JPH0613963A - 無線電話装置制御方式 - Google Patents
無線電話装置制御方式Info
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- JPH0613963A JPH0613963A JP17066492A JP17066492A JPH0613963A JP H0613963 A JPH0613963 A JP H0613963A JP 17066492 A JP17066492 A JP 17066492A JP 17066492 A JP17066492 A JP 17066492A JP H0613963 A JPH0613963 A JP H0613963A
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- wireless telephone
- telephone device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】1台の無線電話装置で複数の無線電話交換網を
利用可能とし、無線電話交換網のサービス性を向上させ
ることを技術的目的とする。 【構成】自身の加入している交換網へ無線で送受信を行
うための送受信回路2、及び自身の加入する交換網特有
の制御情報を格納する情報回路(3)を有する通信モジ
ュール1と、この通信モジュール1を着脱自在とする無
線電話装置本体4とから構成され、前記無線電話装置本
体4には、前記通信モジュール1を装着するための装着
部5と、電話基本機能部6と、前記装着部5に装着され
た通信モジュール1の制御情報に基いて前記各部を制御
する制御部7とを備えてなる無線電話装置制御方式。
利用可能とし、無線電話交換網のサービス性を向上させ
ることを技術的目的とする。 【構成】自身の加入している交換網へ無線で送受信を行
うための送受信回路2、及び自身の加入する交換網特有
の制御情報を格納する情報回路(3)を有する通信モジ
ュール1と、この通信モジュール1を着脱自在とする無
線電話装置本体4とから構成され、前記無線電話装置本
体4には、前記通信モジュール1を装着するための装着
部5と、電話基本機能部6と、前記装着部5に装着され
た通信モジュール1の制御情報に基いて前記各部を制御
する制御部7とを備えてなる無線電話装置制御方式。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線電話装置に関し、
特に無線電話装置から発呼する際に、加入者が必要に応
じて利用すべき無線電話交換網を選択可能とする無線電
話装置の制御方式に関する。
特に無線電話装置から発呼する際に、加入者が必要に応
じて利用すべき無線電話交換網を選択可能とする無線電
話装置の制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、無線電話交換機技術の進歩に
伴い、無線電話装置の利用者が利用可能な無線電話交換
網が複数存在するようになってきている。これにともな
い、構内無線電話交換機網、家庭用の無線電話装置等が
急速に普及してきている。
伴い、無線電話装置の利用者が利用可能な無線電話交換
網が複数存在するようになってきている。これにともな
い、構内無線電話交換機網、家庭用の無線電話装置等が
急速に普及してきている。
【0003】一般に、無線電話装置は、予め登録されて
いる無線電話交換網を介して相手側の電話装置との間で
通話が可能となっている。ここで、図6に従来の無線電
話装置の構成を示す。
いる無線電話交換網を介して相手側の電話装置との間で
通話が可能となっている。ここで、図6に従来の無線電
話装置の構成を示す。
【0004】従来の無線電話装置は、無線電話装置本体
200にアンテナ部240、送受信部210、通話制御
部231、表示部233、送受話部232、キーパット
234、基本メモリ235を備えて構成されている。
200にアンテナ部240、送受信部210、通話制御
部231、表示部233、送受話部232、キーパット
234、基本メモリ235を備えて構成されている。
【0005】前記した送受信部210は、アンテナ部2
40を介して当該無線装置が加入している無線電話交換
網との間で情報の送受信を行うものであり、送信回路2
11及び受信回路212とから構成される。
40を介して当該無線装置が加入している無線電話交換
網との間で情報の送受信を行うものであり、送信回路2
11及び受信回路212とから構成される。
【0006】送信回路211は、予め登録された無線電
話交換網のみに情報を送信するためのものであり、受信
回路212も同様に予め登録された無線電話交換網のみ
から情報を受信することが可能な回路である。
話交換網のみに情報を送信するためのものであり、受信
回路212も同様に予め登録された無線電話交換網のみ
から情報を受信することが可能な回路である。
【0007】次に、前記のキーパット234は、当該無
線電話装置200の保持者が発呼先の電話番号をダイヤ
ルするための入力装置である。送受話部232は、通信
相手から送信されてくる信号を音声に復元すると共に、
当該無線電話装置200の保持者の音声を符号化するも
のである。例えば、送受話機である。
線電話装置200の保持者が発呼先の電話番号をダイヤ
ルするための入力装置である。送受話部232は、通信
相手から送信されてくる信号を音声に復元すると共に、
当該無線電話装置200の保持者の音声を符号化するも
のである。例えば、送受話機である。
【0008】また、表示部233は、種々の情報を文字
情報に変換して画像表示するものである。基本メモリ2
35には、当該無線電話装置200の動作プログラムが
格納されている。
情報に変換して画像表示するものである。基本メモリ2
35には、当該無線電話装置200の動作プログラムが
格納されている。
【0009】通話制御部231は、前記各部の制御を行
うものである。これにより、無線電話装置200の保持
者がキーパット234より任意の電話番号を入力する
と、通話制御部231は、送受信部210に対し、当該
無線電話装置200が加入している電話交換網への発呼
要求命令を出す。この発呼要求命令を受けた送受信部2
10では、送信回路211からアンテナ部240を介し
て前記無線電話交換網に対して発呼要求を送信する。
うものである。これにより、無線電話装置200の保持
者がキーパット234より任意の電話番号を入力する
と、通話制御部231は、送受信部210に対し、当該
無線電話装置200が加入している電話交換網への発呼
要求命令を出す。この発呼要求命令を受けた送受信部2
10では、送信回路211からアンテナ部240を介し
て前記無線電話交換網に対して発呼要求を送信する。
【0010】そして、前記無線電話交換網により当該呼
の接続を許可されると、保持者が送受話部232に入力
した音声を送信回路211を介して当該電話交換網へ送
信すると共に、無線交換網から受信した信号を送受話部
232により音声に復元し、出力させる。
の接続を許可されると、保持者が送受話部232に入力
した音声を送信回路211を介して当該電話交換網へ送
信すると共に、無線交換網から受信した信号を送受話部
232により音声に復元し、出力させる。
【0011】これにより、当該無線電話装置200の保
持者は相手側電話機との間で通話を行うことが可能とな
る。一方、通話制御部231は、発呼時に当該無線電話
装置200が無線電話交換網の通信圏外に位置すること
を認識すると、前記表示部233に通話不可能である旨
を示すメッセージを表示させることができる。
持者は相手側電話機との間で通話を行うことが可能とな
る。一方、通話制御部231は、発呼時に当該無線電話
装置200が無線電話交換網の通信圏外に位置すること
を認識すると、前記表示部233に通話不可能である旨
を示すメッセージを表示させることができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した方式
の無線電話装置では、予め登録されている無線電話交換
網のみに発呼可能であり、すなわちそれ以外の電話交換
網へは発呼することが不可能となっている。このため、
複数の相違なる無線電話交換網を利用したい場合には、
それぞれの無線電話交換網に登録されている無線電話装
置が必要となり、保持者は複数の無線電話装置を携帯し
なければならず面倒であった。
の無線電話装置では、予め登録されている無線電話交換
網のみに発呼可能であり、すなわちそれ以外の電話交換
網へは発呼することが不可能となっている。このため、
複数の相違なる無線電話交換網を利用したい場合には、
それぞれの無線電話交換網に登録されている無線電話装
置が必要となり、保持者は複数の無線電話装置を携帯し
なければならず面倒であった。
【0013】また、無線電話装置が自身の加入している
無線電話交換網の通信圏外に位置する場合には、無線電
話装置保持者は当該無線電話装置による通信を行うこと
ができず不便であった。
無線電話交換網の通信圏外に位置する場合には、無線電
話装置保持者は当該無線電話装置による通信を行うこと
ができず不便であった。
【0014】そこで、本発明は、前記問題点に鑑みてな
されたものであり、1台の無線電話装置で複数の無線電
話交換網を利用可能とし、無線電話交換網のサービス性
を向上させることを技術的課題とする。
されたものであり、1台の無線電話装置で複数の無線電
話交換網を利用可能とし、無線電話交換網のサービス性
を向上させることを技術的課題とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下のようにした。これを図1の原理図に
基いて説明する。
決するために以下のようにした。これを図1の原理図に
基いて説明する。
【0016】本発明は、無線電話装置本体4と、この無
線電話装置本体4と着脱自在な通信モジュール1とから
構成される。前記通信モジュール1には、送受信回路2
と、情報回路3とを備えた。
線電話装置本体4と着脱自在な通信モジュール1とから
構成される。前記通信モジュール1には、送受信回路2
と、情報回路3とを備えた。
【0017】前記送受信回路2は自身の加入している交
換網へ無線で送受信を行うためのものであり、前記情報
回路3は自身の加入する交換網特有の制御情報を格納す
るものである。
換網へ無線で送受信を行うためのものであり、前記情報
回路3は自身の加入する交換網特有の制御情報を格納す
るものである。
【0018】また、前記無線電話装置本体4には、前記
通信モジュール1を装着するための装着部5と、電話基
本機能部6と、制御部7とを備えた。ここで、前記電話
基本機能部6は、少なくとも送受話部6a、ダイヤル入
力部6bとから構成する。
通信モジュール1を装着するための装着部5と、電話基
本機能部6と、制御部7とを備えた。ここで、前記電話
基本機能部6は、少なくとも送受話部6a、ダイヤル入
力部6bとから構成する。
【0019】また、前記制御部7は、前記装着部5に装
着された通信モジュール1の制御情報に基いて前記各部
を制御するものである。一方、前記無線電話装置本体4
には、複数の装着部5を設けると共に、個々の通信モジ
ュール1を特定するモジュールID毎に優先順位を登録
するモジュールIDテーブル9を設けるようにしてもよ
い。
着された通信モジュール1の制御情報に基いて前記各部
を制御するものである。一方、前記無線電話装置本体4
には、複数の装着部5を設けると共に、個々の通信モジ
ュール1を特定するモジュールID毎に優先順位を登録
するモジュールIDテーブル9を設けるようにしてもよ
い。
【0020】さらに、前記無線電話装置本体4に任意の
モジュール10を装着するための第2装着部8を設ける
ようにしてもよい。このモジュール10は、例えば当該
無線電話装置4からの発信をスクランブル発信させるス
クランブルモジュール等が考えられる。
モジュール10を装着するための第2装着部8を設ける
ようにしてもよい。このモジュール10は、例えば当該
無線電話装置4からの発信をスクランブル発信させるス
クランブルモジュール等が考えられる。
【0021】また、前記電話基本機能部6に、任意の情
報を画像表示するための表示部を設けるようにしてもよ
い。さらに、前記基本電話機能部6に、警告音を発生す
るアラーム発生部、またはランプを設けるようにしても
よい。
報を画像表示するための表示部を設けるようにしてもよ
い。さらに、前記基本電話機能部6に、警告音を発生す
るアラーム発生部、またはランプを設けるようにしても
よい。
【0022】
【作用】本発明によれば、無線電話装置の携帯者がダイ
ヤル入力部に任意の電話番号を入力すると、制御部は、
装着部に装着された通信モジュールの情報回路を参照
し、当該通信モジュールの加入している無線電話交換網
への発信手順を認識する。そして、この発信手順に基づ
いて送受信回路を介して前記無線電話交換網へ発呼要求
を行う。
ヤル入力部に任意の電話番号を入力すると、制御部は、
装着部に装着された通信モジュールの情報回路を参照
し、当該通信モジュールの加入している無線電話交換網
への発信手順を認識する。そして、この発信手順に基づ
いて送受信回路を介して前記無線電話交換網へ発呼要求
を行う。
【0023】ここで、当該無線電話装置が前記無線電話
交換網の通信圏外に位置する場合は、当該無線電話装置
の保持者に通信モジュールの交換を促すことが可能であ
る。この場合、表示部により通信モジュールの交換を促
すメッセージ情報を画像表示するようにしてもよい。
交換網の通信圏外に位置する場合は、当該無線電話装置
の保持者に通信モジュールの交換を促すことが可能であ
る。この場合、表示部により通信モジュールの交換を促
すメッセージ情報を画像表示するようにしてもよい。
【0024】また、当該電話基本機能部にアラーム発生
部を有している場合は、このアラーム発生部から警告音
を発生させることにより、前記保持者に通信モジュール
の交換を促すこともできる。
部を有している場合は、このアラーム発生部から警告音
を発生させることにより、前記保持者に通信モジュール
の交換を促すこともできる。
【0025】さらに、前記制御部は、当該電話基本機能
部のランプを点灯させることにより、前記通信モジュー
ルの交換を促すことが可能である。一方、当該無線電話
装置本体に装着部を複数有する場合には、前記制御部
は、各装着部に通信モジュールが装着された際に、各装
着部の通信モジュールのモジュールIDを検出し、この
モジュールIDと前記モジュールIDテーブルとを照合
して各通信モジュールの優先順位を認識する。そして、
前記ダイヤル入力部より任意の電話番号が入力される
と、制御部は、優先順位の高い通信モジュールにより発
呼要求を行うことができる。ここで、本装置が、当該通
信モジュールが属する無線交換網の通信圏外に位置する
場合には、当該通信モジュールの次に優先順位の高い通
信モジュールにより発行処理を行うことが可能となる。
部のランプを点灯させることにより、前記通信モジュー
ルの交換を促すことが可能である。一方、当該無線電話
装置本体に装着部を複数有する場合には、前記制御部
は、各装着部に通信モジュールが装着された際に、各装
着部の通信モジュールのモジュールIDを検出し、この
モジュールIDと前記モジュールIDテーブルとを照合
して各通信モジュールの優先順位を認識する。そして、
前記ダイヤル入力部より任意の電話番号が入力される
と、制御部は、優先順位の高い通信モジュールにより発
呼要求を行うことができる。ここで、本装置が、当該通
信モジュールが属する無線交換網の通信圏外に位置する
場合には、当該通信モジュールの次に優先順位の高い通
信モジュールにより発行処理を行うことが可能となる。
【0026】また、発呼要求を行う際に、第2装着部に
任意のモジュールが装着されていれば、制御部は、当該
モジュールを参照して前記通信モジュール及び電話基本
機能部の制御を行う。
任意のモジュールが装着されていれば、制御部は、当該
モジュールを参照して前記通信モジュール及び電話基本
機能部の制御を行う。
【0027】従って、無線電話装置の保持者は、複数の
通信モジュールから任意の通信モジュールを選択可能と
なり、1台の無線電話装置で複数の無線電話交換網を利
用することができる。例えば、外出時に、無線電話装置
と共に複数の通信モジュールを携帯することにより、発
呼時には通信モジュールの交換を行うことにより任意の
無線電話交換網へ発呼を行える。
通信モジュールから任意の通信モジュールを選択可能と
なり、1台の無線電話装置で複数の無線電話交換網を利
用することができる。例えば、外出時に、無線電話装置
と共に複数の通信モジュールを携帯することにより、発
呼時には通信モジュールの交換を行うことにより任意の
無線電話交換網へ発呼を行える。
【0028】
【実施例】以下に本発明の具体的な実施例について説明
する。 (実施例1)本実施例1における無線電話装置の構成を
図2に示す。
する。 (実施例1)本実施例1における無線電話装置の構成を
図2に示す。
【0029】本実施例1における無線電話装置は、無線
電話装置本体11と、この無線電話装置本体11から着
脱自在な通信モジュール12とから構成される。通信モ
ジュール12は、送信回路12a、受信回路12b、情
報回路12cとからなる。
電話装置本体11と、この無線電話装置本体11から着
脱自在な通信モジュール12とから構成される。通信モ
ジュール12は、送信回路12a、受信回路12b、情
報回路12cとからなる。
【0030】送信回路12aは、当該通信モジュール1
2の加入している無線電話交換網へ情報の送信を行う回
路である。受信回路12bは、前記無線電話交換網から
送信されてくる情報を受信するための回路である。
2の加入している無線電話交換網へ情報の送信を行う回
路である。受信回路12bは、前記無線電話交換網から
送信されてくる情報を受信するための回路である。
【0031】情報回路12cには、前記無線電話交換網
に対する送受信の制御手順にかかる情報が格納されてい
る。一方、無線電話装置本体11には、電話基本機能部
14と制御部13を備えるようにした。
に対する送受信の制御手順にかかる情報が格納されてい
る。一方、無線電話装置本体11には、電話基本機能部
14と制御部13を備えるようにした。
【0032】前記電話基本機能部14は、送受話部14
a、キーパット14b、ディスプレイ14cを有してな
る。前記した送受話部14aは、当該無線電話装置11
の受話器より入力された音声情報をディジタル信号に変
換すると共に、受信回路12bから送られてくるディジ
タル信号を音声情報に変換し、送話器から出力するもの
である。
a、キーパット14b、ディスプレイ14cを有してな
る。前記した送受話部14aは、当該無線電話装置11
の受話器より入力された音声情報をディジタル信号に変
換すると共に、受信回路12bから送られてくるディジ
タル信号を音声情報に変換し、送話器から出力するもの
である。
【0033】キーパット14bは、当該無線電話装置1
1の保持者が任意のダイヤル番号を入力するためのもの
である。ディスプレイ14cは、任意のメッセージを画
像表示するためのものである。
1の保持者が任意のダイヤル番号を入力するためのもの
である。ディスプレイ14cは、任意のメッセージを画
像表示するためのものである。
【0034】また、前記した制御部13は、前記通信モ
ジュール12及び電話基本機能部14の制御を行うもの
である。さらに、本実施例1に於ける無線電話装置11
には、任意のモジュールを装着するための第2装着部1
5を設け、ここにスクランブルモジュール16を装着し
ている。
ジュール12及び電話基本機能部14の制御を行うもの
である。さらに、本実施例1に於ける無線電話装置11
には、任意のモジュールを装着するための第2装着部1
5を設け、ここにスクランブルモジュール16を装着し
ている。
【0035】スクランブルモジュール16は、送受信の
対象となる情報のスクランブリングにかかるアルゴリズ
ムに基づいたプログラムを格納するものである。以下、
本実施例1における無線電話装置11の動作過程を図3
のフローチャート図に基いて説明する。
対象となる情報のスクランブリングにかかるアルゴリズ
ムに基づいたプログラムを格納するものである。以下、
本実施例1における無線電話装置11の動作過程を図3
のフローチャート図に基いて説明する。
【0036】無線電話装置11の保持者がキーパット1
4bに任意の電話番号をダイヤルすると(ステップ30
1)、制御部13は第2装着部15にモジュールが装着
されているか否かを判別し(ステップ302)、装着さ
れている場合には第2装着部15のモジュール(本実施
例1においては、スクランブルモジュール16を装着)
のアルゴリズムに基いて通信モジュール12の送信回路
12a及びアンテナ17を制御し、当該通信モジュール
12の加入している無線電話交換網へ発呼要求を行う
(ステップ303)。
4bに任意の電話番号をダイヤルすると(ステップ30
1)、制御部13は第2装着部15にモジュールが装着
されているか否かを判別し(ステップ302)、装着さ
れている場合には第2装着部15のモジュール(本実施
例1においては、スクランブルモジュール16を装着)
のアルゴリズムに基いて通信モジュール12の送信回路
12a及びアンテナ17を制御し、当該通信モジュール
12の加入している無線電話交換網へ発呼要求を行う
(ステップ303)。
【0037】次に、当該無線電話装置11が通信モジュ
ール12の加入している無線電話交換網の通信圏外に位
置している場合には、当該発呼要求は感度不良のために
無線電話交換網へ送達されない。これを認識した制御部
13は、ディスプレイ14cに装着すべき通信モジュー
ルの変更を促す旨のメッセージを画像表示させる(ステ
ップ305)。また、前記ステップ304において当該
無線電話装置11が無線電話交換網の通信圏内の場合
は、発呼処理はここで終了する。
ール12の加入している無線電話交換網の通信圏外に位
置している場合には、当該発呼要求は感度不良のために
無線電話交換網へ送達されない。これを認識した制御部
13は、ディスプレイ14cに装着すべき通信モジュー
ルの変更を促す旨のメッセージを画像表示させる(ステ
ップ305)。また、前記ステップ304において当該
無線電話装置11が無線電話交換網の通信圏内の場合
は、発呼処理はここで終了する。
【0038】さらに、ステップ305以降、当該無線電
話装置11の保持者が装着部16の通信モジュール12
を変換した場合、制御部13は新たに装着された通信モ
ジュール12の送信回路12a及びアンテナ17を介し
てこの通信モジュール12の加入している無線電話交換
網へ発呼要求を行う(ステップ306)。
話装置11の保持者が装着部16の通信モジュール12
を変換した場合、制御部13は新たに装着された通信モ
ジュール12の送信回路12a及びアンテナ17を介し
てこの通信モジュール12の加入している無線電話交換
網へ発呼要求を行う(ステップ306)。
【0039】ここで、当該無線電話装置11が、新たに
装着された通信モジュール12の加入している無線電話
交換網の通信圏内ならば発呼要求処理は終了し、通信圏
外の場合は前述のステップ305以降の処理を繰り返し
行う(ステップ307)。
装着された通信モジュール12の加入している無線電話
交換網の通信圏内ならば発呼要求処理は終了し、通信圏
外の場合は前述のステップ305以降の処理を繰り返し
行う(ステップ307)。
【0040】一方、上記したステップ302において第
2装着部15にモジュールが装着されていない場合は送
信回路12aから通常の発呼要求を行い(ステップ30
8)、前記ステップ304以降の処理を行う。
2装着部15にモジュールが装着されていない場合は送
信回路12aから通常の発呼要求を行い(ステップ30
8)、前記ステップ304以降の処理を行う。
【0041】従って、本実施例1によれば、保持者は無
線電話装置本体11と、いくつかの通信モジュール12
を所有することにより、地域毎に通信圏の異なる無線電
話交換網に対応する通信モジュールを選択することが可
能となる。
線電話装置本体11と、いくつかの通信モジュール12
を所有することにより、地域毎に通信圏の異なる無線電
話交換網に対応する通信モジュールを選択することが可
能となる。
【0042】(実施例2)本実施例2における無線電話
装置の構成を図4に示す。本実施例2における無線電話
装置11は、前述の実施例1の構成に対して通信モジュ
ールを装着するための装着部を、装着部(A)16a及
び装着部(B)16bの二つを備えるとと共に、アンテ
ナ17を二本備えるようにした。そして、電話基本機能
部14には、個々の通信モジュールを特定するモジュー
ルIDとそれに対応した個々の通信モジュールの優先順
位を登録するモジュールIDテーブル14dを設けた。
装置の構成を図4に示す。本実施例2における無線電話
装置11は、前述の実施例1の構成に対して通信モジュ
ールを装着するための装着部を、装着部(A)16a及
び装着部(B)16bの二つを備えるとと共に、アンテ
ナ17を二本備えるようにした。そして、電話基本機能
部14には、個々の通信モジュールを特定するモジュー
ルIDとそれに対応した個々の通信モジュールの優先順
位を登録するモジュールIDテーブル14dを設けた。
【0043】その他の構成は、前述の実施例1と同様で
あり、制御部13、電話基本機能部14、第2装着部1
5とから構成される。そして、前記電話基本機能部14
は、送受話部14a、キーパット14b、ディスプレイ
14cとから構成される。
あり、制御部13、電話基本機能部14、第2装着部1
5とから構成される。そして、前記電話基本機能部14
は、送受話部14a、キーパット14b、ディスプレイ
14cとから構成される。
【0044】本実施例2における無線電話装置11は、
各装着部16にそれぞれ通信モジュール(18、19)
が装着されると、制御部13は各々の通信モジュール
(18、19)のモジュールIDを検出し、これらのモ
ジュールIDとモジュールIDテーブル14dとを照合
して、各通信モジュール(18、19)の優先順位を検
出、且つ両者の優先順位を比較して優先順位の高いモジ
ュールIDを認識する。
各装着部16にそれぞれ通信モジュール(18、19)
が装着されると、制御部13は各々の通信モジュール
(18、19)のモジュールIDを検出し、これらのモ
ジュールIDとモジュールIDテーブル14dとを照合
して、各通信モジュール(18、19)の優先順位を検
出、且つ両者の優先順位を比較して優先順位の高いモジ
ュールIDを認識する。
【0045】以下、発呼要求処理の過程を図5のフロー
チャート図に基いて説明する。無線電話装置11の保持
者がキーパット14bに任意の電話番号をダイヤルする
と(ステップ501)、制御部13は、第2装着部15
にモジュールが装着されているか否かを判別し(ステッ
プ502)、装着されている場合(本実施例2において
はスクランブルモジュール16を装着)はこのモジュー
ルにアクセスして当該モジュールに登録されているアル
ゴリズムに基いて優先順位の高い通信モジュール(1
8、または19)の送信回路(18a、または19a)
から無線電話交換網へ発呼要求を行う(ステップ50
3)。
チャート図に基いて説明する。無線電話装置11の保持
者がキーパット14bに任意の電話番号をダイヤルする
と(ステップ501)、制御部13は、第2装着部15
にモジュールが装着されているか否かを判別し(ステッ
プ502)、装着されている場合(本実施例2において
はスクランブルモジュール16を装着)はこのモジュー
ルにアクセスして当該モジュールに登録されているアル
ゴリズムに基いて優先順位の高い通信モジュール(1
8、または19)の送信回路(18a、または19a)
から無線電話交換網へ発呼要求を行う(ステップ50
3)。
【0046】ここで、当該無線電話装置11が前記通信
モジュール(18、または19)の加入している無線電
話交換網の通信圏外に位置する場合には、制御部13は
感度不良を認識して(ステップ504)自動的に優先順
位の低い通信モジュール(18、または19)の送信回
路(18a、または19a)から当該通信モジュール
(18、または19)の加入している無線電話交換網へ
発呼要求を行う(ステップ505)。ここでさらに、当
該無線電話装置11が当該通信モジュール(18、また
は19)の加入している無線電話交換網の通信圏外に位
置している場合には、制御部13がこれを認識して(ス
テップ506)、ディスプレイ14cに装着すべき通信
モジュールの変更を促す旨のメッセージを画像表示させ
る(ステップ507)。
モジュール(18、または19)の加入している無線電
話交換網の通信圏外に位置する場合には、制御部13は
感度不良を認識して(ステップ504)自動的に優先順
位の低い通信モジュール(18、または19)の送信回
路(18a、または19a)から当該通信モジュール
(18、または19)の加入している無線電話交換網へ
発呼要求を行う(ステップ505)。ここでさらに、当
該無線電話装置11が当該通信モジュール(18、また
は19)の加入している無線電話交換網の通信圏外に位
置している場合には、制御部13がこれを認識して(ス
テップ506)、ディスプレイ14cに装着すべき通信
モジュールの変更を促す旨のメッセージを画像表示させ
る(ステップ507)。
【0047】次に、制御部13は、新たに装着部(A)
16aおよびまたは装着部(B)16bに装着された通
信モジュール(18およびまたは19)それぞれのモジ
ュールIDを検出して、これに基いてモジュールIDテ
ーブル14dを参照して、双方の優先順位を比較する。
そして、優先順位の高い通信モジュール(18、または
19)の加入している無線電話交換網へ送信回路(18
a、または19a)から発呼要求を行う(ステップ50
8)。当該無線電話装置11が無線電話交換網の通信圏
外に位置する場合には(ステップ509)、前述のステ
ップ505以降の処理を繰り返し行う。
16aおよびまたは装着部(B)16bに装着された通
信モジュール(18およびまたは19)それぞれのモジ
ュールIDを検出して、これに基いてモジュールIDテ
ーブル14dを参照して、双方の優先順位を比較する。
そして、優先順位の高い通信モジュール(18、または
19)の加入している無線電話交換網へ送信回路(18
a、または19a)から発呼要求を行う(ステップ50
8)。当該無線電話装置11が無線電話交換網の通信圏
外に位置する場合には(ステップ509)、前述のステ
ップ505以降の処理を繰り返し行う。
【0048】また、前述のステップ502において第2
装着部15にモジュールが装着されていない場合は、制
御部13は当該通信モジュールの加入している無線電話
交換網へ発呼要求を通常に行う(ステップ510)。
装着部15にモジュールが装着されていない場合は、制
御部13は当該通信モジュールの加入している無線電話
交換網へ発呼要求を通常に行う(ステップ510)。
【0049】従って、本実施例2によれば、無線電話装
置11の保持者は二つの無線電話交換網を利用できると
共に、一方が通信圏外の場合には自動的に他方の加入し
ている無線電話交換網へ発呼要求を行えるので通信モジ
ュールの交換の手間が省け便利である。
置11の保持者は二つの無線電話交換網を利用できると
共に、一方が通信圏外の場合には自動的に他方の加入し
ている無線電話交換網へ発呼要求を行えるので通信モジ
ュールの交換の手間が省け便利である。
【0050】また、本実施例2のおいては装着部を二つ
設けたが、三つ以上をもうけてもよい。
設けたが、三つ以上をもうけてもよい。
【0051】
【発明の効果】よって、本発明によれば、1台の無線電
話装置から相違なる複数の無線電話交換網から利用すべ
き無線電話交換網を選択できるため、無線電話交換網の
サービス性の向上を図ることが可能となる。
話装置から相違なる複数の無線電話交換網から利用すべ
き無線電話交換網を選択できるため、無線電話交換網の
サービス性の向上を図ることが可能となる。
【図1】本発明の原理図
【図2】本実施例1のおける無線電話装置の構成ブロッ
ク図
ク図
【図3】本実施例1における無線電話装置の動作過程を
示すフローチャート図
示すフローチャート図
【図4】本実施例2における無線電話装置の構成ブロッ
ク図
ク図
【図5】本実施例2における無線電話装置の動作過程を
示すフローチャート図
示すフローチャート図
【図6】従来の無線電話装置の構成ブロック図
1・・通信モジュール 2・・送受信回路 3・・情報回路 4・・無線電話装置本体 5・・装着部 6・・電話基本機能部 6a・・送受話部 6b・・ダイヤル入力部 7・・制御部 8・・第2装着部 9・・モジュールIDテーブル 10・・モジュール 11・・無線電話装置本体 12・・通信モジュール 12a・・送信回路 12b・・受信回路 12c・・情報回路 13・・制御部 14・・電話基本機能部 14a・・送受話部 14b・・キーパット 14c・・ディスプレイ 14d・・モジュールIDテーブル 15・・第2装着部 16・・スクランブルモジュール 17・・アンテナ 18・・通信モジュール 18a・・送信回路 18b・・受信回路 18c・・情報回路 19・・通信モジュール 19a・・送信回路 19b・・受信回路 19c・・情報回路
Claims (6)
- 【請求項1】 加入している無線電話交換網を介して相
手先電話機と通信を行う無線電話装置において、 自身の加入している交換網へ無線で送受信を行うための
送受信回路(2)、及び自身の加入する交換網特有の制
御情報を格納する情報回路(3)を有する通信モジュー
ル(1)と、 前記通信モジュール(1)を着脱自在とする無線電話装
置本体(4)とからなり、 前記無線電話装置本体(4)には、前記通信モジュール
(1)を装着するための装着部(5)と、 少なくとも送受話部(6a)、ダイヤル入力部(6b)
を有する電話基本機能部(6)と、 前記装着部(5)に装着された通信モジュール(1)の
制御情報に基いて前記各部を制御する制御部(7)とを
備え、 前記制御部(7)は、前記ダイヤル入力部(6b)より
任意の電話番号が入力されると、前記装着部(5)に装
着された通信モジュール(1)の情報回路(3)を参照
し、前記送受信回路(2)により当該通信モジュール
(1)の加入する交換網へ発呼要求を行わせ、 当該無線電話装置(4)が前記交換網の管理圏外に位置
する場合は、当該無線電話装置(4)の保持者に通信モ
ジュール(1)の交換を促すことを特徴とする無線電話
装置制御方式。 - 【請求項2】 前記無線電話装置(4)に複数の装着部
(5)設けると共に、個々の通信モジュール(1)を特
定するモジュールID毎に優先順位を登録するモジュー
ルIDテーブル(9)を設け、 前記制御部(7)は、前記各装着部(5)に通信モジュ
ール(1)が装着された際に、各装着部(5)の通信モ
ジュール(1)のモジュールIDを検出し、このモジュ
ールIDと前記モジュールIDテーブル(9)とを照合
して各通信モジュールの優先順位を認識し、 前記ダイヤル入力部(6b)より任意の電話番号が入力
された場合には、前記優先順位の高い通信モジュール
(1)により発呼要求を行い、 当該無線電話装置(4)が前記通信モジュール(1)の
属する交換網の管理圏外に位置する場合は、前記通信モ
ジュール(1)の次に優先順位の高い通信モジュール
(1)により発呼要求を行うことを特徴とする請求項1
記載の無線電話装置制御方式。 - 【請求項3】 前記無線電話装置に任意のモジュール
(10)を装着するための第2装着部(8)を設け、 前記制御部(7)は、前記交換網と通信を行う際に前記
第2装着部(8)に装着されたモジュール(10)に基
いて前記通信モジュール(1)及び電話基本機能部
(6)の制御を行うことを特徴とする請求項1記載の無
線電話装置制御方式。 - 【請求項4】 前記電話基本機能部(6)に、任意の情
報を画像表示するための表示部を設け、 前記制御部(7)は、当該無線電話装置(4)が前記装
着部(5)の通信モジュール(1)の属する交換網の管
理圏外に位置する場合に、前記表示部に通信モジュール
(1)の交換を促すメッセージを表示させることを特徴
とする請求項1記載の無線電話装置制御方式。 - 【請求項5】 前記基本電話機能部(6)に、警告音を
発生するアラーム発生部を設け、 前記制御部(7)は、当該無線電話装置(4)が前記通
信モジュール(1)の属する交換網の管理圏外に位置す
る場合に、前記アラーム発生部により警告音を発生さ
せ、当該無線電話装置(4)の保持者に通信モジュール
(1)の交換を促すことを特徴とする請求項1記載の無
線電話装置制御方式。 - 【請求項6】 前記基本電話機能部(6)に、前記制御
部(7)の制御により点滅するランプを設け、 前記制御部(7)は、当該無線電話装置(4)が前記通
信モジュール(1)の属する交換網の管理圏外に位置す
る場合に、前記ランプを点灯させて当該無線電話装置
(4)の保持者に通信モジュール(1)の交換を促すこ
とを特徴とする請求項1記載の無線電話装置制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17066492A JP3097787B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 無線電話装置制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17066492A JP3097787B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 無線電話装置制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0613963A true JPH0613963A (ja) | 1994-01-21 |
| JP3097787B2 JP3097787B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=15909090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17066492A Expired - Fee Related JP3097787B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 無線電話装置制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3097787B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002540745A (ja) * | 1999-03-25 | 2002-11-26 | カンタン・インコーポレーテッド | 柔軟なワイヤレス通信とセルラ電話のシステムのための方法および装置 |
| JP2009272953A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Nec Corp | 携帯電話機、該携帯電話機に用いられる送受信機ユニット及び入出力装置 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP17066492A patent/JP3097787B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002540745A (ja) * | 1999-03-25 | 2002-11-26 | カンタン・インコーポレーテッド | 柔軟なワイヤレス通信とセルラ電話のシステムのための方法および装置 |
| JP2009272953A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Nec Corp | 携帯電話機、該携帯電話機に用いられる送受信機ユニット及び入出力装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3097787B2 (ja) | 2000-10-10 |
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