JPH06139042A - カーソル表示方法および装置 - Google Patents
カーソル表示方法および装置Info
- Publication number
- JPH06139042A JPH06139042A JP4291157A JP29115792A JPH06139042A JP H06139042 A JPH06139042 A JP H06139042A JP 4291157 A JP4291157 A JP 4291157A JP 29115792 A JP29115792 A JP 29115792A JP H06139042 A JPH06139042 A JP H06139042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cursor
- display
- sound pressure
- pointing
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、グループ会議で現在の発言
者がどこを示しているのかが他の出席者に理解しやすく
し、会議に出席している全員が現在の発言者が示してい
る部分を注目しやすくするカーソル表示方法及び装置を
提供することにある。 【構成】 ポインティングデバイス(14,17)操作
者が発言しているときに、該当するカーソル(34,3
7)を表示装置(10)の大画面に識別表示する。ま
た、ポインティングデバイス操作者が発言した後の時間
経過を計測し、計測した時間に応じて識別表示したカー
ソルを表示態様を変化させる(カーソルの透明度を大き
くする、カーソルの表示位置をホームポジションに戻
す、カーソルの表示面積を小さくする等)。
者がどこを示しているのかが他の出席者に理解しやすく
し、会議に出席している全員が現在の発言者が示してい
る部分を注目しやすくするカーソル表示方法及び装置を
提供することにある。 【構成】 ポインティングデバイス(14,17)操作
者が発言しているときに、該当するカーソル(34,3
7)を表示装置(10)の大画面に識別表示する。ま
た、ポインティングデバイス操作者が発言した後の時間
経過を計測し、計測した時間に応じて識別表示したカー
ソルを表示態様を変化させる(カーソルの透明度を大き
くする、カーソルの表示位置をホームポジションに戻
す、カーソルの表示面積を小さくする等)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グループ会議における
複数のカーソルの表示方法及び装置に関し、特に計算機
が支援する大画面上に各出席者の持つポインティングデ
バイスの操作結果をカーソルで表示する方法及び装置に
関する。
複数のカーソルの表示方法及び装置に関し、特に計算機
が支援する大画面上に各出席者の持つポインティングデ
バイスの操作結果をカーソルで表示する方法及び装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の会議において、話者を検出して円
滑化を図ろうとするものに特開昭61−198891が
ある。これは発言者の音声を指向性マイクで捉えて話者
を特定し、カメラで捉えてクローズアップし、だれが発
言したかを視聴者に一目でわかるようにすることで会議
の円滑化を図ろうとするものである。
滑化を図ろうとするものに特開昭61−198891が
ある。これは発言者の音声を指向性マイクで捉えて話者
を特定し、カメラで捉えてクローズアップし、だれが発
言したかを視聴者に一目でわかるようにすることで会議
の円滑化を図ろうとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、会議に
おける特定の話者をカメラで捉えて画面に表示すること
は出来ても、電子会議や計算機が支援する大画面を黒板
やOHPの代わりに使う会議の場合、表示内容を話者が
離れた位置から示すことが多く、その操作を他の出席者
が認識することは困難である。また、カメラは一度に一
人の発言者のみを捉えるため、討論などで複数の発言者
が同時に発言している場合や、さらに各々が示した表示
箇所を会議出席者全員が認識することは困難であった。
おける特定の話者をカメラで捉えて画面に表示すること
は出来ても、電子会議や計算機が支援する大画面を黒板
やOHPの代わりに使う会議の場合、表示内容を話者が
離れた位置から示すことが多く、その操作を他の出席者
が認識することは困難である。また、カメラは一度に一
人の発言者のみを捉えるため、討論などで複数の発言者
が同時に発言している場合や、さらに各々が示した表示
箇所を会議出席者全員が認識することは困難であった。
【0004】本発明の目的は、グループ会議で現在の発
言者がどこを示しているのかが他の出席者に理解しやす
くし、会議に出席している全員が現在の発言者が示して
いる部分を注目しやすくするカーソル表示方法及び装置
を提供することにある。
言者がどこを示しているのかが他の出席者に理解しやす
くし、会議に出席している全員が現在の発言者が示して
いる部分を注目しやすくするカーソル表示方法及び装置
を提供することにある。
【0005】また、本発明の他の目的は、自分のカーソ
ルが何処にあるのか常に確認でき、突然ポインティング
デバイスを操作するときにも、画面上の相対的な位置関
係を認識して的確な操作を行なうことにある。
ルが何処にあるのか常に確認でき、突然ポインティング
デバイスを操作するときにも、画面上の相対的な位置関
係を認識して的確な操作を行なうことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のカーソル表示方法は、ポインティングデバ
イス操作者が発言しているときに、該当するカーソルを
表示装置の大画面に識別表示することを特徴とするもの
である。特に、通常、複数のポインティングデバイスに
対応するカーソルを表示装置の大画面に表示し、ポイン
ティングデバイス操作者が発言しているときに、該当す
るカーソルを強調表示する。また、ポインティングデバ
イス操作者が発言した後の時間経過を計測し、計測した
時間に応じて識別表示したカーソルを表示態様を変化さ
せる(カーソルの透明度を大きくする、カーソルの表示
位置をホームポジションに戻す、カーソルの表示面積を
小さくする等)ことも特徴とする。
め、本発明のカーソル表示方法は、ポインティングデバ
イス操作者が発言しているときに、該当するカーソルを
表示装置の大画面に識別表示することを特徴とするもの
である。特に、通常、複数のポインティングデバイスに
対応するカーソルを表示装置の大画面に表示し、ポイン
ティングデバイス操作者が発言しているときに、該当す
るカーソルを強調表示する。また、ポインティングデバ
イス操作者が発言した後の時間経過を計測し、計測した
時間に応じて識別表示したカーソルを表示態様を変化さ
せる(カーソルの透明度を大きくする、カーソルの表示
位置をホームポジションに戻す、カーソルの表示面積を
小さくする等)ことも特徴とする。
【0007】更に、ポインティングデバイスに対するカ
ーソルを、表示装置の大画面に表示する文字以上の大き
さに拡大表示すること、半透明表示すること、輪郭表示
することなども特徴する。
ーソルを、表示装置の大画面に表示する文字以上の大き
さに拡大表示すること、半透明表示すること、輪郭表示
することなども特徴する。
【0008】本発明のカーソル表示装置は、複数の操作
者に対応する複数のポインィングデバイスと、ポインテ
ィングデバイスと対をなし、会議での発言を検知する音
圧感知装置と、ポインティングデバイスと音圧感知装置
の情報を対にして転送するポインティングデバイス制御
装置と、音圧感知装置によって検出された発言に基づい
て対になっているポインティングデバイスの示す位置の
カーソル表示を変える表示制御装置と、音圧を検出した
後の時間経過を計測するタイマと、表示制御装置によっ
て少なくともカーソルを表示する表示装置を有すること
を特徴とするものである。具体的には、音圧感知装置の
いずれかが音圧を検出したときに、音圧感知装置と対に
なっているポインティングデバイスの示す位置のカーソ
ルの透明度を最も小さくし、その後音圧感知装置が音圧
を検出せず、予め定めたある一定時間経過後に、透明度
を予め定めた別の一定の透明度にカーソルの透明度を変
える。また、音圧感知装置のいずれかが音圧を検出した
ときに、音圧感知装置と対になっているポインティング
デバイスの示す位置に相当する表示装置の大画面にカー
ソルを表示し、その後音圧を検出した音圧感知装置が音
圧を検出せず、予め定めたある一定時間経過後に、カー
ソルを大画面のある一定の位置に到達するまで、カーソ
ルを移動するものである。
者に対応する複数のポインィングデバイスと、ポインテ
ィングデバイスと対をなし、会議での発言を検知する音
圧感知装置と、ポインティングデバイスと音圧感知装置
の情報を対にして転送するポインティングデバイス制御
装置と、音圧感知装置によって検出された発言に基づい
て対になっているポインティングデバイスの示す位置の
カーソル表示を変える表示制御装置と、音圧を検出した
後の時間経過を計測するタイマと、表示制御装置によっ
て少なくともカーソルを表示する表示装置を有すること
を特徴とするものである。具体的には、音圧感知装置の
いずれかが音圧を検出したときに、音圧感知装置と対に
なっているポインティングデバイスの示す位置のカーソ
ルの透明度を最も小さくし、その後音圧感知装置が音圧
を検出せず、予め定めたある一定時間経過後に、透明度
を予め定めた別の一定の透明度にカーソルの透明度を変
える。また、音圧感知装置のいずれかが音圧を検出した
ときに、音圧感知装置と対になっているポインティング
デバイスの示す位置に相当する表示装置の大画面にカー
ソルを表示し、その後音圧を検出した音圧感知装置が音
圧を検出せず、予め定めたある一定時間経過後に、カー
ソルを大画面のある一定の位置に到達するまで、カーソ
ルを移動するものである。
【0009】
【作用】本発明においては、時々刻々発言者が変わるグ
ループ会議において、現在の発言者の操作するポインテ
ィングデバイスを他の出席者にも最も認識しやすいカー
ソルとして表示する手段を与える。即ち、(イ)出席者
がそれぞれポインティングデバイスと音圧感知装置を持
つことにより、ポインティングデバイス1つ1つの動き
が個々の出席者の操作となり、さらに個々の音圧感知装
置によってポインティングデバイスの動きが発言に伴う
有意の操作か判別でき、(ロ)時間管理により、発言の
最中、および他者との討論に伴う一時的な発言の中断は
カーソルの位置を出席者に明示し、議題の転換等による
発言の終了時にはカーソルの位置を出席者に明示しない
ことによって他の発言者のカーソルに出席者の注意を促
し、(ハ)時間管理により発言の最中、および他者との
討論に伴う一時的な発言の中断はカーソルの操作を発言
者に与え、議題の転換等による発言の終了時にはカーソ
ルをカーソル表示装置が出席者の画面理解の邪魔になら
ないように画面上の定められた位置に戻して、他の発言
者のカーソルに注意を促し、(ニ)場合によりこれらす
べてを組み合わせて行ない、(ホ)十分な大きさのカー
ソルを使うことによって、出席者に大画面上のポイント
位置に注意を促し、(ヘ)半透明カーソルを使うことに
よって、表示情報を覆う場合でも出席者に画面上の全て
の情報を示し、(ト)大きいカーソルによって隠されて
しまう情報を出席者に呈示することにより、時々刻々発
言者が変わるグループ会議において、現在の発言者の操
作するポインティングデバイスを他の出席者にも認識し
やすく、表示画面の視認性を妨げないカーソルとして表
示するのである。
ループ会議において、現在の発言者の操作するポインテ
ィングデバイスを他の出席者にも最も認識しやすいカー
ソルとして表示する手段を与える。即ち、(イ)出席者
がそれぞれポインティングデバイスと音圧感知装置を持
つことにより、ポインティングデバイス1つ1つの動き
が個々の出席者の操作となり、さらに個々の音圧感知装
置によってポインティングデバイスの動きが発言に伴う
有意の操作か判別でき、(ロ)時間管理により、発言の
最中、および他者との討論に伴う一時的な発言の中断は
カーソルの位置を出席者に明示し、議題の転換等による
発言の終了時にはカーソルの位置を出席者に明示しない
ことによって他の発言者のカーソルに出席者の注意を促
し、(ハ)時間管理により発言の最中、および他者との
討論に伴う一時的な発言の中断はカーソルの操作を発言
者に与え、議題の転換等による発言の終了時にはカーソ
ルをカーソル表示装置が出席者の画面理解の邪魔になら
ないように画面上の定められた位置に戻して、他の発言
者のカーソルに注意を促し、(ニ)場合によりこれらす
べてを組み合わせて行ない、(ホ)十分な大きさのカー
ソルを使うことによって、出席者に大画面上のポイント
位置に注意を促し、(ヘ)半透明カーソルを使うことに
よって、表示情報を覆う場合でも出席者に画面上の全て
の情報を示し、(ト)大きいカーソルによって隠されて
しまう情報を出席者に呈示することにより、時々刻々発
言者が変わるグループ会議において、現在の発言者の操
作するポインティングデバイスを他の出席者にも認識し
やすく、表示画面の視認性を妨げないカーソルとして表
示するのである。
【0010】このようにして、現在発言している人間の
カーソルを最も強調して表示し、それ以外の人間のカー
ソルを抑制して表示することで、会議参加者全員が現在
の発言者が指している表示箇所を認識しやすくなり、議
題に集中することができる。
カーソルを最も強調して表示し、それ以外の人間のカー
ソルを抑制して表示することで、会議参加者全員が現在
の発言者が指している表示箇所を認識しやすくなり、議
題に集中することができる。
【0011】また、自分のカーソルが何処にあるのか常
に確認できるので、突然ポインティングデバイスを操作
するときにも、画面上の相対的な位置関係を認識して的
確な操作を行なうことが可能である。
に確認できるので、突然ポインティングデバイスを操作
するときにも、画面上の相対的な位置関係を認識して的
確な操作を行なうことが可能である。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳細に説
明する。
明する。
【0013】図1は本発明が適用されるグループ会議の
全体概念図である。図1中、10は会議の資料などを表
示するための高精細投射型デイスプレイ等の大型の表示
装置、11、12、13、14、15、16、17、1
8、19、20、21、22、23、24は表示装置上
の表示位置を指定するマウス等のポイティングデバイ
ス、31、32、33、34、35、36、37、3
8、39、40、41、42、43、44は各々11、
12、13、14、15、16、17、18、19、2
0、21、22、23、24のポインティングデバイス
で指定した位置を表示装置10上で表示した結果である
カーソル、51、52、53、54、55、56、5
7、58、59、60、61、62、63、64は各々
11、12、13、14、15、16、17、18、1
9、20、21、22、23、24のポインティングデ
バイスに対応して具備している音圧感知装置である。
全体概念図である。図1中、10は会議の資料などを表
示するための高精細投射型デイスプレイ等の大型の表示
装置、11、12、13、14、15、16、17、1
8、19、20、21、22、23、24は表示装置上
の表示位置を指定するマウス等のポイティングデバイ
ス、31、32、33、34、35、36、37、3
8、39、40、41、42、43、44は各々11、
12、13、14、15、16、17、18、19、2
0、21、22、23、24のポインティングデバイス
で指定した位置を表示装置10上で表示した結果である
カーソル、51、52、53、54、55、56、5
7、58、59、60、61、62、63、64は各々
11、12、13、14、15、16、17、18、1
9、20、21、22、23、24のポインティングデ
バイスに対応して具備している音圧感知装置である。
【0014】ここでは図1および図2両方を用いて説明
を行なう。図2は図1の出席者の1人を示す概念図であ
り、出席者は図2で示すように1つずつポインティング
デバイスおよび音圧感知装置を使用する。
を行なう。図2は図1の出席者の1人を示す概念図であ
り、出席者は図2で示すように1つずつポインティング
デバイスおよび音圧感知装置を使用する。
【0015】図2において出席者はポイティングデバイ
ス17を操作する。この時音圧感知装置57はポインテ
ィングデバイス17の操作者の発話を音圧として検知す
る。音圧感知装置57が音圧を感知すると、ポインティ
ングデバイス17の2次元平面的な動きを表示装置10
上に、操作者に対応するカーソル37に反映してこの動
きを表示する。
ス17を操作する。この時音圧感知装置57はポインテ
ィングデバイス17の操作者の発話を音圧として検知す
る。音圧感知装置57が音圧を感知すると、ポインティ
ングデバイス17の2次元平面的な動きを表示装置10
上に、操作者に対応するカーソル37に反映してこの動
きを表示する。
【0016】この時、他の出席者がポインティングデバ
イス14を操作し、音圧感知装置54がポインティング
デバイス14の操作者の音圧を感知すると、カーソル3
7と共にポインティングデバイス14の2次元平面的な
動きが表示装置10上にカーソル34(図1)として表
示される。これはグループ会議等で討論する時に、現在
の発話者と同時に他者が発話したり、発話終了後直ちに
他者が発話する場合などの状況を示している。
イス14を操作し、音圧感知装置54がポインティング
デバイス14の操作者の音圧を感知すると、カーソル3
7と共にポインティングデバイス14の2次元平面的な
動きが表示装置10上にカーソル34(図1)として表
示される。これはグループ会議等で討論する時に、現在
の発話者と同時に他者が発話したり、発話終了後直ちに
他者が発話する場合などの状況を示している。
【0017】また、ある一定時間以上音圧感知装置に発
話が検知されないときは、カーソルはポインティングデ
バイスの動きに関わらず、例えば表示装置10の下辺に
カーソル31、32、33、35、36、38、39、
40、41、42、43、44の様に順次整列して待機
する。このとき、各ポインティングデバイスに対応する
カーソルの表示装置10上の待機位置は各ポインティン
グデバイスの位置と対応をとって予め定まっている。こ
こでは表示装置10に向かって左側、表示装置10寄り
のポインティングデバイス11からデバイスの番号に従
って、表示装置10の下端左側に順次表示される。な
お、現在操作表示されているカーソル34、37の位置
は空けられている。
話が検知されないときは、カーソルはポインティングデ
バイスの動きに関わらず、例えば表示装置10の下辺に
カーソル31、32、33、35、36、38、39、
40、41、42、43、44の様に順次整列して待機
する。このとき、各ポインティングデバイスに対応する
カーソルの表示装置10上の待機位置は各ポインティン
グデバイスの位置と対応をとって予め定まっている。こ
こでは表示装置10に向かって左側、表示装置10寄り
のポインティングデバイス11からデバイスの番号に従
って、表示装置10の下端左側に順次表示される。な
お、現在操作表示されているカーソル34、37の位置
は空けられている。
【0018】以上の方法により、グループ会議の様に多
数の出席者が各々のポインティングデバイスを使って討
論する時、表示装置上で現在発話している出席者以外の
カーソル表示を制限するため、出席者全員が現在の話題
の中心がどこなのかを容易に判断できる。
数の出席者が各々のポインティングデバイスを使って討
論する時、表示装置上で現在発話している出席者以外の
カーソル表示を制限するため、出席者全員が現在の話題
の中心がどこなのかを容易に判断できる。
【0019】図3はグループ会議を行なうためのシステ
ム構成とデータ構造である。図3(a)中、151、1
52、153は音圧感知装置、154はポインティング
デバイス制御装置、155は表示制御装置、156は大
型の表示装置、161、162、163はそれぞれ音圧
感知装置151、152、153と対になるポインティ
ングデバイス、164はタイマであり、図3(b)の1
65はポインティングデバイス制御装置154から表示
制御装置155に出力されるデータ構造を示す。
ム構成とデータ構造である。図3(a)中、151、1
52、153は音圧感知装置、154はポインティング
デバイス制御装置、155は表示制御装置、156は大
型の表示装置、161、162、163はそれぞれ音圧
感知装置151、152、153と対になるポインティ
ングデバイス、164はタイマであり、図3(b)の1
65はポインティングデバイス制御装置154から表示
制御装置155に出力されるデータ構造を示す。
【0020】音圧感知装置151、152、153はそ
れぞれ図2のような音圧感知装置装着者の発話があった
時、これが一定以上のレベルにある場合音圧として検知
し、ポインティングデバイス制御装置154に検知信号
を送る。また、ポインティングデバイス161、16
2、163はある一定時間毎の移動量をx座標、y座標
毎に検知し、ポインティングデバイス制御装置154に
移動座標量の信号を送る。ポインティングデバイス制御
装置154は、一定時間内に全ての音圧感知装置の信号
とポインティングデバイスの移動座標量の信号を読み取
る。ポインティングデバイス制御装置154は、対とな
る音圧感知装置とポインティングデバイスの2つからな
るデータ構造165のデータを順次、表示制御装置15
5に出力する。表示制御装置155は送られてきたデー
タ構造165(図3(b)参照)のデータとタイマ16
4の時間データを読み取る。表示制御装置155は、装
置番号165aの信号からその装置番号を読み取り、も
し音圧フラグ165dが存在しているならば、x増分、
y増分の値を読み取って、現在表示している装置番号に
相当するカーソル座標を移動する。さらに表示制御装置
155内部に各装置番号毎に保持している、直前に示さ
れた音圧フラグ検知時間をタイマ164の時間に置き換
える。もし音圧フラグが存在していなければ、表示制御
装置155内部に各装置番号毎に保持している、該装置
番号の直前に示された音圧フラグ検知時間とタイマ16
4の時間を比較する。この差によって表示装置に送るカ
ーソルの属性を制御することが出来る。この具体的な例
は後に示す。
れぞれ図2のような音圧感知装置装着者の発話があった
時、これが一定以上のレベルにある場合音圧として検知
し、ポインティングデバイス制御装置154に検知信号
を送る。また、ポインティングデバイス161、16
2、163はある一定時間毎の移動量をx座標、y座標
毎に検知し、ポインティングデバイス制御装置154に
移動座標量の信号を送る。ポインティングデバイス制御
装置154は、一定時間内に全ての音圧感知装置の信号
とポインティングデバイスの移動座標量の信号を読み取
る。ポインティングデバイス制御装置154は、対とな
る音圧感知装置とポインティングデバイスの2つからな
るデータ構造165のデータを順次、表示制御装置15
5に出力する。表示制御装置155は送られてきたデー
タ構造165(図3(b)参照)のデータとタイマ16
4の時間データを読み取る。表示制御装置155は、装
置番号165aの信号からその装置番号を読み取り、も
し音圧フラグ165dが存在しているならば、x増分、
y増分の値を読み取って、現在表示している装置番号に
相当するカーソル座標を移動する。さらに表示制御装置
155内部に各装置番号毎に保持している、直前に示さ
れた音圧フラグ検知時間をタイマ164の時間に置き換
える。もし音圧フラグが存在していなければ、表示制御
装置155内部に各装置番号毎に保持している、該装置
番号の直前に示された音圧フラグ検知時間とタイマ16
4の時間を比較する。この差によって表示装置に送るカ
ーソルの属性を制御することが出来る。この具体的な例
は後に示す。
【0021】このような構成をとることにより、音圧を
検知したときにポインティングデバイスの移動座標量を
表示装置に反映することが可能になる。また音圧検知
後、時間経過に応じてカーソルの属性を変えることがで
きるので、ポインティングデバイスを操作した結果を発
話と組み合わせてダイナミックに切り替えることが可能
になる。
検知したときにポインティングデバイスの移動座標量を
表示装置に反映することが可能になる。また音圧検知
後、時間経過に応じてカーソルの属性を変えることがで
きるので、ポインティングデバイスを操作した結果を発
話と組み合わせてダイナミックに切り替えることが可能
になる。
【0022】図4〜図7は本発明で適用される第1のカ
ーソルの表示方法である。図中、71、72、73、8
4はカーソル、74、75、76、77、78、79は
表示内容、80、81、82、83は表示画面である。
ーソルの表示方法である。図中、71、72、73、8
4はカーソル、74、75、76、77、78、79は
表示内容、80、81、82、83は表示画面である。
【0023】図4は一般的なワークステーションの画面
にカーソルを表示した場合の概念図である。今ワークス
テーションの画面を1280×1024画素とし、カー
ソルの大きさを16×16画素とすると面積比で512
0倍となる。この画面をそのまま大画面に表示した場
合、一画面当たり数行〜十数行程度の文字フォントの大
きさに対してカーソルは極めて小さく、視認性が悪くな
る。そこで、図5に示すように大きな画面、大きな文字
に対して大きなカーソル72を用いて指示することによ
って、グループ会議の様に多数の出席者がいる場合に、
参加者全員が現在ポイントされている表示内容74の場
所を誤りなく認識することができる。さらに、図6に示
すようにカーソル73を半透明表示することによって、
カーソル73に重なっている表示内容74および75を
読み取ることが可能になる。
にカーソルを表示した場合の概念図である。今ワークス
テーションの画面を1280×1024画素とし、カー
ソルの大きさを16×16画素とすると面積比で512
0倍となる。この画面をそのまま大画面に表示した場
合、一画面当たり数行〜十数行程度の文字フォントの大
きさに対してカーソルは極めて小さく、視認性が悪くな
る。そこで、図5に示すように大きな画面、大きな文字
に対して大きなカーソル72を用いて指示することによ
って、グループ会議の様に多数の出席者がいる場合に、
参加者全員が現在ポイントされている表示内容74の場
所を誤りなく認識することができる。さらに、図6に示
すようにカーソル73を半透明表示することによって、
カーソル73に重なっている表示内容74および75を
読み取ることが可能になる。
【0024】一方、図7に示すカーソル84のように、
カーソルの輪郭だけを表示することによって、表示内容
74および75を読み取ることも可能である。
カーソルの輪郭だけを表示することによって、表示内容
74および75を読み取ることも可能である。
【0025】以上説明したようにカーソルを大きく、半
透明表示することによって、現在カーソルによりポイン
トされている場所を明確に知ることが出来ると共に、ポ
イントされている内容やカーソルの下の内容を容易に読
み取ることができる。なお、この半透明表示は、カーソ
ルと表示面の光強度の混合だけでなく、透明感があれば
例えば網掛け表示でも良い。
透明表示することによって、現在カーソルによりポイン
トされている場所を明確に知ることが出来ると共に、ポ
イントされている内容やカーソルの下の内容を容易に読
み取ることができる。なお、この半透明表示は、カーソ
ルと表示面の光強度の混合だけでなく、透明感があれば
例えば網掛け表示でも良い。
【0026】図8〜図11は本発明で適用される第2の
カーソルの表示方法である。図中、200は表示内容、
201、202、203、204は半透明カーソル、2
05、206、207、208は表示画面、211、2
12、213、214は音圧感知装置に入力される音圧
の時系列変化のグラフ、215は音圧感知装置が発話が
あったと検知する音圧レベルである。
カーソルの表示方法である。図中、200は表示内容、
201、202、203、204は半透明カーソル、2
05、206、207、208は表示画面、211、2
12、213、214は音圧感知装置に入力される音圧
の時系列変化のグラフ、215は音圧感知装置が発話が
あったと検知する音圧レベルである。
【0027】211、212、213、214のグラフ
の横軸右端221が現在の時間、横軸左端が過去の時間
を表わし、222がこの時間以降現在まで音圧が感知さ
れなかった時、現在の時間がカーソルの透明度が大きく
なる開始時間、223がこの時間以降現在まで音圧が感
知されなかった時、現在の時間がカーソルの透明度がこ
れ以上大きくならない(透明にならない)変化終了時間
である。
の横軸右端221が現在の時間、横軸左端が過去の時間
を表わし、222がこの時間以降現在まで音圧が感知さ
れなかった時、現在の時間がカーソルの透明度が大きく
なる開始時間、223がこの時間以降現在まで音圧が感
知されなかった時、現在の時間がカーソルの透明度がこ
れ以上大きくならない(透明にならない)変化終了時間
である。
【0028】図8で示すような、現在発話中で215で
示す以上の音圧レベルがある場合、カーソルはある一定
の透明度で表示を行なう。
示す以上の音圧レベルがある場合、カーソルはある一定
の透明度で表示を行なう。
【0029】一方、図9で示すような、現在音圧を検知
出来なくとも、時間軸で222で示す過去までに音圧が
検知出来た場合は図8と同じ透明度によってカーソル表
示を行なう。
出来なくとも、時間軸で222で示す過去までに音圧が
検知出来た場合は図8と同じ透明度によってカーソル表
示を行なう。
【0030】さらに図10で示すような、現在音圧を検
知出来ず、時間軸で222で示す過去までにも発話がな
い場合、現在の時間から時間軸222のデータが時間軸
223で示される時間軸に移るまでの間、ある一定の割
合で透明度を大きくして(透明にして)カーソル表示を
行なう。
知出来ず、時間軸で222で示す過去までにも発話がな
い場合、現在の時間から時間軸222のデータが時間軸
223で示される時間軸に移るまでの間、ある一定の割
合で透明度を大きくして(透明にして)カーソル表示を
行なう。
【0031】さらに図11に示すように、現在からグラ
フ上の過去の時間軸223で示される過去の間、音圧が
検知出来ない場合以降音圧が検知されるまで、図10の
時間軸223から発話がなかった時に時間軸221で表
示される透明度を保ったまま、カーソル表示を行なう。
フ上の過去の時間軸223で示される過去の間、音圧が
検知出来ない場合以降音圧が検知されるまで、図10の
時間軸223から発話がなかった時に時間軸221で表
示される透明度を保ったまま、カーソル表示を行なう。
【0032】以上説明したように発話、すなわち音圧検
知をした後に、ある一定時間以上音圧を検知しなかった
場合、議題が現在ポイントされている点を離れたと判断
できるので、カーソルの透明度を大きくし、多数の出席
者に対して目立たなく表示することで、他のカーソルに
対して出席者の注意を集めることが可能になる。さらに
カーソルを完全に消去しないことで、各出席者がそれぞ
れ自分のポインティングデバイスを反映したカーソルが
どこにあるか把握できるので、次に自分が操作を行なう
ときのカーソルの位置確認をしなくてすみ、会議に集中
することができる。尚、第2のカーソル表示方法は、時
間の経過と共に透明度を大きくするのみならず、カーソ
ル自体の面積を小さくして表示するなど表示態様を変化
させることが可能である。
知をした後に、ある一定時間以上音圧を検知しなかった
場合、議題が現在ポイントされている点を離れたと判断
できるので、カーソルの透明度を大きくし、多数の出席
者に対して目立たなく表示することで、他のカーソルに
対して出席者の注意を集めることが可能になる。さらに
カーソルを完全に消去しないことで、各出席者がそれぞ
れ自分のポインティングデバイスを反映したカーソルが
どこにあるか把握できるので、次に自分が操作を行なう
ときのカーソルの位置確認をしなくてすみ、会議に集中
することができる。尚、第2のカーソル表示方法は、時
間の経過と共に透明度を大きくするのみならず、カーソ
ル自体の面積を小さくして表示するなど表示態様を変化
させることが可能である。
【0033】図12〜図15は本発明で適用される第3
のカーソルの表示方法である。図中、300は表示内
容、301、302、303、304は半透明カーソ
ル、305、306、307、308は表示画面、31
1、312、313、314は音圧感知装置に入力され
る音圧の時系列変化のグラフ、315は音圧感知装置が
発話があったと検知する音圧レベルである。
のカーソルの表示方法である。図中、300は表示内
容、301、302、303、304は半透明カーソ
ル、305、306、307、308は表示画面、31
1、312、313、314は音圧感知装置に入力され
る音圧の時系列変化のグラフ、315は音圧感知装置が
発話があったと検知する音圧レベルである。
【0034】311、312、313、314のグラフ
の横軸右端321が現在の時間、横軸左端が過去の時間
を表わし、322がカーソルの移動を行なう開始時間、
323がカーソルがホームポジションに復帰する復帰時
間である。
の横軸右端321が現在の時間、横軸左端が過去の時間
を表わし、322がカーソルの移動を行なう開始時間、
323がカーソルがホームポジションに復帰する復帰時
間である。
【0035】図12で示すような、現在発話中で315
で示す以上の音圧レベルがある場合、カーソルはポイン
ティングデバイスで操作され、その操作を反映した位置
でカーソル表示を行なう。
で示す以上の音圧レベルがある場合、カーソルはポイン
ティングデバイスで操作され、その操作を反映した位置
でカーソル表示を行なう。
【0036】一方、図13で示すような、現在音圧を検
知出来なくとも、時間軸で322で示す過去までに音圧
が検知出来た場合は図12と同様にカーソルはポインテ
ィングデバイスで操作され、その操作を反映した位置で
カーソル表示を行なう。
知出来なくとも、時間軸で322で示す過去までに音圧
が検知出来た場合は図12と同様にカーソルはポインテ
ィングデバイスで操作され、その操作を反映した位置で
カーソル表示を行なう。
【0037】さらに図14で示すような、現在音圧を検
知出来ず、時間軸で322で示す過去までにも発話がな
い場合は、図13で示すような表示を行なった後、残っ
た時間でポインティングデバイスの操作を反映せず、あ
る一定の速度であらかじめ決めておいたホームポジショ
ンに向かって移動するようにカーソル表示を行なう。
知出来ず、時間軸で322で示す過去までにも発話がな
い場合は、図13で示すような表示を行なった後、残っ
た時間でポインティングデバイスの操作を反映せず、あ
る一定の速度であらかじめ決めておいたホームポジショ
ンに向かって移動するようにカーソル表示を行なう。
【0038】さらに図15に示すように、現在からグラ
フ上の過去の時間軸323で示される過去の間音圧が検
知出来ない場合、図13、図14の表示を行なった後、
以降音圧が検知されるまで、図14の時間軸323で表
示されるホームポジションでカーソル表示を行なう。
フ上の過去の時間軸323で示される過去の間音圧が検
知出来ない場合、図13、図14の表示を行なった後、
以降音圧が検知されるまで、図14の時間軸323で表
示されるホームポジションでカーソル表示を行なう。
【0039】以上説明したように発話、すなわち音圧検
知をした後に、ある一定時間以上音圧を検知しなかった
場合、議題が現在ポイントされている点を離れたと判断
できるので、カーソルの位置を徐々にホームポジション
に戻して、多数の出席者に対して目立たなく表示するこ
とで、他のカーソルに対して出席者の注意を集めること
が可能になる。さらにカーソルが各出席者ごとに決めら
れたホームポジションに戻るため、各出席者がそれぞれ
自分のポインティングデバイスを反映したカーソルがど
こにあるか把握でき、次に自分が操作を行なうときのカ
ーソルの位置確認をしなくてすみ、会議に集中すること
ができる。
知をした後に、ある一定時間以上音圧を検知しなかった
場合、議題が現在ポイントされている点を離れたと判断
できるので、カーソルの位置を徐々にホームポジション
に戻して、多数の出席者に対して目立たなく表示するこ
とで、他のカーソルに対して出席者の注意を集めること
が可能になる。さらにカーソルが各出席者ごとに決めら
れたホームポジションに戻るため、各出席者がそれぞれ
自分のポインティングデバイスを反映したカーソルがど
こにあるか把握でき、次に自分が操作を行なうときのカ
ーソルの位置確認をしなくてすみ、会議に集中すること
ができる。
【0040】なお、ここでは実施例を記さないが、図8
〜図11に示した第2の表示方法の例と図12〜15に
示した第3の表示方法の例を組み合わせて使っても良
い。
〜図11に示した第2の表示方法の例と図12〜15に
示した第3の表示方法の例を組み合わせて使っても良
い。
【0041】16図は本発明における処理の流れをPA
D表示したものである。16図中、401は無限ルー
プ、402、405はN(Nは正数)回ループ、40
6、411は判定条件、403、404、407、40
8、409、410、412、413、414、415
は実行内容である。
D表示したものである。16図中、401は無限ルー
プ、402、405はN(Nは正数)回ループ、40
6、411は判定条件、403、404、407、40
8、409、410、412、413、414、415
は実行内容である。
【0042】ここでは図3に示すシステム構成とデータ
構造を引用し、これと合わせて説明を行なう。
構造を引用し、これと合わせて説明を行なう。
【0043】図3(a)において音圧感知装置151〜
153、ポインティングデバイス161〜163はN個
ずつあるものとする。この2種は401の無限ループで
示すように図3(a)のポインティングデバイス制御装
置154の制御によって常に周期的に作動し、403で
図3(a)の各音圧感知装置の入力処理、404で図3
(a)の各ポインティングデバイスの少なくとも位置を
含むデータを入力処理し、それぞれ図3(a)の154
へと転送される。図3(a)の154から図3(a)の
165に示す構造を持ったデータを図3(a)の表示制
御装置155へ周期毎に一括してN個ずつ転送する。図
3(a)の155において、転送されてきた各構造デー
タに対し405以下に示す処理を行なう。
153、ポインティングデバイス161〜163はN個
ずつあるものとする。この2種は401の無限ループで
示すように図3(a)のポインティングデバイス制御装
置154の制御によって常に周期的に作動し、403で
図3(a)の各音圧感知装置の入力処理、404で図3
(a)の各ポインティングデバイスの少なくとも位置を
含むデータを入力処理し、それぞれ図3(a)の154
へと転送される。図3(a)の154から図3(a)の
165に示す構造を持ったデータを図3(a)の表示制
御装置155へ周期毎に一括してN個ずつ転送する。図
3(a)の155において、転送されてきた各構造デー
タに対し405以下に示す処理を行なう。
【0044】まず図3(b)の165dのデータを用
い、406で音圧を検知したか判定する。検知した場
合、これと対になっているポインティングデバイスの相
対移動量(165b、165c)と直前のカーソル位置
をもとに次に表示すべきカーソルのスクリーン座標を計
算し(408)、カーソルを強調表示(409)する。
なお本発明ではポインティングデバイスが有意性を持っ
て長時間使用されなかった、すなわち音圧が長時間検出
されなかった時は、図3(a)の155で独立してカー
ソルの表示位置を管理する。そのため407において図
3(a)のタイマ164からの現時間を参照し、各ポイ
ンティングデバイス毎に最新の使用時間(現時間T)を
図3(a)の155内に登録する。
い、406で音圧を検知したか判定する。検知した場
合、これと対になっているポインティングデバイスの相
対移動量(165b、165c)と直前のカーソル位置
をもとに次に表示すべきカーソルのスクリーン座標を計
算し(408)、カーソルを強調表示(409)する。
なお本発明ではポインティングデバイスが有意性を持っ
て長時間使用されなかった、すなわち音圧が長時間検出
されなかった時は、図3(a)の155で独立してカー
ソルの表示位置を管理する。そのため407において図
3(a)のタイマ164からの現時間を参照し、各ポイ
ンティングデバイス毎に最新の使用時間(現時間T)を
図3(a)の155内に登録する。
【0045】406で検知されなかった場合、410で
各ポインティングデバイスが最近使用されなかった(音
圧が検出されなかった)時間を求める。411において
現時間からある一定時間(t0)の過去の内に該ポイン
ティングデバイスが使用されていた場合、一時的な休止
状態とみなし、該ポインティングデバイスの相対移動量
(165b、165c)と直前のカーソル位置をもとに
次に表示すべきカーソルのスクリーン座標を計算し(4
12)、カーソルを強調表示(413)する。またある
一定時間(t0)より長く使用されていなかった場合、
ポインティングは終了したものとみなし、ポインティン
グデバイスの移動量にかかわらず、該ポインティングデ
バイスを反映するカーソルのスクリーン座標を図3
(a)の155の管理下で計算し(414)、カーソル
を抑制表示(415)する。
各ポインティングデバイスが最近使用されなかった(音
圧が検出されなかった)時間を求める。411において
現時間からある一定時間(t0)の過去の内に該ポイン
ティングデバイスが使用されていた場合、一時的な休止
状態とみなし、該ポインティングデバイスの相対移動量
(165b、165c)と直前のカーソル位置をもとに
次に表示すべきカーソルのスクリーン座標を計算し(4
12)、カーソルを強調表示(413)する。またある
一定時間(t0)より長く使用されていなかった場合、
ポインティングは終了したものとみなし、ポインティン
グデバイスの移動量にかかわらず、該ポインティングデ
バイスを反映するカーソルのスクリーン座標を図3
(a)の155の管理下で計算し(414)、カーソル
を抑制表示(415)する。
【0046】以上説明したように、本PADに示す手続
きによってカーソルの表示方法を変えることができる。
これはポインティングデバイスの動きと音圧感知装置に
よる発話の検出に加えて、発話終了後の時間管理を行な
うことによって実現するものである。
きによってカーソルの表示方法を変えることができる。
これはポインティングデバイスの動きと音圧感知装置に
よる発話の検出に加えて、発話終了後の時間管理を行な
うことによって実現するものである。
【0047】また本実施例は、これを構成するための最
小限のものであって、これ以外の他の要素を制限するも
のではない。
小限のものであって、これ以外の他の要素を制限するも
のではない。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カーソルの表示方法を状況に応じて変えることにより、
グループ会議で現在の発言者がどこを示しているのかが
他の出席者に理解しやすくなる。すなわち、会議に出席
している全員が現在の発言者が示している部分に注目す
ることによって、議題に集中し会議の内容を把握しやす
くなる。
カーソルの表示方法を状況に応じて変えることにより、
グループ会議で現在の発言者がどこを示しているのかが
他の出席者に理解しやすくなる。すなわち、会議に出席
している全員が現在の発言者が示している部分に注目す
ることによって、議題に集中し会議の内容を把握しやす
くなる。
【0049】また、自分のカーソルが何処にあるのか常
に確認できるので、突然ポインティングデバイスを操作
するときにも、画面上の相対的な位置関係を認識して的
確な操作を行なうことが可能である。
に確認できるので、突然ポインティングデバイスを操作
するときにも、画面上の相対的な位置関係を認識して的
確な操作を行なうことが可能である。
【図1】本発明が適用されるグループ会議の一実施例を
示すシステム概念図。
示すシステム概念図。
【図2】出席者の1人を示す概念図。
【図3】本発明の一実施例に基くカーソル表示のための
システム構成図及びデータ構造を示す図。
システム構成図及びデータ構造を示す図。
【図4】本発明の一実施例に基くカーソル表示方法を示
す図。
す図。
【図5】本発明の一実施例に基くカーソル表示方法を示
す図。
す図。
【図6】本発明の一実施例に基くカーソル表示方法を示
す図。
す図。
【図7】本発明の一実施例に基くカーソル表示方法を示
す図。
す図。
【図8】本発明の別の一実施例に基く時系列音圧変化に
伴うカーソル表示方法を示す図。
伴うカーソル表示方法を示す図。
【図9】本発明の別の一実施例に基く時系列音圧変化に
伴うカーソル表示方法を示す図。
伴うカーソル表示方法を示す図。
【図10】本発明の別の一実施例に基く時系列音圧変化
に伴うカーソル表示方法を示す図。
に伴うカーソル表示方法を示す図。
【図11】本発明の別の一実施例に基く時系列音圧変化
に伴うカーソル表示方法を示す図。
に伴うカーソル表示方法を示す図。
【図12】本発明の別の一実施例に基く時系列音圧変化
に伴うカーソル表示方法を示す図。
に伴うカーソル表示方法を示す図。
【図13】本発明の別の一実施例に基く時系列音圧変化
に伴うカーソル表示方法を示す図。
に伴うカーソル表示方法を示す図。
【図14】本発明の別の一実施例に基く時系列音圧変化
に伴うカーソル表示方法を示す図。
に伴うカーソル表示方法を示す図。
【図15】本発明の別の一実施例に基く時系列音圧変化
に伴うカーソル表示方法を示す図。
に伴うカーソル表示方法を示す図。
【図16】本発明における処理の流れのPAD表示を示
す図。
す図。
107、156…表示装置、11、12、13、14、
15、16、17、18、19、20、21、22、2
3、24…ポイティングデバイス、31、32、33、
34、35、36、37、38、39、40、41、4
2、43、44、71、72、73、84…カーソル、
51、52、53、54、55、56、57、58、5
9、60、61、62、63、64、151、152、
153…音圧感知装置、154…ポインティングデバイ
ス制御装置、155…表示制御装置、161、162、
163はポインティングデバイス、165…データ構
造、164…タイマ、74、75、76、77、78、
79、200、300…表示内容、80、81、82、
83、305、306、307、308、205、20
6、207、208…表示画面、、201、202、2
03、204、301、302、303、304…半透
明カーソル、211、212、213、214、31
1、312、313、314…音圧の時系列変化グラ
フ、215、315…発話があったと検知する音圧レベ
ル、401…無限ループ、402、405…N(Nは正
数)回ループ、406、411…判定条件、403、4
04、407、408、409、410、412、41
3、414、415…実行内容。
15、16、17、18、19、20、21、22、2
3、24…ポイティングデバイス、31、32、33、
34、35、36、37、38、39、40、41、4
2、43、44、71、72、73、84…カーソル、
51、52、53、54、55、56、57、58、5
9、60、61、62、63、64、151、152、
153…音圧感知装置、154…ポインティングデバイ
ス制御装置、155…表示制御装置、161、162、
163はポインティングデバイス、165…データ構
造、164…タイマ、74、75、76、77、78、
79、200、300…表示内容、80、81、82、
83、305、306、307、308、205、20
6、207、208…表示画面、、201、202、2
03、204、301、302、303、304…半透
明カーソル、211、212、213、214、31
1、312、313、314…音圧の時系列変化グラ
フ、215、315…発話があったと検知する音圧レベ
ル、401…無限ループ、402、405…N(Nは正
数)回ループ、406、411…判定条件、403、4
04、407、408、409、410、412、41
3、414、415…実行内容。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 炭野 重雄 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 吉沢 聡 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 黒須 正明 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 ▲高▼野 昌樹 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 鹿志村 香 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内
Claims (14)
- 【請求項1】複数の操作者に対応する複数のポインティ
ングデバイスと、大画面表示を行なう表示装置を備え、
ポインティングデバイス操作者が発言しているときに、
該当するカーソルを前記表示装置の大画面に識別表示す
ることを特徴とするカーソル表示方法。 - 【請求項2】請求項1のカーソル表示方法において、通
常、前記複数のポインティングデバイスに対応するカー
ソルを前記表示装置の大画面に表示し、ポインティング
デバイス操作者が発言しているときに、該当するカーソ
ルを強調表示するカーソル表示方法。 - 【請求項3】請求項1のカーソル表示方法において、前
記ポインティングデバイス操作者が発言した後の時間経
過を計測し、計測した時間に応じて前記識別表示したカ
ーソルを表示態様を変化させることを特徴とするカーソ
ル表示方法。 - 【請求項4】請求項3のカーソル表示方法において、前
記カーソルの透明度を大きくすることを特徴とするカー
ソル表示方法。 - 【請求項5】請求項3のカーソル表示方法において、前
記カーソルの表示位置をホームポジションに戻すことを
特徴とするカーソル表示方法。 - 【請求項6】請求項3のカーソル表示方法において、前
記カーソルの表示面積を小さくすることを特徴とするカ
ーソル表示方法。 - 【請求項7】複数の操作者に対応する複数のポインティ
ングデバイスと、大画面表示を行なう表示装置を備え、
上記ポインティングデバイスに対するカーソルを、前記
表示装置の大画面に表示する文字以上の大きさに拡大表
示することを特徴するカーソル表示方法。 - 【請求項8】複数の操作者に対応する複数のポインティ
ングデバイスと、大画面表示を行なう表示装置を備え、
上記ポインティングデバイスに対するカーソルを、前記
表示装置の大画面に半透明表示することを特徴するカー
ソル表示方法。 - 【請求項9】複数の操作者に対応する複数のポインティ
ングデバイスと、大画面表示を行なう表示装置を備え、
上記ポインティングデバイスに対するカーソルを、前記
表示装置の大画面に表示する文字以上の大きさに拡大し
て半透明表示することを特徴するカーソル表示方法。 - 【請求項10】複数の操作者に対応する複数のポインテ
ィングデバイスと、大画面表示を行なう表示装置を備
え、上記ポインティングデバイスに対するカーソルを、
前記表示装置の大画面に輪郭表示することを特徴するカ
ーソル表示方法。 - 【請求項11】複数の操作者に対応する複数のポインテ
ィングデバイスと、大画面表示を行なう表示装置を備
え、上記ポインティングデバイスに対するカーソルを、
前記表示装置の大画面に表示する文字以上の大きさに拡
大して輪郭表示することを特徴するカーソル表示方法。 - 【請求項12】複数の操作者に対応する複数のポインィ
ングデバイスと、前記ポインティングデバイスと対をな
し、会議での発言を検知する音圧感知装置と、前記ポイ
ンティングデバイスと前記音圧感知装置の情報を対にし
て転送するポインティングデバイス制御装置と、前記音
圧感知装置によって検出された発言に基づいて対になっ
ているポインティングデバイスの示す位置のカーソル表
示を変える表示制御装置と、音圧を検出した後の時間経
過を計測するタイマと、前記表示制御装置によって少な
くとも前記カーソルを表示する表示装置を有することを
特徴とするカーソル表示装置。 - 【請求項13】請求項12に記載の複数カーソル表示装
置において、前記音圧感知装置のいずれかが音圧を検出
したときに、前記音圧感知装置と対になっている前記ポ
インティングデバイスの示す位置のカーソルの透明度を
最も小さくし、その後前記音圧感知装置が音圧を検出せ
ず、予め定めたある一定時間経過後に、前記透明度を予
め定めた別の一定の透明度に前記カーソルの透明度を変
えることを特徴とするカーソル表示装置。 - 【請求項14】請求項12に記載の複数カーソル表示装
置において、前記音圧感知装置のいずれかが音圧を検出
したときに、前記音圧感知装置と対になっている前記ポ
インティングデバイスの示す位置に相当する前記表示装
置の大画面にカーソルを表示し、その後前記音圧を検出
した前記音圧感知装置が音圧を検出せず、予め定めたあ
る一定時間経過後に、前記カーソルを前記大画面のある
一定の位置に到達するまで、前記カーソルを移動するこ
とを特徴とするカーソル表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4291157A JPH06139042A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | カーソル表示方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4291157A JPH06139042A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | カーソル表示方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06139042A true JPH06139042A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17765188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4291157A Pending JPH06139042A (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | カーソル表示方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06139042A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1040068A (ja) * | 1996-07-26 | 1998-02-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 会議情報記録方法および会議情報記録装置並びに会議情報再生装置 |
| WO1999040563A1 (en) * | 1998-02-03 | 1999-08-12 | Seiko Epson Corporation | Projection display and display method therefor, and image display |
| JP2006263007A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Nintendo Co Ltd | 入力操作ガイド機能を有するゲーム装置およびゲームプログラム |
| JP2008293289A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Sharp Corp | プロジェクタ |
| JP2012085027A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Brother Ind Ltd | 端末装置、情報提示方法、及び情報提示プログラム |
-
1992
- 1992-10-29 JP JP4291157A patent/JPH06139042A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1040068A (ja) * | 1996-07-26 | 1998-02-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 会議情報記録方法および会議情報記録装置並びに会議情報再生装置 |
| WO1999040563A1 (en) * | 1998-02-03 | 1999-08-12 | Seiko Epson Corporation | Projection display and display method therefor, and image display |
| US7170531B2 (en) | 1998-02-03 | 2007-01-30 | Seiko Epson Corporation | Projection display apparatus, display method for same and image display apparatus |
| US7176850B1 (en) | 1998-02-03 | 2007-02-13 | Seiko Epson Corporation | Overlay process of images |
| JP2006263007A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Nintendo Co Ltd | 入力操作ガイド機能を有するゲーム装置およびゲームプログラム |
| JP2008293289A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Sharp Corp | プロジェクタ |
| JP2012085027A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Brother Ind Ltd | 端末装置、情報提示方法、及び情報提示プログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7041327B1 (ja) | 環境を注釈し、測定し、かつモデリングするためのシステム、方法、及びグラフィカルユーザインタフェース | |
| US11303812B2 (en) | Devices, methods, and graphical user interfaces for depth-based annotation | |
| Matsushita et al. | Lumisight table: a face-to-face collaboration support system that optimizes direction of projected information to each stakeholder | |
| Fraser et al. | Supporting awareness and interaction through collaborative virtual interfaces | |
| EP4254147A2 (en) | Systems, methods, and graphical user interfaces for annotating, measuring, and modeling environments | |
| JPH06139042A (ja) | カーソル表示方法および装置 | |
| JP2003219098A (ja) | オンライン会議システム、会議システム制御用プログラム並びにオンライン会議方法 | |
| JPH06311510A (ja) | 遠隔地間会議支援システム | |
| JP2000222092A (ja) | 電子情報表示装置及びその表示制御方法並びに記憶媒体 | |
| JPH02259921A (ja) | アイコン移動によるエラー告知方式 |