JPH0613897B2 - 作業車のクラツチ式変速機構 - Google Patents
作業車のクラツチ式変速機構Info
- Publication number
- JPH0613897B2 JPH0613897B2 JP60116162A JP11616285A JPH0613897B2 JP H0613897 B2 JPH0613897 B2 JP H0613897B2 JP 60116162 A JP60116162 A JP 60116162A JP 11616285 A JP11616285 A JP 11616285A JP H0613897 B2 JPH0613897 B2 JP H0613897B2
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- JP
- Japan
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- transmission shaft
- gear
- clutch
- transmission
- shaft
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- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば農用運搬車やトラクタ等の作業車に使用
されるクラッチ式変速機構の改良に関する。
されるクラッチ式変速機構の改良に関する。
この種のクラッチ式変速機構として、従来は、第1伝動
軸と第2伝動軸との間に、変速比の異なる4組の常時咬
合ギヤ機構を遊転状態で装備し、各ギヤ機構の遊転ギヤ
と、これを支承した伝動軸との間に油圧クラッチを設
け、各ギヤ機構の油圧クラッチを択一入り作動させて4
段の変速を行うように構成されたものがあった(例えば
特願昭59-186060号)。
軸と第2伝動軸との間に、変速比の異なる4組の常時咬
合ギヤ機構を遊転状態で装備し、各ギヤ機構の遊転ギヤ
と、これを支承した伝動軸との間に油圧クラッチを設
け、各ギヤ機構の油圧クラッチを択一入り作動させて4
段の変速を行うように構成されたものがあった(例えば
特願昭59-186060号)。
この場合には、4速の変速状態を得るのに単に4つの変
速比の異なるギヤ機構を第1伝動軸と第2伝動軸との間
に設けただけのものであるから、4つのギヤ機構が必要
で、その分部品点数も多く、ミッションケース内での占
有スペースも余分に必要になっていた。
速比の異なるギヤ機構を第1伝動軸と第2伝動軸との間
に設けただけのものであるから、4つのギヤ機構が必要
で、その分部品点数も多く、ミッションケース内での占
有スペースも余分に必要になっていた。
本発明の目的はギヤ機構の変速比の合理的に選定するこ
とによって、部品点数の削減とそれによる占有スペース
の削減化を図れ、必然的にミッションケースのコンパク
ト化を図れるものを提供する点にある。
とによって、部品点数の削減とそれによる占有スペース
の削減化を図れ、必然的にミッションケースのコンパク
ト化を図れるものを提供する点にある。
本考案による特徴構成は入力軸としての第1伝動軸と第
2伝動軸とを第2クラッチを介して伝動連結するととも
に、第3伝動軸と出力軸としての第4伝動軸とを第3ク
ラッチを介して伝動連結し、前記第1伝動軸と第3伝動
軸、及び、第2伝動軸と第3伝動軸、並びに、第2伝動
軸と第4伝動軸との間に変速比の異なる常咬式の第1ギ
ヤ機構、第2ギヤ機構、第3ギヤ機構を設けるととも
に、前記第1又は第3伝動軸と第1ギヤ機構の遊転ギヤ
とを伝動状態に切換可能な第1クラッチ、前記第2又は
第4伝動軸と第3ギヤ機構の遊転ギヤとを伝動可能に切
換える第4クラッチを備え、もって、各クラッチの各別
の入切作動によって、第1クラッチと第4クラッチのみ
を入り作動させかつ第2クラッチと第3クラッチとを切
作動させ全ギヤ機構を変速系に組込む第1変速状態と、
各ギヤ機構を択一的に変速系に組込む第2変速状態、第
3変速状態、及び第4変速状態の各変速状態に切換可能
に構成してある点にあり、更に要約すると4つの伝動軸
間に3つのギヤ機構を配し、夫々、適所に配置されたク
ラッチの選択的な入切作動によって4段の変速状態を得
るように構成した点にあり、その作用効果は次の通りで
ある。
2伝動軸とを第2クラッチを介して伝動連結するととも
に、第3伝動軸と出力軸としての第4伝動軸とを第3ク
ラッチを介して伝動連結し、前記第1伝動軸と第3伝動
軸、及び、第2伝動軸と第3伝動軸、並びに、第2伝動
軸と第4伝動軸との間に変速比の異なる常咬式の第1ギ
ヤ機構、第2ギヤ機構、第3ギヤ機構を設けるととも
に、前記第1又は第3伝動軸と第1ギヤ機構の遊転ギヤ
とを伝動状態に切換可能な第1クラッチ、前記第2又は
第4伝動軸と第3ギヤ機構の遊転ギヤとを伝動可能に切
換える第4クラッチを備え、もって、各クラッチの各別
の入切作動によって、第1クラッチと第4クラッチのみ
を入り作動させかつ第2クラッチと第3クラッチとを切
作動させ全ギヤ機構を変速系に組込む第1変速状態と、
各ギヤ機構を択一的に変速系に組込む第2変速状態、第
3変速状態、及び第4変速状態の各変速状態に切換可能
に構成してある点にあり、更に要約すると4つの伝動軸
間に3つのギヤ機構を配し、夫々、適所に配置されたク
ラッチの選択的な入切作動によって4段の変速状態を得
るように構成した点にあり、その作用効果は次の通りで
ある。
つまり、3つのギヤ機構夫々の変速比を、これらの変速
比を組合わせて4つ目の変速比を作り出すように合理的
に設定する点と、4つのクラッチを有機的に連係させて
入状態と切状態とを切換選択する点とによって例えば、
第2図(イ)〜(ニ)に示すように、第2クラッチ(8)と第4
クラッチ(14)とを入作動させ第3ギヤ機構(12)を変速系
内に組込む第2速(F2)状態、第1クラッチ(13)と第3ク
ラッチ(9)とを入切作動させ第1ギヤ機構(10)を変速系
内に組込む第3速(F3)状態、第2クラッチ(8)と第3ク
ラッチ(9)とを入作動させ第2ギヤ機構(11)を変速系内
に組込む第4速(F4)状態とに切換える全ギヤ機構(10),
(11),(12)を択一的に作動させる場合と、第1クラッチ
(13)と第4クラッチ(14)とを入作動させ全ギヤ機構(1
0),(11),(12)を変速系内に組込む第1速(F1)状態とに切
換える全ギヤ機構(10),(11),(12)を作動させる場合とに
使い分けて、4段変速が可能である。
比を組合わせて4つ目の変速比を作り出すように合理的
に設定する点と、4つのクラッチを有機的に連係させて
入状態と切状態とを切換選択する点とによって例えば、
第2図(イ)〜(ニ)に示すように、第2クラッチ(8)と第4
クラッチ(14)とを入作動させ第3ギヤ機構(12)を変速系
内に組込む第2速(F2)状態、第1クラッチ(13)と第3ク
ラッチ(9)とを入切作動させ第1ギヤ機構(10)を変速系
内に組込む第3速(F3)状態、第2クラッチ(8)と第3ク
ラッチ(9)とを入作動させ第2ギヤ機構(11)を変速系内
に組込む第4速(F4)状態とに切換える全ギヤ機構(10),
(11),(12)を択一的に作動させる場合と、第1クラッチ
(13)と第4クラッチ(14)とを入作動させ全ギヤ機構(1
0),(11),(12)を変速系内に組込む第1速(F1)状態とに切
換える全ギヤ機構(10),(11),(12)を作動させる場合とに
使い分けて、4段変速が可能である。
その結果、従来構成のものに比して、クラッチを増加さ
せることなくギヤ機構を削減でき、ギヤ機構が減った分
だけ占有スペースを削減でき、ミッションケースのコン
パクト化が図れるとともに、従来構成のように第1軸と
第2軸との間に亘ってギヤ機構を設置する場合を想定す
ると、設置するギヤ機構が少なくなった分だけ設計時の
伝動軸間距離の設定が用意になるとともに、減速比の小
さな第2速から第4速に相当するギヤ機構を設置するか
ら、大径ギヤのギヤ径が第1速に相当する大径ギヤのも
のより小さくてすみ、それだけ隣接伝動軸(例えば第1
軸と第3軸等)との距離を短くでき、よりミッションケ
ースのコンパクト化に寄与できる。
せることなくギヤ機構を削減でき、ギヤ機構が減った分
だけ占有スペースを削減でき、ミッションケースのコン
パクト化が図れるとともに、従来構成のように第1軸と
第2軸との間に亘ってギヤ機構を設置する場合を想定す
ると、設置するギヤ機構が少なくなった分だけ設計時の
伝動軸間距離の設定が用意になるとともに、減速比の小
さな第2速から第4速に相当するギヤ機構を設置するか
ら、大径ギヤのギヤ径が第1速に相当する大径ギヤのも
のより小さくてすみ、それだけ隣接伝動軸(例えば第1
軸と第3軸等)との距離を短くでき、よりミッションケ
ースのコンパクト化に寄与できる。
農用トラクタに搭載された変速機構で説明すると、ミッ
ションケース(1)後端まで延出されたPTO伝動軸(2)に
対して、走行系を構成する入力軸としての第1伝動軸
(3)とこの第1伝動軸(3)の後方に第2伝動軸(4)を夫々
遊嵌するとともに、前記PTO伝動軸(2)に平行な第4
伝動軸(7)を設け、この第4伝動軸(7)に走行系の第3伝
動軸(6)を第4伝動軸(7)の軸心方向中間までに亘る長さ
を持って遊嵌してある。前記第1伝動軸(3)と第2伝動
軸(4)とを油圧式の多板第2クラッチ(8)を介して伝動連
結するとともに、第3伝動軸(6)と第4伝動軸(7)とを油
圧式の多板第3クラッチ(9)を介して伝動連結し、更
に、前記第1伝動軸(3)と第3伝動軸(6)との間に第1伝
動軸(3)に遊嵌された第1ギヤ(G1)と第3伝動軸(6)に嵌
着された第2ギヤ(G2)からなる常咬式の第1ギヤ機構(1
0)、前記第2伝動軸(4)と第3伝動軸(6)との間に夫々に
嵌着された第3,4ギヤ(G3),(G4)からなる常咬式の第
2ギヤ機構(11)、第2伝動軸(4)と第4伝動軸(7)との間
に第2伝動軸(4)に嵌着された第5ギヤ(G5)と第4伝動
軸(7)に遊嵌された第6ギヤ(G6)とからなる常咬式の第
3ギヤ機構(12)を夫々変速比の異なる状態で設けるとと
もに、第1ギヤ(G1)と第1伝動軸(3)を油圧式の多板第
1クラッチ(13)を介して伝動連結し、第6ギヤ(G6)と第
4伝動軸(7)を油圧式の多板第4クラッチ(14)を介して
伝動連結し、4段に変速可能な主変速機構(H1)を構成し
てある。
ションケース(1)後端まで延出されたPTO伝動軸(2)に
対して、走行系を構成する入力軸としての第1伝動軸
(3)とこの第1伝動軸(3)の後方に第2伝動軸(4)を夫々
遊嵌するとともに、前記PTO伝動軸(2)に平行な第4
伝動軸(7)を設け、この第4伝動軸(7)に走行系の第3伝
動軸(6)を第4伝動軸(7)の軸心方向中間までに亘る長さ
を持って遊嵌してある。前記第1伝動軸(3)と第2伝動
軸(4)とを油圧式の多板第2クラッチ(8)を介して伝動連
結するとともに、第3伝動軸(6)と第4伝動軸(7)とを油
圧式の多板第3クラッチ(9)を介して伝動連結し、更
に、前記第1伝動軸(3)と第3伝動軸(6)との間に第1伝
動軸(3)に遊嵌された第1ギヤ(G1)と第3伝動軸(6)に嵌
着された第2ギヤ(G2)からなる常咬式の第1ギヤ機構(1
0)、前記第2伝動軸(4)と第3伝動軸(6)との間に夫々に
嵌着された第3,4ギヤ(G3),(G4)からなる常咬式の第
2ギヤ機構(11)、第2伝動軸(4)と第4伝動軸(7)との間
に第2伝動軸(4)に嵌着された第5ギヤ(G5)と第4伝動
軸(7)に遊嵌された第6ギヤ(G6)とからなる常咬式の第
3ギヤ機構(12)を夫々変速比の異なる状態で設けるとと
もに、第1ギヤ(G1)と第1伝動軸(3)を油圧式の多板第
1クラッチ(13)を介して伝動連結し、第6ギヤ(G6)と第
4伝動軸(7)を油圧式の多板第4クラッチ(14)を介して
伝動連結し、4段に変速可能な主変速機構(H1)を構成し
てある。
前記第2伝動軸(4)と第4伝動軸(7)との間で、第3ギヤ
機構(12)と隣接して後進用ギヤ機構(15)を設け、この後
進用ギヤ機構(15)に、第2伝動軸(4)に嵌着された第7
ギヤ(G7)と第4伝動軸(7)に遊嵌された第8ギヤ(G8)と
の両者に咬合するアイドルギヤ(Gr)と、第4伝動軸(7)
と第8ギヤ(G8)との間に設けられた機械式クラッチ(16)
とを備えさせ、前記クラッチ(16)のクラッチスリーブ(1
7)を第8ギヤ(G8)に咬合させることによって第2伝動軸
(4)から第4伝動軸(7)に動力伝達するようにしてある。
機構(12)と隣接して後進用ギヤ機構(15)を設け、この後
進用ギヤ機構(15)に、第2伝動軸(4)に嵌着された第7
ギヤ(G7)と第4伝動軸(7)に遊嵌された第8ギヤ(G8)と
の両者に咬合するアイドルギヤ(Gr)と、第4伝動軸(7)
と第8ギヤ(G8)との間に設けられた機械式クラッチ(16)
とを備えさせ、前記クラッチ(16)のクラッチスリーブ(1
7)を第8ギヤ(G8)に咬合させることによって第2伝動軸
(4)から第4伝動軸(7)に動力伝達するようにしてある。
第4伝動軸(7)の後端面に相対回転自在に、かつ、軸心
を一致させた状態で中間伝動軸(5)を嵌入保持するとと
もに、第4伝動軸(7)後端に第9ギヤ(G9)を一体形成
し、この第9ギヤ(G9)と中間伝動軸(5)に遊嵌された第1
0ギヤ(G10)との間にクラッチスリーブ(18)を有する機械
式クラッチ(19)を設け、更に、前記中間伝動軸(5)に平
行に架設された前輪用伝動軸(20)に第11ギヤ(G11)を遊
嵌するとともに、この第11ギヤ(G11)の延出ボス部に一
体回転可能に嵌着された第12ギヤ(G12)を設け、第11ギ
ヤ(G11)を第9ギヤ(G9)に第12ギヤ(G12)を第10ギヤ
(G10)に夫々常時咬合させ、もっと、前記クラッチスリ
ーブ(18)の第9ギヤ(G9)との嵌合によって第4伝動軸
(7)から中間伝動軸(5)に直接動力伝達するように、か
つ、前記クラッチスリーブ(18)を第10ギヤ(G10)に嵌合
することによって第11,12ギヤ(G11),(G12)を通して中間
伝動軸(5)に動力伝達するように2段に変速可能な副変
速機構(H2)を構成してある。
を一致させた状態で中間伝動軸(5)を嵌入保持するとと
もに、第4伝動軸(7)後端に第9ギヤ(G9)を一体形成
し、この第9ギヤ(G9)と中間伝動軸(5)に遊嵌された第1
0ギヤ(G10)との間にクラッチスリーブ(18)を有する機械
式クラッチ(19)を設け、更に、前記中間伝動軸(5)に平
行に架設された前輪用伝動軸(20)に第11ギヤ(G11)を遊
嵌するとともに、この第11ギヤ(G11)の延出ボス部に一
体回転可能に嵌着された第12ギヤ(G12)を設け、第11ギ
ヤ(G11)を第9ギヤ(G9)に第12ギヤ(G12)を第10ギヤ
(G10)に夫々常時咬合させ、もっと、前記クラッチスリ
ーブ(18)の第9ギヤ(G9)との嵌合によって第4伝動軸
(7)から中間伝動軸(5)に直接動力伝達するように、か
つ、前記クラッチスリーブ(18)を第10ギヤ(G10)に嵌合
することによって第11,12ギヤ(G11),(G12)を通して中間
伝動軸(5)に動力伝達するように2段に変速可能な副変
速機構(H2)を構成してある。
前記中間伝動軸(5)の後端面内に同一軸心で相対回転可
能に、後輪デフ機構(22)への出力ギヤ(G13)を一体成形
した最終出力軸(21)を嵌入保持するとともに、中間伝動
軸(5)の後端に一体成形された第14ギヤ(G14)と最終出力
軸(21)に遊嵌された第15ギヤ(G15)との間にクラッチス
リーブ(46)を備えたクラッチ(23)を設け、前記第14ギヤ
(G14)と第15ギヤ(G15)とに夫々常時咬合可能な第16ギヤ
(G16)と第17ギヤ(G17)を一体固着した補助軸(24)を設
け、もって、クラッチスリーブ(46)を中間伝動軸(5)と
咬合させることによって中間伝動軸(5)から最終伝動軸
(21)に直接出力するように、又、クラッチスリーブ(46)
を第15ギヤ(G15)に咬合させることによって前記第16,17
ギヤ(G16),(G17)を介して動力伝達するように、高低2
段に変速可能な超減速機構(H3)を構成してある。
能に、後輪デフ機構(22)への出力ギヤ(G13)を一体成形
した最終出力軸(21)を嵌入保持するとともに、中間伝動
軸(5)の後端に一体成形された第14ギヤ(G14)と最終出力
軸(21)に遊嵌された第15ギヤ(G15)との間にクラッチス
リーブ(46)を備えたクラッチ(23)を設け、前記第14ギヤ
(G14)と第15ギヤ(G15)とに夫々常時咬合可能な第16ギヤ
(G16)と第17ギヤ(G17)を一体固着した補助軸(24)を設
け、もって、クラッチスリーブ(46)を中間伝動軸(5)と
咬合させることによって中間伝動軸(5)から最終伝動軸
(21)に直接出力するように、又、クラッチスリーブ(46)
を第15ギヤ(G15)に咬合させることによって前記第16,17
ギヤ(G16),(G17)を介して動力伝達するように、高低2
段に変速可能な超減速機構(H3)を構成してある。
最終伝動軸(21)と前輪用伝動軸(20)との後端部に夫々第
18ギヤ(G18)と第19ギヤ(G19)とを嵌着して前輪用伝動軸
(20)への伝動系を構成するとともに、前輪用伝動軸(20)
の前端側に前輪出力軸(25)を前輪用伝動軸(20)に平行す
る姿勢で架設し、前輪用伝動軸(20)の前端に第20ギヤ(G
20)を嵌着するとともに、前輪出力軸(25)に第20ギヤ(G
20)と常時咬合する第21ギヤ(G21)を遊嵌し、この第21ギ
ヤ(G21)と前輪出力軸(25)との間に油圧式の多板第5ク
ラッチ(26)を設け、前記クラッチ(26)の入作動によって
4輪駆動可能に構成してある。
18ギヤ(G18)と第19ギヤ(G19)とを嵌着して前輪用伝動軸
(20)への伝動系を構成するとともに、前輪用伝動軸(20)
の前端側に前輪出力軸(25)を前輪用伝動軸(20)に平行す
る姿勢で架設し、前輪用伝動軸(20)の前端に第20ギヤ(G
20)を嵌着するとともに、前輪出力軸(25)に第20ギヤ(G
20)と常時咬合する第21ギヤ(G21)を遊嵌し、この第21ギ
ヤ(G21)と前輪出力軸(25)との間に油圧式の多板第5ク
ラッチ(26)を設け、前記クラッチ(26)の入作動によって
4輪駆動可能に構成してある。
前記PTO伝動軸(2)をデフ機構(22)の上方を迂回して
ミッションケース(1)後端まで延出し、延出方向中間位
置に油圧式の多板第6クラッチ(27)を設け、伝動ギヤ機
構(47)によって伝動連結されたPTO軸(28)への動力を
前記クラッチ(27)によって断続可能に構成している。
ミッションケース(1)後端まで延出し、延出方向中間位
置に油圧式の多板第6クラッチ(27)を設け、伝動ギヤ機
構(47)によって伝動連結されたPTO軸(28)への動力を
前記クラッチ(27)によって断続可能に構成している。
尚、前記PTO伝動軸(2)と第1伝動軸(3)との前端部に
は夫々クラッチ(図示せず)が装着され、夫々、PTO
系及び走行系への動力を断続可能に構成してある。
は夫々クラッチ(図示せず)が装着され、夫々、PTO
系及び走行系への動力を断続可能に構成してある。
前記主変速機構(H1)について詳述すると、油圧式の多板
第1,2クラッチ(13),(8)は夫々のピストン(13a),(8a)
を内装した操作部材(29)を第1伝動軸(3)に一体回転自
在に嵌着するとともに、第1ギヤ(G1)に兼用構成された
第1クラッチ(13)の従動部材と前記操作部材(29)との間
に第1クラッチ用摩擦板(30)、及び、第2伝動軸(4)に
一体嵌着された従動部材(31)と前記操作部材(29)との間
に第2クラッチ用摩擦板(32)を介装し、もって、第1伝
動軸(3)内を貫通する油路(a)を通った油でピストン(13
a),(8a)を作動させクラッチ入状態を現出するように構
成されている。同様に、油圧式の多板第3,4クラッチ
(9),(14)は夫々のピストン(9a),(14a)を内装した操作部
材(33)を第4伝動軸(7)に一体回転可能に固着するとと
もに、第3伝動軸(6)に一体回転可能に固着された従動
部材(34)と前記操作部材(33)との間に第3クラッチ用摩
擦板(35)、及び、第4ギヤ(G4)に兼用構成された従動部
材と前記操作部材(33)との間に第4クラッチ用摩擦板(3
6)を夫々介装し、もって、第4伝動軸(7)内を貫通する
油路(b)を通った圧油でピストン(9a),(14a)を作動さ
せ、クラッチ入状態を現出するように構成されている。
第1,2クラッチ(13),(8)は夫々のピストン(13a),(8a)
を内装した操作部材(29)を第1伝動軸(3)に一体回転自
在に嵌着するとともに、第1ギヤ(G1)に兼用構成された
第1クラッチ(13)の従動部材と前記操作部材(29)との間
に第1クラッチ用摩擦板(30)、及び、第2伝動軸(4)に
一体嵌着された従動部材(31)と前記操作部材(29)との間
に第2クラッチ用摩擦板(32)を介装し、もって、第1伝
動軸(3)内を貫通する油路(a)を通った油でピストン(13
a),(8a)を作動させクラッチ入状態を現出するように構
成されている。同様に、油圧式の多板第3,4クラッチ
(9),(14)は夫々のピストン(9a),(14a)を内装した操作部
材(33)を第4伝動軸(7)に一体回転可能に固着するとと
もに、第3伝動軸(6)に一体回転可能に固着された従動
部材(34)と前記操作部材(33)との間に第3クラッチ用摩
擦板(35)、及び、第4ギヤ(G4)に兼用構成された従動部
材と前記操作部材(33)との間に第4クラッチ用摩擦板(3
6)を夫々介装し、もって、第4伝動軸(7)内を貫通する
油路(b)を通った圧油でピストン(9a),(14a)を作動さ
せ、クラッチ入状態を現出するように構成されている。
第3図に示すように、第1〜第4クラッチ(13),(8),
(9),(14)への油圧回路を構成するに、油圧ポンプ(P)か
らの圧油ロータリーバルブ(37)を介して前記ピストン(1
3a),(8a),(9a),(14a)を備えた油圧室に各別に供給する
ように構成するとともに、ロータリーバルブ(37)への油
路から分岐した回路内にクラッチ作動油圧の立上り特性
を制御する為のモジュレーティングリリーフバルブ(38)
を設けてある。又、モジュレーティングリリーフバルブ
(38)の下手には低圧リリーフバルブ(39)を設け、このリ
リーフバルブ(39)の上手側から全クラッチ(13),(8),
(9),(14)への摩擦伝動部に油路を接続するようにして、
もって、摩擦面の潤滑と冷却を行うように構成してあ
る。
(9),(14)への油圧回路を構成するに、油圧ポンプ(P)か
らの圧油ロータリーバルブ(37)を介して前記ピストン(1
3a),(8a),(9a),(14a)を備えた油圧室に各別に供給する
ように構成するとともに、ロータリーバルブ(37)への油
路から分岐した回路内にクラッチ作動油圧の立上り特性
を制御する為のモジュレーティングリリーフバルブ(38)
を設けてある。又、モジュレーティングリリーフバルブ
(38)の下手には低圧リリーフバルブ(39)を設け、このリ
リーフバルブ(39)の上手側から全クラッチ(13),(8),
(9),(14)への摩擦伝動部に油路を接続するようにして、
もって、摩擦面の潤滑と冷却を行うように構成してあ
る。
第4図に示すように、主変速用切換レバー(44)を横向き
支軸(43)に対して、切換レバー(44)の基端ボス(44A)を
介してこの支軸(43)の軸心周りで回動可能に保持すると
ともに、前記基端ボス(44A)に対して前記切換レバー(4
4)を支軸(43)軸心(X)に直交する軸心(Y)周りで揺動可能
に枢支してある。前記横向き支軸(43)の一方の軸端には
前記ロータリーバルブ(37)の回転スプール部を一体回転
可能に連接し、もって、主変速用切換レバー(44)を案内
ガイド(48)に沿って支軸(43)軸心(X)周りで回動させる
ことによって主変速操作と後記する後進状態での変速操
作を行うことができる。この主変速用切換レバー(44)で
後進操作を行うには次のような構造を採る。切換レバー
(44)に対してこの切換レバー(44)の変速方向への揺動を
許容可能な長孔(50A)を設けた連動アーム(50)を連動連
結し、もって、切換レバー(44)の変速方向への回動に対
しては連動アーム(50)を作動させないように、かつ、切
換レバー(44)の変速中立位置での軸心(Y)周りでの回動
によって支軸(43)の軸心方向に作動するようにしてあ
る。前記連動アーム(50)はベルクランク(49A)を含む連
係リンク機構(49)を介して前記後進用クラッチスリーブ
(17)に係合したシフトフォーク(51)に連動連結され、前
記切換レバー(44)の変速中立位置での基端ボス(44A)に
対する相対回動によって、クラッチスリーブ(17)を第8
ギヤ(G8)に係合離脱可能に構成してある。
支軸(43)に対して、切換レバー(44)の基端ボス(44A)を
介してこの支軸(43)の軸心周りで回動可能に保持すると
ともに、前記基端ボス(44A)に対して前記切換レバー(4
4)を支軸(43)軸心(X)に直交する軸心(Y)周りで揺動可能
に枢支してある。前記横向き支軸(43)の一方の軸端には
前記ロータリーバルブ(37)の回転スプール部を一体回転
可能に連接し、もって、主変速用切換レバー(44)を案内
ガイド(48)に沿って支軸(43)軸心(X)周りで回動させる
ことによって主変速操作と後記する後進状態での変速操
作を行うことができる。この主変速用切換レバー(44)で
後進操作を行うには次のような構造を採る。切換レバー
(44)に対してこの切換レバー(44)の変速方向への揺動を
許容可能な長孔(50A)を設けた連動アーム(50)を連動連
結し、もって、切換レバー(44)の変速方向への回動に対
しては連動アーム(50)を作動させないように、かつ、切
換レバー(44)の変速中立位置での軸心(Y)周りでの回動
によって支軸(43)の軸心方向に作動するようにしてあ
る。前記連動アーム(50)はベルクランク(49A)を含む連
係リンク機構(49)を介して前記後進用クラッチスリーブ
(17)に係合したシフトフォーク(51)に連動連結され、前
記切換レバー(44)の変速中立位置での基端ボス(44A)に
対する相対回動によって、クラッチスリーブ(17)を第8
ギヤ(G8)に係合離脱可能に構成してある。
従って、主変速切換レバー(44)の支軸(43)の軸心(X)周
りの回動によって前進4段の切換を行い乍ら、後進側に
移行させる場合には、変速中立位置では一旦前記変速操
作方向と直交する方向に切換レバー(44)を回動操作し、
その後後進変速操作を行うように構成してある。
りの回動によって前進4段の切換を行い乍ら、後進側に
移行させる場合には、変速中立位置では一旦前記変速操
作方向と直交する方向に切換レバー(44)を回動操作し、
その後後進変速操作を行うように構成してある。
次に、第2図に示すように、前記切換レバー(44)の各変
速操作位置への切換操作に連動した主変速機構(H1)の作
動状態を詳述する。
速操作位置への切換操作に連動した主変速機構(H1)の作
動状態を詳述する。
第1変速(F1)状態の場合、(イ)に示すように、前記切換
レバー(44)を第1変速(F1)位置に変速操作すると、ポン
プポートからの圧油を第1クラッチ(13)と第4クラッチ
(14)とのピストン(13a),(14a)を備えた圧力室に送り、
もって、第1伝動軸(3)に入力された動力を第1ギヤ機
構(10)、第3伝動軸(6)、第2ギヤ機構(11)、第2伝動
軸(4)、第3ギヤ機構(12)を経て第4伝動軸(7)に伝動し
第1変速状態を現出するようにしてあり、この第4伝動
軸(7)から副変速機構(H2)及び起減速機構(H3)を介して
後輪デフ機構(22)に伝動するようにしてある。
レバー(44)を第1変速(F1)位置に変速操作すると、ポン
プポートからの圧油を第1クラッチ(13)と第4クラッチ
(14)とのピストン(13a),(14a)を備えた圧力室に送り、
もって、第1伝動軸(3)に入力された動力を第1ギヤ機
構(10)、第3伝動軸(6)、第2ギヤ機構(11)、第2伝動
軸(4)、第3ギヤ機構(12)を経て第4伝動軸(7)に伝動し
第1変速状態を現出するようにしてあり、この第4伝動
軸(7)から副変速機構(H2)及び起減速機構(H3)を介して
後輪デフ機構(22)に伝動するようにしてある。
第2変速(F2)状態の場合、(ロ)に示すように、切換レバ
ー(44)を第2変速(F2)位置への操作によって、第2クラ
ッチ(8)と第4クラッチ(14)を入作動させ、もって、第
1伝動軸(3)に入力された動力を第2伝動軸(4)、第3ギ
ヤ機構(12)を経て第4電動軸(7)に伝動し第2変速(F2)
状態を現出するようにしてある。
ー(44)を第2変速(F2)位置への操作によって、第2クラ
ッチ(8)と第4クラッチ(14)を入作動させ、もって、第
1伝動軸(3)に入力された動力を第2伝動軸(4)、第3ギ
ヤ機構(12)を経て第4電動軸(7)に伝動し第2変速(F2)
状態を現出するようにしてある。
第3変速(F3)状態の場合、(ハ)に示すように、切換レバ
ー(44)を第3変速(F3)位置への操作によって、第1クラ
ッチ(13)と第3クラッチ(9)を入作動させ、もって、第
1伝動軸(3)に入力された動力を、第1ギヤ機構(10)、
第3伝動軸(6)を経て第4伝動軸(7)に伝動し第3変速(F
3)状態を現出するようにしてある。
ー(44)を第3変速(F3)位置への操作によって、第1クラ
ッチ(13)と第3クラッチ(9)を入作動させ、もって、第
1伝動軸(3)に入力された動力を、第1ギヤ機構(10)、
第3伝動軸(6)を経て第4伝動軸(7)に伝動し第3変速(F
3)状態を現出するようにしてある。
第4変速(F4)状態の場合、(ニ)に示すように、切換レバ
ー(44)を第4変速(F4)位置への操作によって、第2クラ
ッチ(8)と第3クラッチ(9)を入作動させ、もって、第1
伝動軸(3)に入力された動力を、第2伝動軸(4)、第2ギ
ヤ機構(11)、第3伝動軸(6)を経て第4伝動軸(7)に伝動
し第4変速(F4)状態を現出するようにしてある。
ー(44)を第4変速(F4)位置への操作によって、第2クラ
ッチ(8)と第3クラッチ(9)を入作動させ、もって、第1
伝動軸(3)に入力された動力を、第2伝動軸(4)、第2ギ
ヤ機構(11)、第3伝動軸(6)を経て第4伝動軸(7)に伝動
し第4変速(F4)状態を現出するようにしてある。
後進第1速(R1)状態の場合、(ホ)に示すように、切換レ
バー(44)を中立位置で軸心(Y)周りで回動させ、引続い
て後進第1速(R1)位置に揺動させることによって、第1
クラッチ(13)のみを入作動させ、もって、第1伝動軸
(3)に入力された動力を、第1ギヤ機構(10)、第3伝動
軸(6)、第2ギヤ機構(11)、第2伝動軸(4)、後進用ギヤ
機構(15)を介して第4伝動軸(7)に伝動し後進第1速
(R1)状態を現出するようにしてある。
バー(44)を中立位置で軸心(Y)周りで回動させ、引続い
て後進第1速(R1)位置に揺動させることによって、第1
クラッチ(13)のみを入作動させ、もって、第1伝動軸
(3)に入力された動力を、第1ギヤ機構(10)、第3伝動
軸(6)、第2ギヤ機構(11)、第2伝動軸(4)、後進用ギヤ
機構(15)を介して第4伝動軸(7)に伝動し後進第1速
(R1)状態を現出するようにしてある。
後進第2速(R2)状態の場合、(ヘ)に示すように、切換レ
バー(44)を後進第1速(R1)の状態から更に揺動させ後進
第2速(R2)位置に揺動させることによって、第2クラッ
チ(8)のみを入作動させ、もって、第1伝動軸(3)に入力
された動力を、第2クラッチ(8)、第2伝動軸(4)、後進
用ギヤ機構(15)を経て第4伝動軸(7)に伝動し後進第2
速(R2)状態を現出するようにしてある。
バー(44)を後進第1速(R1)の状態から更に揺動させ後進
第2速(R2)位置に揺動させることによって、第2クラッ
チ(8)のみを入作動させ、もって、第1伝動軸(3)に入力
された動力を、第2クラッチ(8)、第2伝動軸(4)、後進
用ギヤ機構(15)を経て第4伝動軸(7)に伝動し後進第2
速(R2)状態を現出するようにしてある。
以上のような構成から、主変速機構(H1)で前進4段、後
進2段、副変速機構(H2)で高低2段、超減速機構(H3)で
高低2段に夫々変速可能で、全体として前進16段後進8
段に変速可能である。
進2段、副変速機構(H2)で高低2段、超減速機構(H3)で
高低2段に夫々変速可能で、全体として前進16段後進8
段に変速可能である。
イ 第6図に示すように、油圧式の多板クラッチ(13),
(8),(9),(14)の替わりにクラッチスリーブ(45)を備えた
機械式クラッチを採用してもよい。
(8),(9),(14)の替わりにクラッチスリーブ(45)を備えた
機械式クラッチを採用してもよい。
ロ この種の変速機構を運搬車等他の作業車に適用して
もよい。
もよい。
図面は本発明に係る作業車のクラッチ式変速機構の実施
例を示し、第1図は全体構成図、第2図(イ)〜(ヘ)は夫
々、変速状態を示す概略図で、(イ)は前進1速、(ロ)は前
進2速、(ハ)は前進3速、(ニ)は前進4速、(ホ)は後進1
速、(ヘ)は後進2速、第3図は油圧回路図、第4図は変
速操作レバーを示す斜視図、第5図は主変速機構を示す
側面図、第6図は主変速機構の別実施例を示す概略図で
ある。 (3)……第1伝動軸、(4)……第2伝動軸、 (6)……第3伝動軸、(7)……第4伝動軸、 (8)……第2クラッチ、(9)……第3クラッチ、 (10)……第1ギヤ機構、(11)……第2ギヤ機構、 (12)……第3ギヤ機構、(13)……第1クラッチ、 (14)……第4クラッチ、(G1),(G6)……遊転ギヤ、(F1)
……第1変速、(F2)……第2変速、 (F3)……第3変速、(F4)……第4変速。
例を示し、第1図は全体構成図、第2図(イ)〜(ヘ)は夫
々、変速状態を示す概略図で、(イ)は前進1速、(ロ)は前
進2速、(ハ)は前進3速、(ニ)は前進4速、(ホ)は後進1
速、(ヘ)は後進2速、第3図は油圧回路図、第4図は変
速操作レバーを示す斜視図、第5図は主変速機構を示す
側面図、第6図は主変速機構の別実施例を示す概略図で
ある。 (3)……第1伝動軸、(4)……第2伝動軸、 (6)……第3伝動軸、(7)……第4伝動軸、 (8)……第2クラッチ、(9)……第3クラッチ、 (10)……第1ギヤ機構、(11)……第2ギヤ機構、 (12)……第3ギヤ機構、(13)……第1クラッチ、 (14)……第4クラッチ、(G1),(G6)……遊転ギヤ、(F1)
……第1変速、(F2)……第2変速、 (F3)……第3変速、(F4)……第4変速。
Claims (1)
- 【請求項1】入力軸としての第1伝動軸(3)と第2伝動
軸(4)とを第2クラッチ(8)を介して伝動連結するととも
に、第3伝動軸(6)と出力軸としての第4伝動軸(7)とを
第3クラッチ(9)を介して伝動連結し、前記第1伝動軸
(3)と第3伝動軸(6)、及び、第2伝動軸(4)と第3伝動
軸(6)、並びに、第2伝動軸(4)と第4伝動軸(7)との間
に変速比の異なる常咬式の第1ギヤ機構(10)、第2ギヤ
機構(11)、第3ギヤ機構(12)を設けるとともに、前記第
1又は第3伝動軸(3又は6)と第1ギヤ機構(10)の遊転ギ
ヤ(G1)とを伝動状態に切換可能な第1クラッチ(13)、前
記第2又は第4伝動軸(4又は7)と第3ギヤ機構(12)の遊
転ギヤ(G6)とを伝動可能に切換える第4クラッチ(14)を
備え、もって、各クラッチ(13),(8),(9),(14)の各別の
入切作動によって、第1クラッチ(13)と第4クラッチ(1
4)のみを入り作動させかつ第2クラッチ(8)と第3クラ
ッチ(9)とを切作動させ全ギヤ機構(10),(11),(12)を変
速系に組込む第1変速(F1)状態と、各ギヤ機構(10),(1
1),(12)を択一的に変速系に組込む第2変速(F2)状態、
第3変速(F3)状態、及び第4変速(F4)状態の各変速状態
に切換可能に構成してある作業車のクラッチ式変速機
構。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60116162A JPH0613897B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 作業車のクラツチ式変速機構 |
| AU49808/85A AU569810B2 (en) | 1985-05-25 | 1985-11-12 | Clutch type change speed apparatus |
| NZ214170A NZ214170A (en) | 1985-05-25 | 1985-11-12 | Change speed constant mesh gear box: gear ratios selected by clutches |
| US06/797,544 US4721002A (en) | 1985-05-25 | 1985-11-13 | Clutch type change speed apparatus for working vehicle |
| DE19853543498 DE3543498A1 (de) | 1985-05-25 | 1985-12-09 | Kupplungsschaltgetriebe |
| CA000499454A CA1250451A (en) | 1985-05-25 | 1986-01-13 | Clutch type change speed apparatus for working vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60116162A JPH0613897B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 作業車のクラツチ式変速機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61274154A JPS61274154A (ja) | 1986-12-04 |
| JPH0613897B2 true JPH0613897B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=14680308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60116162A Expired - Lifetime JPH0613897B2 (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-29 | 作業車のクラツチ式変速機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613897B2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP60116162A patent/JPH0613897B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61274154A (ja) | 1986-12-04 |
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