筒体間に斜形空間部を形成する対向配設し、両小 鼓状変則筒体の各対向片にこれと略同径で対向面側外周に弾性突片を形成した弾 性揉輪を各々可回転に固着し、両弾性揉輪間での変則揉動作と楕円球状揉部材と 円筒状揉部材とによる摺動を行なわせる事ができるよう構成した事を特徴とする ものである。 また、本考案のロール回転式揉マッサージ機は、ロール回転機構を駆動機構を 内装した小鼓状変則筒体外周に円盤状揉部材と円筒状揉部材とを一定間隔毎に順 次交互に配設支持させてなるロール回転機構に構成し、円盤状揉部材と円筒状揉 部材とが使用者患部に順次交互且つ頻繁に当接し得るよう構成した事を特徴とす るものである。 更に、本考案のロール回転式揉マッサージ機は、ロール回転機構を、楕円球状 揉部材と円筒状揉部材、或いは円盤状揉部材と円筒状揉部材とを棒材に順次交互 に外装入して支持させて棒状ロールを駆動機構を内装した小鼓状変則筒体外周に 均等に架設支持されたロール回転機構に構成し、該回転機構の両側駆動軸に掛か る荷重を各棒状ロールの棒材とこれを保持する小鼓状変則筒体に分散させるよう にした事を特徴とするものである。
【0006】
【考案の作用】
従って、本考案のロール回転式揉マッサージ機は、上記のように構成した事に より、次のような作用をもたらすものである。 すなわち、本考案のロール回転式揉マッサージ機は、楕円球状揉部材或いは円 筒状揉部材を配設したロール回転機構の中央部に斜形空間部を形成すると共に、 該空間部両端に一対の弾性揉輪を各々可回転に固着して、弾性揉輪による変則揉 動作と各揉部材による摺動を、任意且つ同時に行ない得るようにしているため、 使用者の局部を弾性揉輪間の斜形空間部に挟み込み使用することによる揉マッサ ージと、該局部を楕円球状揉部材或いは円筒状揉部材に当接させて使用すること によるローリングマッサージを任意に選択して実施させることができる。 また、本考案のロール回転式揉マッサージ機は、ロール回転機構を駆動機構を 内装した小鼓状変則筒体外周に円盤状揉部材と円筒状揉部材とを一定間隔毎に順 次交互に配設支持させてることにより、円盤状揉部材と円筒状揉部材とが使用者 患部に順次交互且つ頻繁に当接し、柔軟なローリングマッサージを付与すること ができる。 更に本考案は、楕円球状揉部材と円筒状揉部材、或いは円盤状揉部材と円筒状 揉部材とを、棒材に順次交互に外装入して支持させて棒状ロールを構成し、該棒 状ロールを駆動機構を内装した小鼓状変則筒体外周に均等に架設支持させたロー ル回転機構にしているため、該回転機構の両側駆動軸に掛かる荷重を各棒状ロー ルの棒材とこれを保持する小鼓状変則筒体に分散させることができ、回転機構の 耐久性を高め、その使用寿命を可及的に延命させることができる。
【0007】
【実施例】 図1から図7は、本考案のロール回転式揉マッサージ機の一実施例を示したも のであり、該ロール回転式揉マッサージ機は、筒体120内部に駆動モータ及び 減速機(図示せず)を連設装備させた駆動機構を装着し、該筒体120の両側に 縦断面が台形になるような小鼓状変則筒体130を外嵌装させて各小鼓状変則筒 体130・130間に斜形空間部131を形成すると共に、両小鼓状変則筒体1 30の各対向片132にこれと略同径で対向面側外周に弾性突片161を形成し た弾性揉輪160を各々可回転に固着し、各小鼓状変則筒体130の外周に楕円 球状揉部材141或いは円筒状揉部材142を均等に配設した棒状ロール140 を架設させてロール回転機構150を構成し、該ロール回転機構150の両側駆 動軸110・110を本体フレーム170に支持させると共に、その外周部を可 撓性カバー180で被覆させて構成したものである。
【0008】 前記筒体120は、図1及び図2に示したように、樹脂や金属等で前記駆動機 構を装入し得る程度の小径な筒状に形成されており、該筒体120に該駆動機構 を内装した後、該筒体120両側に突出する両駆動軸110・110を各ベアリ ング部材121等で保持すると共に、各ベアリング部材121を筒体120両側 に挟着させることで、該筒体120が両駆動軸110・110を軸心とした可回 転に構成されている。
【0009】 前記小鼓状変則筒体130は、樹脂材や金属材等で縦断面が台形になるような 鼓状に形成されるものであり、該小鼓状変則筒体130を、例えば図1・図2・ 図3・図5・図7に示したように前記筒体120の左右に外嵌装させ、各小鼓状 変則筒体130・130間に斜形空間部131を形成させる事により、前記筒体 120が回転した場合に、各小鼓状変則筒体130・130は同調回転し、前記 斜形空間部131間に位置する各小鼓状変則筒体130・130の対向片132 ・132間を変則揉動作させ、該対向片132.132間で使用者の局部に快適 な揉マッサージを行なわせる事ができる。
【0010】 前記棒状ロール140は、図2に示したように、各小鼓状変則筒体130の外 周に楕円球状揉部材141或いは円筒状揉部材142を棒材143に順次交互に 外装入して支持させて成るものであり、駆動機構を内装した前記筒体120の各 小鼓状変則筒体130・130外周に各棒状ロール140を一定間隔毎に均等に 架設支持させることによりロール回転機構150を構成するものであり、該棒状 ロール140を採用する事により、前記楕円球状揉部材141と円筒状揉部材1 42とが使用者患部に順次当接してローリングマッサージすることができ、しか も、該ロール回転機構150の両側駆動軸110・110に掛かる荷重を各棒状 ロール140の棒材143及び小鼓状変則筒体130に分散させることができる ため、ロール回転機構150の耐久性を高め、使用寿命を可及的に延命させるこ とができる。 尚、本考案の実施例では、棒状ロール140を各小鼓状変則筒体130の外周 に楕円球状揉部材141或いは円筒状揉部材142を棒材143に順次交互に外 装入して支持させた例を示したが、これに限るものではなく、例えば、楕円球状 揉部材141と円筒状揉部材142を一体成形させてこれを棒材143に外装入 して支持させたものや、楕円球状揉部材141と円筒状揉部材142及び棒材1 43を一体成形させたものであっても良く、その効果は略同様である。
【0011】 また、前記ロール回転機構150は、図7に示したように、前記各小鼓状変則 筒体130・130の外周に、円盤状揉部材144と円筒状揉部材142とを一 定間隔毎に順次交互に配設支持させてたものや、円盤状揉部材144と円筒状揉 部材142を棒材143に順次交互に外装入した棒状ロール140の複数を、各 小鼓状変則筒体130・130の外周に一定間隔毎に均等に架設支持させること により構成したロール回転機構150であっても良く、該ロール回転機構150 を採用する事により、前記円盤状揉部材144と円筒状揉部材142とが使用者 患部の細部に順次交互且つ頻繁に当接し、柔軟なローリングマッサージを付与す ることができる。
【0012】 前記弾性揉輪160は、樹脂材やゴム材等で略円形に形成され、前記ロール回 転機構150の小鼓状変則筒体130の各対向片132に対向傾斜角度を以て一 体的に設けられるものであり、該弾性揉輪160は、図1・図2・図3に示した ように、その各対向面側外周に弾性突片161を形成すると共に、該弾性突片1 61の内部に小球体162を介設させて、弾性揉輪160の弾性突片161がそ の周方向に回転できるようにし、前記筒体120の回転により、前記各小鼓状変 則筒体130・130は同調回転し、前記斜形空間部131間に位置する一対の 弾性揉輪160・160に変則揉動作をさせ、該弾性揉輪160・160間で使 用者の局部に快適な揉マッサージを行なわせる事ができる。 尚、本実施例では、弾性突片161の内部に小球体162を介設させた弾性揉 輪160を構成し、弾性揉輪160の弾性突片161がその周方向に回転できる ようにしたものを例示したが、これに限るものではなく、例えば、小鼓状変則筒 体130の対向片132の外側に、各対向面側外周に弾性突片161を形成し、 中心部に貫通孔を形成した弾性揉輪160を並設し、該貫通孔に環状のスライド 部材を介装して、該弾性揉輪160を回転させることができるようにしたもので あっても良い。
【0013】 前記本体フレーム170は、上記のように構成したロール回転機構150の両 駆動軸110・110を支持し、前記筒体120を可回転にするためのものであ り、該本体フレーム170は、例えば両側に側面視ヘ字状の機構支持部171と 水平部172が連続した形状になるよう形成し、これを設置した場合に、可及的 に安定した状態を維持できるように構成されている。 尚、173は、本体フレーム170を携帯して移動する場合の把手部であり、 174は、後述する可撓性カバー180の係止用補強枠である。
【0014】 前記可撓性カバー180は、前記ロール回転機構150の外面全域を被覆して 前記棒状ロール140及び弾性揉輪160の使用者に対する当接力を緩和させる ためのものであり、該可撓性カバー180は、図1及び図4に示したように方形 状の柔軟な布材等で形成され、その両端縁に一対のフアスナー181を全域に亙 り縫着させ、その両側には、該カバー180をロール回転機構150に係結させ るための紐材182を夫々係挿させ、且つその中央部には、前記弾性揉輪160 回転時の斜形空間部131への挟込み防止用の弾性部材183を全域に亘るよう 縫着させており、各紐材182・182を前記ロール回転機構150の左右で係 結し、且つ可撓性カバー180が前記ロール回転機構150と係止用補強枠17 4とを被覆する状態でその両端縁のフアスナー181を噛合させ、前記本体フレ ーム170の下部からビス184等で止着することで、前記ロール回転機構15 0の外周で可撓性カバー180を強固に被着させて、小鼓状変則筒体130の回 転時における棒状ロール140及び弾性揉輪160と可撓性カバー180との接 触抵抗による可撓性カバー180の同調回転や中央部への引き寄せ、更に弾性揉 輪間160・160間で使用者局部の挟込み現象を全面的に防止するようにして いる。
【0014】
【実施例の作用】
従って、以上のように構成された本考案のロール回転式揉マッサージ機を使用 するにあっては、本考案のロール回転式揉マッサージ機を任意の場所に設置した 後、ローリングマッサージを行なう場合には、使用者の局部を該マッサージ機両 側の棒状ロール140における楕円球状揉部材141、或いは円盤状揉部材14 4や円筒状揉部材142に当節させ、電源を入力して駆動機構を作動させるだけ で良く、これにより、棒状ロール140が適当な速度で回転して、楕円球状揉部 材141、或いは円盤状揉部材144や円筒状揉部材142が局部全体を均等に しかも適度にローリングマッサージすることができる。 また本考案により揉マッサージを行なう場合には、使用者の局部を該マッサー ジ機中央の斜形空間部131に位置させた後、電源を入力して駆動機構を作動さ せるだけで良く、これにより、一対の弾性揉輪160・160が適当な速度で相 対回転運動して、各弾性揉輪160の弾性突片161・161間で局部を周期的 に挟持し、局部に適度な揉マッサージを行なわせることができる。
【0015】
【考案の効果】
本考案のロール回転式揉マッサージ機は、以上の実施例で示したように、筒体 内部に駆動モータ及び減速機を連設装備させた駆動機構を装着し、該筒体中央に 斜形空間部を形成するようその両側に小鼓状変則筒体を外嵌装させ、各小鼓状変 則筒体の各対向片に弾性揉輪160を各々可回転に固着すると共に、各小鼓状変 則筒体の外周に揉部材を配設した棒状ロールを架設させて構成しているため、従 来のロール回転式マッサージ機とは異なり、使用者が棒状ロールによるローリン グマッサージと弾性揉輪間での揉マッサージを任意に選択使用できると共に、両 マッサージを同時に行なわせる事がきでる。 また本考案は、楕円球状揉部材や円筒状揉部材等の各揉部材を棒材に外装入し て棒状ロールを形成し、該棒状ロールを各小鼓状変則筒体の外周に支持させ、ロ ール回転機構の両側駆動軸に掛かる荷重を各棒状ロールに分散させることができ るよう構成しているため、従来のロール回転式マッサージ機とは異なり、使用者 の荷重により筒体を変形させるという問題も無く、ロール回転機構の耐久性を高 めての使用寿命を可及的に延命させる事ができる。 更に本考案は、駆動機構を内装した小鼓状変則筒体外周に円盤状揉部材と円筒 状揉部材とを一定間隔毎に順次交互に配設支持させたロール回転機構を採用する 事により、この円盤状揉部材と円筒状揉部材で細範囲毎の摺動を行なわせる事が でき、通常の楕円球状揉部材では行なえない使用者局部に対する小間隔毎の柔軟 なローリングマッサージを行なわせる事ができる。 更にまた、本考案における可撓性カバーは、弾性揉輪回転時の斜形空間部への 挟込み防止用の弾性部材を全域に亘るよう縫着させているため、斜形空間部内に 使用者の局部が必要以上に挟込まれるという危険性が無く、使用者が安心して使 用できるように工夫されている。 よって本考案は、従来の各種問題点を一掃すると共に、需要に応え得る付加価 値を有し、コンパクト設計にして使用機能を拡大すると共に安全性および耐久性 にも優れた有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示した分解図である。
【図2】本考案の一実施例を示した中央縦断面図であ
る。
【図3】本考案の一実施例を示した一部切欠斜面図であ
る。
【図4】本考案における可撓性カバーの一実施例を示し
た説明図である。
【図5】本考案の一実施例を示した側面断面図である。
【図6】本考案の一実施例を示した斜面図である。
【図7】本考案の他の実施例を示した一部切欠斜面図で
ある。
【図8】従来のロール回転式マッサージ機を示した説明
図である。
【図9】従来のロール回転式マッサージ機を示した分解
図である。
【符合の説明】
110 駆動軸 120 筒体 130 小鼓状変則筒体 131 斜形空間部 132 対向片 140 棒状ロール 141 楕円球状揉部材 142 円筒状揉部材 143 棒材 144 円盤状揉部材 150 ロール回転機構 160 弾性揉輪 161 弾性突片 170 本体フレーム 180 可撓性カバー

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動機構を内装した鼓状筒体外周に楕円
    球状揉部材或いは円筒状揉部材を均等に配設支持させて
    なるロール回転機構を有し、該回転機構の両側駆動軸を
    本体フレームに支持させると共にその外周を可撓性カバ
    ーで被覆してなるロール回転式マッサージ機において、
    前記鼓状筒体を縦断面が台形になるような小鼓状変則筒
    体に二分割形成すると共に、各小鼓状変則筒体間に斜形
    空間部を形成する対向配設し、両小鼓状変則筒体の各対
    向片にこれと略同径で対向面側外周に弾性突片を形成し
    た弾性揉輪を各々可回転に固着して成り、両弾性揉輪間
    での変則揉動作と楕円球状揉部材と円筒状揉部材とによ
    る摺動を行なわせることができるよう構成した事を特徴
    とするロール回転式揉マッサージ機。
  2. 【請求項2】 請求項1のロール回転機構を、駆動機構
    を内装した小鼓状変則筒体外周に円盤状揉部材と円筒状
    揉部材とを一定間隔毎に順次交互に配設支持させてなる
    ロール回転機構にし、円盤状揉部材と円筒状揉部材とが
    使用者患部に順次交互且つ頻繁に当接し得るよう構成し
    た事を特徴とする請求項1のロール回転式揉マッサージ
    機。
  3. 【請求項3】 請求項1及び請求項2のロール回転機構
    を、楕円球状揉部材と円筒状揉部材、或いは円盤状揉部
    材と円筒状揉部材とを棒材に順次交互に外装入して支持
    させて棒状ロールを駆動機構を内装した小鼓状変則筒体
    外周に均等に架設支持されたロール回転機構に構成し、
    該回転機構の両側駆動軸に掛かる荷重を各棒状ロールの
    棒材とこれを保持する小鼓状変則筒体に分散させるよう
    にした事を特徴とする請求項1及び請求項2ののロール
    回転式揉マッサージ機。
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Cited By (3)

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