JPH06140777A - 電子機器の機構部品取付シャーシ - Google Patents

電子機器の機構部品取付シャーシ

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JPH06140777A
JPH06140777A JP30948192A JP30948192A JPH06140777A JP H06140777 A JPH06140777 A JP H06140777A JP 30948192 A JP30948192 A JP 30948192A JP 30948192 A JP30948192 A JP 30948192A JP H06140777 A JPH06140777 A JP H06140777A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
board
chassis
mechanical
mechanical chassis
Prior art date
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Pending
Application number
JP30948192A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Morii
哲郎 森井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH06140777A publication Critical patent/JPH06140777A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子機器の機構部品取付シャーシ(メカシャ
ーシ)の製作コストおよび組み立て時間を低減する。 【構成】 メカシャーシ1の両側面部1bに、基板2を
嵌合する凹部1cおよび基板2を支持する係止部1dを
形成する。また基板を水平方向に位置決めする第1の折
り曲げ部1iとそれに嵌合する基板2の孔部2a、およ
び基板2に当接して基板を垂直方向に位置決めする第2
の折り曲げ部1jを形成する。基板2は図1(c)のよ
うに、下側から押し上げて凹部1c内に嵌合する。凹部
1c,係止部1d,第1,第2の折り曲げ部1i,1j
は、メカシャーシを箱形展開図に打ち抜く際に、同時に
打ち抜くことができ、製作コストが低減する。また基板
2は下側から押し上げるのみでメカシャーシ1に取り付
けるので、組み立て時間が低減する。基板の両端部を除
く区間を凹部1cの幅より広くした基板を凹部1cに嵌
合して位置決めしてもよい(図示省略)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子機器の機構部品
取付シャーシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器製品において、その製品デザイ
ンを形作る外ケース内に、電子機器の機構部品取付シャ
ーシ(以下、「メカシャーシ」という)を更に配置して
あり、メカシャーシの上面部に機構部品を取り付け、メ
カシャーシの下部空間部にメカシャーシ基本動作用の基
板を取り付けてある。例えば、ビデオテープレコーダー
においては、上面部に回転ドラム,ガイドローラ,ガイ
ド棒等の機構部品を取り付け、下部空間部に基板を取り
付けたメカシャーシを、ビデオテープレコーダーデザイ
ンを形作る外ケース内に配置してある。そして、組み立
て時において、まず、メカシャーシにこれらの機構部品
と基板とを取り付けて、この全体をそのまま外ケース内
に挿入して取り付けることにより、電子機器製品の組み
立てが極めて容易になり、またその後のメンテナンスが
極めて容易になる。
【0003】ところで、従来、メカシャーシに基板を取
り付けるために、メカシャーシの上面部から垂下した側
面部に、合成樹脂を突起物状にモールドしたアウトサー
トを設け、このアウトサートに基板を、ねじを用いて数
箇所、止めることにより、固定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、メカシャーシ
に、別工程でアウトサートを設けなければならないの
で、メカシャーシの製作コストが大きく上昇するという
問題点があった。
【0005】また、基板を、数個のねじを用いてアウト
サートに止めなければならないので、基板のメカシャー
シへの取り付けに多くの時間が必要であり、メカシャー
シの組み立て工程の時間が長くなるという問題点があっ
た。
【0006】そこで本発明の目的は、メカシャーシの製
作コストを低減して、またメカシャーシの組み立て工程
に要する時間を大きく短縮可能な、電子機器の機構部品
取付シャーシを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、上面部に機構部品が取り付けられ、下部
空間部に基板を取り付けてなる電子機器の機構部品取付
シャーシにおいて、上面部から垂下した対向する側面部
のそれぞれを切り欠いて一体に設けられた、基板の端部
を嵌合する凹部、およびそれを下側から支持する互いに
近付く方向に突起した係止部と、シャーシを切り欠いて
および/または基板を切り欠いて形成した、基板とシャ
ーシとの嵌合によりその位置決めをする位置決め手段と
を有する。
【0008】係止部には、基板を凹部に案内する斜面部
が形成してあることが好ましい。
【0009】位置決め手段は、上面部を打ち抜いて下部
側に折り曲げた折り曲げ部、および基板に設けてある折
り曲げ部を嵌合する孔部;および/または、上記折り曲
げ部に一体に、または上記とは別個に設けられた折り曲
げ部に、形成された基板面に当接する縁部により構成し
てあってもよい。
【0010】位置決め手段は、凹部の幅より広い幅の基
板の端部を、凹部の幅より小さくして、端部を凹部に嵌
合して構成してあってもよい。
【0011】
【作用】基板をシャーシの下部空間部に取り付ける凹部
および係止部,およびシャーシを切り欠いておよび/ま
たは基板を切り欠いて形成した位置決め手段は、シャー
シおよび基板を製作する際に、打ち抜き,プレス等によ
り同時に形成することができるので、電子機器の機構部
品取付シャーシの製作コストを大幅に削減することがで
きる。
【0012】また、シャーシと基板との嵌合によりその
位置決めをするので、ねじ締め等が不要になり、電子機
器の機構部品取付シャーシの組み立て時間が大幅に短縮
される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0014】まず、第1実施例を図1に基づいて説明す
る。
【0015】メカシャーシ1の上面部1aから垂下した
対向する側面部1bのそれぞれには、切り欠いて一体に
設けられた、基板2の端部を嵌合する凹部1c、および
それを下側から支持する互いに近付く方向に突起した係
止部1dが設けてある。凹部1cの幅および高さは、基
板2の幅および厚みより若干大きくなっている。また、
凹部1cおよび係止部1dはL字形の突起1fにより同
時に形成してあり、突起1fの外側部1gは開いた状態
にしてある。
【0016】次に、突起1fの係止部1dには、基板2
を凹部1cに案内する斜面部1hが形成してある。
【0017】次に、メカシャーシ1の上面部には、これ
を打ち抜いて下部側に垂直に折り曲げた第1の折り曲げ
部1iが設けてあり、第1の折り曲げ部1iは基板の下
面よりさらに下側まで垂下する長さを有している。そし
て、基板2には、第1の折り曲げ部1iの位置に対向し
て、その幅および厚みに略等しい大きさの孔部2aが設
けてある。
【0018】次に、メカシャーシ1の上面部には、これ
を打ち抜いて下部側に垂直に折り曲げた第2の折り曲げ
部1jが設けてあり、第2の折り曲げ部1jは、基板2
を係止部1dに支持したときに、その縁部が基板2の上
面に当接する長さを有している。
【0019】次に、基板は長方形の形状をしている。そ
して、メカシャーシは電子機器製品の外ケースの内部に
配置して保護されるので、基板の長さが両側面部間で対
向する一対の係止部1dの間隔より長く、従って基板2
の端部がメカシャーシの側面部から突出していてもよ
い。
【0020】L字形の突起1f、第1の折り曲げ部1i
および第2の折り曲げ部1jは、金属板金を、下方が開
いた箱形を形成するために所定展開形状に打ち抜く際
に、同時に打ち抜いて形成される。
【0021】次に、作用を説明する。
【0022】金属板金に、箱形にするための展開図,お
よび機構部品を上面部に取り付けるための所定の孔部等
の打ち抜きを行う際に、同時に、L字形の突起1f、第
1の折り曲げ部1i,第2の折り曲げ部1jの打ち抜き
を行った後、プレス等により、折り曲げて、図1(c)
に示す箱形を形成する。これによりメカシャーシの製作
が完了する。なお、基板2には、打ち抜き等により孔部
2aを開ける。
【0023】従ってアウトサート等を設ける必要がな
く、かつL字形の突起1f、第1の折り曲げ部1i,第
2の折り曲げ部1jは、箱形展開図の打ち抜きの際に同
時に打ち抜くことができるので、メカシャーシの製作コ
ストが極めて低減する。
【0024】次に、メカシャーシ1の上面部1aに機構
部品を取り付ける(図示省略)。
【0025】そして、電子部品が実装された基板2を、
図1(c)に示すように、孔部2aを第1の折り曲げ部
1iに対向した状態で、基板の端部を斜面部1hに当て
て、基板2をしならす状態で、上方へ押し進めると、基
板2が係止部1d間を通って凹部1c内に入り込む。そ
して、孔部2aと第1の折り曲げ部1iとが嵌合する。
また、第2の折り曲げ部1jが基板2の上面部に当接し
ている。これにより、基板2のメカシャーシ1の下部空
間部への取付が完了する。
【0026】従って、基板2は、ねじ締め等を行う必要
がなく、下側から上方へ押し進めるだけで、メカシャー
シ1に取り付けることができるので、メカシャーシ1の
組み立て時間が極めて短縮する。
【0027】孔部2aと第1の折り曲げ部1iとの嵌合
により、基板2の上面部1aに平行な2方向の位置決め
が行われ、第2の折り曲げ部1jの縁部の基板2の上面
部への当接により、基板2の上面部1aに垂直な方向の
位置決めが行われている。
【0028】このようにして基板が取り付けられたメカ
シャーシ1は、電子機器製品の内部にそのままの状態で
取り付けられて、電子機器製品が組み立てられる。そし
て、メンテナンス時に、メカシャーシ1内での故障の際
には、電子機器製品の外ケースからメカシャーシ1全体
をそのまま取り出して、その修理等が行われる。
【0029】次に、本発明の第2実施例を図2に基づい
て説明する。
【0030】メカシャーシ21の上面部21aには、こ
れを打ち抜いて下部側に垂直に折り曲げた折り曲げ部2
1iが設けてあり、折り曲げ部21iは、中央部に、基
板2の下面よりさらに下側まで垂下する長さである部分
21mと、その両側に、基板2を係止部に支持したとき
に、その縁部が基板2の上面に当接する長さである部分
21nが設けてある。そして、基板2には、折り曲げ部
21iの中央部21m位置に対向して、その幅および厚
みに略等しい大きさの孔部2aが設けてある。他は第1
実施例と同様である。
【0031】従って、基板2を凹部内に入り込むと、中
央部21mが孔部2aに嵌合して基板2の上面部21a
に平行方向の位置決めが行われ、両側部21nの縁部が
基板2の孔部2aの両外側部2bに当接して、基板2の
上面部21aに垂直方向の位置決めが行われている。
【0032】基板2の上面部21aに平行方向および垂
直方向の3方向の位置決めを1つの折り曲げ部材21i
により行うので、1つの折り曲げ部材21iのみを打ち
抜けばよく、メカシャーシの製作コストを更に削減する
ことができる。
【0033】次に、本発明の第3実施例を図3に基づい
て説明する。
【0034】メカシャーシ31には、第1実施例と同様
に、対向する側面部31bに、凹部31cおよび係止部
31dを同時に形成するL字形の突起31fが設けてあ
り、係止部31dには斜面部31hが設けてある。
【0035】次に、基板32は、凹部31cの幅より広
い幅を有しており、基板32の端部には、凹部31cの
幅より狭くなるように、切欠部32cを設けてある。
【0036】このように構成してあり、基板の端部を斜
面部31hに当てて、基板32をしならす状態で、上方
へ押し進めると、基板32が係止部31d間を通って凹
部31c内に入り込み取付が完了する。基板32の端部
それぞれにおいて、基板端部幅を形成する、1対の切欠
部32cの一方の縁部32dが凹部31cの幅により規
制され、また切欠部32cの他方の縁部32eがメカシ
ャーシ31の両側面部31bの内面間の幅に規制され
て、基板32の上面部31aに平行な2方向の位置決め
が行われる。また、基板32の端部が係止部31dに支
持されて上下方向が規制されるので、これにより基板3
2の上面部31aに垂直方向の位置決めが行われる。
【0037】本実施例によって、位置決めを行えば、メ
カシャーシ31に折り曲げ部を設ける必要がないので、
メカシャーシ31の製作コストを大幅に低減することが
できる。
【0038】次に、本発明の第4実施例を図4に基づい
て説明する。
【0039】メカシャーシ41の側面部41bには、2
つの凹部41p,41qが平行して設けてあり、また、
凹部41p,41qの下方にはそれぞれ、互いに近付く
方向に突起した係止部41r,41sが設けてある。そ
して内側の2つの係止部41sには、斜面部41hが設
けてある。
【0040】このように構成してあり、基板42を取り
付けるときには、図4(b)に示すように、それぞれの
凹部41p,41qにおいて、まず、基板42の一側部
を外側の係止部41r内に差し込み、次に、基板42の
他側部を斜面部41hに当てて、基板42をしならす状
態で、上方へ押し進めると、基板42の他側部が係止部
間を通って凹部41p,41q内に入り込む。
【0041】なお、本実施例は、位置決め手段を第1〜
第3実施例において述べた手段のいずれにした場合にお
いても、適用可能である(図示省略)。
【0042】本発明は、他の実施例として、第1実施例
における第1の折り曲げ部1iおよび基板の孔部2aの
みにより位置決め手段を構成してもよく、また、第3実
施例における基板に設けた切欠部32cおよび第1実施
例における第2の折り曲げ部1jを組み合わせて、位置
決め手段を構成してもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
電子機器の機構部品取付シャーシの製作コストを大きく
低減することができ、また、電子機器の機構部品取付シ
ャーシの組み立て時間を大きく短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例であり、同図(a)はメカ
シャーシに基板を取り付けた状態の斜視図,同図(b)
は同図(a)の左側側面図,同図(c)は分解斜視図で
ある。
【図2】本発明の第2実施例の要部の斜視図である。
【図3】本発明の第3実施例の分解斜視図である。
【図4】本発明の第4実施例の側面図であり、同図
(a)はメカシャーシに基板を取り付けた状態,同図
(b)はメカシャーシに基板を取り付ける様子の図であ
る。
【符号の説明】
1,21,31,41 電子機器の機構部品取付シャー
シ 1a,21a,31a 上面部 1b,31b,41b 対向する側面部 1c,31c,41p,41q 凹部 1d,31d,41r,41s 係止部 1h,31h,41h 斜面部 1i、1j,21i 折り曲げ部 2,32,42 基板 2a 孔部 21n 縁部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面部に機構部品が取り付けられ、下部
    空間部に基板を取り付けてなる電子機器の機構部品取付
    シャーシにおいて、 上記上面部から垂下した対向する側面部のそれぞれを切
    り欠いて一体に設けられた、上記基板の端部を嵌合する
    凹部、およびそれを下側から支持する互いに近付く方向
    に突起した係止部と、 上記シャーシを切り欠いておよび/または上記基板を切
    り欠いて形成した、上記基板と上記シャーシとの嵌合に
    よりその位置決めをする位置決め手段とを有することを
    特徴とする電子機器の機構部品取付シャーシ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記係止部には、上記基板を上記凹部に案内する斜面部
    が形成してあることを特徴とする電子機器の機構部品取
    付シャーシ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 上記位置決め手段は、上記上面部を打ち抜いて下部側に
    折り曲げた折り曲げ部、および上記基板に設けてある上
    記折り曲げ部を嵌合する孔部、 および/または、上記折り曲げ部に一体に、または上記
    とは別個に設けられた折り曲げ部に、形成された上記基
    板面に当接する縁部により構成してあることを特徴とす
    る電子機器の機構部品取付シャーシ。
  4. 【請求項4】 請求項1または3において、 上記位置決め手段は、上記凹部の幅より広い幅の上記基
    板の端部を、上記凹部の幅より小さくして、上記端部を
    上記凹部に嵌合して構成してあることを特徴とする電子
    機器の機構部品取付シャーシ。
JP30948192A 1992-10-24 1992-10-24 電子機器の機構部品取付シャーシ Pending JPH06140777A (ja)

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JPH06140777A true JPH06140777A (ja) 1994-05-20

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JP (1) JPH06140777A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5699233A (en) * 1994-07-26 1997-12-16 Siemens Aktiengesellschaft Control unit housing with interconnecting conductor paths

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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