JPH06140672A - Ledプリントヘッド - Google Patents
LedプリントヘッドInfo
- Publication number
- JPH06140672A JPH06140672A JP28575492A JP28575492A JPH06140672A JP H06140672 A JPH06140672 A JP H06140672A JP 28575492 A JP28575492 A JP 28575492A JP 28575492 A JP28575492 A JP 28575492A JP H06140672 A JPH06140672 A JP H06140672A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type semiconductor
- optical fiber
- light
- led
- array plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/447—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
- B41J2/45—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using light-emitting diode [LED] or laser arrays
- B41J2/451—Special optical means therefor, e.g. lenses, mirrors, focusing means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Led Devices (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 交錯光及びその光記録材料上での照射範囲が
減少し、記録解像度を向上させることができる。 【構成】 複数のLEDアレイチップの個別電極にホー
ルを設けて他導電型半導体領域の露出面を形成すると共
に、光ファイバアレイプレートの個別配線にホールを設
けて光ファイバアレイプレートの露出面を形成し、他導
電型半導体領域と光ファイバアレイプレートの露出面を
対面させて個別電極と個別配線を当接することにより、
他導電型半導体領域と光ファイバアレイプレートの露出
面間の空間周囲を光学的に外部と遮断する光導波路を備
えたLEDプリントヘッド。また、中心部のコアの外表
面に光反射体を設けて構成された複数の光ファイバを集
束して光ファイバアレイプレートを形成したLEDプリ
ントヘッド。
減少し、記録解像度を向上させることができる。 【構成】 複数のLEDアレイチップの個別電極にホー
ルを設けて他導電型半導体領域の露出面を形成すると共
に、光ファイバアレイプレートの個別配線にホールを設
けて光ファイバアレイプレートの露出面を形成し、他導
電型半導体領域と光ファイバアレイプレートの露出面を
対面させて個別電極と個別配線を当接することにより、
他導電型半導体領域と光ファイバアレイプレートの露出
面間の空間周囲を光学的に外部と遮断する光導波路を備
えたLEDプリントヘッド。また、中心部のコアの外表
面に光反射体を設けて構成された複数の光ファイバを集
束して光ファイバアレイプレートを形成したLEDプリ
ントヘッド。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真方式プリンタに
おいて、光記録材料上に画像情報を光学的に記録するL
EDプリントヘッドに関するものである。
おいて、光記録材料上に画像情報を光学的に記録するL
EDプリントヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、LEDプリントヘッドにおいて
は、その主要構成部品であるLEDアレイチップと光学
系部品の光学特性の優れた構成が検討されている。
は、その主要構成部品であるLEDアレイチップと光学
系部品の光学特性の優れた構成が検討されている。
【0003】以下図面を参照しながら、上記した従来の
LEDプリントヘッドの一例について説明する。
LEDプリントヘッドの一例について説明する。
【0004】図8は従来のLEDプリントヘッドの断面
図を示すものである。図8において、51はLEDアレ
イチップで、複数のLEDアレイチップ51が紙面垂直
方向に直線状に配列している。52は一導電型半導体基
板で本従来例ではN型半導体とし、一つのLEDアレイ
チップ内では共通である。53は他導電型半導体領域で
本従来例ではP型半導体領域とし、一つのLEDアレイ
チップ内に複数の他導電型半導体領域53が紙面垂直方
向に直線状に配列している。57はPN接合部で、P型
半導体領域53とN型半導体52が接合していて、キャ
リアの注入、再結合により発光する。54は絶縁膜で、
P型半導体領域53と個別電極55及びN型半導体52
と共通電極56を所要の領域で電気的に分離すると共
に、絶縁膜のホールによりP型半導体領域53とN型半
導体52の露出面を形成している。55は個別電極で絶
縁膜54上にP型半導体領域53と同数、等ピッチで紙
面垂直方向に配列されていて、一端部が絶縁膜のホール
端部でP型半導体領域53と電気的に接続されている。
58は光出射面で、光伝送方向に個別電極55が無く光
を取り出し得るP型半導体領域53の領域である。56
は共通電極で一つのLEDアレイチップ内で同一であ
り、一端部が絶縁膜のホール端部でN型半導体と電気的
に接続されている。上記の構成より、N型半導体52と
一つのP型半導体領域53と絶縁膜54と一つの個別電
極55と共通電極56より一つのLED素子が形成され
る。60は光ファイバアレイプレートであり、複数の光
ファイバ62をガラス基板61間に挟んで形成されてい
る。一つの光ファイバ62は、中心部のコア63とコア
63の外表面に設けたクラッド64とクラッド64外表
面に設けた光吸収体65により形成されていて、クラッ
ド64の屈折率はコア63の屈折率より低く、光吸収体
65はPN接合部57で発生する光の波長帯域に対し吸
収係数が大きい。59は光入射面で、複数の光ファイバ
62からなる光ファイバアレイプレート60の光を入射
し得る領域である。68は光放射面で、光入射面59で
入射され光ファイバ62内を伝送されてきた光が放射さ
れる領域である。66は個別配線で複数のP型半導体領
域53と同数、等ピッチで紙面垂直方向に配列されてい
る。67は共通配線で一つのLEDアレイチップ内また
は一つのLEDアレイヘッド内で同一である。
図を示すものである。図8において、51はLEDアレ
イチップで、複数のLEDアレイチップ51が紙面垂直
方向に直線状に配列している。52は一導電型半導体基
板で本従来例ではN型半導体とし、一つのLEDアレイ
チップ内では共通である。53は他導電型半導体領域で
本従来例ではP型半導体領域とし、一つのLEDアレイ
チップ内に複数の他導電型半導体領域53が紙面垂直方
向に直線状に配列している。57はPN接合部で、P型
半導体領域53とN型半導体52が接合していて、キャ
リアの注入、再結合により発光する。54は絶縁膜で、
P型半導体領域53と個別電極55及びN型半導体52
と共通電極56を所要の領域で電気的に分離すると共
に、絶縁膜のホールによりP型半導体領域53とN型半
導体52の露出面を形成している。55は個別電極で絶
縁膜54上にP型半導体領域53と同数、等ピッチで紙
面垂直方向に配列されていて、一端部が絶縁膜のホール
端部でP型半導体領域53と電気的に接続されている。
58は光出射面で、光伝送方向に個別電極55が無く光
を取り出し得るP型半導体領域53の領域である。56
は共通電極で一つのLEDアレイチップ内で同一であ
り、一端部が絶縁膜のホール端部でN型半導体と電気的
に接続されている。上記の構成より、N型半導体52と
一つのP型半導体領域53と絶縁膜54と一つの個別電
極55と共通電極56より一つのLED素子が形成され
る。60は光ファイバアレイプレートであり、複数の光
ファイバ62をガラス基板61間に挟んで形成されてい
る。一つの光ファイバ62は、中心部のコア63とコア
63の外表面に設けたクラッド64とクラッド64外表
面に設けた光吸収体65により形成されていて、クラッ
ド64の屈折率はコア63の屈折率より低く、光吸収体
65はPN接合部57で発生する光の波長帯域に対し吸
収係数が大きい。59は光入射面で、複数の光ファイバ
62からなる光ファイバアレイプレート60の光を入射
し得る領域である。68は光放射面で、光入射面59で
入射され光ファイバ62内を伝送されてきた光が放射さ
れる領域である。66は個別配線で複数のP型半導体領
域53と同数、等ピッチで紙面垂直方向に配列されてい
る。67は共通配線で一つのLEDアレイチップ内また
は一つのLEDアレイヘッド内で同一である。
【0005】図9は図8のLEDプリントヘッドを構成
する従来のLEDアレイチップの斜視構成図である。図
10は図8のLEDプリントヘッドを構成する従来の光
ファイバアレイプレートの斜視構成図である。図9及び
図10の符号は図8に示すものと同一である。図8に示
すLEDプリントヘッドは、図9に示すLEDアレイチ
ップ51と図10に示す光ファイバアレイプレート60
を、個別配線66と個別電極55及び共通配線67と共
通電極56を当接させ、複数のLEDアレイチップ51
を光ファイバアレイプレート60上に直線状に配列して
形成されている。以上のように構成された本従来例のL
EDプリントヘッドは、特開昭55−98879号公報
に示されるLEDプリントヘッドを基本構成としてい
る。以下その動作について説明する。
する従来のLEDアレイチップの斜視構成図である。図
10は図8のLEDプリントヘッドを構成する従来の光
ファイバアレイプレートの斜視構成図である。図9及び
図10の符号は図8に示すものと同一である。図8に示
すLEDプリントヘッドは、図9に示すLEDアレイチ
ップ51と図10に示す光ファイバアレイプレート60
を、個別配線66と個別電極55及び共通配線67と共
通電極56を当接させ、複数のLEDアレイチップ51
を光ファイバアレイプレート60上に直線状に配列して
形成されている。以上のように構成された本従来例のL
EDプリントヘッドは、特開昭55−98879号公報
に示されるLEDプリントヘッドを基本構成としてい
る。以下その動作について説明する。
【0006】まず個別配線66と共通配線67間に順方
向電圧が印加されると、個別電極55と共通電極56間
に順方向電圧が印加されて、N型半導体52とP型半導
体領域53間に順方向電圧が印加される。このときPN
接合部57にキャリア注入が起こり、キャリア再結合に
よりPN接合部57において発光が起こり、光出射面5
8より光が放射される。この放射光のうち光ファイバ6
2の光入射面59の界面での臨界角より小さい角度で光
入射面59に入射した放射光は光ファイバ62に入射す
る。更に、この光ファイバ62に入射した入射光のうち
光ファイバ62のコア63とクラッド64の界面での臨
界角以上の角度でコア63とクラッド64の界面に入射
した入射光は、コア63とクラッド64の界面を全反射
を繰り返しながら伝送されて光ファイバ62の光入射面
他端の光放射面68より放射され、各LED素子に一対
一で対応する光記録材料上の領域に光画像情報を記録す
る。
向電圧が印加されると、個別電極55と共通電極56間
に順方向電圧が印加されて、N型半導体52とP型半導
体領域53間に順方向電圧が印加される。このときPN
接合部57にキャリア注入が起こり、キャリア再結合に
よりPN接合部57において発光が起こり、光出射面5
8より光が放射される。この放射光のうち光ファイバ6
2の光入射面59の界面での臨界角より小さい角度で光
入射面59に入射した放射光は光ファイバ62に入射す
る。更に、この光ファイバ62に入射した入射光のうち
光ファイバ62のコア63とクラッド64の界面での臨
界角以上の角度でコア63とクラッド64の界面に入射
した入射光は、コア63とクラッド64の界面を全反射
を繰り返しながら伝送されて光ファイバ62の光入射面
他端の光放射面68より放射され、各LED素子に一対
一で対応する光記録材料上の領域に光画像情報を記録す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、一つのLED素子より放射され、光ファ
イバ62に入射し、コア63とクラッド64の界面での
臨界角以下の角度でコア63とクラッド64の界面に入
射した光は、コア63とクラッド64と光吸収体65を
横断する交錯光となり、光吸収体65により減衰されな
がら複数の光ファイバ62を横断し、減衰しきらずに光
放射面68から放射された光は、その他複数のLED素
子に対応する光記録材料の領域に記録されるので、光画
像情報の記録解像度が低下するという問題点を有してい
た。
うな構成では、一つのLED素子より放射され、光ファ
イバ62に入射し、コア63とクラッド64の界面での
臨界角以下の角度でコア63とクラッド64の界面に入
射した光は、コア63とクラッド64と光吸収体65を
横断する交錯光となり、光吸収体65により減衰されな
がら複数の光ファイバ62を横断し、減衰しきらずに光
放射面68から放射された光は、その他複数のLED素
子に対応する光記録材料の領域に記録されるので、光画
像情報の記録解像度が低下するという問題点を有してい
た。
【0008】本発明は上記問題点に鑑み、光ファイバア
レイプレート内での光画像情報の交錯を抑え、解像度の
高い記録を光記録材料上に実現するLEDプリントヘッ
ドを提供するものである。
レイプレート内での光画像情報の交錯を抑え、解像度の
高い記録を光記録材料上に実現するLEDプリントヘッ
ドを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のLEDプリントヘッドは、LEDアレイチ
ップの個別電極にホールを設けて他導電型半導体領域の
露出面を形成すると共に、光ファイバアレイチップの個
別配線にホールを設けて光ファイバアレイプレートの露
出面を形成し、他導電型半導体領域と光ファイバアレイ
プレートの露出面を対面させて個別電極と個別配線を当
接することにより、他導電型半導体領域と光ファイバア
レイプレートの露出面間の空間の周囲を光学的に外部と
遮断する光導波路を備えている。また、光ファイバアレ
イプレートを形成する複数の光ファイバを中心部のコア
の外表面に光反射体を設けた構成にすることにより、光
ファイバはその光入射面と光放射面以外で外部と光学的
に遮断されている。
めに本発明のLEDプリントヘッドは、LEDアレイチ
ップの個別電極にホールを設けて他導電型半導体領域の
露出面を形成すると共に、光ファイバアレイチップの個
別配線にホールを設けて光ファイバアレイプレートの露
出面を形成し、他導電型半導体領域と光ファイバアレイ
プレートの露出面を対面させて個別電極と個別配線を当
接することにより、他導電型半導体領域と光ファイバア
レイプレートの露出面間の空間の周囲を光学的に外部と
遮断する光導波路を備えている。また、光ファイバアレ
イプレートを形成する複数の光ファイバを中心部のコア
の外表面に光反射体を設けた構成にすることにより、光
ファイバはその光入射面と光放射面以外で外部と光学的
に遮断されている。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成によって、PN接合部で
発光した光は、他導電型半導体領域の光出射面より放射
され光ファイバアレイプレートの光入射面に到達するま
での間の放射が制御される。また、一つの光ファイバに
光入射面より入射した光は、その光ファイバ外に漏れる
ことなく光放射面に伝送されるため、一つのLED素子
の光が複数の光ファイバを交錯してその他のLED素子
に対応する光記録材料の領域に照射されてしまう範囲が
狭くなると共に、その他のLEDに対応する光記録材料
の領域に照射されていた光が発光したLED素子に対応
する光記録材料の領域に照射され、発光強度が強くな
る。
発光した光は、他導電型半導体領域の光出射面より放射
され光ファイバアレイプレートの光入射面に到達するま
での間の放射が制御される。また、一つの光ファイバに
光入射面より入射した光は、その光ファイバ外に漏れる
ことなく光放射面に伝送されるため、一つのLED素子
の光が複数の光ファイバを交錯してその他のLED素子
に対応する光記録材料の領域に照射されてしまう範囲が
狭くなると共に、その他のLEDに対応する光記録材料
の領域に照射されていた光が発光したLED素子に対応
する光記録材料の領域に照射され、発光強度が強くな
る。
【0011】
【実施例】以下本発明の第一の実施例のLEDプリント
ヘッドについて、図面を参照しながら説明する。
ヘッドについて、図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は本発明の第一の実施例におけるLE
Dプリントヘッドの断面図を示すものである。図1にお
いて、2はLEDアレイチップで、複数のLEDアレイ
チップ2が紙面垂直方向に直線上に配列さている。3は
一導電型半導体で本実施例においてはN型半導体とし、
一つのLEDアレイチップ内で共通である。4は他導電
型半導体領域で、本実施例ではP型半導体領域とし、一
つのLEDアレイチップ内に複数のP型半導体領域4が
紙面垂直方向に直線状に配列されている。8はPN接合
部で、N型半導体3とP型半導体領域4が接合されてい
て、キャリアの注入、再結合により発光する。5は絶縁
膜でP型半導体領域4と個別電極6及びN型半導体3と
共通電極7を所要の領域で電気的に分離し、P型半導体
領域4とN型半導体3の露出面を形成する絶縁膜のホー
ルを設けている。6は複数の個別電極で、絶縁膜5の光
伝送方向上にP型半導体領域4と同数、等ピッチで紙面
垂直方向に配列されていて、一端部が絶縁膜のホール端
部周囲でP型半導体領域4と電気的に接続されている。
9はP型半導体領域4の露出面である光出射面で、光伝
送方向に個別電極6が無く光を取り出し得るP型半導体
領域4の露出面の領域である。7は共通電極で一つのL
EDアレイチップ内で同一であり、共通電極7の一端部
は絶縁膜のホールを通りN型半導体3と電気的に接続さ
れている。上記の構成によりN型半導体3と一つのP型
半導体領域4と絶縁膜5と一つの個別電極6と共通電極
7により一つのLEDアレイ素子が形成されている。2
0は光ファイバアレイプレートであり、複数の光ファイ
バ22をガラス基板21間に挟んで形成されている。2
7は共通配線で一つのLEDアレイチップ内または一つ
のLEDプリントヘッド内で同一である。26は個別配
線で複数のP型半導体領域4と同数、等ピッチで紙面垂
直方向に配列されいて、複数の光ファイバ22上の一端
部で個別配線のホールを形成し、複数の光ファイバ22
の露出面を形成している。10は個別配線のホールによ
り形成された複数の光ファイバ22の露出面からなる光
入射面である。12は光放射面で、光入射面10で入射
され光ファイバ22内を伝送されてきた光が放射される
領域である。23は光ファイバ22の中心部であるコア
である。24はクラッドであり、コア23の外表面に形
成され、屈折率がコア23よりも低い。25は光吸収体
であり、クラッド24の外表面に形成され、特にPN接
合部8で発光される光の波長帯域に対して吸収係数が大
きいものである。
Dプリントヘッドの断面図を示すものである。図1にお
いて、2はLEDアレイチップで、複数のLEDアレイ
チップ2が紙面垂直方向に直線上に配列さている。3は
一導電型半導体で本実施例においてはN型半導体とし、
一つのLEDアレイチップ内で共通である。4は他導電
型半導体領域で、本実施例ではP型半導体領域とし、一
つのLEDアレイチップ内に複数のP型半導体領域4が
紙面垂直方向に直線状に配列されている。8はPN接合
部で、N型半導体3とP型半導体領域4が接合されてい
て、キャリアの注入、再結合により発光する。5は絶縁
膜でP型半導体領域4と個別電極6及びN型半導体3と
共通電極7を所要の領域で電気的に分離し、P型半導体
領域4とN型半導体3の露出面を形成する絶縁膜のホー
ルを設けている。6は複数の個別電極で、絶縁膜5の光
伝送方向上にP型半導体領域4と同数、等ピッチで紙面
垂直方向に配列されていて、一端部が絶縁膜のホール端
部周囲でP型半導体領域4と電気的に接続されている。
9はP型半導体領域4の露出面である光出射面で、光伝
送方向に個別電極6が無く光を取り出し得るP型半導体
領域4の露出面の領域である。7は共通電極で一つのL
EDアレイチップ内で同一であり、共通電極7の一端部
は絶縁膜のホールを通りN型半導体3と電気的に接続さ
れている。上記の構成によりN型半導体3と一つのP型
半導体領域4と絶縁膜5と一つの個別電極6と共通電極
7により一つのLEDアレイ素子が形成されている。2
0は光ファイバアレイプレートであり、複数の光ファイ
バ22をガラス基板21間に挟んで形成されている。2
7は共通配線で一つのLEDアレイチップ内または一つ
のLEDプリントヘッド内で同一である。26は個別配
線で複数のP型半導体領域4と同数、等ピッチで紙面垂
直方向に配列されいて、複数の光ファイバ22上の一端
部で個別配線のホールを形成し、複数の光ファイバ22
の露出面を形成している。10は個別配線のホールによ
り形成された複数の光ファイバ22の露出面からなる光
入射面である。12は光放射面で、光入射面10で入射
され光ファイバ22内を伝送されてきた光が放射される
領域である。23は光ファイバ22の中心部であるコア
である。24はクラッドであり、コア23の外表面に形
成され、屈折率がコア23よりも低い。25は光吸収体
であり、クラッド24の外表面に形成され、特にPN接
合部8で発光される光の波長帯域に対して吸収係数が大
きいものである。
【0013】図2は図1の第一の実施例のLEDプリン
トヘッドを構成するLEDアレイチップの斜視構成図で
ある。図3は図1の第一の実施例のLEDプリントヘッ
ドを構成する第一の実施例の光ファイバアレイプレート
の斜視構成図である。図2及び図3において符号は図1
と同一である。
トヘッドを構成するLEDアレイチップの斜視構成図で
ある。図3は図1の第一の実施例のLEDプリントヘッ
ドを構成する第一の実施例の光ファイバアレイプレート
の斜視構成図である。図2及び図3において符号は図1
と同一である。
【0014】図1のLEDプリントヘッドは、複数の図
2のLEDアレイチップ2の複数の個別電極6と図3の
光ファイバアレイプレート20の個別配線26とを、光
出射面9と光入射面26を対面させて接合し、絶縁性樹
脂11により複数のLEDアレイチップ2と光ファイバ
アレイプレート20が固定されていて、個別電極6と個
別配線26及び共通電極7と共通配線27は電気的、物
理的に接続されている。更に光射出面9と光入射面10
の間は、個別電極6と個別配線26によって形成された
光導波路28により周囲を囲まれて、光学的に外部と遮
断されている。
2のLEDアレイチップ2の複数の個別電極6と図3の
光ファイバアレイプレート20の個別配線26とを、光
出射面9と光入射面26を対面させて接合し、絶縁性樹
脂11により複数のLEDアレイチップ2と光ファイバ
アレイプレート20が固定されていて、個別電極6と個
別配線26及び共通電極7と共通配線27は電気的、物
理的に接続されている。更に光射出面9と光入射面10
の間は、個別電極6と個別配線26によって形成された
光導波路28により周囲を囲まれて、光学的に外部と遮
断されている。
【0015】以上のように構成されたLEDプリントヘ
ッドについて、以下図1、図4及び図5を用いてその動
作を説明する。
ッドについて、以下図1、図4及び図5を用いてその動
作を説明する。
【0016】まず光ファイバアレイプレート20上の個
別配線26と共通配線27間に順方向電圧が印加される
と、個別電極6と共通電極7間に順方向電圧が印加さ
れ、P型半導体領域4とN型半導体3間に順方向電圧が
印加される。このときPN接合部8にキャリア注入が起
こり、キャリア再結合によりPN接合部8において発光
が起こり、光出射面9より光が放射される。
別配線26と共通配線27間に順方向電圧が印加される
と、個別電極6と共通電極7間に順方向電圧が印加さ
れ、P型半導体領域4とN型半導体3間に順方向電圧が
印加される。このときPN接合部8にキャリア注入が起
こり、キャリア再結合によりPN接合部8において発光
が起こり、光出射面9より光が放射される。
【0017】ここで図4は第一の実施例におけるP型半
導体領域4の光出射面9と光ファイバアレイプレート2
0及び光記録材料の光経路を示す断面図であり、図5は
従来例における同断面図であり、図4において構成及び
符号は図1と同一であり、図5において構成及び符号は
図8と同一である。29は複数の光ファイバより放射さ
れる光画像情報を記録する感光ドラムである。
導体領域4の光出射面9と光ファイバアレイプレート2
0及び光記録材料の光経路を示す断面図であり、図5は
従来例における同断面図であり、図4において構成及び
符号は図1と同一であり、図5において構成及び符号は
図8と同一である。29は複数の光ファイバより放射さ
れる光画像情報を記録する感光ドラムである。
【0018】また、30は光伝送方向と平行な複数の平
行線、31は一つの光ファイバのコア内を全反射を繰り
返して伝送する光線、32は複数の光ファイバを横断し
て交錯する光線、33は光ファイバの光入射面で全反射
されて迷光となる光線である。
行線、31は一つの光ファイバのコア内を全反射を繰り
返して伝送する光線、32は複数の光ファイバを横断し
て交錯する光線、33は光ファイバの光入射面で全反射
されて迷光となる光線である。
【0019】ここで、光ファイバの光入射面の界面で、
入射光が全反射する光ファイバの光入射面での入射角度
をαとし、光ファイバのコアとクラッドの界面で、伝送
光が全反射する光ファイバの光入射面での入射角度をβ
とする。また、角度θIは平行線30と光線31のなす
角度、角度θCは平行線30と光線32のなす角度、角
度θOは光ファイバの光入射面での臨界角以上の角度で
あり、平行線30と光線33のなす角度であり、各々の
角度は 0≦θI≦β<θC<α≦θO≦π/2 上式を満たしている。
入射光が全反射する光ファイバの光入射面での入射角度
をαとし、光ファイバのコアとクラッドの界面で、伝送
光が全反射する光ファイバの光入射面での入射角度をβ
とする。また、角度θIは平行線30と光線31のなす
角度、角度θCは平行線30と光線32のなす角度、角
度θOは光ファイバの光入射面での臨界角以上の角度で
あり、平行線30と光線33のなす角度であり、各々の
角度は 0≦θI≦β<θC<α≦θO≦π/2 上式を満たしている。
【0020】更に、平行線30と任意の出射光のなす角
度をθ、光導波路28の口径をR、P型半導体領域4と
光ファイバアレイプレート20間の距離をLとする。ま
た、出射角度θCでP型半導体領域を出射した光32の
P型半導体領域4での出射位置と光ファイバアレイプレ
ートでの入射位置との走査方向の距離を図4においては
D1、図5においはD0とし、出射角度θCでP型半導体
領域を出射した光32の光ファイバアレイプレートでの
入射位置と感光ドラム29での入射位置との走査方向の
距離を図4においてはF1、図5においてはF0とし、出
射角度θCでP型半導体領域を出射した光32のP型半
導体領域での出射位置と感光ドラム29での入射位置と
の走査方向の距離を図4においてはT1、図5において
はT0とする。
度をθ、光導波路28の口径をR、P型半導体領域4と
光ファイバアレイプレート20間の距離をLとする。ま
た、出射角度θCでP型半導体領域を出射した光32の
P型半導体領域4での出射位置と光ファイバアレイプレ
ートでの入射位置との走査方向の距離を図4においては
D1、図5においはD0とし、出射角度θCでP型半導体
領域を出射した光32の光ファイバアレイプレートでの
入射位置と感光ドラム29での入射位置との走査方向の
距離を図4においてはF1、図5においてはF0とし、出
射角度θCでP型半導体領域を出射した光32のP型半
導体領域での出射位置と感光ドラム29での入射位置と
の走査方向の距離を図4においてはT1、図5において
はT0とする。
【0021】以上のように設定された第一の実施例のL
EDプリントヘッドについて、以下図4を用いてその動
作を説明する。
EDプリントヘッドについて、以下図4を用いてその動
作を説明する。
【0022】PN接合部8より生じた光は、光出射面9
より放射され、この出射光のうち平行線30に対し角度
θIで光ファイバアレイプレート20の光入射面10に
入射した光31は、一つの光ファイバ22のコアとクラ
ッドの界面を全反射を繰り返しながら伝送されて光ファ
イバアレイプレート20の光放射面12より放射され、
各LED素子に一対一で対応する感光ドラム29上の領
域に光画像情報を記録する。また、光出射面9より角度
θCで放射される光32は光導波路28の表面で反射さ
れ外部に漏れることなく、光入射面10内に入射され、
光吸収体25により減衰しながら複数の光ファイバ22
を横断し、減衰しきらずに光ファイバ22の出射口まで
きた光画像情報は交錯光(クロストーク光)となり、あ
る一つのLED素子の光画像情報はその他複数のLED
素子に対応する感光ドラム29の領域に記録され、解像
度を低下させる。また、光出射面9より光ファイバの全
反射角以上の角度θOで入射する光33は光導波路28
の形成表面で反射され外部に漏れることなく、光入射面
10内で全反射され、光ファイバ22内に入射せず迷光
となる。
より放射され、この出射光のうち平行線30に対し角度
θIで光ファイバアレイプレート20の光入射面10に
入射した光31は、一つの光ファイバ22のコアとクラ
ッドの界面を全反射を繰り返しながら伝送されて光ファ
イバアレイプレート20の光放射面12より放射され、
各LED素子に一対一で対応する感光ドラム29上の領
域に光画像情報を記録する。また、光出射面9より角度
θCで放射される光32は光導波路28の表面で反射さ
れ外部に漏れることなく、光入射面10内に入射され、
光吸収体25により減衰しながら複数の光ファイバ22
を横断し、減衰しきらずに光ファイバ22の出射口まで
きた光画像情報は交錯光(クロストーク光)となり、あ
る一つのLED素子の光画像情報はその他複数のLED
素子に対応する感光ドラム29の領域に記録され、解像
度を低下させる。また、光出射面9より光ファイバの全
反射角以上の角度θOで入射する光33は光導波路28
の形成表面で反射され外部に漏れることなく、光入射面
10内で全反射され、光ファイバ22内に入射せず迷光
となる。
【0023】ここで、図4と図5を用いてその効果につ
いて従来例との比較を示す。図4に示す第一の実施例の
LEDプリントヘッドでは、臨界角以上の角度θCでP
型半導体領域4を出射する光は、 D1<R 上式を満たし、P型半導体領域4の出射位置と光ファイ
バアレイプレート20の入射位置との走査方向の距離D
1は、P型半導体領域での出射角度に関係ない、しかし
図5に示す従来のLEDプリントヘッドでは、臨界角以
上の角度θCでP型半導体領域4を出射する光は、 D0=L×TAN(θC) 上式を満たし、P型半導体領域53の出射位置と光ファ
イバアレイプレート60の入射位置との走査方向の距離
D0は、入射角度θCにより変化し、 θC>TAN(R/L) 上式を満たすのθC範囲では、第一の実施例のLEDプ
リントヘッドのD1は、従来例のLEDプリントヘッド
のD0より小さくなり、 D1<D0 第一の実施例のLEDプリントヘッドのF1及び従来の
LEDプリントヘッドのF0は等しく F1=F0 となる。従って、出射角度θCでP型半導体領域を出射
した光32のP型半導体領域での出射位置と感光ドラム
29での入射位置との走査方向の距離は D1+F1<D0+F0 上式より、距離Dと距離Fの合計である距離Tは T1<T0 ここで距離Tは、LED素子の発光位置と光記録材料の
記録位置との距離を表し、第一の実施例のLEDプリン
トヘッドの錯乱光が感光ドラム29上に記録される範囲
は、従来のLEDプリントヘッドの交錯光の記録される
範囲より狭く、第一の実施例のLEDプリントヘッドの
解像度が向上することを意味している。特に、 R/L<TAN{SIN-1(A/N)} 上式を満たす光導波路の口径RとP型半導体領域4と光
ファイバアレイプレート20間の距離Lを有するLED
プリントヘッドにおいては、全ての交錯光に対し上記の
効果が有効となる。また、光ファイバ22の開口数Aを
大きくすることにより、より大きな発光強度を得ること
ができるが、従来例のLEDプリントヘッドでは交錯光
も増大してしまう、しかし本発明のLEDプリントヘッ
ドでは、P型半導体領域4と光ファイバアレイプレート
20との間では、光導波路28によりその他の光ファイ
バ22と光と交錯することがないため、光ファイバ22
の開口数Aを大きくする程発光強度を大きくすることが
できる。
いて従来例との比較を示す。図4に示す第一の実施例の
LEDプリントヘッドでは、臨界角以上の角度θCでP
型半導体領域4を出射する光は、 D1<R 上式を満たし、P型半導体領域4の出射位置と光ファイ
バアレイプレート20の入射位置との走査方向の距離D
1は、P型半導体領域での出射角度に関係ない、しかし
図5に示す従来のLEDプリントヘッドでは、臨界角以
上の角度θCでP型半導体領域4を出射する光は、 D0=L×TAN(θC) 上式を満たし、P型半導体領域53の出射位置と光ファ
イバアレイプレート60の入射位置との走査方向の距離
D0は、入射角度θCにより変化し、 θC>TAN(R/L) 上式を満たすのθC範囲では、第一の実施例のLEDプ
リントヘッドのD1は、従来例のLEDプリントヘッド
のD0より小さくなり、 D1<D0 第一の実施例のLEDプリントヘッドのF1及び従来の
LEDプリントヘッドのF0は等しく F1=F0 となる。従って、出射角度θCでP型半導体領域を出射
した光32のP型半導体領域での出射位置と感光ドラム
29での入射位置との走査方向の距離は D1+F1<D0+F0 上式より、距離Dと距離Fの合計である距離Tは T1<T0 ここで距離Tは、LED素子の発光位置と光記録材料の
記録位置との距離を表し、第一の実施例のLEDプリン
トヘッドの錯乱光が感光ドラム29上に記録される範囲
は、従来のLEDプリントヘッドの交錯光の記録される
範囲より狭く、第一の実施例のLEDプリントヘッドの
解像度が向上することを意味している。特に、 R/L<TAN{SIN-1(A/N)} 上式を満たす光導波路の口径RとP型半導体領域4と光
ファイバアレイプレート20間の距離Lを有するLED
プリントヘッドにおいては、全ての交錯光に対し上記の
効果が有効となる。また、光ファイバ22の開口数Aを
大きくすることにより、より大きな発光強度を得ること
ができるが、従来例のLEDプリントヘッドでは交錯光
も増大してしまう、しかし本発明のLEDプリントヘッ
ドでは、P型半導体領域4と光ファイバアレイプレート
20との間では、光導波路28によりその他の光ファイ
バ22と光と交錯することがないため、光ファイバ22
の開口数Aを大きくする程発光強度を大きくすることが
できる。
【0024】以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。図6は本発明の第二の実施例に
おけるLEDプリントヘッドの断面図を示すものであ
る。
参照しながら説明する。図6は本発明の第二の実施例に
おけるLEDプリントヘッドの断面図を示すものであ
る。
【0025】図1に示す第一の実施例のLEDプリント
ヘッドと図6に示す第二の実施例のLEDプリントヘッ
ドの異なるのは図1における光ファイバ22において、
コア23の外表面にクラッド24を形成し、その外表面
に光吸収体25を形成しているのに替えて、コア42の
外表面に光反射体43を形成している点である。以下第
二の実施例の特徴的な構成を説明する。
ヘッドと図6に示す第二の実施例のLEDプリントヘッ
ドの異なるのは図1における光ファイバ22において、
コア23の外表面にクラッド24を形成し、その外表面
に光吸収体25を形成しているのに替えて、コア42の
外表面に光反射体43を形成している点である。以下第
二の実施例の特徴的な構成を説明する。
【0026】図6において、41は光ファイバアレイプ
レートであり、複数の光ファイバ44をガラス基板45
間に挟んで形成されている。42は光ファイバ44の中
心部であるコアである。43は光反射体であり、コア4
2の外表面に形成され、特にPN接合部8で発光される
光の波長帯域に対して反射係数が大きいものである。第
二の実施例におけるLEDプリントヘッドは光ファイバ
44以外の構成及び動作は第一の実施例のLEDアレイ
チップと同一である。
レートであり、複数の光ファイバ44をガラス基板45
間に挟んで形成されている。42は光ファイバ44の中
心部であるコアである。43は光反射体であり、コア4
2の外表面に形成され、特にPN接合部8で発光される
光の波長帯域に対して反射係数が大きいものである。第
二の実施例におけるLEDプリントヘッドは光ファイバ
44以外の構成及び動作は第一の実施例のLEDアレイ
チップと同一である。
【0027】図7はP型半導体領域4の光出射面9と光
ファイバアレイプレート41及び光記録材料の第二の実
施例における光経路を示す断面図であり、図10におい
て、41は光ファイバアレイプレートで、44は光ファ
イバアレイプレート41を形成する光ファイバであり、
42は光ファイバ62の中心部のコア、43は光反射体
である。46は複数の光ファイバ44からなる光入射面
であり、47は複数の光ファイバからなる光放射面であ
る。30は光伝送方向と平行な複数の平行線、31、3
2、33は第一の実施例の図4、従来例の図5と同一の
光線であり、角度θI、角度θC、角度θOも同様に第一
の実施例の図4、従来例の図5と同一の角度とし、 0≦θI≦β<θC<α≦θO≦π/2 上式を満たすとしている。
ファイバアレイプレート41及び光記録材料の第二の実
施例における光経路を示す断面図であり、図10におい
て、41は光ファイバアレイプレートで、44は光ファ
イバアレイプレート41を形成する光ファイバであり、
42は光ファイバ62の中心部のコア、43は光反射体
である。46は複数の光ファイバ44からなる光入射面
であり、47は複数の光ファイバからなる光放射面であ
る。30は光伝送方向と平行な複数の平行線、31、3
2、33は第一の実施例の図4、従来例の図5と同一の
光線であり、角度θI、角度θC、角度θOも同様に第一
の実施例の図4、従来例の図5と同一の角度とし、 0≦θI≦β<θC<α≦θO≦π/2 上式を満たすとしている。
【0028】また、平行線30と出射光のなす角度を
θ、光導波路28の口径をR、P型半導体領域4と光フ
ァイバアレイプレート41間の距離をL、出射角度θC
でP型半導体領域4を出射した光32のP型半導体領域
4での出射位置と光ファイバアレイプレート41での入
射位置との走査方向の距離をD2、出射角度θCでP型半
導体領域4を出射した光32の光ファイバアレイプレー
ト41での入射位置と感光ドラム29での入射位置との
走査方向の距離をF2とする。出射角度θCでP型半導体
領域4を出射した光32のP型半導体領域4での出射位
置と感光ドラム29での入射位置との走査方向の距離を
T2とする。
θ、光導波路28の口径をR、P型半導体領域4と光フ
ァイバアレイプレート41間の距離をL、出射角度θC
でP型半導体領域4を出射した光32のP型半導体領域
4での出射位置と光ファイバアレイプレート41での入
射位置との走査方向の距離をD2、出射角度θCでP型半
導体領域4を出射した光32の光ファイバアレイプレー
ト41での入射位置と感光ドラム29での入射位置との
走査方向の距離をF2とする。出射角度θCでP型半導体
領域4を出射した光32のP型半導体領域4での出射位
置と感光ドラム29での入射位置との走査方向の距離を
T2とする。
【0029】以上のように設定された第二の実施例のL
EDプリントヘッドについて、以下第二の実施例に特有
の動作について図7を用いて説明する。
EDプリントヘッドについて、以下第二の実施例に特有
の動作について図7を用いて説明する。
【0030】PN接合部8より生じた光は、光出射面9
より放射され、この出射光のうち平行線30に対し角度
θIで光ファイバアレイプレート41に入射した光31
は、一つの光ファイバ44のコア42と光反射体43の
界面を反射を繰り返しながら伝送されて光放射面47よ
り放射され、各LED素子に一対一で対応する感光ドラ
ム29上の領域に光画像情報を記録する。また、光出射
面9より角度θCで放射された光32は光導波路28の
表面で反射され外部に漏れることなく、光入射面10内
に入射され、一つの光ファイバ44のコア42と光反射
体43の界面を反射を繰り返しながら伝送されて交錯す
ることなく光放射面47より放射され、光画像情報を感
光ドラム29上に記録する。また、光出射面9より角度
θOで放射された光33は光導波路28の表面で反射さ
れ外部に漏れることなく、光入射面10内で全反射さ
れ、光ファイバ44内に入射せず迷光となる。
より放射され、この出射光のうち平行線30に対し角度
θIで光ファイバアレイプレート41に入射した光31
は、一つの光ファイバ44のコア42と光反射体43の
界面を反射を繰り返しながら伝送されて光放射面47よ
り放射され、各LED素子に一対一で対応する感光ドラ
ム29上の領域に光画像情報を記録する。また、光出射
面9より角度θCで放射された光32は光導波路28の
表面で反射され外部に漏れることなく、光入射面10内
に入射され、一つの光ファイバ44のコア42と光反射
体43の界面を反射を繰り返しながら伝送されて交錯す
ることなく光放射面47より放射され、光画像情報を感
光ドラム29上に記録する。また、光出射面9より角度
θOで放射された光33は光導波路28の表面で反射さ
れ外部に漏れることなく、光入射面10内で全反射さ
れ、光ファイバ44内に入射せず迷光となる。
【0031】ここで、図4、図5及び図7を用いて第二
の実施例の効果について従来例、第一の実施例との比較
を示す。図7に示す第二の実施例のLEDプリントヘッ
ドでは、臨界角以上の角度θCでP型半導体領域4を出
射する光は、 D2<R 上式を満たし、図4の第一の実施例のLEDプリントヘ
ッドと同様である。よって、 θC>TAN(R/L) 上式を満たすのθC範囲では、第一の実施例のLEDプ
リントヘッドのD2は、従来例のLEDプリントヘッド
のD0より小さくなり、 D2=D1<D0 図7の光ファイバ62に入射した光は、入射角度に関係
なく交錯することはないので、 F2<F1=F0 となる。従って、出射角度θCでP型半導体領域を出射
した光32のP型半導体領域での出射位置と感光ドラム
29での入射位置との走査方向の距離は D2+F2<D1+F1<D0+F0 上式より、距離Dと距離Fの合計である距離Tは T2<T1<T0 ここで距離Tは、LED素子の発光位置と光記録材料の
記録位置との距離を表し、第二の実施例のLEDプリン
トヘッドの錯乱光が感光ドラム29上に記録される範囲
は、第一の実施例のLEDプリントヘッドの交錯光の記
録される範囲より狭く、第二の実施例のLEDプリント
ヘッドの解像度が向上することを意味している。
の実施例の効果について従来例、第一の実施例との比較
を示す。図7に示す第二の実施例のLEDプリントヘッ
ドでは、臨界角以上の角度θCでP型半導体領域4を出
射する光は、 D2<R 上式を満たし、図4の第一の実施例のLEDプリントヘ
ッドと同様である。よって、 θC>TAN(R/L) 上式を満たすのθC範囲では、第一の実施例のLEDプ
リントヘッドのD2は、従来例のLEDプリントヘッド
のD0より小さくなり、 D2=D1<D0 図7の光ファイバ62に入射した光は、入射角度に関係
なく交錯することはないので、 F2<F1=F0 となる。従って、出射角度θCでP型半導体領域を出射
した光32のP型半導体領域での出射位置と感光ドラム
29での入射位置との走査方向の距離は D2+F2<D1+F1<D0+F0 上式より、距離Dと距離Fの合計である距離Tは T2<T1<T0 ここで距離Tは、LED素子の発光位置と光記録材料の
記録位置との距離を表し、第二の実施例のLEDプリン
トヘッドの錯乱光が感光ドラム29上に記録される範囲
は、第一の実施例のLEDプリントヘッドの交錯光の記
録される範囲より狭く、第二の実施例のLEDプリント
ヘッドの解像度が向上することを意味している。
【0032】以上のように、光ファイバの中心部のコア
の外表面に光反射体を設けることにより、交錯光が完全
になくり、光画像情報の形成の解像度が向上する。
の外表面に光反射体を設けることにより、交錯光が完全
になくり、光画像情報の形成の解像度が向上する。
【0033】なお、第1及び第二の実施例において、個
別電極ホール19と個別配線ホールの口径を等しくして
いるが、個別電極ホール19と個別配線ホールの口径は
等しくなくてもよい。
別電極ホール19と個別配線ホールの口径を等しくして
いるが、個別電極ホール19と個別配線ホールの口径は
等しくなくてもよい。
【0034】また、第一及び第二の実施例において、共
通電極7をP型半導体領域4と同一のN型半導体基板の
一主面に形成しているが、他主面に形成してもよい。
通電極7をP型半導体領域4と同一のN型半導体基板の
一主面に形成しているが、他主面に形成してもよい。
【0035】また、第一及び第二の実施例において、L
EDアレイチップを光ファイバアレイプレートに固定す
る絶縁性樹脂11を光導波路28外に形成したが、光導
波路28内にも形成してもよい。また、光導波路28内
外の両方に絶縁性樹脂11を形成する場合には、光導波
路28内の絶縁性樹脂と光導波路外の絶縁性樹脂は同一
でなくてもよく、特に光導波路28内の絶縁性樹脂は透
明で、光導波路外の絶縁性樹脂は吸収係数の大きなもの
がよい。更に、光導波路28内に充填された絶縁性樹脂
の屈折率を1より大きくするにつれてP型半導体領域4
からの光の取り出し効率を大きくすることができる。
EDアレイチップを光ファイバアレイプレートに固定す
る絶縁性樹脂11を光導波路28外に形成したが、光導
波路28内にも形成してもよい。また、光導波路28内
外の両方に絶縁性樹脂11を形成する場合には、光導波
路28内の絶縁性樹脂と光導波路外の絶縁性樹脂は同一
でなくてもよく、特に光導波路28内の絶縁性樹脂は透
明で、光導波路外の絶縁性樹脂は吸収係数の大きなもの
がよい。更に、光導波路28内に充填された絶縁性樹脂
の屈折率を1より大きくするにつれてP型半導体領域4
からの光の取り出し効率を大きくすることができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明は、他導電型半導体
領域の光出射面と光ファイバアレイプレートの光入射面
の間に個別電極と個別配線からなる光導波路を設けるこ
とにより、交錯光及びその光記録材料上での照射範囲が
減少し、記録解像度を向上させることができる。また、
中心部のコアの外表面に光反射体設けて光ファイバを構
成することにより、光ファイバアレイプレート内での交
錯光がなくなり、記録解像度を向上することができる。
領域の光出射面と光ファイバアレイプレートの光入射面
の間に個別電極と個別配線からなる光導波路を設けるこ
とにより、交錯光及びその光記録材料上での照射範囲が
減少し、記録解像度を向上させることができる。また、
中心部のコアの外表面に光反射体設けて光ファイバを構
成することにより、光ファイバアレイプレート内での交
錯光がなくなり、記録解像度を向上することができる。
【図1】本発明の第一の実施例におけるLEDプリント
ヘッドの断面図
ヘッドの断面図
【図2】同実施例におけるLEDアレイチップの斜視構
成図
成図
【図3】同実施例における光ファイバアレイプレートの
斜視構成図
斜視構成図
【図4】同実施例におけるLEDプリントヘッドの透視
図
図
【図5】従来例におけるLEDプリントヘッドの透視図
【図6】本発明の第二の実施例におけるLEDプリント
ヘッドの断面図
ヘッドの断面図
【図7】同実施例におけるLEDプリントヘッドの透視
図
図
【図8】本従来例におけるLEDプリントヘッドの断面
図
図
【図9】同従来例におけるLEDアレイチップの斜視構
成図
成図
【図10】同従来例における光ファイバアレイプレート
の斜視構成図
の斜視構成図
2 LEDアレイチップ 3 一導電型半導体 4 他導電型半導体領域 5 絶縁膜 6 個別電極 7 共通電極 8 PN接合部 9 光出射面 10 光入射面 11 絶縁性樹脂 12 光放射面 20 光ファイバアレイプレート 21 ガラス基板 22 光ファイバ 23 コア 24 クラッド 25 光吸収体 26 個別配線 27 共通配線 28 光導波路 29 感光ドラム 30 平行線 31 伝送光線 32 交錯光線 33 迷光線 41 光ファイバアレイプレート 42 コア 43 光反射体 44 光ファイバ 45 ガラス基板 46 光入射面 47 光放射面 51 LEDアレイチップ 52 一導電型半導体 53 他導電型半導体領域 54 絶縁膜 55 従来の個別電極 56 共通電極 57 PN接合部 58 光出射面 59 光入射面 60 光ファイバアレイプレート 61 ガラス基板 62 光ファイバ 63 コア 64 クラッド 65 光吸収体 66 個別配線 67 共通配線 68 光放射面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/455 G02B 27/00 J 9120−2K
Claims (2)
- 【請求項1】一導電型半導体基板の一主面に複数の他導
電型半導体領域を直線状に設け、前記一導電型半導体の
一主面に絶縁膜を形成し、前記絶縁膜の所定領域に複数
の絶縁膜ホールを設け、前記一導電型半導体の一主面と
複数の前記他導電型半導体領域の露出面を形成し、複数
の個別電極を前記他導電型半導体領域の前記露出面の全
周囲にわたって接続するように設け、前記他導電型半導
体領域の露出面を形成し、前記一導電型半導体基板の一
主面の露出面上に共通電極を設けた複数のLEDアレイ
チップと、中心部のコアの外表面にクラッドを設け、前
記クラッドの外表面に光吸収体を設けた複数の光ファイ
バを集束して形成された光ファイバアレイプレートの光
伝送方向と垂直な一主面上に、共通配線と複数の個別配
線を設け、複数の前記個別配線が複数の前記他導電型半
導体領域と同数、等ピッチで形成された光ファイバアレ
イプレートとを具備し、複数の前記個別電極と複数の前
記個別配線を当接し、複数の前記LEDアレイチップを
前記光ファイバアレイプレートの一主面上に直線状に配
列したLEDプリントヘッドにおいて、前記他導電型半
導体領域の露出面と対向する位置に前記個別配線に囲ま
れ、且つ前記光ファイバアレイプレートの露出した閉領
域を有することを特徴とするLEDプリントヘッド。 - 【請求項2】一導電型半導体基板の一主面に複数の他導
電型半導体領域を直線状に設け、前記一導電型半導体の
一主面に絶縁膜を形成し、前記絶縁膜の所定領域に複数
の絶縁膜ホールを設け、前記一導電型半導体の一主面と
複数の前記他導電型半導体領域の露出面を形成し、前記
一導電型半導体基板の一主面の露出面上に共通電極を設
け、前記他導電型半導体領域の露出面上に個別電極を設
けた複数のLEDアレイチップと、複数の光ファイバを
集束して形成された光ファイバアレイプレートの光伝送
方向と垂直な一主面上に、共通配線と複数の個別配線を
設け、複数の前記個別配線が複数の前記他導電型半導体
領域と同数、等ピッチで形成された光ファイバアレイプ
レートとを具備し、複数の前記個別電極と複数の前記個
別配線を当接し、複数の前記LEDアレイチップを前記
光ファイバアレイプレートの一主面上に直線状に配列し
たLEDプリントヘッドにおいて、前記光ファイバアレ
イプレートを形成する複数の光ファイバは、中心部のコ
アの外表面に光反射体を設けたことを特徴とするLED
プリントヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28575492A JPH06140672A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | Ledプリントヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28575492A JPH06140672A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | Ledプリントヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06140672A true JPH06140672A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17695621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28575492A Pending JPH06140672A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | Ledプリントヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06140672A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001071558A (ja) * | 1999-09-03 | 2001-03-21 | Futaba Corp | Elプリンタ及びel素子 |
| JP2002251164A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-09-06 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | エリアセンサ及び表示装置 |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP28575492A patent/JPH06140672A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001071558A (ja) * | 1999-09-03 | 2001-03-21 | Futaba Corp | Elプリンタ及びel素子 |
| JP2002251164A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-09-06 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | エリアセンサ及び表示装置 |
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