JPH06140527A - 半導体用封止装置部品 - Google Patents

半導体用封止装置部品

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JPH06140527A
JPH06140527A JP31273992A JP31273992A JPH06140527A JP H06140527 A JPH06140527 A JP H06140527A JP 31273992 A JP31273992 A JP 31273992A JP 31273992 A JP31273992 A JP 31273992A JP H06140527 A JPH06140527 A JP H06140527A
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JP
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metal frame
metal
circuit board
thermal expansion
aln
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JP31273992A
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English (en)
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Akira Sasame
彰 笹目
Akira Otsuka
昭 大塚
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 AlN回路基板とメタルフレームの熱膨張係
数差による熱応力を緩和して接合部におけるクラックを
なくし、同時にメタルリードの封止部においても熱応力
や抵抗発熱によるクラックを防止して、半導体素子を直
接搭載できる気密封止性に優れた半導体用封止装置部品
を提供する。 【構成】 AlN回路基板1とメタルフレーム2とが間
に軟質金属枠体3を介在してロウ付け接合され、AlN
回路基板1にW又はMoからなるメタルリード5を挿通
してロウ付け封止するか、若しくはメタルフレーム2に
挿通部分がメタルフレーム2と同系の熱膨張係数が近似
した金属で且つ他の部分が銅又は銅合金からなる複合メ
タルリードを挿通してガラス封止した半導体用封止装置
部品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、窒化アルミニウム回路
基板に搭載された半導体素子を気密封止するための半導
体用封止装置の部品であり、特に優れた接合強度と気密
封止性を確保できる半導体用封止装置部品に関する。
【0002】
【従来の技術】基板に搭載された集積回路等の半導体素
子は、外的雰囲気や機械的衝撃から保護するためキャッ
プ等の封止装置部品により気密封止されるが、最近の半
導体素子の高集積化及び大型化に伴って、熱放散性に優
れた封止装置の開発が急務となっている。
【0003】そこで、基板やキャップ等の材質として高
熱伝導率の材料を用いることが注目され、金属材料では
Cu−W合金やCu−Mo合金等が使用され、セラミッ
クス材料ではベリリア(BeO)や窒化アルミニウム
(AlN)等が検討されているが、ベリリアは毒性や供
給不安定等の点で問題があるため、最近ではAlNが最
も有力視されている。
【0004】Al2O3やAlN等のセラミック基板を用
いた封止装置の代表的な例として、特公平3−8130
4号公報に、枠状のメタルフレームに設けた貫通孔にメ
タルリードを挿通し、両者の間をガラス封止した後、こ
のメタルフレームをハイブリッドIC等が搭載されたセ
ラミック回路基板に直接ハンダ付けする構造が開示され
ている。
【0005】しかしながら、メタルフレームをAlN基
板にハンダ付けする場合、ハンダ層にブローホールが発
生し、その部分で熱抵抗が増大しやすいうえ、従来から
メタルフレームとして主に使われているコバールや42
アロイ等と基板のAlNとの熱膨張係数のミスマッチに
より、熱ストレスが生じてハンダ又はAlN回路基板に
クラックが発生しやすく、そのため気密封止性が損なわ
れる欠点があった。
【0006】一方、Cu−W合金やCu−Mo合金の基
板を用いた封止装置の代表的な例として、特開昭64−
47056号公報に、メタルリードをガラス封止したメ
タルフレームをCu−W合金等の金属基板に銀ロウ付け
するか、又はCu−W合金等の金属基板の貫通孔にメタ
ルリードをガラス封止し、これにメタルフレームを銀ロ
ウ付けした装置が開示されている。
【0007】しかし、Cu−W合金やCu−Mo合金等
の基板を用いると、これらの合金の比重が大きいために
基板自体の重量が大きくなり、半導体装置が重くなって
しまう問題があった。更に、Cu−W合金やCu−Mo
合金は絶縁性ではないから、半導体素子を搭載するため
に絶縁回路基板をCu−W合金やCu−Mo合金等とハ
ンダ等で張り合わせる必要があり、このためコスト増を
招くばかりか、接合界面が増えるため信頼性の低下及び
熱抵抗の増大が懸念される。
【0008】又、Cu−W合金等の基板を用いた封止装
置においても、使用されるメタルリードは特別のもので
はなく通常のコバールや42アロイが一般的である。し
かし、コバールや42アロイは電気抵抗が比較的高いた
め、大出力トランジスター等を搭載した場合にはメタル
リードが抵抗発熱によって赤熱するほど温度上昇する結
果、メタルリードのガラス封止にクラックが生じて気密
封止性が失われるという欠点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
の事情に鑑み、AlN回路基板とメタルフレームの熱膨
張係数差による熱応力を緩和して接合部におけるクラッ
クをなくし、同時にメタルリードの封止部においても熱
応力や抵抗発熱によるクラックを防止して、気密封止性
に優れ、且つ半導体素子を直接搭載することができ、コ
スト並びに信頼性に優れた半導体用封止装置部品を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明が提供する半導体用封止装置部品では、窒化
アルミニウム回路基板と低熱膨張金属からなるメタルフ
レームとが間に軟質金属枠体を介在させてロウ付け接合
され;同時に(1)この窒化アルミニウム回路基板の貫通
孔にタングステン又はモリブデンからなるメタルリード
を挿通してロウ付け封止するか、若しくは(2)前記メタ
ルフレームの貫通孔に挿通部分がメタルフレームと同系
の熱膨張係数が近似した金属からなり且つ他の部分が銅
又は銅合金からなる複合メタルリードを挿通してガラス
封止したことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明が気密封止性に優れた半導体用封止装置
部品を提供するための改良点の一つは、AlN回路基板
又はメタルフレームに挿通させるメタルリードを、少な
くともその挿通部分においてAlN又はメタルフレーム
の材質と熱膨張係数の近似した材質とすることにより、
熱応力を低減させて封止部におけるクラックの発生を防
止する点にある。
【0012】具体的には、AlN回路基板にメタルリー
ドを挿通する場合には、AlNの熱膨張係数4.5×1
0-6/℃に近い熱膨張係数を有するタングステン(同
4.5×10-6/℃)又はモリブデン(同3.7〜5.3
×10-6/℃)からなるメタルリードを使用する。上記
のごとくW及びMoはAlNと熱膨張係数が近似してい
るため、ロウ付け時における熱応力の発生が緩和され、
ロウ付け部分やAlN回路基板にクラックが発生するこ
とがない。
【0013】又、メタルリードとなるW及びMoは電気
抵抗が小さいため、大出力のトランジスター等を搭載し
て大電流を流しても発熱すことがなく、従ってAlN回
路基板へのW又はMoのメタルリードのロウ付け部分に
おける剥離等を防止できる。しかし、メタルリードのA
lN回路基板への直接的なロウ付けは難しいので、その
貫通孔の内側面にW等のメタライズ処理を施し、更にそ
の上にニッケル等のメッキを施すことが好ましい。
【0014】一方、メタルフレームにメタルリードを挿
通してガラス封止する場合には、メタルフレームの貫通
孔への挿通部分がメタルフレームと同系の熱膨張係数が
近似した金属からなり、且つ他の部分が銅又は銅合金か
らなる複合メタルリードを用いる。例えばメタルフレー
ムがコバールの場合には、その貫通孔への挿通部分がコ
バールであり、他の部分が銅又は銅合金の複合メタルリ
ードとする。かかる複合メタルリードは、各部分をシー
ム溶接や電気抵抗溶接等の溶接により接合して作製す
る。
【0015】複合メタルリードによれば、メタルフレー
ムへの挿通部分がコバールや42アロイ等のメタルフレ
ームと同じか又は近似した熱膨張係数を有するので、メ
タルリードとメタルフレームとのガラス封止時及びメタ
ルリードをガラス封止したメタルフレームとAlN回路
基板とのロウ付け時における熱応力の発生が緩和され、
封止ガラスにクラックが発生することがない。又、挿通
部分以外のメタルリードの大部分は銅又は銅合金からな
るので、メタルリードの抵抗発熱を少なくすることがで
き、大出力トランジスター等を搭載した場合でもメタル
リードのガラス封止部分でのクラック発生を防止でき
る。
【0016】本発明の他の改良点は、メタルフレームと
AlN回路基板との間に軟質金属枠体を介在させること
により、熱膨張係数差による熱応力を緩和する点にあ
る。AlN蓋体とコバール製の金属枠体(メタルフレー
ム)の間に、Cu等からなる軟質金属枠を介在させるこ
とにより熱応力を緩和する方法は、実開平1−1769
39号公報や特開平1−253944号公報に提案され
ているが、本発明ではかかる軟質金属枠体による熱応力
緩和をAlN回路基板とメタルフレームのロウ付け接合
に適用した。
【0017】即ち、AlN回路基板とメタルフレームの
間に、Cu、Ni、Fe等の軟質金属枠体を介在させて
ロウ付け接合すれば、AlN回路基板とコバールや42
アロイ等からなるメタルフレームとの熱膨張係数のミス
マッチによる熱応力が緩和され、ロウ付け部分へのクラ
ックの発生を防止することができるので、優れた気密封
止性を達成できる。又、使用するロウ材も少量ですむほ
か、ロウ付け接合によればハンダ付けの場合のようなブ
ローホールの発生がないので、信頼性が高く、放熱性の
低下を招く恐れもない。
【0018】軟質金属枠体の厚さは0.05〜3.0mm
の範囲が好ましい。軟質金属枠体の厚さが0.05mm
未満では熱応力を緩和することができず、3.0mmを
越えると熱応力の緩和能は有するものの軟質金属枠体自
体の強度が増大し、AlN回路基板に悪影響を及ぼすた
めである。更に具体的には、メタルフレームの外形寸法
が縦横20mm以下の場合には軟質金属枠体の厚さを
0.05〜1.0mmの範囲とすることが好ましく、外形
寸法が縦横20mmを越える場合には1.0〜3.0mm
の範囲とすることが好ましい。
【0019】尚、本発明の封止装置部品において、メタ
ルフレームを構成する材料については、従来から使用さ
れている公知の低熱膨張性の金属材料、例えば42アロ
イやコバール等のFe−Ni系合金又はFe−Ni−C
o系合金、Cu−W系合金若しくはCu−Mo系合金等
を使用できる。又、使用するロウ材としては銀ロウが好
ましい。
【0020】
【実施例】実施例1 AlNのグリーンシートにWペーストをスクリーン印刷
することにより、所定の配線パターン及びメタルフレー
ム接合部のパターン等を形成し、これらを5層積層し
た。積層グリーンシートにパンチによりメタルリード挿
通用の貫通孔を所定数設け、その内側面にWペーストを
塗布した後、乾燥及び脱バインダー工程を経て、窒素ガ
ス中1850℃で60分間焼成した。その後、Wのメタ
ライズ層上に無電解Niメッキを施して、主面及び内部
に配線を有する多層のAlN回路基板を作製した。この
AlN回路基板は熱伝導率が160〜180W/mK
で、縦×横×高さの外形寸法が30mm×60mm×2
mmである。
【0021】次に、図1に示すように、このAlN回路
基板1の主面上の所定位置に、縦×横×高さが28mm
×58mm×1mmで肉厚1mmのNiメッキを施した
無酸素銅からなる軟質金属枠体3と、縦×横×高さが2
8mm×58mm×6mmで肉厚1mmのコバールから
なるメタルフレーム2とを載せ、水素ガス中にて850
℃で10分間の条件でAg−Cu共晶を用いた銀ロウ8
によりロウ付け接合した。又、内側面にWのメタライズ
層6とNiのメッキ層7を形成したAlN回路基板1の
各貫通孔(内径1.0mm)に、Niメッキ処理したW
のメタルリード5(外径0.8mm×長さ20mm)を
それぞれ挿通させ、前記メタルフレーム2の銀ロウ付け
接合と同一条件で銀ロウ付けした。
【0022】かくして得られたパッケージについて気密
封止性をテストした。即ち、−55℃(10分)から+
150℃(10分)の熱衝撃を液冷方式で300サイク
ル加えた後、このパッケージのメタルフレーム2側を平
板に載せてHe雰囲気中に置き、平板側から部品内部を
真空排気するHeリーク試験により気密封止性を測定し
た。その結果、Heリーク速度は1×10-9atm/c
c・sec以下と非常に気密封止性に優れていた。
【0023】比較のため、軟質金属枠体を用いずにAl
N回路基板とメタルフレームとを直接ハンダ付け接合し
た以外は上記と同様に作製したパッケージ、及びメタル
リードとしてコバール又は42アロイを用いた以外は上
記と同様に作製したパッケージについて、上記同様のH
eリーク試験を行ったところ、いずれもリーク速度が極
めて大きいため測定不能であった。外観検査の結果、前
者はAlN回路基板に及び後者はメタルリードを封止し
た銀ロウにクラックが発生していた。
【0024】尚、上記実施例のパッケージに、IC等の
半導体素子、抵抗、コンデンサを搭載した後、メタルフ
レーム2の上端開口を蓋体4で封止して半導体装置が得
られる。一例として、上記の軟質金属枠体3を介在させ
てAlN回路基板1にメタルフレーム2を銀ロウ付けし
たパッケージで、これに半導体素子等を搭載した後、メ
タルフレーム2に通常のコバールからなる蓋体4を溶接
して気密封止したところ、得られた半導体装置は全く問
題なく使用することができた。
【0025】実施例2 熱伝導率が160W/mKで、縦×横×高さの外形寸法
が40mm×80mm×3mmのAlN焼結体の表面
に、Wペーストのスクリーン印刷により所定の配線パタ
ーン及びメタルフレーム接合部のパターン等を形成し、
窒素−水素混合ガス中において1600℃で30分間の
条件でメタライズ焼成を行った。その後、Wのメタライ
ズ層上に無電解Niメッキを施して、図2に示す主面に
配線を有し且つWのメタライズ層6とNiのメッキ層7
からなるメタルフレーム接合部を設けたAlN回路基板
1を作製した。
【0026】一方、図2に示すように、縦×横×高さの
外径寸法が38mm×78mm×5mmで肉厚1mmの
コバールからなるメタルフレーム2の各貫通孔(内径
1.2mm)に、コバールからなる挿通部分9aと銅か
らなる他の部分9bをシーム溶接した複合メタルリード
9(外径1mm×長さ20mm)をそれぞれ挿通させ、
コバールの挿通部分9aをホウケイ酸ガラスにより窒素
ガス中にて920℃で10分間の条件でガラス封止し
た。
【0027】次に、前記AlN回路基板1の主面上の所
定位置に設けたメタルフレーム接合部上に、縦×横×高
さが38mm×78mm×1.5mmで肉厚1mmのN
iからなる軟質金属枠体3と、前記のごとく複合メタル
リード9をガラス封止10により固着したコバールから
なるメタルフレーム2とを順に載せ、水素ガス中にて8
00℃で10分間の条件でAg−Cu共晶を用いた銀ロ
ウ8によりロウ付け接合した。
【0028】得られたパッケージについて実施例1と同
様のリーク試験を行ったところ、Heリーク速度は1×
10-9atm/cc・sec以下と非常に気密封止性に
優れていた。又、このパッケージに高出力トランジスタ
を搭載した後、メタルフレーム2の上端開口を通常のコ
バールからなる蓋体4で封止し、得られた半導体装置に
ついて実装評価試験を行ったところ、複合メタルリード
9の1ピン当たり35V×20Aに十分耐えられるもの
であった。
【0029】比較例として、複合メタルリード9の代わ
りにコバールのみ又は銅のみからなるメタルリードを用
いた以外は上記実施例と同様のパッケージをそれぞれ作
製した。これらのパッケージに上記実施例と同じ高出力
トランジスタを搭載し、上記と同様に蓋体で封止した半
導体装置について実装評価試験を行った。
【0030】コバールのメタルリードを用いた半導体装
置では、メタルリードの電気抵抗が高いため、35V×
20Aの条件まで電流を流すとメタルリードが赤熱し、
ガラス封止部分にクラックが発生した。又、銅のメタル
リードを用いた半導体装置では、銅と封止用ガラスの熱
膨張係数差が大きいため、ガラス封止時にガラス封止部
分にクラックが生じていた。従って、比較例のパッケー
ジではいずれも満足すべき気密封止性を得ることができ
なかった。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、高熱伝導率を有し熱放
散性に優れたAlN回路基板を枠状のメタルフレームに
接合し、且つAlN回路基板又はメタルフレームに挿通
して封止したメタルリードを備えており、AlN回路基
板とメタルフレームの熱膨張係数差による熱応力を緩和
して接合部におけるクラック発生がなく、同時にメタル
リードの封止部においても熱応力や抵抗発熱によるクラ
ック発生を防止することにより、基板に半導体素子を直
接搭載でき、気密封止性に優れ且つ高い信頼性を備え、
高発熱量の半導体素子の実装に特に有用な半導体用封止
装置部品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半導体用封止装置部品の一具体例
の要部を切り欠いて示した概略の説明図である。
【図2】本発明による半導体用封止装置部品の他の具体
例の要部を切り欠いて示した概略の説明図である。
【符号の説明】
1 AlN回路基板 2 メタルフレーム 3 軟質金属枠体 4 蓋体 5 メタルリード 6 メタライズ層 7 メッキ層 8 銀ロウ 9 複合メタルリード 10 ガラス封止

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窒化アルミニウム回路基板と低熱膨張金
    属からなるメタルフレームとが間に軟質金属枠体を介在
    させてロウ付け接合され、この窒化アルミニウム回路基
    板の貫通孔にタングステン又はモリブデンからなるメタ
    ルリードを挿通してロウ付け封止したことを特徴とする
    半導体用封止装置部品。
  2. 【請求項2】 窒化アルミニウム回路基板の貫通孔の内
    側面に、メタライズ処理を施し、更にその上にニッケル
    メッキを施すことを特徴とする、請求項1に記載の半導
    体用封止装置部品。
  3. 【請求項3】 窒化アルミニウム回路基板と低熱膨張金
    属からなるメタルフレームとが間に軟質金属枠体を介在
    させてロウ付け接合され、このメタルフレームの貫通孔
    に挿通部分が当該メタルフレームと同系の熱膨張係数の
    近似した金属からなり且つ他の部分が銅又は銅合金から
    なる複合メタルリードを挿通してガラス封止したことを
    特徴とする半導体用封止装置部品。
  4. 【請求項4】 軟質金属枠体が銅、鉄、又はニッケル、
    若しくはこれらの合金からなり、その厚さが0.05〜
    3.0mmの範囲であることを特徴とする、請求項1な
    いし3のいずれかに記載の半導体用封止装置部品。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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