JPH06139726A - キャリッジ機構 - Google Patents

キャリッジ機構

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JPH06139726A
JPH06139726A JP29148492A JP29148492A JPH06139726A JP H06139726 A JPH06139726 A JP H06139726A JP 29148492 A JP29148492 A JP 29148492A JP 29148492 A JP29148492 A JP 29148492A JP H06139726 A JPH06139726 A JP H06139726A
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JP
Japan
Prior art keywords
encoder module
shuttle
linear scale
encoder
carriage
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP29148492A
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English (en)
Inventor
Takeshi Togawa
剛 外川
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH06139726A publication Critical patent/JPH06139726A/ja
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  • Conveying Record Carriers (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リニアスケールとエンコーダモジュールとの
位置精度を簡素な構成で確保できるキャリッジ機構を提
供すること。 【構成】 リニアエンコーダの信号に基づいて、位置制
御および/または速度制御を行いながら往復運動するキ
ャリッジ機構において、少なくとも、リニアエンコーダ
のエンコーダモジュール(10)またはリニアスケール
(12)と、キャリッジガイド部材(ガイドレール1
1)とを一体的に構成し、両者の相対位置精度の向上を
図ることができ、また光学ヘッドとシャトルとの位置関
係調整をする場合に、リニアスケール(12)とエンコ
ーダモジュール(10)との位置関係に留意することな
く調整できるようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リニアエンコーダの信
号に基づいて、位置制御および/または速度制御を行い
ながら往復運動するキャリッジ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、光ディスク情報記録再生装置の
光学ヘッドを載置するキャリッジや、光カード情報記録
再生装置のカードを載置するキャリッジには、リニアエ
ンコーダを具備したキャリッジ機構により駆動させるも
のがある。これまでに提案されているものを見ると、特
開昭63−9027号公報には光学式情報記録再生装置
の光学ヘッドを載置して駆動するキャリッジ機構が開示
されている。これによると、キャリッジはエンコーダモ
ジュールを備え、さらにキャリッジは2本のガイドシャ
フトが挿通するすべり軸受によって案内されるようにな
っている。また、エンコーダモジュールと対をなすリニ
アスケールは、2本のガイドシャフトとは別に専用の取
り付け台を介してベースに固定されている。
【0003】この従来例では、エンコーダモジュールと
リニアスケールとの位置関係を所定の範囲内に収めるた
めに、各々の寸法精度を厳密に管理したり、調整機構を
設ける必要がある。しかし、部材の寸法精度を厳密に管
理するためには、部材費のコストアップが避けられない
という不具合がある。また、調整機構を設ける場合は調
整工数による組立費のコストアップが生じるという不具
合がある。
【0004】また、特開平3−120668号公報には
光カード情報記録再生装置に用いるキャリッジ機構が開
示されている。これは、キャリッジはエンコーダモジュ
ールを備え、さらにキャリッジはガイドシャフトが挿通
するすべり軸受によって案内され、さらにガイド部材と
なるセンターヨークに対し4個のベアリングによって附
勢されるようになっている。また、エンコーダモジュー
ルと対をなすリニアスケールと、ガイドシャフトおよび
ベアリングの案内面はそれぞれ別々に本体フレームに固
定されているため、前記従来例と同様な不具合がある。
【0005】本発明は、上記不具合を解決すべく提案さ
れるもので、リニアスケールとエンコーダモジュールと
の位置精度を簡素な構成で確保できるキャリッジ機構を
提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、リニアエンコーダの信号に基づいて、位
置制御および/または速度制御を行いながら往復運動す
るキャリッジ機構において、少なくともリニアエンコー
ダのエンコーダモジュールまたはリニアスケールと、キ
ャリッジガイド部材とを一体的に構成したものである。
【0007】
【作用】このように、リニアエンコーダのエンコーダモ
ジュールまたはリニアスケールと、キャリッジガイド部
材とを一体的に構成してあるので、両者の相対位置精度
の向上を図ることができ、また光学ヘッドとシャトルと
の位置関係調整をする場合に、リニアスケールとエンコ
ーダモジュールとの位置関係に留意する必要がなくな
る。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
を説明していく。図1〜図5は、本発明の第1実施例を
示したもので、このうち図1はローディングユニットを
含むカード駆動系の斜視図、図2はカード駆動系の分解
斜視図、図3は情報記録媒体を保持するキャリッジ(以
下シャトルと称する)を下面側から見た斜視図、図4は
ガイドレールとリニアスケールを一体化するユニット
(以下スケール&レールユニットと称する)の構成、お
よびシャトル裏面に具備する部材等の分解斜視図、図5
はスケール&レールユニットとエンコーダモジュール等
との位置関係を示す斜視図である。
【0009】図2に示すように、シャトルベース1のX
方向前端部にシャトル駆動方向(X方向)に突出するピ
ン2が固着されており、後部にはシャトル駆動方向に対
し直交する方向に突出するピン3、4が対向するように
固着されている。また、シャトルベース1のZ方向上部
に設けるトレイ5のX方向前部には、図3に示すように
X方向およびZ方向に連続するとともに、前記ピン2の
径より僅かに幅広のスリット6が形成された係合部aが
設けられ、さらにトレイ5のX方向後部にはY方向に対
向する係合部b、係合部cが設けられている。なお、係
合部b、係合部cのY方向外側垂直面間の幅Aは、前記
ピン3、4の先端間の幅より僅かに狭く形成されてい
る。
【0010】次に、図3に示すようにシャトルベース1
の裏面には、ローラ&エンコーダモジュール取り付け部
7が一体的に設けられており、ここにピン8を中心とし
てローラ9が回動自在に取り付けられるとともに、エン
コーダモジュール10が取り付けられている。なお、ロ
ーラ&エンコーダモジュール取り付け部7には、図4に
示すようにピン8を圧入する孔7aが、エンコーダモジ
ュール10の位置決め用のボス10aを挿入する孔と共
通になるように形成しているとともに、位置決め用のボ
ス10bを挿入する孔7bを形成しているので、ローラ
9とエンコーダモジュール10とは位置関係を正確に保
持した状態で取り付けることができる。また、スケール
&レールユニットは、ガイドレール11とリニアスケー
ル12を一体的に固着することによって形成されてい
る。
【0011】次に、図2に示すようにシャトルベース1
のY方向両端には、ボイスコイルモータ13を形成する
コイル14、15が固着されている。また、シャトルベ
ース1は、ボイスコイルモータ13の駆動力によって、
図5に示すスケール&レールユニットにおけるガイドレ
ール11上を転動するローラ9と、図2に示すガイドシ
ャフト16を介してX方向に移動できるようになってい
る。さらに、図2に示すようにシャトルベース1のほぼ
中央位置には押圧バネ17が設けられ、トレイ5はこの
押圧バネ17を介してシャトルベース1上に載置され、
さらに光カード18の記録領域以外の部分を押さえるア
ッパーメタル19、20がトレイ5上方から取り付けら
れ、トレイ5はピン2、3、4と係合部a、b、cとの
作用によりガイドされながら、X方向、Y方向にスライ
ドできるようになっている。なお、トレイ5とシャトル
ベース1とにかけて図3に示すように引っ張りバネ21
が張設されており、シャトルがローディングポジション
およびその近傍にない時はトレイ5をX方向に附勢する
とともに、押圧バネ17によりZ方向上方に附勢して光
カード18を保持するようになっている。
【0012】次に、以上のカード駆動系のX方向前方に
は、図1に示すようにローディングユニット22が配設
されている。このローディングユニット22は、カード
挿入口23とカード挿入口23近傍に設けてあるシャッ
タ部材24を有し、カード挿入方向深部には軸25に軸
支されたゴムローラ26と、軸27に軸支された従動ロ
ーラ28を有している。なお、ローディングユニット2
2の駆動は、モータ29により行われる。
【0013】以上のごとく構成されている第1実施例の
動作を説明する。図2に示すようにカード挿入口23か
ら光カード18を挿入すると、図示していないセンサが
光カード18の挿入を検知してモータ29(図1)を駆
動させる。光カード18は、ゴムローラ26と従動ロー
ラ28との間に挟持されながら駆動系の方向に搬送され
る。やがて、光カード18はシャトルのトレイ5とアッ
パーメタル20との間に挿入され保持される。
【0014】こうして光カード18がシャトルに保持さ
れた状態になると、シャトルはボイスコイルモータ13
によりX方向に移動できるようになる。シャトルが移動
する時は、リニアスケール12に形成されたスリットを
エンコーダモジュール10が検出し、これによって得ら
れる信号に基づいてシャトルの位置制御、速度制御が行
われる。また、情報の記録・再生はシャトルがローラ9
とガイドシャフト16にガイドされながら、図示してい
ない光学ヘッドに対して往復移動することにより行われ
る。
【0015】以上のごとく第1実施例では、キャリッジ
機構を構成する場合、ガイドレール11にリニアスケー
ル12を直接取り付けてスケール&レールユニットを形
成しているので、両者の相対位置精度を向上させること
が容易となる。また、スケール&レールユニットを取り
付けるフレームベースの寸法精度が多少悪くても、リニ
アスケール12とエンコーダモジュール10との位置関
係に与える影響はごく僅かであるので、光学ヘッドとシ
ャトルとの位置関係がシビアでない場合には、フレーム
ベースの寸法公差を広げることも可能となる。
【0016】また、光学ヘッドとシャトルとの位置関係
が極めてシビアである場合は、スケール&レールユニッ
ト全体を上下させる調整機構を設けることにより、リニ
アスケール12とエンコーダモジュール10との位置関
係に気づかうことなく、調整することが可能となる。こ
のように第1実施例では、リニアスケールとエンコーダ
モジュールとの位置精度を簡素な構成で確保できること
となる。
【0017】図6〜図8は、本発明の第2実施例を示し
たものであり、このうち図6はシャトルを下面側から見
た斜視図であり、図7はガイドシャフトとリニアスケー
ルを一体化したユニット(以下スケール&レールシャフ
トユニットと称する)等の分解斜視図であり、図8は図
7に示した各部材を組み立てた状態の斜視図である。第
1実施例と対応する個所には、同一符号を付した。以
下、本実施例に特有の構成、効果について説明する。
【0018】図6に示すように、シャトルベース1の裏
面には軸受け部29とエンコーダモジュール10とが一
体的に設けてある。また、図7に示すように軸受け部2
9には、エンコーダモジュール10の位置決め用のボス
10a,10bが挿入される孔が直接形成されており、
軸受け部29とエンコーダモジュール10とは極めて正
確な位置関係を保持しながら取り付けることができるよ
うになっている。また、ガイドシャフト31は取り付け
台30にビスにより固定され、リニアスケール12は取
り付け台30に一体的に固着されるようになっている。
こうして組みたてたスケール&レールシャフトユニット
と軸受け部29、エンコーダモジュール10との位置関
係は、図8に示すようになる。なお、シャトルベース1
の裏面に設けられている軸受け部29とエンコーダモジ
ュール10は、ガイドシャフト31にガイドされながら
往復動するようになっている。
【0019】他の構成については、第1実施例と同様で
ある。また、このように構成された第2実施例の動作に
ついても第1実施例と同様であり、ローディングユニッ
トの駆動により光カードが駆動系方向に搬送され、搬送
された光カードがシャトルに保持され、位置制御、速度
制御されながらシャトルが光学ヘッドに対して往復移動
する。
【0020】以上のごとく第2実施例では、キャリッジ
機構を構成する場合、エンコーダモジュール10近傍に
位置するガイドシャフト31とリニアスケール12がユ
ニット化されているので、寸法精度を向上させることが
容易となる。また、スケール&シャフトユニットを取り
付けるフレームベースの寸法精度が多少悪くても、リニ
アスケール12とエンコーダモジュール10との位置関
係に与える影響はごく僅かであるので、光学ヘッドとシ
ャトルとの位置関係がシビアでない場合には、フレーム
ベースの寸法公差を広げることも可能となる。また、光
学ヘッドとシャトルとの位置関係が極めてシビアである
場合は、スケール&シャフトユニット全体を上下させる
調整機構を設けることにより、リニアスケール12とエ
ンコーダモジュール10との位置関係に気づかうことな
く、調整することが可能となる。このように第2実施例
でも、リニアスケールとエンコーダモジュールとの位置
精度を簡素な構成で確保できることとなる。
【0021】本発明は、以上の実施例に限定されるもの
ではなく、幾多の変更、変形が可能である。例えば、上
記実施例は光カード情報記録再生装置の光カードを載置
するシャトルのキャリッジ機構であるが、光ディスク情
報記録再生装置や光カード情報記録再生装置の光学ヘッ
ドを載置したキャリッジにも適用することができる。ま
た、キャリッジのストロークが比較的短い場合には、リ
ニアスケールとエンコーダモジュールとの位置関係を上
記各実施例とは逆に、エンコーダモジュールとキャリッ
ジガイド部材とを連結した状態でユニット化しても同様
の効果を期待できる。
【0022】
【発明の効果】以上のごとく、リニアエンコーダのエン
コーダモジュール部またはリニアスケール部と、キャリ
ッジガイド部材とを一体的に構成してあるので、両者の
相対位置精度の向上を図ることができ、また光学ヘッド
とシャトルとの位置関係調整をする場合に、キャリッジ
ガイド部材とリニアスケールとを一体的に上下させるこ
とができるため、リニアスケールとエンコーダモジュー
ルとの位置関係に留意することなく調整することができ
る。このようにして、リニアスケールとエンコーダモジ
ュールとの位置精度を簡素な構成で確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るローディングユニットを含む
カード駆動系の斜視図である。
【図2】カード駆動系の分解斜視図である。
【図3】シャトルを下面側から見た斜視図である。
【図4】スケール&レールユニット近傍の分解斜視図で
ある。
【図5】スケール&レールユニットとエンコーダモジュ
ール等との位置関係を示す斜視図である。
【図6】第2実施例に係るシャトルを下面側から見た斜
視図である。
【図7】スケール&シャフトユニット近傍の分解斜視図
である。
【図8】スケール&シャフトユニットとエンコーダモジ
ュール等との位置関係を示す斜視図である。
【符号の説明】
8 ピン 9 ローラ 10 エンコーダモジュール 11 ガイドレール 12 リニアスケール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リニアエンコーダの信号に基づいて、位
    置制御および/または速度制御を行いながら往復運動す
    るキャリッジ機構において、 少なくとも、リニアエンコーダのエンコーダモジュール
    またはリニアスケールと、キャリッジガイド部材とを一
    体的に構成したことを特徴とするキャリッジ機構。
JP29148492A 1992-10-29 1992-10-29 キャリッジ機構 Withdrawn JPH06139726A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29148492A JPH06139726A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 キャリッジ機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29148492A JPH06139726A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 キャリッジ機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06139726A true JPH06139726A (ja) 1994-05-20

Family

ID=17769476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29148492A Withdrawn JPH06139726A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 キャリッジ機構

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JP (1) JPH06139726A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000104