JPH06138929A - 数値制御情報作成装置 - Google Patents
数値制御情報作成装置Info
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- JPH06138929A JPH06138929A JP31404392A JP31404392A JPH06138929A JP H06138929 A JPH06138929 A JP H06138929A JP 31404392 A JP31404392 A JP 31404392A JP 31404392 A JP31404392 A JP 31404392A JP H06138929 A JPH06138929 A JP H06138929A
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- JP
- Japan
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- machining
- inner diameter
- tool
- machining process
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 数値制御情報作成装置において、加工深さの
深い内径を加工する際、切粉の詰まりや工具のビビリを
発生させることのない内径加工工程を自動決定する。 【構成】 最大加工深さ算出部10が、工具データ登録
メモリ6に予め登録された複数本の内径旋削工具に対し
て最大加工深さを算出する。加工領域分割部11が、算
出された最大加工深さを基に、内径加工領域を複数に分
割する。加工工程決定部4が、分割された内径加工領域
に対して加工工程を自動決定する。
深い内径を加工する際、切粉の詰まりや工具のビビリを
発生させることのない内径加工工程を自動決定する。 【構成】 最大加工深さ算出部10が、工具データ登録
メモリ6に予め登録された複数本の内径旋削工具に対し
て最大加工深さを算出する。加工領域分割部11が、算
出された最大加工深さを基に、内径加工領域を複数に分
割する。加工工程決定部4が、分割された内径加工領域
に対して加工工程を自動決定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力された素材形状と
加工形状とから認識される内径加工領域を加工する加工
工程を自動決定する数値制御情報作成装置に関する。
加工形状とから認識される内径加工領域を加工する加工
工程を自動決定する数値制御情報作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の数値制御情報作成装置の一
例を示すブロック図であり、数値制御情報を作成するた
めにオペレータによる入力手段1の操作により、加工図
面に書かれている素材形状の寸法SLWと加工形状の寸
法SLMが形状記憶メモリ2に記憶され、工具番号ST
Nと工具寸法STLとが工具データ登録メモリ6に登録
される。加工部位認識部3は、形状記憶メモリ2から素
材形状の寸法SLWと加工形状の寸法SLMとを読み出
して、荒旋削内径加工領域SAMと仕上旋削内径加工領
域SFMを決定する。加工工程決定部4は、加工部位認
識部3から荒旋削内径加工領域SAMと仕上旋削内径加
工領域SFMとを読み出して、加工工程の種類SPK、
加工工程の順序SPS及び加工工程の加工範囲SPMを
決定して加工工程表登録メモリ5に登録する。
例を示すブロック図であり、数値制御情報を作成するた
めにオペレータによる入力手段1の操作により、加工図
面に書かれている素材形状の寸法SLWと加工形状の寸
法SLMが形状記憶メモリ2に記憶され、工具番号ST
Nと工具寸法STLとが工具データ登録メモリ6に登録
される。加工部位認識部3は、形状記憶メモリ2から素
材形状の寸法SLWと加工形状の寸法SLMとを読み出
して、荒旋削内径加工領域SAMと仕上旋削内径加工領
域SFMを決定する。加工工程決定部4は、加工部位認
識部3から荒旋削内径加工領域SAMと仕上旋削内径加
工領域SFMとを読み出して、加工工程の種類SPK、
加工工程の順序SPS及び加工工程の加工範囲SPMを
決定して加工工程表登録メモリ5に登録する。
【0003】そして、工具決定部7は、加工工程表登録
メモリ5から加工工程の種類SPK及び加工工程の加工
範囲SPMを読み出し、工具データ登録メモリ6に登録
されている工具の中から工具番号STNと工具寸法ST
Lを読みだして該当する工具を選択し、工具番号STN
を加工工程表登録メモリ5に登録する。また、該当する
工具が存在しない場合は、工具決定部7は、工具番号S
TNを自動生成して加工工程表登録メモリ5に登録す
る。次に、切削条件決定部8は、加工工程表登録メモリ
5から加工工程の種類SPKを読み出し、送り速度、切
削速度、切込量といった切削条件SCMを決定して加工
工程表登録メモリ5に登録する。そして、数値制御情報
作成部9は、加工工程表登録メモリ5に登録されている
加工工程表に従って数値制御情報を作成するようになっ
ている。
メモリ5から加工工程の種類SPK及び加工工程の加工
範囲SPMを読み出し、工具データ登録メモリ6に登録
されている工具の中から工具番号STNと工具寸法ST
Lを読みだして該当する工具を選択し、工具番号STN
を加工工程表登録メモリ5に登録する。また、該当する
工具が存在しない場合は、工具決定部7は、工具番号S
TNを自動生成して加工工程表登録メモリ5に登録す
る。次に、切削条件決定部8は、加工工程表登録メモリ
5から加工工程の種類SPKを読み出し、送り速度、切
削速度、切込量といった切削条件SCMを決定して加工
工程表登録メモリ5に登録する。そして、数値制御情報
作成部9は、加工工程表登録メモリ5に登録されている
加工工程表に従って数値制御情報を作成するようになっ
ている。
【0004】このような構成において、その動作例を図
10のフローチャートで説明する。オペレータは例えば
図3に示す加工図面に従って素材形状の寸法と加工形状
の寸法とを入力し、形状記憶メモリ2に図4に示すよう
なデータを記憶させるとともに、図5に示すような工具
データを入力して工具データ登録メモリ6に登録する。
そして、加工部位認識部3は、図4に示す全加工領域
(P9,P8,P7,P6,P2,P3)から、荒旋削
内径加工領域(P9,P8,P7,P6,P2,P3)
と仕上旋削内径加工領域(P9,P8,P7,P6,P
2)を決定する(ステップS1)。
10のフローチャートで説明する。オペレータは例えば
図3に示す加工図面に従って素材形状の寸法と加工形状
の寸法とを入力し、形状記憶メモリ2に図4に示すよう
なデータを記憶させるとともに、図5に示すような工具
データを入力して工具データ登録メモリ6に登録する。
そして、加工部位認識部3は、図4に示す全加工領域
(P9,P8,P7,P6,P2,P3)から、荒旋削
内径加工領域(P9,P8,P7,P6,P2,P3)
と仕上旋削内径加工領域(P9,P8,P7,P6,P
2)を決定する(ステップS1)。
【0005】加工工程決定部4は、この加工領域を加工
する加工工程として、加工工程表登録メモリ5の加工工
程表の加工工程種類に荒旋削内径加工工程を加工順序1
として、仕上旋削内径加工工程を加工順序2として登録
する(ステップS2)。次に、荒旋削内径加工工程の加
工範囲として(P9,P8,P7,P6,P2,P3)
を、仕上旋削内径加工工程の加工範囲として(P9,P
8,P7,P6,P2)を加工工程表に登録する(ステ
ップS3)。
する加工工程として、加工工程表登録メモリ5の加工工
程表の加工工程種類に荒旋削内径加工工程を加工順序1
として、仕上旋削内径加工工程を加工順序2として登録
する(ステップS2)。次に、荒旋削内径加工工程の加
工範囲として(P9,P8,P7,P6,P2,P3)
を、仕上旋削内径加工工程の加工範囲として(P9,P
8,P7,P6,P2)を加工工程表に登録する(ステ
ップS3)。
【0006】そして、工具決定部7は、加工工程表の荒
旋削内径加工工程とその加工範囲、及び、仕上旋削内径
加工工程とその加工範囲に基づいて、工具データ登録メ
モリ6に登録されている荒旋削内径工具と仕上旋削内径
工具を読みだして工具番号を加工工程表に登録する(ス
テップS4)。この際、工具データ登録メモリ6には、
荒旋削内径工具として、ホルダ長30mmの工具とホル
ダ長60mmの工具とホルダ長80mmの工具が登録さ
れている。従って、工具決定部7は、荒旋削内径加工工
程の加工範囲(P9,P8,P7,P6,P2,P3)
から、最大加工深さ70mmを算出し、最大加工深さ<
ホルダ長となる荒旋削内径旋削工具のうち、最も最大加
工深さに近い荒旋削内径工具を読みだして加工工程表に
登録する。従って、加工工程表に登録される工具は、ホ
ルダ長80mmの工具となる。また、仕上旋削内径加工
工程に対しても、加工工程表に登録される工具は、ホル
ダ長80mmの工具となる。
旋削内径加工工程とその加工範囲、及び、仕上旋削内径
加工工程とその加工範囲に基づいて、工具データ登録メ
モリ6に登録されている荒旋削内径工具と仕上旋削内径
工具を読みだして工具番号を加工工程表に登録する(ス
テップS4)。この際、工具データ登録メモリ6には、
荒旋削内径工具として、ホルダ長30mmの工具とホル
ダ長60mmの工具とホルダ長80mmの工具が登録さ
れている。従って、工具決定部7は、荒旋削内径加工工
程の加工範囲(P9,P8,P7,P6,P2,P3)
から、最大加工深さ70mmを算出し、最大加工深さ<
ホルダ長となる荒旋削内径旋削工具のうち、最も最大加
工深さに近い荒旋削内径工具を読みだして加工工程表に
登録する。従って、加工工程表に登録される工具は、ホ
ルダ長80mmの工具となる。また、仕上旋削内径加工
工程に対しても、加工工程表に登録される工具は、ホル
ダ長80mmの工具となる。
【0007】次に、切削条件決定部8は、加工工程表登
録メモリ5の加工工程表に登録されている荒旋削内径加
工工程と、仕上旋削内径加工工程とに対して、切削条件
を決定して加工工程表に登録する(ステップS5)。そ
の結果、加工工程表は図11のようなものとなり、数値
制御情報作成部9は、この加工工程表に従って数値制御
情報を作成する(ステップS6)。
録メモリ5の加工工程表に登録されている荒旋削内径加
工工程と、仕上旋削内径加工工程とに対して、切削条件
を決定して加工工程表に登録する(ステップS5)。そ
の結果、加工工程表は図11のようなものとなり、数値
制御情報作成部9は、この加工工程表に従って数値制御
情報を作成する(ステップS6)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の数値制
御情報作成装置では、荒旋削内径工具としてホルダ長3
0mmの工具とホルダ長60mmの工具とホルダ長80
mmの工具とが登録されているにも関わらず、ホルダ長
80mmの工具1本を用いて加工範囲(P9,P8,P
7,P6,P2,P3)を加工する加工工程を自動決定
し、数値制御情報を作成することになる。このように作
成された数値制御情報では、加工深さが深い内径加工を
行なおうとした場合、図12に示すように最大加工深さ
L部分から加工を開始し、加工サイクルを繰り返すこと
により、次第に内径穴を広げていくという加工となる。
しかしながら、このように工具1本を用いて加工深さの
深い内径加工を行なうと、図13に示すように切粉が内
径穴に詰まったり、また、切粉のはけを良くするために
加工に使用する工具を細くすると、工具にビビリが発生
するという問題がある。さらには、このビビリを防ぐた
めに切削条件を落す、例えば切込量を小さくすると、加
工時間が長くなるという問題がある。本発明は、上述し
た事情から成されたものであり、本発明の目的は、加工
深さの深い内径加工において、切粉の詰まりや工具のビ
ビリを発生させることなく内径加工を行なう数値制御情
報を容易に作成することが出来る数値制御情報作成装置
を提供することにある。
御情報作成装置では、荒旋削内径工具としてホルダ長3
0mmの工具とホルダ長60mmの工具とホルダ長80
mmの工具とが登録されているにも関わらず、ホルダ長
80mmの工具1本を用いて加工範囲(P9,P8,P
7,P6,P2,P3)を加工する加工工程を自動決定
し、数値制御情報を作成することになる。このように作
成された数値制御情報では、加工深さが深い内径加工を
行なおうとした場合、図12に示すように最大加工深さ
L部分から加工を開始し、加工サイクルを繰り返すこと
により、次第に内径穴を広げていくという加工となる。
しかしながら、このように工具1本を用いて加工深さの
深い内径加工を行なうと、図13に示すように切粉が内
径穴に詰まったり、また、切粉のはけを良くするために
加工に使用する工具を細くすると、工具にビビリが発生
するという問題がある。さらには、このビビリを防ぐた
めに切削条件を落す、例えば切込量を小さくすると、加
工時間が長くなるという問題がある。本発明は、上述し
た事情から成されたものであり、本発明の目的は、加工
深さの深い内径加工において、切粉の詰まりや工具のビ
ビリを発生させることなく内径加工を行なう数値制御情
報を容易に作成することが出来る数値制御情報作成装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力された素
材形状と加工形状とから認識される内径加工領域を加工
する加工工程を自動決定する数値制御情報作成装置に関
するものであり、本発明の上記目的は、予め登録された
複数本の内径旋削工具の各々に対して最大加工深さを算
出する算出手段と、算出した最大加工深さを基に、前記
内径加工領域を複数に分割する分割手段とを具備し、分
割した内径加工領域に対して、前記登録された内径旋削
工具を使用した加工を行なう加工工程を自動決定するこ
とによって達成される。
材形状と加工形状とから認識される内径加工領域を加工
する加工工程を自動決定する数値制御情報作成装置に関
するものであり、本発明の上記目的は、予め登録された
複数本の内径旋削工具の各々に対して最大加工深さを算
出する算出手段と、算出した最大加工深さを基に、前記
内径加工領域を複数に分割する分割手段とを具備し、分
割した内径加工領域に対して、前記登録された内径旋削
工具を使用した加工を行なう加工工程を自動決定するこ
とによって達成される。
【0010】
【作用】本発明にあっては、予め登録された複数本の内
径旋削工具の各々に対して最大加工深さを算出し、各々
の内径旋削工具の最大加工深さに合わせて加工領域を分
割するので、切粉の詰まりや工具のビビリを発生させる
ことのない最適な加工工程を自動決定することが出来
る。
径旋削工具の各々に対して最大加工深さを算出し、各々
の内径旋削工具の最大加工深さに合わせて加工領域を分
割するので、切粉の詰まりや工具のビビリを発生させる
ことのない最適な加工工程を自動決定することが出来
る。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の数値制御情報作成装置の一
例を図9に対応させて示すブロック図であり、同一構成
箇所は同符号を付して説明を省略する。最大加工深さ算
出部10は、工具データメモリ6に登録されている荒旋
削内径工具の工具寸法STLを読み出し、各工具の最大
加工深さSALを算出する。加工領域分割部11は、最
大加工深さSALに応じて荒内径加工領域SAMを分割
し、荒分割加工領域SAPを生成する。加工工程決定部
4は、加工領域分割部11から荒分割加工領域SAPを
読み出して、加工工程の種類SPK、加工工程の順序S
PS及び加工工程の加工範囲SPMを決定し加工工程表
登録メモリに登録する。
例を図9に対応させて示すブロック図であり、同一構成
箇所は同符号を付して説明を省略する。最大加工深さ算
出部10は、工具データメモリ6に登録されている荒旋
削内径工具の工具寸法STLを読み出し、各工具の最大
加工深さSALを算出する。加工領域分割部11は、最
大加工深さSALに応じて荒内径加工領域SAMを分割
し、荒分割加工領域SAPを生成する。加工工程決定部
4は、加工領域分割部11から荒分割加工領域SAPを
読み出して、加工工程の種類SPK、加工工程の順序S
PS及び加工工程の加工範囲SPMを決定し加工工程表
登録メモリに登録する。
【0012】このような構成において、その動作例を図
2のフローチャートで説明する。オペレータは例えば図
3に示す加工図面に従って素材形状の寸法と加工形状の
寸法とを入力し、形状記憶メモリ2に図4に示すような
データを記憶させるとともに、図5に示すような工具デ
ータを入力して工具データ登録メモリ6に登録する。そ
して、加工部位認識部3は、図4に示す全加工領域(P
9,P8,P7,P6,P2,P3)から、荒旋削内径
加工領域(P9,P8,P7,P6,P2,P3)と仕
上旋削内径加工領域(P9,P8,P7,P6,P2)
を決定する(ステップS1)。
2のフローチャートで説明する。オペレータは例えば図
3に示す加工図面に従って素材形状の寸法と加工形状の
寸法とを入力し、形状記憶メモリ2に図4に示すような
データを記憶させるとともに、図5に示すような工具デ
ータを入力して工具データ登録メモリ6に登録する。そ
して、加工部位認識部3は、図4に示す全加工領域(P
9,P8,P7,P6,P2,P3)から、荒旋削内径
加工領域(P9,P8,P7,P6,P2,P3)と仕
上旋削内径加工領域(P9,P8,P7,P6,P2)
を決定する(ステップS1)。
【0013】最大加工深さ算出部10は、工具データ登
録メモリ6に登録されている荒旋削内径工具のホルダ長
30mm、60mm、80mmを基に、各々の工具に対
する最大加工深さ25mm、55mm、75mmを算出
する(ステップS7)。この算出方法は、ホルダ長に予
め決められたクリアランス量5mmを減算するという方
法である。加工領域分割部11は、荒旋削内径加工領域
(P9,P8,P7,P6,P2,P3)を、算出した
最大加工深さ25mm、55mm、75mmを基に、図
6に示すように荒旋削内径加工領域A(P9,P10,
P11,P3)と荒旋削内径加工領域B(P10,P
8,P12,P11)と荒旋削内径加工領域C(P7,
P6,P2,P12)とに3分割する(ステップS
8)。
録メモリ6に登録されている荒旋削内径工具のホルダ長
30mm、60mm、80mmを基に、各々の工具に対
する最大加工深さ25mm、55mm、75mmを算出
する(ステップS7)。この算出方法は、ホルダ長に予
め決められたクリアランス量5mmを減算するという方
法である。加工領域分割部11は、荒旋削内径加工領域
(P9,P8,P7,P6,P2,P3)を、算出した
最大加工深さ25mm、55mm、75mmを基に、図
6に示すように荒旋削内径加工領域A(P9,P10,
P11,P3)と荒旋削内径加工領域B(P10,P
8,P12,P11)と荒旋削内径加工領域C(P7,
P6,P2,P12)とに3分割する(ステップS
8)。
【0014】加工工程決定部4は、この3つの加工領域
を加工する加工工程として、加工工程表登録メモリ5の
加工工程表の加工工程種類に荒旋削内径加工工程を加工
順序1、2、3として、仕上旋削内径加工工程を加工順
序4として登録する(ステップS2)。次に、加工順序
1、2、3の荒旋削内径加工工程の加工範囲としてそれ
ぞれ(P9,P10,P11,P3)、(P10,P
8,P12,P11)、(P7,P6,P2,P12)
を、加工順序4の仕上旋削内径加工工程の加工範囲とし
て(P9,P8,P7,P6,P2)を加工工程表に登
録する(ステップS3)。
を加工する加工工程として、加工工程表登録メモリ5の
加工工程表の加工工程種類に荒旋削内径加工工程を加工
順序1、2、3として、仕上旋削内径加工工程を加工順
序4として登録する(ステップS2)。次に、加工順序
1、2、3の荒旋削内径加工工程の加工範囲としてそれ
ぞれ(P9,P10,P11,P3)、(P10,P
8,P12,P11)、(P7,P6,P2,P12)
を、加工順序4の仕上旋削内径加工工程の加工範囲とし
て(P9,P8,P7,P6,P2)を加工工程表に登
録する(ステップS3)。
【0015】そして、工具決定部7は、加工工程表の荒
旋削内径加工工程とその加工範囲、及び、仕上旋削内径
加工工程とその加工範囲に基づいて、工具データ登録メ
モリ6に登録されている荒旋削内径工具と仕上旋削内径
工具を読みだして工具番号を加工工程表に登録する(ス
テップS4)。この際、工具データ登録メモリ6には、
荒旋削内径工具として、ホルダ長30mmの工具とホル
ダ長60mmの工具とホルダ長80mmの工具が登録さ
れている。従って、工具決定部7は、加工順序1の荒旋
削内径加工工程の加工範囲(P9,P10,P11,P
3)から、最大加工深さ25mmを算出し、最大加工深
さ<ホルダ長となる荒旋削内径工具のうち、最も最大加
工深さに近い荒旋削内径工具を読みだして加工工程表に
登録する。従って、加工工程表に登録される工具は、ホ
ルダ長30mmの工具となる。同様に、加工順序2の荒
旋削内径加工工程に対しては、ホルダ長60mmの工具
となり、加工順序3の荒旋削内径加工工程に対しては、
ホルダ長80mmの工具となる。また、仕上旋削内径加
工工程に対しても、加工工程表に登録される工具は、ホ
ルダ長80mmの工具となる。
旋削内径加工工程とその加工範囲、及び、仕上旋削内径
加工工程とその加工範囲に基づいて、工具データ登録メ
モリ6に登録されている荒旋削内径工具と仕上旋削内径
工具を読みだして工具番号を加工工程表に登録する(ス
テップS4)。この際、工具データ登録メモリ6には、
荒旋削内径工具として、ホルダ長30mmの工具とホル
ダ長60mmの工具とホルダ長80mmの工具が登録さ
れている。従って、工具決定部7は、加工順序1の荒旋
削内径加工工程の加工範囲(P9,P10,P11,P
3)から、最大加工深さ25mmを算出し、最大加工深
さ<ホルダ長となる荒旋削内径工具のうち、最も最大加
工深さに近い荒旋削内径工具を読みだして加工工程表に
登録する。従って、加工工程表に登録される工具は、ホ
ルダ長30mmの工具となる。同様に、加工順序2の荒
旋削内径加工工程に対しては、ホルダ長60mmの工具
となり、加工順序3の荒旋削内径加工工程に対しては、
ホルダ長80mmの工具となる。また、仕上旋削内径加
工工程に対しても、加工工程表に登録される工具は、ホ
ルダ長80mmの工具となる。
【0016】次に、切削条件決定部8は、加工工程表登
録メモリ5の加工工程表に登録されている荒旋削内径加
工工程と、仕上旋削内径加工工程とに対して、切削条件
を決定して加工工程表に登録する(ステップS5)。そ
の結果、加工工程表は、図7のようなものとなり、数値
制御情報作成部9は、この加工工程表に従って数値制御
情報を作成する(ステップS6)。このように作成され
た数値制御情報では、加工深さが深い内径加工を行なお
うとした場合、図8に示すように荒旋削内径加工領域
A、荒旋削内径加工領域B、荒旋削内径加工領域Cの順
に加工を行なってゆく。
録メモリ5の加工工程表に登録されている荒旋削内径加
工工程と、仕上旋削内径加工工程とに対して、切削条件
を決定して加工工程表に登録する(ステップS5)。そ
の結果、加工工程表は、図7のようなものとなり、数値
制御情報作成部9は、この加工工程表に従って数値制御
情報を作成する(ステップS6)。このように作成され
た数値制御情報では、加工深さが深い内径加工を行なお
うとした場合、図8に示すように荒旋削内径加工領域
A、荒旋削内径加工領域B、荒旋削内径加工領域Cの順
に加工を行なってゆく。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明の数値制御情報作成
装置によれば、加工深さの深い内径加工において、加工
深さに応じたホルダ長の荒旋削内径工具を工具データに
複数本登録しておけば、登録した工具のホルダ長に合わ
せて加工領域を分割した加工工程を自動決定するので、
切粉の詰まりや工具のビビリを発生させることなく内径
加工を行なう数値制御情報を容易に作成することが出
来、加工精度を高めることが出来ると共に加工効率を向
上させることが出来る。
装置によれば、加工深さの深い内径加工において、加工
深さに応じたホルダ長の荒旋削内径工具を工具データに
複数本登録しておけば、登録した工具のホルダ長に合わ
せて加工領域を分割した加工工程を自動決定するので、
切粉の詰まりや工具のビビリを発生させることなく内径
加工を行なう数値制御情報を容易に作成することが出
来、加工精度を高めることが出来ると共に加工効率を向
上させることが出来る。
【図1】本発明の数値制御装置の一例を示すブロック図
である。
である。
【図2】本発明装置の動作例を説明するフローチャート
である。
である。
【図3】加工図面の一例を示す図である。
【図4】従来装置と本発明装置に記憶される素材形状寸
法と加工形状寸法のデータ例を示す図である。
法と加工形状寸法のデータ例を示す図である。
【図5】従来装置と本発明装置に登録される工具のデー
タ例を示す図である。
タ例を示す図である。
【図6】本発明装置にて分割される加工範囲の一例を示
す図である。
す図である。
【図7】本発明装置に登録される加工工程表の一例を示
す図である。
す図である。
【図8】本発明装置で作成される数値制御情報を用いた
加工の一例を示した図である。
加工の一例を示した図である。
【図9】従来の数値制御装置の一例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図10】従来装置の動作例を説明するフローチャート
である。
である。
【図11】従来装置に登録される加工工程表の一例を示
す図である。
す図である。
【図12】従来装置で作成される数値制御情報を用いた
加工の一例を示した図である。
加工の一例を示した図である。
【図13】従来装置で作成される数値制御情報を用いた
加工の一例を示した図である。
加工の一例を示した図である。
10 最大加工深さ算出部 11 加工領域分割部
Claims (1)
- 【請求項1】 入力された素材形状と加工形状とから認
識される内径加工領域を加工する加工工程を自動決定す
る数値制御情報作成装置において、予め登録された複数
本の内径旋削工具の各々に対して最大加工深さを算出す
る算出手段と、算出した最大加工深さを基に、前記内径
加工領域を複数に分割する分割手段とを備え、分割した
各々の内径加工領域に対して、前記登録された内径旋削
工具を使用した加工を行なう加工工程を自動決定するよ
うにしたことを特徴とする数値制御情報作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31404392A JPH06138929A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 数値制御情報作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31404392A JPH06138929A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 数値制御情報作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06138929A true JPH06138929A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=18048532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31404392A Pending JPH06138929A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | 数値制御情報作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06138929A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998041357A1 (en) * | 1997-03-15 | 1998-09-24 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Machining processor |
| US6535788B1 (en) | 1998-09-14 | 2003-03-18 | Makino Milling Machine Co., Ldt | Machining apparatus |
-
1992
- 1992-10-29 JP JP31404392A patent/JPH06138929A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998041357A1 (en) * | 1997-03-15 | 1998-09-24 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Machining processor |
| US6438445B1 (en) | 1997-03-15 | 2002-08-20 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Machining processor |
| US6535788B1 (en) | 1998-09-14 | 2003-03-18 | Makino Milling Machine Co., Ldt | Machining apparatus |
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