JPH061410Y2 - 紙送り行程中に停止レバーを操作しても、紙送りが完了する迄は、紙載台を上昇させない装置 - Google Patents
紙送り行程中に停止レバーを操作しても、紙送りが完了する迄は、紙載台を上昇させない装置Info
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- JPH061410Y2 JPH061410Y2 JP750687U JP750687U JPH061410Y2 JP H061410 Y2 JPH061410 Y2 JP H061410Y2 JP 750687 U JP750687 U JP 750687U JP 750687 U JP750687 U JP 750687U JP H061410 Y2 JPH061410 Y2 JP H061410Y2
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 52
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
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- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は紙載台を上げ下げして紙送り爪にてブランケッ
ト胴に向って枚葉紙を送り込み又は送り込みを停止する
ようにした印刷機において、前進する送り爪にて枚葉紙
を送り出す時は手動にて紙載台を上げて枚葉紙の縁より
紙送り爪を外すことができず、紙送り爪が後退するとき
は紙載台を手動にて上げて枚葉紙の縁より紙送り爪を外
し、それ以後の枚葉紙の送り込みを停止する紙送り行程
中に停止レバーを操作しても、紙送りが完了する迄は、
紙載台を上昇させない装置に関する。
ト胴に向って枚葉紙を送り込み又は送り込みを停止する
ようにした印刷機において、前進する送り爪にて枚葉紙
を送り出す時は手動にて紙載台を上げて枚葉紙の縁より
紙送り爪を外すことができず、紙送り爪が後退するとき
は紙載台を手動にて上げて枚葉紙の縁より紙送り爪を外
し、それ以後の枚葉紙の送り込みを停止する紙送り行程
中に停止レバーを操作しても、紙送りが完了する迄は、
紙載台を上昇させない装置に関する。
[従来の技術] 小型印刷機において、紙送り途中で、点検、枚葉紙の位
置の調整などのために紙送りを停止する必要がある場
合、紙送り爪に係止する紙より紙送り爪を離さなければ
紙は引続いて送り出されることとなり、紙と紙が重なっ
た状態でブランケット胴に送られ、正しい印刷が行われ
ない。従って紙送り停止の必要ある度毎にモータの電源
を切り機械全体を止めて点検や紙の位置調整等を行わな
ければならなかった。
置の調整などのために紙送りを停止する必要がある場
合、紙送り爪に係止する紙より紙送り爪を離さなければ
紙は引続いて送り出されることとなり、紙と紙が重なっ
た状態でブランケット胴に送られ、正しい印刷が行われ
ない。従って紙送り停止の必要ある度毎にモータの電源
を切り機械全体を止めて点検や紙の位置調整等を行わな
ければならなかった。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は、小型印刷機においてモータを停止することな
く、紙を送り出す紙送り爪の前進動作において停止レバ
ーを操作しても紙送り爪が紙から外れない装置を提供す
ることを目的とするものである。
く、紙を送り出す紙送り爪の前進動作において停止レバ
ーを操作しても紙送り爪が紙から外れない装置を提供す
ることを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、 (イ)クランク軸18にて上下動される水平板10,1
0’に載置され、裏面に制御板5の爪3を掛け外しする
係合子2を備えた紙載台1と、 (ロ)ブランケット胴6にて連動回転される一方の軸22
と、 (ハ)一方の軸22に設けた第1カム23にて往復動さ
れ、先端部に前記係合子2に係合離脱する爪3を設けた
制御板5と、 (ニ)前記一方の軸22に取り付けた第2カム34にて連
動して正逆回動されクランクアーム11,12及び1
1’,12’を介して上下動される水平板10,10’
を連結したクランク軸18と、 (ホ)前記クランク軸18を正逆回転して水平板10,1
0’を上昇又は下降するように、他方の軸16に軸止さ
れ、左右両側に倒すことができるようにした停止レバー
17と、 (ヘ)前記一方の軸22の腕部材46にて往復動され、紙
送り爪40を備えた紙送り爪台42と、よりなり、 (ト)一方の軸22の回転において紙送り爪台42が前進
して該送り爪台42の紙送り爪40にて紙載台1に載置
した紙をプラテン胴6に送り込んでいる時には紙載台1
の係合子2に制御板5の爪3が係合していて、停止レバ
ー17を一方向に倒そうとしても倒れないで紙送り爪4
0にて紙載台の紙の移送を続け、さらに一方の軸22が
回転して紙送り爪台42が後退した時、第1カム23の
長径部にて制御板5を押圧して爪3を係合子2より離す
ことにより停止レバー17を一側方に倒すことを可能と
し水平板10,10’を上昇して該水平板10,10’
に載置した紙載台1を上昇して該紙送台1に載せた紙よ
り紙送り爪40が離れるようにしたことを特徴とする紙
送り行程中に停止レバーを操作しても、紙送りが完了す
る迄は、紙載台を上昇させない装置である。
0’に載置され、裏面に制御板5の爪3を掛け外しする
係合子2を備えた紙載台1と、 (ロ)ブランケット胴6にて連動回転される一方の軸22
と、 (ハ)一方の軸22に設けた第1カム23にて往復動さ
れ、先端部に前記係合子2に係合離脱する爪3を設けた
制御板5と、 (ニ)前記一方の軸22に取り付けた第2カム34にて連
動して正逆回動されクランクアーム11,12及び1
1’,12’を介して上下動される水平板10,10’
を連結したクランク軸18と、 (ホ)前記クランク軸18を正逆回転して水平板10,1
0’を上昇又は下降するように、他方の軸16に軸止さ
れ、左右両側に倒すことができるようにした停止レバー
17と、 (ヘ)前記一方の軸22の腕部材46にて往復動され、紙
送り爪40を備えた紙送り爪台42と、よりなり、 (ト)一方の軸22の回転において紙送り爪台42が前進
して該送り爪台42の紙送り爪40にて紙載台1に載置
した紙をプラテン胴6に送り込んでいる時には紙載台1
の係合子2に制御板5の爪3が係合していて、停止レバ
ー17を一方向に倒そうとしても倒れないで紙送り爪4
0にて紙載台の紙の移送を続け、さらに一方の軸22が
回転して紙送り爪台42が後退した時、第1カム23の
長径部にて制御板5を押圧して爪3を係合子2より離す
ことにより停止レバー17を一側方に倒すことを可能と
し水平板10,10’を上昇して該水平板10,10’
に載置した紙載台1を上昇して該紙送台1に載せた紙よ
り紙送り爪40が離れるようにしたことを特徴とする紙
送り行程中に停止レバーを操作しても、紙送りが完了す
る迄は、紙載台を上昇させない装置である。
[作用] 本考案は、前記の如く構成したことにより、印刷機を運
転して紙送り爪が前進中、すなわち紙載台に積み重ね載
置した枚葉紙を紙送り爪台を前進してその最下層の紙か
ら1枚宛ブランケット胴に向って送り出す途中において
停止レバー17を他側方に動かして水平板10,10’
を上方に作動して機枠Aに載置した紙載台1を持ち上げ
ようとしても紙載台1の裏面の係合子2に制御板5の爪
3が引掛かっているため紙載台1を持ち上げることがで
きない。ところが紙送り爪台42が後退中は、制御板5
の爪3が紙載台1の係合子2より外れているために、停
止レバー17を他側方に動かすと水平板10,10’は
上方に持ち上がりクランクアーム11,12及び1
1’,12’は死点を越えて他側方に傾き、その位置で
停止する。従って紙送り爪を何度往復動しても停止レバ
ー17を元位置に戻さなければ送り爪にて紙を送り出す
ことがない。
転して紙送り爪が前進中、すなわち紙載台に積み重ね載
置した枚葉紙を紙送り爪台を前進してその最下層の紙か
ら1枚宛ブランケット胴に向って送り出す途中において
停止レバー17を他側方に動かして水平板10,10’
を上方に作動して機枠Aに載置した紙載台1を持ち上げ
ようとしても紙載台1の裏面の係合子2に制御板5の爪
3が引掛かっているため紙載台1を持ち上げることがで
きない。ところが紙送り爪台42が後退中は、制御板5
の爪3が紙載台1の係合子2より外れているために、停
止レバー17を他側方に動かすと水平板10,10’は
上方に持ち上がりクランクアーム11,12及び1
1’,12’は死点を越えて他側方に傾き、その位置で
停止する。従って紙送り爪を何度往復動しても停止レバ
ー17を元位置に戻さなければ送り爪にて紙を送り出す
ことがない。
[実施例] 図面において1は機枠Aの両側壁面に載置した紙載台、
2は紙載台1の裏面に取り付けたL形の係合子、3は取
付台4に基部を軸着した制御板5の爪であって後記する
如く紙送り爪台42を前進するとき第1カム23にて爪
3が係合子2に係合し紙送り爪台42が後退するとき第
1カム23にて爪3が係合子2より離間するようになっ
ている。6は、機枠Aに回転自在に横架したブランケッ
ト胴、7は圧胴であって、ブランケット胴6はモータ8
によりスプロケット及びチエンにて連動回転される。ブ
ランケット胴6の回転力は歯車G1,G2,G3,G4
を介して歯車21に伝達され、歯車21の一方の軸22
には第1カム23が取り付けられ、この第1カム23
は、紙送り爪台42が1往復で1回転する。そして紙送
り爪台42が前進して紙載台1に積み重ねた枚葉印刷紙
の最下層の紙Pを順次ブランケット胴7に向って送り出
すとき係合子2に制御板5の爪3が係合しており、紙送
り爪台42が後退する時、第1カム23の長径部(第3
図参照)にて制御板5の爪3を係合子2より離間し、後
記する一方の軸22に取り付けた第2カム34及びレバ
ー32にて水平板10及び10’が連動扛上され、紙載
台1を上昇し、紙載台1に載置された積み重ねた枚葉紙
の最下層の紙Pを紙送り爪40にて係止しないようにす
る。Sは制御板5のローラ5aを第1カム23に常に接
触するように弾持したスプリングである。10及び1
0’は両端をクランクアーム11と12、及び11’と
12’に軸着した水平板であり、クランクアーム11と
12、クランクアーム11’と12’が死点を越えて第
2図左側方に倒れたとき、水平板10と10’の高さは
低くなり、紙載台1は機枠Aに載置された状態となる。
今度は、クランクアーム11と12、クランクアーム1
1’と12’が死点を越えて第2図右側方に倒れたと
き、水平板10と10’の高さは高くなり、従って水平
板10と10’に載置した紙載台1は持ち上げられ、紙
送り爪40の係部は紙載台1に載置した枚葉紙Pの縁よ
り離れて紙送り爪40は空送り往復動となり紙の送り出
しを停止する。17は停止レバーであって、クランクア
ーム11と11’を連結したクランク軸18の下方に位
置した他方の軸16を中心として左右方向に回動するこ
とができ、かつ中間に設けた横長溝15にピン13がゆ
るく嵌合されている。従って停止レバー17をクランク
アーム11の死点を中心として左右に首振らせることに
より、クランクアーム11,12,11’,12’は連
動され、水平板10,10’を上下動させることとな
る。クランクアーム11を右方に回動したとき、水平板
10,10’の高位置を保持するためにクランクアーム
11を機枠Aのストッパー(図示せず)に衝止させる。
2は紙載台1の裏面に取り付けたL形の係合子、3は取
付台4に基部を軸着した制御板5の爪であって後記する
如く紙送り爪台42を前進するとき第1カム23にて爪
3が係合子2に係合し紙送り爪台42が後退するとき第
1カム23にて爪3が係合子2より離間するようになっ
ている。6は、機枠Aに回転自在に横架したブランケッ
ト胴、7は圧胴であって、ブランケット胴6はモータ8
によりスプロケット及びチエンにて連動回転される。ブ
ランケット胴6の回転力は歯車G1,G2,G3,G4
を介して歯車21に伝達され、歯車21の一方の軸22
には第1カム23が取り付けられ、この第1カム23
は、紙送り爪台42が1往復で1回転する。そして紙送
り爪台42が前進して紙載台1に積み重ねた枚葉印刷紙
の最下層の紙Pを順次ブランケット胴7に向って送り出
すとき係合子2に制御板5の爪3が係合しており、紙送
り爪台42が後退する時、第1カム23の長径部(第3
図参照)にて制御板5の爪3を係合子2より離間し、後
記する一方の軸22に取り付けた第2カム34及びレバ
ー32にて水平板10及び10’が連動扛上され、紙載
台1を上昇し、紙載台1に載置された積み重ねた枚葉紙
の最下層の紙Pを紙送り爪40にて係止しないようにす
る。Sは制御板5のローラ5aを第1カム23に常に接
触するように弾持したスプリングである。10及び1
0’は両端をクランクアーム11と12、及び11’と
12’に軸着した水平板であり、クランクアーム11と
12、クランクアーム11’と12’が死点を越えて第
2図左側方に倒れたとき、水平板10と10’の高さは
低くなり、紙載台1は機枠Aに載置された状態となる。
今度は、クランクアーム11と12、クランクアーム1
1’と12’が死点を越えて第2図右側方に倒れたと
き、水平板10と10’の高さは高くなり、従って水平
板10と10’に載置した紙載台1は持ち上げられ、紙
送り爪40の係部は紙載台1に載置した枚葉紙Pの縁よ
り離れて紙送り爪40は空送り往復動となり紙の送り出
しを停止する。17は停止レバーであって、クランクア
ーム11と11’を連結したクランク軸18の下方に位
置した他方の軸16を中心として左右方向に回動するこ
とができ、かつ中間に設けた横長溝15にピン13がゆ
るく嵌合されている。従って停止レバー17をクランク
アーム11の死点を中心として左右に首振らせることに
より、クランクアーム11,12,11’,12’は連
動され、水平板10,10’を上下動させることとな
る。クランクアーム11を右方に回動したとき、水平板
10,10’の高位置を保持するためにクランクアーム
11を機枠Aのストッパー(図示せず)に衝止させる。
30は水平板10,10’を反覆上下動するためにクラ
ンク軸18に固定したアーム、31はこのアーム30の
先端部に突設したピン、32は先端にローラ33を設け
中間部にピン31を受けて基部をアーム30に軸着した
レバーであり、このレバーのローラ33を一方の軸22
に軸止した扇形の第2カム34に載置接触させる。一方
の軸22が回転して第2カム34を回転するとこの第2
カム34の短径部にローラ33が接触すると、クランク
軸18は左回転して水平軸10,10’が下ってこれら
の水平軸に載置された紙載台1が下り、紙載台1の積み
重ね載置された枚葉紙Pの最下層の紙の縁を紙送り爪台
42の紙送り爪40にて引掛けて第4図左方に移送す
る。紙送り爪40の往動(前進)中は制御板5の爪3が
係合子2と係合しているために紙載台1は上昇せず固定
されている。紙送り爪40が最左端より復動(後退)す
るとき、第1カム23の長径部がローラ5aと接触し、
スプリングSの弾力に抗して制御板5を取付台4の軸着
部を軸として第3図鎖線の位置迄押し出し、爪3を係合
子2より離間する。従って紙載台1の固定は解除される
と同時に第2カム34の長径部がローラ33を持ち上げ
るためにクランク軸18は第3図右回動して水平板1
0,10’、水平板10,10’に載置された紙載台1
を上昇して、紙送り爪台42の一段目の紙送り爪40の
頂部が紙載台1上の最下層の枚葉紙Pに接触しないで紙
送り爪40が後退することとなる 。41は紙送り爪4
0の前方に設けた二段目の紙送り爪であって、枚葉紙P
をブランケット胴6と圧胴7の間に送り込むものであ
る。42は一段目の紙送り爪40と二段目の紙送り爪4
1を取り付けた紙送り爪台であって、フレームAの中央
部に設けた装架台43に前進後退するように装架してあ
り、この紙送り爪台42は装架台43に設けたガイド4
4に前進後退するように装架されている。又、紙送り爪
台42には溝カム45が固定されており、この溝カム4
5に一方の軸22に取り付けた腕部材46のローラ47
を嵌合し、一方の軸22の1回転において紙送り爪台4
2を1往復するようになっている。48,48’は紙送
り爪台42の往復動を正確に保持するため装架台43に
設けた案内杆49,49’と溝カム45との間に介在し
た制御用スプリングである。50,50’は紙載台1の
上面に取付けた枚葉紙Pの横規整板、51,51’は枚
葉紙Pの天地規整板であり、天地規整板51は支軸5
2,52’にて回動できるように取付けられ紙厚に応じ
て天地規整板51の下縁と紙載台1の上面との間隔を調
節できるように構成されている。53,53’は紙送り
爪台42が往復動する時、爪40,41にて枚葉紙Pを
送り出すために紙載台1に設けた溝、54は天地規整板
51に取付けた板ばねであって、爪40にて押し出され
た枚葉紙Pを紙載台1と板ばね54との間に送り込み、
横規整板50’の先端部に設けたスプリング板55にて
横見当を行うものである。
ンク軸18に固定したアーム、31はこのアーム30の
先端部に突設したピン、32は先端にローラ33を設け
中間部にピン31を受けて基部をアーム30に軸着した
レバーであり、このレバーのローラ33を一方の軸22
に軸止した扇形の第2カム34に載置接触させる。一方
の軸22が回転して第2カム34を回転するとこの第2
カム34の短径部にローラ33が接触すると、クランク
軸18は左回転して水平軸10,10’が下ってこれら
の水平軸に載置された紙載台1が下り、紙載台1の積み
重ね載置された枚葉紙Pの最下層の紙の縁を紙送り爪台
42の紙送り爪40にて引掛けて第4図左方に移送す
る。紙送り爪40の往動(前進)中は制御板5の爪3が
係合子2と係合しているために紙載台1は上昇せず固定
されている。紙送り爪40が最左端より復動(後退)す
るとき、第1カム23の長径部がローラ5aと接触し、
スプリングSの弾力に抗して制御板5を取付台4の軸着
部を軸として第3図鎖線の位置迄押し出し、爪3を係合
子2より離間する。従って紙載台1の固定は解除される
と同時に第2カム34の長径部がローラ33を持ち上げ
るためにクランク軸18は第3図右回動して水平板1
0,10’、水平板10,10’に載置された紙載台1
を上昇して、紙送り爪台42の一段目の紙送り爪40の
頂部が紙載台1上の最下層の枚葉紙Pに接触しないで紙
送り爪40が後退することとなる 。41は紙送り爪4
0の前方に設けた二段目の紙送り爪であって、枚葉紙P
をブランケット胴6と圧胴7の間に送り込むものであ
る。42は一段目の紙送り爪40と二段目の紙送り爪4
1を取り付けた紙送り爪台であって、フレームAの中央
部に設けた装架台43に前進後退するように装架してあ
り、この紙送り爪台42は装架台43に設けたガイド4
4に前進後退するように装架されている。又、紙送り爪
台42には溝カム45が固定されており、この溝カム4
5に一方の軸22に取り付けた腕部材46のローラ47
を嵌合し、一方の軸22の1回転において紙送り爪台4
2を1往復するようになっている。48,48’は紙送
り爪台42の往復動を正確に保持するため装架台43に
設けた案内杆49,49’と溝カム45との間に介在し
た制御用スプリングである。50,50’は紙載台1の
上面に取付けた枚葉紙Pの横規整板、51,51’は枚
葉紙Pの天地規整板であり、天地規整板51は支軸5
2,52’にて回動できるように取付けられ紙厚に応じ
て天地規整板51の下縁と紙載台1の上面との間隔を調
節できるように構成されている。53,53’は紙送り
爪台42が往復動する時、爪40,41にて枚葉紙Pを
送り出すために紙載台1に設けた溝、54は天地規整板
51に取付けた板ばねであって、爪40にて押し出され
た枚葉紙Pを紙載台1と板ばね54との間に送り込み、
横規整板50’の先端部に設けたスプリング板55にて
横見当を行うものである。
[効果] 本考案は前記した如く構成したから、紙載台1をクラン
ク軸18にて上下動される水平板10,10’に載置
し、クランク軸18を停止レバー17にて作動すること
ができると共に、紙送り爪台42が前進するときは停止
レバー17をもって水平板10,10’を持ち上げよう
としても紙載台1の係合子2に制御板5の爪3が係止し
ているために紙載台1を持ち上げることが不可能であ
る。従って紙送り出し途中で枚葉紙Pの縁より紙送り爪
40,41が外れないから紙は安全確実にブランケット
6に給送することができ、紙送り爪40,41がその前
進途中で枚葉紙Pの縁から外れて、次に送られてくる枚
葉紙と重なり合って前、後の枚葉紙がブランケット胴6
に給送される事故を未然に防止することができる。
ク軸18にて上下動される水平板10,10’に載置
し、クランク軸18を停止レバー17にて作動すること
ができると共に、紙送り爪台42が前進するときは停止
レバー17をもって水平板10,10’を持ち上げよう
としても紙載台1の係合子2に制御板5の爪3が係止し
ているために紙載台1を持ち上げることが不可能であ
る。従って紙送り出し途中で枚葉紙Pの縁より紙送り爪
40,41が外れないから紙は安全確実にブランケット
6に給送することができ、紙送り爪40,41がその前
進途中で枚葉紙Pの縁から外れて、次に送られてくる枚
葉紙と重なり合って前、後の枚葉紙がブランケット胴6
に給送される事故を未然に防止することができる。
第1図は一部を切欠した印刷機の斜視図、第2図は紙載
台載置用水平板及び停止レバー部の拡大斜視図、第3図
は紙載台の動作説明図、第4図は紙載台と紙送り爪台部
の拡大側面図、第5図は紙載台の拡大平面図、第6図は
紙送り爪台部の拡大平面図である。
台載置用水平板及び停止レバー部の拡大斜視図、第3図
は紙載台の動作説明図、第4図は紙載台と紙送り爪台部
の拡大側面図、第5図は紙載台の拡大平面図、第6図は
紙送り爪台部の拡大平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】(イ)クランク軸18にて上下動される水平
板10,10’に載置され、裏面に制御板5の爪3を掛
け外しする係合子2を備えた紙載台1と、 (ロ)ブランケット胴6にて連動回転される一方の軸22
と、 (ハ)一方の軸22に設けた第1カム23にて往復動さ
れ、先端部に前記係合子2に係合離脱する爪3を設けた
制御板5と、 (ニ)前記一方の軸22に取り付けた第2カム34にて連
動して正逆回動されクランクアーム11,12及び1
1’,12’を介して上下動される水平板10,10’
を連結したクランク軸18と、 (ホ)前記クランク軸18を正逆回転して水平板10,1
0’を上昇又は下降するように、他方の軸16に軸止さ
れ、左右両側に倒すことができるようにした停止レバー
17と、 (ヘ)前記一方の軸22の腕部材46にて往復動される紙
送り爪40を備えた紙送り爪台42と、 よりなり、 (ト)一方の軸22の回転において紙送り爪台42が前進
して該送り爪台42の紙送り爪40にて紙載台1に載置
した紙をプラテン胴6に送り込んでいる時には紙載台1
の係合子2に制御板5の爪3が係合していて、停止レバ
ー17を一方向に倒そうとしても倒れないで紙送り爪4
0にて紙載台の紙の移送を続け、さらに一方の軸22が
回転して紙送り爪台42が後退した時、第1カム23の
長径部にて制御板5を押圧して爪3を係合子2より離す
ことにより停止レバー17を一側方に倒すことを可能と
し水平板10,10’を上昇して該水平板10,10’
に載置した紙載台1を上昇して該紙送台1に載せた紙よ
り紙送り爪40が離れるようにしたことを特徴とする紙
送り行程中に停止レバーを操作しても、紙送りが完了す
る迄は、紙載台を上昇させない装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP750687U JPH061410Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 紙送り行程中に停止レバーを操作しても、紙送りが完了する迄は、紙載台を上昇させない装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP750687U JPH061410Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 紙送り行程中に停止レバーを操作しても、紙送りが完了する迄は、紙載台を上昇させない装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63116335U JPS63116335U (ja) | 1988-07-27 |
| JPH061410Y2 true JPH061410Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=30791024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP750687U Expired - Lifetime JPH061410Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 紙送り行程中に停止レバーを操作しても、紙送りが完了する迄は、紙載台を上昇させない装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061410Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP750687U patent/JPH061410Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63116335U (ja) | 1988-07-27 |
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